関節リウマチにおけるメトトレキサート(MTX)使用と診療の手引き2023年版
MTX診療ガイドラインが改題・改訂!皮下注射製剤の承認に伴い投与法の推奨を追加.近年蓄積されたエビデンスより,生物学的製剤・JAK阻害薬との併用療法や,葉酸製剤の投与など副作用対策もアップデート
別冊整形外科 No.66 整形外科の手術手技
私はこうしている
整形外科手術では対象とする臓器(骨・軟骨・筋・腱・靱帯・神経など)や病態の違いなどにより,さまざまな手術手技が開発されている.各手術手技には独自の工夫やちょっとしたコツ,一家言をお持ちの先生,練達の士など,それぞれの方法に名人が存在する.本特集号では外来での小手術から人工関節手術,脊椎手術まで,整形外科手術のあらゆる領域での奥義,工夫,コツを幅広く掲載した.
小児の弱視と視機能発達
多角的視点×最新のエビデンス
弱視の病態・検査・治療を丹念に解説
本書は、小児で最も頻度の高い視力の発達障害である「弱視(amblyopia)」について、病態・検査・治療を深く多面的に学べるよう数多くの科学的根拠(エビデンス)を紹介し、基礎研究から最新の臨床まで幅広く取り上げている。
Chapter1 弱視の病態では、そもそも“弱視”とは何を指すのか、定義や“ロービジョン”との違い、歴史的変遷を示し、基本となる正常発達小児の視機能を形態・視力・両眼視・視野の観点から解説している。その後、形態覚遮断・屈折異常・斜視・不同視など原因別に分類した弱視について、発生機転から原因疾患、予後までを簡潔にまとめた。また、弱視として診断・治療する場合は、視力障害の原因が器質的病変によるものではないことを確かめる必要があるため、弱視と間違われやすい網膜疾患や視神経疾患などを示した。なお、他書にはない特徴として、心理学・神経科学の専門家が弱視の動物モデルとヒト弱視の基礎研究をわかりやすく、かつ深く掘り下げ解説している。動物モデルでは、視機能の回復につながる臨界期可塑性のメカニズム解明の研究を紹介し、ヒト弱視では、心理物理実験・fMRI・ERG・VEP・対光反射・OCTから弱視の病態に迫っている。
Chapter2 弱視の検査では、小児に対する医療面接のコツから始まり、屈折・視力・固視・両眼視機能・眼位・眼底など、弱視以外の眼疾患の可能性を排除して「弱視」と診断するために必要な眼科学的検査について解説している。それぞれに、対象・検査方法・判定・ピットフォールをまとめ、弱視患者に各種検査を行った研究の結果も多く知ることができる。
Chapter3 弱視の治療では、弱視治療の基本となる屈折矯正と健眼遮閉・健眼アトロピン点眼について、エビデンスに基づいて詳しく解説している。また、ゲーム利用による新たな治療法の研究結果と治療効果、薬物投与による弱視治療の可能性、弱視に対するrTMSも取り上げ、弱視治療の現況を網羅した。弱視の分類別治療法では、治療の方針に加え、原因別・重篤度別の治療法も示している。また、Pediatric Eye Disease Investigator Group (PEDIG) による弱視の臨床試験を詳細に解説し、日本とPEDIGとの視力測定や決定方法、治癒基準の違いについても触れ、EBMを考慮した臨床の実践に際し注意を促している。その他、弱視治療の開始年齢とその効果、年齢と治療成績の関連、治癒基準と再発、健診による弱視発見の意義など、最新のエビデンスをもとに、弱視を包括的に学ぶことができる。
脳血管障害と神経心理学 第2版
名篇『脳卒中と神経心理学』待望の改訂。脳血管障害に起因する神経心理学的症候と、その病変部位、血管支配の解説について、新たな知見を増補。本書を鳥瞰する「総論」と脳血管障害の病態から神経心理学を論じた「病因からみた神経心理学」の章を新設。さらに「治療と対策」の章では、リハビリテーションに関する項目を充実させ、臨床でいっそう役立つ内容に。神経心理学に携わる医師、言語聴覚士、作業療法士の必読書。
Dr. 鶴田のアルゴリズム皮膚科診断術
フローチャートで攻略!炎症性皮膚疾患の肉眼診断
「赤い病変」を有する皮膚疾患-炎症性皮膚疾患の肉眼診断をフローチャートで攻略する,実践的テキスト.11パターンの“皮疹の分布”と3つの“症状(痒い?痛い?無症候?)”から論理的に診断を絞り込むアルゴリズムを提示し,多数の症例を用いて実臨床での活用方法を解説.経験豊富な皮膚科医が提案するアルゴリズム皮膚科診断術で,あなたもエキスパートに!臨床現場で手元に置いてすぐに役立つ一冊.
