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薬局 Vol.76 No.8

2025年7月号

スペシャリスト厳選! 定番ベスト漢方薬
教えて! 鉄板・新定番・大穴処方

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/07

スペシャリスト厳選! 定番ベスト漢方薬
教えて! 鉄板・新定番・大穴処方 漢方薬を処方する臨床医の多くが,西洋薬と併用しながら日常診療に活用しています.その背景には副作用対策や治療補助,体質改善といった多様な目的があります.しかし,漢方医学的診断を考慮せず,西洋医学的診断だけを根拠に処方していることも少なくありません.本特集では,各診療科のスペシャリストが選ぶ「定番漢方薬」を紹介,また定番としている理由を解説いただきました.薬剤師が,漢方医学の視点から医師の処方意図を理解し,現場での服薬指導や処方提案に活かせる,実践的な知識が満載の一冊です.

治療 Vol.107 No.4

2025年3月号

【第1特集】高齢者のCKD診療
【第2特集】医師の働き方改革 期待と現実,次なるステップ

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/03

【第1特集】高齢者のCKD診療
【第2特集】医師の働き方改革 期待と現実,次なるステップ 【第1特集】高齢者の4人に1人はCKD! プライマリ・ケアで高齢CKD患者を診るときに悩みがちな輸液や薬物治療の進め方,併存疾患の管理,専門診療科や多職種との連携など,臨床上の疑問をすみずみまで解説します!【第2特集】2024年4月から施行された医師の働き方改革.施行後の働き方にどのような変化があったか,そして今後の課題とその解決の糸口をプライマリ・ケア連合学会の担当委員が語ります.よりよい働き方を実現するためのヒントが見つかるはずです.

エキスパートが語る高齢者循環器診療のすべて

原田 和昌(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/03

「高齢者の循環器診療の知識の、現時点での到達点であると自負している」(序文より)

◆循環器診療ではエビデンスが重要で、それは高齢者に関しても同様です。しかし、多くのRCTには高齢者が含まれていないため、実際のガイドラインがどこまで当てまるのか悩むことはないでしょうか?
◆そんな「高齢者の循環器診療で遭遇する疑問点」に、該当するガイドラインとエビデンスの紹介、避けるべき治療、高齢者でガイドライン通りにできない場合の考え方、という実地診療に即したかたちで答えます。

看護学テキストNiCE

老年看護学概論 改訂第4版

「老いを生きる」を支えることとは

正木 治恵(編) 真田 弘美(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

初版より高齢者が生かし生かされる地域づくりをみすえた先駆的な老年看護学のテキストの最新版.看護の対象としての高齢者の特徴や,高齢者の多面的なとらえ方など,対象理解に重点を置いている。老年看護に活用できる理論・アプローチは,具体的な事例を通してわかりやすく解説.今改訂では,人生100年時代の社会の変化をふまえ,構成・内容を全面的に見直した.

作業療法管理学 第3版

大庭 潤平(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

作業療法管理学があって,はじめて質の高い作業療法が提供できる!

●本書では,作業療法管理学で基本となる組織マネジメント,医療安全,医療サービス,作業療法業務に関連する職業倫理,諸制度,臨床実習,さらに作業療法の臨床現場に必要となる感染対策,ハラスメント防止などについて掲載している.
●第3版では,作業療法における教育,作業療法士の大学院進学,国際貢献,社会保障制度改定の最新情報,就労・就学支援などについて,その分野のエキスパートを執筆者に迎えて完成させた.
●本書は令和6年版作業療法士国家試験出題基準「Ⅱ 作業療法管理学」に対応している.

I・ADL 作業療法の戦略・戦術・技術 第3版

生田 宗博(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2012/01

大好評書「ADL」が、より広範囲で実践的な生活を捉えた「I・ADL」へとバージョンアップ

人が日常生活を営むには、食事、排泄、着脱衣、入浴、移動などの基本的ADLに加え、買い物や洗濯、電話、薬管理、金銭管理、趣味活動などといった、より応用的動作・活動が必要となる。この応用的生活関連の動作を「I・ADL(Instrumental Active Daily Life)」と呼ぶ。つまり、I・ADLには生活に関わるさまざまな作業が含まれる。その内容・活動・多様性を考えると、対象者が望むI・ADLを行う作業療法士とは、生活に即した支援・機能向上を専門とする作業療法士にほかならない。
 そこで本書は、I・ADLに必要な戦略・戦術・技術について、第Ⅰ章に「さまざまな生活態様に対しての作業療法の有効性」、第Ⅱ章に「患者から生活者へと再起するための作業療法」、第Ⅲ章に「各疾患に対しての生活基本動作・能力強化の作業療法」、第Ⅳ章に「各生活項目における能力・動作回復の作業療法」、第Ⅴ章に「より良い作業療法を行うための方法論」といった実践に用いられる作業療法を、最前線で活躍中の臨床家に豊富な図表を用い、手に取るよう分かりやすく解説してもらった。さらに、従来のDVDに「摂食・嚥下」「吸引・吸痰」「更衣」「入浴」を盛り込み、初学者からベテランまで学べる充実した内容となっている。 明日からの臨床をより素晴らしいものへと高めることができる至高の一冊である。

