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手術 Vol.76 No.10

2022年9月号

癌外科医必読 腹膜播種の治療戦略と手術

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/09

癌外科医必読 腹膜播種の治療戦略と手術
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号の特集テーマは“腹膜播種”。日本腹膜播種研究会の『腹膜播種診療ガイドライン2021年版』の執筆メンバーを中心とする腹膜播種診療のプロフェッショナルが,がん種・病態ごとの治療戦略などをわかりやすく解説。他に類を見ない癌外科医必読の特集となっている。

総合診療グリーンノート

大塚 文男(編著) 徳増 一樹(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/12

最高水準の診療をめざし,臨床現場で本当に必要な情報をまとめたレジデントのためのシリーズ「グリーンノート」に総合診療版がついに登場.岡山大学総合内科の先生方を中心に,疾患・病態への医学的アプローチはもちろん,心理社会的側面や幅広い視野で患者を捉える思考プロセスなど,総合診療に必要な要素を凝縮.「一筋縄ではいかないときのアプローチ」「それでもうまくいかないとき」など,リアルな現場で役立つ一冊である.

透析療法グリーンノート

長田 太助(監修) 齋藤 修(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/06

医療の谷間に灯をともす! 生命予後改善に寄与する透析療法の必須マニュアル.血液・腹膜透析療法の基本から合併症対策や,腎性貧血など新規薬剤の使用まで最新のガイドラインに準拠して解説.透析患者高齢化に対応すべくサルコペニアや腎リハビリ関連も網羅.透析療法に関わるスタッフすべてに役立つポケットの相棒.

睡眠障害診療ガイド

日本睡眠学会 認定委員会(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/06

不眠症や睡眠時無呼吸症候群など,もはや国民病となりつつある睡眠障害.ところがほとんどの患者は睡眠医療の専門医ではなく,一般臨床医や開業医に受診・相談している.そこで本書は日本睡眠学会認定委員会の監修の下,睡眠障害を専門としない実地医家・コメディカルを対象に睡眠障害診療のスタンダードをポイントのみ厳選,簡潔な記述,フルカラーの見やすい紙面で構成した.一般臨床医・開業医必携の一冊.

PPIが効かない!その時にどうする? 胃食道逆流症(GERD)・咽喉頭逆流症(LPRD)の診かた

北方 敏敬(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/07

日本人の約20%が、胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)に悩んでいる。その治療法はPPIの薬物治療が主である。しかし、そのPPIが効かない患者が約40%いると言われる。そのため、患者は各科のたらい回しにあったり、PPIを無駄に長期的に処方されたりしている。

日本では、胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)は、内科的視点で治療が行われることが主であるため、このようなことになっている。一方アメリカでは、内科的治療(薬物治療・食事療法)に加え、外科的治療(逆流防止機能不全を外科的再建することで逆流そのもの止める)を行うため、症状が改善する患者は多い。なおこの外科的視点は、日本では医学生や研修医のときに少し勉強する程度で、専門医となった後は、あまり深く勉強する機会がないので、見落とされがちな視点である。

本書では、このような視点もしっかりと伝え、また「PPIが効かない患者に出会ったら」という切り口で、PPI投与だけでない、胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)の診療を伝える。日常診療で胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)患者を診る医師(内科医、外科医ともに)に役立ち、さらに、総合診療科医、耳鼻科医、呼吸器内科医、アレルギー科医、心療内科医、一般開業医など、消化器関連科以外で日常的に胃食道逆流症(GERD)等を診る可能性のある診療科の医師にも手にとってもらいたい。

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序文
「クスリを飲んでいるのに胸やけが取れない」「原因不明の胸痛で、頻繁に救急室に来る」「喘息もアレルギーもないのに、咳が止まらない」「ずっと喉に何かが張り付いているような違和感や圧迫感がある」……。そんな患者さんに出会ったことがありませんか? 内視鏡にてびらん性食道炎がなかったから、精神的なものとして心療内科に紹介したことがありませんか? それを聞いたあなたは、ドキッとされているかもしれませんね。

近年「胸やけ」「呑酸」「逆流性食道炎」といったキーワードによって、胃食道逆流症(GERD)は新たな国民病として注目されてきています。GERDは、一般的には内科的疾患と認識されており、多くの患者さんはプロトンポンプ阻害薬(PPI)にて良好な症状コントロールが可能です。しかし実は、GERDは非常に多彩な症状を呈し、PPIが奏効せずに消化器症状のみならず耳鼻咽喉頭・呼吸器系の慢性的な不定愁訴に悩まされている患者さん群が存在します。本書を手に取ったあなたは、そういった患者さんの治療に難渋した経験があるのではないでしょうか。

