心エコー 2025年6月号
完全攻略!ACHD心エコー図プロトコル~ISACHDの国際標準をめざして
完全攻略!ACHD心エコー図プロトコル~ISACHDの国際標準をめざして 特集は「完全攻略!ACHD心エコー図プロトコル~ISACHDの国際標準をめざして」.ACHD経胸壁心エコーの撮り方とレポートの書き方/心房中隔欠損(ASD)/心室中隔欠損(VSD)/房室中隔欠損(AVSD)/Ebstein病/Fallot四徴症修復術後/大血管転位(TGA) 動脈血流転換術後/修正大血管転位(ccTGA)/Fontan/TCPC術後 等を取り上げる.連載として,症例問題[Web動画連動企画]熱が止まらない! Stanford B型大動脈解離の症例,Echo Trend 2025,伊藤 浩の3分で読める!イイ話等を掲載.
症候から入る小児の身体診察
ポイントを押さえたスムーズな診断のコツ
小児の身体診察を行う際には,症候ごとにチェックすべき身体所見を頭に浮かべることが,正確でスムーズな診断への近道となる.本書では,小児とのコミュニケーションの取り方や,発達・成長の評価方法などの身体診察の基本から,個別の症候において確認すべき身体所見やその取り方,鑑別診断として思い浮かべるべき疾患など,イラストや写真も交えて解説.上手な身体診察を行い正しい診断へとたどり着くためのヒントが満載の一冊.
脳神経外科 Vol.49 No.6
2021年11月発行
特集 脊髄脊椎・末梢神経外科ことはじめ
特集 脊髄脊椎・末梢神経外科ことはじめ 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
糖尿病医療学入門
こころと行動のガイドブック
治らない病気と言われてきた糖尿病も、糖尿病学の着実な進歩により、良好なコントロールが得られるようになった。しかし一方で、病気であることを受け入れられず、適切な治療を拒否・中断してしまう患者が多いのも現状である。糖尿病の患者心理の第一人者である著者が、この問題を解決するために臨床現場に行動科学などを採り入れ実践。本書は、糖尿病患者と医療を繋げることに成功した著者の集大成。
眠りのメェ~探偵 睡眠薬の使い方がよくわかる
睡眠障害,夜間せん妄に対して処方する睡眠導入薬,持続薬,抗不安薬について,エビデンス・薬理作用を踏まえながら,実際にどうしたらよいのか,過剰な鎮静をすることなく処方するにはどうしたらよいのか,トラブルにはどう対処したらよいのかなどをまとめました.なんとなく処方している実情から脱却できるよう,実臨床で使える手法を解説し,明日から自信をもって睡眠薬を処方できるようになる一冊.
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年1号
2022年1号
特集: 最新 腰椎椎間板ヘルニアの治療 Beyond the current standard
特集: 最新 腰椎椎間板ヘルニアの治療 Beyond the current standard 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
消化器内視鏡32巻8号
【特集】酸分泌抑制薬の功罪
【特集】酸分泌抑制薬の功罪
“メンタル漢方”入門 第2版
向精神薬を出す前に、漢方薬という選択肢を考えてみませんか?
◆漢方ビギナーの先生方に贈る、“メンタル漢方”入門書です。
◆抑うつ、不安、不眠、認知症BPSD、身体化障害に使える漢方処方を紹介。生薬の作用を知ることで、処方の意味や使い分けがわかるようになります。
◆軽度の精神症状の初期治療として、向精神薬の補助として、漢方薬を上手に使いこなしましょう!
≪Nursing Today ブックレット 22≫
「産後うつ?」を見逃さない
グレーゾーンの母親・父親へのケア
産後うつグレーゾーンの母親・父親への支援のあり方を考える
医療・看護を取り巻く話題のワンテーマを取り上げ、読者とともに考えることをコンセプトとしたシリーズ、〈Nursing Todayブックレット〉の第22弾。
以前より産後うつは課題とされ、国はさまざまな支援策をはかってきました。
しかし未だ、妊娠・出産・育児に関する何らかの悩みを抱えているにもかかわらず、支援の網からこぼれ落ちている母親・父親がいます。
本書では、こうした母親・父親の実態や支援が届きにくい現状を示し、医療職をはじめ社会に求められる支援のあり方を考えます。
図解 スキンケア
正しいスキンケアから皮膚病治療へ
スキンケアの極意がこの一冊に! 洗い方や保湿など皮膚疾患の治療に重要なスキンケアが,“図解”をコンセプトに写真やイラスト,動画で“見て”わかる.「スキンケアはどうして必要?」「いつ,どうやる?」「何を使ったらいい?」など,あらゆる疑問を解決!部位や症状ごとに適切なケアを学び,満足度の高い治療・患者指導をめざしたい方におすすめ.正しいスキンケアで皮膚をきれいに治しましょう.
