レジデントノート増刊 Vol.25 No.11
【特集】もう迷わない! ICUでの考え方、動き方
【特集】もう迷わない! ICUでの考え方、動き方 「ICUとはまずどんなところか」という最初の疑問から,薬剤や機器の使い方,循環・呼吸管理まで,集中治療の勘所をわかりやすく!研修を有意義に過ごすために押さえておきたい必須の知識が満載の1冊です.
呼吸機能検査ハンドブック
呼吸機能検査は,呼吸器疾患の診断,治療,経過,そして術前の評価に必要不可欠であり,呼吸器診療の根幹を成すものです。一方で,呼吸機能検査は理論や解釈が難解で,かつ被験者の努力に依存する側面があるため,十分に普及しているとは言えません。また,検査方法や結果の解釈が施設間あるいは医療者間で必ずしも一致しないという問題もあります。このような状況を改善するため,日本呼吸器学会肺生理専門委員会は「呼吸機能検査のいっそうの啓発と普及を図るとともに,その精度管理,測定方法,結果の解釈などについて医療従事者側のレベル向上を通じて,呼吸機能検査を必要とする患者の福祉に貢献する」という理念を掲げ,2004年に『呼吸機能検査ガイドライン』を発行しました。
十数年の歳月を経て,呼吸機能検査の重要性はますます増し,いっそうの普及と手技や評価の標準化が求められるようになりました。また,この間,2014年に日本呼吸器学会 肺生理専門委員会から「LMS法による日本人のスパイロメトリー新基準値」が報告され,2019年にはAmerican Thoracic Society/European Respiratory Societyから「Standardization of Spirometry 2019 Update」が発表されました。さらに,努力非依存的な検査方法である「オシロメトリー」も急速に普及しました。このような経緯から,『呼吸機能検査ガイドライン』の改訂の機運が高まりました。
この度,日本呼吸器学会 肺生理専門委員会では,『呼吸機能検査ハンドブック』と名称をリニューアルし,最新の手引書を作成しました。第1章から第7章までは,日常臨床で用いられるほとんどの呼吸機能検査を網羅し,項目は「用語の定義」,「測定原理」,「測定方法の実際」,「基準値と結果の解釈」,そして「機器の精度管理とメンテナンス」と実践に即したわかりやすい構成としました。さらに,第8章は「異常値を呈する疾患の特徴」とし,代表的な呼吸器疾患を「疾患概念」,「診断」,「呼吸機能の特徴」の順に解説しています。
『呼吸機能検査ハンドブック』は,呼吸器専門医のみならず,ご開業・病院勤務のプライマリー・ケアの先生や専門医,研修医,そして臨床検査技師,理学療法士,看護師など呼吸器診療に関わるすべての医療従事者において,標準的な実用書や入門書の役割を果たすと信じています。本書を検査室や診療室など座右に置いていただき,ご活用いただけたら嬉しく思います。
(花岡正幸「序文」より)
呼吸器ジャーナル Vol.72 No.4
2024年 11月号
特集 今こそ知りたい! 過敏性肺炎の“勘どころ”
特集 今こそ知りたい! 過敏性肺炎の“勘どころ” 呼吸器専門医を目指す若手の呼吸器内科医・研修医を主な対象とした季刊誌。 臨床に役立つ最新の知見を、第一線で活躍する経験豊かな執筆陣が解説する。 (ISSN 2432-3268)
年4冊刊(2月・5月・8月・11月)
シンプルでわかりやすい 薬歴・指導記録の書き方 第2版
薬歴・指導記録で重要なことは「人に伝わる」記録であることです.さらに「簡潔で」「わかりやすく」書く必要もあります.書き方の理論やルールにこだわり,悩んだり振り回されてはいけません.POSやSOAPはツールとして使いやすいようにアレンジしましょう.本書はその秘訣を盛り込んだ,新人からベテランまでお役立ていただける一冊です.改訂2版では,「施設間情報連絡書」などの新規項目を追加し,初版と基本的なコンセプトや内容は変えずに症例を中心に変更して違う切り口で薬歴・指導記録を記載するコツを紹介しています.
腎と透析99巻5号
内因性調節因子と治療薬による体液量コントロール
内因性調節因子と治療薬による体液量コントロール
臨牀透析 Vol.41 No.13
2025年12月号
■ 特集:透析患者の口腔合併症と口腔ケア
■ 特集:透析患者の口腔合併症と口腔ケア
透析患者特有の合併症や病態が,口腔環境に及ぼす影響や病態については,知られていないことが多い.透析患者の口腔環境悪化は,摂食障害や低栄養に直結するほか,細菌や真菌感染症の元凶となることから,患者の口腔観察や口腔ケア,歯科との連携が重要となる.本特集では,透析に関わる歯科関係者の諸氏に執筆依頼し,多くの透析医療スタッフが,基本的なことから,できるだけ理解しやすいようにご配慮いただいた.
