医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.6

2023年6月号

【特集】上肢変形治癒骨折に対する矯正手術

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/05

【特集】上肢変形治癒骨折に対する矯正手術

臨床雑誌外科 Vol.82 No.10

2020年9月号

保存版!臓器脱の診断と治療

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/09

保存版!臓器脱の診断と治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

レジデントノート Vol.23 No.10

2021年10月号

【特集】術中の全身管理を任された!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/09

【特集】術中の全身管理を任された! 麻酔導入後から覚醒・抜管まで,把握しておくべき情報が山ほどあります!麻酔深度や呼吸・循環動態,尿量,ショック対応など,術中の全身管理のポイントや起こりうるトラブルとその予防策・対応などをやさしく解説.

フルカラーでやさしくわかる! テーピングの基本

大内 洋 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/03

基本的な「テーピングの理論とテクニック」に加えて、「疾患に対する知識」も身に付けよう!

これからテーピングを学びたい!得意になりたい!という方に向けて、テーピングの技術をしっかり習得するための「疾患に対する知識」と「テーピングの理論とテクニック」をこの1冊に集約しました。
フルカラーの図と写真で理解しやすく、実際のテーピング動画も一部の項目で閲覧できます。「どのような疾患によく遭遇するのか?」という観点で構成した実用的なテキストです。

呼気一酸化窒素(NO)測定ハンドブック

呼気一酸化窒素(NO)測定ハンドブック作成委員会 日本呼吸器学会 肺生理専門委員会 (編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2018/03

気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease;COPD)などの基礎研究において,気管支鏡を介した気道壁の生検に加え,喀痰の細胞成分や遠心後の上清液の検討は,各疾患の病態の解明および治療法の開発に大きく寄与してきた。特に,気管支喘息においては疾患概念が「気管支の攣縮」から「炎症」へと大転換をきたし,治療も「気管支拡張療法」から「抗炎症療法」へと変わり患者管理効率の飛躍的な向上をみたのは周知の事実である。
 臨床運用の面からいえば,喀痰の好酸球数を計測し診断や抗炎症薬の強度(量)の決定の目安としているが,喀痰はすべての患者から採取できるわけではなく,さらに採取したとしても処理に手間を要するという欠点があった。
 一酸化窒素(nitric oxide;NO)は,生体で産生され多彩な作用を示すことが1970年代以降盛んに研究され,1998年にはFurchgott,Murad,Ignarroのノーベル医学生理学賞の受賞に至った。NOはNO合成酸素(nitric oxide synthase;NOS)によってつくられる。NOSは神経,血管,気道上皮,炎症細胞に広く分布するが,気管支喘息では炎症性サイトカインにより気道上皮や炎症細胞にNOSの誘導が起こり,大量のNOが生ずる。NOはガス分子であることから呼気で検出することが可能であり,近年喘息の補助診断検査として普及するに至った。
 しかし,呼気NO測定検査は保険収載されていまだ数年で,測定の意義や結果の解釈に関し多少混乱がある。こういった状況の下,日本呼吸器学会肺生理専門員会で,呼気NO測定の原理,測定方法,結果の解釈などに関してできるだけわかりやすく解説した本ハンドブックを刊行するに至った。本書が呼吸器診療に携わる少しでも多くの関係者に読まれることを祈念する。

法医学 第4版

福島 弘文(監修) 舟山 眞人・齋藤 一之 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/01

真実を見る.いのちを考える法医学!
社会情勢のさまざまな変化により,死亡の原因究明に法医学が期待される場面が増えています.2020年から世界的に多数の死者が出ているCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の法医病理学的な記述も含めた最新の情報と,医学生が学ぶうえで必要とされる法医学の歴史と今後の課題について,グラフや写真を使い,コンパクトにまとめて解説しています.また,巻末には関連法規をまとめて収載しており.学生だけでなく検死と関わる方の参考書としても活用できる一冊です.

人生100年時代の循環器診療

山下 武志 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/08

暦年齢にとらわれない ぼくたちの新たな臨床観(Clinical-Shift)


「患者は86歳男性で……」症例提示の定番であるこの表現から,どのくらいの情報を得られるでしょうか? 超高齢化社会に突入している本邦において,高齢患者の暦年齢と身体機能の相関関係は成り立たなくなってきています.今こそ暦年齢を重視する診療を脱却し,高齢患者一人ひとりに対する真の個別化医療を考えるときです.そこに「例外」という言葉はありません.循環器領域を長年牽引する著者による高齢者診療(総論)・心房細動診療・心不全診療を通して,めまぐるしく変化する現代医学への冷静な対峙方法をぜひ感じてみてください.

