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今さら聞けない!小児のみみ・はな・のど診療Q&A<2巻>

山中 昇 (他編)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2015/04

子どもの「みみ・はな・のど」に関する現場ならではの疑問に、最新の視点からQ&A形式で答える。Ⅱ巻には、鼻副鼻腔炎、扁桃炎、音声、めまい、感染症などの章を収録。

はじめての心電図 第2版増補版

兼本 成斌 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/06

初学者がつまずくポイントを熟知した著者による、長年の心電図教育のノウハウを盛り込んだ心電図入門書の決定版。簡潔かつ明快な解説は、はじめの一歩から医師として到達すべき水準まで無理なく導く。増補版刊行にあたり本文・図の記載を丁寧に改め、巻末の<セルフアセスメント>を拡充、精選された必修レベルの問題70題を収載した。心電図を読む力が着実に身につく1冊。

イラストでわかる患者さんのための心臓リハビリ入門 第3版

上月 正博 伊藤 修 原田 卓 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

イラストがあるからわかりやすい! 患者向けガイドブックの決定版

心臓病によって低下した心機能や全身機能の改善を目指す「心臓リハビリ」についてやさしく解説した患者向けガイドブックの改訂第3版.心臓の構造と心臓病,動脈硬化と危険因子,運動療法や食事療法についての実際などについて,近年のガイドラインの改訂内容を踏まえつつ,イラストをもとにわかりやすく解説します.

リスクに備えて臨床に活かす

理学療法にすぐに役立つ薬の知識

藤原 俊之 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

薬剤の知識で、理学療法はこんなにも広がる!理学療法を必要とする患者は、多種類の薬剤の投与を受けていることが多い。本書では、commonな疾患や症状において、よく処方される薬剤の特徴、副作用や対処法を、理学療法に必要な情報に絞って解説。薬剤知識から患者の状態を事前に把握すれば、効果的で安全な理学療法ができる。*「理学療法NAVI」は株式会社医学書院の登録商標です。

NEWはじめての脳神経外科看護

横井 靖子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/07

【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】脳神経外科看護の必須知識をビジュアル解説。ケアの根拠が明確にわかるだけでなく、先輩ナースの経験に根ざしたコツや注意点などもふんだんに紹介。脳神経外科看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。脳神経外科病棟やSCU配属になった新人&異動ナースなど、「はじめてさん」がゼッタイに押さえたい項目を厳選!みんなニガテな解剖生理を筆頭に、神経症状のみかた、主要な治療(外科手術、血管内治療)や重要薬剤、必須ケアのドレーン&シャント管理などが、コンパクトにまとまったお守り本!

わかる・できる脳神経疾患の看護トータルガイドー脳画像によるアセスメントから疾患の理解、全身管理、リハビリテーションまで

卯野木 健(監修)鎌田 佳伸 (編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/03

患者の「いま」がわかり、次の看護ケアがわかる!病棟看護にも活かせる臨床Tipsが満載!

「脳神経疾患って難しい、こわい」「脳画像がよくわからない」「脳画像は,看護に必要?」と食わず嫌いになっていませんか?脳画像や脳神経を評価することで、患者さんの「いま」の状態がわかり、次に行うべき看護ケアを予測することができます。そして、患者の状態に応じた個別的看護を提供することができるようになります。
本書では脳神経疾患の集中治療や脳神経外科病棟における看護実践で役立つ脳画像のみかた、脳神経アセスメントから、疾患の病態と治療、せん妄、高次脳機能障害、失語症、栄養管理、嚥下障害、循環と呼吸管理、凝固・線溶、リハビリテーションの理解と対応まで、トータルにわかりやすくまとめています。
わかれば、こわくない!脳神経外科看護に自信をつけたい人にぜひ読んでほしい1冊。

INTENSIVIST Vol.9 No.1 2017

2017年1号

特集:ICUエコー

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2017/01

特集:ICUエコー
Point-of-Care Ultrasoundという概念の普及とともに種々のエビデンスも発表され,世界中で医師が自ら行うベッドサイドでの超音波診断に注目が集まっています。近年のICUでは,直ちに使用できる超音波機器を必ず備えています。X線検査をオーダーしたり検査技師に超音波検査を依頼するより,医師が自ら超音波機器で診断すれば,少なくとも数十分は早い診断,Decision-Makingができます。また,侵襲的手技も超音波ガイド下に行えば多くの眼で確認でき,必要最低限の侵襲で完了できます。本特集の目的は,超音波検査・診断技術をもっている医師には診断手技の確認および若手医師への包括的教育に用いられる内容となることであり,若手集中治療医には超音波診断を習得していくうえで1つのガイドとなることです。