認知症の作業療法 第2版 ソーシャルインクルージョンをめざして

小川 敬之(編著) 竹田 徳則(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2016/01

●最新の知見と事例を盛り込んだ待望の改訂第2版!
●事例編を刷新し,「認知症初期集中支援(在宅での支援)」「整形外科疾患に併発する認知症(あるいは類似疾患)」「精神科疾患に伴う認知症」「介護老人保健施設での認知症短期集中リハビリテーション」などをテーマとする,いま現場で役立つ10の事例を収載.
●認知症のタイプについて解説とあわせて典型的な事例を掲載.教科書的理解から臨床への橋渡しとなるよう配慮.
●認知症の人を取り巻く政策動向・制度やサービスを解説.薬物療法や作業療法介入の手技,その研究報告などについて最新の知見を掲載.認知症の作業療法を理解・実践するために必携の一冊.

3か月でマスター 知識ゼロからはじめる嚥下評価

大野木 宏彰(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/03

【VEやVFがなくても嚥下状態を評価できる】摂食嚥下のド素人で、実は知識ゼロで、だけど少しでも口から食べさせてあげたい…。そのやる気が出発点!摂食嚥下にかかわる全員に、知っておきたい解剖などの基礎知識から、VFやVEがなくても聴診器1つあれば嚥下が評価できるようになる知識と技術をまとめた1冊。

Medical Technology 53巻2号

生理機能検査の内部精度管理 理想と現実 ―できることから始めよう!

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/02

生理機能検査の内部精度管理 理想と現実 ―できることから始めよう!
●臨床検査技師として検査の品質と精度を担保するために精度管理をきちんと行うことは,必要不可欠な工程ですが,内部精度管理に施設間格差が大きく,各検体検査と比較して標準化が遅れている現状があります.
●本特集では,日本臨床衛生検査技師会(日臨技)の品質保証施設認証制度で生理部門の審査を担当する先生方も執筆陣に加え,生理機能検査の精度管理に悩まれている施設のターニングポイントとなる実践的な内容をお届けできればと思います.

わかる! たのしい! 人工呼吸

呼吸生理から考える臨床の「なぜ」

田中 竜馬(訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/08

「うわっ! またアラームが!」「この設定はどうすれば…?」
こんなとき考え方がわかれば,なにもこわくない!

「呼吸の生理学・病態生理学」から紐解き「人工呼吸管理」をわかりやすく解説。呼吸の仕組みが論理的に理解でき「わかるたのしさ」を感じられる構成。難しい内容を平易な言葉で図を交え説明し、それぞれのパラグラフは通読しやすく簡潔に記載。人工呼吸管理に苦手意識を持つ医師や研修医、また呼吸療法認定士を目指す看護師・コメディカルなどに最適。

形成外科 Vol.67 No.7

2024年7月号

顔の再建外科手術を仕上げる―touch up surgery―

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2024/07

顔の再建外科手術を仕上げる―touch up surgery― 患者は,どの手技を使って再建してもらうかではなく,ただ「綺麗にしてほしい」ということのみを願っており,その願いの実現には多くの形成外科的知識や技術の駆使や応用が必要である。本特集では,再建外科医のエキスパートによる珠玉のtouch up surgeryを提示し解説する。

臨床雑誌内科 Vol.128 No.3

2021年9月号増大号

意外と知られていない自科の常識・他科の非常識

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/09

意外と知られていない自科の常識・他科の非常識 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

まるごと図解 呼吸の見かた

長尾 大志(著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2016/12

呼吸器の所見を“正しく取る”ための手技、取った所見を“活かす”ための知識を、豊富な図と写真でわかりやすく解説しました。

要点だけ最速でわかる 麻酔科研修[Web動画付]

品川(関) 久美子(著者) 中山 祐次郎(編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/10

ローテーション前の心構えから、術前評価に役立つ知識、研修医が多く立ち会う各診療科別の麻酔管理に至るまで、要点を最速で理解できるよう厳選してコンパクトにまとめた。
合併症患者への対応や緊急時のトラブルシューティングなど、現場で即戦力となるための知識を凝縮。「やりがちなミス」や「肝を冷やした症例」といった実例をもとに、実践的なスキルの習得を支援する。
ポイントを押さえた端的な解説は、チェックリストとしても役立つ。麻酔科ローテのお供に最適な1冊。

『別冊整形外科』No.82 上肢疾患の診断と治療の進歩(新鮮外傷を除く)

竹下 克志(編集)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/10

上肢の診療は,患者数の増加に加え,医療技術の進歩により日々学習が必要となっている.肩関節ではリバース型人工肩関節の導入とともに治療体系が大きく変化した.肘・手関節では画像診断・動作解析の進歩により精緻な病態把握がなされている.本誌は,病態把握のための新しい診断法,標準治療の中長期の成績,新規の保存的治療および手術的治療など幅広く掲載.サブスペシャリティの学習にも役立つ内容となっている.

≪OS NEXUS 17≫

末梢神経障害・損傷の修復と再建術

岩崎 倫政(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/02

整形外科診療の場で遭遇する機会も多い末梢神経障害・損傷の手術をエキスパートが解説。
初めに「基礎知識」として末梢神経障害および損傷後の修復・再生のメカニズム,診断のポイント,神経修復術と移植術の基本,さらに近年臨床の場に導入された人工神経を用いた再建術を解説。続いて,診断と治療に難渋することが多い「腕神経叢損傷」を取り上げ,代表的な神経再建術と神経麻痺の回復が期待できない際の機能再建術を組み込んでいる。
最後に,臨床の場で実際に遭遇する頻度の高い(肘部管症候群,手根管症候群,特発性前骨間および後骨間神経麻痺,橈骨神経麻痺,腓骨神経麻痺,Morton病),もしくは見逃しては欲しくない(副神経損傷,胸郭出口症候群),「代表的末梢神経疾患および損傷の手術法」を取り上げている。

臨床神経内科学 第6版

平山 惠造(監修) 廣瀬 源二郎(編) 田代 邦雄(編) 葛原 茂樹(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/02

神経学を学ぶ学生必携の書!本改訂では病態,検査,治療のつながりを強め,1冊で神経学を網羅できるよう各項目を見直した.また,画像検査から,緩和ケアまで最新の内容を盛り込み,神経学の教科書として最も時代に即した内容となっている.

チームを成長させる

会議・カンファレンス35のスキル

篠田 道子(著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

ファシリテーターと参加者がみんなで学ぶ、幅広コミュニケーション・スキルの実践書!
当社のロングセラー書籍、『チーム連携力を高めるカンファレンスの進め方』の著者が、看護・福祉職の声を集めて得られた課題を整理。
司会・ファシリテーターと参加者に求められる35のコミュニケーション・スキルをそれぞれ簡潔に解説。病棟の看護カンファレンス・多職種カンファレンス・地域ケアで利用者・家族も参加する担当者会議など、幅広い場で役立つノウハウが満載!

本当に今日からわかる漢方薬シリーズ③拾い読み蕉窓雑話

飛訳モダン・カンポウ

新見 正則(著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2013/05

今回は江戸時代の名医に学ぼうという企画で古典を取り上げました。
「蕉窓雑話」は、東洋医学の専門なら、誰でも知っている名医、和田東郭先生の教えをお弟子さんがまとめたものです。
内容は漢方の処方から患者さんの診かた、患者さんとの話し方、医師としての姿勢など、今でも新鮮に心に響きます。また、江戸時代ならではの、不思議なはなしも盛りだくさんです。
本書は訳本ですが、誰でも一気に読めるように漢方用語や古典用語を使っていません。また、今回も新見先生の現代西洋医学と漢方医学の両医学に対する深い学識に裏付けされつつ、非常に明快な解説が冴え渡っています。
3時間で読めます。ぜひ、スラッとサラッとページをめくってみてください。
漢方古典の訳本ですがお約束通り漢方用語や古典用語を使っていません。漢方処方から患者さんの診かた、話し方、医師としての姿勢など、今でも新鮮に心に響きます。

救急医学2025年6月号

熱中症診療 Update & Upgrade

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/06

熱中症診療 Update & Upgrade 今年も、暑い夏がやってくる。夏の救急診療で避けては通れない熱中症。ガイドライン2024の最新推奨はもちろん、気象・スポーツ・労働・海外の周辺知識、そしてリアルな治療実践の解説で、Update & Upgradeする。今年も、熱い夏がやってくる。

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