Q&Aで学ぶ ジェネラリストのための女性診療BASIC
一般内科や総合診療・家庭医療、その他の診療科で女性を診る先生の中には、「女性特有の疾患は産婦人科で」という考えを持ち、その疾患に出会ったら産婦人科へまわすという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし実際には、産婦人科専門医でなくても女性を診ている先生も多いでしょう。特に近年は、女性の社会進出もあいまって、ライフステージ(思春期、性成熟期、妊娠・出産、更年期、老年期)ごとに様々な健康問題に悩む女性が増え、産婦人科医でなくても、かかりつけ医に相談するケースも増えています。
そのような背景も踏まえ、2020年度からは臨床研修で産婦人科ローテーションが再び必修化されました。また、「ウィメンズ・ヘルス」という言葉もよく聞くようになり、様々な観点から女性の健康向上が意識されています。
そこで、本書では「今さら聞けないこと」を含め、各ライフステージにおいて「よくある健康問題」「隠れている健康問題」について女性診療の基本となる40個のQuestionを取り上げました。執筆者には、産婦人科やプライマリ・ケアにおいて各テーマに精通した先生方を迎え、「女性診療のことを広く伝えたい」という共通の想いのもと丁寧に解説しています。
ジェネラリストのための
がん診療ポケットブック
がん診療は専門医だけでなく、ジェネラリストと連携しながら行っていく時代に
2人に1人ががんになる。今やがんは国民病である。世界的にも、がん診療は専門医だけでなく、ジェネラリストと連携しながら行っていく時代になってきた。本書は、がんに強い総合診療医・総合内科医、そして総合診療に通じたがん専門医・腫瘍内科医を目指す医療者に向けて編集。がん専門医・治療医、総合医とが手に手をとって、一緒になってがん患者を支えていくことができるような医療が実現することを期待して。
ジェネラリストのための性感染症入門
性感染症の診療には,医学的な知識があるだけでは不十分で,患者とそのパートナーの心情や社会的背景にも配慮が必要である.また,性器に関連した症状が出るとは限らず,産婦人科・泌尿器科・皮膚科・感染症内科をはじめ,複数の科にまたがる疾患であり,これまで系統だって学ぶことは難しかった.本書は,そんな性感染症の基本的知識から診断・治療,フォローアップ・予防までを一冊で学べるジェネラリストのための入門書である.
もっとよくわかる!エピジェネティクス
環境に応じて細胞の個性を生むプログラム
生物にとってエピジェネティクスはなぜ必要なのか,その本質を丁寧に解説した入門テキスト.分子メカニズムから関連する生命現象や疾患までを収載し,基本原理と分子・現象をつなぎ合わせて理解できる一冊.
エピジェネティクス実験スタンダード
もう悩まない! ゲノム機能制御の読み解き方
遺伝子みるならエピもみよう! DNA修飾,ヒストン修飾,ncRNA,クロマチン構造解析で結果を出せるプロトコール集.目的に応じた手法の選び方から,解析の幅を広げる応用例までを網羅した決定版.
PEPARS (ペパーズ ) No.135 (2018年3月増大号)
【特集】ベーシック&アドバンス 皮弁テクニック
【編集企画】田中克己
【特集】ベーシック&アドバンス 皮弁テクニック
【編集企画】田中克己
第一線で活躍するエキスパートたちの皮弁術のコツを一挙公開!!
明日から使えるTipsが盛りだくさんの1冊!
「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート21 皮膚・軟部腫瘤の超音波アトラス
超音波エキスパート21 皮膚・軟部腫瘤の超音波アトラス
超音波エキスパート21 皮膚・軟部腫瘤の超音波アトラス
◎皮膚・軟部腫瘤について,豊富な超音波画像から外観・割面像まで収載!
◎臨床での検査・診断に活用できる,役立つ超音波アトラス!
●月刊「Medical Technology」別冊の好評シリーズ,「超音波エキスパート」第21弾!
●皮膚・軟部腫瘤の豊富な超音波画像とともに,外観・割面像なども呈示した,検査・診断に活用できるアトラス.
●装置の性能向上に伴い,検査室だけでなく外来診療の場でも広く行われている皮膚・軟部腫瘤の超音波検査について,過去20年の1000以上の手術症例から,外観,摘出標本,病理像,超音波像を掲載し,皮膚・軟部腫瘤の超音波検査を実施するさいに必要なポイントをまとめた.
