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耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.92 No.5

2020年04月発行(増刊号)

特集 フローチャートと検査一覧でひと目でわかる耳鼻咽喉科診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

特集 フローチャートと検査一覧でひと目でわかる耳鼻咽喉科診療 -

≪Crosslink 言語聴覚療法学テキスト≫

構音障害学[Web動画付]

南都 智紀(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/03

Crosslinkテキストシリーズに,待望の専門科目のラインナップが登場!
噛み砕いた表現で詳しく解説する本文と,記載内容の理解を助ける図表やイラストを多用して視覚的にも理解しやすい紙面構成で広く長く活用できるテキスト。各見出しごとの「POINT」で重点を置くべき重要事項が一目でわかり,「用語解説」や「補足」,「学習の要点」,「実践!臨床に役立つアドバイス」など,さまざまな角度からの情報を盛り込む囲み記事も満載。
本巻は「機能性構音障害」「器質性構音障害」「運動障害性構音障害」を網羅した構成で,訓練の手順は段階ごとに注意点を示しながら丁寧に解説。学習に役立つ動画データ,音声データ付き。

医学のあゆみ291巻2号

セラノスティクス――PET画像診断から核医学治療へ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

セラノスティクス――PET画像診断から核医学治療へ
企画:渡部直史(大阪大学大学院医学系研究科核医学)

・診断と治療を融合した画期的コンセプト「セラノスティクス」が,がん医療に革命をもたらしている.前立腺がん診療を一変させたPSMA治療をはじめ,核医学分野は過去10年で劇的な進化を遂げた.
・さらには,がん関連線維芽細胞を標的とするFAPI-PETなどの次世代技術も登場している.セラノスティクスの可能性は無限に広がっており,さらなる発展が見込まれる.
・本特集では,セラノスティクスの基礎から最新動向まで,第一線の専門家がわかりやすく解説する.セラノスティクスに馴染みのない読者の皆様にその魅力が伝わり,理解を深めていただけることを期待したい.

わかる!できる!骨粗鬆症リエゾンサービス 改訂版 —骨粗鬆症マネージャー 実践ガイドブック—

中村 利孝(監修)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2020/07

骨粗鬆症マネージャーレクチャーコース・認定試験に対応した 唯一の日本骨粗鬆症学会公式参考テキスト
骨粗鬆症マネージャーを目指す医療従事者必読!!
OLSに関する最新の知識と実践方法を網羅しました。骨粗鬆症や骨折の予防・治療の支援にお役立てください。

臨床電気神経生理学の基本

脳波と筋電図を日々の臨床に役立つものとするために

橋本 修治(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2013/11

本書は活動電位の発生から臨床までを,ごく基礎的な原理から,特に生理学の知識がなくても読み進められるよう,数多くの講義で培ったノウハウで豊富な図解を用いてわかりやすく解説.さらに基本原理をもとに軸索や脱髄の生理学,いくつかの臨床的問題,アースの原理といった臨床に直結するテーマまでを盛り込んだ,神経生理学を志そうとする人,臨床で神経生理検査に携わるすべての人に真に役立つ書籍.

違いを生み出す消化器内視鏡

静岡がんセンターの奥義、すべて教えます

小野 裕之(監修)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2020/06

消化器内視鏡分野は近年、目覚ましい進歩を遂げ、高度に専門分化した知識と技術が求められるようになっています。本書の編集にあたった静岡がんセンター内視鏡科は、2002年に開設され、現在までに多数のレジデントが卒業し、日本全国で活躍しています。そのなかで、代々引き継がれてきた “静がんの奥義” をここに余すところなく公開します。
本書は消化器内視鏡に共通する「学ぶ心得」から、「上部消化管」「下部消化管」「胆膵」のそれぞれの領域の各論、そして「学術活動」の項目で構成されています。特に「学術活動」の項目は、カンファレンス、抄読会から学会発表、さらに臨床研究の発案から計画書作成、症例報告執筆、原著論文執筆などを取り上げており、類書にはない本書の「ウリ」になっています。
これから消化器内視鏡を学びたい若手医師にとっては絶好の指南書であり、若手医師の教育に困っている指導医にも是非読んでいただきたい一冊です。

磯村心臓血管外科手術書[Web動画付]

手術を決めるこの1針

磯村 正(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/02

心臓血管外科手術の名医として名高い著者の30年以上の手術経験から生まれた、安全で確実かつスピーディな手術手技のノウハウを余すところなく伝える。術式別の解説とし、再現性のある術式、手術を確実に行うコツ、Tips &Pitfallsも盛り込んだ。医師が描いた美しい手術シェーマとともに、著者の手術手技をビジュアルに解説。手術手技を解説した動画付き。

循環器疾患最新の治療2024-2025

伊藤 浩 山下 武志(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/12

2年ごとの改訂で,年々進歩する循環器疾患における治療指針と最新の情報を簡潔に提供.巻頭トピックスでは,「心不全、腎不全患者における鉄欠乏:意義と治療」,「ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬の臓器保護効果:機序と使い方」,「高齢患者の減薬(deprescribing): その理論と実践」,「Point of care ultrasound (POCUS)の活用」など、話題の12テーマを取り上げる.巻末付録には,日々の臨床に役立つ「循環器疾患の薬剤一覧表」を収載.循環器疾患診療に携わる医師,研修医にとって,最新の治療の知識をアップデートするのに欠かせない一冊.

