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≪プラクティス耳鼻咽喉科の臨床 5≫

難聴・耳鳴診療ハンドブック―最新の検査・鑑別診断と治療

大森 孝一 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/07

難聴・耳鳴は様々な疾患・障害により発症する.医師は,その多彩な原因疾患と病態を把握し,最新の診断基準とエビデンス,科学的知見に基づき診療にあたらなくてはならない.本書では,第一線の執筆陣により難聴・耳鳴の原因疾患,検査・鑑別診断,治療・リハビリテーションなど診療のすべてを解説.とくに,軟骨伝導補聴器,鼓膜再生療法,CTP検査,小児の聴覚心理学的検査(VRA)については,ビデオ解説あり.耳鼻咽喉科専門医だけでなく,専門医を目指す専攻医にも手元に置いてすぐに参考になるハンドブックとなっている.

ゼロから始める補聴器診療

新田 清一 (他著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2016/10

補聴器診療の真の目的は「聴覚リハビリテーション」.補聴器診療は決して難しくありません.済生会宇都宮方式の聴覚リハビリテーションで,「なくてはならない補聴器」に!

Visual Lecture on Rehabilitation

大腿骨近位部骨折のリハビリテーション

急性期・回復期のリハビリ訓練

林 泰史 末永 健一 (編著)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2018/06

急性期病院から回復期病棟、そして在宅医療へとつなぐリハビリに必要な知識と訓練方法を鮮明な写真と動画(45分)で解説!!

対応が難しく、効果が上がりにくい大腿骨頸部骨折のリハビリが、写真と動画でビジュアルにわかります。
大腿骨頸部骨折の概要・合併症の知識から、急性期から回復期で必要とされる知識や訓練方法、在宅生活に向けての評価や訓練・指導について、内容を構成しました。
養成校卒業後~3年目までの若いセラピストの実力向上に役立つ一冊です。

救急医学2020年4月号

”ノンバス(Non-vascular IVR)”って、なんだ!?

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2020/04

”ノンバス(Non-vascular IVR)”って、なんだ!? 非血管系のIVR手技、Non-vascular IVR=ノンバスの匠がイロハを伝授!日常診療に活用できるレベルの手技から、“神技”レベルの応用手技まで、ノンバスという治療の可能性を学ぼう。

経穴インパクト イラストで楽しく学ぶ取穴法

原田 晃 (著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2016/01

経穴の取り方がこの1 冊でまるわかり!

イラストで楽しく学ぶ「インパクト」シリーズに、「経穴」の登場です! 本書は、WHO/WPRO決定の361穴の取り方について、ビジュアルで学ぶことができるテキストです。取穴が得意な男の子「ツボッキー」が、取穴の際の注意点、主治や解剖などについてわかりやすく解説していきます。 そのほか、経穴名の由来、治療での使い分けのポイント、「暗記のツボ」など、ためになる情報も盛りだくさん。シリーズの特長のひとつであるコンパクトな判型は、通学や通勤時の勉強にも最適!
国家試験を控える学生の皆さんはもちろん、臨床で活躍する治療家にもオススメです!

JUNTENDOエキスパートによる新生児蘇生ポケットブック

西崎 直人 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/01

新生児蘇生は,小児医療の「一丁目一番地」と言える.常に早急かつ確実な処置が求められるが,いざ蘇生現場に立つと焦りや恐怖にとらわれる人も少なくない.本書は新生児蘇生のエッセンスを凝縮し,白衣に入るポケットサイズとした.知りたい情報にすぐアクセスできる利便性は,現場での安心感に繋がるだろう.小児科医や産科医のみならず,研修医や看護師,助産師など新生児医療に携わる全ての医療スタッフにお勧めしたい1冊だ.

