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公衆衛生 Vol.89 No.4

2025年 04月号

特集 孤独・社会的孤立にどう向き合うか 孤独・孤立対策推進法の施行から1年

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

特集 孤独・社会的孤立にどう向き合うか 孤独・孤立対策推進法の施行から1年 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)

月刊、年12冊

基礎から学ぶ遺伝子工学 第3版

田村 隆明 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/10

カラーイラストで遺伝子工学のしくみを解説した定番テキスト.使用頻度が減った実験手法は簡略化し,代わりにゲノム編集やNGS,医療応用面を強化.実験で手を動かす前に押さえておきたい知識が無理なく身につく.

実験医学増刊 Vol.38 No.12

【特集】線維化 慢性疾患のキープロセス

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/07

【特集】線維化 慢性疾患のキープロセス 臓器不全の「なれの果て」と考えられてきた「線維症」.近年,動的な細胞ネットワークが支える可逆的な状態と捉えられる知見が蓄積してきました.慢性疾患を打開する、創薬標的としても注目を集める先端研究を紹介!

≪BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)≫

外来を愉しむ 攻める問診

山中 克郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/04

診断の80%は問診でつくと言われるほど,問診技術は鑑別診断にとって大切な要素である.問診の際は,患者の話を漫然と聞くのでなく,キーワードに着目しパッケージで繰り出す質問で鑑別を絞り込む,『攻める問診』を行うことが求められる.本書は厚労省が定める臨床研修の到達目標「頻度の高い症状」35項目から特に大切な15症状について,『攻める問診』のやり方をステップ別に解説.著名な臨床家によるクリニカルパールも満載.

jmedmook86 外来での訴訟高リスク疾患20

徳田 安春 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/06

リアルなケースでわかる!診断エラーの傾向と対策

外来で見逃すと訴訟になりやすい疾患について、診断エラーの生じるメカニズム・ポイントをまとめました!
実際の医療訴訟判例を基に、時系列に沿って紛争になりやすい点や行うべき処置などを医学的見地から提示しました。
疾患を疑って見逃さないポイント(red flag signの所見、検査など)や、紛らわしい疾患を、コラムや豊富な図表、クイズなども交えながら解説。

トラブルを未然に防ぐカルテの書き方

吉村 長久 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

カルテ記載の思わぬ落とし穴とは? 医療紛争・トラブルにおいてはカルテ記載が重要となるが、時間の制限もあり、書くべき場面、書くべき内容の絞りこみが必要となる。本書では紛争・トラブルになり得るケースを多数紹介し、無用なトラブルを避けるためのポイントを押さえたカルテ記載の方法を伝授。臨床(医師)と紛争対応(弁護士)の双方の視点を押さえた先読みの記載があなたの身を守る!

医師が最速でトップジャーナルに名前を載せる方法

市堰 肇 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/01

矢野晴美先生(国際医療福祉大学医学部国際医療者教育学 教授・感染症学 教授)ご推薦!
●トップジャーナルのレターセクションにアクセプトされるための具体的ノウハウを伝授。
●「一度でいいからトップジャーナルに自分の名前を載せたい」を叶える1冊。
●医学生・医師・臨床医のアウトプットの場を広げます。
●著者自らの掲載例を示すとともに、多数の論文翻訳を手掛けてきた経験から、トップジャーナルにアクセプトされやすくなるコツ、国際標準のアカデミックライティングのノウハウを詰め込みました。

≪腫瘍病理鑑別診断アトラス≫

肺癌 第2版

谷田部 恭 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/11

腫瘍病理鑑別診断アトラス「肺癌」,待望の第2版.2021年にはWHO分類第5版が発行され,分子標的治療や免疫チェックポイント阻害薬の導入など,当該領域の臨床・病理を取り巻く環境は日々変化している.本書では,肺腫瘍病理のエキスパートが精選した病理写真とともに,定義や概念,診断上の要点を解説.病理診断に必須の形態学的特徴と鑑別ポイントをも網羅.さらに臨床との連携では欠かせないX線所見のみかたや治療法も解説した.

