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プライマリ・ケア医のための 内科治療薬使い分けマニュアル

藤村 昭夫(編集)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2018/06

●臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に対して、知っておきたい知識、治療、汎用薬をシンプルにまとめました!
●第一選択薬は? 類似薬との使い分けは? 患者の病態にあわせた調整は? …薬を使いこなすヒントがあります!
●幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立ちます。
●箇条書きで簡潔にまとめているので、スタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを短い時間で検索可能。

患者の高齢化などを背景に、診療所やクリニックなどにおけるかかりつけ医の役割は、ますます大きな注目を集めています。かかりつけ医、つまりプライマリ・ケアに携わる医師(家庭医、総合診療医)は、外来でさまざまな疾患を限られた時間で診療しなければならず、数ある治療薬の選択や治療後のフォローは決して容易なものではありません。
本書は、臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に関するスタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを箇条書きでシンプルにまとめ、「治療薬をどう選び、どう使うか」を短時間で検索できる書籍です。
総論(第1章~第3章)では、外来診療の心得から最適な薬物処方の考え方、診療力アップの知識とワザなど、すべての医師が押さえておきたいポイントをまとめました。また、各論(第4章、第5章)では一般的な内科外来で診ることの多い全身の症候・主要疾患における薬物治療戦略や各薬物の特徴、類似薬の使い分けをまとめています。
幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立つので、ジェネラリストをめざす医師、研修医や在宅医、病院勤務の総合診療医など、プライマリ・ケアに携わる全ての医師必携の一冊です。

ねころんで読める救急患者のみかた

坂本 壮(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/06

【100分で読める身につく救急のキホン】
「ショックは血圧で判断するな!」などバイタルサインのキホンから、病歴聴取のポイント、身体所見の知識まで、救急患者のみかたがわかるエッセンスが満載! 楽しい4コマ漫画つきで、パッと読めてポイントが頭と心に残る日々の業務ですぐに役立つ一冊。

やさしい漢方入門書/ナースと研修医が知っておきたい漢方のハナシ

ねころんで読める漢方薬

今津 嘉宏(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/11

【100分で読める、身につく漢方薬のキホン】

「民間薬とどう違うの?」「病期に合わせた処方って?」そんなギモンにゆるっと答えた漢方書。外科医ながら東洋医学を学び、「漢方内科」にたどりついた筆者が、漢方の基礎知識から四診を活かしたフィジカルアセスメント、症状別漢方薬、副作用まで、漢方のおもしろさをあますところなく解説。

「もの忘れ外来」免許皆伝

ねころんで読める認知症診療

奥村 歩(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2018/10

【かかりつけ医のための実践的診療指南書】

あなたの診断や処方、紋切り型になっていませんか? 認知症診療のリアルな現場では、患者の個別性に応じた、微妙な「さじ加減」が必要。1万人の患者、10万人の脳を見続けてきた著者が、会話を重要視した「もの忘れ外来」の実践的なコツと実用的な薬物療法を大公開。

周術期輸液の考えかた

何を・どれだけ・どの速さ

丸山 一男(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2005/01

周術期の輸液を行うための考え方、背景となる基礎知識を学ぶ入門書。輸液の量、成分、速度の決定に際して生理学的根拠に基づく判断ができ、多数のイラストと要点をまとめたユーモアあふれる文章からなる解説を読み進むうちに、実際の処方ができる力が身につくよう工夫されている。一人で輸液計画が立てられるようになることを到達目標としている。

NIPT時代における

実践的 妊娠初期胎児超音波検査[Web動画付]

中村 靖(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/07

妊娠初期の胎児の観察は,NIPTの時代に入って,NT計測を主体とするスクリーニング目的の検査から,より詳しく胎児の構造を観察して,重大な異常をより早期に発見する検査へと変貌しつつある。わが国ではあまり馴染みのない形態異常をみる妊娠初期胎児超音波検査は,多くの国々で実施されており,かつて妊娠中期に確認された胎児形態異常を妊娠11〜14週の初期に見て診断に役立てている。本書は,長年,出生前診断にフォーカスを当てて診療してきた著者が,これから妊娠初期胎児超音波検査を実践しようという医療者に有用な一冊となることを願い,その知見と術を惜しみなく伝授した「実践の書」である。

レジデントノート増刊 Vol.24 No.5

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方 胸部X線・CT画像読影の基本から陥りやすいピットフォールまで解説!さらに,疾患別に注目すべき所見や読影のコツも満載です.また,時系列に撮影された画像をみることで経過観察で注意するポイントもわかります!

CT・MRI実践の達人

聖路加国際病院放射線科レジデント(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/07

検査時の状況判断や工夫によって、診断の一手段としての画像の価値が大きく変わるということはままある。特にCT・MRIにおいて正確で迅速な結果を得るには、「必要かつ十分な画像情報を提供する」という強い意思がなければならない。「疾患、病態」と「機器、検査」の双方の理解を深め、ベストなCT・MRI検査を実践するために、レジデントのみならずCT・MRI検査に関わるすべてのスタッフ必携の書。

≪ペリネイタルケア2023年新春増刊≫

これからの助産師必携 見逃せない妊娠中の疾患30

近藤 英治(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/01

【助産診断・ケアに活かせる知識とツール】妊婦の基礎疾患について必須の知識・妊娠と相互に及ぼす影響の理解と、妊娠合併症についてのトレンドやアップデートが必要な知識をエキスパートが最新の知見を交えて解説。お母さんへの説明シート(ダウンロード可)と医療者向け解説がセットとなりすぐに現場で活かせる!

