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実践に活かす!

症例で覚えるPCI術者に必要な治療Tips

五十嵐 康己(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/10

特異な病変や全身もしくは局所の他疾患の併存など,さまざまな患者が持つ特別な背景を取り上げ,PCI術者であれば誰もが遭遇しうる治療方針の決定に迷う症例を掲載。PCI治療の経験・実績の豊富な全国のエキスパートが遭遇した症例を具体的に提示しながら,それぞれの状況に対してどのような根拠に基づいて治療方針を立てるべきか,治療方針決定の思考経路を理論的背景と臨床経験から得られた知見に基づいてわかりやすく解説。
症例数の豊富でない施設の術者や経験数のまだ少ない若手術者の日々のPCI臨床に役立つ知識・判断・応用のtipsが満載の一冊。

造血幹細胞移植後感染症レクチャーノート

冲中 敬二(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/01

感染症専門誌『J-IDEO』の人気連載「移植後感染症レクチャーシリーズ」が最新情報を踏まえた大幅加筆を経て遂に書籍化.実際に移植後の患者を診る機会がある医師に向け,レクチャー&ケースで造血幹細胞移植後感染症の知識を解説します.今後の診療に自信がつく,珠玉の23レクチャー!

脳卒中の下肢装具 第4版

病態に対応した装具の選択法

渡邉 英夫(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

下肢装具のベスト・フィッティングを学ぶ一冊、待望の動画付きで改訂!

脳卒中の下肢装具療法は種類が多く(短下肢装具:約30種類、長下肢装具、股装具、膝装具など)、患者の病態もさまざまなため、フィッティングは容易でない。本書は装具の機能分類だけでなく、片麻痺患者の身体機能を加味し、個々の状態に適した装具の機能および選定方法を紹介する。今版では、装具の特徴や症例の歩行訓練の様子を動画で示し、より実践的に充実した内容に改訂されている。

≪診療情報管理パーフェクトガイド≫

診療情報管理パーフェクトガイド 2023年改訂新版 Ver.3

資格取得からICDコーディング,統計,DPCデータ活用まで

須貝 和則(著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2023/10

ICD-10からICD-11,最新の電子カルテ,医療DXにも対応した2023年新版‼ コーディングからデータ分析・活用方法までを1冊で解説したパーフェクトガイド‼

★ICD-10からICD-11への変化,DPC/PDPS,がん登録,医療DX(電子カルテ標準化やビッグデータ活用)──など,最新の法制度やシステムに応じて全面的に見直した2023年新版‼

★最新の診療情報管理の基礎知識から,その資格取得の方法と対策,症例別ICDコーディング,統計・がん登録・DPCデータ分析,クリニカルパス作成のノウハウまでを事例解説!!

★診療情報管理士を目指す初級者から,実際に病院で働く中・上級者まで,その必須知識をすべてカバー。診療情報管理に必要な全知識・全スキルを1冊に凝縮した実践&入門書の決定版!!

現場で使える

クリニカルパス実践テキスト 第2版

日本クリニカルパス学会 学術・出版委員会(監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/07

学会のオフィシャルテキスト第2版。進化し続けるパスの最新情報を収載。

まさに“現場で活かす”パス実践のノウハウを詳細かつわかりやすく解説。クリニカルパス学会主催の過去の教育セミナーから好評だったテーマを中心に、多くの地域・医療機関で明日から即検討できる手法をまとめた。また、パスの教育や組織作り、電子パスや連携パスの最新の活用法、そして今後期待される新たなパスの領域も盛り込んだ。現場での秘策や情報は「匠のコツ」「トピックス」として開示。パスに関わる多くの医療者必読書。

リハに役立つ検査値の読み方・とらえ方

田屋 雅信(編) 松田 雅弘(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/03

各検査値の基準値をグラフ化し,異常値の原因・症状が一目でわかるよう工夫しました.リハスタッフが確認すべきこと,リハの中止基準,疾患ごとの検査値を丁寧に解説.case studyもあるので臨床ですぐ活かせる!