画像診断 Vol.44 No.7(2024年6月号)

【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/05

【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント 腹部画像診断レポートを、臨床科にとってより一層有用なものにすべく、腹部の臓器別に、病変の進展範囲評価のコツや重要な脈管の破格などを解説。代表的疾患における“治療前に画像で評価すべき項目”を学べる特集!

症例から学ぶ神経病理

小柳 清光 池田 修一 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

難解で敬遠されがちな「神経病理」の世界を紐解く,エキスパートによる紙上講義.
神経病理は難解で捉えづらい…そのように思う人は少なくない.本書ではそんな思いを払拭させるべく,症例所見をベースに,あたかもエキスパートの講義を受けているようにまとめた.受け身ではなく,読者自身も考えながら読み進められる流れになっており,一読すれば,脳脊髄の病理組織的な変化が無理なく分かるようになるだろう.神経内科専門医試験対策にも活用できる.どうしても苦手意識が消えない人にお勧めしたい1冊だ.

画像診断 Vol.42 No.14(2022年12月号)

【特集】診断に直結!ルーチンMRIに加えるべき鋭い撮像

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/11

【特集】診断に直結!ルーチンMRIに加えるべき鋭い撮像 各部位ごとのエキスパートが,総論(各領域の撮像ルーチンプロトコルと読影のポイント)と各論(疾患別の診断につながる追加撮像が有用であった症例)に分けて解説.症例に応じた様々なオプション撮像を選択肢としてもち,診断の確信度を上げる指南書.

画像診断 Vol.42 No.13(2022年11月号)

【特集】これだけは読めるように―乳癌画像診断のミニマルエッセンス

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/10

【特集】これだけは読めるように―乳癌画像診断のミニマルエッセンス 乳腺領域の画像診断において,一般の放射線診断医を対象に「これだけでは知っておいて欲しい」,「こういう症例だったらこのように読影してレポートして欲しい」といった点をわかりやすく解説.同じような症例に出会った時にレポートを書く際の参考となる特集.

症候別に学ぶ 血管エコーのアプローチ法

検査オーダーからエコーレポートまで

濱口 浩敏 久保田 義則 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/02

血管エコーを依頼したいけれど,何を目的とする? 血管エコーの依頼があったけれど,結果をどう報告する? 検査手技の本は沢山あるけれど,エコーと病態の知識が結びつかない……そんな不安に答える一冊.脈管疾患と血管エコーに精通したエキスパートの医師と技師がタッグを組み,症候別に,依頼の仕方から検査手順,レポートの書き方・読み方まで流れに沿って解説.血管エコーと病態の知識を結び,さらに深い理解へと導くテキスト.

エコーによる直腸便貯留観察ベストプラクティス

日本創傷・オストミー・失禁管理学会 看護理工学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2021/07

高齢者、特に認知機能障害のある患者は、便秘による症状を訴えることができません。
そのため的確なアセスメントができず、便秘と診断できないため、苦痛を軽減できずにいます。そこで、“エコー”を用いて直腸内の便貯留を観察し、便秘の診断に早期につなげる方法が注目されています。便秘 治療・ケア、正しいアセスメントを行うための第1歩となる1冊です!

改訂2版 病院前新生児蘇生法テキスト

細野 茂春 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/06

【新生児蘇生法講習会Pコース公認テキスト】
救急救命士・救急隊・消防士などを対象とした新生児蘇生法(NCPR)講習会(Pコース)公認テキスト。医療施設外での出生を想定し、バッグ・マスクや胸骨圧迫といった標準的な新生児蘇生処置の習得を目指す。出生時の呼吸・循環生理、救急搬送時の留意点などの必須知識も収載。NCPR 2020を反映した改訂2版。講習会予習動画付き。

よくある副作用症例に学ぶ

降圧薬の使い方 第5版

高血圧治療ガイドライン2019対応

後藤 敏和 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/03

降圧薬治療では、つい使い慣れた薬を処方しがちである。本書はさまざまな副作用症例を提示して丁寧な解説を加えたわかりやすさで定評のある指南書。著者が副作用の少ない降圧薬の処方を追及していく過程は、さながら専門医の診療を間近に診る臨場感に溢れており、何年にも及ぶ患者の診療は物語でもある。

