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内科初診外来 ただいま診断中!

鋪野 紀好(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/04

本書では、内科の初診外来におけるコモンな症候や症状で診断が想起できない場合、どのような戦略的アプローチを行うべきかについて、Semantic Qualifier, 解剖学的アプローチ、Pivot and Cluster Strategyなど、具体的な診断戦略を挙げながら分析的かつ、わかりやすく解説。他の成書ではあまり扱わないテーマや手法による診断推論も展開され、研修医のみならず、専攻医〜指導医レベルの医師にとっても実践的に役立つ書となっている。

生理学テキスト 第9版

大地 陸男(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/12

医・薬学系学生向けの生理学教科書の定本である好評書が5年ぶりに大改訂.人体機能全般を体系的に扱った教科書であり,生理学を学ぶすべての学生に役立つ内容.今回の改訂では「感覚系」と「腎機能」の章をより理解しやすいように整理し再構成している.また,最新の知見を盛り込み,新図を作成して差し替えるなど,全面的に内容を見直し,初版からの「わかりやすさ」をさらに追求した.

訪問看護ステーション開設・運営・評価マニュアル 第5版

公益財団法人 日本訪問看護財団(監修)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/01

<令和6年度介護報酬・診療報酬改定対応>
看護の理念に基づいて経営を考えられる一冊!
【令和6年度診療報酬・介護報酬改定対応】
本書は訪問看護ステーションの指定申請手続き・PR方法・個人情報保護規定・BCP策定や決算書・法人税・請求業務、LIFEの活用など、訪問看護ステーションで生じる開設・運営・評価の課題を広くカバーしています。
小児・精神科看護の実践事例や療養通所介護事業・看護小規模多機能型居宅介護といった取り組みも紹介。介護保険課担当者との開設時の打ち合わせや事業所の運営・経営戦略の策定時に、管理者必携の一冊です。

★多職種連携や人材育成など、訪問看護ステーションの「人」に関する課題は『訪問看護ステーションの顧客と人材管理・育成』がおすすめです。

今夜からもう困らない!夜の症状緩和

平山 貴敏(編) 五十嵐 江美(編) 佐々木 千幸(編) 田上 恵太(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/06

夜間の一般病棟における終末期患者の精神症状,身体症状等の問題を取り上げ,日中とは異なる環境でどのように対応するかといった「夜間の症状緩和」について解説.人手がなくてもこのように/ここまでは対応するという“朝までの乗り切り方”や,夜間帯ならではの治療・ケアのコツを示し,随所に症例提示やコラムを散りばめ,読み飽きない構成とした.“患者をただ眠らせればよい”では済ませない個々の患者背景を踏まえた対応ができるようになる一冊.

スタートアップ!脳卒中診療

菊野 宗明(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/03

国立循環器病研究センター副院長 豊田一則先生推薦!
「若手医師が脳卒中の何を知りたがり、脳卒中診療の何に困っているのか」について的確にツボを押さえた1冊(推薦文より)

脳卒中診療におけるファンダメンタル(=基本項目)について、初期研修医と指導医との会話形式でまとめました。
多くの症例や画像を元に、実臨床に即した構成となっています。
豊富なエビデンスと著者の経験を詰め込んだ、「脳卒中診療の先輩が気軽に相談に乗るように脳卒中診療の基本やポイントを伝える」1冊です。

日常臨床に役立つ

“チョイ足し” 耳鼻咽喉科診療エッセンス[Web動画付]

渡邊 毅(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/11

国試対策予備校の講師も務めた著者ならではの痛快な語り口と要点をまとめたスライドで,日常診療で知っておくと役に立つ耳鼻咽喉科疾患診療の知識や手技の工夫を紹介。
「知っているようで知らない,でも知っておくと役に立つ」ようなトピックから,プライマリ現場でよく出会う主訴とその対応,さらには「見逃したくない危険な徴候」を適切に判断するための知識を網羅的に取り上げ,ざっくばらんに楽しく学べるように解説している。
プライマリ・ケアに寄り添った痒いところに手が届く1冊。

