見てわかる
がん薬物療法における曝露対策 第2版
薬学的基礎知識にはじまり、抗がん薬の調製・投与、投与後の体液やリネン類の取り扱い、スピル時・曝露時の対応などを看護業務の流れに沿って解説。CSTD(閉鎖式薬物移送システム)やPPE(個人防護具)の選択肢とその特徴をさらに充実、CSTDを用いた局所投与などの新項目も追加。曝露を防ぐための手技やケア方法が写真・イラスト・web動画でひとめで“わかる”。
臨床外科 Vol.74 No.12
2018年10月号
特集 特殊な鼠径部ヘルニアに対する治療戦略
特集 特殊な鼠径部ヘルニアに対する治療戦略 鼠径部ヘルニアは外科のなかで最も多く,若手外科医が執刀する機会の多い疾患の1つである.その疾患概念,鼠径部の解剖やさまざまな修復法の手術手技については成書で十分に学ぶことができる.しかし,実臨床では典型的な症例ではない特殊なヘルニアに遭遇することもあり,その診断や治療戦略に難渋することも少なくない.特殊なヘルニアに対する知識や治療戦略を持つことはヘルニア診療を行う際に非常に有利となるため,特に若手外科医には学んでいただきたい事項である.本特集では,実臨床では十分に経験することができない特殊な鼠径部ヘルニアに対する診断から治療を網羅した治療戦略について,エキスパートの執筆者にご解説いただいた.
編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 配信・閲覧期限:発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
マンガでわかる生化学
大好評のマンガでわかるシリーズに「生化学」が登場!
生体がどんな化学物質でできているのか、その構造や性質を明らかにして、それらがどのような化学反応を起こして生命活動を維持しているかをマンガでわかりやすく解説。初めて生化学を学ぶ方でも、多元的な生化学の全体像を無理なく理解できるよう構成している。
喀血治療のベストプラクティス ssBACEマスターノート
・喀血に対するカテーテル治療である気管支動脈塞栓術(BAE)を累計3,800例以上経験し,最新のエビデンスを世界に向けて発信しつづける喀血治療の第一人者,石川秀雄先生を編者に迎え制作した喀血治療の完全ガイド!
・石川秀雄先生ほか,喀血治療を専門とするエキスパートたちが,自身の経験に基づきBAEのテクニックと極意を余すことなく語っています。
・ほかでは読めない,実践におけるテクニックやコツ,経験談など貴重な話題が満載。
・「喀血診療指針」と合わせてお読み下さい。
発生状況からみた
急性中毒初期対応のポイント 家庭用品編
公益財団法人日本中毒情報センター (JPIC) 設立30周年記念出版
■JPIC では,市民や医療機関からの中毒に関する問い合わせに対し,365日,24時間体制で情報提供を行っているが,その数は累計130万件を超えている。
■本書は,その実績と蓄積されたデータをもとに,もっとも問い合わせの多い「家庭用品」を対象に,中毒事故の発生状況に即した初期対応のポイントをまとめたものである。用途別の製品群ごとに分類し,事故発生の際に相談を受けた医師や薬剤師,看護師,保健師,介護福祉士等が,状況を客観的に把握し,応急手当や受診の必要性について的確に判断するためのポイントが示されている。JPICで実際に使用している手引書であり,受診前のトリアージに必要不可欠なものとなっている。
■続編として,「医薬品・農薬・自然毒・工業用品編」の出版も予定している。
モダトレ
X線、CT、心電図、エコー、MRI・MRAで薬物治療に強くなる!
●薬剤師のためのモダリティトレーニング! カルテの生理検査や画像検査をちゃんと活用してますか?
