医道の日本 Vol.76 No.12
2017年12月号
耳の疾患に対する鍼灸
耳の疾患に対する鍼灸 難聴、めまい、耳鳴といった耳の症状の治療に、鍼灸師はどのようにかかわっていくべきだろうか。
耳鼻咽喉科高度専門病院の聴覚診療科医長である林賢氏と、同病院で耳鼻咽喉科専門の鍼治療を行う鍼灸師らに話を聞いた。
大学医学部の研究者で鍼灸臨床家でもある鳥海春樹氏による耳管開放症への治療の一例も紹介する。
また、耳に関する古医書の記述について、天野陽介氏に寄稿いただいた。
特集では、突発性難聴などの症例を取り上げる。
医道の日本 Vol.77 No.8
2018年8月号
アトピー性皮膚炎の今 東西医学での治療を考える
アトピー性皮膚炎の今 東西医学での治療を考える 少し前までは子どもの病気とされていたアトピー性皮膚炎。実際は、成人になっても症状に悩まされている患者は数多く存在する。
慢性化する症状を抱える患者に、治療家ができることとは何か。
東西医学では今、それぞれどのようなアプローチをしているのかを知るべく、2人の漢方医と、認定NPO法人日本アレルギー友の会にインタビューを行った。
漢方医の山中氏は、西洋薬のリスクを鑑みて、漢方薬のみで症状の完治を目指す。
一方、漢方医であり鍼灸マッサージ師の免許を持つ隠岐氏は、漢方薬と鍼灸との両輪で治療を行いつつ、西洋薬も必要であれば適宜取り入れる。
また、日本アレルギー友の会は標準治療であるステロイド外用薬などの正しい使い方を患者に周知する活動を行っている。
それぞれが違った考えで治療に臨んでいる背景には、見据えている目標の違いがある。
東西医学で行われているアトピー性皮膚炎の治療の今を知ることが、患者を正しく導く術になる。
医道の日本 Vol.78 No.9
2019年9月号
鍼灸∞ヨガ
鍼灸∞ヨガ 2017年7月号では「鍼灸×ヨガ 東洋医学とヨガの親和性を探る」というテーマで巻頭企画を行い、ヨガや鍼灸を含むさまざまな療法を組み合わせる「統合ヘルスケアチーム」についてや、ヨガスタジオ併設治療院のレポートを取り上げた。
今回は、「親和性」をさらに追求するべく、鍼灸師の資格を持つヨガ講師の座談会や、鍼灸学校でのヨガ教育現場の取材を通して、今後の連携の展望や、双方がコラボレーションをする意義をリサーチ。さらに、これからヨガの実践や患者指導を始めやすいよう、治療家からヨガについての疑問も集めた。
特集では、呼吸法やチャクラなどのヨガの要素を取り入れたり、具体的にヨガと治療を融合させた例を紹介している。
今号をきっかけに、これまでヨガには携わっていない治療家にも、ヨガによって広がる新たな可能性を感じてもらえれば幸いである。
医道の日本 Vol.79 No.5
2020年5月号
ダンス!
ダンス! ダンスの動きは日常生活のレベルを超えた姿勢や動作が多く、常にケガや痛みのリスクを伴っている。
巻頭では、ダンスの数あるジャンルのなかで最も痛みの発生リスクが高いバレエに着目。バレエダンサーの患者が多く来院する治療院やスタジオを取材し、ケガの特徴や、身体づくりに必要なことなどを解説してもらった。
また、特集ではコンテンポラリーダンス、ストリートダンス、ショーダンス、社交ダンスのダンサーに対する鍼治療やエクササイズなどの症例を掲載している。
医学のあゆみ293巻3号
知っておきたいVEXAS症候群――早期診断と治療
知っておきたいVEXAS症候群――早期診断と治療
企画:桐野洋平(横浜市立大学大学院医学研究科幹細胞免疫制御内科学)
・2020年にはじめて報告されたVEXAS症候群.加齢に伴い造血幹細胞に生じるUBA1遺伝子の後天的変異に起因する中高年男性の疾患で,炎症性疾患と血液疾患の両側面をあわせ持つことが特徴である.
・診断基準や標準治療法は確立の途上にある.また,臨床症状が極めて多彩で,複数の診療科での対応を要する場合も少なくない.臨床上の課題は多いが,国内ではAMEDや厚生労働省研究班による支援のもと基礎研究と診断基盤整備が進展し,国際的にも診療ガイドライン策定や治療薬開発への機運が高まっている.
・本特集では,疫学,病態,臨床症状,遺伝子検査,治療法の最新知見を解説する.診療の一助となる,VEXAS症候群診療の最前線がここに凝縮.