シンプル理学療法学シリーズ
小児理学療法学テキスト 改訂第4版
理学療法士がかかわる小児疾患について,概要とその理学療法についてわかりやすく解説したテキスト.小児理学療法に欠かせない定型発達と姿勢反射などの基本知識から,脳性麻痺と二分脊椎症・進行性筋ジストロフィーなど運動機能発達障害を呈する代表的な疾患を収載.ケーススタディを豊富に掲載し,基礎から臨床の概要までを学習するのに最適な構成.
≪ペリネイタルケア2024年夏季増刊≫
New 乳房ケア・母乳育児支援のすべて
【母乳育児支援の必携書がパワーアップ!】大好評を博した2017年夏季増刊から、最新のエビデンスやニーズに沿ってアップデート。母乳育児支援に関わる助産師必携の保存版!第1章では乳房の生理やトラブル対応を、第2章では妊娠期・産褥期・卒乳期のケアや、母子に沿った支援方法を、第3章では7団体の支援の特徴を紹介する。
内科初診外来 ただいま診断中!
本書では、内科の初診外来におけるコモンな症候や症状で診断が想起できない場合、どのような戦略的アプローチを行うべきかについて、Semantic Qualifier, 解剖学的アプローチ、Pivot and Cluster Strategyなど、具体的な診断戦略を挙げながら分析的かつ、わかりやすく解説。他の成書ではあまり扱わないテーマや手法による診断推論も展開され、研修医のみならず、専攻医〜指導医レベルの医師にとっても実践的に役立つ書となっている。
産業医はじめの一歩
「働く人・企業」のニーズをつかむ!基本実務の考え方と現場で困らない対応
産業医ビギナーのためのわかりやすい入門&実践書.ベースの産業医術とその応用を伝授.「面談での対応に自信がない」「衛生委員会をうまくサポートするには」「職場に合った提案をしたい」など業務の困ったを解決!
「Rp+レシピプラス」年間購読(2026年)
南山堂発行の季刊誌「Rp.+レシピプラス」の2026年の年間購読(電子版)になります. 毎号,保険薬局薬剤師の臨床現場で注目されている薬や疾患を取り上げ,「やさしく・くわしく・強くなる!」をコンセプトに解説.基礎的な疾患・検査の知識を確認しながら,患者背景を理解し,「なぜ?」を解消することで臨床力を磨けます.オールカラーでみやすい人気の季刊誌.
≪入門・診療報酬の請求≫
入門・診療報酬の請求 2024-25年版
点数表の全要点解説と算定事例82
診療報酬請求の初級から上級まで確実にステップアップできる実践的入門書
★2024年診療報酬改定に完全準拠。初級から実践応用までのすべてのノウハウを,わかりやすく丁寧に解説した算定・請求の完全入門書。具体的な算定事例,レセプト記載例に沿って解説しているため,実務や試験に役立つ実践知識が確実に身につきます。
★2色刷の見やすいレイアウトに,図表・算定要件一覧表・算定事例・レセプト記載例も豊富で,わかりやすさ抜群!! 「練習問題」も多数収載しているので,確実に実力がアップします!!
★2024年診療報酬改定に準拠し,改定による新設項目と変更部分についても解説しています。
★診療報酬点数表の構成に沿って,①点数表の基礎知識,②診療報酬算定のポイント,③実際の算定例(82事例),④レセプトの記載例,⑤特に注意すべきチェックポイント――を,実例に即して具体的にわかりやすく解説しています。また,算定要件も一覧表にまとめてあるので簡単に理解できます。
★これから診療報酬請求を学ぼうとする初級者に最適です。また,診療報酬の難解ポイントにまで踏み込み,要点を凝縮し,実践的に解説してあるので,初級者から中級者,上級者へのステップアップの書としても有効です。『診療点数早見表』の該当ページも明記してあるので,併せて利用すれば便利です。
臨床栄養 137巻1号
入院医療から在宅医療へ-在宅管理の中心を支える栄養管理
入院医療から在宅医療へ-在宅管理の中心を支える栄養管理
わが国の65 歳以上,75 歳以上の高齢者人口の割合は,2025 年にはそれぞれ30%,18% を超えると予測され,5 年以内には3 人に1 人は高齢者という超高齢社会に突入することが確実となっている.この年齢分布の変化とともに,60%以上の国民が人生の終末期に自宅で療養したいと希望していることが,厚生労働省の調査により明らかになっている.さらに,要介護状態になっても自宅や子ども・親族の家での介護を希望する人が4 割を超えたことも明らかにされており,とくに高齢者では,ここ数年のうちに入院医療から在宅医療へのシフトが確実になると考えられる.この社会構造の変化に対応して厚生労働省は2012 年に在宅医療・介護推進プロジェクトチームを発足させ,入院医療から在宅医療への推進を図ってきた.2017 年の調査では,入院患者は1 日当たり131 万人に対し,在宅医療を受けた推計患者数は約18 万人となり,1996 年の7.2 万人に比較し約2.5 倍に増加している.このうち計画的かつ定期的に医療サービス・診療を提供する“ 訪問診療” の患者数は全体の60%を占めており,訪問診療の対象となった療養者数は20 年前に比較して3 倍以上に増加している.
