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手術 Vol.79 No.8

2025年7月増大号

必携 消化器救急疾患の治療戦略と緊急手術

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/07

必携 消化器救急疾患の治療戦略と緊急手術
日ごろ,癌などの予定手術を主とする消化器・一般外科医であっても,救急外来で一刻一秒を争う症例に対峙する場面は少なくない。外科診療の細分化が進むなか,ジェネラリストの減少が危惧されているが,これらの疾患(または合併症)に遭遇したときの標準的な治療戦略をマスターしておくことは依然として重要で,ときには自ら緊急手術に臨むことも必要であろう。本増大号特集が若き消化器・一般外科医の良き教材となることを願う。

看護学テキストNiCE

老年看護学概論 改訂第4版

「老いを生きる」を支えることとは

正木 治恵(編) 真田 弘美(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

初版より高齢者が生かし生かされる地域づくりをみすえた先駆的な老年看護学のテキストの最新版.看護の対象としての高齢者の特徴や,高齢者の多面的なとらえ方など,対象理解に重点を置いている。老年看護に活用できる理論・アプローチは,具体的な事例を通してわかりやすく解説.今改訂では,人生100年時代の社会の変化をふまえ,構成・内容を全面的に見直した.

小児内科2019年51巻増刊号

小児の救急・搬送医療

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2019/11

小児の救急・搬送医療

 

先輩、ケアの優先順位ってどう考えますか?

昭和大学附属病院看護部(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/04

スケジュールの再調整、協力依頼、多重業務。
先輩・後輩188人の声から集めた
よくある“困った場面”で学ぼう!

多重業務が次々と生じる看護現場では、多くの看護師がケアの優先順位に悩んでいます。そこで本書は、188人の後輩・先輩看護師にアンケートを行い、「優先順位に困る場面」について徹底調査しました。その結果をふまえ、後輩が困った場面について、先輩と一緒に振り返る形式で解説。患者さんの視点や後輩・先輩双方の本音もふまえて、看護現場で大切な考え方が学べます。日々の“困った場面”をひも解くヒントがつまった1冊です。

現場に学ぶ・現場で活かせる

訪問看護アイデアノート

医療法人財団健和会 訪問看護ステーション(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2021/09

訪問看護の現場で生まれた、知恵と工夫をシェア!
訪問看護では、その人・その家に合わせた対応が必要となるため、現場では迷うことも多くなります。
そこで、訪問看護師の経験知を集め、現場ですぐに役立つ“アイデア”を厳選して1冊にまとめました。
在宅ならではの看護技術のコツや、活用できるアイテムなどを、写真やイラストを用いて、わかりやすく解説。
ケアの基本を押さえつつ、個別性の高い場面での「こんなときどうする?」を解決するヒントも学べます。
医師に報告・相談が必要なポイントや、家族・他職種に伝えるべきことも網羅し、先輩看護師のアドバイスや、利用者さん・家族とのエピソードも満載です。
みなさんの経験知の蓄積に、ぜひご活用ください!

もしも「死にたい」と言われたら 自殺リスクの評価と対応

松本 俊彦(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/05

「死にたい」とだれかに告げることは,「死にたいくらいつらい」ということ.だから,もしもこのつらさを少しでもやわらげることができるならば,「本当は生きたい」のである.「死にたい」という患者を前にして医療は何ができるのか,何をすべきなのか.自殺企図,自殺未遂患者の自殺リスクをどう評価して,どう対応すべきなのか.この難しいテーマに真っ向から取り組んできた筆者がこれまでの経験と知識を元に書き下ろした一冊.

医学のあゆみ285巻10号

第1土曜特集

抗体医薬の進歩と課題

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

抗体医薬の進歩と課題
企画:石井明子(国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部),
   津本浩平(東京大学大学院工学系研究科津本研究室)

・世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され,適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず,喘息,アトピー性皮膚炎,骨粗鬆症,感染症,眼疾患,神経系疾患などにも広がり,さらなる発展が期待される.
・近年の抗体医薬品開発の特徴として,IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC),二重特異性抗体,scFvやVHHなどの低分子抗体のように,構造の多様性が広がっていることがあげられる.
・このようななかで本特集では,抗体の特徴を理解し,今後の開発に求められる課題を共有すべく,「抗体医薬の進歩と課題」として,各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく.

