
つまずきから学ぶ漢方薬
構造主義と番号順の漢方学習
漢方専門医でもある岩田健太郎先生が漢方を学ぶうえで乗り越えてきた初歩的エラーや疑問点、しくじりがちなポ
イントを総ざらい! 漢方の学習に際して、初学者が翻弄されやすい「ちょっとした初歩的なエラー」「しくじり
がちな地雷」「あまりにバカバカしすぎて漢方の大家は教えてくれないこと」を懇切丁寧に解説したゼロから学べ
る漢方ガイドブック。

眼科レジデントのためのベーシック手術
「基礎から学べるこんな手術書が欲しかった」を集約!
基本手術の手技とピットフォールをわかりやすく解説した「はじめての手術」書です!
◆フルカラーで見やすい紙面とともに、術野写真やイラストに解説を充実させました。
◆安全で効果の高い手術を行うための秘訣が満載です。
◆まるで手術室を見学しているかのような動画はすべて字幕解説付き。本文と動画を相互に繰り返し参照することで、効率良く理解を深めることができます。

がん研スタイル
腹腔鏡下大腸切除術
本書は,がん研の歴史の中で培われた大腸がんの知識・手術法のすべて集約した,がん研スタイルの腹腔鏡下手術を解説する手術書である。腹腔鏡下手術を行うための基礎となる大腸の鏡視下解剖を含め,手術の手順・ポイントを多数のイラストで解説した。

薬物動態を推理する55Question
一歩踏み込んだ疑義照会と服薬指導のために
“いつ効きはじめるの?”“肝排泄型か腎排泄型かどうやって見分けるの?” 薬物動態を理解するのに必要な知識やコツを順序立ててわかりやすく解説.高齢者など特に注意すべき患者の投与量の推定や,服薬指導に役立つ.添付文書やインタビューフォームを使うため薬局薬剤師にも有用.薬物動態に苦手意識がある方に必携の書.

≪US Labシリーズ 3≫
腹部超音波検査の あっ!? あれ何だっけ?
走査のポイントと測定・評価のコツ
【スクリーニング検査の技術力アップ!!】
どんなに綺麗な画像が撮れても、それが第三者に「伝わらなければ」意味がない。本書は腹部スクリーニング検査において、客観性の向上を目指した撮影方法を丁寧に解説している。また、判定の際に重要となる正常値や、評価法のコツについてもまとめた。

レジデントノート増刊 Vol.20 No.14
【特集】研修医に求められる消化器診療のエッセンス
【特集】研修医に求められる消化器診療のエッセンス 学ぶことが多く多岐にわたる消化器診療の診断のポイントや押さえたい手技などを厳選して紹介!さらに専門医へのコンサルトするタイミングもしっかりとわかる.研修医に求められるパフォーマンスを劇的に高める1冊!

臨床消化器内科マニュアル
レジデント,若手消化器科医を対象に,消化器内科の日常診療において知っておかなければならない,救急対応,診察法,代表的な症候の診かた,検査手技,主要疾患の病態とその診療法,各種薬剤についてコンパクトに解説するマニュアル書.簡潔平明な解説で知りたいことがすぐにわかる便利な一冊.消化器を専門としない内科医にもおすすめ.

臨床雑誌外科 Vol.86 No.12
2024年11月号
肝胆膵外科領域のロボット支援下・腹腔鏡下手術
肝胆膵外科領域のロボット支援下・腹腔鏡下手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

内科系専門医受験者必携! 症例を診て問題を解いて学ぶ
自治医科大学内科研修トレーニング
自治医科大学で行われている内科のモーニングカンファレンスより厳選した症例を通して,教科書では学ぶことのできない疾患知識を懇切丁寧に解説。文章の表現,検査項目,単位などについては,内科学会試験問題の表現に準拠して記述。また,適宜red flag sign(重篤な疾患の可能性があると思われる症状)やワンポイントアドバイス,用語解説などを掲載し,より内容を理解しやすい。各項目の最後にはトレーニング問題を掲載し,内容の復習および試験対策にも活用できる1冊。