GERDを専門にする外科医(Foregut surgeon)は、「GERDは外科的疾患」と認識して診断治療しています。本書を読み進めていただければ、その意味がわかると思います。そして、内科と外科では見ている部分が異なるということを理解していただけるはずです。本書では、一見単純な病態と思われるGERDを解剖生理学の観点から切り込んで、「PPIがなぜ効かないのか」「そんな時に何を考えて、何ができるのか」「PPIに代わる次の一手はあるのか」について解説しています。良性疾患であるGERD は、食道腺癌になる可能性を除いて、直接生命に関わるわけではありませんが、著しくQOLを低下させます。ひどいGERD症状のために、何年にもわたって「常に胸やけや嘔気があって嘔吐する」「食べられない」「眠れない」「勉強や仕事に集中できない」患者さんが存在します。「手術」という次の一手で、このような患者さんのQOLを劇的に改善できる可能性があるのです。

今回、GERD診療に情熱を燃やす消化器内科医2名、外科医6名(食道外科医、減量外科医、呼吸器外科医)、耳鼻咽喉科医1名で共同執筆しており、これまでに類のない、斬新な切り口の書籍になったと自負しています。本書が各科の垣根を取り払った共同診療への布石になり、今まで精神的なものや原因不明とされて放置されてきたGERD患者さんのQOL改善に繋がると信じています。専門科を問わず、できるだけ多くの方に読んでいただけることを願ってやみません。

最後に、本書の誕生に関わっていただいた全ての方に、心より深く感謝いたします。

2022年6月吉日
北方敏敬

Medical Practice 2025年6月号

慢性腎臓病(CKD)~「CKD診療ガイドライン2023」および「CKD診療ガイド2024」の要点

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/06

慢性腎臓病(CKD)~「CKD診療ガイドライン2023」および「CKD診療ガイド2024」の要点 特集テーマは「慢性腎臓病(CKD)~「CKD診療ガイドライン2023」および「CKD診療ガイド2024」の要点」.記事として,[座談会]これからのCKDの診療─かかりつけ医と腎臓専門医の連携─,[総説]CKD患者の受診勧奨および腎臓専門医に紹介するタイミング,[セミナー]CKD患者の血圧管理,[トピックス]腎臓病診療における異種移植医療の可能性 等.連載では,[One Point Advice] [今月の話題][知っておきたいこと ア・ラ・カルト]他を掲載.

フルカラーCGで学ぶ

MR撮像のポジショニングとテクニック

神島 保(監修) 杉森 博行(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/08

本書は,フルカラーCGによるポジショニング解説(コイルの選択や固定法を含む)をメインとした,MR撮像のテキストである。どうコイルを装着するかだけでなく,患者さんが安定した姿勢でいられる工夫やMRI検査を安全かつスムーズに進めるためのコツをわかりやすいカラーCGで解説する。
初心者でも検査イメージを掴め本書と同じ画像が撮れることを目標に,撮像パラメータやシーケンスの選択,撮像スライスの設定など細かな撮像方法を記載し,使用する機器のメーカーが違っても対応できる用語読み替え表も付記した。「これだけ読めば,適切なポジショニングやスライス設定ができ,必要な画像を安全かつスムーズに得られる」というエッセンスを凝縮した1冊。

NEWはじめての心臓外科看護

國原 孝(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/10

【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】心臓外科看護の必須知識をビジュアル解説。術前術後のケアの根拠が明確にわかるだけでなく、先輩ナースの経験に根ざしたコツや注意点などもふんだんに紹介。心臓外科看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。解剖・人工心肺・ドレーン・麻酔などの基礎知識から、術前の患者把握、手術の流れ、ICUでの管理、冠動脈・弁膜・不整脈・大血管それぞれの疾患別病態とケアの知識、急変対応、心リハ、薬剤までていねいに解説。

皮膚病診療 Vol.43 No.13

2021年増刊号

【特集】デルマドローム事典

出版社:協和企画

印刷版発行年月:2021/12

【特集】デルマドローム事典
内臓疾患に関連する皮膚症状を疾患・臓器別(消化管系,肝臓・膵臓,腎臓,肺,心臓,糖尿病,内分泌,代謝系,造血系,その他)に分類した写真集です。

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.6

2025年6月号

【特集】橈骨遠位端骨折の最前線−治療の極意を教えます−

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/05

【特集】橈骨遠位端骨折の最前線−治療の極意を教えます−

乳房超音波入門 第2版

伊藤 吾子(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2026/04

Web動画170本収録。初学者に最適の入門書

●多くの症例を動画で見ながら、鑑別診断のトレーニングができます。
●典型例から良悪性の鑑別が難しい症例まで、様々な超音波所見のバリエーションを体験してください。
●カラードプラやエラストグラフィの使いこなし方もしっかり解説しています。
●動画症例を多数追加。最新の取扱い規約・ガイドラインに準拠した改訂版。

臨床のための解剖学 第3版

佐藤 達夫(監訳) 坂井 建雄(監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/03

世界で一番使われている解剖学テキスト、待望の改訂

「臨床に直結し応用できる解剖学」のコンセプトはそのままに、人体解剖の手技に対応した章立てへの変更、2500を超える豊富な図・写真の刷新、クリニカルボックスの集約など、より見やすく使いやすくアップデート。臨床に関するトピック動画も収載。卒前から卒後、さらにはベテランまで常に参照できる「一生もの」の解剖学書。

整形外科Knack & Pitfalls

手の外科の要点と盲点

岩本 幸英(監) 金谷 文則(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2007/04

本書では,一般的な解剖ではなく,サージカル・アプローチに必要な解剖を掲載.外傷と障害の章では,手術のタイミング・術式選択をスタンダード編,手術のコツを応用編として,レベルに応じた読み分けができる.術式は,写真やイラストを豊富に用いて経時的に解説し,手順やコツ,気をつけるべき点が一目でわかる.日常診療で遭遇する可能性のある疾患をほぼすべて網羅しているので,本書1冊で手の疾患の治療の全容を把握できる.