臨床スポーツ医学 2022年2月号

見落としてはいけないスポーツ外傷・障害~ピットフォールに陥らないために

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

見落としてはいけないスポーツ外傷・障害~ピットフォールに陥らないために 「見落としてはいけないスポーツ外傷・障害~ピットフォールに陥らないために」
特集として,サッカーによるcleft sign標/野球による肘頭疲労骨折/ラグビーによるリスフラン靱帯損傷/体操競技による肘関節離断性骨軟骨炎/ゴルフによる肋骨疲労骨折/サーフィンによる肩インピンジメント症候群/柔道による母趾靱帯損傷 などを取り上げる.連載は,【AI・IoTとスポーツ医学】【スポーツ現場に活かす運動機能評価とコンディション管理】.

骨折 プレート治療マイスター 改訂第2版

澤口 毅 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

全身の骨折,特にプレート治療の頻度が高いものを部位別に列挙し,基礎的な知識(解剖・読影・整復など)とプレート治療において最も大切な「プレートをどこに置くか」「固定用のスクリューをどこにどの向きで入れるか」などの手技を精緻なイラストと共に詳説。
改訂にあたって,「肘脱臼骨折」の項目を追加し,掲載するインプラントはすべて現行の最新機種に更新,さらにプレートが複数ある場合には,それぞれの特徴を示してプレート選択の助けになるよう解説を加えた。

看護アセスメント力を高める!画像検査まるわかり

酒井 博崇 船曳 知弘 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/08

「画像検査」は看護師による総合的アセスメントに必要な知識です.また看護師が「画像検査」に携わる機会は多くあり,電子カルテでいつでも画像を確認できる環境にもあります.しかし,看護教育において実践的に画像を読み解くトレーニングを行うことは少なく,現場で活躍する看護師の中には「画像」を読むことの必要性・重要性に気付いてはいるものの,なかなか看護業務に活かせていないことも少なくありません.そこで,本書では,X線・CT検査画像の基本的な知識から,看護業務で求められる画像の見方・読み方,画像検査を活用したアセスメントの実際を図・写真を多用しわかりやすく解説しました.診療看護師である執筆者らが,実際に画像を読み,アセスメントし,看護ケアに繋げている,その知識をまとめています.今よりもっと質の高い看護ケアを目指す看護師にぴったりの一冊です.

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護2 術中/術後の生体反応と急性期看護 第3版

竹内 登美子 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/08

●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●改訂では,麻酔・手術体位等の手術室内の看護,手術侵襲と生体反応,術後看護の知識を整理し,リニューアル!
●手術体位の写真,ガウンテクニックの動画を新規収載.

向精神薬がわかる!使える!答えられる! 改訂第2版

Q&A付き

吉尾 隆 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/11

「降圧薬と抗うつ薬は一緒に服用しても大丈夫?」そんな向精神薬に関する疑問に答える好評書。糖尿病や高血圧、腎機能障害などを合併している場合の薬の使い方をさらに充実させ、注意すべき相互作用、具体的な処方例まで解説。うつ病や双極性障害にも使われるようになった抗精神病薬もカバーし、向精神薬をざっくり知りたい方、精神科を専門としない医師、薬剤師、看護師にお勧めの一冊。

脊椎脊髄外科ビデオライブラリー[Web動画付]

経験すべき手術37

今栄 信治(編集) 朝本 俊司(編集) 川西 昌浩(編集) 川本 俊樹(編集) 佐々木 学 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/10

脊椎脊髄外科で扱う手術を網羅。
紙面では写真・イラストを用いて手術の概要と手技について解説。さらにストリーミング動画を約140点配信。手術のステップごとに,エキスパートの実際の手技を視ることができる。

薬局 Vol.76 No.2

2025年2月号

今こそ知りたい!JAK阻害薬
適応の拡大を追いかける&免疫系に強くなる

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/02

今こそ知りたい!JAK阻害薬
適応の拡大を追いかける&免疫系に強くなる JAK阻害薬は,関節リウマチ,炎症性腸疾患,アトピー性皮膚炎など,近年さまざまな疾患に適応が広がり,新薬も続々と登場しています.また,新しい作用機序の薬であり,免疫を抑制するため感染症の副作用に注意が必要であるなど,薬学管理が重要な薬でもあります.本特集ではJAK阻害薬について,基礎薬学から適応疾患の治療における位置づけ,薬学管理のポイントなど,薬剤師が知っておきたい内容を幅広くまとめました.加えて第一部では免疫のはたらきを基礎から解説し,免疫系の全体図が分かる巻頭カラー「免疫の地図」も付録しています.

