眼手術学 1
総論・眼窩
眼科手術全般を全8冊に分けて網羅したシリーズの第1巻.本書では「総論」と「眼窩」を扱う.「総論」では,眼手術に臨む心構えから,多くの眼手術に共通する基本事項を細部にわたり具体的に解説する.「眼窩」では,眼窩疾患の治療に必要な外科的手術について網羅し,止血や縫合,術後管理など,他の眼手術とは一線を画する事項についてWEB動画も用いて解説する他,診断に必要な画像検査の評価についても豊富な図と共に詳述する.
NST・緩和ケアチームのための
がん栄養管理完全ガイド
QOLを維持するための栄養管理
日々進歩しているがん患者の栄養管理法について,その実際やポイントを解説するだけでなく,概念や基本から説き起こし,最新の栄養管理法ならびに今後の指標を示したハンドブック.緩和ケアやQOLの維持を念頭においた内容となっている.栄養管理の基本,がん治療に特に有効と思われる栄養素,栄養路が限られるがん患者でどのように栄養路を確保するかのほか,がん治療と栄養管理の各論を治療別,がん腫別,そして栄養剤別に解説.
小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023
ボツリヌス治療,脊髄後根切断術,バクロフェン髄腔内投与,深部脳刺激療法など,痙縮・ジストニアの治療法がわが国でも徐々に普及している.適切な時期に適切な治療を導入し,経過に応じて他の治療へ移行することで,運動障害の回復がいっそう促進され,また骨格変形や合併症を最小限に抑制できる可能性がある.本ガイドラインは,患児の特性や病態,罹病範囲や重症度に応じて,各専門医らが協力・連携して治療にあたれるよう,その共通の指針となるべく策定された.
臨床画像 Vol.36 No.3
2020年3月号
【特集】画像診断における脂肪の意味:存在からその意義まで
【特集】画像診断における脂肪の意味:存在からその意義まで
看護師のための文章ノート
読んでもらえる“仕事の文書”が書ける! 作文技術が身につく! ワークシートで自分の文書の傾向をつかめる!
しばしば「冗長」「わかりにくい」などと言われる看護師の文章。「看護」という仕事の本質が「個別性」を対象とし記述的になりがちなためですが、仕事の文書(論文や各種報告書、レポート、依頼文書、看護記録など)は読んでもらわなければなりません。本書は“読んでもらえる仕事の文書”を書くための作文技術を紹介したコンパクトな良書。思考が整理でき、添付のワークシートを使えば自分の文章の傾向がつかめます。今日から「より、読んでもらえる文章」を書いてみませんか。
整形外科専門研修マニュアル
2018年春より施行される新専門医制度のために日本整形外科学会が策定した「整形外科専攻医研修マニュアル」の「整形外科専門研修カリキュラム」の構成に完全準拠した専攻医向けのポケットマニュアル。慶應義塾大学整形外科教室および関連病院の医師による執筆で、記載の水準等も統一されている。評価の際に具体的な到達水準の参照が容易であり、専攻医にも指導医にもきわめて効率のよい参考書となっている。
J. of Clinical Rehabilitation 32巻1号
リハビリテーションカンファレンス:実践例を通じて
リハビリテーションカンファレンス:実践例を通じて
リハビリテーション診療では,多くの職種がかかわりチームを形成して治療にあたる.リハビリテーション科医師は,その中で舵取り役として,チームが最大の力を発揮できるようにマネージメントをする.そのためにカンファレンスは重要な役割を果たす.
リハビリテーション専門職種が参加するカンファレンスの種類は,他科との合同カンファレンス,病棟全体のカンファレンス,新入院カンファレンス,各患者のチームカンファレンス等臨床のカンファレンス,さらには教育や研究,管理のためのカンファレンス等,実に多種多様である.カンファレンスの目的,構成メンバー,進め方,課題等は各施設で試行錯誤して実践している状況であり,他の施設がどのような取り組みをしているかは見えにくい.今回,第一線で活躍されている執筆陣にそれぞれの病院において実践されているカンファレンスの内容や取り組みについてご紹介いただき,読者の日常臨床の一助としていただくことを目的として,本特集を企画した.