内視鏡下縫合・結紮手技トレーニング[Web動画付] 改訂第2版

日本内視鏡外科学会教育委員会(監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/12

日本内視鏡外科学会主催の講習会の内容をベースとして,縫合・結紮手技の基本を学べる実践書の改訂版.トレーニング法から,消化器外科を中心に,泌尿器科,婦人科,呼吸器外科領域の手術実践における縫合・結紮の方法や注意点まで網羅.さらに 講習会のWeb開催移行や新たな自主トレーニング法 ,ロボット手術における縫合・結紮など最近の変化も反映して内容を大幅に拡充.内視鏡外科手術を始めたい助手・術者のみならず,技術認定取得やさらなる上達をめざす読者に最適の一冊である.

LECS

イラストと写真で見る内視鏡医と外科医のコラボレーション手術

腹腔鏡・内視鏡合同手術研究会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

低侵襲性に優れたLECSは,多様な可能性を秘めた手技として,さまざまな疾患に応用されていくことが期待される。本書は,腹腔鏡・内視鏡合同手術研究会(LECS研究会)が,よりLECSの安全性や技術の向上,そして普及を目指し,研究会編の手術書として企画したものである。classicalなLECSから関連手技(変法),さらには胃噴門部だけでなく十二指腸,大腸のLECSなど,LECSの手技すべてについて,イラストと写真を用いて解説されている。

理学療法MOOK21 がんの理学療法

井上 順一朗(責任編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2017/05

本邦初、理学療法士が知っておくべきがんの知識がこの一冊でわかる !

1981年以降、がんはわが国における死亡原因の1位を占めており、現在では、男性の2人に1人、女性の2.5人に1人ががんに罹患すると推計されている。一方、近年の診断技術や治療方法の進歩によりがん患者の生存率は向上し、長期生存者も大幅に増える中、患者のADL・QOLをいかに高めていくかについては非常に重要な問題であるといえる。

本書では理学療法士が理解しておくべきがん患者の病態理解、診断・治療・管理方法、リスク管理、理学療法評価法、理学療法治療法など、基本的な知識や技術をわかりやすく解説。
さらにがんのリハビリテーションについての最新トピックスを紹介し、国内にとどまらず米国における現状についても提示した。

がん患者に対して理学療法を行う際、がんの種類や部位、進行度を考慮し、原疾患の進行にともなう機能障害の増悪、二次障害を予測しながら適切に対応することが必要とされる。
本書を是非手の届くところに置き、何度でも見返し活用してほしい。

画像診断 Vol.42 No.4(2022年増刊号)

局所進展とリンパ節転移に力点をおいた 画像による癌の病期診断2022

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2022/03

局所進展とリンパ節転移に力点をおいた 画像による癌の病期診断2022 最新の癌取扱い規約に準じて,全身の各部位ごとの病期診断(TNM分類)の概略,よく使われるモダリティとその撮影方法,癌の局所進展(T)と頻度の高いリンパ節転移(N)などについて典型的な実例画像を用いて解説します.

新生児の正常・異常みきわめブック 正期産児編

豊富な写真で正常所見と疾患がわかる

田中 太平(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/12

【症状・所見とアセスメントの要点がわかる】
「赤ちゃんを見るときの意識を高める」「赤ちゃんの微細な変化を見つける眼を養う」ことが本書の目的。豊富な写真で、正常のバリエーションや異常所見、疾患を提示し、さらに、観察時の照明や確認の触診方法などポイントが丁寧に解説されて、今まで見えていなかった赤ちゃんの姿が見えるようになる。その発見が楽しさと自信につながり、さらには経験の蓄積となって身についていく。

≪「看護管理」実践Guide≫

目標管理の実践・評価ワークブック 第2版

「あるべき姿」を実現する成果目標・指標のつくり方

原 玲子(著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2018/12

本書は、看護管理者として、「部署目標の立て方(SWOT分析・目標設定・アクションプランのつくり方)」から「スタッフの目標設定と動機づけの支援」「目標の評価の仕方」までを習得していくためのワークブックとしてご活用いただけます。各項目の練習問題に取り組みながら学習することが、実際の目標設定にもつながっていくでしょう。好評既刊『看護師長・主任のための成果のみえる病棟目標の立て方 第2版』の続編(応用編)です。

