心エコー 2021年11月号
あらためて見直す!心機能指標の意義と計測法
あらためて見直す!心機能指標の意義と計測法
特集は「あらためて見直す!心機能指標の意義と計測法」.左室拡大と左室収縮能の指標/左室肥大評価の指標/左房拡大と左房機能評価の指標/左室流入血流速度波形からの指標/僧帽弁輪運動速度波形からの指標/三尖弁逆流血流速度波形と下大静脈からの指標/右室拡大と右室収縮能の指標/大動脈・大動脈弁輪評価の指標 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]拡張早期に僧帽弁逆流を認めた高度左室収縮障害の1例 他
心エコー 2020年2月号
心エコーで迫る!HFpEFの病態と治療方針
心エコーで迫る!HFpEFの病態と治療方針
特集は「心エコーで迫る!HFpEFの病態と治療方針」.HFpEFって何ですか?/ HFpEFを見たら考える疾患とは?/左房からHFpEFを考える/ストレインでHFpEFを評価する/HFpEFにおける右室機能評価を考える/負荷心エコーで診るHFpEF/HFpEFにおける性差を考える/心房細動例のHFpEFではここを診る/HFmrEFをどう評価する?/HFpEFへの治療介入と心エコー などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「症例問題:脳卒中と発熱をきたした大動脈弁閉鎖不全の症例」.
AKI(急性腎障害)治療の実際
■AKI診療に精通する専門医が「AKI(急性腎障害)診療ガイドライン2016」から一歩踏み込んだ形で、AKI診療に関する“最新"かつ“実践的"なノウハウをお伝えします。
■特に本書では、AKIの病因別の対応も含め、薬物療法、血液浄化療法による治療戦略や患者管理についても詳細に解説!
■腎臓専門医のみならず救急医、小児科医、透析医などAKI診療に携わる医師にとって、すぐに役立つAKI診療のパーフェクトガイド!
レジデントノート Vol.23 No.18
2022年3月号
【特集】一般外来 処方ドリル
【特集】一般外来 処方ドリル 外来でよく診る糖尿病や高血圧,不眠などへの処方の極意を症例&問題で解説!目の前の症状や検査値だけでなく併存疾患や服薬コンプライアンス,生活状況等も考慮した,本当に患者さんに合った薬の使い方が身につく.
ステップ ビヨンド レジデント 6 救急で必ず出合う疾患編 Part 3
大人気研修医指導虎の巻,お待ちかねの単行本化第6弾が登場!めまいや気胸,低血糖などの救急で絶対に見逃せない疾患へのアプローチを,おなじみのハヤシ節で鋭く解説!単行本のみ収録のコラムも必読です.
長澤先生、腎臓って結局どう診ればいいですか?
適切な判断のための診療センスが身につき、食事・薬物療法からコンサルトまで自信をもってできるようになる
腎臓病患者の血圧・血糖管理は?CKDの食事指導は?血液透析導入のタイミングは?腎臓病の治療指針はたくさんあるけど,結局どう診ればいいですか?そんな悩みを全て解決する,超具体的な腎臓の診かた教えます!
ゼロから始める補聴器診療
補聴器診療の真の目的は「聴覚リハビリテーション」.補聴器診療は決して難しくありません.済生会宇都宮方式の聴覚リハビリテーションで,「なくてはならない補聴器」に!
看護ケアの質評価と改善
優れたケアとはどういうものなのか? 看護ケアの質を可視化し、測り、改善に活かす!
「優れた看護ケアとは?」「看護ケアの質とは何か?」 日本看護質評価改善機構では、看護ケアの質の測定、そのデータをどのように評価し、改善につなげるか、このテーマを継続的にぶれずに探求しつづけている。本書の巻末には、日本看護質評価改善機構の「評価項目一覧」を掲載。質評価の受審を検討している施設だけでなく、受審しなくてもそれぞれの施設で質の改善に活かせるように工夫を凝らした1冊。
≪授業・実習・国試に役立つ 言語聴覚士ドリルプラス≫
高次脳機能障害
言語聴覚士を目指す学生向けの問題集『言語聴覚士ドリルプラス』シリーズ7冊目.今回は「高次脳機能障害」を取り上げています.幅広い症状,病巣となる脳との関連性など,覚えることも多い高次脳機能障害について,丁寧に解説した,実習や国試までずっと役立つ問題集です.まずは授業で学んだ内容を整理したり,復習したりする際にご活用ください.
