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漢方処方と方意

石毛 敦 西村 甲 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/09

148保険適応漢方薬の処方と方意が一目で理解できるように,すべての処方は見開き2ページで解説している.1頁目は人体イラストを用いて,各方剤が体のどの部分に作用しているかを示している.また2頁目は実際の症例を紹介しながら,医師の処方決定プロセスとその判断基準が箇条書きで分かりやすく解説している.

≪からみた看護技術≫

根拠と急変対応からみた

フィジカルアセスメント

清村 紀子 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/03

危険なサインを見逃さない! フィジカルアセスメントの決定版

豊富な写真とイラストで学ぶ、フィジカルアセスメントの手技テキスト。全身の観察(概観)、インタビュー、視診、聴診、打診、触診、さまざまな検査、記録の方法(アセスメントシート)など、フィジカルアセスメントの要素をひとつひとつ丁寧に解説。手順と技術、その根拠はもちろん、見逃してはならないサインや想定される疾患、緊急時の対応までを網羅。表形式で、手技の流れと詳細がイメージできる1冊。

こどもの皮膚診療アップデート

馬場 直子 (著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2016/05

好評を博している「CBRアップデイトシリーズこどもの皮疹診療アップデイト」の改訂版.アトラス部分は初版に比しアップデイトの観点から症例数を厳選したうえで203例に増やすとともに,本の判型をB5判大型化し,皮膚科アトラスの使命である写真の大きさ,明るさ,鮮明度を劇的に改良した.また説明文もポイントに絞って簡略化した.総論部分では幅広く小児を診療する他科の医師やさらには看護師を念頭に,「こども皮疹を上手に見るための十カ条」「こども皮疹の皮膚科用語集」の章では専門に偏らないよう,できるだけ文章を箇条書きにするとともに,図表を用いて丁寧でしかも一目ですばやく理解できるよう解説している.

ここがポイント!

抗菌薬耐性を攻略する 抗菌薬の選び方・使い方

抗菌薬の基礎知識から感染症治療・感染制御まで

堀井 俊伸 (編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/04

本書は,種々の抗菌薬耐性菌のなかでも日常診療で遭遇する頻度の高い病原微生物を取り上げ,使用される抗菌薬の薬理学的特徴(作用機序,PK-PDの特徴,経口薬の吸収率・生物学的利用率,組織移行,排泄経路など),注意すべき副作用と薬物相互作用,抗微生物スペクトルの特徴,薬物耐性の問題,使い分けを含めた抗菌薬療法のための知識,医療機関における処方規制のポイントを含めた感染制御のための知識を解説したテキストである.

心血管内分泌検査から読み解く 降圧薬 俺流処方

伊藤 裕 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2011/11

これまで画一的に取り扱われてきた本態性高血圧の治療を心血管系内分泌系の臨床検査値などにより病態に応じてグループ分けし,高血圧治療のエキスパートがJSH2009から一歩踏み込み,臨床経験上妥当と考え実践で選択している降圧薬の「俺流」処方をそれぞれの専門分野の立場から,エビデンスならびに自身の考え方を含めて解説.

小児体外循環ハンドブック

金子 幸裕 (監)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2015/10

LiSA Vol.30 No.3 2023

2023年3月号

徹底分析シリーズ:日帰り手術の麻酔/症例ライブラリー:術中,突然の低酸素/小児心臓麻酔 事始め:肺血管抵抗と先天性心疾患/こどものことをもっと知ろう:小児の摂食障害

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/03

徹底分析シリーズ:日帰り手術の麻酔/症例ライブラリー:術中,突然の低酸素/小児心臓麻酔 事始め:肺血管抵抗と先天性心疾患/こどものことをもっと知ろう:小児の摂食障害