エビデンスに基づく消化器看護ケア関連図

吉治 仁志(監修)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2022/02

オールカラーの関連図を用いて、嘔気・嘔吐、腹痛、腹水、黄疸などの9症状、胃がん、大腸がん、肝がん、膵がん、ヘルニア、イレウス、肝硬変、胆石症などの17疾患の病態生理、検査、治療、看護ケアまでを詳細に解説。ストーマケア、栄養管理などもあり、ベテランまで役立つ。

エビデンスに基づく小児看護ケア関連図

山口 桂子(編)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2016/08

ダウン症候群、鎖肛、肺炎、麻疹、1型糖尿病、先天性股関節脱臼、ネフローゼ症候群、慢性腎不全、脳腫瘍、白血病、てんかん、脳性まひ等22疾患の病態生理・症状・検査・診断・治療・合併症について病態関連図を用いて詳解した。プレパレーション・生活援助についても紹介。

小児科診療 Vol.87 No.11

2024年11月号

【特集】遺伝学的検査Up to Date

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/10

【特集】遺伝学的検査Up to Date
かつては主に研究として行われたマイクロアレイ染色体検査,次世代シークエンスによる遺伝子解析等にもここ数年で保険適用が広がり,またNIPTは全国的な普及がみられます.
遺伝性・先天性疾患の診断に用いられる遺伝学的検査の役割,方法,留意点がゼロからわかり身近に感じられるようになる特集号です!

日常診療のための検査値のみかた

野村 文夫(編集) 村上 正巳(編集) 和田 隆志(編集) 末岡 榮三朗(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/04

医学の各領域で日常的に使用される検査値の臨床的意義や,診断プロセスにおける基準値や異常値のみかた考え方,また検体採取のノウハウなどについてわかりやすく解説した.

≪眼科診療エクレール 9巻≫

最新 眼科低侵襲手術レベルアップ

患者満足度を高めつつ患者負担を軽減する

相原 一(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2025/10

近年普及しつつある低侵襲手術を取り上げ,角膜,屈折矯正,白内障,緑内障,網膜硝子体,眼窩・眼腫瘍,斜視の7つの領域ごとに,従来と比べた低侵襲性の特徴,手術適応,有効性・安全性,手技の実際・コツ,そして将来性や患者負担・医療経済などについて各領域のエキスパートが詳しく解説.
患者満足度を上げて再手術を避ける「広い意味での低侵襲化」まで含めてご執筆いただいた.

≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫

改訂2版 Dr.讃岐のツルっと明解! 周術期でよくつかう薬の必須ちしき

讃岐 美智義(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/10

【麻酔科医の考え方が、楽しく身につく!】
メディカ出版の人気セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現した人気書籍の改訂版。最新の薬剤情報に基づき、麻酔薬や降圧薬などを「なぜそうするのか?」から丁寧に解説。いまのケアや治療の流れがつかめ、患者への理解がいっそう深まることで、知識がしっかり胸に刻まれる。麻酔・周術期に関わる全ナース・研修医必読。

周術期看護 はじめの一歩

山本 千恵(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/10

●手術を受ける患者のケアを、最低限おさえたいことだけスッキリ理解。
●病棟・外来・手術室のスムーズな連携にすごく役立つ。
●「はじめてでも大丈夫!」と、きっと思える入門書。

≪Emer-Log2021年秋季増刊≫

ナース・研修医のための救急・ICUで使うME機器

竹内 一郎(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/10

【今知りたいME機器の知識をこの1冊に!】
ウィズコロナからアフターコロナまで活用できる救急看護師・研修医のためのME機器の知識が詰まった1冊。Part 1で機器の役割別に全体像をまるごと理解!Part 2で症例を通して患者の病態に応じたME機器の選択肢・アセスメントを学べる。ME機器を使用したCOVID-19患者の呼吸管理に関するweb動画つき。

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