JOHNS38巻3号
【特集】頸部リンパ節を見直す
【特集】頸部リンパ節を見直す

Fever
発熱について我々が語るべき幾つかの事柄
発熱は日々最も普遍的にみられる症状である。しかし発熱診療はときに困難で、ときに重大な判断を伴う。そのようなときでも「発熱診療の本質」を誤らなければ、目の前の発熱患者にすべきことは、かすかにほの見えてくるはずである。本書は各専門領域で発熱診療に奮闘する著者たちが、現場での文脈に沿って発熱原因の探求について語る叙述である。そしてすべての医師に捧げる、難攻不落の発熱に真正面から取り組むための指針である。

リウマチ・膠原病治療薬処方ガイド
薬剤の基本からよくある疑問をこの1冊で!
ステロイドやメトトレキサートなどの以前より使用されてきた薬剤から,生物学的製剤,JAK阻害薬,そして今後登場するであろう新規薬剤に至るリウマチ・膠原病の治療薬について,代表的な臨床試験の結果,作用機序,副作用などの基本情報,使用上のコツをまとめ,ベッドサイドで役立つ実践的な内容とした.薬剤選択に迷った症例や初学者から多く寄せられる質も盛り込んだ,リウマチ・膠原病への理解が深まる一冊.

みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2025年1号
2025年1号
特集:呼吸器ケアのギモンとベストアンサー
特集:呼吸器ケアのギモンとベストアンサー 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。

みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年2号
2024年2号
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。

≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus「食」を支えるケア
食事介助のコツから栄養ケア・口腔ケアまでわかるQ&A44
認知症の人が楽しく心地よく安全に食事ができるためには、疾病の進行による機能低下を踏まえた「食」のケアが必要です。
本書では、観察とアセスメントを重視して、「食」を支えるケアの考え方から、接触嚥下機能の基礎知識、栄養ケア、口腔ケアまで、Q&A形式でわかりやすく解説します。原因疾患別のケアのポイントや日常的な困りごとへの対応もご紹介。すべてのケア提供者に読んでほしい一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

グラウンドナースガイドブック
―看護師の病院外救急活動―
本邦初! 待望の「ドクターカー同乗看護師=グラウンドナース」のためのガイドブック
ドクターカーの意義とは「病院での医療を,緊急事態の現場に届けること」であり,医療資機材・医薬品を携行したドクターカーにより現場で迅速な医療提供を行うためには,医師と看護師が同乗し現場に向かうことが必須である。
わが国でのドクターカー活動の歴史は長いが,その多様性などから,「ドクターカー同乗看護師=グラウンドナース」に関する定義付けや整理,調査統計事業に時間を要してきた経緯があった。
しかし2018年からの全国ドクターカー協議会の検討や,2022年からの厚生労働省によるドクターカーに関する調査事業などに代表される機運の高まりを受け,より多くの医療従事者がグラウンドナースを理解し支援すること,そしてグラウンドナースが発展することを祈念し,このたび本ガイドブックが刊行された。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年3号
2022年3号
特集: 重度肘関節外傷の手術治療 何を,どう治すのか?
特集: 重度肘関節外傷の手術治療 何を,どう治すのか? 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

≪整形外科手術イラストレイテッド≫
上腕・肘・前腕の手術【動画付き】
上腕、肘、前腕の主な疾患に対する手術法を網羅的に取り上げた実践書。
経験豊かなエキスパートが精緻なイラストと写真、表を約460点用いて分かりやすく解説。
電子版では書籍内容を見ながらワンタッチで熟達の手術テクニックの動画を再生できます。

非専門医による甲状腺疾患・糖尿病外来診療の実際
本書は「非専門医の視点から甲状腺疾患・糖尿病外来診療の到達目標を明らかにする」というコンセプトに基づいた、非専門医による専門領域の本になります。

心電図のみかた,考え方 応用編
「才能はいらない!」心電図の読み解く力が必ず身に着く,頼れるガイドブック.
心電図のみかたを軽妙な語り口と明確な判読方法で解説し,好評を博した書の「応用編」.主に波形異常を扱うカタチ編を中心に,前回の基礎編からより実践的な内容となっている.現場でよく見られる具体例を交え,心電図が丁寧に読み解かれていき,着目すべきポイントや考えかたを無理なく身に着けることができるだろう.「心電図には才能はいらない」と言う著者の言葉通り,必ず心電図を使いこなせる自信が持てる,頼りがいのある一冊だ.