ねころんで読める歩行障害

伊藤 規絵 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/10

【すっきり理解! もう神経所見で躓かない!】日常診療で診る患者さんの歩行・歩容をよく観察すると、思いがけない疾患が見えてくる。平易な講義形式で、病態・症状からどんな検査を行い、どう診断・治療するか、コツがよく分かる。外来で、当直で、在宅で、明日から使える神経学的アプローチが学べる1冊。

ねころんで読める性感染症

谷崎 隆太郎(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/10

【予防教育から診療まで、モザイクなしで学ぶ】胎児から高齢者に至るまで、年齢を問わず健康に影響を及ぼす性感染症。しかし健康教育の現場でも、診療場面においても、“何となく苦手”が付きまとう。本書では、リスク回避方法を伝え、「感染したかも」と不安を抱える人を早期受診に導き、治療に取り組む人をフラットな姿勢で支援するための最新知識が楽しく学べる。医療者・健康教育関係者が「何となく話しづらい」を克服するための一冊。

すべての臨床医が知っておきたい漢方薬の使い方

診療の手札を増やす!症状ごとにわかるエキス製剤の使い方とTips

安斎 圭一(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

症状ごとによく使う漢方薬の特徴と使い方を解説.何を選ぶか,どんな特徴があるか,そして実際使う上でのTipsまで簡潔に.まず最初に手に取る本としても,使い慣れてからの確認用にも,広く長く使える1冊です.

絵でわかる漢方処方

佐藤 弘(監修) 木村 容子(監修) 漢方スクエア編集部(編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/05

漢方医学では,改善したい疾患や症状そのもののみならず,患者さんの状態・所見にあわせて適した方剤を選択してゆきます.しかし,初学者にとっては,この「適した患者像」を理解する段階で,壁を感じることが少なくありません.
そこで本書では,各方剤が著効する患者像を「イメージ」で捉えられるよう,イラストを用いて簡潔に解説しました.また,類似処方の使い分けのポイントも掲載.漢方薬を臨床で使いこなすための力になります!

★こんな方にオススメ!・漢方を臨床で使ってみたい方,漢方処方を学び始めた方・臨床で漢方を活用し始めたけれど,使い分けが捉えきれていない方・患者さんの「困った!」に応えたい,より適した処方場面のイメージを知りたい方

外来で診る“わかっちゃいるけどやめられない”への介入技法-動機づけ面接入門編

清水 隆裕(著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/01

明日からの臨床に役立てる「動機づけ面接」のテクニックを紹介します! 

外来診療で役立つカウンセリング技法「動機づけ面接」の実践入門書。外来で出会うアルコール依存症等「やめたいけれど,やめたくない」両価性をもつ患者の根本的問題を改善するためのテクニックを多数収載。動機づけ面接のスキル「OARS」について、禁煙指導の猛者である著者のわかりやすく読みやすい解説で、実践的技法のエッセンスを学べる。とりわけ「是認」や「聞き返し」について著者ならではの解説は必見。総合診療医、産業医をはじめ幅広く有用。

ねころんで読めるワクチン

笠井 正志(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/06

【ワクチンを語る前に読んでおきたい】子どもの未来のために、地球の未来のために、今こそ「ワクチンってなんだろう?」を考えるとき。本書は、重症小児感染症の診療に当たりつつ、ワクチンの効果を実体験した感染症専門医が、患者に出会い、経験し、教えられ、悩み抜いて、調べたことを正直に書ききった一冊。すべての医療者に予防医学、予防接種の重要性を伝える「中立で」「人間臭い」ワクチン入門書。定期接種ワクチンから新型コロナワクチンまで網羅。

すべての臨床医が知っておきたい腸内細菌叢

基本知識から疾患研究、治療まで

内藤 裕二(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/03

飛躍的に進展する腸内細菌研究について,本当に知りたいエビデンスとポイントを解説!「疾患との関わりでわかっていることは?」「プロバイオティクスはどれがよい?」腸内細菌叢に興味があり,気軽に学びたい方に!

