医療スタッフのための 動機づけ面接1 逆引きMI学習帳 第2版
注目の動機づけ面接法(MI)をわかりやすく紹介!
●生活習慣の改善に効果的なカウンセリング技法として注目される「動機づけ面接(Motivational interviewing;MI)」を豊富な面談事例を用いてわかりやすく解説.
●MI学習を通して「人柄が穏やかになる」「自他への優しさが増す」「自己理解が促進される」「専門家としての自己効力感が向上する」「メタ認知が進展する」などの変化を実感.
●臨床家であるあなたが変われば,あなたの周りもそして目のまえの相手も変わります!
臨床雑誌内科 Vol.136 No.2
2025年8月号
急増する患者を誰が診る? 成人先天性心疾患
急増する患者を誰が診る? 成人先天性心疾患 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
これでわかる!もう怖くない!
輸液・栄養療法レクチャー
処方から学ぶ must/must not
まず,輸液の基礎をわかりやすく解説し,次に,合併症が多い中心静脈栄養の適切な管理について,EBMに則って作成された「ガイドライン」をもとに,実際に判断する根拠・理由を重点に考え,個々の管理方法を具体的に「must(せなあかん),must not(したらあかん)」で提示するかたちで解説.さらに,輸液を施行することが多い症例を提示しながら輸液処方のポイントを解説した,輸液の基本的な考え方から実践までを学ぶのに最適な一冊.
胸部X線・CT画像420症例
呼吸器疾患は病歴や現症だけではその疾患を把握することは困難です。しかし胸部の画像を見ることで、初めて何を疑い、どのように対処すべきかを決定できます。画像を多く経験することが疾患の判定、確定診断の近道です。実際の臨床で同じような画像に出会ったとき、「見たことある」という経験が、読影力アップにつながります。
序文
レオナルド・ダ・ヴィンチLeonardo da Vinciは「対象物の形態を文字と文章では完璧に描写できないであろう、しかし文章の代わりに絵画をもってすればほぼ完璧に対象を語ることができる」と著書で述べている。またVincent Van Goghも「絵画を通じてのみ話すことができる」と。
呼吸器疾患を専門にしていると、病歴や現症だけではその疾患を把握することは困難です。しかし胸部の画像を見ることで、初めて何を疑い、どのように対処すべきかを決定できます。闇の世界に燭光が灯ったように。
医師になって半世紀の間、常に画像の凄さを見てきました。多分この出版が最後になるだろうと思う時に沢山の症例が記憶から浮上してきますが、その中心はいつも画像です。特別な画像からはその症例の病歴を思い出せます。私達が経験した画像の記憶は私達の宝物ですが、これは呼吸器科医を目指す後進の参考にもなると考えたので上梓しました。
今、思えば「胸部の異常陰影」にしても「外科書」や「CT」にしても、常に画像を中心にした出版であったと感慨深いものがあります。それはfirst penguinだったと思っているからかもしれません。
私達は60年ほど前に京都大学結核研究所外科に入局しました。当時、教授回診や疾患カンファレンスでは胸部X線写真がシャウカステンに並びました。主治医はそれを見て「右上が曇っています」とか「左下に雲絮状の陰があります」とか「右肺が汚いですね」などと説明しました。教授も私達みたいな新米もそれで納得していてカンファレンスは何の問題もなく進行していました。
しかし、これでは陰影を他人に「言葉」で伝えることは困難と考え、Fraser and Páreなどの著書を参考に1973年に「胸部の異常陰影」を出版しました。
最近の大病院では胸部の異常を疑えば、すぐに胸部CTで病状を見るようなことも多々あります。しかし、多くの臨床医や健診医はまず胸部X線写真を撮ってからCT等が必要かどうかを判断をします。両者ともに大事で大切なデータだと考えて、次のような出版を続けて来ました。