小児科 Vol.66 No.10

2025年10月号

小児感染症関連の症例報告

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/10

小児感染症関連の症例報告
特集では小児診療の場で見逃せない,小児感染症にかかわる貴重な症例報告を集めました.そのほか,生成AIの小児診療における活用法・注意点や,市販薬の乱用防止,最新の母乳の科学的知見など幅広い話題を掲載しています.

臨床外科 Vol.76 No.6

2021年6月発売

特集 神経・神経叢を極める  さらに精緻な消化器外科手術を求めて〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

特集 神経・神経叢を極める  さらに精緻な消化器外科手術を求めて〔特別付録Web動画付き〕 癌の外科的切除においては,リンパ節郭清や機能温存の観点から,神経あるいは神経叢についての知識をもつことが重要である.特に内視鏡下手術の進歩に伴い,微細な解剖知識が蓄積され,神経(叢)に関する知見も刷新されつつある. 本特集では,消化器外科手術における神経(叢)に焦点をあて,エキスパートに最新の知見を披露していただいた.編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。※ 配信・閲覧期限:発行後3年間※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。

図解 下肢撮影法(改訂2版)

安藤 英次(著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2023/10

X線撮影のポジショニングや画像解剖の基礎がわかる定番書、充実の改訂
初心者が知りたいX線撮影のポジショニングやその基礎となる画像解剖を、イラストや写真を500点以上用いて詳細に解説しているシリーズ書籍の中で、本書は特に下肢撮影について取り上げています。
本書では、初心者の技師や学生にわかりやすいよう、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位のみならず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解している現行版の特徴は活かします。さらに現行版発行から十数年が経ち、その間に行われるようになった新たな撮影法をふんだんに盛り込み、最新の撮影現場に見合う内容としたものです。

脳画像に書き込みながら身につける!読み方とリハでの活かし方

手塚 純一(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/10

脳画像に書き込みながら,まるでレクチャーを受けているようにやさしく楽しく読み方がわかる!脳の機能とネットワークを学び,脳画像で損傷部位を確認,実際の症状と比較する流れが身につき実臨床にすぐに活きる!

タイプ2炎症バイオマーカーの手引き

タイプ2炎症バイオマーカーの手引き作成委員会(編) 日本呼吸器学会肺生理専門委員会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

呼気NO濃度,血中好酸球,喀痰中好酸球,血清IgEをはじめとするタイプ2炎症のバイオマーカーの分子機序や測定方法,交絡因子などを整理し,臨床で活用できるよう要点をまとめた手引き書.気道・肺疾患におけるバイオマーカーの測定意義や結果の解釈の根拠となるエビデンスを記載し,最新の情報を提供.呼吸器専門医のみならず,気道のアレルギー疾患を診療する医師や関連する医療従事者必携の一冊.

呼気一酸化窒素(NO)測定ハンドブック

呼気一酸化窒素(NO)定ハンドブック作成委員会(編集) 日本呼吸器学会 肺生理専門委員会(編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2018/03

気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease;COPD)などの基礎研究において,気管支鏡を介した気道壁の生検に加え,喀痰の細胞成分や遠心後の上清液の検討は,各疾患の病態の解明および治療法の開発に大きく寄与してきた。特に,気管支喘息においては疾患概念が「気管支の攣縮」から「炎症」へと大転換をきたし,治療も「気管支拡張療法」から「抗炎症療法」へと変わり患者管理効率の飛躍的な向上をみたのは周知の事実である。
 臨床運用の面からいえば,喀痰の好酸球数を計測し診断や抗炎症薬の強度(量)の決定の目安としているが,喀痰はすべての患者から採取できるわけではなく,さらに採取したとしても処理に手間を要するという欠点があった。
 一酸化窒素(nitric oxide;NO)は,生体で産生され多彩な作用を示すことが1970年代以降盛んに研究され,1998年にはFurchgott,Murad,Ignarroのノーベル医学生理学賞の受賞に至った。NOはNO合成酸素(nitric oxide synthase;NOS)によってつくられる。NOSは神経,血管,気道上皮,炎症細胞に広く分布するが,気管支喘息では炎症性サイトカインにより気道上皮や炎症細胞にNOSの誘導が起こり,大量のNOが生ずる。NOはガス分子であることから呼気で検出することが可能であり,近年喘息の補助診断検査として普及するに至った。
 しかし,呼気NO測定検査は保険収載されていまだ数年で,測定の意義や結果の解釈に関し多少混乱がある。こういった状況の下,日本呼吸器学会肺生理専門員会で,呼気NO測定の原理,測定方法,結果の解釈などに関してできるだけわかりやすく解説した本ハンドブックを刊行するに至った。本書が呼吸器診療に携わる少しでも多くの関係者に読まれることを祈念する。