消化器内視鏡32巻12号
【特集】咽喉頭・頸部食道癌を見逃すな─拾い上げから治療まで
【特集】咽喉頭・頸部食道癌を見逃すな─拾い上げから治療まで
呼吸器ジャーナル Vol.71 No.1
2023年 02月号
エキスパートに学ぶ 肺癌診療 悩ましいシチュエーションへの解決策
エキスパートに学ぶ 肺癌診療 悩ましいシチュエーションへの解決策 2017年1号から「呼吸と循環」誌を全面的にリニューアルし、呼吸器領域に特化した季刊誌として刊行。呼吸器専門医、および専門医を目指す呼吸器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、呼吸器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3268)
年4冊刊(2月・5月・8月・11月)
病理と臨床 2022年臨時増刊号
がんゲノム医療時代の分子腫瘍学
がんゲノム医療時代の分子腫瘍学
がんゲノム医療時代の分子腫瘍学
ゲノムの最新知識やその解析法の実際といった基本的事項を押さえ,腫瘍にかかわる代表的な分子機構を概説するとともに,家族性腫瘍や各臓器のがんにおける分子腫瘍学の最新知見を集約!がん遺伝子パネル検査の実情と展望についての解説も.知識のアップデートのために読むも良し,診断に迷ったときの辞書として手元に置くも良し.“がんゲノム医療時代”の今,押さえておきたい知識が詰まった心強い一冊.
≪Urologic Surgery Next 5≫
尿路変向・再建術
膀胱全摘に伴う尿路変向・再建術は,数ある泌尿器科手術のなかでも,一つの到達点である。本書では失禁型尿路変向術,自然排尿型尿路変向術,禁制型尿路変向術,尿路ストーマ管理,尿管再建・形成術,膀胱拡大術,腹腔鏡支援手術を経験豊富なエキスパートが解説。
これから尿路変向・再建術を行う若い泌尿器科医はもちろんのこと,スキルアップを目指す泌尿器科医にも必携の手術書である。
JSAWI発
一冊でわかる婦人科腫瘍の画像診断
モダリティ・解剖・病理・診断・治療フォローアップ・ピットフォール
各種モダリティの基礎知識,臓器の発生や解剖,画像診断の実際やピットフォール,覚えておきたいキーワードや読影サインまで,豊富な画像とわかりやすい解説でまとめている.テーマごとに2頁で完結する基本構成で,ちょっとした調べごとや,知識の再確認にも使いやすい.JSAWIのエキスパートたちによる産婦人科医,放射線科医,特に若手医師たちのための婦人科腫瘍画像診断のテキスト.
臨床ナースと学ぶ ケース別 フィジカルアセスメントのコツ
看護実践の場において、ベテラン看護師がどのように患者さんとコミュニケーションをとりながらフィジカルアセスメントを行っているのかイメージしやすいように、声かけの例を示しながら一連の流れを例示・解説。実践の基礎からより専門的な実践場面へと段階的に学習できるように工夫した。簡潔ながらコツをおさえた理解しやすい一冊。
形成外科治療手技全書 V
腫瘍・母斑・血管奇形
血管腫・血管奇形 臨床アトラス
血管腫・血管奇形は、病型や病変部位、臓器障害の程度によって、外科的切除、硬化療法、レーザー治療、薬物療法などの治療法が選択される。新たな薬物療法としてβブロッカーが承認され、治療の選択肢も広がった。本書は、血管腫・血管奇形診療の基本知識から最新動向まで写真を多数掲載し解説した、皮膚科、小児科、形成外科、放射線科等の多くの診療科に役立つ一冊である。
レジデントノート Vol.24 No.1
2022年4月号
【特集】身体診察 いざ、「型」から「実践」へ
【特集】身体診察 いざ、「型」から「実践」へ 入院時や救急外来でのスクリーニングフィジカルで得られる所見やそれが何を意味するかを,豊富な写真や動画とともに実臨床に即して解説!身体診察の「型」を「診断の手段」にし,OSCEの一歩先へ行こう!
≪実践MOOK・理学療法プラクティス≫
運動連鎖
リンクする身体
骨関節疾患やスポーツ障害のみならず,脳卒中や慢性呼吸器疾患,後期高齢者の生活,小児発達障害など様々な疾患や場面における評価・治療サイクルやアイデアが提示されている.実践編において全ての執筆者に共通するのは,全身の姿勢・運動制御が合目的的に行われるように治療を展開・統合しているという点である.しかし,診方や切り口には臨床家の色があり,様々な色を閲覧できるのも本書の魅力の一つである.
本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 改訂版
具体的な処方例で経過に応じた薬物療法の考え方が身につく!
非専門医が知りたい精神科の薬の基本と実践がわかる入門書!向精神薬に馴染みのない医師向けに,作用機序,分類,特徴,処方例をやさしく解説.要点イラストが豊富でスッキリ理解でき,症例で具体的な使い方を学べる!