医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

エッセンシャル頭蓋底外科[Web動画付]

イラストとビデオで学ぶ頭蓋底中心部腫瘍の手術

藤津 和彦(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/03

著者は頭蓋底外科のみならず,日本の脳神経外科手術の黎明期から活躍されてきたエキスパートの一人でであり,手術イラストの第一人者としても脳外科界隈ではその名が知られている。過去40年で頭蓋底部中心部の腫瘍を840症例,破裂・未破裂動脈瘤4,000例の手術を行い,また若手の手術教育に尽力されてきており,その思想と技術のすべてを披露する。本書では,脳神経外科の手術の歴史を知ることができるとともに,決して廃れない手術手技の基本を学ぶことができよう。

プライム脳神経外科3 脳・脊髄動静脈奇形と頭蓋内・脊髄硬膜動静脈瘻

木内 博之(監修) 斉藤 延人(監修) 中瀬 裕之(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2019/05

“動静脈シャント疾患”として1冊に集成。どの治療法を組み合わせてAVM・AVFのmultimodality treatmentを行うかの思考基底が身につく !

脳神経外科の最高の手術書を目指したシリーズ『プライム脳神経外科』第3巻は、脳・脊髄動静脈奇形と頭蓋内・脊髄硬膜動静脈瘻をひとまとめ !
治療に必要な戦略・アプローチ・手術手技を実際の臨床の場でイメージできるような、実践的な手順をエキスパートが解説しました。疾患の概略を理解するのに役立つ基礎知識から、外科治療・血管内治療・定位放射線治療の3つに分けて最新の治療法を網羅的に紹介。この3つの「武器」の特性・効果・限界を理解することで、治療法をどのように組み合わせていくかを考える思考が身につきます。

●シリーズの特徴●
・どこから読んでもためになる、ポイントを押さえた簡潔な記述 !
・手術のコツ、強調したいポイント、ピットフォール、トラブルシューティングなどをまとめたBOXを機能的に配置 !
・的確でわかりやすく、クオリティにこだわったイラストが充実し理解が深まる !

≪泌尿器Care&Cure Uro-Lo別冊 for nursing≫

泌尿器科の疾患・治療・ケア

青木 芳隆(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/03

【臨床で必ず出合う良性・悪性疾患を網羅!】
疾患ごとに、患者説明ページと医療者用解説ページで構成。患者説明ページは、ふんだんに使用したイラストでポイントが一目でわかり、ダウンロードして患者さんにそのまま渡せる。医療者用解説ページは、看護の要点や患者説明・ドクターコールのポイントなどを解説。泌尿器科ナースの必読書!

行動変容をうながす看護

患者の生きがいを支えるEASEプログラム

岡 美智代(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/08

患者の生きがいを支え、効果的で根拠のあるセルフマネジメントを支援するための1冊。EASEプログラムとは、Encourage Autonomous Self-Enrichment programの略で、対象者の生活重要事を前景化させたうえで、保健行動モデルなどを活用し、対象者の理解とアセスメントを行い、行動変容を支援するプログラムである。行動変容に関する基礎知識や支援する技法を解説し、さらにこれを活用した事例を紹介する。

≪ジェネラリストBOOKS≫

認知症はこう診る

初回面接・診断からBPSDの対応まで

上田 諭(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

「認知症は日常的に診るけれど、イマイチ診方がわからない。薬を出すだけでいいの?」そんなかかりつけ医のお悩みに効く本が登場! 当事者の「心」を理解して、治療やBPSDへの対応をうまく進めるコツを、豊富な事例をもとに具体的に提示。「病名は告知する?」「抗認知症薬って効くの?」といった疑問にも考え方の道筋を示した、従来型認知症診療に新たな視点をもたらす1冊。

医療データサイエンス入門

黒田 知宏(編集) 森 由希子 編集(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/10

医療データサイエンティストを目指す人のための最初の一冊

「医療データ」は患者一人一人の “命の情報” であり、特に取り扱いに注意が必要なデータです。医療データサイエンスでは、このデータを分析・解析し、新たな医学的知見や医療技術を作り出します。本書は、「医療データサイエンティスト」を目指す読者に向け、基本的な教養や知識を体系的に紹介するものです。医療データサイエンスという新たな武器で未来の医療に貢献したいと考える人に、初めに手に取っていただきたい一冊です。

医療統計解析使いこなし実践ガイド

臨床研究で迷わないQ&A

対馬 栄輝(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/04

「結局,統計解析ってどうやったらいいの?」そんな疑問にお答えします!統計手法の選び方,論文への書き方から統計ソフトを使った具体的な解析手順まで,数式なし・Q&A形式で楽しくわかる!

