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医療経営学概論

裴 英洙(著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2025/03

医師で病院経営に精通する著者が厳しさ増す経営環境を乗り切るための専門知識を解説

公定価格の診療報酬に基づいて経営する医療機関では、経営戦略やマーケティング、組織マネジメントといった、一般企業では常識となっている経営手法がまだ浸透していないのが現状です。しかし、医療費の抑制や少子高齢化などを背景に医療関連制度は複雑さを増し、体系立った経営論を身につけた人材が医療経営に当たることが重要になりつつあります。本書は、その医療経営論を学問的にまとめた“教科書”です。

経営戦略やマーケティング、会計・ファイナンス、組織マネジメント、交渉・コミュニケーション術など、70項目に及ぶ経営手法について医療をベースに概論。現場でよく遭遇する医療経営の課題をケース仕立てで紹介し、考えるヒントを提示しながら読者に思考を促すパートも盛り込みました。実効性のある医療経営人材の育成を図りたい医療機関経営者だけでなく、医療関連の分野を専攻する大学の学部生・大学院生などに役立つ一冊と言えます。

小児科 Vol.64 No.8

2023年8月号

不登校

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/08

不登校
不登校の子どもは、その早期の段階で身体症状を理由に小児科を受診するケースが多く、不登校の入り口で子どもと保護者に直接かかわることができるのが小児科医といえます。本特集では「不登校になる前・不登校早期にできること」「見逃してはいけない疾患」「メンタルヘルス」「起立性調節障害に対する日米の対応の違い」など、不登校(かもしれない)子を診るうえで役立つ知識をまとめました。

≪OS NEXUS 20≫

関節鏡手術の基本

ルーチン操作とデバイスの扱い方

宗田 大(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/11

上肢と下肢で行われる鏡視下手術は,疾患によっては必須テクニックであり,適応も広がっている。『OS NEXUS』No.20では『関節鏡手術の基本』として,上肢と下肢両方の鏡視下手術を1冊に纏めている。上肢は手指,手関節,肘関節,肩関節,下肢は股関節,膝関節,足関節が掲載されており,各部位は「ルーチン操作」の項目と「デバイスの扱い方」の項目に分けた複数項目で構成されている(手指は母指のみを取り上げているため1項目で構成)。それぞれの基本手術手技が,イラスト・写真を中心としてコンパクトに掲載されており,頻用されるデバイスについても「NEXUS VIEW」コツ&注意 “デバイス”として,扱い方の注意点が解説されている。上肢と下肢の鏡視下手術入門書として最適な一冊。

臨床雑誌外科 Vol.86 No.8

2024年7月号

めざせ外科専門医! これだけは押さえておこう一般・消化器外科の手術の基本(2)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/07

めざせ外科専門医! これだけは押さえておこう一般・消化器外科の手術の基本(2) 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨牀透析 Vol.41 No.10

2025年9月号

■特集「透析患者の呼吸器感染症」■特集「テナパノル症例集―使い方,副作用への対処」

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/09

■特集「透析患者の呼吸器感染症」■特集「テナパノル症例集―使い方,副作用への対処」
■特集「透析患者の呼吸器感染症」
 本特集では呼吸器感染症の原因(一般細菌,結核・非定型抗酸菌症,真菌,ウイルス)に加え,呼吸器感染時における透析看護,誤嚥性肺炎に対する栄養リハビリテーション,標準的感染予防策と環境対策,ワクチン接種法などを取り上げています.また,最近注目されている呼吸サルコペニアの疾患概念,肺炎に伴う胸水の鑑別法についても,コラムとして執筆いただきました.

■特集「テナパノル症例集―使い方,副作用への対処」
 本特集ではテナパノル塩酸塩の特性と至適投与法を明らかにする目的で,CKD―MBD 領域のエキスパートの先生方にお願いし,使用経験に基づく症例集をまとめることにしました.

