膝のスポーツリハビリテーション
医師と「共通言語」を持ってリハビリテーションを行うための1冊!
書籍『整形外科医のための膝のスポーツ診療のすべて』よりPT・AT向けに内容を抜粋。
よく診る疾患はもちろん,希少な疾患まで「膝」×「スポーツリハ」を網羅的に解説しました。
スタンダード検査血液学 第4版Web動画付
●WHO分類改訂第4版(2017)に沿ってアップデートした,ロングセラー好評書の第4版!
●認定血液検査技師,認定骨髄検査技師を目指す技師のためのテキストが,待望の改訂!
●第4版では,WHO分類改訂第4版(2017)に伴い,「第V章 検査結果の評価」造血器腫瘍の項目を中心に変更.その他の章についても最新の情報に基づき全体的にアップデートした.
●付録のWeb動画では,末梢血液検査分野と骨髄検査分野について収載.
子どもの訴えを見極める ナースのための小児フィジカルアセスメント バイタルサイン、生理学的徴候、トリアージ、症状別の見るべきポイントまで完全カバー
病院を訪れる子どもは、何がつらいのか症状をうまく訴えられない。その訴えを気づく方法としてフィジカルアセスメントが有効な手段である。本書の小児フィジカルアセスメントの基本編では全ての主訴に共通するABCDアプローチとバイタルサイン、それらを組み合わせたうえで行うトリアージについてまとめ、症候編では様々な症候に対して、症例を提示し、解剖学的用語の説明、除外すべき怖い疾患、問診・視診・触診・聴診を通して情報を集めて、患児の状態・状況を判断する。この書籍で看護師さんがそれぞれの身体所見を正しく確認し、自信をもって患児の状態を評価できるようになる。
がん看護 Vol.29 No.5
2024年9-10月号
骨転移患者への看護のモヤモヤ,すっきりさせましょう!
骨転移患者への看護のモヤモヤ,すっきりさせましょう! がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
がん看護 Vol.29 No.4
2024年7-8月号
がんチーム医療の壁を乗り越える! ~チーム医療の実践に必要なスキルセット~
がんチーム医療の壁を乗り越える! ~チーム医療の実践に必要なスキルセット~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
Heart View Vol.28 No.3
2024年3月号
【特集】LVADを理解し現状を知る
【特集】LVADを理解し現状を知る
グラム染色診療ドリル
解いてわかる!菌推定のためのポイントと抗菌薬選択の根拠
グラム染色なしに,感染症診療はできない!標準的なグラム染色像を用いて菌を推定するドリルと染色像や病歴,検体の種類から診断の手がかりをみつけ,治療方針を導く症例ドリルで感染症の診療力がアップする!
精神医療は誰のため?
ユーザーと精神科医との「対話」
ユーザーと精神科医の間には大きなギャップがある。それでもよりよい医療・支援を実現したいという思いは共通である。双方が場を共にし様々な問題を話し合った貴重な記録。
[改訂]情熱外傷診療
命をつなぐAdvanced Skills
編者である八戸市立市民病院 救命救急センター所長の今明秀医師が,わが国の外傷診療の質をさらに高め,患者の救命率向上に寄与するべく企画・編集された書.
外傷の各専門領域で第一人者といわれる面々と八戸ERの救急スタッフが,JATECコースやPTLSコースで外傷診療の基礎を学んだ医師にむけて,ガイドラインには載っていない,著者らの豊富な経験から得られた実践でのコツや注意点,数多くの症例提示とその対応・考察を,外傷診療に対する熱意を込めて紹介している.
いわばガイドライン講習から実践へ臨むための架け橋となる1冊.
半月板のすべて
解剖から手術,再生医療まで
解剖,疫学から病態,治療(手術,リハ,再生治療含む)まで,半月板のすべてを網羅。基礎研究の内容はなるべく平易に,治療(手術・リハ)ではすぐに臨床に役立つよう具体的な手技を,スペシャリストの執筆陣がしっかり解説している。
コメディカルのための専門基礎分野テキスト
臨床心理学
コメディカルに必要な臨床心理学の知識をわかりやすくまとめたテキスト.この分野を目指す学生にとって必要十分な知識が身につくよう解説した
おうちでできる「菌力UP!」エクササイズ 外来編(経口剤)
臨床現場で、つねに求められる抗菌薬の知識.学生時代に微生物や薬物療法の講義を受けたものの,ちょっと苦手だなと感じている方の自己学習にオススメです.本書は「もう迷わない! 抗菌薬Navi 第3版」の内容をもとに,基本知識の確認だけでなく,実際に知識を活用する臨床現場を想定したさまざまな問題を解きながら,感染症予防と治療のスキルを習得できるように構成しました. また,実践的な問題集にするために「外来編」と「入院編」の2分冊とし,本書では主に外来診療で抗菌薬を使用する場面を想定した処方監査・症例問題を掲載! 「もう迷わない! 抗菌薬Navi」とともにくりかえし読み返すことで,よりしっかりと知識の定着が図れます.
