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SHORT SEMINARS 水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版

step by stepで考える

黒川 清(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2004/09

とかく「とっつきにくい」「むずかしい」という感じをもたれている水・電解質・酸塩基平衡の領域を、わかりやすく、step by stepで解説した定評ある1冊。今改訂では、第一線の臨床教育者が執筆協力に加わり、より理解が深まるよう実践的な症例を追加し、充実した索引も加えた。臨床志向の実践的テキストとして、教育や研修の場で活用されるものとなっている。

ベイツ診察法ポケットガイド 第4版

有岡 宏子(日本語版監修) 井部 俊子(日本語版監修) 山内 豊明(日本語版監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/04

『ベイツ診察法』のポケット版,大幅増頁・増強でより使いやすく,効果的に!

身体診察と医療面接のスタンダードを示す、世界最高峰の指南書『ベイツ診察法』で解説した知識を凝縮したポケット版、8年ぶりの改訂。20章から27章に増え頁数も大幅アップ、親本にはない「診断アルゴリズム」45点を各章末に新規掲載。内容を大胆に補完・刷新。実践の場でも、どこでも参照、役立てることができる備忘録としてより充実した内容をお届けします。

感染症プラチナ流コンサルト

岡 秀昭(著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2020/09

岡秀昭流 コンサルトの「極意」

大好評「感染症プラチナマニュアル」の新たなコンパニオンブックが誕生。感染症コンサルテーションに際し心得るべき「極意」を症例ベースで解説。前半で著者がこれまでに経験した症例を通じで会得するに至った7つの「極意」を提示し、後半ではカンファレンス症例を示しつつ、そうした「極意」をどのように活かしてコンサルトに当たったかを説明。感染症科をはじめ、他科とのやりとりに悩む全ての医師に役立つ書。

医学のあゆみ293巻3号

知っておきたいVEXAS症候群――早期診断と治療

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/04

知っておきたいVEXAS症候群――早期診断と治療
企画:桐野洋平(横浜市立大学大学院医学研究科幹細胞免疫制御内科学)

・2020年にはじめて報告されたVEXAS症候群.加齢に伴い造血幹細胞に生じるUBA1遺伝子の後天的変異に起因する中高年男性の疾患で,炎症性疾患と血液疾患の両側面をあわせ持つことが特徴である.
・診断基準や標準治療法は確立の途上にある.また,臨床症状が極めて多彩で,複数の診療科での対応を要する場合も少なくない.臨床上の課題は多いが,国内ではAMEDや厚生労働省研究班による支援のもと基礎研究と診断基盤整備が進展し,国際的にも診療ガイドライン策定や治療薬開発への機運が高まっている.
・本特集では,疫学,病態,臨床症状,遺伝子検査,治療法の最新知見を解説する.診療の一助となる,VEXAS症候群診療の最前線がここに凝縮.

褥瘡・創傷・スキンケア

WOCナースの知恵袋

溝上 祐子(監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/05

●病院や施設あるいは在宅では、環境や物品、風土の違いなどから、マニュアルどおりのケアを提供することが難しいことが少なくありません。
●本書は、豊富な知識と経験をもつ認定看護師が、現場で使えるワザ、ケアのポイントを、写真を多用して、具体的にわかりやすく解説しました。

進化を続ける!

褥瘡・創傷 治療・ケア アップデート

真田 弘美(編著) 市岡 滋(編著) 溝上 祐子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2016/12

最新ガイドラインの方向性、褥瘡・創傷の最新コンセプト、アセスメントや治療・ケアにおける最新機器などの「いま、最も新しい」知見を紹介。臨床現場ですぐに役立つ「アップデート」情報が満載。

格段にうまくいく カテーテルアブレーションの基本とコツ 改訂版

エキスパートが教える安全・確実な手技と合併症対策

高橋 淳(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

web動画や新たな機器の適切な使用法を追加し、現在施行されているアブレーション法をすべて網羅して解説した改訂版!安全・迅速な手技の習得に役立つエキスパートのコツが満載で、入門から実践まで活用できる1冊

最新臨床検査学講座 医動物学 第2版

平山 謙二(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/01

●使いやすく学びやすいコンパクトな構成は維持しながらも,最新の情報を盛り込みつつつ内容を見直し,カラー写真の掲載も増やすなど,さらに充実した内容へアップデートした改訂版.
●寄生虫疾患についてわかりやすく解説されており,教科書としてのみならず,本領域の専門家にも役立つ内容.

