図解 スキンケア
正しいスキンケアから皮膚病治療へ
スキンケアの極意がこの一冊に! 洗い方や保湿など皮膚疾患の治療に重要なスキンケアが,“図解”をコンセプトに写真やイラスト,動画で“見て”わかる.「スキンケアはどうして必要?」「いつ,どうやる?」「何を使ったらいい?」など,あらゆる疑問を解決!部位や症状ごとに適切なケアを学び,満足度の高い治療・患者指導をめざしたい方におすすめ.正しいスキンケアで皮膚をきれいに治しましょう.
medicina Vol.61 No.9
2024年 08月号
特集 リウマチ膠原病疾患 Up To Date! 押さえておきたい最新の診断と治療
特集 リウマチ膠原病疾患 Up To Date! 押さえておきたい最新の診断と治療 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
medicina Vol.61 No.3
2024年 03月号
特集 どこでもみれる? コモンディジーズとしての感染症アップデート
特集 どこでもみれる? コモンディジーズとしての感染症アップデート 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
実践!皮膚病理道場2 バーチャルスライドでみる炎症性/非新生物性皮膚疾患[Web付録付]
日本皮膚科学会総会の好評教育講演の書籍化第2弾! 今回は、アトピー性皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、蕁麻疹、薬疹、天疱瘡、乾癬、ガングリオン、ヘルペスウイルス感染症、白癬、疥癬など、炎症性/非新生物性の皮膚疾患を収載。本書で観察すべきポイントを把握したうえで、Web付録のバーチャルスライドを観察することにより、病理診断のプロセスを身につけることができる。ビギナーからエキスパートまで必読の1冊。
実践! 皮膚病理道場 バーチャルスライドでみる皮膚腫瘍 [Web付録付]
本書はこれまでにない皮膚病理組織学の入門書。解説を読みながら、Web付録のバーチャルスライドを観察することにより、あたかも指導者が傍らについて手取り足取り指南してくれたかのような学習効果を得ることができる。皮膚科医が必ず押さえるべき皮膚腫瘍の病理診断を網羅したビギナーからエキスパートまで必読の1冊。日本皮膚科学会総会の好評教育講演が待望の書籍化!
看護管理 Vol.31 No.7
2021年7月発行
特集 救急外来における非入院帰宅患者への療養支援——日本看護管理学会からの診療報酬における外来看護への評価の提案
特集 救急外来における非入院帰宅患者への療養支援——日本看護管理学会からの診療報酬における外来看護への評価の提案 高齢化率の高まりとともに,高齢患者の救急外来受診例,救急搬送例が増加しています。そうした患者に,統合的な療養支援ができれば,救急受診を減らすことが可能になります。
医療機関と地域・在宅の療養を効果的につなぐケアは,患者の療養継続をスムーズにし,特に高齢患者の生活の質の維持を可能にするでしょう。結果として救急搬送や救急外来受診を減らし,医療費の適正化に貢献できます。
日本看護管理学会の「看護の適正評価に関する検討委員会」では,外来を基盤とする看護師による療養支援に対する診療報酬上の評価を目指し,看護系学会等社会保険連合を通じて要望する予定です。本誌ではこのテーマについて特集化し,広く看護管理者に周知するとともに,課題共有の機会とします。
臨床画像 Vol.33 No.10
2017年10月号
【特集】薬物治療に起因する諸病態の画像所見
【特集】薬物治療に起因する諸病態の画像所見
外来・病棟で役立つ!
不眠診療ミニマムエッセンス
不眠患者は年々増加し,一般外来や一般病棟でその対応に困っている医師も多いのでは? 様々な作用機序の新薬も登場し複雑になった睡眠薬に関するアドバイスを求められる薬剤師,医師が指示した「不眠時」や「不穏時」の薬をどのように使うか判断しなければいけない看護師にも役立つ,シチュエーションごとの解説! 不眠・せん妄のスペシャリストの大人気講義をよりわかりやすく書籍化した.外来でも病棟でも大活躍の1冊!
精神医学 第5版
精神医学の広汎な領域について整理された知識を提供し,他分野,諸科学との基礎的関連事項の記載に留意して総合的にまとめられた新しい教科書.高度国際化の現状にあわせて,各論の記載は国際疾病分類に準拠した.巻末には英・独・和ならびに独・英・和対照用語集を収載.本書は第4版までは単著としてきたが,この第5版からそれぞれの専門領域を分担,すべてにわたって加筆訂正し,共著として内容の充実を図った.
“脳と心”からみた
統合失調症の理解
統合失調症診療・研究の第一人者による待望のモノグラフ。疾患概念や病態仮説の歴史的進展から神経生物学的研究の最前線までを平易に詳説。画像研究、認知神経心理学、精神薬理学、神経生理学、遺伝子解析など様々な角度からのアプローチにより、統合失調の本態に迫る内容。統合失調症を予後良好な疾患にすることを目指して長年診療・研究に携わってきた著者畢竟の書き下ろし。
新編 声の検査法 第2版
日本音声言語医学会 編集!
