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ここが知りたい 虚血性心疾患

診断とカテーテル治療のコンテクスト

樋口 義治 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/03

虚血性心疾患の診療の基本と診断,急性冠症候群,慢性虚血性心疾患のカテーテル治療について書き下ろした渾身の1冊.上手なカテーテル治療を行うにはどうすればよいか,また達人はなぜそのような手技を行うのかについて,カテーテル治療はアートであるという著者が,その思考の流れ(コンテクスト)を理解するため,ロジカルに説明できるテクニックを中心に,豊富な経験と豊富な図表を使ってわかりやすく解説した実践書.

専門医を目指す 周産期診療ワークブック 第3版

日本周産期・新生児医学会/周産期診療ワークブック作成委員会 <&>河井 昌彦(編集代表)<&>関沢 明彦(編集代表)<&>谷垣 伸治 (編集代表)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/06

日本周産期・新生児医学会専門医試験の実際の試験問題からオリジナルに設問を作成し,押さえるべき知識のポイントをまとめ,ポイントに沿ってコンパクトに解説をまとめた。○×式のExerciseで力試しができ,設問に答えていくことで専門医試験に役立つトレーニングにもなる。
専門医試験で押さえるべきポイントは専門医として押さえるべき知識の要点であり,試験対策のみならず,周産期医療の幅広い知識を整理した臨床に即した実践的教科書で,専門医試験対策として,専門医レベルの知識のアップデートとして,合理的に学べる内容となっている。

医師のための保険診療入門 2024

社会保険診療研究会 (編)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2024/04

●知らなかったでは済まされない、保険診療のルールや関連法規などを丁寧に解説
●令和6年度 診療報酬改定 完全対応

保険診療のしくみや療養担当規則などの関連法規をはじめ、医師として必ず押さえておくべき算定項目やミスを起こしやすい算定項目のポイント等を、幅広くコンパクトに解説しています。また、各算定項目に区分番号と点数等を付記しているため、これから保険医になる医学生、研修医、ベテラン医師だけでなく、診療報酬請求業務の担当者にも使える1冊となっています。

大腸ポリペクトミー・EMR 2025

堀田 欣一 (編集)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/05


 近年,cold polypectomy とESDの間にあるターゲットである10~20mm の大腸腫瘍に対する治療法についても,新しいアプローチがなされるようになった.欧米から開発が始まったunderwater EMR やpiecemeal CSP などが有望な治療法と位置づけられている.
 一方,静岡がんセンターではTip—in EMR(先端刺入法EMR),cold snare EMR,LPPC(low—power pure—cut)—HSP などの開発,評価に取り組んできた.最近では世界に先駆けてgel immersion EMR を大腸腫瘍の治療に応用した.新たな切除法を臨床試験として評価し,一定の成果も出ていると実感している.

~所見を「読んで」「考える」~

臨床医のための腎病理読解ロジック3

各論編;血液疾患と腎病理

乳原 善文 柴垣 有吾 (監修) 上野 智敏 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/06

「腎病理を読むのが楽しくなる」大人気シリーズの血液疾患編が登場!
腎病理の所見の背後にある病態を詳説し,メカニズムから理解できるようになる大人気シリーズの第3弾.血液疾患に伴う腎病理に焦点を当てた今回は,腎障害の背景となる血液異常にはじまり,多彩な症状をみせるM蛋白血症がそれぞれどのような腎病理像をもたらすか,そしてどのような経過を辿り予後となるのか,豊富な画像と症例を交えて解説.腎病理と血液疾患の懸け橋となり,腎病理を読むのが楽しくなること間違いなしの1冊.

医師のためのオールラウンド医療文書 書き方マニュアル

一杉 正仁 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/08

日々の診療の中で医療書類を記載する方法を、正確かつ簡潔に記載してある。見開き2ページの中に具体的な記入例と注意点、書類の提出先やちょっとしたポイントが掲載されているので、この1冊で完璧な書類を作成することができる。使用頻度が高い英文書類の書き方4文書も掲載してある。書類テンプレートのダウンロード先も掲載。プライマリ・ケア医必携書。

予防・治療・ケアの実際

褥瘡のリハビリテーション医療

寺師 浩人 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/08

褥瘡は的確なアセスメントとエビデンスに基づく治療・ケア方法により早く「治す」ことができる疾患です。
しかし、最も重要なのは、「褥瘡をつくらない」かかわりです。
そのためには、褥瘡をもつ人の「生活を広げる」ための「リハビリテーション医療」が必須です。
褥瘡予防支援のための姿勢・動作管理や運動療法の実際の進め方を写真やイラストでわかりやすく示しました。

