
パルス色素レーザー治療スプリーム
形成外科医・皮膚科医のために
パルス色素レーザー治療の基本と実践を,豊富な症例写真で解説.毛細血管奇形(CM)と乳児血管腫(IH)の治療を中心に,適応から照射方法・エンドポイント,合併症への対応まで,(おそらく)世界で一番レーザー治療を行ってきた著者が,35年間考え,実践してきた経験と知恵を余すことなく披露.治療内容・経過を具体的に解説した症例集は必見.葛西先生ならではのコツとワザが詰まった,形成外科医・皮膚科医に向けた至高の一冊.

消化器内視鏡35巻1号
大腸T1癌の診断と治療―内視鏡医・外科医・病理医のクロストーク―
大腸T1癌の診断と治療―内視鏡医・外科医・病理医のクロストーク―

消化器内視鏡33巻8号
【特集】最新の内視鏡を使いこなす
【特集】最新の内視鏡を使いこなす

レジデントノート Vol.24 No.16
2023年2月号
【特集】研修医の学び方 限りある時間と機会をうまく活かすためのノウハウ
【特集】研修医の学び方 限りある時間と機会をうまく活かすためのノウハウ 業務時間内の知識や手技の学習効率を高めるには?どんな勉強会が有用?学会参加をどう役立てる?…2年間の研修期間を余さず味わい尽くすため先輩たちが身につけてきた考え方や工夫を,惜しみなくシェアします.

援助者必携
はじめての精神科 第3版
きれいごと一切ナシ! 口は悪いが役に立つ! 同じ精神科の最前線で働く者だけが知る共感力を全開にした「超実践的アドバイス」集は、いよいよ第3版へ。クレーマー対策、援助者としてのアイデンティティの保ち方、当事者・家族に対峙する時のちょっとしたコツなど、「こんなこと、誰も教えてくれなかった」度はますますアップ! はじめて精神科に足を踏み入れたなら誰もが感じる「不安」が、優しく解きほぐされます。

初めの一歩は絵で学ぶ 漢方医学
漢方の考え方や使い方のキホンがわかる
●漢方医学の世界は「なるほど!」「そうなんだ!」でいっぱい。
●診断や処方選択、生薬の解説、名前の由来など、難しそうな内容が簡単にわかりやすく学べる
●食事や病気の予防にも役立つ知識は、患者とのコミュニケーションにも使える
西洋医学とは異なり、漢方医学では“四診”によって“証”を見極め、処方を選択するなどされる漢方薬。とっつきにくそうなイメージがあります。しかし、現在わが国で取り入れられている漢方医学は実はとても身近で、きちんと理解すれば医療だけでなく、日常生活にも応用できるものなのです。本書はそんな漢方医学の歴史や生薬、養生の考え方をはじめ、医療者として知っておきたい漢方薬の効能・効果適応症や副作用についても、イラストとやさしい文章でわかりやすく解説。健康増進やセルフメディケーションにもつながる漢方医学の知識は、健康相談や服薬指導の際の患者とのコミュニケーションにも役立ちます!漢方医学への苦手意識をすっきり解消できる1冊です。

7時間速習入門コース
本当に明日から使える漢方薬
(本書の目的より抜粋)
本書の目的は、10年前の私のように「漢方なんて妖怪だ」と漢方を馬鹿にしている先生方に、サイエンスという切り口から漢方の魅力に触れてもらい、漢方を理解し、そして現代西洋医学では治らない症状や病気を持っている患者さんを対象に、健康保険適応であるエキス製剤を使用して、明日から治療を始めていただけるような基本知識を習得していただくことです。(中略)漢方の立ち位置は、西洋医学の補完医療です。西洋医学が前輪と後輪でスイスイと走る自転車とすると、漢方薬は補助輪です。現代西洋医学が完璧で、前輪後輪だけで全く問題なく走れば補助輪の出番はありません。ところが、現代西洋医学ではまだまだ不十分なことを日常臨床では少なからず経験します。そんなときに補助輪である漢方薬の出番なのです。(後略)

コウノメソッドでみる 認知症処方セレクション 第2版
●認知症診療30年の経験から編み出された認知症治療体系「コウノメソッド」シリーズ“処方編”の最新版! 初版刊行から4年の進歩を盛り込みパワーアップ!
●新規項目として近年注目される認知症と大人のADHD(発達障害)の見分け方・治療法を盛り込みました!
●認知症を伴う神経難病の歩行障害に対する新しい点滴療法「コウノカクテル」も紹介しています。
●「処方はmg単位まで公開」という実践重視のコウノメソッドにおける全68の改善症例の処方詳細がこの一冊に!