先輩ナースが書いた

看護のトリセツ

久保 健太郎(編著) 濱中 秀人(編著) 徳野 実和(編著) 倉岡 賢治(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/04

経験豊かな先輩たちが、一般の成人病棟で働く看護師に必要な知識や技術を1冊にまとめました。
バイタルサインや栄養管理、急変時の対応など、どの部署でも必要になる項目から、その部特有の検査、リハビリテーションの方法など、13のテーマ、115の項目から構成。基礎から応用まで、急性期から慢性期までを網羅しました。

臨床力を評価する

リアルな内科診療の問題集

村川 裕二(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

内科外来の現場で「さまざまな疾患を診る」ための問題集.簡単な問題から解きごたえのあるものまでいろいろな難易度を取り揃え,診察室で,悩んだり,つまずく状況をイメージして,あえて領域分野はランダムにして難易度順に並べました.基本的な臨床能力を少ない努力で得るためにヒントも強調しています.病態の知識から,診断・検査,治療・管理等まで内科全般のおさらいとして,明日からの診療のヒントが得られる一冊.

東洋療法学校協会編教科書 生理学 第3版【2025年1月10日 第3版第12刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 内田 さえ(ほか著) 原田 玲子(ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2014/01

■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第12刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

生理学の学習に必要な知識をわかりやすくまとめたテキスト.今改訂では複雑な人体の仕組みを理解しやすいよう,シェーマによる工夫を行い,簡潔な表現で解説した特徴をさらに進化させ,さらに授業で使いやすい工夫が盛り込まれるなど全面的に見直した.

脳出血・くも膜下出血診療読本

豊田 一則(他編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2016/04

脳出血,くも膜下出血の疫学,病理から,内科的,外科的治療まで最新の知見と“現場で使える実践的なスキルとテクニック”を織り込んで凝縮.内科医も外科医も納得の一冊

即役立つ! 絶対身につけたい効果的な症例プレゼンテーションの仕方とその応用

見坂 恒明(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2024/05

著者の経験も踏まえ,症例プレゼンテーションのノウハウを余すところなく紹介しました.そもそも何のために症例プレゼンテーションを行うのか,また,症例プレゼンテーションの上手な進め方とは何か,良いプレゼンテーションの共通点とは,など充実した内容.効果的な症例プレゼンテーションを行うにはコツを知っておく必要があります.短時間でうまくなる方法を,実例や練習問題を交え,わかりやすく紹介しました.

≪糖尿病ケア+(プラス)2025年春季増刊≫

高齢糖尿病患者の病態・治療・アプローチ

細井 雅之(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/03

【Q&Aと症例解説で高齢患者のケアがわかる】血糖管理の基準や注意すべき身体症状、低血糖の対策、食事内容、薬剤の選択、認知機能低下による問題など、高齢糖尿病患者のケアにおいて知っておきたいポイントを網羅。症例別のアプローチ解説で実践的な理解も深まる! ダウンロードして患者に渡せる説明シートつき。

クリニカル・クエスチョンで考える外傷整形外科ケーススタディ

土田 芳彦(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

外傷整形外科の最適解を症例と文献から読み解く

外傷整形外科に必要なスキルと質の高い治療戦略を学ぶ1冊。実際の症例とエビデンスをベースに、若手医師が臨床現場で悩むこと・困ることをクリニカル・クエスチョンで整理し、豊富な文献を読み解き治療の最適解を模索する。読者はハイレベルな外傷治療を疑似体験できる。「臨床家の視点」では、エキスパートの目と経験を通して臨床的センスのさらなるレベルアップを促す。整形外科医必携。

腎と透析96巻6号

感染症と腎疾患

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/06

感染症と腎疾患

 

腎と透析92巻3号

【特集】Onco-nephrology:悪性腫瘍治療と腎機能障害

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/03

【特集】Onco-nephrology:悪性腫瘍治療と腎機能障害

Nutrition Care(ニュートリションケア)2025年9月号

2025年9月号

特集:GLIM基準による低栄養診断の実際

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/09

特集:GLIM基準による低栄養診断の実際 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する

臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。

心エコー 2022年8月号

弁膜症ハートチーム!外科医を助ける術前・術後の心エコー

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/08

弁膜症ハートチーム!外科医を助ける術前・術後の心エコー
特集は「弁膜症ハートチーム!外科医を助ける術前・術後の心エコー」.大動脈弁形成術を成功に導く術前の心エコー/大動脈弁形成術後の心エコー/僧帽弁形成術を成功に導く術前の心エコー/僧帽弁形成術後の心エコー/三尖弁手術の術前・術後の心エコーの評価ポイント/見つけてもらってよかったよ,外科医に感謝された弁膜症術中エコー などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「50歳代男性にみられた僧帽弁狭窄症の1例」他.

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