カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫 改訂版
画像診断の進め方と整復・固定のコツ
「とにかく写真が多い」「解説が明解」「イラストがわかりやすい」と大人気の入門書を改訂.外傷症例の診療の知識と手技がよくわかり,骨折の診断と処置のコツもつかめます.初心者はもちろん指導医にもお勧め!
チャイルドヘルス Vol.26 No.6
2023年6月号
【特集】子どもの熱中症
【特集】子どもの熱中症
暑い日に気をつけたい熱中症.
熱中症の基本から対策まで,おさえておきたいポイントがぎゅっと詰まっています.
本号で今年の夏を一緒に乗り切りましょう!
ロコモティブシンドローム診療ガイド2021
『ロコモティブシンドローム診療ガイド2010』が出版されてから10年以上経過し,ロコモティブシンドロームの診断そして予防・治療とも大きな進展があった.本書は,フレイルやサルコペニアとの関係,将来への展望も含め,新たな知見を盛り込んだロコモティブシンドローム診療ガイド. CQ形式でロコモの概念や評価,予防対策について解説するほか,運動器リハビリテーションの実践法や啓発活動を紹介した網羅的かつ実用的な内容とした.
レジデントノート増刊 Vol.22 No.2
【特集】画像診断ドリル
【特集】画像診断ドリル
救急医と放射線科医が画像診断の極意を伝授!放射線科医が出題するドリル形式の症例問題と救急医が求める画像検査の適切なオーダーの仕方,救急で知っておくべきポイントを掲載!両方の知識と見解を1冊で学ぶ!
レジデントノート Vol.22 No.1
2020年4月号
【特集】救急ドリル
【特集】救急ドリル
めまい、嘔吐、意識障害、呼吸困難など救急でよく出会う症候・状況への対応をドリル形式でまとめました.症例に沿って解き進める問題パートと納得の解説・コラムパートの合わせ技で、救急での対応力を鍛えよう!
消化器内視鏡治療における
高周波発生装置の使い方と注意点 改訂第3版
ESDはスタンダードな治療手技として定着したが、ESDの普及とともに切開や剥離を伴うPOEM(Peroral Endoscopic Myotomy)等の新たな手技も開発され、内視鏡治療は大きく進化し発展し続けている。以前から新たな処置具が発売される度に改訂版刊行の要望を頂いていたが、本書は高周波発生装置の設定に主眼を置いているため、新世代の高周波発生装置の上市が待たれていた。今回ようやく最新機種が出揃い、満を持して改訂第3版を刊行することとなった。本版では現在使用されている新たな高周波発生装置や処置具がほぼ網羅されている。
臨床遺伝専門医テキスト①
臨床遺伝学総論
日本人類遺伝学会,日本遺伝カウンセリング学会の共同運営による,臨床遺伝専門医制度委員会が監修した,臨床遺伝専門医テキストシリーズ.
第1弾は「臨床遺伝学総論」です.臨床遺伝専門医を目指す医師,必読の書です.
忙しい人のための公衆衛生
「なぜ?」から学ぶ保健・福祉・健康・感染対策
国試に頻出だけど苦手!という学生のために,臨床につながる目線で根拠とポイントを解説した入門書.医学と行政,健康を守るしくみ,合理的な意思決定のための衛生統計が短時間で学べる.理解を助ける国試例題付き!
新版 保健師業務要覧 第4版 2024年版
近年の著しい法制度の改正や、社会情勢の変化に対応し、2020年版より6年ぶりに大改訂!
近年の法制度の改正や、社会情勢の変化に対応し、2020年版より「第4版」に大改訂。
保健師業務に必要な、最新の知見を提供します。
【I 基礎編】では、保健師教育・活動現場の現状に鑑み、必要な知識や技術を厳選して収載。【II 実践編】では、行政・産業・学校の各現場において展開された事例を、実践者自身が紹介します。
≪本商品は新版第4版(2024年版)第1刷の電子版です≫
国民の福祉と介護の動向 2023/2024
「厚生の指標」9月増刊
本誌は社会福祉各分野や介護保険の現状と動向を,最新のデータと多様な関係資料を使って解説しています。2023/2024年版では,こども施策の強化,障害者総合支援法の改正,孤独・孤立対策推進法の制定など,福祉施策の最新の動きを紹介しています。
本誌は社会福祉各分野や介護保険の現状と動向を,最新のデータと多様な関係資料を使って解説しています。2023/2024年版では,こども施策の強化,障害者総合支援法の改正,孤独・孤立対策推進法の制定など,福祉施策の最新の動きを紹介しています。 本誌は社会福祉各分野や介護保険の現状と動向を,最新のデータと多様な関係資料を使って解説しています。
第1部で,わが国の現在の福祉・介護施策を,経済や財政の動向と合わせて,知ることができます。
2023/2024版では,こども施策の強化,障害者総合支援法の改正,孤独・孤立対策推進法の制定など,福祉施策の最新の動きを紹介しています。
第3編では,社会福祉の歴史をコンパクトにまとめています。
第2部では,地域福祉,地域共生社会,福祉に関する計画,行財政システム,福祉の従事者についてわかりやすく記述しています。そのほか、最近、注目されている,ひきこもり・自殺対策・ヤングケアラー、高齢者の住まい対策、子どもの貧困対策など、各分野の最新の制度・政策を知ることができます。
昨年(2022/2023)版から引き続き,社会福祉士養成課程のカリキュラムの変更に対応した構成となっており、福祉・介護の実務のほか、国家試験対策や教材としてもおすすめします。
これだけで十分 内科医のための処方集 第6版
治療薬処方のエッセンスをまとめて好評を得ているポケットブック改訂第6版.内科疾患のほか外来で遭遇する機会の多い精神科,皮膚科など代表的な処方についても収載した.