より良い眠りのための睡眠マネジメント

ライフステージ・睡眠環境・生活習慣

公益財団法人神経研究所睡眠健康推進機構(監修)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2025/11

より良い睡眠をとるため,また自らの睡眠と生活全体のマネジメントのため,睡眠研究の目覚ましい成果から運動や栄養といった健康維持の基本要因,活動や休養も含めた生活習慣,環境の調整等を取り上げ,それぞれの専門からライフスタイル,ライフステージに沿ったアドバイスを見開きで解説.睡眠指導にも個人の生活習慣にも役立つ.

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.9

2025年9月号

【特集】膝関節疾患の外来診療テクニック

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/08

【特集】膝関節疾患の外来診療テクニック

Nursing Vol.45 No.3(2025年夏号)

【特集】【1】院内感染の防ぎ方2 ナースが知っておきたい! 院内で出会う主な病原微生物【2】身体拘束ゼロにつなげる 術後せん妄のVR擬似体験 せん妄擬似体験システムの開発と教育への活用

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/06

【特集】【1】院内感染の防ぎ方2 ナースが知っておきたい! 院内で出会う主な病原微生物【2】身体拘束ゼロにつなげる 術後せん妄のVR擬似体験 せん妄擬似体験システムの開発と教育への活用 臨床現場の疑問や困ったことに、根拠と実践的な視点を織り込んで解説した看護総合雜誌。今日から使える基本・ワザ・コツを網羅!

Medical Practice 2025年10月号

虚血性心疾患~多様化する疾患概念と変わる診断・治療

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/10

虚血性心疾患~多様化する疾患概念と変わる診断・治療 特集テーマは「虚血性心疾患~多様化する疾患概念と変わる診断・治療」.記事として,[座談会]多様化する虚血性心疾患にどう対応するか,[総説]虚血性心疾患の病態─見える血管(心外膜冠動脈)から見えない血管(冠微小血管)まで─,[セミナー]虚血性心疾患の疫学,[トピックス]なぜ新しい革新的医療機器は海外発なのか 等.連載では,[One Point Advice] [今月の話題][心電図がよめる,得意になるシリーズ]他を掲載.

カテーテル関連血流感染症

CRBSIの予防と対策

井上 善文(著)

出版社:フジメディカル出版

印刷版発行年月:2025/07

●本書は,輸液・静脈栄養の管理不良に伴って起こる「カテーテル関連血流感染症:CRBSI」の予防と対策に特化した実践マニュアルです

●本書の特徴:基本解説 + 症例写真 + カテ問答
基本解説:エビデンスに基づくガイドラインを土台にしたCRBSIの予防・対策の基本解説。各章の冒頭と章末に要点を箇条書きで書き出し,理解を助けます。さらに巻末には,各章の要点をサマリーとして再掲し知識整理に役立てられるように工夫されています。
症例写真:300点超の圧倒的な数のカラー写真による具体的で的確な解説。著者が関わった数多くの症例の写真だけでも160点以上,さらには関連機器の写真や図表もふんだんに掲載し,具体的で的確な解説になっています。
カテ問答:内容の理解を助ける工夫として,井上先生の通称「ゼン先生」と著者の旧知の看護師である山田看護師との対話(問答)形式で,面白可笑しく時に脱線しながら掘り下げた解説が随所で展開されます。

●以下は,プロローグより抜粋した著者の本書執筆に対する思いです。
・カテーテル管理とは,維持期間中にも,合併症なく,目的とする期間,カテーテルを使用することで,特に感染対策は徹底して行われなければならない。
・CRBSIは血流感染の要因として非常に重要であるが,感染対策の専門家の方々は,あまりCRBSI予防対策には興味がない,そんな印象を持っている。偏った考え方と言われるかもしれないが。
・また,感染管理認定看護師は,その教育課程で,どこまでCRBSI予防対策について学んでいるのだろう,そんな思いもある。叱られるのは間違いないが。CDCガイドラインについての勉強しかしておられないのではないだろうか。本当に叱られるであろう。
・そんな思いを持って,日本式のCRBSI予防対策を完成させたいと願いながら,この領域で活動している。

診断と治療 Vol.113 No.6

2025年6月号

【特集】いまさら聞けない予防接種の正しい知識

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/06

【特集】いまさら聞けない予防接種の正しい知識
新しい概念やメカニズムのワクチンが導入され,ワクチンの常識が変わってきています.
今特集では,「ワクチンの考えかた」を主眼として,接種の際に遭遇する問題点やQ&Aを,具体例を挙げて紹介・解説します.

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