改訂2版 ステップアップ新生児循環管理

与田 仁志 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/07

【必修知識から最新の話題まで完全網羅!】
豊富なビジュアル図解と分かりやすい解説で好評を得た我が国初の新生児循環管理の実践書に、最新の知見を追加してパワーアップ! 循環生理の基礎から必須検査やモニタリング、早産児に生じやすい循環不全、特殊な管理が要求される先天性心疾患まで、この一冊ですべてが分かる。治療で用いる薬剤&よく出会う略語一覧付き。

臨床医のための

臨床微生物学

坂崎 利一 (他編)

出版社:フジメディカル出版

印刷版発行年月:2002/07

●未知の感染症や既知の感染症の再燃など、感染症は変遷とともに、その病原微生物の学名や分類も変遷してきている。
●本書は2002年時点の微生物分類に基づいた病原微生物の事典である。細菌・真菌・原虫・ウイルスごとに、その学名、和名、菌名の意味、形態、性状について簡明に示されている。
●最新分類との齟齬は否めないが、微生物ごとの名称由来や病原性の理解に役立つだけでなく、分類の基本的知識や人体各部の正常フローラや検査法、さらに抗微生物薬についても解説されていて、用に応じて紐解く参考書として構成・工夫されている。

日本転倒予防学会認定 転倒予防指導士 公式テキストQ & A

日本転倒予防学会 (監修)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2017/07

日本は転倒事故死が交通事故死よりも多いって、知ってましたか?超高齢社会を迎えたいま、家庭内や地域で、さらには病院や介護施設で起きる高齢者の転倒事故は大きな社会問題である。身近な問題だからこそ、高齢者に関わるあらゆる人が、転倒予防のプロフェッショナルになれるよう、創設されたのが日本転倒予防学会認定の「転倒予防指導士」制度である。非医療者にもわかりやすい、転倒予防対策の基礎から実践までがぎゅっと詰まった、初の公式テキストブックが登場!

麻酔科研修 実況中継! 第5巻

術後・ペインクリニック・緩和医療での痛み治療編

駒澤 伸泰(著) 荻野 祐一 (監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

術後鎮痛・ペインクリニック・緩和医療での痛み治療の基本がわかる好評シリーズの最終巻.
研修での指導医のレクチャーをその場で受けているかのように麻酔科領域の基本がわかる好評シリーズの最終巻.本書ではまず術後鎮痛を研修医にもなじみ深い術中管理との対比を通じて理解し,さらにそれらと痛み治療の考え方が共通する部分も多いペインクリニック・緩和医療のイメージを促進させる.様々な病態の痛みのメカニズムとその治療法を解説し,それぞれの痛み治療に対するアプローチを積み上げる助けとなる一冊.

腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン2021 改訂第3版

日本整形外科学会 / 日本脊椎脊髄病学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/05

腰痛などを契機に一般開業医を受診する患者も多い腰椎椎間板ヘルニアに対し,最新の知見を踏まえ患者の症状や希望も考慮して日常診療を行うための指針となるガイドライン.今回の改訂ではMindsの指針に沿って構成・内容を刷新し,発生機序や病態が未だに十分明らかでない本疾患の基本的知識をBQとしてわかりやすくまとめ,診断と治療に直結するCQを厳選して提示した.

医用画像情報学 第5版

杜下 淳次 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/10

診療放射線技師を目指す学生の画像情報学を学ぶための定番教科書.今改訂ではコンピュータ画像診断と人工知能(AI)の章を新設,また実際の臨床現場で活用されている医療情報システムやセキュリティに関する最新知識も解説している.

救急超音波テキスト

−point of careとしての実践的活用法

亀田 徹 木村 昭夫 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/11

超音波検査の近年のトレンド「point-of-care ultrasound(POCUS)」の原理から各臨床応用まで
網羅的に解説した待望の成書。

救急の現場での超音波検査は「必要な時にその場で行う」POCUSとして、一定の手技を習得した
救急医が自ら行うのが最も効率的である。本書は、臓器横断的診療を行う救急医にとって必要
となる超音波の知識を、幅広く実践的に整理した。超音波検査においてこれまであまり目立た
なかった領域にも言及し、一般診療医にとっても有用な内容である。
※WEB動画が見られるシリアルコード付き

