ナースのための基本薬 第2版
ナースが知っておくべき薬の知識をコンパクトにまとめた、すぐに役立つ薬の本。
医療現場でよく使われる650薬に絞り込んで、薬効別に整理。
剤型などをわかりやすくアイコンで示し、薬効・薬剤ごとに"ナースのための知識"をまとめました。
エキスパートナースの実践をポライトネス理論で読み解く
看護技術としてのコミュニケーション
エキスパートナースの実践と思考の流れを描写し、看護コミュニケーションの分析にも有効な「ポライトネス理論」を用いて看護場面でのコミュニケーション方略を明らかにする。看護実践を言語学的視点で分析することで、あらゆる場面で応用できるコミュニケーションスキルが身につく1冊。
消化器内視鏡27巻8号
2015年8月増大号
【特集】処置具を使いこなす
【特集】処置具を使いこなす
通常内視鏡観察による
早期胃癌の拾い上げと診断
筆者が,がん研有明病院にレジデントとして入局したときに,これまで見たことのない胃炎類似型胃癌,微小胃癌,IIb病変が次々と発見されることに大変驚いた.胃癌を発見するコツを質問すると,“病変が光ってみえる”と教わった.多くの病変を経験することにより“目が慣れてくる”と,病変が自然に目に入るようになってきた.これが“病変が光ってみえる”ということだとわかった.
ストーマ・排泄リハビリテーション学用語集-第5版
ストーマ・排泄リハビリテーションに関係する医療従事者のバイブル!
初版から28年、5年ぶりの改訂第5版。
所収用語1,200語。臨床の新しい技術や次々と出される診療ガイドラインにできる限り対応してブラッシュアップした。
医師・看護師やその他医療従事者が「共通の用語」を持つことで、臨床レベルアップとチーム医療の推進を強力にバックアップ。
図表・資料もオールカラーで多数掲載し、学会発表や論文投稿の際の必備書であると同時に、病院スタッフ必携の書。
※本書は発行元が第4版から変更となりました
≪Nursing Todayブックレット 12≫
看護管理塾 第7章/サルの罠
部下の分まで仕事を抱えて頑張ってしまうマネジャーへのメッセージ
管理職は、本来ならば部下が責任をもって成し遂げなければならない仕事を、「自分がやった方が早い」「助けが必要だから」とついつい引き受けてしまい、忙しそうにしている。
──このことが自分だけでなく部下や組織にどのような影響を与えてしまうのか、そもそも管理職の本来の仕事とは何なのかを明らかにし、体験談で「部下に仕事を任せる」プロセスをたどります。
実験医学 Vol.34 No.9
2016年6月号
【特集】直径100nmのメッセンジャー エクソソームは診断・治療に革命をもたらすか?
【特集】直径100nmのメッセンジャー エクソソームは診断・治療に革命をもたらすか? タンパク質,脂質,RNA,DNA…沢山の積荷を抱えて体内を巡る「分子のサラダボウル」,エクソソーム.体液診断の最前線から,実験プロトコール,老化や進化への関わりまで、エクソソームの全てがわかる決定版!
消化器内視鏡31巻9号
2019年9月号
【特集】術後内視鏡診療のすべて
【特集】術後内視鏡診療のすべて
画像診断 Vol.38 No.7(2018年6月号)
【特集】関節リウマチの画像診断
【特集】関節リウマチの画像診断 本特集では関節リウマチの臨床と画像診断について,内科医,外科医,放射線科医のそれぞれの立場から多角的な視点で解説.また関節リウマチの関節領域の疾患の解説はもちろん,関節外病変として,肺病変とMTX関連疾患についても解説.
