これからはじめる
非がん患者の緩和ケア 第2版
●これから非がん患者の緩和ケアを始める人へ
●「がんと何が違う?」「いつから始める?」「どう説明したらよい?」--疾患の進行にあわせた症状緩和への対応・処方がわかる!
●ACP、退院支援、社会的支援など、地域医療ともつながる緩和ケアの実践書
非がん患者の緩和ケアって? 患者さんに何ができる? そんな疑問に答える実践書です。
一言で「非がん」といっても、心不全・慢性閉塞性肺疾患(COPD)・慢性腎臓病(CKD)・肝硬変・認知症・神経難病など、疾患によって病態や経過、患者が苦痛と感じる症状や状況は異なり、治療の目指すところや対処方法もさまざま。そこで本書では、各疾患の標準治療、病期に伴う治療方針の転機、薬物療法・非薬物療法による緩和ケアの基礎をしっかり押さえ、ACP(Advance Care Planning)を行うタイミングや、患者とのリアルな会話事例を紹介します。
第2版では、急性期医療から地域医療へつなぐ退院支援のポイントなどを追加。本書を読んで、今から、明日から、非がん患者の緩和ケアを実践してください!
体験する手外科 第2巻
変性疾患・腫瘍編
本シリーズは,手外科診療の十分な経験と機会に恵まれない先生方への1つの「思考トレーニングツール」として企画され,第1巻「外傷編」は大好評! 第2巻「変性疾患・腫瘍編」では更に深く掘り下げ,ボリューム満点となった。「各症例に対応した手外科手術の航海図」「明日から使える『豆知識』が満載な珠玉の1冊」「第2巻も鳥谷部マジック炸裂! とくとご堪能あれ!」。第3巻「小児・先天異常編」は2024年発刊予定!
スポーツ傷害 予防と治療のための体幹モーターコントロール
体幹筋機能の向上は、スポーツおける障害予防や、治療時のリハビリテーションに非常に有効であるとされ、近年高い注目を浴びている。
本書は、その体幹機能のなかでも腰椎や四肢の活動において重要な機能を果たすモーターコントロール機能に着目し、その向上を図るための様々なエクササイズやトレーニングを医学的な根拠(エビデンス)に基づいて行うための具体的な方法を写真や豊富な図表を用いてわかりやすく解説している。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2024年5号
2024年5号
特集:膝周囲裂離骨折の治療
特集:膝周囲裂離骨折の治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年5号
2019年5号
特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼 治療法の選択と手術手技
特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼 治療法の選択と手術手技 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年5号
2020年5号
特集: 大腿骨骨幹部骨折 明日から役立つ治療のポイント
特集: 大腿骨骨幹部骨折 明日から役立つ治療のポイント 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年6号
2022年6号
特集: 重度膝複合靱帯損傷の治療
特集: 重度膝複合靱帯損傷の治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2016年5号
2016年5号
特集: 踵骨骨折の手術治療 後遺症を残さないための治療戦略と手術
特集: 踵骨骨折の手術治療 後遺症を残さないための治療戦略と手術 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
理学療法ジャーナル Vol.56 No.6
2022年 6月発行
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊,年12冊
看護学テキストNiCE
小児看護学Ⅰ 小児看護学概論・小児看護技術 改訂第4版
子どもと家族を理解し力を引き出す
子どもと家族を中心とする看護を基本理念とし,子どもの権利を尊重した看護実践能力を身につけるための教科書.豊富な図表を用い,根拠に基づいた小児看護の基礎知識をわかりやすく解説.今改訂では,小児看護や小児医療の概要,成長・発達の基礎知識などの「小児看護学概論」と,「小児看護技術」を1冊にまとめ再構成.
