公認心理師カリキュラム準拠 人体の構造と機能及び疾病 第2版
公認心理師を目指す学生のための標準テキスト,国家試験の出題内容に対応して改訂
●公認心理師国家試験の出題内容に対応して改訂!
●からだの構造と器官系について,豊富な図表をもとに心の働きと関連づけて解説.
●がん,難病,糖尿病など心理支援が必要な疾患を重点に構成.第2版では機能性疾患,緩和ケア・終末期ケアを新設.
●人の体と医学の基本理解とともに,医療スタッフの一員としての心構えが深まる一冊.
Common Diseases Up to date
ひとりで診療していると,わからないことや疑問点,解決できないことが出てきて,自分の診療に自信が持てない,といった不安・悩みはありませんか? その悩み,本書が解決します.本書は,内科外来診断の指南書として出版した『プライマリ・ケア 外来診断目利き術50』に続く,適々斎塾指南書の第2弾!日常診療でよくみる57疾患を,実臨床に役立つ知識にフォーカスし,下記①~③で構成しました.①Overview:診療に役立つ疾患の要点を「見開き2ページ」で視覚的に解説②Minimum requirement:最低限押さえたい診療のポイントを「箇条書き」で解説③Up to date:診療のエビデンスなどを,処方例も盛り込み詳細に解説「診療は,学ぶほど面白くなる!楽しくなる!」をコンセプトに編集した開業医の教科書.ぜひ日常診療のアップデートにご活用ください.
手術 Vol.75 No.9
2021年8月号
膵臓外科の基本手術2021─修練医がマスターすべき術式とは
膵臓外科の基本手術2021─修練医がマスターすべき術式とは
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号のテーマは膵臓外科の基本手術。高難度かつ多様な膵手術の数々を,効果的にマスターするためのポイントとは? 膵臓外科のエキスパートが語る膵手術の極意や,胃および大腸外科のエキスパートが語る膵手術に応用できるテクニックなど,膵臓外科を志す修練医必携の特集とした。
画像で診る遺伝性白質疾患 診断の手引き
遺伝性白質疾患の診断にあたっては,画像診断が鑑別診断のうえで重要.これら疾患の診断の入り口となる検査がMRI,特にT2強調像である.
本書では,国内で報告された希少疾患も含めて,実に64疾患の症例写真を330枚も収載.また遺伝性白質疾患141疾患について,画像などからみられる大脳白質ないし付随する病変の特徴を表にまとめた.
臨床現場でも広く役立てていただきたい遺伝性白質疾患の診断には必携の書.
診断と治療 Vol.113 No.6
2025年6月号
【特集】いまさら聞けない予防接種の正しい知識
【特集】いまさら聞けない予防接種の正しい知識
新しい概念やメカニズムのワクチンが導入され,ワクチンの常識が変わってきています.
今特集では,「ワクチンの考えかた」を主眼として,接種の際に遭遇する問題点やQ&Aを,具体例を挙げて紹介・解説します.
総合診療 Vol.35 No.1
2025年 01月号
特集 ワクチンのよくある質問に答えます
特集 ワクチンのよくある質問に答えます ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊、年12冊
手術 Vol.77 No.6
2023年5月臨時増刊号
イラストで見る消化器癌手術アトラス
イラストで見る消化器癌手術アトラス
手術手技の要点解説を創刊コンセプトとする「手術」誌の王道を行く特集である。「外科解剖」「食道・胃」「大腸」「肝胆膵」の章から成り,臓器別の各論=消化器癌手術アトラスに相当する。押さえておきたい手技を中心に,今日的な内容で構成した。また,総論として,ここ最近のトピックスを取り上げた解剖の章を設け,最新の知見やエキスパートならではの見立てを盛り込んだ。座右に置き,熟読すべき充実の内容となっている。
改訂6版
救急蘇生法の指針2020 市民用・解説編
心停止の早期認識と通報から、胸骨圧迫、人工呼吸、AED、そしてファーストエイドまで…すなわち「救急蘇生法」の日本における“THEスタンダード”、最新改訂版。
2021年に改訂・発行された『JRC蘇生ガイドライン2020』の推奨・エビデンスに準拠した最新の内容は、救急蘇生法の理解・実践・指導のために、必携・必読です。
万が一のとき、救急蘇生法の実践は、家族の、友人の、誰かの命を救う助けになります。一般市民はもちろんのこと、蘇生法講習会の指導者や医療従事者まで、一人一冊、備えてください。
胆と膵 2024年6月号
2024年6月号
特集:肝門部胆管癌~診断と治療の標準化へ向けて~
特集:肝門部胆管癌~診断と治療の標準化へ向けて~
≪シリーズ ケアをひらく≫
リハビリの夜
現役の小児科医にして脳性まひ当事者である著者は、あるとき「健常な動き」を目指すリハビリを諦めた。そして、《他者》や《モノ》との身体接触をたよりに「官能的」にみずからの運動を立ち上げてきた。リハビリキャンプでの過酷で耽美な体験、初めて電動車いすに乗ったときのめくるめく感覚などを、全身全霊で語り尽くした驚愕の書。
多領域をまとめてCHECK
今はこうする!ケアの根拠
小児から超高齢者まで年代もさまざまで、複数の疾患を抱えていたり、生活環境も人それぞれ・・・、多様化する患者さんの看護には、これまでよりも幅広い領域の知識が求められています。
忙しい毎日のなかで「多領域の"今”を効率的におさえたい!」というご要望に応えて、臨床・教育・研究のエキスパートが集結して、各領域の臨床で感じる"疑問のたね”を根拠をもとにまとめて解説。
クリティカルから慢性期、外来、在宅に至るまで、ネット検索では難しい幅広い専門テーマの最新知識全109項目を1冊で効率よく学べます。
イラストで見る救急医療
病態と治療のエッセンス
病態と治療のいろは,救急時の対応ポイントが簡単に学べる初学者に最適の内容.身体の中で起こっていることが見ているように理解できるのは,やさしく丁寧な解説と著者が描いたまんががリンクして,知識として身につくため.(1)章のサマリー,(2)救急処置,(3)病院での処置,(4)病態生理と治療の4段階の構成.ナース,PT,OT,医学部生など医療にかかわるすべての人々に役立つ学びと実践につながる一冊.