声の検査についてA to Zに学べる好評書が15年ぶりの改訂!!
●冒頭の章だけでおおよその声の検査法に触れられるよう,第1章では発声の基礎として解剖・生理に触れ,第2章で声の障害と検査の概要を解説している.
●第3章以降は,発声・発語運動の検査,空気力学的検査,声の高さと強さの検査,音響分析による検査,評定尺度法による検査,神経生理学的検査について,実際の検査法を詳述している.
●最新の知見を扱う「Topics」,ライトな話題を提供する「ちょっと一息」と,2種類のコラムを計26本収載し,“読み物”としても充実.
●声の検査を行う医師・言語聴覚士にとって,実地臨床における必携の一冊.
エコーでできる評価と管理 バスキュラーアクセス超音波50症例
透析室で必須の技術となりつつある,超音波によるバスキュラーアクセス(シャント)の評価と管理.
本書では,VA超音波の基本から実践までを,50の症例を通して解説する.血管解剖とプローブ走査の関係,機能評価・形態評価のしかたまで,多くの図と写真による詳細な解説で,難しいと言われるVA超音波が本当にわかる.
第一人者によるシャント管理の決定版!
角膜クリニック 第3版
角膜診療に携わるすべての眼科医必携の書!
本書は一般の眼科医から角膜を専門とする眼科医までを対象とし、角膜領域に関する深く幅広い知識を解説している。第3版においても、初版からのコンセプトである臨床に即した書とする基本的な編集方針を踏襲しつつ、角膜パーツ移植や再生医療などの最先端の内容もふんだんに盛り込んだ構成とした。大阪大学眼科角膜グループおよびその流れを汲む角膜スペシャリストによる集大成の書。ここに堂々の刊行。
精神看護 Vol.24 No.1
2021年1月発売
特集 「生活保護」の本丸に迫る
特集 「生活保護」の本丸に迫る 精神科の患者さん・利用者さんと生活保護は、大変近い関係にあります。
ただ現在のあり方は、財政的な負担の増加という面もさることながら、「人が人を活かしていない社会」「自信と誇りをもって生きられない社会」を作ってしまっている仕組みだと考えます。
その裏には社会にただよう「不平等感」も存在します。
なぜそうなってしまっているのか、これから私たちには何ができるのか、その本丸に迫ります。
これだけで眼科がわかる!
プライマリ・ケア医&救急医のための眼科診療ガイド
【プライマリに必要な眼科知識を一冊に凝縮】
プライマリ・ケアの現場で眼科診療を行う機会があるにもかかわらず、それを担う医師が眼科診療を学ぶ機会はほとんどない。ベストセラー『眼科Note』シリーズの著者が「プライマリ・ケア医にこれだけは知っていてほしい」と思う眼科知識をまとめた一冊。
腎と透析87巻2号増大号
【特集】尿細管間質障害―最新の知見
【特集】尿細管間質障害―最新の知見
改訂第2版 救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト
救急患者支援
救急認定ソーシャルワーカーに必要な知識と実践事例をまとめた『救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト』の改訂版
救急認定ソーシャルワーカー認定研修を主な目的に編集されているが、救急医療に関連する医療政策担当者や病院関係者、さらに医療現場で多職種協働の担い手となる医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士・栄養士など関連職種の方々にも参考になる。
さまざまな課題を抱える救急患者にかかわる救急認定ソーシャルワーカー必携の1冊!
≪女性ヘルスケアpractice 4≫
Q&Aでさらっとなっとく
産婦人科診療に役立つ 早わかり遺伝医療入門
【初めての人も今さらの人も!とことんわかる】
産婦人科に関係する遺伝医療のトピックを、57のQ&Aでやさしく解説。基礎から学びたい、部分的に学びたい、明日患者さんが来るから知識を頭に入れておきたいなど、さまざまな目的に利用できる。知っておくべき遺伝の必須知識がこんなにも簡単に、とことんわかる!
橈骨遠位端骨折診療ガイドライン2017 改訂第2版
日本整形外科学会監修の診療ガイドライン。初版以降のエビデンスを加え、橈骨遠位端骨折の合併損傷を含めた診断法、各種治療法の有用性や合併症についてエビデンスに基づいて推奨度を示して解説。また、疫学的事項やリハビリテーションおよび機能評価・予後にいたるまで、計59のクリニカルクエスチョンを設けて、診療の指針を示している。
臨床検査 Vol.67 No.4
2023年 04月号(増大号)
特集 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
特集 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊
