臨床眼科 Vol.75 No.1
2021年1月発売
特集 もう悩まない ぶどう膜炎の診断と治療 達人の診療プロセスを教えます
特集 もう悩まない ぶどう膜炎の診断と治療 達人の診療プロセスを教えます -
臨床眼科 Vol.74 No.13
2020年12月発行
特集 黄斑円孔/偽円孔手術を極める!〔特別付録Web動画付き〕
特集 黄斑円孔/偽円孔手術を極める!〔特別付録Web動画付き〕 編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 動画の公開期限:2025年12月末
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
臨床眼科 Vol.74 No.12
2020年11月発行
特集 ドライアイを極める!
特集 ドライアイを極める! -
臨床眼科 Vol.74 No.11
2020年11月発行増刊号
特集 すべて見せます! 患者説明・同意書マニュアル
特集 すべて見せます! 患者説明・同意書マニュアル -
臨床眼科 Vol.74 No.10
2020年10月発行
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[8]
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[8] -
臨床眼科 Vol.74 No.9
2020年09月発行
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[7]
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[7] -
臨床眼科 Vol.74 No.8
2020年08月発行
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[6]
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[6] -
リハビリテーション医療のためのデータサイエンス 本当に使える「データ解析学」実践のすすめ
本書はリハビリテーション医療で必要なデータサイエンスの統計解析の実践書(入門書)となっています.また現在,文部科学省で教育強化分野として「データサイエンス」を取り上げており,教養科目として同分野の講義が展開していく予定があります.これまで統計学などを学んできている個人の自学習用として活用してもらいたいですが,将来的には医療系の大学で用いる教科書になり得る内容を取りまとめました.
よくある副作用症例に学ぶ
降圧薬の使い方 第5版
高血圧治療ガイドライン2019対応
降圧薬治療では、つい使い慣れた薬を処方しがちである。本書はさまざまな副作用症例を提示して丁寧な解説を加えたわかりやすさで定評のある指南書。著者が副作用の少ない降圧薬の処方を追及していく過程は、さながら専門医の診療を間近に診る臨場感に溢れており、何年にも及ぶ患者の診療は物語でもある。
5年ぶりの改訂となる第5版では、「高血圧治療ガイドライン2019」に沿って内容を刷新。最新の情報へのupdateはもちろん、一見複雑になったガイドラインを一般臨床家がどう読み解き、どうエッセンスを吸収すればよいのかを、わかりやすく解説。また新たに「降圧薬における保険診療上の注意点」を追加。
臨床検査 Vol.63 No.6
2019年06月発行
今月の特集1 生理検査における医療安全/今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応 アナタが変える危機管理
今月の特集1 生理検査における医療安全/今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応 アナタが変える危機管理 -
泌尿器科周術期管理のすべて 第3版
ロングセラーが待望の改訂!
ロボット支援手術の適応拡大・普及により大きく様変わりした周術期管理を踏まえて,高齢者の術前アセスメント,パンデミック時の対応,癌の手術後のリハビリテーションや,PNLとTULの同時手術,MIST,上部尿路腫瘍焼灼術を新たに追加。また周術期の感染予防,血栓予防,認知症・せん妄患者の周術期管理,ERASについても最新知見を盛り込んでアップデートし,さらに「看護のTips」も随所に記載。
また周術期管理には欠かせないインフォームドコンセント用の文書やクリニカルパスの実例もダウンロード可能とし,通常の手術書には書かれていない最新の周術期管理のノウハウも満載。
これ1冊で泌尿器科における周術期管理のすべてがわかる!
医学のあゆみ295巻5号
第1土曜特集
エピゲノム編集の進歩と医療応用への道
エピゲノム編集の進歩と医療応用への道
企画:中村卓郎(東京医科大学医学総合研究所未来医療研究センター実験病理学部門)
・解析技術の進歩により,疾患病態におけるゲノム変異の役割が明らかになる一方で,ゲノム変異に依存しない病因としてエピゲノム異常の重要性が浮かび上がってきている.
・エピゲノム異常を主要な病因とする疾患は,先天性代謝異常,神経筋細胞の機能異常,がん,老化関連疾患など多岐にわたり,各分野の専門家が病態解明と治療法開発に取り組んでいる.
・本特集では,エピゲノム編集の基本技術の開発に携わっている研究者が最新のプラットフォームを説明するとともに,医療応用の基礎となるエピゲノム病態の概念に関する研究成果についても紹介する.
症例から学ぶ がん患者の感染症入門
がん患者さんの発熱と聞くとため息が出てしまう.そんな先生も多いのではないでしょうか?(本書に登場するDr.古谷もそうだったとか.)そんな悩みは本書で解決! 診療機会の多い固形腫瘍にフォーカスし,基本事項を踏まえつつ,複雑な問題をロジカルかつ華麗に解説します.Dr.伊東×Dr.古谷のコントさながらのやり取りを楽しく読むだけで,がん患者の感染症が得意になること間違いなしです.