1973年「胸部の異常陰影」(池田貞雄、船津武志、人見滋樹、甲斐隆義)金芳堂
1982年「胸部X線読影のポイント」(池田貞雄、船津武志、人見滋樹、甲斐隆義)金芳堂
1980年「呼吸器外科手術書」(畠中陸郎、松原義人、船津武志、池田貞雄)金芳堂
-1988年 改訂2版(WernerMaaβen参加)
-1996年 改訂3版(WernerMaaβen参加)
-2002年 改訂4版(WernerMaaβen参加)
-2007年 改訂5版(WernerMaaβen、桑原正喜参加)
-2015年 改訂6版(WernerMaaβen、桑原正喜参加)
1989年「AtlasderThoraxchirurgie」(Rikuro Hatakenaka、Yoshito Matsubara、Takeshi Funatsu、Sadao Ikeda und Werner Maaβen.Übersetzer:Masayoshi Kuwabara)Dustri-Verlag Dr.Karl Feistele
-1989年 第2版
1995年「胸部CTの異常陰影」(松原義人、畠中陸郎、桑原正喜、池田貞雄、船津武志)金芳堂
2003年「めざせ!基本的読影の向上 胸部X線写真」(畠中陸郎、池田貞雄、船津武志、桑原正喜)金芳堂
-2009年 改訂2版
2011年「肺癌を見逃さないための胸部X線写真の読影」(畠中陸郎、池田貞雄)金芳堂
2012年「胸部CTの立体解剖」(畠中陸郎、桑原正喜、池田貞雄)金芳堂
2013年「なに?これ?胸部X線写真」(池田貞雄、畠中陸郎)金芳堂
2015年「呼吸器カンファレンス」(長坂行雄、畠中陸郎)金芳堂
今までに私達が画像を見て驚嘆し、感激し、その真実を解き明かそうとした画像の群を、勝手に、好きなように蒐めました。読者の皆様がパラパラ漫画を見るように楽しんで頂けると嬉しいなぁと、年寄の高望みです。
また、長い間に疑問に思っていたいくつかの陰影について私達の考えを加えていますので、皆様の御意見が聞ければ幸いです。
金芳堂から出版した全ての著書は、金芳堂の市井輝和氏と共に完成して来ました。また、種々の症例や画像を提供して頂いた、京都工場保健会、洛和会ヘルスケアシステムに心からお礼を申し上げます。
人が皆 健やかであれ 湖うみの虹
2022年7月
著者一同
悲しいことに、残念ながら共著者の池田先生がこの3月に亡くなりました。生前に西行の「ねがはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ」を生涯終焉の希望でありました。長い間のご指導を頂き感謝します。ご冥福をお祈りいたします。
畠中陸郎
麻酔への知的アプローチ 問題集
ロングセラー『麻酔への知的アプローチ』の問題集が登場! 麻酔科専門医試験の委員長を長年務めた著者が贈る、専門医取得に役立つ新定番!麻酔科専門医試験の対策や麻酔科の知識・考え方の復習だけでなく、指導医・専門医にとっても有用です。
BeyondER Vol.2 No.2 2023
2023年2号
特集1:救急医ルートの多様性と現実解[前編]/特集2:心不全 「っぽい」の核心をとらえて,しっかり対応する!
特集1:救急医ルートの多様性と現実解[前編]/特集2:心不全 「っぽい」の核心をとらえて,しっかり対応する!
患者背景とサイトカインプロファイルから導く
IBD治療薬 処方の最適解
多様な選択肢がある炎症性腸疾患(IBD)の治療薬について,重症度だけでなく病態(サイトカインプロファイル)の類推と,患者背景の2点に着目するという著者独自の観点から患者ごとの“IBD治療薬の最適解”の考え方を提供.診断や重症度分類などの基本的知識から,薬剤選択の考え方,各薬剤の特徴,IBD治療がなぜ難しいのかを解説し,“皆が知りたいが誰にもわからない”IBD治療薬の使い分けに対する疑問に答える.消化器内科医はもちろんIBD診療に携わるプライマリ・ケア医にも必携の一冊.