診断の近道
チャートで示す症状から診断まで
症状や徴候から最も効率的に診断にたどり着くためのアルゴリズムを紹介
症状や徴候から最も効率的に診断にたどり着くためのアルゴリズムを紹介する本。日常診療で遭遇する機会が多い腹痛から喘鳴まで、約300のアルゴリズムを掲載する。
患者が受診したときに、問診で必ず確認すべき事柄、診察で押さえるべき身体所見、初回にオーダーすべき検査、専門医に紹介すべきタイミング--などを図解入りで見やすくまとめる。著者が選ぶ、医師の時間と患者の費用を最も節約できる検査の組み合わせも推奨している。
この本を読めば、経験が浅い医師も無駄のない効率的な診療が可能に。一般診療を手掛けるベテラン医師にとっても、自らの診療の在り方を見直すきっかけになる。
ミクストメソッズ:質・量統合のパラダイム
その理論と健康科学分野における応用と展開
“木原ライブラリー”最新刊! ミクストメソッズを実践に生かすには?
質的方法と量的方法を組み合わせて行う研究手法「ミクストメソッズ(mixed methods)」に関し、健康科学分野に特化し解説。2つの方法を同時的・逐次的に組み合わせるがゆえに、ともすれば複雑になりがちな理論面の記述は簡素化。明快な図表と具体的研究事例を提示し、ミクストメソッズがどのように応用できるか、現場の実践につながる真に必要な情報のみを凝縮。当該領域の研究者がミクストメソッズ研究を計画し実践する上でのガイドラインとなりうる書。
質的研究法:その理論と方法
“木原ライブラリー”最新刊!
若手からベテランまで、質的研究を理解、実践するための知識を凝縮
現代の質的研究の全体像の把握に必要な方法論(methodology)と方法(method)を網羅した解説書。著者自身の広汎な研究経験と2500を超える膨大な文献渉猟に基づき、豊富な事例と多様な見解を紹介。全4部にわたり、質的研究の哲学・厳密性・倫理、データの収集・分析法、文書作成法、質的研究の応用と最近の動向を、具体的事例とともに詳述。難解な学術用語は出来るだけ避け、初学者にも読みやすい。医学・看護・医療系、また人文・社会科学系の研究者に広く役立つ1冊。
臨床検査技師 臨地実習ハンドブック
すべての検査領域を一冊で学習できる
臨地実習のカリキュラム改訂に対応した新テキスト!
●臨地実習において実施/見学することが定められた検査業務の流れ・手技を解説.検査の実際をイメージできるイラスト・画像や,患者に対する声かけの具体例など,実践に活かせるポイントが充実.
●検査手技だけではなく,実習関連書類の書き方から接遇,感染対策,情報管理まで,臨地実習で必要となる知識をこの一冊で完全マスター.
●臨地実習指導者の着眼点・アドバイスなど,検査現場の声も多数掲載.
CPX・運動療法ハンドブック 改訂5版
心臓リハビリテーションのリアルワールド
CPXを利用しつくして心臓リハビリテーションを極める
運動生理学・心機能・薬剤の関与の正しい理解と,機器の較正から実施・解釈まで様々な注意を要するCPXについて,この1冊でデータをうまく読み解き心疾患の適切な治療方針を自信をもって決められるようになる!
X発! 10秒で読める画像診断 インフルエンサーから学ぶ実践的知識
X(旧Twitter)上で画像診断教育に関するポストに「#Rdiag」がつけられるようになりました.本書では,それらの症例の中でも重要なもの,間違いやすいものなどの自験例を集め1ページごとに解説.診断の部位も1つにとらわれることなく,多岐にわたります.見たことがない画像,なかなか見る機会がない画像,見てみたかった画像,見たことがあるけれど診断に苦労した画像などを収載しました.
リハビリテーション医学・医療用語集 第8版
超高齢社会となった現在,リハビリテーション医学・医療は,ほぼ全診療科に関係する疾患,障害,病態を扱う領域となり,それに伴いリハビリテーション科医だけでなく,様々な関連職種でチームを形成し,リハビリテーションに携わるようになった.12年ぶりの改訂版では,関連学会における動向を踏まえ,和語8,358語,欧語8,275語,略語280語を選定した,リハビリテーション医学・医療に関わるすべての人へ向けた必携の用語集となっている.
運動器理学療法超音波フロンティア Vol.2
日本運動器理学療法超音波フォーラムで注目を集めたトピックスを,豊富な図表と動画で解説するシリーズの第2弾.今回は,「エラストグラフィ」「動態・滑走」「輝度,血流,ハイドロリリース」に関する17タイトルを収載.超音波画像上で異常があっても,必ずしもそれが痛みの原因とは限らない.見えているものの「正しい解釈」を念頭に,最先端の超音波評価を解説する.運動器超音波の「フロンティア」を知りたいセラピスト必携.