
消化器外科専門医へのminimal requirements 第3版
知識の整理と合格へのチェック
消化器外科専門医への第一歩,“minimal requirements”がついに改訂!
第2版刊行後に発表された各種診療ガイドライン・取扱い規約の改訂に則した内容に大幅アップデート。学会公式テキストで取り上げられているキーワードも解説に盛り込んだ。わかりやすい解説とオリジナルの力試し問題に加え,姉妹本『消化器外科専門医必携問題集 知識のSELF ASSESSMENT』とも紐付けを行い,より体系立てた対策が可能に!
専門医を目指すあなたに“いま”必要な1冊です。

ゼロから学ぶオピオイド がん疼痛管理実践マニュアル
「オピオイド鎮痛薬はどれを選ぶ?」「副作用の嘔気・嘔吐が出たら?」「オピオイドスイッチングのタイミングは?」など、臨床現場ですぐに活用できる知識をまとめた一冊。日本におけるオピオイド鎮痛薬は、欧米先進国と同程度の品目数があり、がん疼痛の除痛が十分可能である状況と考えられるが、適正量とされる10~30%の使用に過ぎないと報告されている。本書はこうした問題の一助となるように、がん疼痛治療の進め方や副作用対策、臨床薬物動態や薬理作用を詳細に解説している。

カパンジー機能解剖学 全3巻 原著第7版(3巻セット)
●世界的名著の原著第7版が待望の完訳!シリーズ全3巻同時刊行! ●豊富なイラストを用いた図解,わかりやすい解説によりまとめられた,世界的名著の原著第7版の完訳版.機能解剖学の名著として高い評価を得てきたシリーズ全3巻について,待望の完訳版を同時刊行! ●骨・関節・筋の機能解剖学,生体力学,運動学について,簡明で理解しやすいイラストと明解な文章でわかりやすく解説した,機能解剖学の集大成! ●「I 上肢」では,「進化」に関する新項目が追加.「II 下肢」では,「跳躍」「歩行」に関する新項目が追加.「III 脊椎・体幹・頭部」では,「重心」「関節」に関する新項目が追加.また「解剖学用語一覧」も新たに追加された. ●リハビリテーション科医,整形外科医,理学療法士,作業療法士,柔道整復師など,臨床の現場で活躍する医療職に役立つのはもちろんのこと,機能解剖学・運動学のテキストとして養成校の学生にも活用いただける内容. ●セット価格でご提供する「全3巻セット」は,本体価格4,700円分がお得になり,大変お求めやすくなっています!

運動学習
理学療法のための最新知見と障害別アプローチの実際
理学療法実践の観点から運動学習の最新知見をまとめた教科書として,また臨床における手引きとして役立てていただける内容.
総論と各論に分け,総論を9 つの章で構成し各論を8 つの章で構成.
この領域のトップランナーにより分かりやすく記述されている.

胃と腸 Vol.56 No.6
2021年6月発売
主題 上部消化管非腫瘍性ポリープの内視鏡所見と病理所見
主題 上部消化管非腫瘍性ポリープの内視鏡所見と病理所見 -

胃と腸 Vol.53 No.11
2018年10月号
主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice -

脊椎転移パーフェクト診療
がんロコモを防ぐために
日本整形外科学会が推進する「がんロコモ」をキーワードに、診断・治療・リハビリテーション・緩和ケアなど、脊椎転移診療のすべてを網羅した。単なる診断・治療本ではなく、診療体制に応じたアプローチの方法や脊椎転移に併存する疾患の診療、原発巣を治療する各種がん専門医による整形外科医へのメッセージも収載し、状況に応じた診療のノウハウが分かる。看護師、PT、OTなど、脊椎転移診療の臨床現場に携わるメディカルスタッフにも大いに役立つ一冊。

≪看護学テキストNiCE≫
看護学テキストNiCE
病態・治療論[9] 運動器疾患 改訂第2版
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の運動器疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では各種情報を更新したほか,「ロボット支援手術」「脊髄造影検査を受ける患者の看護」を追加した.

精神医学 Vol.67 No.3
2025年 03月号
特集 精神疾患患者の就労・復職を支援する
特集 精神疾患患者の就労・復職を支援する 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊

精神医学 Vol.67 No.4
2025年 04月号
特集 現代カルチャーと若者のメンタルヘルス デジタル情報社会における心の理解と支援
特集 現代カルチャーと若者のメンタルヘルス デジタル情報社会における心の理解と支援 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊

看護学テキストNiCE
病態・治療論[4]消化器疾患 改訂第2版
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の消化器疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では各種情報を更新したほか,消化器系の機能障害を有する患者の看護の概説を追加した.