Monthly Book Orthopaedics (オルソペディクス)Vol.35 No.9(2022年9月号)
【特集】骨粗鬆症に対する薬の上手な使い方
【編集企画】斎藤 充
【特集】骨粗鬆症に対する薬の上手な使い方
【編集企画】斎藤 充
骨粗鬆症治療薬の各特性のみならず、本年の診療報酬改定による『二次骨折予防』の話題も押さえておける、旬が詰まった1冊です。
Monthly Book Orthopaedics (オルソペディクス)Vol.35 No.10(2022年10月増刊号)
【特集】四肢骨折プレート固定術の創意工夫
【編集企画】野田知之
【特集】四肢骨折プレート固定術の創意工夫
【編集企画】野田知之
本邦を代表する“プレーター”達が、試行錯誤と創意工夫を重ねてきた症例を存分に披露してくれました!ネイラーの先生にも是非知っていただきたい内容が満載の特集号です。
Monthly Book Orthopaedics (オルソペディクス)Vol.32 No.12(2019年12月増刊号)
【特集】整形外科医に必要な画像読影と撮影テクニック
【編集企画】田中康仁
【特集】整形外科医に必要な画像読影と撮影テクニック
【編集企画】田中康仁
整形外科医がマスターしておくべき画像診断の“肝”がこの一冊に!
単純X線像、超音波画像、CTやMRI…各画像が有用となる代表的な疾患を部位ごとに挙げながら、撮影時の注意点、読影のポイント、診断のコツをまとめました。
スポーツ、小児疾患、関節リウマチ、肩こり、腰痛症までをも完全網羅!
Monthly Book Orthopaedics (オルソペディクス)Vol.30 No.10(2017年10月増刊号)
【特集】ポイント解説 整形外科診断の基本知識
【編集企画】松本守雄
【特集】ポイント解説 整形外科診断の基本知識
【編集企画】松本守雄
Monthly Book Orthopaedics誌30周年節目の増刊号は、「基本に立ちかえる」がテーマです。
治療に必ずつながる「診断の基本知識」を、この1冊から得てみませんか?
小誌編集主幹の企画による、渾身の1冊です。
超入門!スラスラわかる リアルワールドデータで臨床研究
リアルワールドデータと呼ばれる、医療ビッグデータ(NDB・DPCデータベースなど)を用いた臨床研究法の具体的・実践的な指南書。既存のデータベースを解析可能にするためのSQL操作法から、論文執筆にあたって抑えておくべきポイントまで、RWDを用いた臨床研究のまさに超入門書。
とくにRCT至上主義が跋扈する科学界で、論文をアクセプトまでもっていくためには、レフェリーとどのようにファイトするのかまで書いてあり、かゆいところに手が届く一冊。
本書で取り上げたURLを特設サイトにて公開中!
これから始めるスポーツエコー
インターベンションからリハビリテーションまで
スポーツ診療におけるエコーの役割と活用法がわかる入門書。
スポーツ現場の第一線でエコーを片手に活躍しているスポーツドクターや,エコーを活用しリハビリを積極的に実施しているセラピストが,①基本事項として運動器エコーの「知識」,②実践的な各部位およびスポーツ疾患の「描出法」,③応用として,エコーを使用した注射治療法や運動器リハビリテーションといった「治療」について,わかりやすく解説。「どこにエコーを当てているのか」,「実際に描出されている画像」,「何が映し出されているのか」がわかりやすい紙面構成で,特に重要なポイントについては動画をウェブ上で閲覧可能とした。
実際の診療で必要となる知識と描出のためのテクニックが満載!