軟部腫瘍のMRI

青木 隆敏(編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/09

あらゆる部位に発生し組織型も数多くあるため診断が難しい軟部腫瘍。第一線で活躍する執筆陣が、軟部腫瘍で主流となりつつあるMRIにおいて“どのような所見に注目するか”“どのような手順で診断を進めるか”“どのように鑑別診断を絞り込むか”などを実践的かつ詳細に解説した、これまでになかった一冊。レベルアップしたい放射線科医、整形外科医必読。

最新カラー図解 東洋医学 基本としくみ

仙頭 正四郎(監修)

出版社:西東社

印刷版発行年月:2018/05

基礎理論から東洋医学の診察・診断法、漢方薬、鍼灸・気功の治療の最前線、東洋医学の食養生、東洋医学による現代病の治療まで、わかりやすく東洋医学を学びたい人は必携の一冊!
※本書の著者情報は2018年の初刷刊行時の情報を基にしています。

分娩の生理・病態に基づいた

頸管熟化と分娩誘発法

竹田 省(編集) 牧野 真太郎(編集) 竹田 純(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/10

経腟分娩に必須である頸管の熟化について産科医,助産師向けに平易に解説。
頸管熟化のメカニズムとその指標であるBishopスコアから,器械的な頸管熟化の方法・手技,および頸管熟化薬の使用法までを,エビデンスに基づき豊富な図表やイラストでビジュアル解説。

がんサポーティブケアのための漢方活用ガイド

日本がんサポーティブケア学会(監修) 日本がんサポーティブケア学会 漢方部会(編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/11

がん診療において出現するさまざまな症状に対して漢方を活用するために,漢方やがんサポーティブケアに関する基礎知識をふまえながら,それらの症状に対する漢方の使用法や主要な漢方製剤について,症例・エビデンスを交えながら解説.がんサポーティブケアに漢方を取り入れたいと考える医療者必携の一冊.

臨牀消化器内科 Vol.39 No.10

2024年9月号

自己免疫性肝疾患とICI(免疫チェックポイント阻害薬)による肝障害

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/08

自己免疫性肝疾患とICI(免疫チェックポイント阻害薬)による肝障害
 自己免疫性肝疾患の有病率は増加傾向にあり,かつ依然として難治の疾患であることから,肝硬変や肝移植における成因としてきわめて重要である.
 ICIによる肝障害については本特集でも触れられているとおり,現在肝臓専門医による「ICIによる肝障害の診断指針」が作成され,今後は治療指針も作成される運びとなっている.

医学のあゆみ283巻11・12号

自己免疫性肝疾患――いま何が問題となっているのか?

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/12

自己免疫性肝疾患――いま何が問題となっているのか?
企画:田中 篤(帝京大学医学部内科学講座)

・本特集では,臨床において重要であり,かつ日本から優れた仕事がでている自己免疫性肝疾患のテーマを選び,それぞれのエキスパートに執筆をお願いする.
・自己免疫性肝炎(AIH)は中年以降の女性に好発する肝炎である.原発性胆汁性胆管炎(PBC)は,中年以降の女性に好発する慢性進行性の胆汁うっ滞性肝疾患である.
・原発性硬化性胆管炎(PSC)は肝内外の胆管に多発性・びまん性の狭窄が生じ,胆汁うっ滞をきたす慢性肝疾患である.

術後アセスメント・ケア ポケットBOOK

慶應義塾大学病院看護部(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/07

POINT1 経過ごとに必要な知識がわかる

患者さんの状態が大きく変化する術後は、「術直後」「術後急性期「術後合併症」と3パートに分けて、見逃せない観察ポイントやケアの知識をしっかり解説。術前から術後まで通して1冊でコンパクトにまとめています。

POINT2 覚えきれない知識をカバーできる

見逃してはいけない観察ポイントやケアの根拠、覚えきれない評価スケール、さまざまな数値も、本書を持ち歩くことで、ベッドサイドなどでいつでも確認できます。

POINT3 さまざまな診療科の患者さんに対応

7領域(消化器・呼吸器・循環器・脳神経外科・婦人科・泌尿器・整形外科)の主な手術と観察・ケアもあわせて掲載。最低限おさえておきたいポイントがわかって安心です。

POINT4 いますぐ知りたいことをすばやく検索

すぐに知りたい情報や知識が調べやすいように、文章は少なめ、図表スタイルが中心。“いま必要なこと”だけをスピーディに調べて、すぐ実践できるような構成です。

サラっとできる! フリー統計ソフトEZR(Easy R)でカンタン統計解析

神田 善伸(著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2020/11

統計解析の定番ソフト「R」が、EZR(Easy R)で手軽に使いこなせる!