研修医が知りたい対応をチャートで整理!呼吸器診療エッセンシャル

原 悠(編) 金子 猛(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/04

好評書『循環器診療エッセンシャル』の呼吸器診療版が登場!症候・疾患別に「確認すべきポイント」,「必要な初期対応・検査」,「診療の手順」をフローチャートで図解し,チャートとリンクした解説文で理論と実践をスッキリ理解できる、実臨床で“使い倒せる一冊”.「押さえておきたい手技・対応・治療薬」のマニュアル,「診断に重要なCT所見」のアトラスも収載.“手際よく情報を得たい”,“診療の流れを知りたい”という研修医・若手医師にオススメ!

1年目ナースがそのまま使えるすごい「声かけ」フレーズ 1版1刷

患者さん、ご家族、先輩、スタッフに「こう言えばよかったのか!」

よん(著)

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2024/11

SNSで大人気! 現役看護師・よんさん待望の最新刊!
あいさつ、環境整備、清拭、検査、与薬、クレーム対応、電話対応、報・連・相……等の基本&対応例から、「採血を失敗してしまった」「内服薬を拒否された」「ベッド上安静の患者さんにトイレに行きたいと言われた」「院外へのお使いを頼まれた」「インシデントの報告をしたい」……等、看護師が困りがちな場面での声かけ例まで、ギュギュッと詰まった1冊!

ほっこり癒されるイラスト満載で楽しみながら“コミュニケーション能力”がグンとUPする!
これから現場に出る看護学生も、1年目の看護師も「できるナース」に一瞬で変わる!

看護技術のなぜ?ガイドブック 第2版

大川 美千代(著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2024/07

看護技術の取得のためには、当然テクニカルな面での研鑽が必要なのは言うまでもない。しかし、「なぜ、必要なのか」「なぜ、この手順なのか」といった理論的な裏付けを知ることも必要である。読みやすいQ&A方式で看護技術の“なぜ?”を解説した書の第2版。内容を全面的に見直したほか、合計331項目の基本的な看護技術の“なぜ?”を解説した。

産婦人科研修ポケットガイド

丸尾 伸之(監修) 柴田 綾子(著) 重見 大介(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/04

2020年度より初期研修期間において産婦人科が必修となりました。この流れを踏まえて、本書は必修化された研修期間中に活用しやすいよう、必要な知識と手技を集約したポケットサイズの1冊として誕生しました。

本書では、産婦人科研修のイロハや女性診療に必要なポイント解説に加えて、豊富な参考文献や関連資料が整理されており、特に産婦人科特有の臨床現場で戸惑う研修医や教え方に悩む指導医にとって役立つ作りになっています。また、女性の診かたについて一通り網羅されていますので、研修期間中はもとより研修後に読み返すことで使える内容が随所にまとめられたお得な1冊でもあります。もちろん臨床実習から使っていただいてもOKです。

「産婦人科」で迷ったら、まずは本書を手に取ってみてください。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン第6版

日本呼吸器学会COPDガイドライン第6版作成委員会(編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/06

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は長期間の喫煙に起因する生活習慣病で、本邦には500 万人を超える患者がいると見積もられております。故に本疾患は呼吸器内科のみならず、多くの非専門医がかかりつけ医として診療することになる疾患です。2013 年には「健康日本21(第2次)」において、本疾患が対策を講じるべき生活習慣病として取り上げられ、まずはその認知度の向上を目的とされました。日本呼吸器学会としても本疾患の啓発に力を入れて取り組んでいるところですが、認知度は依然として低く、何らかの対策が求められるところです。今後、人口の高齢化が進むにあたり、多くの高齢者が罹患している本疾患が大きなインパクトをもたらすことが危惧されております。喫煙によって壊された肺は現在の医学では元に戻すことはできません。故にCOPD 患者に禁煙を早期に達成させて少しでも将来リスクを低減して、さらに最善の治療を施すことで現時点の症状を改善することが、呼吸器内科専門医のみならずかかりつけ医の重要な課題であると言えるのではないでしょうか。
この度、『COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン 第6版』が、多くの編集委員、システマティックレビュー委員、査読委員や協力者のもとに作成され、上梓されることになりました。本ガイドラインは、これまでのガイドラインの流れを引き継ぎ、疾患概念、病態、診断、治療について参考となる事項や手順を、新しい知見を加え最新版としたものです。特に本版では、COPD の治療に関するクリニカルクエスチョンを設定し、最新のエビデンスを基に科学的なレビューを行い、クエスチョンに対する現時点でのベストアンサーを模索しております。本疾患の治療・管理に関する記載のみならず、新たに追加・修正された項目もあり、本書を一読することで疾患理解を深めることができると思います。
COPD 患者の生命予後を改善できる治療薬が開発されるなど、近年の治療の開発は目覚ましいものがあり、今後も益々発展するものと思います。また、予防の重要性から、早期発見と早期介入が益々推進されていくことを期待したいと思います。特に禁煙の啓発や施策が進めば、COPD 患者数は減少してくることが期待できます。しかし、今のところ患者が多い状態が当面は続くことが想定されます。本書が呼吸器専門医のみならず、かかりつけ医の皆様にもCOPD の日常臨床のお役に立てると願っております。
最後に、本書の作成に多大なるご尽力をいただいた関係者の皆様ならびにコメントをいただきました学会員の先生方、そして査読にご協力いただきました患者団体代表様に深く感謝いたします。
(日本呼吸器学会COPD ガイドライン第6版作成委員会 委員長 柴田 陽光 「序」より)