日経ヘルスケア記者がつくった 医療・介護の制度・業界動向まる分かりガイド2025-2026
複雑な医療・介護の制度や業界動向を、専門記者が豊富な図表・イラストで分かりやすく解説。新入職員の研修に最適の1冊です! 2025-2026版では、かかりつけ医機能、医療・介護DX、賃上げ・処遇改善、介護の生産性向上など、今知っておくべき医療・介護の七大動向を詳解しています。
医療・介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』で医療機関や介護事業所の経営戦略や行政施策に関する記事を執筆している記者が、医療・介護の制度や業界動向を豊富な図表・イラストを使って分かりやすく解説します。「複雑に見える医療・介護の制度や業界動向が、この1冊でまるっと分かる」がコンセプトです。
公的医療・介護保険制度、診療報酬や介護報酬の仕組み、病院・診療所や病床の種類と機能、医療機関の収支構造、経営状況、介護保険サービスの種類や特徴、要支援・要介護度別の介護サービスの利用状況──など、医療・介護に携わる人が押さえておきたい内容をコンパクトに紹介しています。全世代型社会保障、地域医療連携推進法人、社会福祉連携推進法人、医療・介護分野のDX推進といった行政施策については、今後の見通しについて記者独自の見解も加えて解説します。
これから医療・介護業界で働く新入職員の教育・研修のほか、既に医療・介護業界で働いている方が専門外の知識を身に付けるのにも最適な1冊です。医療・介護業界を顧客に持つなどで、「国の社会保障関連施策や医療・介護業界について理解を深めたい」という方にもお薦めです。
明日の足診療シリーズⅢ
足のスポーツ外傷・障害の診かた
シリーズ第3弾は、実地医家でもよく診るスポーツによる足の外傷・障害を特集しました。エキスパートによる疾患の詳説に加え、プロ・アマそれぞれの患者に寄り添う治療法、その決定の仕方についてもご紹介。文献レビューとしても役立つ1冊です。
IVナース認定プログラム 技能認定テキスト 第2版
京都大学医学部附属病院看護部で実施されている「静脈注射・輸液管理認定プログラム」の詳細をフルカラーで紹介。新人看護師から中堅看護師まで静脈注射・輸液技術の基本とコツが満載。
レジデントノート Vol.20 No.1
2018年4月号
【特集】抗菌薬ドリル~感染症診療の実践力がやさしく身につく問題集
【特集】抗菌薬ドリル~感染症診療の実践力がやさしく身につく問題集
感染症診療の進め方・抗菌薬の選び方ややめ方を問題集形式で紹介.「適切な薬剤を,必要なときだけ,適切な量と期間で使用する」ための考え方のエッセンスを楽しく身につけ,抗菌薬適正使用の実践をめざそう!
解剖を実践に生かす
図解 泌尿器科手術
著者が20数年かけて積み上げてきた泌尿器科手術の知識・技術を1000枚近いオリジナルイラストに結実! 低侵襲手術を安全かつ手際よく進めるために必要な、剥離の際の指標となる膜構造・層構造を明確に示すとともに、手術のプロセスを仔細に解説。若手からベテランまで、泌尿器科手術のスキルアップに必須となる待望の手術書!
最新臨床検査学講座 検査機器総論 第2版
「臨床検査技師国家試験出題基準(令和7年版)」に準拠した好評テキストの最新版!
●「令和7年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●検査結果から病態を的確にとらえるために,臨床検査技師は責任をもってその検査を実施する必要がある.本書では,臨床検査技師が主に扱う装置の原理・構造を理解し,正しい取り扱いができるようにわかりやすく解説した.
●第2版では,タスク・シフト/シェアに関する機器などを加え,全体的に内容をアップデートした.
最新臨床検査学講座 病態学/臨床検査医学総論 第3版
タスク・シフト/シェアに対応!
最新の内容にアップデートした第3版!
●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●各種疾患の病態生理,検査法,新知見について,各領域の専門家が簡潔にわかりやすく解説.
●タスク・シフト/シェアによる臨床検査技師の業務範囲の拡大については,第19章「検査診断学総論」にて総論的に解説.
●最新のガイドラインやデータを反映し,全体をアップデートした第3版
レジデントノート増刊 Vol.23 No.14
【特集】腎疾患の診察・検査 できてますか?
【特集】腎疾患の診察・検査 できてますか? 必ず知っておくべき腎疾患の診察・検査を深掘り解説!診察・検査のポイント,ピットフォール,精度・特性,限界までわかります.正しい知識と根拠を学び,自信をもって腎疾患に適切に対応できるようになります!
≪Urologic Surgery Next 9≫
外傷の手術と救急処置
近年めざましい進歩を遂げた泌尿器科手術の最前線を,第一線で活躍するエキスパートがオールカラーの豊富な写真・イラストとともにわかりやすく解説した『Urologic Surgery Next』シリーズ。
シリーズを締めくくる第9巻は,泌尿器科臨床医として憶えておきたい外傷の手術と救急処置の手技をわかりやすく解説した専門医必携の一冊。
1冊あればずっと使える!
実習のきほんぜんぶガイド
実習で知りたいことがぜんぶわかる!
コミュニケーションの具体例や情報収集のポイント、よくみる症状や実習で行う看護技術など、さまざまな実習で役立つ情報をたっぷり詰め込みました。
ひとめでわかる病院内の図解、看護師さんへの報告や患者さんとのコミュニケーション事例、行動目標や行動計画の例など、実習で知りたい要素をみっちり解説。
初めて病院に行く基礎看護実習から領域別実習まで、ずっと役立つ“きほん”の1冊です。
・イラストに加え、看護師への報告例、行動計画の例などを豊富に掲載
・患者さんとのコミュニケーションを場面ごとに解説
・実習でよくみる症状や必要な看護技術のポイントもおさえられます
Heart View Vol.23 No.1
2019年1月号
【特集】弁膜症治療はこう変わる! 心エコーの読み方から手術適応の見極めまで
【特集】弁膜症治療はこう変わる! 心エコーの読み方から手術適応の見極めまで