SJF関節ファシリテーション 第2版
関節ファシリテーション(SJF)は、関節運動学と関節潤滑機構に基づく技術を取り入れた関節機能障害のための新しい治療技術です。 本書では、この新しい治療技術を600点以上の図・写真を用いて、理論から実践まで丁寧に解説。関節の動きを量的・質的に改善する、運動療法技術、身体全体にわたるSJF検査・治療技術の詳細を体系的に紹介します。また、写真だけでなく3次元CT画像も掲載することによって、より感覚的に理解しやすいよう工夫されています。
ERのクリニカルパール
160の箴言集
救急で最低限やるべき&守るべきことがわかる! 経験に裏打ちされた珠玉の厳選パールERで笑うな! エラーに向き合え! 空振りを恐れるな! 気道を優先しろ! 鎮痛をためらうな! 患者を寒がらせるな! etc. ERでの心得から実践まで、熱い魂がこもった箴言160パール。経験が少なくても、大きな失敗をせず、重篤な病態を見逃さないために、救急で最低限やるべきこと&守るべきことがわかる。「すべての患者に治癒をもたらすことはできないが、すべての患者に親切にすることは可能である」
HEART nursing(ハートナーシング)2025年10月号
2025年10月号
特集:12誘導心電図 問題集 ver.2025
特集:12誘導心電図 問題集 ver.2025 ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌
超高齢社会を背景に心疾患患者さんも増加を続ける今日、患者さんへの確かな心身ケアの技と、複雑なME機器や検査および多岐にわたる治療法などの知識を備えたハートナースが熱望されています。
そんな中、『ハートナーシング』は、「臨床の基礎から最前線まで」を合言葉に、ステップアップを目指すハートナースの皆さんを全力サポートします。
精神医学 Vol.66 No.9
2024年 09月号
特集 身体疾患の患者・家族のこころを支える コンサルテーション・リエゾン精神医学
特集 身体疾患の患者・家族のこころを支える コンサルテーション・リエゾン精神医学 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
精神医学 Vol.66 No.1
2024年 01月号
特集 性差と精神医学 なぜ頻度や重症度に差があるのか
特集 性差と精神医学 なぜ頻度や重症度に差があるのか 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
精神医学 Vol.63 No.2
2021年2月発行
特集 いじめと精神医学
特集 いじめと精神医学 -
最新臨床検査学講座 遺伝子関連・染色体検査学 第3版
急速に発展する「遺伝子関連検査・染色体検査学」の基礎から,
最新知見までを広く理解できる定本テキスト!
●「令和7年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●急速に発展し続ける遺伝子関連検査・染色体検査の領域について,確実に理解が進むよう基礎から丁寧に解説し,さらに新しい知見についても紹介している定本テキスト!
●改定された倫理ガイドラインの更新をはじめとした内容のアップデートに加えて,より理解しやすいテキストとなるよう解説の見直しを実施.また,遺伝子関連検査および染色体検査の基本と実践について,それぞれ続けて学べるように構成の変更も行った.