入院医療が病院で疾患に対して主に行われる医療であるのに対し,在宅医療は個別の療養生活や社会状況を考慮に入れて行われる医療であることが特徴である.退院後,在宅医療に移行する場合には,ソーシャルワーカーやケアマネジャーを含め,入院医療よりもさらに多くの職種がかかわってはじめて成立するきわめて個別性の高いテーラーメイド医療が必要となる.とくに在宅高齢者では要支援・要介護の程度はさまざまである が,栄養状態不良によりフレイルやサルコペニアに陥り,QOL が著明に低下している場合が多い.療養者の良好なQOL を維持するためには,食支援を含めた栄養管理が不可欠である.
本特集では,現在,在宅管理を中心に行っている在宅医療機関の各職種の在宅医療のエキスパートの先生方に,在宅管理の重要性と在宅管理のなかでも必須とされる“ 在宅栄養管理” について,総論から実践的なポイントまで概説いただいた. [千葉県済生会習志野病院 外科 櫻井洋一]
小児外科53巻6号
【特集】外来で役立つ知識:外陰部・会陰部・肛門部周辺の疾患
【特集】外来で役立つ知識:外陰部・会陰部・肛門部周辺の疾患
≪jmedmook 95≫
jmedmook95 プライマリ・ケアの理論と実践〈完全版〉
◆ 週刊日本医事新報にて5年にわたり連載された「プライマリ・ケアの理論と実践」第101回から最終回までを単行本化!
◆ 本書の電子版(HTML版)では第1回〜第100回分も含めたすべての記事が閲覧可能!〈完全版〉でお届けします。
◆ 日常診療で活用できる知識から理論的な枠組みまで、プライマリ・ケア領域で押さえておきたい重要な話題を取り上げ網羅的に解説。
◆ 各現場で活躍する著者達の実践的な考えとリアルな思いが、見開きフルカラーの各項目に凝縮されています。
◆ プライマリ・ケアに真摯に向き合い、日々診療に励む多くの医師に送る渾身の1冊です!
看護教育 Vol.65 No.5
2024年 09月号
特集 OSCEに備える! アップデートする!
特集 OSCEに備える! アップデートする! 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きを見すえ、今求められる看護教育を皆さんと共に考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じている新人教員の方々にも役立つ1冊です。看護基礎教育のトレンド、トピックスを特集や連載で深堀りしていきます。 (ISSN 0047-1895)
隔月刊(偶数月)、年6冊
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.讃岐のサラサラ明解! 手術室モニタリングの極意
【モニターから次を予測するコツが学べる!】
メディカの人気セミナー1日分のエッセンスを、サクッと読める内容にまとめた一冊。モニターは装着するだけでは、意味がなく、「なんのために」装着してるのかを考えて使うことが大切。使いかたや見かたから、麻酔科医のアタマの中まで、新人さんにもわかるやさしい言葉で説明している。
泌尿器 症状アセスメント
【医師の診断プロセスがよくわかる】
泌尿器科の診断プロセスをイラスト付きフローチャートでわかりやすく解説!医師の診断の流れを理解することで、患者の訴えに対して何をすればよいのかが、すぐにわかり対応できるようになる実践書。
すぐに使えるリウマチ・膠原病診療マニュアル改訂版
目で見てわかる、関節痛・不明熱の鑑別、治療、専門科へのコンサルト
リウマチ非専門医にわかりやすい大好評マニュアルの改訂版.リウマチ性疾患の一発診断に役立つパールや臨床現場で実用されている診断基準,エビデンスの解説が更に充実.
超解釈★看護○○
【もう落ち込まない!先輩の指導の真意を解説】
「ちゃんとやっているはずなのに、なぜ注意されたんだろう?」「先輩から指示を受けたけど、指示の根拠がわからない!」「先輩たちが忙しそうでなかなか聞けない!」など、新人看護師あるあるの疑問・戸惑いを、ツナ看と仲間たちが独自の視点で解釈!
