プライマリ・ケア医のための 思春期診療への対応
・「子ども」とも違う、「成人」とも違う、「思春期」。実際の治療方針だけでなく、その対応にも悩んだことのある医師は多いのではないでしょうか。
・予防的介入は?家族への説明は?行政との連携は?……治療以外でも考えることが多くあります。
・本書を読めば、日々現場で思春期の患者に接している執筆者による「自分はこのように対応している」という生の声がわかります。
産科と婦人科 Vol.93 No.2
2026年2月号
【特集】知っておきたい社会的ハイリスク妊婦への支援―シームレスな母子支援のあり方―
【特集】知っておきたい社会的ハイリスク妊婦への支援―シームレスな母子支援のあり方―
経済的困窮,精神疾患,若年妊娠,DVや虐待,薬物依存症など,様々な困難を抱え,適切な医療や福祉サービスにアクセスしにくい社会的ハイリスク妊婦が一定数存在します.
現場ではどのように対応すべきか躊躇する場面もあるかと思います.
本特集では,社会的ハイリスク妊婦に対する妊娠中からのシームレスな対応に役立つように,知っておきたい知識をエキスパートの先生方にご解説いただきました.
産婦人科医だけでなく,行政,精神科医,助産師の方それぞれの視点からの解説のほか,嬰児殺・新生児殺,内密出産,里親制度・特別養子縁組などについても取り上げています.
ぜひ,ご一読ください.
実験医学増刊 Vol.43 No.20
【特集】オミクスデータを探す!使いこなす!公共データベース厳選53
【特集】オミクスデータを探す!使いこなす!公共データベース厳選53
「どうすれば欲しいデータを効率よく探せるだろう?」「このオミクス解析結果,どう解釈しよう?」生命医科学分野の公共データベースの数は2,000を超えるといわれており,研究の目的に合ったものを見つけ出すのは困難です.本書は,ゲノム,タンパク質,代謝物などあらゆるレイヤーについて,データの入手と解釈に有用なデータベースを厳選して特徴と使い方を紹介します!
Hospitalist Vol.10 No.1 2022
2022年1号
特集:身体診察
特集:身体診察
画像診断 Vol.38 No.10(2018年9月号)
【特集】肝の画像診断update
【特集】肝の画像診断update 本特集では、知っておきたい肝臓の発生学や解剖学的変異、新しい疾患概念やその他「肝画像診断」に関する最新のトピックをカバーし、肝臓画像診断に関する知識のブラッシュアップに役立つ特集!実臨床で役立つ一歩踏み込んだ知識や診断の秘訣も紹介!
画像診断 Vol.44 No.2(2024年2月号)
【特集】ビギナーのための骨軟部画像診断 ―Q&Aアプローチ―
【特集】ビギナーのための骨軟部画像診断 ―Q&Aアプローチ― 苦手意識を持つ方が多い「骨軟部領域の画像診断」について,1冊で幅広く学べる特集を企画! 解剖と基本のシーケンス,正常変異や異常所見につきどのようなポイントを押さえてレポートを作成していくのかなど,画像診断医の日常の視点に立って解説.
≪糖尿病ケアプラス2025年秋季増刊≫
糖尿病の食事療法まるごとガイド
【支援のコツを症例別に学んで実践できる!】
食事療法の基本から、食事療法を拒否された場合やサポートが必要な高齢者の場合など全14パターンの症例における患者支援のコツまで、糖尿病食事療法にかかわる医療者が知っておきたい要点を網羅!アレンジのポイントがわかるレシピはダウンロードして患者に渡せる!
麻酔への知的アプローチ 危機からの脱出編
麻酔科における「危機管理」を88の具体的なエピソードから学べる1冊
「本書は私が関与した何万人という患者さんや、共に働いた何百人という同僚から学んだ宝物である。」──数々の修羅場をどうくぐり抜けてきたのか、対処法と教訓が詰まっています。
冒頭に模擬症例を問題形式で提示。何が起きたのか、自分ならどう対処するかを考えながら読むことで、麻酔科専門医試験対策にも役立ちます。
PEPARS(ペパーズ) No.202(2023年10月号)
【特集】 切断指 ZONE別対応マニュアル!
【編集企画】 荒田 順
【特集】 切断指 ZONE別対応マニュアル!
【編集企画】 荒田 順
切断指への治療として、切断レベルに応じてどう対応するのか、経験豊富な執筆陣がZONE分類に詳しく解説しました!
薬学生・薬剤師のための 調剤実務の計算これ1冊ドリル
苦手な計算が好きになる!