画像診断 Vol.44 No.10(2024年9月号)
【特集】スポーツ診療と画像診断
【特集】スポーツ診療と画像診断 スポーツ診療に関する画像診断を幅広く解説。アスリートのスポーツ外傷・障害の特徴と予防、スポーツ診療の画像診断に欠かせないMRIの知識など、放射線科医がスポーツ診療を克服するための知識が身につき、理解が深まる特集!
感染症最新の治療 2025-2027
感染症医および一般臨床医のために,3年ごとの改訂で年々進歩する感染症領域における最新情報と治療指針を整理し,簡潔にまとめて提供.巻頭トピックスでは,「mRNA技術の応用による新しいワクチン戦略」,「エムポックスの現状-診療・予防の最前線」など話題の9テーマを取り上げる.各論では,感染症の基本的な診断・治療から各臓器別感染症の治療,感染症予防策までを解説.最新の動向を踏まえた日常診療の指針となる一冊.
シン・感染症999の謎
ベストセラー「感染症999の謎」の続編、ついに完成!
ベストセラー「感染症999の謎」、13年ぶりの続編。敗血症や結核といったベーシックなものから感染症に関する法制度や日本における感染症の歴史など、感染症に関わる多彩な999問のQ&Aを60章に分け解説。気になった項目から読み進めることができる構成はそのままに内容をより深くグレードアップ。著者らが真剣に感染症の「謎」と向き合い、答えを見いだそうと葛藤した、感染症とその診療の「本質」に迫る一冊。若手からベテランまで楽しみながら学べる。
レジデントノート Vol.27 No.10
2025年10月号
【特集】研修医が知っておきたい 尿の問題あれこれ
【特集】研修医が知っておきたい 尿の問題あれこれ
患者さんや看護師から相談されることの多い頻尿や尿閉といった尿の問題に対して,どのように診察・検査を行い,どのようなタイミングで専門科にコンサルトすべきかなど,具体的な対応を解説.非専門医でもできる,スコアを用いた重症度の判定方法など,すぐに使える知識が満載です.
レジデントノート Vol.21 No.18
2020年3月号
【特集】血液浄化療法 1からわかりやすく教えます
【特集】血液浄化療法 1からわかりやすく教えます 血液浄化療法はややこしいもの,そう決めつけていませんか?ICUで欠かせないCHDFを軸にして,複雑と思われがちな原理や回路をシンプルにわかりやすく解説!これさえ読めば,自信を持って対応できる!
HEART nursing(ハートナーシング)2026年2月号
2026年2月号
特集:ペースメーカ・ICD・CRTメカ子の相談室
特集:ペースメーカ・ICD・CRTメカ子の相談室 ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌
超高齢社会を背景に心疾患患者さんも増加を続ける今日、患者さんへの確かな心身ケアの技と、複雑なME機器や検査および多岐にわたる治療法などの知識を備えたハートナースが熱望されています。
そんな中、『ハートナーシング』は、「臨床の基礎から最前線まで」を合言葉に、ステップアップを目指すハートナースの皆さんを全力サポートします。
運動学×解剖学×エコー
関節機能障害を「治す!」理学療法のトリセツ
運動器理学療法の限界を突破!
運動器疾患の特徴は、「患者が痛みに困っていること」である。そして、運動器理学療法の醍醐味は「治すこと」にある。解剖学で関節周辺の構造を把握し、運動学で機能障害のメカニズムを理解し、エコーで徒手・運動療法を「見える化」する。関節機能障害において、関節周囲の疎性結合組織に着目し、アプローチすることで、即時効果を存分に引き出せる可能性がある。本書では、その可能性を具体的かつ詳細に可視化して提示する。
循環器Physical Examination [動画・心音186点付]
診断力に差がつく身体診察!
循環器疾患の異常所見を豊富なカラー写真、web動画・心音を用いて解説。実際の身体所見・心音を呈示することで、ベッドサイドで循環器診察を教えてもらっている雰囲気を再現した。心音聴診だけでなく、視診・触診所見までをリアルに学べる、いままでにない内容となっている。循環器診察のマスターに大いに役立つ1冊。