はじめての赤ちゃん診療

令和生まれの乳児のミカタ

橋本 政樹 (著者)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/09

小児のなかでも、とりわけ乳児・新生児の診療にフォーカスした本書。クリニック開業23年の著者が、豊富な経験則をもとに診療の極上エッセンスを伝授します。

【本書の概要】
しゃべらない赤ちゃんの診察はどうしたらよいか。日常よく出合う症状(発熱、咳嗽、嘔吐など)の診かたのポイント、家族の味方にとなるコツをはじめ、乳児の薬、予防接種、感染症について紹介。これから乳児を診る必要のある後期研修医はもちろん、現役小児科医にも有用な情報が記述されています。

【本書のポイント】
・令和生まれの乳児の診かたとして、「かかりつけ医に選ばれる5つの方法」「乳児診察の7つのポイント」を紹介
・乳児健診について、基本の診察手順と、発達段階別の健診のポイントを紹介。
・外来でよく出合う13症状(発熱など)について、「よくある診察場面」「診察の流れ」「診察ポイント」「Not to Overlook」「スムーズな診察を支える豆知識」「乳児と成人の違い」「私の処方」「ホームケア」を記述。
・NICUを退院した乳児、乳児と薬、予防接種と感染症についても言及。

症候から入る小児の身体診察

ポイントを押さえたスムーズな診断のコツ

稲毛 康司 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/06

小児の身体診察を行う際には,症候ごとにチェックすべき身体所見を頭に浮かべることが,正確でスムーズな診断への近道となる.本書では,小児とのコミュニケーションの取り方や,発達・成長の評価方法などの身体診察の基本から,個別の症候において確認すべき身体所見やその取り方,鑑別診断として思い浮かべるべき疾患など,イラストや写真も交えて解説.上手な身体診察を行い正しい診断へとたどり着くためのヒントが満載の一冊.

ポイントで診る新生児診察マニュアル

横浜市立大学医学部小児科 (編)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2008/10

新生児の毎日の診察で「何か問題が起こっていないか」を確認することが欠かせない。通常の新生児に認められる異常ではない所見や経過を観察していればよい所見も多くある。医療従事者にとっては正常なことや些細なことでも保護者には大問題である。
本書はそんな時に役立つマニュアルとして,治療を必要とする疾患を見逃さないように,どこに注意すれば良いかを体の部位別にポイントごとにまとめた。カラー写真やイラストを多用して,見てわかりやすやすいように心掛けたものである。「ポイントで診る新生児診察マニュアル」は産科病棟の新生児室で,姉妹書「時間経過で診る NICU マニュアル」は NICU で併せて活用できる。

≪心臓外科 Knack & Pitfalls≫

冠動脈外科の要点と盲点 第2版

坂田 隆造 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/10

初版の記述にとらわれることなく現状を踏まえ,6年間の冠動脈外科の進歩・変化を余すことなくup to dateな情報に刷新した.特に手術適応については,日本循環器学会から発表されたばかりの「安定冠動脈疾患に対する待機的PCIのガイドライン」と「虚血性心疾患に対するバイパスグラフトと手術術式の選択ガイドライン」を元に解説した.

≪心臓外科 Knack & Pitfalls≫

弁膜症外科の要点と盲点

四津 良平 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2005/11

本書は,心臓血管外科領域で最もポピュラーな弁膜症手術のテキスト.手術テクニックだけでなく,手術適応から周術期管理までをまとめて,新人からベテラン医師まで幅広い読者向けに編集.外科手術の際にちょっと知っておきたいポイント,手術のコツや陥りやすい落とし穴をわかりやすく解説.カラー写真や美しいシェーマによる魅力的なレイアウト構成とともに,一流の外科医の知恵と技術が余すことなく学べる1冊.

≪心臓外科 Knack & Pitfalls≫

心不全外科治療の要点と盲点

許 俊鋭 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/11

2010年7月に臓器移植法が改正され,法律上は国際水準並みに脳死臓器提供が可能となったが,まだまだドナー不足は否めない.そこで,植込み型補助人工心臓の開発がなされ,心臓移植へのブリッジ(Bridge-to-Transplant;BTT)適応から心臓移植を受け皿としない,QOLの向上と延命を目的とした長期在宅治療Destination Therapy(DT)へと発展を遂げた.今の重症心不全の外科治療の最先端と今後の展望をまとめた.