改訂2版 眼科検査Note
【眼科スタッフ必携!検査ポケットマニュアル】
大人気!『眼科検査Note』が16年ぶりの改訂でさらにパワーアップ!眼科に勤務して間もない看護師、視能訓練士、スタッフ、研修医にお役立ちの眼科検査バイブル!チャートで検査が見てわかる&臨床ですぐに役立つ解剖、眼鏡・CLの知識、法律、英略語も網羅!
看護 Vol.74 No.12
2022年10月号
特集1 実態調査から見えてきた 准看護師の業務と課題解決の取り組み
特集1 実態調査から見えてきた 准看護師の業務と課題解決の取り組み
日本看護協会は、准看護師養成の停止、准看護師養成所から看護師養成所への転換に向けた取り組みを進めるとともに、看護師と准看護師の法律で定める業に即した業務分担の推進に取り組んでいます。日本看護協会では、准看護師の業務に関する実態を把握し、配置状況に応じた支援等を検討するため「准看護師の業務に関する実態調査」を実施し、2022(令和4)年4月に報告書を公表しました。
本特集では「准看護師の業務に関する実態調査」実施の経緯ならびに調査結果の概要と課題を示し、課題解決に向けて必要な取り組みを解説します。
特集2:看護補助者とのよりよい協働に向けた研修
看護補助者との協働の目的は、適切な役割分担により、看護チームとして質の高い看護を提供することにあります。
2022年度診療報酬改定では、看護補助体制充実加算が新設され、看護職員および看護補助者の業務分担・協働をさらに推進する観点から、「看護師長等(看護管理者)」「看護職員」「看護補助者」に対する研修要件が設けられました。
本特集では、看護補助者との協働の背景や課題等を解説した上で、日本看護協会が提供する3つの研修について、目的や特徴、各施設での活用方法等を紹介します。
特集3:看護提供体制のカイゼン
看護職員の大幅な人員増加が見込めない中、持続可能な看護提供体制の構築が求められています。そのような中、総論の筆者である須藤久美子氏らが開発に携わったセル看護提供方式をはじめ、本誌6月臨時増刊号で毎年紹介している「看護業務の効率化先進事例アワード」の各受賞施設が取り組んでいるリリーフ制、外来・病棟一元化等、効率性と質の向上を両立させる取り組みが注目されています。
本特集では、現場発信に基づくよりよい看護提供体制の構築、つまり「看護提供体制のカイゼン」のために、どのようなマネジメントが必要かを示した上で、それぞれの状況に合わせたカイゼンの好事例を紹介します。
えあちゃん的「とうにょうびょう」論
医者(糖尿病専門医)で患者(1型糖尿病当事者)だからこその視点で描く
ケアにつながる新感覚のわかりやすい糖尿病の本ができました
・糖尿病は日本人の6人に1人がかかるといわれます。医療者であれば、病棟でも外来でも、日常的に糖尿病の患者さんと接していることでしょう
・糖尿病の患者さんは、生活習慣を整えて血糖管理を行い、将来合併症で困らないよう、日々がんばっていますが、偏見による不利益を被ったり、医療者の何気ない言葉やふるまいによってつらい思いをしたりこともあります
・当事者だからこそわかる「患者さんのほんとの気持ちや知りたいこと」と、専門医だからこそわかる「医療者が知っておきたい、治療やケアにつながる、ささやかだけれど大事なこと」がバランスよく学べる1冊です
<おもな内容>
Part1 “糖尿病/diabetes”って何?
Part2 医療者ができる支援は基本的に2つだけ
Part3 医者で患者のわたしが伝える支援のポイント
Part4 医者で患者のわたしが伝えるお役立ち情報
身体拘束最小化はアセスメントが9割
【身体拘束最小化に必須の知識と信念】
身体拘束の最小化は、特定のスペシャリストだけの課題ではない。本書では身体拘束のきっかけとなりやすい点滴・胃管・尿道カテーテル・さらには転倒・転落リスクなどに着目し、フィジカルロックだけでなくドラッグロック、スピーチロックを含めたトリプルロックをいかになくせるかという視点で解説した、現場目線の1冊である。
免疫染色究極マニュアル
病理診断における重要性がますます高まっている免疫染色の実践的なマニュアルが遂に完成!
