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医学的研究のデザイン 第4版

研究の質を高める疫学的アプローチ

木原 雅子 木原 正博 (訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2014/08

臨床研究の第一歩に、頼りになる“スタンダード”

シリーズの旗艦タイトルにして改版ごとに評価を高めてきたロングセラー、6年ぶりの改訂。臨床研究の基本から紐解き、質の高い研究をデザインし実施する方法・ノウハウを明快に解説。疫学の最新の進歩を踏まえ内容を全面的に見直しアップデート、完成度をさらに高めた。今版より新たに用語集を追加。単なる知識の提供にとどまらない、研究倫理や社会貢献といった視点に立脚した記述。医学のみならず広く保健医療分野で研究の第一歩を踏み出す初学者必読の教科書でありすぐれた実践ガイド。

膀胱癌診療ガイドライン2019年版[増補版]

日本泌尿器科学会 (編)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/08

2019年の改訂から4年が経ちました。
この間、膀胱癌分野での薬物療法に大きな変化がみられております。
今回の増補版では、タイムリーな診療指針が掲載されております。
膀胱癌新診療に携わる全ての泌尿器科医にとっての必読書!
是非、ご一読ください。

医学のあゆみ279巻1号

第1土曜特集

自殺の予防と危機・救急対応――新たな局面を迎えた日本の自殺対策にどう対応するか

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/10

自殺の予防と危機・救急対応――新たな局面を迎えた日本の自殺対策にどう対応するか
企画:杉山直也(沼津中央病院院長,日本精神科救急学会理事長)

・1998年の自殺の急増以降,その対策についてさまざまな分野の論説を目にするようになった.日本の動向はかねてより経済状況との連動が特徴で,1983年ごろのピークも中高年男性の増加で説明される.
・COVID-19パンデミック以降の様相はこれまでとは異なり,まさに“新たな局面”を迎えた.キーワードは“女性”,そしてパンデミック以前,急増後の対策が効果を発揮するにつれ課題となった“若年者”とされる.
・自殺の要因は多岐にわたる.多方面からの専門家による解説は,施策の最大特徴である“総合”対策に資することが期待される.本特集が“新たな局面”にあるわが国の現状と,今後の対策に向けた知識集となることを願う.

病理と臨床 2023年3月号

感染症と腫瘍 ―最新の知見―

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/03

感染症と腫瘍 ―最新の知見― 特集テーマは「感染症と腫瘍 ―最新の知見―」.HPV関連子宮頸癌/子宮頸癌以外のHPV関連癌/EBV関連リンパ腫/H. pylori 感染と胃癌/EBVと胃癌/肝癌の動向―ウイルス性から非B非C型関連へ―/HTLV-1と白血病・リンパ腫/HIV感染症に関連したリンパ腫の病理像 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座][今月の話題]術中迅速病理組織診断における感染対策 等を掲載.

救急外来 診療の原則集

あたりまえのことをあたりまえに

坂本 壮 (著)

出版社:シーニュ

印刷版発行年月:2017/11

教育への情熱で磨かれたキーフレーズ+解説

〇簡単なようで難しい,身に着ければ強い―それが「あたりまえのこと」
〇臨床とともに,研修医向けの教育講習を重ねている著者によるパール集
〇全21章,101項目(病歴聴取,病状説明,救急診療で遭遇する頻度が高い疾患や症候)

理学療法ジャーナル Vol.55 No.6

6月発売

特集 Inner & Intrinsic Muscles  筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

特集 Inner & Intrinsic Muscles  筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る -

≪BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)≫

Step Up式 感染症診療のコツ

初期研修から後期研修まで

本郷 偉元 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2013/02

これから臨床に出る若手医師,臨床感染症を学び直したい医師に便利な入門ガイド.読者が自分のレベルに応じて必要なことが学べるよう,到達目標(Step)別の構成とした.Step①では臨床感染症を学ぶ上での大前提,Step②では初期研修医クラスのドクターが到達すべきレベルのこと、Step③では後期研修医レベルの内容を解説.第一線で活躍するエキスパートたちがその診療エッセンスを余さず披露した,とっておきのClinical Pearl満載の一冊.

覚醒下手術 ことはじめ

中田 光俊 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/03

脳機能を温存しながら安全かつ最大限に病変を摘出することを可能とする覚醒下手術について、手術の流れに沿って、手技から運動・感覚・言語のモニタリング、視覚機能や高次脳機能評価まで精緻に解説した書.覚醒下手術に関わる医療者必携の一冊.