よくわかる母乳育児 改訂第3版

水野 克己 (著者)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/10

2012年の改訂第2版刊行から11年を経ての改訂第3版!
科学的データを根拠に情報をアップデート!
エピジェネティクス、腸内細菌叢、ヒトミルクオリゴ糖、母乳バンクなど最新情報をお届けします。
母乳で育てるメリットは? どうしたら母乳がよく出るようになるの?母乳育児中に薬を飲んでも大丈夫なの? 赤ちゃんが泣いて飲んでくれませんなど、母親の疑問・悩みに応えます。母乳育児支援者の必読書。

この熱「様子見」で大丈夫?

在宅で出会う「なんとなく変」への対応法

家 研也 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/07

本書は、『訪問看護と介護』の連載「これって急変?なんとなく変への対処法」に加筆・修正されたもの。日々の訪問看護で悩むひろみ看護師やもえ看護師が、在宅医療に熱い修造医師とのやりとりから、「様子見でいいのか」「救急対応が必要なのか」の見分け方や対応の仕方、さらに医師や他職種とのコミュニケーションのコツを学んでいく。よくあるケースや稀なケースも交えながら,こんなときどうする? を解説。

保険医療機関のための 診療報酬とカルテ記載 令和6年版

社会保険研究所 (編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/10

『診療報酬請求にカルテ記載が求められている「医科」に関係する項目をすべて収載』
『個別指導の状況,チェックリスト,カルテの記載例を掲載』

◆本書は,算定するためには「診療録(等)に記載(又は添付)しなければならない」と規定されている内容を抜粋し,チェックリスト,カルテ例などの付加情報を加えて編集しました。
◆点数表の項目順に,項目の解説,規定,チェックリストとカルテの記載例を掲載しています。
◆新しく追加・改定された項目がわかるようにマーク「新」「改」で表示しています。

よくわかる高齢者術後回復支援ガイド

術後回復を支援するベストプラクティス

谷口 英喜 (編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/09

超高齢化社会を迎えたわが国において,急速に普及されているERAS(enhanced recovery after surgery)プロトコルを先導してきた医師,看護師,薬剤師,管理栄養士,理学療法士,社会福祉士等の執筆陣のスキルが結集.実践的かつ詳細な解説により周術期管理の質を向上させるためのベストプラクティスが完成した.高齢者の術後早期のDREAMを達成し,術後回復を支援するための必読の1冊.

そのとき心療内科医ならこう考える かかりつけ医でもできる! 心療内科的診療術

大武 陽一 (編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/03

外来診療で様々な内科的な疾患の診断を行う時に,心身症も念頭に置いたステップを踏む必要がありますが,そうした心療内科的症例およびそのアプローチや背景にあるロジックなどを具体的に学ぶ機会は多くはありません.本書では,具体的な症例を軸に心身症患者の見分け方,実際の診療方法やその留意点,さらに背景となる考え方など,非専門医が日常診療に役立てられるようなエッセンスとアドバイスについて網羅しています.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート2 腹部超音波スクリーニング 見落としをしないコツ

超音波エキスパート2 腹部超音波スクリーニング 見落としをしないコツ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2004/06

超音波エキスパート2 腹部超音波スクリーニング 見落としをしないコツ
超音波検査で起こしやすい“見落とし”について、いかにしたら克服できるかを詳解!

●対象臓器ごとに解剖学,検査手技,アーチファクト,装置調整法などについて問題となる項目をとりあげ,それぞれの問題点について解説.見落とししないコツ,注意点などをわかりやすく記述している.
●総論では,腹部超音波スクリーニングの進め方,必要な解剖の知識,装置の設定法と前処置の必要性などを概説し,全体像が把握できる編集.各論では各臓器ごとに見落としをしない走査手順,チェックポイント,陥りやすいピットフォールなどを実際の写真を提示して解説.

前のページ 179 180 181 次のページ