調剤で必要な計算パターンが,この1冊でしっかり学べる!計算の要点やコツ→例題→練習問題,の反復練習&丁寧な解説のサポートにより,計算が苦手でも解けるようになる.実務実習の予習・復習や業務内容に応じて,今すぐ学びたい計算方法を効率よく学べます.計算が苦手な薬学生・薬剤師にオススメ!
微生物プラチナアトラス 第2版
もはやこのアトラスは ”美しい写真集”
ベストセラー『感染症プラチナマニュアル』から生まれた
実践で"使える"アトラス、さらにパワーアップ!
臨床医と検査技師が共同で作り上げた微生物アトラス、5年ぶりの改訂。グラム染色手順、グラム陽性球菌、グラム陰性桿菌、グラム陰性球菌、グラム陽性桿菌、抗酸性を有するグラム陽性桿菌、嫌気性菌、真菌の全8章。変化著しい微生物の分類や判定基準,同定方法などをアップデートおよび新規追加、写真を大きく見やすく掲載するとともに518点に大幅に増数、さらに充実。Web動画・WEB写真も利用できる。
Less is More 考える集中治療
集中治療分野では「重症だから……」という理由だけで、詳細な病態や適応の評価もそこそこに、惰性的に、様々な薬剤投与、度重なる膨大な検査などが行われていることがあります。しかし、それは患者にとってデメリットでもあることを知っておきましょう。
ヨーロッパの集中治療医学会雑誌Intensive Care Medicineの「less is more」をもとに、日本の実情も踏まえながら、今後の医療の質を変えてみませんか?
――すべてのものは毒であり、毒でないものはない
パラケルスス(スイス人医師、1493~1541)
我々医療者の行為には、侵襲的なものや、効果効能が疑問視されているものも存在します。そして、それらはもれなくコストやマンパワーも必要とします。時にその有害性が命を脅かすことも稀ではありません。こと集中治療においては「重症だから」という理由だけで、詳細な病態や適応の評価もそこそこに、安易な薬剤投与や連日の検査などの医療的介入が行われることをよく目にします。しかし過度な医療行為は、パラケルススの言った通り「毒であり」、過ぎたるは及ばざるが如しであるということを肝に銘じなければなりません。すなわち、“less is more”な管理を行うことの価値を知る必要があります。そこで本書は、海外の集中治療系“Choosing Wisely”とヨーロッパの集中治療医学会雑誌『Intensive Care Medicine』の特集である“less is more”シリーズの内容を紹介しつつ、最近の知見を踏まえて、世界標準のシンプルかつスタンダードな管理を提唱することを目的として企画しました。
と、偉そうに書いていますが、正直に言うと、集中治療専門医として第一線で活躍されている先生方にはほぼ常識といえる内容です。ただ日本では集中治療専門医の数はまだまだ少なく、非専門医の先生が探り探りの集中治療を行っていることも多いと思います。研修医の先生においては、重症管理に精通して手取り足取り教えてくれる指導医がいないかもしれません。そんな先生方に向けて、本書から「ICUだからといって肩ひじ張らず、必要な介入をシンプルに行えばよい」というメッセージを感じてもらえればと思います。もちろん第一線の集中治療専門医の先生方にとっても、日頃のプラクティスを見直す機会となれば幸いです。また筆者自身もまだまだ勉強中の身でありますゆえ、本書を叩き台として忌憚なきご意見・ご指導をいただければと存じます。
“less is more”とは、シンプルなもののほうが、高度なものや複雑なものよりも優れている、という意味合いで使われる表現で、何かをやり過ぎてしまうことへの危惧がこの考え方の背景にあります。このフレーズは“God is in the details.”(神は細部に宿る)というモットーを掲げたことでも知られるドイツ人建築家のルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(1886~1969)が遺した言葉とされています。多くのデザイナーがこの言葉にインスピレーションを受け、シンプルでありながら美しいものをデザインするという一つの表現が生まれたそうです。
医療においても同様で、余計なものが多すぎると本質的なものを見失ってしまう可能性があります。我々医療者も、洗練された患者プランを提案できるデザイナーとなり、真に重要なことに集中することが望まれます。
2021年8月
57年ぶりの東京オリンピックのかたわら、毎年変わらぬ蝉の声を聞きながら
静岡県立総合病院集中治療センター集中治療科/急変対応科
太田啓介
医学のあゆみ281巻1号
第1土曜特集
喘息の発症メカニズムと治療・管理
喘息の発症メカニズムと治療・管理
企画:井上博雅(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科呼吸器内科学)
・気管支喘息は,気道の慢性炎症と気道過敏性亢進を本態とする疾患で,変動性の気道狭窄,喘鳴や咳などの臨床症状で特徴付けられる.