創薬研究のための相互作用解析パーフェクト

低中分子・抗体創薬におけるスクリーニング戦略と実例、in silico解析、一歩進んだ分析技術まで

津本 浩平(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/12

創薬研究で肝となる相互作用解析の決定版的プロトコール集!多様な解析法の物理化学的な原理から実験のポイントまで丁寧に解説.AlphaFoldやクライオ電顕などを用いた立体構造から迫るアプローチも紹介.

臨床工学講座 生体機能代行装置学 呼吸療法装置 第2版

日本臨床工学技士教育施設協議会(監修) 廣瀬 稔(編) 生駒 俊和(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/02

◎講義から国試対策まで幅広く役立つ定本テキスト改訂版!

●日本臨床工学技士教育施設協議会監修!
●臨床工学技士学生の育成に必要な情報を網羅し,全国の教育施設で共通して使用できる標準テキスト.
●国家試験出題基準に沿った内容で編集.日常の講義から国家試験対策まで幅広く活用できる内容.
●高校卒業者にも理解できるような導入と展開を心がけ,図表を用いて平易に解説.また,Tipsや側注など,理解を深める工夫も満載!
●呼吸療法装置における新たな情報を盛り込み,時代の流れに対応した内容へとアップデート.
●医療現場で新たに呼吸管理の業務を行うメディカルスタッフにもおすすめ.

エキスパートから学ぶ腹部超音波検査

基本走査・カテゴリー判定・鑑別診断

岡庭 信司(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/04

腹部超音波検査による検診判定から鑑別疾患までをマスターできる一冊.基本走査の解説では,実際のプローブの動きと対象臓器の位置関係,その描出画像が一目でわかるような誌面展開とし,カテゴリー判定編では「腹部超音波検診判定マニュアル」に準じたカテゴリーとその画像所見を豊富に掲載.鑑別診断編では代表的45疾患について,疾患概念から画像所見のポイント,鑑別疾患をコンパクトに,各種講習会で活躍の執筆陣により解説.

総合診療 Vol.27 No.3

2017年3月号

特集 これがホントに必要な薬40 総合診療医の外来自家薬籠

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/02

特集 これがホントに必要な薬40 総合診療医の外来自家薬籠 いったい、プライマリ・ケアに本当に必要な薬とは何なのか? 次々と新薬も発売されるなか、総合診療医はどの薬剤を採用/棄却するべきなのだろう? 「パーソナルドラッグ」の考え方を参考に、比較的古くからあり、実際に処方頻度の高い、総合診療医の薬籠に入れるにふさわしい薬剤を40種選んで、現代的な解説を試みた。

脳神経外科 Vol.49 No.2

2021年3月発行

脳神経画像Critical Findings おさえておきたい症状とCT/MRI画像所見

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

脳神経画像Critical Findings おさえておきたい症状とCT/MRI画像所見 -

精神医学 Vol.67 No.4

2025年 04月号

特集 現代カルチャーと若者のメンタルヘルス デジタル情報社会における心の理解と支援

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/04

特集 現代カルチャーと若者のメンタルヘルス デジタル情報社会における心の理解と支援 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

麻酔パワーアップ読本エッセンシャルズ

SRHAD-KNIGHT(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/10

人気ブログ「麻酔科勤務医のお勉強日記」が本になりました!
教科書やマニュアルには書かれていないような、実臨床に活かせる工夫とアイディアを書籍にまとめました
市中病院勤務の麻酔科医「SRHAD(スラッド)-KNIGHT(ナイト)」が11年間毎日更新しているブログ「麻酔科勤務医のお勉強日記」より、特に人気のあった記事を、実際の麻酔診療業務の過程に沿って分類・整理してまとめました。
麻酔科で活かせるマメ知識としての「Plus」、ときに麻酔とは関係のない「Column」を随所に織り交ぜ、さりげないユーモアのある語り口でまとめた読み物的に読める1冊です。

脳卒中運動学

脳卒中リハの”なぜ?”を運動学・解剖学で解説

鈴木 俊明(監修) 嘉戸 直樹(編集) 大沼 俊博(編集) 園部 俊晴(編集)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2021/10

脳卒中リハの"なぜ?"を
運動学・解剖学で解説!