腫瘍脳卒中学
国際的に重要度の高まる「腫瘍脳卒中」の本邦初の診療の手引き
がんと脳卒中はともに頻度の高い国民病であり,平均寿命の延伸に伴って両疾患を合併する患者さんに遭遇する機会が増えています.両疾患を併発された状況下での適切な診療の継続および脳卒中・リハビリテーション治療とがん治療継続で直面する制度的な難しさや,患者さんへのAdvance Care Planningについて,実際にどのように対応すべきかエキスパートが解説.
院内発症例の迅速な診療に必要なプロトコルなど実践的内容を含め,がん診療・脳卒中診療・ICU管理・リハビリテーションに関わるすべての医療従事者に役立つ必読書.
NIPT時代における
実践的 妊娠初期胎児超音波検査[Web動画付]
妊娠初期の胎児の観察は,NIPTの時代に入って,NT計測を主体とするスクリーニング目的の検査から,より詳しく胎児の構造を観察して,重大な異常をより早期に発見する検査へと変貌しつつある。わが国ではあまり馴染みのない形態異常をみる妊娠初期胎児超音波検査は,多くの国々で実施されており,かつて妊娠中期に確認された胎児形態異常を妊娠11〜14週の初期に見て診断に役立てている。本書は,長年,出生前診断にフォーカスを当てて診療してきた著者が,これから妊娠初期胎児超音波検査を実践しようという医療者に有用な一冊となることを願い,その知見と術を惜しみなく伝授した「実践の書」である。
ケア場面で考えるICU/CCUのくすり
なるほど! 処方意図,使い分け,与薬方法がよくわかる
ICU/CCU領域の9つの臨床場面について,治療・ケアの考え方の解説と,薬剤情報の解説の2つのパートで構成したハンドブック.考え方のパートでは,クリティカルケア領域でのモニタリング・アセスメントや薬剤の処方意図・使い分けのポイントを,また薬剤情報のパートでは,副作用や要注意患者のほか,併用禁忌,配合禁忌,希釈方法,診療ガイドラインの推奨,薬剤師のアドバイスなどを詳しく解説した.
一冊でわかる婦人科腫瘍・疾患
周産期疾患,生殖・内分泌疾患,乳癌を含む
婦人科でみられる疾患の理解には,臨床検査画像と病理画像を合わせて理解してゆくことが求められる.本書は1年目~専門医試験を目指すレベルの婦人科医を対象に,婦人科の腫瘍・疾患を,臨床検査画像(エコー,CT,MRI)と病理画像を対比しつつ多面的に解説する.専門医試験の範囲をカバーし,かつ病理診断が重要になる産科・不妊関連の疾患,乳癌も含めて解説.多岐にわたる婦人科疾患を理解するための入り口として最適の一冊.
そのまま使える災害対策アクションカード+はじめての病院BCP Ver.2
今や,日本全国どこにいても災害から逃れることが出来ない本邦では,大小関わらず全ての病院が災害対策に取り組む必要がある.そんな状況を鑑み,著者らが苦心して作成した初版は,リアルかつ汎用性があると多くの好評を得た.本書は,BCP策定についての新章も加わった待望のVer.2である.初版同様,簡単にカスタムできるアクションカードのテンプレートデータも収載.さらにパワーアップした頼れる災害スターターブックだ.
看護展望 Vol.50 No.7
2025年6月号
【特集】
コンピテンシー基盤型教育は臨地実習に何をもたらすのか?/編集協力・執筆=西村礼子
看護師の役割が拡大・複雑化するなか、卒業時に看護学生に求められる看護実践能力の水準は年々高まっています。この社会的な要請に応えるため、看護基礎教育には従来の知識伝達型教育からコンピテンシー基盤型教育(CBE)への転換が求められています。
本特集では、CBEの効果と課題に加え、教育と臨床をつなぐ鍵となる看護実践能力の共通認識と保証、「ケアリング」(相手の可能性を信じる姿勢)や「共育」(大学と臨床による共同育成)、さらにCBE実現に必要な臨床現場でのマネジメントについて報告します。
看護展望 Vol.50 No.4
2025年3月臨時増刊号
【特集】
新カリキュラム開始から3年
看護基礎教育の進化を考察する
新カリキュラム施行から3年が経過し、3年課程の教育機関からは新カリキュラムで学んだ初めての卒業生が誕生します。この3年間で、看護基礎教育はどのように変化を遂げたのでしょうか。また、学生たちは、国民や時代のニーズに即した人材へと成長を果たしたのでしょうか。
本特集では、看護教育界の識者たちによる3年間の振り返りや、全国の専門学校や大学から届いた各領域の授業の総括から、看護基礎教育の進化を考察していきます。