・喘息の気道炎症は,2型炎症(好酸球性)と非2型炎症に大別され,2型炎症の誘導にはTh2とILC2から産生される2型サイトカインが重要な役割を担っている.
・喘息の遺伝的背景や病態,バイオマーカー,治療法の進歩に関し,最新の知見を紹介していただくべく本特集を企画した.毎日の診療や今後の研究の参考になれば幸いである.
改訂第5版 救急隊員標準テキスト
本書は救急医学・医療を取り巻く環境が日々進歩し続けるなか,最新の知見に基づき,必須の医学的知識と現場活動の実際を網羅的に解説した,救急隊員必読の標準テキストです。救急隊員と救急救命士の役割分担の違いを踏まえた記述を行い,“救急救命士を目指す救急隊員”にも物足りなさを感じさせない「1冊完結型」の教科書が完成しました。
学生のための リハビリテーション医学概論 第4版
初学者に最適のコンパクトに“リハ医学”を学べる好評テキスト第4版!
●2020年の第3版発行以来,4年ぶりの改訂.
●リハビリテーション医学を初めて学ぼうとする理学療法士,作業療法士,言語聴覚士などを対象とした基礎テキスト.
●今版では全章に手を入れ,各種データを最新にアップデートした.
Monthly Book ENTONI(エントーニ) No.315(2025年10月増大号)
【特集】 頭頸部の処置・手技の基本を学ぼう!
【編集企画】 塚原清彰
【特集】 頭頸部の処置・手技の基本を学ぼう!
【編集企画】 塚原清彰
現場経験豊富な執筆陣により、頭頸部領域における基本手技から新しい技術、術後管理、合併症対策まで、実践で役立つ知識を体系的に整理し、紹介しています。
医療現場で「基本」の難しさに直面される際には、ぜひご一読いただきたい特集です。
ラダーと事例から学ぶ家族志向のケア--家族療法の考え方とスキルをプライマリ・ケアに活用する
患者個人の問題は家族の問題でもある?!
「家族が絡む事例にどのように向き合うか?」「個別性の強い家族への対応をその場しのぎにしないためには?」など,患者の背景に存在する家族問題への介入は容易ではありません.家族は複数のメンバーがそれぞれの気持ちや考えをもち,相互に複雑な関係性をもち,また家族にはそれまでの歴史や文化があるためです.本書は家族をシステムとしてとらえ,家族療法の理論・スキルを応用し,さまざまな医療現場で実践できるように工夫しました.総合診療,家庭医療でトレーニング中の医師はもちろんのこと,家族問題に難しさを感じたことのある医療者であれば誰でも役に立つ内容となっています.
【家族志向のケアにおけるラダー式学習目標】
レベルごとの技術をマスターして,家族問題への適切な介入を目指そう.
レベル 1「医師主導で情報を扱う」,レベル 2「双方向に情報を扱う」,レベル 3「感情面を扱う」,レベル 4「家族関係を扱う」,レベル 5「困難事例を扱う」
「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート17 腎・泌尿器領域の超音波検査
◎腎・泌尿器領域の検査について,超音波をはじめ多角的な診かたを解説!
●大好評「超音波エキスパートシリーズ」の17冊目として待望の「腎・泌尿器領域」が登場.
●腎・泌尿器領域のスクリーニング検査から,各種疾患の鑑別,また透析腎の診かたなどについてわかりやすく解説.
●超音波像だけでなくCTやMRI検査との関連や,血液生化学と尿検査からみた腎・泌尿器疾患についても扱って,多角的な診かたを盛り込んだ充実の内容.
図解 医薬品情報学 第5版
インターネット等により誰もが容易に情報入手可能な現在,薬剤師もその中から必要な情報を見極め入手し,自信をもって発信・提供することが望まれる.本書は医薬品情報に関わる基礎的な要素を,さまざまな角度から分かりやすく解説した.薬学生や医薬関係者のテキストとして最適な書である.今版より,講義等で使用可能な演習問題を新設した.
≪眼科診療エクレール 第2巻≫
最新 眼科画像診断パワーアップ
検査の基本から最新機器の撮影法まで
眼科画像診断の基本から応用を,エキスパートの執筆陣が具体的に解説.部位・疾患別の画像診断の種類と目的,検査の実際,検査結果の解釈と診療への活かし方がよくわかる.広角眼底撮影,造影検査(FA,ICGA),超音波断層撮影,CT,MRI,MRA,そしてOCTをはじめとして,OCTAやSS-OCT,SD-OCT,UBM,SLOなど,最新機器を用いた画像診断のコツも満載.