看護学テキストNiCE
病態・治療論[3] 循環器疾患 改訂第2版
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の循環器疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では循環器疾患の患者への看護を概説する項目を新設したほか,各種情報を更新した.

看護学テキストNiCE
病態・治療論[2]呼吸器疾患 改訂第2版
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の呼吸器疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では呼吸器疾患の患者への看護を概説する項目を新設したほか,各種情報を更新した.

NEWはじめての循環器看護
【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】循環器看護の必須知識をビジュアル解説。循環器におけるケアの根拠が明確にわかるだけでなく、先輩ナースの経験に根ざしたコツや注意点などもふんだんに紹介。循環器看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。

看護学テキストNiCE
病態・治療論[10]感染症/アレルギー/膠原病
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の感染症/アレルギー/膠原病編。第一線で活躍する医師と看護師の共同編集により、看護学生に必要な知識を網羅。(1)さまざまな症状が理解できる、(2)診断の進め方、考え方がわかる、(3)臨床看護に結びつく知識が得られる、の3点を重視してビジュアルに構成している。

新装版 ナースのためのWeb音源による呼吸音聴診トレーニング
あの好評書がWeb音源版になって帰ってきた!正常呼吸音から、副雑音、病態別呼吸音、治療・処置に伴う呼吸音の変化まで-“実際の呼吸音”を収録した貴重な33音源(ナレーション付き)がスマホ片手にどこでも聴ける。ナースのアセスメント場面に即して、この呼吸音でどのような病態が考えられるか、この病態でどのような呼吸音が聴かれるか、の双方向の視点が自然と身につく呼吸音聴診教材の決定版。

INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)2024年11月号
2024年11月号
特集:新型コロナウイルス・インフルエンザ・ノロウイルスのポイントを網羅!研修&マニュアル 情報更新の進め方
特集:新型コロナウイルス・インフルエンザ・ノロウイルスのポイントを網羅!研修&マニュアル 情報更新の進め方
医療関連感染対策の総合専門誌『INFECTION CONTROL』は、すべての感染対策活動を全力で応援します。
「整理された最新情報が欲しい」というあなたのために、ピンチを乗り切る最新情報&指導ツールとともに、現場ですぐに生かせるトピックや領域で話題のテーマを分かりやすく解説します。
現場で活躍する執筆陣による、専門誌ならではの解説はICT・ASTメンバー必読!そのまま使えるイラストやパワーポイントなど、豊富なダウンロードサービスも充実です。

INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)2024年9月号
2024年9月号
特集:薬剤耐性菌対策のピットフォール集
特集:薬剤耐性菌対策のピットフォール集
医療関連感染対策の総合専門誌『INFECTION CONTROL』は、すべての感染対策活動を全力で応援します。
「整理された最新情報が欲しい」というあなたのために、ピンチを乗り切る最新情報&指導ツールとともに、現場ですぐに生かせるトピックや領域で話題のテーマを分かりやすく解説します。
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理学療法38巻11号
2021年11月号
疾患別にみたサルコペニアに対する理学療法の考え方と実際
疾患別にみたサルコペニアに対する理学療法の考え方と実際 超高齢社会における理学療法の重要な役割として,フレイルやロコモティブシンドロームへの移行の要因となるサルコペニアを予防するとともに,早期に発見し,適切なアプローチを展開していくことが課題となっています.
近年ではサルコペニアの予防・改善のためには運動と栄養を組み合わせた対応が有用であると報告されています.
また理学療法の臨床実践においては,サルコペニアに対する単独のアプローチよりも脳血管障害などの中枢神経疾患,変形性関節症などの運動器疾患,心筋梗塞などの循環器疾患,慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患に併存するサルコペニアに対して,原疾患の障害を含めた総合的な視点から評価やアプローチを展開していくことが重要となります.
本特集では,サルコペニアの病態や診断基準,サルコペニアの予防と改善を目的とした栄養学のあり方,そして代表的な疾患に併存するサルコペニアに対する理学療法の考え方と実際についてエビデンスも参照しながらそれぞれ分かりやすく概説していただきます.

イチからわかる!フレイル・介護予防Q&A
●コロナ禍で注目されるフレイル・介護予防への疑問がこの1冊で解決!
●「どのくらい運動を実施すればよいでしょうか?」「体幹筋の強化方法は?」「なぜ,たんぱく質の摂取が必要ですか?」などの疑問に2頁読み切りで回答.最新の研究成果やエビデンスに基づいた知識・ノウハウを即現場にいかせる!