リハベーシック コミュニケーション論・多職種連携論
◎リハ学生のために「コミュニケーション論」「多職種連携論」の専門家がやさしくレクチャー!
●教養・基礎科目から専門科目へつなげるPT・OT・ST向けの新しいテキストシリーズ!
●リハ学生のために「コミュニケーション論」「多職種連携論」の専門家がわかりやすく書き下ろした入門テキスト!
●【講義1コマで学ぶテーマ4つ】×【各テーマ見開き2頁】=【1コマ合計8頁】
●授業に適したコンパクトなボリュームにまとめて解説し、要点をしっかり学習出来る!
●最善の医療提供に不可欠な多職種間での円滑なコミュニケーション.改正指定規則において「人間関係論」「コミュニケーション論」が追加,「多職種連携論」が必修化されたことでさらに重要視されるコミュニケーションスキルの基盤を本書で学ぶ!
抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン 2018
抗てんかん薬の効果と副作用の発現には個人差が大きい。そのため、日常臨床における治療薬物モニタリング(TDM)が投与計画を決定するうえで重要な手段となり、各種抗てんかん薬の薬物動態に基づいたTDMを行う必要がある。本書では11種類の抗てんかん薬について、TDMの標準的な手法が薬剤別にまとめられた。TDMに携わる薬剤師や臨床検査技師、TDMをオーダーする医師必携のガイドラインである。
訪問看護と介護 Vol.30 No.2
2025年 03月号
特集 精神科訪問看護での関わり方をガラリと変えるQ&A集 現場の“困ったケース”で徹底検討!
特集 精神科訪問看護での関わり方をガラリと変えるQ&A集 現場の“困ったケース”で徹底検討! 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。
ケアに関わる情報はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を皆さんに代わって編集室が取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)
隔月刊(奇数月)、年6冊
≪超音波シリーズ 1≫
理学療法超音波学 vol.1
運動器理学療法の可視化に挑戦
治療の“解像度”を上げる17の英知
■日本運動器理学療法超音波フォーラムで注目を集めたトピックスを、豊富な図表と動画で解説!
■「肩・股関節」「組織弾性」「神経・血行」「評価・リハビリテーション」の4つに関する17タイトルを収載。
■超音波画像による評価バリエーションを増やすことにより、痛みを発している原因へのアプローチの“解像度”が大幅に向上する。
イラスト手術手技のコツ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 《耳・鼻編》 改訂第2版
Medical Technology 53巻1号
きちんとできますか? 脳波検査
きちんとできますか? 脳波検査
●脳波検査に関して,「電極の付け方やアーチファクトの除去法」について知りたいという読者の皆様のお声にお応えし,今月は基礎にフォーカスした脳波検査の特集をお届けします.
●1章では脳波検査のスタートラインに立つための知識,2章では導出法や賦活法に加え,発作時対応やベッドサイドでの検査などを,3章では成人と小児の脳波を読む際のポイントや異常脳波をご紹介いただきます.4章では,チャレンジ編として7つの症例を提示しています.3章までの知識をもとに,ぜひ判読に挑戦してみて下さい.
ここが知りたい! 内科外来ハンドブック
初期研修医からベテランまで,内科外来診療を担当するすべての医師のために,内科一般外来・ERで「よく遭遇する症候・疾患」および,
比較的まれであっても「絶対に見逃してはいけない症候・疾患」について,各分野のエキスパートがその対応法をわかりやすくまとめた.
本書1冊で,内科外来の95%に対応可能!
紹介したらこうでした
ジェネラリストのための血液疾患コンサルトの答え合わせ
紹介状は語る―.血液内科専門医が紹介状を読んでから診断へ至るまでの過程を,超リアルな37のコンサルト事例で解説!
血液疾患は多種多様な症状・症候・所見をきたし,多くは血液内科以外を受診,診断されますが,では血液内科に紹介後,患者はどのように診断され,どのような治療経過,転帰であったのか?非血液専門医,ジェネラリストに必要な血液疾患全体のオーバービューが得られる1冊.
画像診断 Vol.42 No.4(2022年増刊号)
局所進展とリンパ節転移に力点をおいた 画像による癌の病期診断2022
局所進展とリンパ節転移に力点をおいた 画像による癌の病期診断2022 最新の癌取扱い規約に準じて,全身の各部位ごとの病期診断(TNM分類)の概略,よく使われるモダリティとその撮影方法,癌の局所進展(T)と頻度の高いリンパ節転移(N)などについて典型的な実例画像を用いて解説します.