胆石症診療ガイドライン2021 改訂第3版

日本消化器病学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/11

日本消化器病学会編集による診療ガイドライン.Mindsの作成マニュアルに準拠し,臨床上の疑問をCQ(clinical question),BQ(background question),FRQ(future research question)に分けて記載.CQではエビデンスレベルと推奨の強さを提示.胆石症 (胆のう結石,総胆管結石,肝内結石) 診療における,疫学・病態,診断,治療,予後・合併症等について,エビデンスに基づき現時点の標準的な指針を示す.

かげさんのイラスト人工呼吸器ノート

かげ (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/09

【人工呼吸器の苦手意識が消える手描きノート】SNSで大人気で、実は呼吸療法認定士でもある「看護師のかげさん」による、待望の人工呼吸器解説本! 全ページ手描きイラストだから、必要な知識が感覚的にすっと入ってくる。人工呼吸器が苦手な方から、将来的には呼吸療法認定士も目指したい方まで、ずっと使える一冊。

ナースのための

アドバンスド創傷ケア

真田 弘美 大浦 紀彦 溝上 祐子 市岡 滋 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2012/09

褥瘡・下肢潰瘍を中心とした“創傷”ケアを高度に実践するための、デブリードマンなど特定の医行為を含めた一連の技術を「アドバンスド創傷ケア」と定義。必要となる理論や技術を詳細に説明する

Qシリーズ 新微生物学 第2版

舘田 一博 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/03

定番書が5年ぶりに改訂!微生物学の要点をQ&A形式でコンパクトに整理・細菌学・ウイルス学・真菌学・寄生虫学はもちろん、感染症学の入門編までをこの一冊でカバー。・イメージしやすいよう、カラー写真と図を多用して、病原体や感染症の特徴を示しました。・各項目1~2ページの読み切り構成。短時間で概要を把握できるので、初学者におすすめです。

がん研スタイル

腹腔鏡下大腸切除術

山口 俊晴(監修) 福長 洋介 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2013/03

本書は,がん研の歴史の中で培われた大腸がんの知識・手術法のすべて集約した,がん研スタイルの腹腔鏡下手術を解説する手術書である。腹腔鏡下手術を行うための基礎となる大腸の鏡視下解剖を含め,手術の手順・ポイントを多数のイラストで解説した。

Medical Technology 53巻5号

徹底解説! 血栓止血検査のピットフォール

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/05

徹底解説! 血栓止血検査のピットフォール
●「読者の方から「凝固検査の際のピットフォールについて解説した記事が読みたいです.採血,提出,遠心,検査までの保存方法(特に冷蔵保存がよくない理由)を知りたいです」とのご要望が編集部に届きました.今月の特集はこちらのご要望にお応えし,血栓止血検査を検査前・中・後に分け,ピットフォールとその対策をご解説いただきます.
●まだ経験の少ない方や一人で検査を担当している方には,間違えやすい点の確認や迷った際の指針として,先輩技師の方には指導する際のポイント確認として,役立てていただければと思います.

Medical Technology 53巻4号

どう読む!? よくある臨床化学検査の異常データ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/04

どう読む!? よくある臨床化学検査の異常データ
●「よくある生化学異常データと,その解釈について知りたい」という読者の声に応え,臨床化学検査の“異常値”事例について,“検査データから変動要因を推測する”形式の特集を今月号を含む2本立てでお届けする予定です.
●第1弾となる本特集では,臨床化学検査で日常的に遭遇する“患者病態を反映した異常値”にフォーカスして企画し,一般的な項目を網羅的に学べる症例を選択し,明日から役立つデータ判読のコツやポイントを習得できるようにしました.さらに,“特集とあわせて読みたい”では,緊急異常値(パニック値)・警戒値の設定や対応方法についてもまとめています.

Medical Technology 52巻10号

検査データと血液像から疾患を推測する―白血球編

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

検査データと血液像から疾患を推測する―白血球編
●読者の皆様から好評をいただいた『Medical Technology』2023年7月号の特集「検査データと血液像から疾患を推測する」の第2弾として今特集では「白血球編」をテーマにお届けする.
●顕微鏡観察時に「何か変だぞ!?」と思うような白血球と遭遇した時の実践的なトレーニングになるような9症例について,各設問のタイトルとして,検査データを読み解くためのヒントとなる異常細胞の特徴を記載した.これをもとに,正解と思われる疾患を導き出していただければと思う.また,各記事の後半では,症例に関する検査のポイントや疾患について,ていねいに解説いただいた.