●的確な効果判定のために薬剤師が知っておきたいモダリティ
難しい理論なしですぐに使えるモダリティ(医用画像機器)の知識と薬物治療に活かすポイントをわかりやすく解説します。モダリティには心電図、エコー、X線、MRA・MRIなどの多くのデータがあり、血液検査のデータとともにカルテに記載されています。薬剤師が正確に病態を把握し適切な薬物治療を提案するために、これらのデータを活用しない手はありません。モダリティトレーニングをとおして生理検査や画像検査を理解した薬剤師を目指しましょう。
LiSA Vol.27 No.7 2020
2020年7月号
徹底分析シリーズ:もう一度始めるTIVA/症例カンファレンス:睡眠薬依存症患者の婦人科手術/快人快説:最先端の研究テクノロジー紹介(9)疾患メタボロミクス
徹底分析シリーズ:もう一度始めるTIVA/症例カンファレンス:睡眠薬依存症患者の婦人科手術/快人快説:最先端の研究テクノロジー紹介(9)疾患メタボロミクス 徹底分析シリーズ:もう一度始めるTIVA
症例カンファレンス:睡眠薬依存症患者の婦人科手術
快人快説:最先端の研究テクノロジー紹介(9)疾患メタボロミクス
medicina Vol.62 No.5
2025年 04月号
特集 スクリーニング血液検査の素朴な“?”から始める“深み”のある日常診療
特集 スクリーニング血液検査の素朴な“?”から始める“深み”のある日常診療 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
事例で解決! もう迷わない認知症診断
非専門医でも積極的に認知症にかかわるべきとされているが,認知症を敬遠する医師は多い.そんななか著者は,自分のスキルで無理なく診られる患者さん「だけ」診ればいいと提言する.その視点から,どこまで非専門医で対応可能かを見極める目安・コツを伝授する.事例を通して具体的に解説することで,実践的に理解できるようになっている.
非特異的腰痛の解体新書
PART Ⅰ・Ⅱの「非特異的腰痛の診かた」「非特異的腰痛の運動療法」では診断法と保存療法を解説.提示したブロック療法・薬物療法・運動療法の実践で,発痛源を確定できなくても,多くの非特異的腰痛を完治に導ける.PART Ⅲ以降は非特異的腰痛の代表的発痛源であるModic change・椎間板性腰痛・椎間関節痛・仙腸関節障害・腰椎分離症の最先端診断法・最小侵襲手術・新しい概念などを紹介.謎の腰痛と言われる「非特異的腰痛」を解き明かす.
ここだけおさえて!
院内で出合う症状・疾患がわかるBOOK 第2版
人気のロングセラーが5年ぶりに生まれ変わりました。
院内でよくみる30症状からどう病態を考えるか、よく出合う18疾患(肺炎・心不全・術後合併症など)にどう対応するかについて、総合診療医が看護に活かせる医学的知識をコンパクトにまとめた。
総合診療医が、日常臨床で「何を、どう見て、判断しているか」ポイントを絞って解説しているので、実践的な知識が身につきます。
改訂に伴い、新たに3つの症状(けいれん、乏尿・無尿、不眠)と1疾患(膵炎)を追加。また、重症化リスク、看護師へのアドバイスなども盛り込み、より見やすく、より現場で役立つ構成になっています。
アセスメントに、ドクターコールに、病棟や外来で困ったときに大事なこと“だけ”がパパッと調べられる便利な一冊。
WEB動画で学ぶ人工呼吸管理 基礎がわかれば実践できる 第2版
現場では、人工呼吸管理は今も、体系的に教わる機会がなく、苦手意識を持つ医師・医療者は多いです。また、エビデンスではなく、経験に基づいて人工呼吸管理を行っている場面によく遭遇します。
そのため、エビデンスを踏まえ、基礎からしっかりと体系的に伝える、日本呼吸ケア教育研究会の人工呼吸管理のセミナーは好評です。
前回の出版後、コロナの大流行を挟み、今回改訂した本書は、時代の進歩をとらえつつ、基本から一歩進んだ呼吸管理として、アドバンストな内容も盛り込みました。また、さらにわかりやすくするために、工夫を凝らしました。
そして、前回同様、日本呼吸ケア教育研究会のセミナーが体感できる動画がついています。読んで学び、約130分の動画で実践が身につく一冊です。
トラブルを未然に防ぐカルテの書き方
カルテ記載の思わぬ落とし穴とは? 医療紛争・トラブルにおいてはカルテ記載が重要となるが、時間の制限もあり、書くべき場面、書くべき内容の絞りこみが必要となる。本書では紛争・トラブルになり得るケースを多数紹介し、無用なトラブルを避けるためのポイントを押さえたカルテ記載の方法を伝授。臨床(医師)と紛争対応(弁護士)の双方の視点を押さえた先読みの記載があなたの身を守る!