Medical Practice 2023年4月号

抗菌薬の使い方より狭域・より短期の治療で耐性菌を抑えつつ治癒を目指す

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

抗菌薬の使い方より狭域・より短期の治療で耐性菌を抑えつつ治癒を目指す 特集テーマは「抗菌薬の使い方―より狭域・より短期の治療で耐性菌を抑えつつ治癒を目指す」.記事として,[座談会]目の前の患者を治し,未来の患者も守るための抗菌薬適正使用,[総説]日本の多剤耐性菌の疫学的特徴,[セミナー]外来診療における抗菌薬適正使用,[トピックス]多剤耐性グラム陰性菌に対する新規抗菌薬,[One Point Advice]大は小を兼ねない,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]Fontan術後の肝合併症(FALD).

心エコーハンドブック 先天性心疾患

竹中 克 (編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2013/12

近年、成人先天性心疾患が大きな注目を集めています。本書では、成人で見られる先天性心疾患と術後先天性心疾患を中心に、小児期に治療される先天性心疾患も取り上げました。
先天性心疾患では疾患ごとに異なる解剖学・血行動態的特徴を持ち、的確な診断と治療を行うためには、心エコーを用いた正確な病態診断が不可欠であり、本書ではそのエッセンスをコンパクトに集約しました。
疾患各論は、「①疾患の基礎知識」「②心エコー所見」「③検査の進め方(チェックリスト)」で構成し、「②心エコー所見」では、エコー図の解説だけでなく、アプローチ・手順についても詳述し、きわめて実践的な内容となっています。
また、先天性心疾患の大部分は、手術後も継続的な長期間の経過観察、診療が必要であることから、術後管理における心エコーについても解説しています。
さらに、付録として、本書で掲載した図に対応・関連した動画(約200本)をインターネットで特設サイトで公開しています。動画を見ることでより深く理解することができます。

非呼吸器科医へささげる 呼吸器診療に恐怖を感じなくなる本

倉原 優 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/04

非呼吸器科医のドクターたちよ、呼吸器内科など恐るるに足らず!
著者の「他科のドクターのために分かりやすく書いてくれる導入本があればいいのになぁ」という思いから生まれた本書。ブログ「呼吸器内科医」の人気ブロガーであり、たくさんの著書を持つ著者が、非呼吸器科医のドクターのために、わかりやすい表現やユーモアを交え、知っておいてほしい内容をQ&A形式を使って優しく解説。「呼吸器内科の専門書では難しすぎて、わかりにくい。でも呼吸器内科のことは知っておきたい」という非呼吸器科医にこそ手に取ってほしい1冊である。もちろん、呼吸器内科についてちょっと知っておきたい研修医や看護師にもお薦め。

小児骨折における自家矯正の実際

骨折部位と程度からわかる治療選択

亀ヶ谷 真琴 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/05

小児骨折の治療にあたっては、成人との最大の違いである“成長軟骨板”の特性や特徴をよく理解したうえで、“自家矯正”が生じうることを常に頭に置いて保存治療あるいは手術治療の選択を行う必要がある。本書は、こどもの骨折に特有の自家矯正力にスポットを当て、自家矯正の傾向や程度が実感できる138ものバリエーション豊かな症例をもとに、部位ごとに、骨折後の変形がどの程度矯正されうるか明確に示している。

潜在性結核感染症 LTBI 診療ハンドブック

阿彦 忠之 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/09

結核撲滅のための重要な課題である、潜在性結核感染症Latent Tuberculosis Infection(LTBI)の早期発見・早期治療について、一般内科医、結核を専門としない医師に向けて解説したハンドブック。日本結核病学会予防委員会・治療委員会より発表されている「潜在性結核感染症治療指針」に準拠し、事例を交えてLTBIのスクリーニング、診断、治療に関する実践的な知識をまとめた。

実践! 症例から学ぶ甲状腺疾患診療Q&A

隈病院創立90周年記念出版

宮内 昭 赤水 尚史 (監修) 西原 永潤 深田 修司 小野田 尚佳 宮 章博 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/11

若手医師が疑問に思うことについて,実際の症例から画像やデータをふんだんに用いた解説で臨床の様々なシチュエーションに対応できる力が身につく! 甲状腺をみる際に必要な疾患をすべて網羅! 専門病院が誇るエキスパートの技と考えかたを伝授した明日の診療に役立つ内容.