染色技術・理論をまとめた技術編と、臓器別に抗体を比較しつつ診断のポイントを的確にまとめた診断編の二部構成で、免疫組織診断に必須の情報を集約。それぞれの項目は2~4ページほどで完結させ、現場で使いやすい・探しやすい体裁とした。染色写真を豊富に掲載し、抗体は比較表でまとめ、視覚的に理解できる誌面とした。
エンドオブライフケア学
“自分らしく生きる”哲学
人文社会科学分野の専門家による20の観点から「人間」に焦点を当て、エンドオブライフケアの本質を探る。
本書は哲学・死生学・医療人文学・臨床宗教学など、人文社会科学分野の専門家による20の観点から、エンドオブライフケアについて探求します。
自分はどう生きたいか、人生とどう向きかうのか、人生の最期をどのように迎えたいのか、その際に、どんな医療やケアを受けたいか――「最善の生を生ききる」人とそれを支援する人の一助となる一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です。≫
治療 Vol.104 No.2
2022年2月号
終末期の心不全ケア
終末期の心不全ケア PC医×心不全パンデミック
高齢化の進むわが国では心不全患者の数が増え続けています.専門医との連携も不可欠であるものの,プライマリ・ケア医もいかに疾患をコントロールするか,薬の加減や緩和ケアの知識など身に付けたいことがたくさんあります.高齢者に多いHFpEFへの向き合い方や意思決定支援,エンドオブライフケアなどプライマリ・ケア医が抑えるべきテクニックをまとめておりますので,日々の診療のアップデートに是非お役立てください
胸部外科 Vol.79 No.3
2026年3月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
小児内科50巻9号
2018年9月号
【特集】小児科医ができる発達検査・心理検査
【特集】小児科医ができる発達検査・心理検査
メンターと学ぶバスキュラーアクセスエコー 対話式で段階的に習熟できる!
VAエコーを「これからはじめたい」「指導者がいない」「さまざまな疑問を抱えている」方におすすめの一冊!
●会話形式でVAエコーの習得を目指す「技術編」と,解剖,理学所見,超音波の知識を解説した「知識編」により,段階的に技術と知識を学べる1冊.
●技術編では,エコーの知識のない透析スタッフが,VAエコーに習熟しているメンターに教わりながら,基礎から知識と技術を習得していく様子を会話形式で解説.
●知識編では,解剖,理学所見,超音波の知識についての解説を収載.
日常臨床に役立つ
“チョイ足し” 耳鼻咽喉科診療エッセンス[Web動画付]
国試対策予備校の講師も務めた著者ならではの痛快な語り口と要点をまとめたスライドで,日常診療で知っておくと役に立つ耳鼻咽喉科疾患診療の知識や手技の工夫を紹介。
「知っているようで知らない,でも知っておくと役に立つ」ようなトピックから,プライマリ現場でよく出会う主訴とその対応,さらには「見逃したくない危険な徴候」を適切に判断するための知識を網羅的に取り上げ,ざっくばらんに楽しく学べるように解説している。
プライマリ・ケアに寄り添った痒いところに手が届く1冊。
ダウン症のある子どもの離乳食から食事へ
食べる機能を育てるために
ダウン症のあるお子さんの離乳食、食事はどうやって進めていけばよいか?
そんな家族の悩みに答える,ダウン症のあるお子さんの特性に配慮した実践的な解説書.家族からよく受ける相談,困りごとをまとめたQ&A,また巻末付録には成長曲線も掲載しました.
お子さんや家族を支える医師,看護師,栄養士など医療従事者や,保育士をはじめとする養育関係者、さらには教育関係者にも手に取って役立てていただきたい1冊です.
看護とは何か
連続講義『看護覚え書』を読む
看護の本質を“知”と“こころ”で読み解く旅へ
―ナイチンゲールの“原点”に立ち返り、看護の本質をもう一度、胸に刻む
本書は、故・小南吉彦が生涯を懸けて行った講義の集大成。
『看護覚え書』を深く深く読み込んだ著者だからこそ見抜けた〈ナイチンゲール看護思想の核心〉を、驚くほどわかりやすく、そして熱く語りかける。
特に、ナイチンゲールが説く「病気とは回復過程である」を解説するその視点は具体的であり、説得力がある。
生理学・心理学・動物学・天体論まで縦横無尽に行き交う知の旅は、読者をナイチンゲールの世界へ一気に引き込む。
ほかの解説書にはない斬新な視点と「病人への看護」の真髄が、スーッと胸の内に入ってきてページをめくるたびに、「看護とは何か」「なぜ私たちは看護をするのか」が腑に落ちる――。
読後には、きっと学びを実践へとつなげ、新たな視点をもたらすことができるはずです。
看護学生・若手からベテラン看護師まで、“原点回帰”と“明日からの実践”を同時に叶える一冊。
いま、この一冊が、あなたの看護観を静かに、しかし確かに変えていきます。