社会保険旬報 №2981
2025年11月11日
《論評》「医薬品のカテゴリーに応じた薬価制度の提案」山瀬博之
《論評》「医薬品のカテゴリーに応じた薬価制度の提案」山瀬博之
2022年6月に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針2022では、「経済安全保障や医薬品産業ビジョン2021等の観点も踏まえ、医薬品の品質・安定供給の確保とともに創薬力を強化し、様々な手段を講じて科学技術力の向上とイノベーションを実現する」という記載が盛り込まれた。これ以降の経済財政運営と改革の基本方針においても「イノベーションの推進」と「安定供給確保」に関する内容が記載されており、医薬品政策の重要な方針となっている。医薬品業界はこの2本柱を達成することによって国民の健康と生命を守るべく様々な取組みを行ってきた。
令和6年度薬価制度改革ではこの取組みの大きな後押しとなるルール見直しが行われた。他方、令和7年度には、平均乖離率が縮小し、急激かつ持続的な物価高騰、円安、原材料調達難度の上昇、賃金上昇政策など、依然として国内のサプライチェーン維持に重大な影響が及んでいるにも拘わらず中間年改定が実施され、8年連続の薬価改定となった。
このような状況の中、日本製薬団体連合会は、イノベーションの推進・安定供給と国民負担の軽減を同時に実現するために「カテゴリーに応じた薬価制度」をとりまとめ、令和7年9月17日の中医協薬価専門部会において令和8年度薬価制度改革に向けた提案を行った。本稿ではこの提案の目的と概要について紹介する。
≪新スタンダード薬学シリーズ 3≫
基礎薬学Ⅳ. 有機化学
医療人としての薬剤師養成教育に資する標準テキスト
マクロ神経病理学アトラス
脳のマクロ病理像に特化した大迫力の画期的なアトラスが登場。第I編では、ブレインカッティングの手順を詳細に解説するとともに、マクロ像の正常解剖を解説とともに示す。第II編では、疾患ごとにブレインカッティング後の割面マクロ像を提示し、異常所見の特徴は何かを明快に解説する。神経病理学の第一人者である著者所蔵の貴重な病理写真を豊富に用いた、病理学、法医学・神経内科学を専攻する医師であれば読んでおきたい1冊。
関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.1
2025年1月号
【特集】遠位脛腓靱帯損傷の病態と治療
【特集】遠位脛腓靱帯損傷の病態と治療
臨牀透析 Vol.41 No.8 増刊号
2025年8月増刊号
定期検査&結果の評価と対応
定期検査&結果の評価と対応
透析患者の日々の診療では,さまざまな検査が実施されている.本書では,透析医療に精通した方々に,理想の検査とその頻度はどのようにあるべきか,そしてその評価のノウハウも記載いただいた.また,冒頭に執筆者の方々から頂いた検査スケジュールに関するアンケート結果を集計して掲載した.
はじめの一歩の病態・疾患学
病態生理から治療までわかる
臨床現場で必要な知識をこの1冊に凝縮.臓器別の解説により病態を判断する力はもちろん,ケアへつながる視点が身につきます.病態と疾患の関係にすぐアクセスできる病名索引付き.看護学生の教科書におすすめです.
新訂 NBI内視鏡アトラス
NBI(narrow band imaging)内視鏡診断における貴重な写真を満載したアトラスの新訂版.持ち歩いていつでも参照できるハンディサイズながら,通常光,拡大内視鏡,病理像も盛り込み,咽頭・喉頭~大腸・直腸を一冊で網羅.新訂版では経鼻の画像や超拡大内視鏡のアトラスも追加.NBIの開発時から先駆的に取り組んできた編者らによる,消化器科医,内視鏡医,内視鏡診療に携わる実地医家必携の一冊.
輸液カテーテル管理の実践基準 2025年版 第2版
輸液治療の穿刺部位・デバイス選択とカテーテル管理ガイドライン
輸液カテーテル管理の実践基準を示したガイドラインの改訂2版.今版では,近年使用が広まっているミッドラインカテーテルについての推奨基準に加え,カテーテルだけでなく輸液ポンプやシリンジポンプ,また小児の輸液カテーテル管理についての内容も新たに盛り込みました.既存の内容についてもエビデンスを見直し,初版より広くご活用いただいていたデバイス選択のアルゴリズムについても,使用薬剤から考えるデバイス選択の図を新たに加えてアップデート!輸液治療に携わる医療従事者の方々に向けて,安全な輸液治療のために是非お手元に置いていただきたい一冊です.
腎臓栄養学
腎臓病は,糖尿病に次いで食事・栄養管理の重要性が高い疾患である。本書では栄養代謝,病態,栄養障害といった基礎から,栄養評価法,診療ガイドライン,具体的な栄養・運動管理までを読み切り形式で解説し,腎臓栄養学のエッセンスをつかんでもらうことを目指した。腎臓内科医はもとより,CKD診療に携わるコメディカルにも。
アグネス・フォーゴの腎病理入門 原書第2版
腎病理の入門書
臨床外科 Vol.73 No.11
2018年10月号 (増刊号)
あたらしい 外科局所解剖全図 ランドマークとその出し方〔特別付録Web動画付き〕
あたらしい 外科局所解剖全図 ランドマークとその出し方〔特別付録Web動画付き〕 今回は,安全な手術を遂行するためのランドマークは何か,そしてどのように出せば良いのかということを提示していただいた.達人が何を目標にしているのかを知ることによって,読者もその領域に近づくことができるのではないだろうか?執筆陣は本邦の消化器外科を先導する方々であり,長年の経験によって積み重ねられた知見をわかりやすくまとめていただいた.そのようなエッセンスを一冊の本ですべて知り尽くすことができる,本当に素晴らしい本になったと思う.まさに編集委員冥利に尽きる本となった.著者の皆さんに心からの感謝をささげたい.