ロボティックアーム手術支援システムを用いた人工関節置換術(THA・TKA・PKA)
2024年6月よりTHAにて新たな保険術式が新設されるなど、急速に普及が進むロボット支援人工関節置換術。中でも国内最多導入数を誇る「Makoシステム」の習熟は、これからの関節外科医にとって避けて通ることはできません。本書は、Makoシステムの基本原理からTHA・TKA・PKAにおける具体的応用までを網羅した、待望の実践書です。「ロボットはあくまで手術機器であり、外科医の手技とあわせて結果が定まる」という視点に立ち、不適切使用を防ぎ、最良の手術成績を導くための「適正使用」を体系化しました。【本書の特長】・3大術式を完全網羅:THA(PL/OCM/DAA)、TKA、PKA(UKA/PFA)の全領域をカバーしています。・実践的ノウハウ:術前計画の立て方から基本操作、各アプローチ特有の手技ポイントまで詳説しました。・Web動画特典:実際の手術映像により、紙面だけでは伝わりにくい手技の細部を直感的に理解できます。これから導入する施設の入門書として、また既に稼働中の施設のブラッシュアップ用として、確かな手技を支える必携の一冊です。
ADHDクロストーク
医療の枠を超え様々な領域で関心を持たれるようになったADHD.現実とエビデンスの狭間で悩み迷いながらも,よりよい診療を模索し続けてきた3人の臨床家が「ADHD臨床」について語りつくしました.ADHDの概念から診断・評価,治療・支援まで,確かな知識と臨床経験に基づいた,3人の温かな言葉が飛び交う鼎談.医師のみならず、教育・福祉・心理関係者、保護者の皆様にもぜひ手に取っていただきたい1冊です.
最新臨床工学講座 医用治療機器学
日本臨床工学技士教育施設協議会 監修!
信頼の定番テキストが「最新 臨床工学講座シリーズ」として全面リニューアル!
●全国の教育施設で用いられている定本テキスト「臨床工学講座」シリーズが,新たに「最新 臨床工学講座」シリーズとして全面リニューアル!
●日本臨床工学技士教育施設協議会監修.
●「令和3年版臨床工学技士国家試験出題基準」を網羅.
●「新カリキュラム」「タスク・シフト/シェアに伴う業務拡大」に対応.
●近年の医学・医療機器の進歩に合わせて全体をアップデートしたほか,紙面構成を工夫し,見やすい・わかりやすいテキストとして内容を刷新.
臨床工学講座 医用機器安全管理学 第2版
医療機器,設備などの安全管理はもちろん,関係法規,システム安全や感染対策なども盛り込み充実した内容構成.今改訂ではJIS0601-1(2012年改訂),電磁環境EMCの新基準(2013年1月)の改訂に伴い,内容刷新をはかった.さらには,現在の臨床現場の状況に合わせて刷新した.
臨床工学講座 生体物性・医用材料工学
従来型の生体物性工学や医用材料工学の教科書・参考書とは一線を画した内容と構成で編集.学問知識を羅列する内容ではなく,医用機器安全管理学や生体機能代行装置学の学習とリンクすることを目的として,理解を助ける生理学・工学的な基礎的現象の解説や,医療機器の応用例をあげて概説している.
臨床工学講座 医用情報処理工学 第2版
◎講義から国試対策まで幅広く役立つ定本テキスト「医用情報処理工学」改訂版!
●日本臨床工学技士教育施設協議会監修!
●臨床工学技士学生の育成に必要な情報を網羅し,全国の教育施設で共通して使用できる標準テキスト.
●国家試験出題基準に沿った内容で編集.日常の講義から国家試験対策まで幅広く活用できる内容.
●高校卒業者にも理解できるような導入と展開を心がけ,図表を用いて平易に解説.また,Tipsや側注など,理解を深める工夫も満載!
●大きく変化しているITおよび医療情報をとりまく環境をふまえ,時代の流れに対応した内容へとアップデート.
●臨床現場に即した内容をわかりやすく説明.
消化器内視鏡32巻11号
【特集】進化するEUS
【特集】進化するEUS