本特集の内容からは各施設において,内容の充実したカンファレンスを行うために実にさまざまな取り組みがなされていることがわかる.人員構成や時間割等のシステムレベル,ICT等の活用等のテクニカルレベル,マニュアルや動画ツール等の教育システム等,その工夫は多岐にわたる.また,カンファレンスのあり方が画一的ではないということも改めてうかがい知ることができる.
本特集が,各施設におけるカンファレンスを振り返るきっかけとなり,よりよいカンファレンス実践による業務の改善につながれば幸いである.(編集委員会)
画像で診る遺伝性白質疾患 診断の手引き
遺伝性白質疾患の診断にあたっては,画像診断が鑑別診断のうえで重要.これら疾患の診断の入り口となる検査がMRI,特にT2強調像である.
本書では,国内で報告された希少疾患も含めて,実に64疾患の症例写真を330枚も収載.また遺伝性白質疾患141疾患について,画像などからみられる大脳白質ないし付随する病変の特徴を表にまとめた.
臨床現場でも広く役立てていただきたい遺伝性白質疾患の診断には必携の書.
抗菌薬サークル図データブック 第3版
●抗菌薬の個性、ひと目でわかります!
病原微生物の抗菌薬への耐性化がたびたび話題になる昨今、感染症診療において「どの抗菌薬がどの細菌に対して効力を示すか」を知ることは大切なことです。
本書は、最新の文献をもとに各種細菌に対する抗菌薬のMIC90値をひと目でわかるように示した「サークル図」をまとめたものです。各抗菌薬のページでは、サークル図だけでなく薬剤の特性やガイドラインの推奨情報、添付文書情報、腎機能低下患者への投与量など役立つ情報が満載。読者の要望に応え、総論での耐性菌についての解説も充実させました。白衣のポケットに入るコンパクトサイズで、臨床現場で抗菌薬使用に従事する方におすすめの1冊です。
膝関節機能障害のリハビリテーション
膝周囲の解剖学的知識から,痛みや機能障害に対する理学療法の実際までをイラストと写真で解説.膝の痛みが起きるメカニズムの基本概念から治療法までがよくわかる!初学者や学びなおしたいPTにお薦めの入門書.
現場の悩みをスッキリ解消 慢性便秘症診療プラクティス
「便秘」がにわかに注目を集めている.慢性的な便秘は長期生存率を低下させ,冠動脈疾患やパーキンソン病との関連も示唆されている.2023年には日本消化管学会編集『便通異常症診療ガイドライン』も発刊された.すでに便秘薬の処方も変わりつつある.
しかし,ガイドラインは難解との声も多い.主な読者として消化器内科専門医が想定されているためであろう.一方,便秘はありふれた病態で,医療従事者であれば誰もが身近に感じていたものだ.それゆえにこれまで漫然と行ってきた対応と,ガイドラインの記載との乖離に戸惑うのかもしれない.
本書では,「プライマリ・ケアの現場」で使えることを意識し,慢性便秘症の基礎知識をわかりやすく整理,解説した.
≪ジェネラリストBOOKS≫
集中講義! おなかの身体診察
フィジカル&腹診で腹部症状に立ち向かえ
フィジカル×漢方アプローチの二刀流でおなかのトラブルに立ち向かえ!
「急性腹痛の患者さんが来た! でも、CTが使えない! どうしよう…」、「慢性腹痛の患者さんか。不定愁訴の診療は苦手なんだよな…」。腹痛診療に苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか。でも、大丈夫、ローテクな身体診察でバッチリ対応できるんです! 急性腹痛にはフィジカル、慢性腹痛には腹診で対処しましょう。患者さんのおなかのトラブルに立ち向かうあなたのための集中講義が開講です。
学校医のすすめ
そうだったのか学校医
学校医は「子ども達の心身・社会的健康を守る」という大きな社会的役割を担うが,実際の活動について詳細に知る機会は限られている.本書では,学校医についてのあらゆる情報を網羅.最新の法令,診療科ごとの注意点といった基礎知識から,子どもの薬物問題への対処法といったトピックス,さらにやりがいと魅力まで,エキスパートたちが分かりやすく解説した.学校医として活躍されている方には情報整理の参考書として,学校医になろうか迷っている方には道しるべとなるハンドブック.