本書は、統計解析の定番ソフト「R」がGUIで使いこなせる「EZR(Easy R)」を活用して、初心者でも手軽に統計解析ができる方法を解説する入門書です。

EZRを使えば、コンソール入力を行わなくても、マウスでサクサク解析を進めることができます。しかも、EZRの開発者である著者が専門とする医療分野を中心に、統計解析の現場で活用されている本格的なパッケージなので、安心して使うことができます。

本書では、多くの方に親しみやすいテーマを扱いながら、日常生活から実務まで役立つ統計解析の基本的な考え方をやさしく解説するとともに、サンプルデータを用いたわかりやすい事例をとおして、EZRを操作しながら統計解析手法の基本を押さえることができます。

EZRと本書で、サラっとカンタンに、統計解析を始めましょう!

作業遂行6因子分析ツール ―クライエントの思いと主体的な作業の実行状況を支援する―

OPAT6研究会(監) 小林/幸治(編集) 坂田/祥子(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/11

私たちが作業療法で対象としている人々は,なぜ生活行為をうまくできていないのだろう?

作業遂行6因子分析ツール(Occupational Performance Analysis Tool with 6 Factors:OPAT6)とは、クライエントの作業遂行を「主体的な作業の実行状況」として捉え、その作業遂行にどのような要因が関連しているか多角的に分析し、介入方針やアプローチの立案を導く臨床ツールです。
作業遂行へ関連する因子を、「健康状態」「心身機能」「活動」「環境」「認識」「情緒」という6つの因子とし、特に「認識」「情緒」という2つの因子はクライエントの“思い”が表出されている因子としています。
特に回復期リハビリテーションでは、クライエントの生活行為における課題が幅広いため、それら多くの課題を並行しながらも、優先度を見定めつつ、作業療法は展開されています。本ツールを活用することで、大局的な思考が求められる作業療法士ならではの思考過程が視覚化され、かつ、クライエントの主体性や内的動機付けを具体的に整理でき、さらに、個別性を尊重しつつも偏りのない作業療法介入が実践できるようになります。
作業療法は、作業を介在させることで、内界と外界をつなげることができる、唯一無二の療法です。さあ、目の前のクライエントと一緒に、あなたの作業療法をしてみましょう!

≪小児科ベストプラクティス≫

新分類・新薬でわかる小児けいれん・てんかん診療

Classification and Practice

浜野 晋一郎(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/04

新規抗てんかん薬の導入と,発作型を重視したILAE分類の改訂により,激変するてんかん診療.抗てんかん薬の単剤・少量・短期療法を基本に,合理的多剤併用療法,無治療,禁忌薬・選択薬の変更を詳細に紹介.
けいれん・てんかんと関わることが多い小児科医に,てんかんのとらえ方・治療法の選び方など新しいスタンダードを専門家が読みやすく紹介.

介護保険の実務 令和6年度版

保険料と介護保険財政

社会保険研究所(編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/11

◆保険料と介護保険財政を中心として、介護保険における保険者事務について詳しく解説した実務書です。事例や運用をできる限り記述する一方、介護保険制度の基本的な考え方も説明しています。解説には法令上の根拠を示していますので、知識の整理等にも役立ちます。

≪みんなの呼吸器Respica別冊≫

2024-2025呼吸療法認定士“合格チャレンジ ”100日ドリル パワーアップ版

山下 崇史(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/06

【厳選問題と丁寧な解説で合格をGET!】最前線で活躍の執筆陣による充実の問題&解説。呼吸療法認定士の必須知識をドリル形式で学べます。逆引きINDEXを活用して苦手要素もバッチリ克服。プロローグで“合格のヒケツ”をつかみ、100日スケジュールシートに計画を書き込んで、学習をスタートしましょう!

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