看護管理 Vol.36 No.1
2026年 01月号
特集 地域の「高齢者救急」を再考する 「下り搬送」と「地域包括医療病棟」に焦点を当てて
特集 地域の「高齢者救急」を再考する 「下り搬送」と「地域包括医療病棟」に焦点を当てて 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
関節外科 基礎と臨床 Vol.45 No.4
2026年4月号
【特集】整形外科におけるAIと医療応用
【特集】整形外科におけるAIと医療応用
脊椎脊髄ジャーナル Vol.39 No.3
2026年3月号
■特集
脊椎腫瘍の治療戦略
Dental Start Book これで解決!局所麻酔
本書1冊で局所麻酔に自信が生まれます!
卒直後の若い歯科医師のバイブル “Dental Start Book”シリーズ 待望の刊行!
●卒後まもない若手歯科医師の皆さんにとって,患者さんと向き合った時に感じる“理論と実際”のギャップは数え切れないほどでしょう.本シリーズでは,基礎と臨床の橋渡しをし,臨床の場ですぐに活用できる知識と手技をシリーズ全10巻で完全網羅しました.
●シリーズ第1弾では,局所麻酔を取り上げました.痛みを与えない局所麻酔は臨床のスタートです.本書では,臨床の実際に即して,浸潤麻酔の詳細な解説と形成時,SRP時,抜歯時など処置ごとの「効く麻酔」の仕方をビジュアルに解説しました.
●本書1冊で局所麻酔に自信が生まれます.
保険医療機関のための 診療報酬とカルテ記載 令和6年版
『診療報酬請求にカルテ記載が求められている「医科」に関係する項目をすべて収載』
『個別指導の状況,チェックリスト,カルテの記載例を掲載』
◆本書は,算定するためには「診療録(等)に記載(又は添付)しなければならない」と規定されている内容を抜粋し,チェックリスト,カルテ例などの付加情報を加えて編集しました。
◆点数表の項目順に,項目の解説,規定,チェックリストとカルテの記載例を掲載しています。
◆新しく追加・改定された項目がわかるようにマーク「新」「改」で表示しています。
医療におけるヒューマンエラー 第2版
なぜ間違える どう防ぐ
なぜ医療事故は減らないのか。それは、事故の見方・考え方が間違っているから。本書では、事故の構造、ヒューマンエラー発生のメカニズム、人間に頼らない対策の立て方を、心理学とヒューマンファクター工学をベースに解説。さらに、人間の行動モデルからエラー行動を分析するImSAFERを紹介する。医療事故のリスク低減のために、事故の見方・考え方を変える1冊。
医療従事者のための意識障害管理ハンドブック
【重篤な遷延性意識障害の診断・治療がわかる】急性期から慢性期・遷延性意識障害までを網羅した本邦初の意識障害ガイド! 臨床、研究、教育、管理の第一人者執筆による最新かつ包括的な内容で、遷延性意識障害の病態、診断、治療、リハビリテーション、患者家族の心のケアとレスパイトケアなどがわかる!
胸部外科 Vol.79 No.5
2026年5月号
ロボット支援下手術での気管支形成・血管形成の現状
ロボット支援下手術での気管支形成・血管形成の現状 1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
日本の妊産婦を救うために2020
妊産婦死亡事例から見えてくるやるべきこと。進むべき道。
脳神経外科 Vol.51 No.1
2023年 01月号
特集 脳神経外科医が知っておきたい てんかんのすべて
特集 脳神経外科医が知っておきたい てんかんのすべて 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊
胃と腸 Vol.59 No.3
2024年 03月号
主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
日常診療でよく出会う
足病変の診かた
プライマリ・ケアにおいて“足”を診ることのある家庭医,総合診療科医,開業医に向けた足病学(ポダイアトリー)の入門書.現場のノウハウが充実した実践的なマニュアル
結核・非結核性抗酸菌症を日常診療で診る
すべての臨床医が知っておきたい、診断の進め方と治療の基本
近年,プライマリ・ケアで診療する機会が増えている結核・非結核性抗酸菌症について,すべての医師が知っておくべき基礎知識と診断・治療の進め方を1冊で網羅.ありそうでなかった,実践的でわかりやすい入門書!
1年目ナースがそのまま使えるすごい「声かけ」フレーズ 1版1刷
患者さん、ご家族、先輩、スタッフに「こう言えばよかったのか!」
SNSで大人気! 現役看護師・よんさん待望の最新刊!
あいさつ、環境整備、清拭、検査、与薬、クレーム対応、電話対応、報・連・相……等の基本&対応例から、「採血を失敗してしまった」「内服薬を拒否された」「ベッド上安静の患者さんにトイレに行きたいと言われた」「院外へのお使いを頼まれた」「インシデントの報告をしたい」……等、看護師が困りがちな場面での声かけ例まで、ギュギュッと詰まった1冊!
ほっこり癒されるイラスト満載で楽しみながら“コミュニケーション能力”がグンとUPする!
これから現場に出る看護学生も、1年目の看護師も「できるナース」に一瞬で変わる!
形成外科基本手術02
シンプルスタンダードを匠のこだわりの技で
形成外科の代表的な基本手術をエキスパートと同じようにきるようになる! 手術が好きで,手術が上手くなりたい形成外科医に送る「手技の解説」に徹した書,待望の第二弾!