これだけは読んでおきたい! 消化器内視鏡医のための重要論文200篇<消化管腫瘍編>
編者が選んだ、消化器内視鏡医にとって読むべき重要な論文200篇が、「頭頸部」(5篇)、「食道」(30篇)、「胃」(60篇)、「十二指腸」(5篇)、「小腸」(15篇)、「大腸」(85篇)の6カテゴリー別に収載されています。いずれも1論文1ページの読み切りとなっています。各論文は、その論文のポイントとなる点を簡潔にまとめた「概説」と、その論文の重要性やその論文がもたらした影響・関連する背景などを各執筆者の視点から解説した「解説」で構成されています。また原著論文にアクセスしたいときには、QRコードを掲載していますので、スマートフォンやタブレットから直接、PubMedの収載ページにアクセスできます。
小児骨折における自家矯正の実際
骨折部位と程度からわかる治療選択
小児骨折の治療にあたっては、成人との最大の違いである“成長軟骨板”の特性や特徴をよく理解したうえで、“自家矯正”が生じうることを常に頭に置いて保存治療あるいは手術治療の選択を行う必要がある。本書は、こどもの骨折に特有の自家矯正力にスポットを当て、自家矯正の傾向や程度が実感できる138ものバリエーション豊かな症例をもとに、部位ごとに、骨折後の変形がどの程度矯正されうるか明確に示している。
やさしくわかる脳神経外科
脳神経外科の基礎知識とナースが知っておきたいケアのポイントが満載!写真やイラストによる図解でわかりやすく、脳卒中、頭部外傷など疾患別の治療・看護のポイントも充実
手術 Vol.74 No.4
2020年3月臨時増刊号
消化器外科手術の論点2020―誌上ディベートと手術手技
消化器外科手術の論点2020―誌上ディベートと手術手技 本臨時増刊号では,消化器外科領域の手術関連項目に絞ったcontroversialな話題を,20テーマ・40論文の誌上ディベートとして取り上げる(テーマ数:食道4,胃4,大腸4,肝胆膵8)。
いわゆる標準術式のなかに包含される施設や外科医の流儀・方針は,科学的根拠に加え,それぞれの経験や信念に基づくことも少なくない。また,個々の主張の背景には,客観的なデータだけでなく「こうすれば上手くいく,解決する」といった外科医ならではの手技やコツも存在する。
各領域の最前線でメスを握るエキスパートたちの筆鋒鋭い誌上ディベートが,手術適応や手術アプローチ,再建法,デバイス選択など,消化器外科手術の“いま”(論点2020)を巧みに描き出していく。
これからの消化器外科を担う若手医師にこそ,読み,考えてもらいたい,未来に繋がる特集といえる。
jmedmook73 真剣勝負!エコー侍の技の数々 運動器エコー 痛みの臨床
◆運動器エコー道をストイックに探究する“エコー侍”たちが、日頃実践している痛み診療の技と工夫を存分に披露!◆肩・腰・膝を中心に部位別で取り上げ、豊富な解剖図・症例画像とともに診療のコツから実践で必要な知識まで丁寧に解説します。◆従来の整形外科の教科書には記載されていない、ベッドサイドで使える運動器エコーならではの新しい痛み診療を学ぶことができます。運動器の痛み患者に向き合うすべての医師に役立つ1冊です。
小児科医必携!
先天代謝異常症クリニカルファイル
早期発見・治療のための69症例,86疾患プロファイル
先天代謝異常症の多くは早期の発見と治療によって,以前に比べてはるかに長くよい状態を保つことができるようになった.しかし,その多くは希少疾患であり,医師は症例を直接経験して学ぶ機会は少ない.本書では比較的よく遭遇する疾患を実臨床の流れに沿った形で紹介し,疑似的な臨床体験を提供している.また,本書の第II部では各疾患のプロファイルを一覧形式で提示し,短時間で効率的に各疾患の概略を把握することができる.
眼科 Vol.68 No.3
2026年3月号
専門医志向者がおさえるべき眼科の知識
専門医志向者がおさえるべき眼科の知識
今号の特集は「専門医志向者がおさえるべき眼科の知識」です。専門医試験受験者ならびに専門医を目指す若手眼科医はもちろん、開業医・勤務医の日常診療にも役立つよう、「眼病理・眼腫瘍」「眼光学」「弱視・斜視」「遺伝性疾患」「統計」の5項目について、専門医として身につけておくべき知識を解説いただきました。綜説では「眼瞼痙攣」「駆逐性出血」の対処を取り上げております。連載企画や投稿論文ともどもご一読ください。