プライマリ・ケア医のための 内科治療薬使い分けマニュアル

藤村 昭夫(編集)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2018/06

●臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に対して、知っておきたい知識、治療、汎用薬をシンプルにまとめました!
●第一選択薬は? 類似薬との使い分けは? 患者の病態にあわせた調整は? …薬を使いこなすヒントがあります!
●幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立ちます。
●箇条書きで簡潔にまとめているので、スタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを短い時間で検索可能。

患者の高齢化などを背景に、診療所やクリニックなどにおけるかかりつけ医の役割は、ますます大きな注目を集めています。かかりつけ医、つまりプライマリ・ケアに携わる医師(家庭医、総合診療医)は、外来でさまざまな疾患を限られた時間で診療しなければならず、数ある治療薬の選択や治療後のフォローは決して容易なものではありません。
本書は、臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に関するスタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを箇条書きでシンプルにまとめ、「治療薬をどう選び、どう使うか」を短時間で検索できる書籍です。
総論(第1章~第3章)では、外来診療の心得から最適な薬物処方の考え方、診療力アップの知識とワザなど、すべての医師が押さえておきたいポイントをまとめました。また、各論(第4章、第5章)では一般的な内科外来で診ることの多い全身の症候・主要疾患における薬物治療戦略や各薬物の特徴、類似薬の使い分けをまとめています。
幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立つので、ジェネラリストをめざす医師、研修医や在宅医、病院勤務の総合診療医など、プライマリ・ケアに携わる全ての医師必携の一冊です。

ねころんで読める救急患者のみかた

坂本 壮(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/06

【100分で読める身につく救急のキホン】
「ショックは血圧で判断するな!」などバイタルサインのキホンから、病歴聴取のポイント、身体所見の知識まで、救急患者のみかたがわかるエッセンスが満載! 楽しい4コマ漫画つきで、パッと読めてポイントが頭と心に残る日々の業務ですぐに役立つ一冊。

「もの忘れ外来」免許皆伝

ねころんで読める認知症診療

奥村 歩(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2018/10

【かかりつけ医のための実践的診療指南書】

あなたの診断や処方、紋切り型になっていませんか? 認知症診療のリアルな現場では、患者の個別性に応じた、微妙な「さじ加減」が必要。1万人の患者、10万人の脳を見続けてきた著者が、会話を重要視した「もの忘れ外来」の実践的なコツと実用的な薬物療法を大公開。

周術期輸液の考えかた

何を・どれだけ・どの速さ

丸山 一男(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2005/01

周術期の輸液を行うための考え方、背景となる基礎知識を学ぶ入門書。輸液の量、成分、速度の決定に際して生理学的根拠に基づく判断ができ、多数のイラストと要点をまとめたユーモアあふれる文章からなる解説を読み進むうちに、実際の処方ができる力が身につくよう工夫されている。一人で輸液計画が立てられるようになることを到達目標としている。

NIPT時代における

実践的 妊娠初期胎児超音波検査[Web動画付]

中村 靖(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/07

妊娠初期の胎児の観察は,NIPTの時代に入って,NT計測を主体とするスクリーニング目的の検査から,より詳しく胎児の構造を観察して,重大な異常をより早期に発見する検査へと変貌しつつある。わが国ではあまり馴染みのない形態異常をみる妊娠初期胎児超音波検査は,多くの国々で実施されており,かつて妊娠中期に確認された胎児形態異常を妊娠11〜14週の初期に見て診断に役立てている。本書は,長年,出生前診断にフォーカスを当てて診療してきた著者が,これから妊娠初期胎児超音波検査を実践しようという医療者に有用な一冊となることを願い,その知見と術を惜しみなく伝授した「実践の書」である。

レジデントノート増刊 Vol.24 No.5

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方 胸部X線・CT画像読影の基本から陥りやすいピットフォールまで解説!さらに,疾患別に注目すべき所見や読影のコツも満載です.また,時系列に撮影された画像をみることで経過観察で注意するポイントもわかります!

CT・MRI実践の達人

聖路加国際病院放射線科レジデント(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/07

検査時の状況判断や工夫によって、診断の一手段としての画像の価値が大きく変わるということはままある。特にCT・MRIにおいて正確で迅速な結果を得るには、「必要かつ十分な画像情報を提供する」という強い意思がなければならない。「疾患、病態」と「機器、検査」の双方の理解を深め、ベストなCT・MRI検査を実践するために、レジデントのみならずCT・MRI検査に関わるすべてのスタッフ必携の書。

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