原発性アルドステロン症診療マニュアル 改訂第4版
原発性アルドステロン症の成因をはじめ機能確認検査,診断法,治療法などを解説しわかりやすくまとめた好評書.
改訂第4版では,日本内分泌学会から発表された「原発性アルドステロン症診療ガイドライン2021」の改訂に沿って解説を追加・更新し,国内外のガイドラインや新しいスクリーニング指標・画像診断・手術・新薬など最新情報を盛り込みました.内分泌の専門医はもちろん,高血圧患者をみる一般臨床医においても必携の書です.
甲状腺疾患診療のテキスト
◆テーマを細かく区切って,自分が知りたいことがピンポイントですくい上げられるように構成。
◆関連する記述への誘導が各箇所で示されており、全体を融合して読むことが可能です。
◆より深い理解を得られるよう、本論について「ちょっと視点を変えて」読める項目を大幅に増やしました!
◆この1冊を読めば、実地臨床に即した甲状腺疾患診療の基本と全体像がわかります。
わたしたちの暮らしにある人生会議
近年話題となった人生会議(アドバンス・ケア・プランニング:ACP)という対話のプロセスを様々な立場の医療従事者や非医療従事者の目線を通じて紹介。
第1部ではACPが生み出された背景や歴史、緩和ケアなどの分野でACPをどのように活用していくか、といった話から始まり、診療所や介護施設、そして看護師たちがそれぞれの場でどんなものがたりを経験してきたかを語ってもらいます。
第2部では2020年末にnoteというブログサービスで公募した「自分が経験した人生会議のものがたり」についての文章を掲載しています。こちらは、「わたしたちの人生会議」というテーマで非医療者も含めた約100名の方からご応募いただき、その中から12作品を特賞・優秀賞・佳作として選ばせていただきました。どの文章も、作者の大切な方たちのとのものがたりが綴られた、魂のこもった内容で、目頭が熱くなります。
第3部では、病院ではなく生活の場に近いところで人生会議を促すためのちょっとしたツールをいくつかご紹介しています。楽しみながらも大切な話ができる手段となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
多くの方々の事例を知る(自分自身のものがたりと重ねる)ことによって、医療者だけではなく、介護提供者や家族の方々にも役立つヒントがちりばめられています。人生会議への理解を深めるためにぜひご一読を。
はじめに
医療者は、現場において意識不明で搬送されてきた方に出会った時、その人がどのようなことを大事にしていて、また何を望んでいたのかを知るすべがありません。では家族に聞けばわかるのでしょうか。ところが家族もまた、「こういう状況になった時に本人がどうしてほしいか」について話し合ったことはない、という場合がほとんどです。結局、誰も本人の気持ちを確認することも推し量ることもできず、医師が考える最善の治療や、家族が望む治療が行われてしまうことが多いのです。
それに対し、本人と家族が医療者や介護提供者などと一緒に、
①病気や老化などで体力・気力が低下する場合に備えて、終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うこと
②そして自ら意思決定が出来なくなったときに備えて、本人に代わって意思決定をする人を決めておく
③これら話し合いのプロセスを通じて、本人の人生観・価値観などを周囲の人間とシェアしていく
そういった対話のプロセスが大切ではないか、と言われてきています。プロセスなので何度でも話し合っていい、いくらでも内容を変更してもいい、といったニュアンスが含まれています。
その対話のプロセスは「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」と呼ばれ、日本では「人生会議」という愛称もつけられました。
しかし日本においてはなまじ「会議」なんて名前が付けられてしまったからか、「死についての話をする仰々しい時間」や「ビジネス会議のように司会がいて、何らかの結論を導き出す会合」のように受け止められています。無機質な会議室で医者と向き合って「最後は自宅で過ごしたい? Yes or No?」といった、質問項目にひとつひとつチェックしていくようなものと誤解されていたり。そして、「そもそも、そんな言葉知らない」という人がほとんどなのです。