≪画像診断の勘ドコロ≫
新 骨軟部画像診断の勘ドコロ
「ますます増加する画像診断の需要を,限られた時間でこなしていくためには,必要なことが簡潔に記載された教科書が必須である」というコンセプトから生まれた「これだけおさえれば大丈夫」シリーズ(通称「勘ドコロ」シリーズ)。
初版を2006年に刊行し,日々の診断で必要な押さえるべき事項,なおかつ技術的なことがわかりやすく簡潔に解説されている点で稀有であり,多岐にわたり多くの先生方に好評を博した人気シリーズが,時代に即した技術的最新知見をふまえ,臨床では心臓,頭頸部,脊髄などを新たに加え,より実用的に充実した内容で新たに刊行。
脳神経外科 周術期管理のすべて 第5版
第4版が2014年に刊行されてから5年が経とうとしている。その間の脳神経外科の進歩,ガイドラインの改訂,また脳神経外科を取り巻く環境の変化を踏まえて本書を改訂。また,「第I章 周術期における医療安全」では,「災害時の対策」の項を追加して,昨今頻発する災害に対して何をすべきかについて解説。
脳神経外科医をはじめ,周術期管理に携わるスタッフ必携の書籍である。
立体視で理解する臨床心臓解剖アトラス[3Dメガネ付録つき]
200枚を超える圧巻の三次元画像によって,心臓の解剖・形態に迫る唯一無二のアトラス書が登場!実心臓から得られたデータを用いて再構成された三次元画像のため,通常は把握できない”展開も変形もしていない状態の心臓”について,3Dメガネを通して奥行きを知覚しながら理解ができる. 心エコー図や冠動脈造影といった心臓画像検査との対比を含めた正常の心臓解剖から,弁膜症・構造的心疾患,先天性心疾患といった病態における構造・形態まで学べる一冊.
画像診断 Vol.43 No.3(2023年3月号)
【特集】薬物療法時代の肝細胞癌診断と治療
【特集】薬物療法時代の肝細胞癌診断と治療 本特集では、薬物療法の進歩によりパラダイムシフトを迎えた肝細胞癌の診療について最新トピックスを解説するとともに、最新モダリティによる画像診断の有用性、AI診断、ならびに治療におけるTACEの立ち位置について解説する。
救急医学2023年9月号
止血のひけつ 2023
止血のひけつ 2023 救命の基本、「止血」。救急医にとって日常的な医療行為だからこそ、研鑽とアップデートが欠かせない。どのようなケースでも最善の止血戦略をとれるように、部位・病態・疾患別に最新の「止血のひけつ」を学ぼう。
口蓋帆・咽頭閉鎖不全 その病理・診断・治療
類書なし! 音声言語機能の要であり,かつ嚥下障害の起点である鼻咽腔閉鎖機能障害の全体像を詳述
●口蓋帆・咽頭閉鎖機能(いわゆる鼻咽腔閉鎖機能)velopharyngeal functionは,口蓋帆によって口腔と鼻腔を閉鎖もしくは狭小化する機能で,ヒト固有のものである.この口蓋帆・咽頭閉鎖機能によって,speechにおいては,構音運動articulationのためのエネルギーである口腔内圧が産生されるとともに,声voiceに特徴が与えられる.
●さらに近年,嚥下障害の臨床が重要視されてきているが,口蓋帆・咽頭閉鎖機能は,食物嚥下時の口腔期から咽頭期への移行段階を担い,この段階での調節不全が誤嚥の起点となることも示されるようになり,その重要性が明らかになりつつある.
●しかしながら,口蓋帆・咽頭閉鎖機能については米国でも確たる書籍はない.それは,動物実験ができないことや臨床テクニックが生理学に裏づけされている必要があるため,この領域の研究者・臨床家が世界的にも少ないことに原因がある.本書は,この領域における研究と臨床のトップランナーである著者らの筆によるもので,類書はない.
●嚥下・音声機能に関わる医療従事者(言語聴覚士,リハ医,耳鼻咽喉科医,歯科医など)に最適な書.
やさしい皮弁
術者に"やさしく"、患者にも"やさしい"皮弁とは!?
●コマ送り写真で基本手技をわかりやすく解説
●再建部位別に使用できる皮弁を列記
●著者による手術の難易度を表示
もちろんオールカラー。皮弁手術の決定版です!
検査と技術 Vol.52 No.11
2024年 11月号
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊※を含む年12冊 ※2024年は3月・9月、2025年は2月・8月
