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臨牀消化器内科 Vol.33 No.12

2018年11月号

消化管粘膜下腫瘍(SMT)の診療

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2018/10

消化管粘膜下腫瘍(SMT)の診療
消化管粘膜下腫瘍に関しては、何処までが治療対象で、どんな腫瘍は経過観察すべきか、明確なエビデンスがないのが現状である。

小児・新生児診療ゴールデンハンドブック 改訂第2版

東 寛 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/05

日常診療において知っておかなければならない疾患とその対処法など,研修医,小児科医にとって必要な知識をコンパクトにまとめた.小児科診療における救急・蘇生から疾患各論,新生児診療,小児保健までの幅広い内容を網羅.付録として成長曲線,検査基準値,薬用量など,役立つデータも収載.白衣のポケットに入れておきたい内容充実の一冊.

眼科 Vol.64 No.13

2022年12月臨時増刊号

眼疾患のガイドラインと診療指針 解説とアップデート

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/12

眼疾患のガイドラインと診療指針 解説とアップデート
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本年の臨時増刊号では、日本眼科学会のホームページで公開されている眼疾患のガイドラインと診療指針、計30項目を取り上げ、忙しい日々の診療現場で必要に応じて内容をすぐに確認し、目の前の患者さんの診断と治療に役立てることができるよう、各項目の専門家に内容の解説や利用法・展望を執筆いただきました。是非ご一読ください。

研修医のための

ステロイドの使い方のコツ

川合 眞一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2009/04

本書では,研修医を主な読者対象に,日頃臨床の場で疑問に思い,ちょっと調べたくなるステロイドの基礎知識や使い方を解説.内服剤,注射剤,皮膚外用剤,点眼薬…それぞれの使い方のポイントや,癌患者,高齢者,小児,妊婦,周術期などでの注意点についてわかりやすく伝授.また,副作用や他の薬との相互作用への対策も万全.ステロイド療法のエキスパートへの一冊.

臨床眼科 Vol.74 No.11

2020年11月発行増刊号

特集 すべて見せます! 患者説明・同意書マニュアル

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/10

特集 すべて見せます! 患者説明・同意書マニュアル -

周産期医学49巻4号(増大号)

【特集】これでわかる,新生児呼吸管理

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2019/04

【特集】これでわかる,新生児呼吸管理

組織で生きる

管理と倫理のはざまで

勝原 裕美子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/12

大学や病院など、組織に身をおくすべての管理職の方に。「組織で起きる倫理的ジレンマにどう向き合っているか」について4つのアイデンティティ(個人・看護師・組織人・管理者)と、17の道徳的要求(法を守る、個人の誇りを守る、看護の質を保証する、患者の権利を尊重する、組織のルールに従う、組織の利益に貢献する、労働者の権利を守る、他)で読み解く組織倫理の初の解説本!

先天性サイトメガロウイルス感染症診療ガイドライン2023

日本医療研究開発機構 成育疾患克服等総合研究事業―BIRTHDAY 症候性先天性サイトメガロウイルス感染症を対象としたバルガンシクロビル治療の開発研究班 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

先天性サイトメガロウイルス(cCMV)感染症に関するエビデンスに基づく「診療ガイドライン」と,専門家による「解説・エキスパートオピニオン」で構成.診療ガイドラインでは,胎児期からフォローアップまで包括した20のCQを,解説・エキスパートオピニオンでは,診断やフォローアップのほか2023年3月に世界初の適応拡大承認を受けた症候性cCMVへのバルガンシクロビル治療に関するQ&Aも掲載.cCMV感染症に関わるすべての医療従事者必携の書.

カラーイラストで学ぶ 神経症候学

平山 惠造 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/04

「神経症候学」の著者,平山恵造が監修を手がける神経内科のカラー図解入門書.本書では中枢(大脳・脳幹)→脊髄→末梢へとつづく神経学の大きな流れに則って,神経機能系の診かたと症候の診かたを約100項目の目次に配列した.項目ごとに,「機能解剖」「診察法」「鑑別」という一貫した構成をとりながら,臨床神経学の原則を伝える.見開き単位で本文とイラストを視覚的に配したレイアウトでわかりやすさを追究した1冊である.

高次脳機能がよくわかる

脳のしくみとそのみかた

植村 研一 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/09

複雑な脳の機能のしくみを図を多用してテンポよく解説する。高次脳機能障害の患者さんに出会ったときに、なんでこうなるの? がよくわかる。麻痺や失語などのリハビリテーションへの、脳機能からのアプローチに役立つ1冊。名著『頭痛・めまい・しびれの臨床』の著者が、大脳生理学者の視点と長年の臨床経験から、脳のしくみをわかりやすく解説する。

だから医学は面白い

幻(ビジョン)を追い続けた私の軌跡

日野原 重明 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2014/09

■「医学・医療について伝えたいことはすべて書いた」──103歳の誕生日の記念に、医師・看護師をはじめ、日本の医療がより良くなることを願うすべての人に向けて「いま伝えたいこと」を語り尽くしました。
■ アートとしての医学から医療システム論、診察術・講演術・時間活用術まで、次世代
■「医学は面白くてしょうがない!」──常に未来を見つめ、「幻=ビジョン」を追い続けてきた医師・日野原重明の到達点。「華麗なるプロフェッショナル人生の集大成」(小島操子 聖隷クリストファー大学学長)
■ 全編書き下ろし! 座右の書として読み継いでいきたい一冊です。

ここが知りたいかかりつけ医のための

心不全の診かた

横山 広行 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/09

来るべき「2025年問題」そして「心不全パンデミック」に対して,“かかりつけ医”はどう対処すべきか.本書は,その役割と心不全診療のコツやポイントについて解説.

ケースでわかる!

精神科治療ガイドラインのトリセツ

EGUIDEプロジェクト (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/10

精神科の診療ガイドラインの使い方をレクチャーする実践的講習会のテキストを大幅に加筆修正し書籍化。二大疾患とも言える統合失調症とうつ病について、症例をもとにガイドラインを用いた治療の進め方などを紹介。患者の問題点の洗い出しから治療方針の立て方、処方変更(とそれによるメリット・デメリット)など実際の臨床場面における具体的な考え方や対応を幅広くまとめており、明日の診療に活かせる知識が盛りだくさん!

Bella Pelle Vol.7 No.3

2022年8月号

特集 コスメの基礎

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/08

特集 コスメの基礎

「美肌をつくるサイエンス」をテーマに,美容皮膚科領域における「科学的検証を経た正しい知識」を発信することにより,適正な診療のあり方を啓発する「日本初の美容皮膚科専門学術誌」。(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)

Bella Pelle Vol.4 No.3

2019年8月号

特集 点滴とサプリ

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2019/08

特集 点滴とサプリ
「美肌をつくるサイエンス」をテーマに,美容皮膚科領域における「科学的検証を経た正しい知識」を発信することにより,適正な診療のあり方を啓発する「日本初の美容皮膚科専門学術誌」。(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)

≪腫瘍病理鑑別診断アトラス≫

胃癌 第2版

深山 正久 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/10

初版の刊行以後,胃癌取扱い規約第14版, WHO分類第4版の出版をはじめ,TOGA studyに基づく胃癌分子標的治療やHER2コンパニオン診断の登場,分子機序による胃癌分類も発表されている.さらに,低悪性度胃癌,腺腫,間葉系腫瘍でも新たな概念が提唱されている.本改訂では,このような変化,進歩を背景に,多くの病理医が今後のゲノム病理学の動向も視野に入れながら,今一度,概念をとらえ返し胃癌診断に向き合えるよう稿を改めた.

スーパーバイズでお悩み解決!

地域における支援困難事例15

吉岡 京子 (編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/12

ヘルパーに大量の塩をまく娘さん、セーラー服の女子高生を追いかける男性、生活保護費で彼氏に薬物を買う女性……地域支援で遭遇するのは、教科書に掲載されているような典型事例ばかりとは限りません。本書では「にっちもさっちもいかない事例」に対し、経験豊富な精神科医らによるケースワークさながらのスーパーバイズを展開。支援者自身が解決に向けた視点に気づき、思考力・判断力を養うエッセンスが満載です。

はじめてでも迷わない!

看護のためのケーススタディ

古橋 洋子 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

本書は、はじめてケーススタディに取り組む看護学生・新人看護師のみなさんに向けて、手順や実施時の注意点、コツをまとめた1冊です。テーマの見つけ方から、データ収集・整理の方法、レポート(論文)のまとめ方まで、その流れを追って学んでいくことができます。さらに、随所でケーススタディの「書き方の実例」や、進め方のコツである「アドバイス」を提示。ケーススタディについての理解が一層深まります。

武装せよ!当直研修医のためのERのTips~288個のレジデントクエスチョン

安藤 裕貴 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/07

泣くな、研修医!経験値不足を武装する、288のレジデントクエスチョン!

『泣くな研修医』(中山祐次郎著、幻冬舎文庫)で知られるように、日本の夜間救急外来は当直研修医によって支えられています。指導医によるしっかりとした指導があるかと思いきや、それが希薄な病院も多々あり、目の前の患者さんの対応に泣き泣き対応している研修医があるのも真実でしょう。
本書は2016年に刊行されたものを、著者の研修医教育に対する熱い想いと最新情報を盛り込み、大幅な誌面改変を行って、研修医が救急外来で抱える疑問や悩みどころを288のレジデント・クエスチョンとして答える形にまとめあげました。気合入って初版より200頁ほど増頁となっていますが、一気に読めてしまうと中山祐次郎先生のお墨付き。
救急外来で一人泣いている研修医に寄り添える書になればと思います。

※本書は『ERのTips』(ISBN 978-4-89590-537-4)のタイトルを改題し、内容を改訂したものです。

エンド オブ ライフ ケア

すべての人の命とくらしのために

日本エンド オブ ライフ ケア学会(監修) 平原 佐斗司・荻野 美恵子 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/07

日本エンドオブライフケア学会による,本格的なエンドオブライフケア・緩和ケアのテキスト!がんでも肺炎でも認知症でも,家でも施設でも病院でも,小児でも高齢者でも,エンドオブライフ期にある人がさまざまな苦痛を抱いているという点に違いはありません.本書では,エンドオブライフ期にみられる各種症状とそれを緩和するための知識や技術,疾患軌道と予後予測,疾患や療養場所ごとの特性,症状や疾患を問わない治療やケア,適応と中止などの倫理的課題, 高齢がん患者や小児など特徴のある患者層などについて解説します.「その人が最期まで最善の生を生ききる」ことを支えるために,緩和ケアや訪問診療・看護,高齢者医療・ケアなどに従事する専門職に必要な知識が網羅された一冊です.

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