でも、人の価値観は、会議室でチェックリストを埋めていけばわかるものなのでしょうか? むしろ、本人の価値観や希望を知る手掛かりは日常会話の中にこそあるのではないかと私たちは考えます。
「来年の今頃は…」
「私がそのうち齢をとったらさあ…」
「もし私が、うちの親のような病気になったら…」
などの、日常のやり取りの中に埋もれてしまいそうな、はかない言葉を拾い上げて、本人の価値観を紡いでいくことこそが大切なんじゃないかなと思うのです。
そのようにして集めていった言葉たちが、いざというときに「あの時さ、おじいちゃんこんなこと話していたよね」「あの人だったら、こんな時きっとこう言ったと思うよ」という形で、本人の意思と尊厳を守ることにつながるのではないでしょうか。
そして私たちは、そんな日常の言葉たちを集めて記憶しておくツールとして「ものがたり」を紡いでいくのがいいのではないのかなと考えています。
日常そのものが人生会議。
じゃあ、その会話の糸口になる言葉はどこにあるんだろう。その扉を開けた先にどんなストーリーが広がっているんだろう。その「ものがたり」を紡ぎ、集めていったとして、人の言葉や時間をどうやって周囲の人たちとシェアしていけば、終末期において本人が望む生き方ができるんだろう、ということへのヒントがほしい。
そこで本書では、普通の「教科書」という枠をこえて、たくさんの方々の「ものがたり」を重ねてみることにしました。第1部ではACPが生み出された背景や歴史、緩和ケアなどの分野でACPをどのように活用していくか、といった話から始まり、診療所や介護施設、そして看護師たちがそれぞれの場でどんなものがたりを経験してきたかを語ってもらいます。そして第2部では2020年末にnoteというブログサービスで公募した「自分が経験した人生会議のものがたり」についての文章を掲載しています。こちらは、「わたしたちの人生会議」というテーマで非医療者も含めた約100名の方からご応募いただき、その中から12作品を特賞・優秀賞・佳作として選ばせていただきました。どの文章も、作者の大切な方たちのとのものがたりが綴られた、魂のこもった内容で、目頭が熱くなります。そして第3部では、病院ではなく生活の場に近いところで人生会議を促すためのちょっとしたツールをいくつかご紹介しています。楽しみながらも大切な話ができる手段となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
本書が、「暮らしの中にある人生会議」をしていくにあたって、少しでもお力になれればうれしく存じます。
2021年11月
著者を代表して
西智弘
症例で学ぶ肺非結核性抗酸菌症
『呼吸器ジャーナル』誌の好評連載「症例で学ぶ非結核性抗酸菌症」をアップデートして書籍化。近年、著しい増加傾向にある肺非結核性抗酸菌症。患者の拾い上げが進む一方、不明点も多く「いつからいつまで、どのように治療すべきか」、臨床上の課題が多く残されている。本書では具体的な症例を元に、これまでにわかっているエビデンスと、臨床現場ではこのように対応すべきというエキスパートオピニオンとを交えて解説する。
よくわかる ナースのための敗血症講座
病棟で働くナース必携!
敗血症についてナースの視点で「正しく恐れる」知識を専門医が徹底解説します.
「敗血症がこわくなくなる!」そんなゴールを目指し,各項目,まずはつまづきがちな症例をマンガで展開し,その後詳しい解説へ進みます!
臨牀消化器内科 Vol.36 No.5
2021年5月号
機能性消化管疾患-診療UPDATE
機能性消化管疾患-診療UPDATE br> 本特集では,今日の消化器診療において,ますますその重要性を増しつつある機能性消化管疾患の診療に求められる最新の知識を第一線の先生方にわかりやすく解説していただいた.
非がん性慢性疼痛に対するオピオイド鎮痛薬処方ガイドライン 改訂第3版
7年ぶりの改訂となる第3版は,患者への副作用を最低限に留め,QOLの改善薬としてオピオイド鎮痛薬を効果的に活用するための情報が充実.処方期間や用量,副作用とその対策,減量や中止のタイミングなどが詳述されている.また,非がん性慢性疼痛に対し使用可能なオピオイド鎮痛薬の剤型・種類が増えているため,知識の整理にも役立つ各薬剤の薬理学的な解説も豊富に記載.疼痛治療に関わる方々に必携の最新指針となっている.