肺の音の不思議
歴史と科学から紐解く肺聴診
なぜ,“聴診器”は200年の時を超えて使われ続けているのか――. 呼吸器内科学と肺音聴診の大家である著者により,肺聴診について歴史と科学の両面から紐解いた一冊.聴診器の発見と聴診学の発展から,呼吸音・肺音の成り立ち,副雑音発生のメカニズム,聴診のポイントまでをわかりやすく「読み物」としてまとめた.医療者はもちろん,音響工学等に関連する非医療者の方々にも,肺聴診の面白さと奥深さを楽しく学んでいただける.
新OCT・OCTA便利手帖
ポケットに携帯できるコンパクトなサイズと,使い勝手の良い紙面構成で必要なときに必要な情報がすぐに得られることで,好評を博した『OCT便利手帖』を全面アップデート。
新版では,症例をすべて刷新し,OCTやOCTAで疾患の理解や画像解析が向上したことによる最新情報を掲載。またレイアウトも初版の横向きから縦向きの配置になって,より読みやすくなりました。ポイント解説や撮り方のコツを充実させ,視能訓練士にもお薦めの一冊。
硬膜外無痛分娩 第4版
安全に行うために
お産の痛みを和らげてほしいという女性の欲求に応えたい,満足なお産を安全に実現させたいと願う麻酔科医と産科医とでまとめた「硬膜外無痛分娩」の実践書です.より効果的で安全なお産を行うために必要な無痛分娩の流れとそのポイント,トラブルが起きた際の対処法などを多くの写真や図を使い,目の前で実践しているかのように学べる1冊となっています.麻酔の母乳への影響や助産師が分娩介助を行う際の関わり方についても,さらにくわしく解説しています.
エキスパートナース Vol.39 No.15
2023年12月号
◆10疾患の基本と“今”がわかる!感染症の知識
◆これだけおさえればこわくない!胸腔ドレーン入れてから抜くまで
◆10疾患の基本と“今”がわかる!感染症の知識
◆これだけおさえればこわくない!胸腔ドレーン入れてから抜くまで
もう迷わない!
抗菌薬Navi 第3版
感染症治療薬を処方・管理する初学者に押さえてほしいポイントを解説した攻略本.PK/PDの考え方から,100種類を超える薬剤の臨床上重要な特徴をまとめました.世代による違いや,薬剤同士の特徴を比較することで,「ほかの薬と比べて何が違うのか?」という疑問を解決し,初学者の感染症治療薬の理解へ繋げます.今回の改訂では,内容のアップデートに加え,感染症治療に用いられる抗体医薬品やCOVID-19治療薬の項目を追加.
症候からみる眼疾患
非専門医でも加療できるのか、眼科医が身近にいる場合にどの時点で紹介するのか、眼科へのアクセスが非常に悪い場合どうするのか等々、非専門医のお悩みに応える1冊。
専門機器がなくてもできる裏ワザも紹介。写真122点、図15点収載。
臨床画像 Vol.39 No.14
2023年10月増刊号
【特集】真っ先に覚えておきたい画像診断の「サイン」
【特集】真っ先に覚えておきたい画像診断の「サイン」
臨床画像 Vol.33 No.5
2017年5月号
【特集】骨格筋の画像診断
【特集】骨格筋の画像診断
新訂版 根拠から学ぶ基礎看護技術 第2版
臨床に不可欠な基本的な看護技術について、“なぜ必要なのか”“なぜそうするのか”をわかりやすく解説。看護技術の理論的な裏付けを楽しく学べる。今回の改訂では、新たに「救命救急処置」の知識と技術を追加した。
もしも「死にたい」と言われたら 自殺リスクの評価と対応
「死にたい」とだれかに告げることは,「死にたいくらいつらい」ということ.だから,もしもこのつらさを少しでもやわらげることができるならば,「本当は生きたい」のである.「死にたい」という患者を前にして医療は何ができるのか,何をすべきなのか.自殺企図,自殺未遂患者の自殺リスクをどう評価して,どう対応すべきなのか.この難しいテーマに真っ向から取り組んできた筆者がこれまでの経験と知識を元に書き下ろした一冊.