医学のあゆみ294巻9号

第5土曜特集

止血・血栓・凝固の最新知見――研究と臨床を繋ぐ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/08

止血・血栓・凝固の最新知見――研究と臨床を繋ぐ
企画:松本雅則(奈良県立医科大学血液内科・輸血部)

・血栓止血や凝固と聞くと,苦手意識を持ってしまうだろうか.
・血栓止血を専門とする医師は全国的に見ても決して多いとは言えないのが現状であるが,血栓止血関連疾患の患者数は少ないわけではない.脳梗塞や心筋梗塞といった広く知られた疾患のみならず,悪性腫瘍に関連するトルーソー症候群,播種性血管内凝固(DIC)など,血栓止血異常が生命予後に大きく関わる症例が度々みられる.
・本特集では,現場の課題に応えるべく,血栓止血疾患に遭遇した際の検査の選び方や結果の読み解き方を基礎から臨床応用まで幅広く解説し,また,血友病に対する遺伝子治療や,iPS細胞由来の血小板製剤の開発などのテーマも紹介する.

胎児発育不全

池田 智明(編) 金山 尚裕(編) 関沢 明彦(編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/07

周産期の死亡の原因となるだけでなく,生涯にわたって多くの疾患や障害に影響を与えるとされている“胎児発育
不全”.近年では予防法と治療法に関する研究が進んできており,現代の周産期医療の中で最も注目を集めるこの
分野をメインテーマとした本邦初の書籍.この一冊で胎児発育不全についての定義や医療上の問題点,実臨床の管
理法や治療や予防などに関する最新の話題まで,エビデンスに基づいた解説とともに網羅することができる.

≪BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)≫

原則から処方の具体例までわかる

輸液のコツとポイント

畑 啓昭(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/02

本書は研修をはじめた医師が最初につまづく,輸液の考え方と実践を説き起こす.第Ⅰ章では覚えておくと後の理解がたやすくなるポイントをやさしくレクチャー.続くⅡ章「輸液の基本」,Ⅲ章「栄養輸液の基本」と併せることで“輸液の原則”を確実に理解することができる.Ⅳ章では診療科・疾患別の輸液を徹底解説.豊富な処方例に加え,輸液開始・終了のタイミングを解説してより実地に役立つ内容とした.

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.92 No.13

2020年12月発行

特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/11

特集 カラー術中写真でよくわかる 達人による頭頸部がん拡大切除〔特別付録Web動画付き〕 編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 配信・閲覧期限:発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。

≪C ブックス≫

10年目で 0.8人前の外科医になる道

小渡 亮介(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/06

【医師人生をうまく生き抜くための道しるべ】
医師のキャリア選択は多様化し、活躍の場が広がっている。一方で、昔と今では個々の働き方に対する考え方が変わり、実際の働き方も変わりつつある。これから一人前を目指す読者に、著者が0.8人前になるまでにこなしてきた学術活動、研究活動、日常診療で経験した失敗談を通して、効率よい成功法を学びとってほしい。

急変時,何をみる? どう判断する?

病棟ナースの臨床推論

増山 純二(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

流れがわかれば落ち着いて対応できる!

入院中の患者の急変は避けられないもの。頭が真っ白になる/パニックになるから苦手などと言っていられない。だから、目の前の現象の何に着目して、どう判断して、何をするのかを理解しよう。本書にある9つの事例を通して、患者急変時のフローを疑似体験し、入院の原因となった疾患の増悪なのか、治療や検査薬による合併症なのか、突発的な疾患なのかを考えながら、どこを見て、どう判断し、何をするのかがわかるようになる。

CKD(慢性腎臓病)看護ケアガイド

岡 美智代(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/06

CKD(慢性腎臓病)のステージ別に、知っておきたい医療、看護(看護問題、看護ケア)を系統立てて解説し、身体面を含めて心理社会的側面にも配慮した具体的なケア方法を紹介。透析施設や腎臓病外来を中心に腎臓病患者にかかわる臨床看護師、CKDハイリスク以降の対象者への保健指導を行う保健師や、産業看護分野の看護師まで使える1冊。

≪ナーシングビジネス2023年夏季増刊≫

「できる」看護管理者になる!マネジメント力向上キーワード27

髙須 久美子(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/07

【1テーマ読み切り。要点がサッと確認できる】看護管理者に向け、とくに重要なキーワードを厳選して解説。組織運営、スタッフ育成、病棟運営、人材管理、医療と看護の最新動向までを網羅し、「なんとなく」「知っているつもり」をクリアにし、現場の看護管理者の知識と実践力を向上させる一冊である。