5年ぶりの改訂となる第5版では、「高血圧治療ガイドライン2019」に沿って内容を刷新。最新の情報へのupdateはもちろん、一見複雑になったガイドラインを一般臨床家がどう読み解き、どうエッセンスを吸収すればよいのかを、わかりやすく解説。また新たに「降圧薬における保険診療上の注意点」を追加。

運動器超音波ガイド下治療・手術

熊井 司 杉本 勝正 佐藤 公治 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/12

読む×見る×実践する ここからはじめる48のアプローチ

若手整形外科医・整形外科専門医、スポーツドクター、麻酔科専門医、ペインクリニック専門医等の運動器超音波ビギナーに向け、インターベンション、神経ブロック、超音波アシスト手術など48の運動器超音波ガイド下手技をエキスパート45名が解説。本書一冊で全身を網羅する構成。超音波画像を中心に単純X線写真・CT・MRIを含め600点の画像と、解剖図などのカラー図200点を収載。本文や画像の理解を助ける参考動画(Web配信)付き。

病理と臨床 2023年臨時増刊号

病理診断クイックリファレンス2023

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

病理診断クイックリファレンス2023 病理専門医試験の対策本としても好評の,『病理と臨床』2015年(33巻)臨時増刊号「病理診断クイックリファレンス」がついに改訂.疾患概念・病理組織学的特徴・診断クルー・ピットフォールを,典型像とともに1頁に凝縮したコンパクトな誌面構成は踏襲しつつ,最近の試験出題傾向も鑑みて全312疾患をピックアップし,解説内容を刷新した.試験対策にはもちろんのこと,日常診断での疑問もクイックに解決する心強いリファレンスブック.

最新作業療法学講座 地域作業療法学

小林 法一・小林 隆司 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

●本書は,令和6年版理学療法士作業療法士国家試験出題基準の「V 地域作業療法学」(1.基礎,2.評価と支援,3.安全管理)に対応している.
●作業療法士をめざす学生にとって必要な,地域作業療法の理念,作業療法実践の場,各領域での作業療法士の役割,評価・支援アプローチ方法等を示し,演習事例を通して地域作業療法に必要な知識・技術の大枠を学べる構成とした.
●予習復習に最適な「Question」,アクティブラーニングを促す「臨床実習やOSCEにつながるヒント」で学生の能動的学習をサポートするとともに,QRコードから補足資料を参照できるようにしている.

愛知県がんセンター 頸部郭清術

長谷川 泰久 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2016/11

頸部郭清術は甲状腺を含む頭頸部がんの外科治療における基本術式である。画像診断の進歩による進展範囲の診断の精度の向上に伴い、症例の進展度に応じた手術が求められ、選択的頸部郭清術、さらに個別的頸部郭清術へと展開してきていることを踏まえて書き下ろした。

頸部郭清術を行う場合、年齢、全身状態、原発巣・頭頸部転移の進展度や病理組織的悪性度などを考慮して郭清範囲を決定するが、本書ではそれらの知識の解説はなく、頸部郭清術だけに焦点を絞っている。

1章で頸部郭清術の欧米およびわが国の歴史の紹介、2章でリンパ節と筋肉の解剖、続いて3章では術式の分類、4~11章までは愛知県がんセンター方式の手術手技を豊富な画像(術中写真)とカラフルな図解を駆使して解説、最後12章で頸部郭清術の均一化を図った研究班の成果にも触れ、系統的に書かれている。

画像診断の進歩も著しく、郭清範囲が検討されるようになった今日、頸部郭清術の基本はしっかり抑えて、「機能温存」と「低侵襲性」をキーワードとして頸部郭清術の新たな展開に対応した解説書とも言える。

もっとも中核となる「第7章 全頸部郭清術」の一部をサンプルとして公開中!

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