Heart View Vol.25 No.12
2021年11月増刊号
【特集】心エコー 計測/描出のコツ,身につけたい考え方/進め方
【特集】心エコー 計測/描出のコツ,身につけたい考え方/進め方
緩和ケア Vol.35 No.4
2025年7月号
【特集】プロの寄り添うとは何か?
【特集】プロの寄り添うとは何か?
医療者は患者・家族に寄り添うことができているのか?
緩和ケアの臨床,あるいは教育において,「寄り添う」という言葉はしばしば用いられる。しかし患者や家族に寄り添った医療・看護・ケアの具体的な定義は曖昧であり,幅広い文脈や意図で使われている。
本特集は「寄り添うケア」の実践面・学術面の熟練者から,「寄り添うとは何か」について,経験や根拠,事例/エピソードなどに基づき紹介する。
緩和ケア Vol.35 No.2
2025年3月号
【特集】最新ひとまとめ!泌尿器症状の緩和ケア
【特集】最新ひとまとめ!泌尿器症状の緩和ケア
緩和ケアのセッティングにおいて、泌尿器症状に遭遇することは多い。これは、対象患者に高齢者が多いため、そもそも泌尿器症状の後発年齢層を対象としているという面と、がん病変自体による尿路への影響などが想定される。また、排尿は生理的な活動であり、それに伴う羞恥心や尊厳など、個別性がある患者の思いも大切にしていくことが求められる。
このように、さまざまなことに対応していく必要がある泌尿器症状であるが、専門的な知識を学習する機会は限られるのが現状ではないかと思われる。泌尿器科の専門家をはじめとして、周辺領域の専門家と緩和ケア専門家も加えて多角的な視点から泌尿器症状をまとめた。
すべての臨床医が知っておきたいリウマチ・膠原病の診かた
これならわかる!主要徴候から導く鑑別診断のポイント
多彩な症状を呈すために難しいイメージのあるリウマチ・膠原病.なかでも特に多い関節炎については7つのグループに分けて診断の流れをとことん解説.主要徴候から鑑別診断にアプローチする新しい入門書!
はじめて学ぶ ケーススタディ 第2版
書き方のキホンから発表のコツまで
「明日からケーススタディが書ける」をコンセプトに、考え方から、書き方、発表までを、ポイントを絞って解説。 実例紹介では、添削指導や講評を掲載し、学習効果を高めます。
改訂に伴い、母性看護、精神看護、地域看護などの実例を増やしました。
・ケースレポートのまとめ方と指導のポイントがわかる!
・必要な知識が効果的に学べる!
・学内発表や院内発表に自信がつく!
創傷治癒コンセンサスドキュメント―手術手技から周術期管理まで―
手術創をキレイに治すための“99のステートメント”について、創傷治癒コンセンサスドキュメント作成ワーキンググループにアンケートを実施。
その詳細な結果とともに、ステートメントにどの程度エビデンスがあるか、どの程度推奨できるか、手術創をキレイに治すスペシャリストが解説!
バスキュラーアクセスの治療と管理
未来に向けて
エビデンスとガイドラインに基づく脳動脈瘤とくも膜下出血
脳動脈瘤・くも膜下出血の最新の知見、エビデンス、治療手技(動画付き)をこの1冊に
くも膜下出血は転帰不良例も多く深刻な疾患であるが、わが国では頻度が世界一高く、近年では、脳ドックなどで発見される未破裂動脈瘤へのアプローチが注目されている。本書は、未破裂脳動脈瘤と破裂脳動脈瘤(くも膜下出血)について脳神経外科医がいま知っておきたい知見を、そのメカニズム、疫学、エビデンスから治療の実際まで1冊にまとめた。最新の質の高いエビデンスや、実臨床に有用な治療手技の解説・動画付き。
脳血行再建術2版
脳血行再建の外科技術の教科書として愛読されてきたテキストの待望の改訂版.いつまでも揺るがないテクニックを精緻に解説した,脳神経外科医のためのバイブル.
薬学臨床推論[電子版付] 増補版
臨床での考えかた
「考える薬剤師」になるための臨床推論の教科書.「副作用の判断」「緊急性のある病態の見極め」「医師等への的確な情報提供」のための思考過程を学ぶ.単なる実用書とは一線を画す体系的な構成で,現役薬剤師にも推奨.臨床推論による実際の問題解決事例を多数収録.今回の増補では薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版/平成25年度改訂版)対応一覧表を追加し,電子版付とした.
