医療施設における消毒と滅菌のためのCDCガイドライン2008
世界中の感染対策の指針となるCDCガイドライン。感染対策に精通する訳者が,独自の注釈を加え,ポイントをわかりやすく紹介! 感染対策必携の1冊!
手術 Vol.78 No.13
2024年12月号
一般外科医として押さえておくべき外来処置と小手術
一般外科医として押さえておくべき外来処置と小手術
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集は外来処置と小手術。外科診療の細分化が進む昨今であるが,“外科ジェネラリスト”を目指す一般外科医として,押さえておくべき基本事項は数多い。体表の傷(創)や熱傷・凍傷,爪・皮膚疾患,気管切開などの外科処置まで,各領域の専門家が基本的な点を解説した。
手術 Vol.76 No.5
2022年4月号
大腸外科医のための骨盤解剖学
大腸外科医のための骨盤解剖学
局所進行直腸癌や直腸癌局所再発の手術では,しばしば隣接臓器や仙骨などの合併切除が必要となる。また,直腸を取り巻く筋・血管・神経を適切に処理・温存し,安全・確実な手術を完遂するためには,骨盤深部の外科解剖に精通しておくことが重要である。そこで,本号では,2015年7月号として好評を博した“骨盤解剖学”を大幅にアップデート。改めて最新の知見から大腸外科医にとっての骨盤解剖を再考する機会を設けた。
臨床検査 Vol.65 No.1
2021年 01月発行
特集 対比して学ぶ エコー所見で鑑別に悩む疾患
特集 対比して学ぶ エコー所見で鑑別に悩む疾患 -
看護・コメディカルの口腔ケア実践ハンドブック
看護師、コメディカルが知っておきたい口腔、う蝕、歯周病などの基礎知識、手技の実際をわかりやすく解説。
消化器内視鏡36巻12号
消化管静脈瘤診療Update
消化管静脈瘤診療Update
消化器内視鏡29巻4号
2017年4月号
【特集】内視鏡所見から全身を診る
【特集】内視鏡所見から全身を診る
運動失調のみかた,考えかた
小脳と脊髄小脳変性症
最新の知見から,臨床の現場で役立つ実践的な情報までを各領域の第一人者がまとめた決定版.
主訴から攻める心電図
異常波形を予測し、緊急症例の診断に迫る!
どのような主訴・症状の患者さんに心電図をとるべきか?どのような所見を予想して心電図を読むのか?患者さんを前にした医師に必要な思考プロセスを,豊富な症例で解説!
胃と腸 Vol.54 No.12
2019年11月発行
主題 上部消化管感染症 最近の話題を含めて
主題 上部消化管感染症 最近の話題を含めて -
子どもの風邪 ー新しい風邪診療を目指してー
いまの風邪診療は“だれのため”に行われているのでしょうか? 保護者の満足のため? 医師の防衛のため?? いちばん大切な“子ども”のことを,われわれオトナは忘れがちです.でも,それじゃいけない.本当に子どものための風邪診療を目指して,すべてのオトナにお読みいただきたい1冊です.
INTENSIVIST Vol.11 No.1 2019
2019年1号
特集:重症感染症2
特集:重症感染症2
臨床・病理
原発性肝癌取扱い規約 第6版補訂版
今改訂では第6版の内容に部分的な変更を加え、第6版補訂版として刊行した。第6版の刊行後、分子標的治療が大きく進歩したことに伴い、化学療法の項を薬物療法に変更してアップデートするとともに、肝癌治療効果判定基準の改訂を行った。また、肝細胞癌だけでなく肝内胆管癌の治療効果判定にも使用できるよう改訂している。さらに進行度分類では、UICCのTNM分類との整合性などをふまえ、T因子にTXとT0の定義を追加した。
感染症道場破り シーズン1
俺より強い症例に会いに行く
忽那&上村の感染症医コンビが、趣味のお寺巡りのかたわら日本各地で待ち受けるケースカンファの猛者と対決! 彼らが出題するとっておきの難症例を二人は見事打ち破ることができるのか……!?
感染症専門誌「J-IDEO」の人気連載が満を持して単行本化ッッ!!
最新主要文献でみる
眼科学レビュー 2023-’24
眼科エキスパートが、直近2年間に発表された膨大な数の文献を渉猟し、注目すべき文献をレビュー。
この一冊で眼科領域全体 における最近のトピックを把握できます。眼科医はもとより専門医を目指す方にも役立つ内容です。
ポケットマスター臨床検査知識の整理 臨床生理学 第2版
講義の予習・復習から定期試験・国試対策まで役立つ新シリーズ!
最新の国家試験出題基準に対応した待望の改訂版!
●「臨床検査技師国家試験出題基準(令和7年版)」に対応した改訂版.
●国試出題基準に沿って教科書の内容をコンパクトにまとめ,重要ポイントを効率よく学習.
●授業の予習・復習から,定期試験や国試対策まで,幅広く活用できる参考書.
●○×式と国試形式,2種類のセルフ・チェックで知識を確実に定着.
診断エラー学のすすめ
そもそも診断エラーとは何なのかを問い直しながら、その実像を鮮明に。診断エラーからの学びを通して、その奥にある診断思考におけるバイアスの回避方法やエラー発生を包含した確度の高い診断戦略にたどり着くための道標を解説。
循環器医が知っておくべき漢方薬
循環器診療において漢方薬はあくまでも脇役に過ぎない.しかし,定石といえる治療に抵抗する症例や現代医学では対応しがたい患者からの訴えなどにおいて,漢方薬はときに有効である.心不全患者の風邪予防,高血圧の随伴症状,降圧剤の副作用,低血圧・ふらつきなど.本書は,循環器医が日常診療でよく遭遇するケースを中心に処方例を取り上げた.漢方の知識がなくても,明日から手軽に漢方薬を処方できる1冊.
臨床婦人科産科 Vol.79 No.10
2025年 10月号
今月の臨床 一刀両断! 良性疾患の手術適応 妊孕性と症状の患者ニーズに応える
今月の臨床 一刀両断! 良性疾患の手術適応 妊孕性と症状の患者ニーズに応える 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、Web動画を用いて解説する記事もある。毎春に刊行する増刊号は必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
細胞培養・組織培養の技術 第4版
研究現場で即座に利用可能な組織培養実験の標準的技術マニュアル。〔内容〕必要な設備,器具,試薬と基礎知識/基本的手技/初代培養法/三次元培養法/癌細胞培養法/幹細胞培養(再生医療)/各種臓器からの細胞の培養法/他。