〈スポーツ障害〉筋損傷のエコー活用術

熊井 司(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/11

・スポーツ障害の中でもエコー評価が不可欠な「腱板断裂や肉離れに代表される筋損傷」に焦点を当て,超音波技術と骨格筋解剖学といった基礎知識から,スポーツ現場での評価・治療における活用法まで網羅的に解説した1冊。
・上肢・下肢・体幹の中でさらに細かく部位別に項目を設け,それぞれの正常構造,正常超音波像,代表的な症例におけるエコ―活用法を豊富な画像とともにわかりやすく紹介しています。
・72本の動画も含み,超音波評価の流れをより具体的に理解できます。
・筋損傷(肉離れ)診療を行う整形外科医のほか,理学療法士やトレーナー,セラピストなど,スポーツ医療に従事するすべてのスタッフに有用な情報が満載。
・スポーツ現場・臨床における筋損傷(肉離れ)の評価と治療,スムーズな復帰メニューの策定,そして再発の防止にぜひ本書をお役立て下さい。

筋損傷の画像診断

MRIによる分類と実践

奥脇 透(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/05

アスリートに頻発する肉離れ・筋打撲傷などの筋損傷に対する画像診断の実践書.国立スポーツ科学センターに長年蓄積された膨大な臨床画像をもとに,筆者が考案したMRIによる損傷度分類(JISS分類)と読影技術,症例別の治療経過・予後など,臨床に役立つ知識と技術を解説.好発部位である大腿部・下腿部以外にも,上肢や体幹など他書では解説されていない症例まで網羅.初学者から最前線で活躍する医師・コメディカルまで必読の一冊.

みるみる身につくバイタルサイン

聖マリアンナ医科大学病院看護部(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2014/01

バイタルサインの見方・読み方のほか、得た情報をどうアセスメントして、わかりやすく伝え、ケアにつなげていくかをビジュアルに解説。バイタルサインと密接にかかわる「痛み」「尿の異常」についても解説。

呼吸器ジャーナル Vol.72 No.4

2024年 11月号

特集 今こそ知りたい! 過敏性肺炎の“勘どころ”

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/11

特集 今こそ知りたい! 過敏性肺炎の“勘どころ” 呼吸器専門医を目指す若手の呼吸器内科医・研修医を主な対象とした季刊誌。 臨床に役立つ最新の知見を、第一線で活躍する経験豊かな執筆陣が解説する。 (ISSN 2432-3268)

年4冊刊(2月・5月・8月・11月)

股関節のスポーツリハビリテーション

福島 健介(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/01

『整形外科医のための股関節のスポーツ診療のすべて』より、PT(理学療法士)・AT(アスレティックトレーナー)向けに内容を抜粋!!
◆よく診る疾患はもちろん、稀な疾患まで「股関節」×「スポーツリハ」を網羅的に解説しました。
◆実際の臨床に即し、選手の治療から競技復帰までの流れを知ることができます。

≪ハートナーシング2025年夏季増刊≫

ナース必修薬剤106点 循環器のくすりガイド

木田 圭亮(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/06

【臨床現場で必携!心疾患患者に必要な薬】循環器疾患および関連疾患で用いられる薬を徹底解説。カタログ形式で使い方や注意点をコンパクトにまとめてあるので重要ポイントをさっと確認でき、各薬剤の特徴をキャッチフレーズで直感的につかめる! ジェネリック薬や漢方薬にも対応し、日々の業務に寄り添う相棒となる一冊。

もっとねころんで読めるてんかん診療

中里 信和(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/10

【大ヒット本第2弾!診療のヒントが満載!】12,000部超えのベストセラー「ねこてん」、待望の続編! てんかんのよくある誤解から、病歴聴取のコツや心因性非てんかん性発作の鑑別、新規抗てんかん薬の特徴と使い方、てんかん外科、精神疾患自立支援などの社会リソースの活用、トランジションまで、幅広くてんかん診療のエッセンスを伝授。いつも手元に置いておきたい、珠玉の実践書。

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