看護者が行う意思決定支援の技法30
患者の真のニーズ・価値観を引き出すかかわり
治療法に療養場所、症状マネジメントや家族への伝え方――病とともに生きていくプロセスの中で幾度となく迫られる意思決定。看護者として、“患者が納得できる意思決定”を支えるにはどうすればよいのか? 著者のがん相談支援員としての経験から体系化されたNSSDM(意思決定プロセスを支援する共有型看護相談モデル)に含まれる9つのスキルと30の技法を紹介。意思決定支援のガイドとなる1冊!

在宅医療
治し支える医療の概念と実践
人口の高齢化による疾病構造の変化に伴い、これまでの「治す医療」から「治し支える医療」へ、医療の概念も変化している。本書は、日本の医療で今後ますます重要となる在宅医療について、医学生及び在宅医を志す医師を対象に、その概念やあり方を体系的かつ詳細に解説する。

LiSA Vol.24 No.1 2017
2017年1月号
徹底分析シリーズ:無痛分娩における麻酔科医の役割/症例検討:リスクのある妊婦の無痛分娩
徹底分析シリーズ:無痛分娩における麻酔科医の役割/症例検討:リスクのある妊婦の無痛分娩

運動器疼痛ペインクリニックの診断と治療
主な運動器疼痛疾患について、疫学、病態、臨床症状、診断手順、鑑別診断などを復習し、神経ブロックを中心としたインターベンショナル治療、薬物療法、その他治療法を解説

総合診療 Vol.29 No.11
2019年11月発行
特集 臨床写真図鑑レアな疾患編 見逃したくない疾患のコモンな所見
特集 臨床写真図鑑レアな疾患編 見逃したくない疾患のコモンな所見 “臨床写真ブーム”がキテいます。臨床写真は情報量が多く、診断への寄与や治療効果判定など、臨床面での実用性は多大です。さらには、これを共有することで、未経験の症例でも診断できるかもしれません。本特集では「レアな疾患のコモンな所見」に焦点を当て、診断が難しい稀少な症例の“一目瞭然”な臨床写真を集めました。

レジデントノート Vol.25 No.7
2023年8月号
【特集】栄養療法 ひとまずこれだけ!
【特集】栄養療法 ひとまずこれだけ! “初期研修医は栄養療法について最低限ここを押さえておくべし”という内容に特化してQ&A形式で解説!投与経路の選び方や各栄養剤の種類,敗血症や糖尿病・透析などよくある病態ごとの注意点がシンプルにわかる!

レジデントノート Vol.25 No.1
2023年4月号
【特集】抗菌薬ファーストタッチ
【特集】抗菌薬ファーストタッチ まずはベターな抗菌薬処方をめざせ!細菌性髄膜炎や尿路感染症などよく出会う感染症について,感染症診療のトライアングル=患者背景・感染巣・原因菌を把握して抗菌薬を選ぶ方法と具体的な投与法を解説します.

レジデントノート Vol.22 No.9
【特集】ICUの機器を使いこなそう
【特集】ICUの機器を使いこなそう 人工呼吸器やモニター心電図といったICUでよく使う機器について,絶対的な適応や合併症に気づくためにモニタリングすべきポイントなど,研修医が押さえたい基本を解説します.各機器のアラーム対応の一覧も収載!

レジデントノート Vol.21 No.9
2019年9月号
【特集】人工呼吸管理・NPPVの基本、ばっちり教えます
【特集】人工呼吸管理・NPPVの基本、ばっちり教えます 初期設定,鎮痛・鎮静,離脱など….若手医師だったら最低限知っておきたい人工呼吸管理のキホンをじっくり丁寧に解説!ICUに欠かせない機器の使いかた,エキスパートと一緒に1から学んでみませんか?

レジデントノート増刊 Vol.21 No.2
【特集】心電図診断ドリル
【特集】心電図診断ドリル 心電図判読の基本を凝縮して解説!さらに外来・病棟,救急の場面を想定した45の症例問題を収録,繰り返し解いて読み込むことで確かな心電図診断力が身につきます!心電図をしっかり読めるようになるための必読書!

レジデントノート Vol.20 No.16
2019年2月号
【特集】学会発表にトライ!
【特集】学会発表にトライ! はじめての学会発表にすぐ活用できる!テーマ選びから日常診療でのデータ収集,伝えたいことが適切に伝わる発表のしかたまで,本当に必要な基本をコンパクトに解説.さらに,会場での情報収集のしかた,論文化もサポート!

レジデントノート Vol.20 No.9
2018年9月号
【特集】皮膚トラブルが病棟でまた起きた!
【特集】皮膚トラブルが病棟でまた起きた! 「皮膚が赤くなった」「点滴中に腕が腫れた」など…研修医が病棟で必ず出合う皮膚トラブルを総力特集.これだけは押さえておきたい「緊急性の判断」と「必要十分な指示」が身につく,かゆいところに手が届く1冊!