臨床画像 Vol.35 No.2

2019年2月号

【特集】腹膜・後腹膜疾患の画像診断とIVR

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/01

【特集】腹膜・後腹膜疾患の画像診断とIVR

まるごと図解 循環器疾患

大八木 秀和 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2013/09

エキスパートナースの人気連載「これだけは知りたい心疾患レクチャー」を書籍化。疾患別に「病態」「症状」「検査」「治療」「看護ケア」のポイントを取り上げ、「目の前にいる患者(の心臓)はどのような状態で」「どのような対応が必要なのか」をイラストを中心に解説。

LiSA Vol.28 No.4 2021

2021年4月号

徹底分析シリーズ:血管穿刺:より確実に よりスマートに/症例カンファレンス:高用量オピオイド使用患者の人工骨頭置換術/ 快人快説:麻酔メカニズム研究シリーズ(8)麻酔薬の作用部位

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2021/04

徹底分析シリーズ:血管穿刺:より確実に よりスマートに/症例カンファレンス:高用量オピオイド使用患者の人工骨頭置換術/ 快人快説:麻酔メカニズム研究シリーズ(8)麻酔薬の作用部位

医学のあゆみ286巻1号

第1土曜特集

ARDSの治療戦略――個別化診療への道筋

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

ARDSの治療戦略――個別化診療への道筋
企画:竹内宗之(国立循環器病研究センター集中治療科,大阪母子医療センター集中治療科,奈良県総合医療センター集中治療科)

・新型コロナウイルスとの闘いのなかで,われわれは急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の管理や治療に関する多くの知識を習得することができた.
・成人のARDS診療においてはECMO以上に用いられる頻度が少なかったかもしれない腹臥位や,同じ大きな換気量なら強制換気より自発呼吸のほうが肺水腫は悪化することなどを,呼吸器の専門家だけでなく一般の臨床医が当たり前の知識として吸収し,臨床に活かすようになった.
・本特集では,こうして得られたARDSに関する最先端の知識を提供できる日本のトップランナーたちに執筆していただく.読者の皆様にとって,ポストコロナ時代のARDSの治療戦略の一助になることを願ってやまない.

必修!腫瘍免疫学

北野 滋久 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/04

がん治療に革命をもたらしたがん免疫療法は、今や第四のがん治療として急速に適応が拡大し、着実にエビデンスが積み重ねられている。がん治療に携わる者にとって、がん免疫療法の基礎知識と臨床応用を修得することは必須となりつつあり、今後の発展を担う次世代の腫瘍内科医育成は急務と言える。そこで、最前線で活躍する研究者たちが集結し、基礎知識から臨床応用まで分かりやすく解説。初学者必読の入門書となっている。

アスレティックパフォーマンス向上のための

トレーニングとリカバリーの科学的基礎

平山 邦明 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/11

ストレングス&コンディショニングに関わる研究は目覚ましい発展を遂げており,“科学的根拠に基づいたトレーニング指導”への関心も高まっている.本書では基礎研究の解説から応用実践までを盛り込み,近年の「トレーニング」「リカバリー」「身体に関わる情報の活用」に関する数多くの科学的知見を紹介.トレーニングコーチを目指す学生からプロのストレングス&コンディショニングコーチやパーソナルトレーナーまで必読の一冊.

皮膚病理用語辞典ベストアトラス

山元 修 (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/08

皮膚科医・病理医に必須の項目,皮膚病理組織学.病理標本を読み解くためには,皮膚病理独特の用語を習得する必要がある.
本書ではこの初心者の障壁となる用語について精緻な写真を用いて定義と使い方を示し,写真で読める用語辞典とした.
若手だけでなく,ベテランにもおすすめ.

臨牀消化器内科 Vol.38 No.2

2023年2月号

膵癌の早期診断-診療ガイドラインの改訂を踏まえて

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/01

膵癌の早期診断-診療ガイドラインの改訂を踏まえて
 膵癌の予後は依然として不良である.現在,膵癌の相対5 年生存率は10%前後と報告されている.地域医療圏では“膵癌と診断され5 年生存した患者”を経験している臨床医は少数であり,“膵癌は早期診断できないもの”とその壁の高さを嘆く声を耳にしてきた.

図とイラストだからわかるサルコペニア・フレイル

遠藤 直人 (編著)

出版社:クリニコ出版

印刷版発行年月:2019/11

概念先行のサルコペニア・フレイルについて、診療科別にビジュアルで解説。

実験医学 Vol.41 No.13

2023年8月号

【特集】がん治療標的の新星 スプライシング異常

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/07

【特集】がん治療標的の新星 スプライシング異常 がんの治療標的として近年急速に脚光を浴びる,イントロン領域やスプライシングを実行する因子の変異.メカニズムの最新知見と多角的に進む治療応用の最前線を解説/免疫のもうひとつのブレーキ「制御性B細胞」

実験医学 Vol.40 No.16

2022年10月号

【特集】免疫チェックポイント阻害薬の“耐性”に挑む

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/09

【特集】免疫チェックポイント阻害薬の“耐性”に挑む がん治療を変えた免疫チェックポイント阻害剤.有効性の鍵となる,がんの耐性メカニズムに迫る!耐性獲得の詳細から併用療法の展望まで/英語論文執筆のお助けツール集

薬剤疫学の基礎と実践(改訂第3版)

景山 茂,久保田 潔 (編)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2021/07

医学・薬学の研究者,製薬企業・行政機関で医薬品の安全性について担当する方,ファーマコビジランス・スペシャリスト(医薬品の安全性評価のスペシャリスト)を目指す方の必読書です。
本書を読めば,これまでに薬剤疫学研究により得られた重要な薬剤の副作用の内容を理解し,薬剤疫学研究の中心となる観察研究の手法について学ぶことができます。そして,自ら薬剤疫学研究を行う際の方法論を身につけることができます。

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