人体のメカニズムから学ぶ

画像診断技術学

森 墾(編集) 小倉 明夫 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/03

専門科目「画像診断技術学」の教科書。「1章 画像解剖学の基礎」では,読影の前に知っておくべき解剖や正常画像などの基礎知識を解説。「2章 各部位の画像診断技術」では,冒頭に「Check」を設け,各疾患の画像を読影するにあたり押さえるべき要点を記載し,1冊で基礎的な内容から臨床的な内容まで網羅している。
診療放射線技師が放射線科医の「画像診断のサポート」をするために必要な疾患・病態の知識を前提に,描出される結果だけを記述するのではなく,なるべく理由も踏まえて解説した。また画像所見において「density & signal」という表を設け,CTやMRIでの濃度および信号強度を一覧にした。

小児科医宮本先生、ちょっと教えてください!

教科書には載っていない、小児外来のコツ・保護者への伝え方

宮本 雄策 (編著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/06

小児外来の極意を伝授!熱性けいれん,喘息,発達障害,母乳育児,不登校など小児科医×家庭医の熱いディスカッションをもとに本音で解説!保護者への説明にも自信がつき信頼度もアップ!診療の合間に気軽に読めます

臨床スポーツ医学 2024年5月号

スポーツ医学で華麗に加齢~人生100年時代に向けた運動器の役割

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/05

スポーツ医学で華麗に加齢~人生100年時代に向けた運動器の役割 「スポーツ医学で華麗に加齢~人生100年時代に向けた運動器の役割」特集として,運動器の成熟と老化/高齢者ができる運動機能測定/腰部脊柱管狭窄症の後弯姿勢/肩甲胸郭関節機能と加齢/肩腱板断裂と加齢との関係/肩関節における抗加齢への運動療法の介入/関節軟骨・半月板の加齢/中高齢者の膝痛に対する超音波を用いた保存療法 などを取り上げる.また連載として,[スポーツ関連脳振盪-アムステルダム声明-]他を掲載.

腹腔鏡下大腸癌手術の要点と盲点

杉原 健一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/10

現在,大腸癌の手術は開腹手術から腹腔鏡下手術に主流が移りつつある.一方,その危険性をよく理解せずに安易に手術を行う術者により,トラブルも起こっている.本書は,腹腔鏡手術推進派と慎重派の二人を編集者に迎え,双方の立場から腹腔鏡下手術のコツと落とし穴を解説.安全かつ迅速に手術を行うための実践的知識が詰まった本書は,大腸癌手術を腹腔鏡下で初めて行う若手にも,開腹手術から切り替える中堅にも必須のテキスト.

改訂第3版 アプローチの一般化に基づく 救急科診療ことはじめ

木村 昭夫 佐々木 亮 小林 憲太郎 (著者)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/04

ポケット版に詰め込んだ救急医療のエッセンス、前版から6年、待望の第3版発刊!
これさえ押さえていれば、いかなる救急患者に対しても、世界標準の診療レベルを提供可能――。初版、前版において強調したこのメッセージを今回の改訂でも継承しつつ、詳細な内容については最新の救急医療・救急医学に即してアップデートした。
point-of-careについては「診療の進め方」の項で新たに取り上げた。
初期研修医、救急科専攻医の方はもちろん、救急医療を再学習したい方にも、ぜひ本書をご活用いただきたい。

心臓血管外科エキスパートが分析する“術中危機的状況”

ピットフォールとリカバリー

横山 斉 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/11

本邦の第一人者がピットフォールとリカバリーをまとめた心臓血管外科必修テキスト。日常的に遭遇する「術中危機的状況」から、滅多に経験しないが重要な「術中危機的状況」まで、エキスパートが網羅的に解説。原因、予防、対策、勘所のほかに、普段はなかなか聞けない稀な症例の紹介も。専攻医だけでなく指導医にとっても役に立つ、即臨床につながるcritical case scenarioテキスト。

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