ベストセラーとなった前作『体幹と骨盤の評価と運動療法』の続編がついに発売!
脳血管疾患を発症すると上位運動ニューロンが障害されるため、 運動麻痺や感覚障害を生じることがあります。

また、運動と現象という視点で見ると、病的共同運動パターンや連合反応、ぶん回し歩行など、健常者では見られない病的な運動と現象が生じるようになります。多くの脳卒中リハビリテーション分野の書籍では、これらの現象を脳科学から解説されるため、苦手意識を持つ方は少なくないはずです。また、脳科学で異常や運動現象を理解したとしても、そこから効果的な評価と運動療法に繋げることができない方が多いと思います。

そこで今回、脳機能だけの解釈ではなく、我々理学療法士が持っている解剖学や運動学の知識で多くの片麻痺患者の症状を説明した革新的な書籍が完成しました。

Point 01
脳卒中リハの様々な疑問を解決
本書では脳卒中リハビリテーション介入における様々な疑問をテーマにして解説しています。

Point 02
よく診る7つの現象を運動学で解説
前半の第1部では『運動と現象の運動学的解釈』がテーマとなっており、脳卒中リハビリテーションにおいて、多く遭遇する7つ現象について脳科学ではなく、運動学の視点で分かりやすく解説しています。

Point 03
Q&A形式で解説するから分かりやすい
本書の大きな特徴は各テーマごとにQ&A形式で進行することです。各テーマに対して段階的に学んでいくことで、基礎知識から運動療法の実施までのプロセスを系統立てて学ぶことができます。

Point 04
脳卒中運動学に基づいた評価と治療戦略も紹介
後半の第2部では『脳卒中運動学の臨床応用』がテーマとなっており、『立位保持や立ち上がり動作に対する運動学的評価と治療戦略』の章では、第1部で学んだ『脳卒中運動学』のコンセプトを各動作に対して応用する治療戦略を学ぶことができます。

Point 05
実際の症例からアプローチ方法を学べる
第2部の2章ではでは実際の症例を交えて、筆者らが実際の臨床でどのように評価し、どのような治療を展開しているのかを紹介していきます。 筆者らが提唱している脳卒中運動学の理論に即して、実際の臨床を展開していくことの重要性をご理解いただける と思います。

外鼻形成術[Web動画付]

機能と形態を両立した手術

ライノプラスティー研究会 大竹尚之 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/10

主に機能的外鼻を扱う耳鼻科医と,主に形態を扱う形成外科医,さらに美容外科医で構成されるライノプラスティー研究会が送る,究極の手術手技書。合併症を限りなく減らし,さらに満足度も高い手技がここに。

小児心電図ハンドブック

高木 純一(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2013/09

小児の心電図の見かたを,豊富な心電図と共に平易に解説したテキスト.異常波形を読み解くには,まず正常心電図の基本的な理解が必要である.そのため本書では,小児心電図の測定法や小児ならではの特徴など,基本項目を最新の知見を含めて紹介している.各章それぞれのテーマに関して基礎から丁寧に概説しており,小児循環器医のみならず医学生や研修医など初学者にとっても分かりやすく,実現場で活用できる.

臨床現場で“速攻”役立つ!POCUS症例集

山田 博胤(編集) 瀬良 誠(編集) 多田 明良(編集) 豊田 英樹(編集)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/11

◆Point-of-Care超音波(POCUS)は日常診療において、非侵襲的に手軽に使える診断ツールです。科を問わず多くの先生が使い始めているのではないでしょうか?
◆本書では全身のPOCUS症例を領域横断的に網羅。超音波所見や診断のポイントから、そのあとの対応までをコンパクトに解説しています。
◆エコーを当てて「あれ?」と思ったときには、本書をぜひ確認をしてください!初めて診る領域・苦手な領域にも対応できるはずです!
◆初学者だけでなく、指導的立場の先生にもハンズオンセミナーなどでの指導用教科書として持っておいていただきたい1冊です。

鉄Navi in CKD

中西/健(著)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/06

HEART nursing(ハートナーシング)2025年1月号

2025年1月号

特集:チェックリストで重要ポイントもれなく理解!心臓血管外科の術前・術後ケア☆マスター

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/01

特集:チェックリストで重要ポイントもれなく理解!心臓血管外科の術前・術後ケア☆マスター ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌

超高齢社会を背景に心疾患患者さんも増加を続ける今日、患者さんへの確かな心身ケアの技と、複雑なME機器や検査および多岐にわたる治療法などの知識を備えたハートナースが熱望されています。
そんな中、『ハートナーシング』は、「臨床の基礎から最前線まで」を合言葉に、ステップアップを目指すハートナースの皆さんを全力サポートします。

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