今だからこそ知りたい

臨床で倫理的問題にどう向き合うか

ウィリアムソン 彰子(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/05

日ごろの看護業務や、多職種とのやりとりで感じる「これでいいのだろうか?」というモヤモヤのほとんどは、倫理的問題によって生じています。社会情勢や価値観が大きく変化している今だからこそ、逃げずに正面から向き合ってみませんか?
また、倫理カンファレンスを導入したものの、「うまくいかない」「結論が出ない」「必要な情報をうまく集められない」などといった現場の悩みを解決するヒントも、可能な限り盛り込みました。

医療におけるヒューマンエラー 第2版

なぜ間違える どう防ぐ

河野 龍太郎(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/03

なぜ医療事故は減らないのか。それは、事故の見方・考え方が間違っているから。本書では、事故の構造、ヒューマンエラー発生のメカニズム、人間に頼らない対策の立て方を、心理学とヒューマンファクター工学をベースに解説。さらに、人間の行動モデルからエラー行動を分析するImSAFERを紹介する。医療事故のリスク低減のために、事故の見方・考え方を変える1冊。

≪ジェネラリストBOOKS≫

“問診力”で見逃さない神経症状

黒川 勝己(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/10

神経疾患の詳しい知識がなくても、神経学的診察が苦手でも、“問診だけ”で鑑別疾患はここまで絞り込める! 『週刊医学界新聞』の好評連載が待望の書籍化。「頭痛」「めまい」「しびれ」「意識消失」などよく診る神経症状について、Common(一般的)な疾患を見分け、Critical(重篤)な疾患を見逃さない“問診力”が身につく1冊。

*「ジェネラリストBOOKS」は株式会社医学書院の登録商標です。

もう迷わない!

抗菌薬Navi 第3版

三鴨 廣繁(監修) 坂野 昌志(編著) 奥平 正美(著) 中根 茂喜(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/10

感染症治療薬を処方・管理する初学者に押さえてほしいポイントを解説した攻略本.PK/PDの考え方から,100種類を超える薬剤の臨床上重要な特徴をまとめました.世代による違いや,薬剤同士の特徴を比較することで,「ほかの薬と比べて何が違うのか?」という疑問を解決し,初学者の感染症治療薬の理解へ繋げます.今回の改訂では,内容のアップデートに加え,感染症治療に用いられる抗体医薬品やCOVID-19治療薬の項目を追加.

消化器外科2022年2月号

ヘルニア診療の最前線

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/02

ヘルニア診療の最前線 近年、外科領域において、腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術の導入など、さまざまなイノベーションがなされている。代表的なcommon diseaseであるヘルニア診療においても例外ではない。そこで本特集では、各領域のエキスパートの先生方に、最新のヘルニア診療についてわかりやすく解説していただいた。

消化器外科2020年6月号

ヘルニアのすべて

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2020/05

ヘルニアのすべて 成人の腹腔内に発生するヘルニア疾患のすべてを網羅し、その診断と治療について、エキスパートが図やイラストを多く用いて解説。それぞれの疾患の難度に応じて、若手から中堅医師までを広く対象とした特集となっている。

実験医学増刊 Vol.41 No.7

【特集】ポストGWAS時代の遺伝統計学

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】ポストGWAS時代の遺伝統計学 公共データベースの情報を疾患研究に活かしたい方,ラボに眠っているオミクスデータがある方は必見! ゲノムの変異と疾患をどのように結びつけるか? 第一人者の研究事例からデータの使い方を学ぶ

東大医学部の学生とつくった 循環器病ロジカルテキスト

小室 一成(企画・監修) 森田 啓行(編) 武田 憲文(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/05

東京大学医学部の学生とつくった,医学生や研修医・専攻医向けの循環器病学テキスト!発生学や解剖生理学,さらには分子医学(遺伝子)も含めた病態生理の知識の整理を通して,循環器疾患への深い理解と,診療のなかで使えるロジカルな視点が身につきます.臨床のなかで直面する「なぜ,この検査を行うの?」「なぜ,この治療が用いられるの?」といった疑問への「答え」を導き出せる力を得るために役立つ1冊です.

前のページ 185 186 187 次のページ