小児外科56巻8号

必携小児外科レジデントマニュアル1

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/08

必携小児外科レジデントマニュアル1

 

東洋療法学校協会編教科書 解剖学 第2版【2024年1月10日 第2版第19刷】

(公社)東洋療法学校協会(編),河野 邦雄・伊藤 隆造 (ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2006/03

■最新版■ 本商品は2024年1月10日発行の「第19刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

◎図や表を2色刷りにして読みやすくした改訂第2版!

・細胞・組織,内臓などの人体の基本を分かり易く解説したテキスト.理解を容易にするために,項目ごとに小見出しをつけ,簡潔明解に記述している.改訂第2版では図と表を2色刷りにしたほか,一部にカラーの図も収載して理解が深まるように編集.

東洋療法学校協会編教科書 解剖生理【2022年3月20日 第1版第1刷】

(公社)東洋療法学校協会 編,内田 さえ・鍵谷 方子・原田 晃・原田 彰宏 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/03

■最新版■ 本商品は2022年3月20日発行の「第1刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

「東洋療法学校協会編」教科書シリーズに新たにラインナップされた一冊!

●シリーズ既刊書である『解剖学』と『生理学』を一体化して学べ、わかりやすい図表と簡潔な解説により、両科目の内容を過不足なく学べます。
●本書では運動器系、神経系など、とくに鍼灸マッサージ師に必要な部分を丁寧に解説しており、国家試験のレベルをクリアするのに必要十分なコンパクトで最新の教科書です。

がん診療における精神症状・心理状態・発達障害ハンドブック

小山 敦子 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/08

せん妄やうつなどの精神症状,否認や希死念慮などの心理状態へのアプローチから,発達障害をもつ患者のケアまで体系的に解説.がん患者の心の問題について手軽に学べる,がん診療に携わる医療従事者のための一冊!

わかりやすい核医学 第2版

玉木 長良 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/01

“みんなのための核医学のテキスト”待望の第2版.難しくなりがちな核医学を,病態生理から検査の進め方,画像の読み方へと解説を進め,理解しやすい構成とした.2015年発行の第1版から進化の目覚ましい内用療法やPETについて大幅加筆,最新の内容を盛り込んだ.読影の鍵を追加し,基礎から最新の話題までを網羅.放射線科専門医をめざす若手医師はもちろん,核医学検査,内用療法が必要な診療領域の医師・技師すべてを対象とした,

あらゆる場面で使える 救急・ICUナースのための家族ケア

立野 淳子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/01

【家族の心のケア、精神的支援が実践でわかる】救急・ICUという特殊な環境下での家族への対応は悩ましく、難しい。生命の危機を前に短時間で意思決定が求められるなど、ナースには、さまざまな状況や場面に応じた適切な対応や振る舞いが求められる。日々いのちの危機と向き合う中で、しっかり家族に寄り添い、医療者自身のこころも大切にできる、家族ケアの実践と理論が結びついた渾身の1冊。

まんが 医学の歴史

茨木 保 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2008/03

医学の歴史は、人類の誕生とともにはじまり、いつの世もらせん状に続いてきた泣き笑いの人間ドラマがあった。世界初! 臨床医であり漫画家である著者による、まんがでみるわかりやすい医学の通史、堂々の刊行。古代の神々からクローン羊のドリーまで、『看護学雑誌』2003~2005年の連載に大幅描き下ろしを加えた。

ねころんで読める歩行障害

伊藤 規絵  (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/10

【すっきり理解! もう神経所見で躓かない!】日常診療で診る患者さんの歩行・歩容をよく観察すると、思いがけない疾患が見えてくる。平易な講義形式で、病態・症状からどんな検査を行い、どう診断・治療するか、コツがよく分かる。外来で、当直で、在宅で、明日から使える神経学的アプローチが学べる1冊。

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