Dr.ミカミの国試で学ぶ診断学
医師国家試験に出題された「症候」に着目し、診断のプロセスを解説!
医師国家試験で出題された症例問題をベースに、出題されやすい「症候」を抽出。それらについて、過去問を使いながら診断にたどり着くためのプロセスを分かりやすく示す。症候別に注目すべき所見や徴候を「診断Tree」にまとめ、診断のためのキーポイントを示しながら、俯瞰的に診断の道筋を提示していく。また、そのTreeを活用しながら、実際に出題された問題を解き、解説を加える。国試に学んだ診断術をまとめた一冊。
画像診断 Vol.37 No.11(2017年増刊号)
婦人科疾患の鑑別診断のポイント
婦人科疾患の鑑別診断のポイント 産婦人科領域のエキスパート達が,部位・所見別に,日常臨床に即した実践的な「鑑別リスト」を作成.主に「症例提示」「鑑別診断のstrategy」「診断のポイント」から構成され,今すぐ臨床に役立つノウハウが満載の特集!
≪理学療法マネジメント≫
肩関節理学療法マネジメント
機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く
関節の機能障害に対する評価・解釈・アプローチ法を詳細に解説する『理学療法マネジメント』シリーズ。
本書では機能障害別に,肩甲上腕関節の動的安定性低下,肩関節の可動域制限,肩関節の不安定性,肩甲骨アライメントや運動の異常,投球動作の不良に分けて,評価法や理学療法を解説。代表的な肩関節疾患の病態や病期分類などについては医師による解説を掲載。
エビデンスをなるべく多く提示し,経験則に陥りがちな臨床思考についてなるべく客観的な記載を心掛けるとともに,ケーススタディも掲載し,読者の理解促進を図っている。
病態に対する理解を深め,限られた期間でも効果的で計画的なリハビリテーションを実施する「理学療法マネジメント能力」を身に付けられる1冊となっている。
BRAIN and NERVE Vol.73 No.9
2021年9月発行
特集 脳卒中治療に必要な基礎知識
特集 脳卒中治療に必要な基礎知識 脳・神経を基礎と臨床から追及する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
うつ病リワークプログラムの続け方
スタッフのために
うつ病患者さんの職場復帰支援プログラムの研究と啓発を行っている医療機関ネットワーク“うつ病リワーク研究会”による「うつ病リワークプログラム」テキスト実践編.当該患者さんは果たしてうつ病(だけ)なのか?といった診断上の問題,患者さんの問題行動や連携など,実践で生じる「困った」への具体的対応と成功のためのポイントを解説.
≪精神科臨床エキスパート≫
誤診症例から学ぶ
認知症とその他の疾患の鑑別
うつ病や高齢発症てんかん、アルコール依存症など、高齢者でみられる精神・神経疾患の中には、その症状が認知症の症状と似通っているものも多く、両者の鑑別は非常に困難である。そのような「認知症もどき」の疾患について、経験豊かな執筆者らが自身の苦い経験(誤診・見逃し)を交えながら、鑑別診断のポイントなどを紹介する1冊。
作業で創るエビデンス
作業療法士のための研究法の学びかた
根拠に基づいた作業療法実践(EBOT)を広めるためには、現場で介入する臨床家や、養成校学生に教授する教育者が、まず、研究の使いかたを理解する必要がある。本書は、エビデンスの作りかたと使いかたをテーマに、最新の研究を含め、著者らが実際に行った研究をもとに、なぜこの方法を用いたのかという思考過程と実際的な活用法を紹介する。また、初学者が研究活動を身近に感じてもらえるよう、各研究法の概要を示したマンガを折々に挿入している。
対話形式Q&A
プライマリ・ケアに活かすがん在宅緩和ケア
がんの在宅医療黎明期に,がん終末期の在宅緩和ケアに特化したクリニックを開設した著者は,これまでの豊富な経験を基に,「プライマリ・ケア医こそ,緩和ケアを担う存在として適任」と考える.治療の術がなくなったがん患者をプライマリ・ケア医がどのように支えるか,がんの痛みにどう対処するか,など,プライマリ・ケア医が敷居を感じることなく,がんの在宅緩和ケアに携わるためのポイントを紹介する.
プライマリ・ケア医&救急医のための
骨折 あるある見逃し画像
X線診断時に骨折を見逃さないためのポイントを1冊に集約。
読影のコツや画像解剖に留まらず,小児から成人までの各骨折の特徴や傾向,撮影オーダーの出し方等の見逃しを防ぐためのポイント,さらにはX線撮影の限界と追加すべき検査まで,実際の見逃し例を元に徹底解説。