INTENSIVIST Vol.15 No.2 2023

2023年2号

特集:熱傷

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/04

特集:熱傷

臨床スポーツ医学 2022年10月号

アスリートの胸郭~胸郭を使って障害をなくす

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/10

アスリートの胸郭~胸郭を使って障害をなくす
「アスリートの胸郭~胸郭を使って障害をなくす」特集として,胸郭を支える筋群の役割/胸郭と上肢のバイオメカニクス/体幹における胸郭のバイオメカニクス/胸郭と体幹・上肢のシナジー/胸郭と呼吸のバイオメカニクス/ヨガと呼吸/胸郭機能不全と上肢の関係/腰椎椎間板症と胸郭の関連/胸郭に対する徒手療法 などを取り上げる.連載は,【AI・IoTとスポーツ医学】【スポーツ現場に活かす運動機能評価とコンディション管理】.

フルカラーCGで学ぶ

X線撮影のポジショニングとテクニック 改訂第2版

神島 保(監修) 杉森 博行(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2026/01

フルカラーCGを駆使してさまざまな角度からX線撮影時のポジショニングを解説した好評書が,さらに便利になって帰ってきた! 「どんな姿勢で,どの角度から照射するの?」という疑問はもちろん,どのような画像が撮れていればよいか,予定された体位がとれない場合にどう対処するかなど,著者の臨床経験を生かした的確な解説により,日々の疑問にお答えします。さらに今版では,光照射野表示器から投影される「影」についての解説,「鼻骨撮影」「肋骨撮影」「トモシンセシス」「骨塩定量」「緊急対応を要する画像所見の理解」等の項目,また動画も付録として追加し,死角のない1冊となった。

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.13

2023年4月増刊号

【特集】小児骨折 見逃さないために

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】小児骨折 見逃さないために

症候からわかる irAE逆引きマニュアル

野口 哲男(呼吸器ドクターN)(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/11

本書は、近年注目を集めている免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に伴って発現する副作用、「免疫関連有害事象(irAE)」への実践的な対応法をまとめた、医療従事者向けの実用書です。ICIの登場によりがん治療は大きく進展しましたが、それに伴い、従来とは異なる副作用であるirAEへの理解と適切な対応が求められるようになっています。

著者は、経験の浅い医師や看護師をはじめとするすべての医療従事者がirAEに自信を持って対応できるよう、「連携体制の構築」「患者教育の徹底」、そして著者が独自に作成した「irAE逆引きマニュアル」の3本柱を提唱しています。

なかでも「irAE逆引きマニュアル」は、症状から疑われる疾患を迅速に確認できる構成となっており、診断・検査・治療の流れをワンストップで把握できる実用的なツールです。現場での即応力を高める一助となるでしょう。

また、irAEの治療には多様かつ専門的な対応が必要とされるため、各診療科やメディカルスタッフとの密な連携が不可欠です。さらに、患者さんやご家族への丁寧な説明の重要性にも焦点を当て、チーム医療における各職種の役割についても紹介しています。

臨床スポーツ医学 2023年2月号

スポーツ動作と可動性

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/02

スポーツ動作と可動性
「スポーツ動作と可動性」特集として,スポーツ動作と可動性-その考え方とみかた/可動性改善へのアプローチの要点/身体各部位における可動性-hypomobilityとhypermobilityへの対応:脊柱/肩関節/手関節・手/股関節/膝関節/足部・足関節/スポーツ動作に要する可動性-その影響と問題への対応:方向転換動作/投動作/泳動作/踊動作/パラスポーツ などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】,【臨スポOPINION】他を掲載.

Fasciaの評価と治療

解剖・動作・エコーで導くFasciaリリースの基本と臨床 第2版

ハイドロリリースのすべて

木村 裕明(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/07

解剖学・動作分析・エコー技術を基にfasciaハイドロリリースを解説した初版はこの分野の定番書となった.今回,新たなエビデンス&臨床実践に基づき改訂.fasciaの基礎と臨床について,圧倒的な情報の質と量で一冊に集約.特に「手技」について大幅加筆され,難易度を示しつつ部位別に網羅.また,「fascia理解のために特化した動画・カラー解剖図・表・エコー写真」は総数400点を超える.痛みに向き合う全ての臨床家の診療スキルが向上する.

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