伊藤病院×相良病院 甲状腺疾患と乳がんのケア

伊藤 公一 (監修)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2022/07

専門病院の看護をより多くの看護職の方に伝えたい。熱い思いとともに専門病院ならではの、実践的な看護のコツについて、大切なポイントを解説。

甲状腺疾患専門の伊藤病院、乳がん専門の相良病院、2つの専門病院から集結された看護ノウハウや神髄が凝縮された1冊です。臨床経験の豊富な看護師たちが経験から得たポイントやコツを解説します。臨床の現場でよく遭遇する事例も掲載し、実践にすぐ生かせる内容です。スペシャリティーによる看護参考書の決定版!女性医療に携わる方はもちろん、すべての看護職の方に読んで欲しい。

Medical Practice 2022年 1月号

甲状腺疾患~甲状腺診療の最新知見

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/01

甲状腺疾患~甲状腺診療の最新知見 特集テーマは「甲状腺疾患~甲状腺診療の最新知見」.記事として,[総説]甲状腺中毒症の診断と治療の基本,[セミナー]TSHのハーモナイゼーションと問題点,甲状腺ホルモン不応症の診断と治療,[トピックス]ヨウ素と甲状腺疾患との関連, [この症例から何を学ぶか]肺高血圧症と甲状腺,[One Point Advice]頭痛患者の診かた─“たかが頭痛,されど頭痛”─,[心電図のコツと落とし穴]急性冠症候群との鑑別疾患(6) 他を掲載.

麻酔科専門医合格トレーニング

山蔭 道明 (監修) 枝長 充隆 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/10

麻酔科専門医試験合格に直結! 口頭試験・実技試験対策はこの1冊で対面試験の際によく質問されるポイントや「こう答えると評価が上がる」といったTipsをエキスパートが伝授.一問ずつ実際の回答例とその根拠を,現場対応の実際の流れに沿った解説で,試験対策だけでなく日々の困難症例のシミュレーションにも役立つ.

総合診療 Vol.27 No.10

2017年10月号

特集 めまいがするんです!〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/09

特集 めまいがするんです!〔特別付録Web動画付き〕 「めまい」が苦手な臨床医は多く、その苦手意識の克服には、頻度が高いBPPV(良性発作性頭位変換性めまい症)に、しっかりとしたアプローチを行えることや、持続的眼振患者における脳梗塞の見落としを減らすために、(逆説的ですが)MRI検査に頼った診療からの“脱却”が必要です。繰り返すめまいを安易に「メニエール病」と診断したり、また片頭痛によるめまいや頸性めまいは、頻度が高いにもかかわらず軽視されている現状もあります。本特集では、よく遭遇する上記状況に対し、臨床的観点に基づいためまい診療のコツやピットフォールに言及し、“めまい診療の実践力”強化を目指しました。

ユキティのER画像Teaching File

熊坂 由紀子 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2014/04

著者が開いている院内セミナーをもとに,放射線科以外のドクターでも救急外来で“これだけは読影できるようになるべき疾患”に絞って,CT・MRI画像を中心に,読影のコツ,ポイントを解説。緊急手術の判断をどこで見極めるか,注目すべき所見がどこか,「ユキティ先生」がマンツーマンで教えてくれているかのようにするすると画像がみえるようになる!各科医師からのアドバイスや解剖学,放射線数値なども交えて幅広く症例を収載。ER画像を1人で読める力が身につく1冊。

ナースビギンズ

正しく・うまく・安全に 気管吸引・排痰法

道又 元裕 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/04

その痰は本当に取らなければいけないの?看護が日々行う業務の中でも最も侵襲的な気管吸引と排痰法.患者にとって本当に安全で正しい手技とは何かを,明確な根拠と豊富なイラスト・写真で丁寧に解説.看護師ビギナーからビギナーを指導するスタッフまで,気管吸引・排痰法に携わるすべての方に読んでほしい,排痰のスペシャリストが送る唯一無二の一冊.

救急IVR 止血術 完全マスターガイド

船曵 知弘 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/03

この1冊に、救急IVRによる止血術を完全マスターするためのすべてを網羅しました。

「救急IVRによる止血経験はあるが、まだ十分な修練や経験値が足りない」と感じている方は、ぜひ本書を手元に置いてスキルアップための一助として活用されることをおすすめします。
また、「経験は十分あるが、もっと効率的に止血するための方策や困難例の乗り越え方など知りたい、基本も改めて振り返りたい」というかたにも十分活用いただける内容になっています。

本書では、具体的な42症例を通して、いかに短時間で的確にIVRによる止血を行うか、そのためコツや工夫の仕方(戦略・戦術)について詳細にわかりやすく解説しています。
また、42症例の中には、うまくいかなかった改善点を含む症例も含まれており、そうした点でも、本書によって経験値を補うに十分な気づきや学びを多く得られることでしょう。

すべての救急医、放射線科医、必携の1冊です。

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