Medical Technology 49巻13号

臨時増刊号

必携!日当直の緊急検査マニュアル

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/12

必携!日当直の緊急検査マニュアル
 技術の進歩と医療安全への関心から,「より早く,より安全な」検査が求められている.とはいえ,検査を行うのも結果を活用するのも,所詮は人間である.いかに優秀な成績で卒業した医療者でも,最初の当直はとても緊張するのではないだろうか.本書はそうした初心者や久しぶりに現場へ復帰した臨床検査技師の皆さん,あるいは新分野に挑戦する臨床検査技師の方々を想定し,円滑な「現場デビュー」の役に立てるよう編集されている.
 制作に際しては基本的な事柄を,わかりやすく伝えられるよう,以下の工夫を施した.・「POINT」として最初に要点を箇条書きで並べ,情報を整理できるようにした.
・図表を多用し,「次に何をしたらよいか」がわかるように努めた.
・ パニック値,異常値が出た場合,臨床側へ報告する前に何を確認すべきか,具体的なcheck listにまとめた.
 本書の読者には中小病院で孤軍奮闘しておられる臨床検査技師の方も多く,その誇りと努力こそ日本の医療を支える基礎となっている.折しも新型コロナウイルス感染症の大流行で,日本の「感染者の死亡率」が世界的にみてもきわめて低いのは,エラーの少ない検査など,きめ細かい医療が提供されているからであろう.本書によって,いざトラブルやパニック値,異常値に遭遇しても,慌てることなく対処できる「優秀な臨床検査技師」が増えることを期待している.
2021年12月
月刊『Medical Technology』編集委員会
昭和大学横浜市北部病院 臨床病理診断科/昭和大学富士吉田教育部
木村 聡

実践 SDH診療

できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み

日本プライマリ・ケア連合 (監修) 近藤 尚己 西村 真紀 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

SDHってなに? 臨床にどう活かす? エキスパートが本気出して考えてみました!
目の前の患者の背景にあるSDH(健康の社会的決定要因)に気づく重要性が叫ばれています.SDHを日常臨床に取り入れることは難題ですが,個別アプローチ・地域アプローチ,社会的処方,社会的バイタルサインなどを通して,日々のモヤモヤに対処できる切り口が見つかるはずです.ジェネラリストとパブリックヘルスの研究者が力を集結させて作り上げた本書から,多様な生きづらさを抱える患者について考えるヒントをぜひ探し出してください.

形成外科 Vol.64 No.2

2021年2月号

ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善1―統計・総論,その他―

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2021/02

ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善1―統計・総論,その他―
近年,イヌやネコをペットとして飼う人が増え,特にコロナ禍の中,その数が急増した。それに伴い,今後はペットによる咬創がさらに増加し,患者の多くが形成外科を受診すると予想される。全国の医育機関より集まったペット咬創に関する30編超の報告を,4回に分けて掲載する。本号はその第1報(「企画にあたって」より)。

まずはここから 鎮静管理 実況中継!

荻野 祐一(監修) 駒澤 伸泰 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/06

鎮静医療の安全性向上のための必携の一冊!


1,500名以上が受講した医学シミュレーション学会の鎮静トレーニングコースを書籍化.鎮静は患者の苦痛を緩和し,診療科や職種を問わずほとんどの医療従事者が関わる一方,一歩間違えれば事故にもつながりかねない危険を伴う医療行為である.本書では鎮静前〜後の評価や薬剤投与,退院時といった場面での危険性とその予防・対応などについて解説.さらに緊急対応システムの整備やシミュレーション講習の開催,トレーニングコースで学修すべきポイントを押さえている.診療科や職種の垣根を超えて鎮静医療の問題点を共有し,安全性の向上させるための第一歩として必読の一冊.

鎮静ポケットマニュアル

安宅 一晃(監修) 駒澤 伸泰 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/10

鎮静が行われる場所,診療科はさまざまであり,鎮静の医療安全には多職種間のコンセンサスがきわめて重要であ
る.ガイドラインの実践的な解説から,医療安全を維持するための注意点,鎮静中の急変対応のノウハウ,トレー
ニングのポイントなどを網羅した鎮静マニュアルの決定版.すべての医療職のポケットに備えてほしい1冊であ
る.

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