
レジデントノート増刊 Vol.20 No.14
【特集】研修医に求められる消化器診療のエッセンス
【特集】研修医に求められる消化器診療のエッセンス 学ぶことが多く多岐にわたる消化器診療の診断のポイントや押さえたい手技などを厳選して紹介!さらに専門医へのコンサルトするタイミングもしっかりとわかる.研修医に求められるパフォーマンスを劇的に高める1冊!

臨床消化器内科マニュアル
レジデント,若手消化器科医を対象に,消化器内科の日常診療において知っておかなければならない,救急対応,診察法,代表的な症候の診かた,検査手技,主要疾患の病態とその診療法,各種薬剤についてコンパクトに解説するマニュアル書.簡潔平明な解説で知りたいことがすぐにわかる便利な一冊.消化器を専門としない内科医にもおすすめ.

臨床雑誌外科 Vol.86 No.12
2024年11月号
肝胆膵外科領域のロボット支援下・腹腔鏡下手術
肝胆膵外科領域のロボット支援下・腹腔鏡下手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

内科系専門医受験者必携! 症例を診て問題を解いて学ぶ
自治医科大学内科研修トレーニング
自治医科大学で行われている内科のモーニングカンファレンスより厳選した症例を通して,教科書では学ぶことのできない疾患知識を懇切丁寧に解説。文章の表現,検査項目,単位などについては,内科学会試験問題の表現に準拠して記述。また,適宜red flag sign(重篤な疾患の可能性があると思われる症状)やワンポイントアドバイス,用語解説などを掲載し,より内容を理解しやすい。各項目の最後にはトレーニング問題を掲載し,内容の復習および試験対策にも活用できる1冊。

JOHNS38巻3号
【特集】頸部リンパ節を見直す
【特集】頸部リンパ節を見直す

Fever
発熱について我々が語るべき幾つかの事柄
発熱は日々最も普遍的にみられる症状である。しかし発熱診療はときに困難で、ときに重大な判断を伴う。そのようなときでも「発熱診療の本質」を誤らなければ、目の前の発熱患者にすべきことは、かすかにほの見えてくるはずである。本書は各専門領域で発熱診療に奮闘する著者たちが、現場での文脈に沿って発熱原因の探求について語る叙述である。そしてすべての医師に捧げる、難攻不落の発熱に真正面から取り組むための指針である。

みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2025年1号
2025年1号
特集:呼吸器ケアのギモンとベストアンサー
特集:呼吸器ケアのギモンとベストアンサー 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。

みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年2号
2024年2号
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。

≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus「食」を支えるケア
食事介助のコツから栄養ケア・口腔ケアまでわかるQ&A44
認知症の人が楽しく心地よく安全に食事ができるためには、疾病の進行による機能低下を踏まえた「食」のケアが必要です。
本書では、観察とアセスメントを重視して、「食」を支えるケアの考え方から、接触嚥下機能の基礎知識、栄養ケア、口腔ケアまで、Q&A形式でわかりやすく解説します。原因疾患別のケアのポイントや日常的な困りごとへの対応もご紹介。すべてのケア提供者に読んでほしい一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

グラウンドナースガイドブック
―看護師の病院外救急活動―
本邦初! 待望の「ドクターカー同乗看護師=グラウンドナース」のためのガイドブック
ドクターカーの意義とは「病院での医療を,緊急事態の現場に届けること」であり,医療資機材・医薬品を携行したドクターカーにより現場で迅速な医療提供を行うためには,医師と看護師が同乗し現場に向かうことが必須である。
わが国でのドクターカー活動の歴史は長いが,その多様性などから,「ドクターカー同乗看護師=グラウンドナース」に関する定義付けや整理,調査統計事業に時間を要してきた経緯があった。
しかし2018年からの全国ドクターカー協議会の検討や,2022年からの厚生労働省によるドクターカーに関する調査事業などに代表される機運の高まりを受け,より多くの医療従事者がグラウンドナースを理解し支援すること,そしてグラウンドナースが発展することを祈念し,このたび本ガイドブックが刊行された。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年3号
2022年3号
特集: 重度肘関節外傷の手術治療 何を,どう治すのか?
特集: 重度肘関節外傷の手術治療 何を,どう治すのか? 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

≪整形外科手術イラストレイテッド≫
上腕・肘・前腕の手術【動画付き】
上腕、肘、前腕の主な疾患に対する手術法を網羅的に取り上げた実践書。
経験豊かなエキスパートが精緻なイラストと写真、表を約460点用いて分かりやすく解説。
電子版では書籍内容を見ながらワンタッチで熟達の手術テクニックの動画を再生できます。

非専門医による甲状腺疾患・糖尿病外来診療の実際
本書は「非専門医の視点から甲状腺疾患・糖尿病外来診療の到達目標を明らかにする」というコンセプトに基づいた、非専門医による専門領域の本になります。

誰でもわかるNPPV
近年増えてきたNPPV(非侵襲的陽圧換気)について、適応の判断、機器の操作とトラブル対応、合併症の予防、緊急対応、退院後の生活支援と指導など、最新の知識・技術と管理のポイントをビジュアルかつコンパクトにまとめました。

理学療法40巻7号
2023年7月号
外来理学療法の現状と課題
外来理学療法の現状と課題 原則的に医療保険下での外来理学療法には日数制限があり、日数制限を超えて外来理学療法を受けることはできません。
退院時に介護認定となった対象者は介護保険のもとで、日常の生活の質(quality of life:QOL)の維持・向上を目的として施設や自宅において理学療法を受けることができ、
それらの場面に関わる理学療法士は、医師の処方に基づき、日常生活の自立を目指したプログラムに取り組むことになります。
新型コロナウイルスの感染拡大を契機に遠隔システムを利用したオンライン診療の利用が始まり、このような状況の中で、外来理学療法をどのように位置づけて、
どのように効果的な理学療法を進めていくかが理学療法士にとって課題となっています。
日数制限を超えたあと理学療法の継続を希望する患者も少なくなく、最近では保険外診療(自費診療)による理学療法の提供も始められています。

固定チームナーシング 第4版
責任と継続性のある看護のために
固定チームナーシングの考え方とその実際を解説した好評書の最新版。今日の医療動向を背景に、グループ病院(介護施設を含む)での一斉導入や地域包括ケア病棟の取り組み例などを追加。多職種カンファレンスや、人材育成(チームリーダー・日々リーダー、新人ナース)ついての項目を大幅拡充。固定チームナーシングで1人ひとりが力を発揮するためのヒントが満載。

別冊整形外科 No.70 骨折(四肢・脊椎脊髄外傷)の診断と治療(その1)
骨折は整形外科医が日常的によく経験し、特に若手医師が担当する症例の多くは外傷、骨折である。さらに昨今では骨折治療そのものの専門性が高まっている。その診断と治療においては、まず重症度評価を行い、全身治療とともに骨折の治療方針について高度な判断と技術に基づく対応が必要となる。本特集では骨折の病態、診断から治療までを幅広く取り上げ、本巻(その1)では総論、骨盤・下肢、脊椎を扱った。

対話でリカバリーを支える
ストレングスモデル実践活用術[Web動画付] 第2版
対話を通じて、リカバリーに向かうストレングスをともに見出すための1冊
ストレングスモデルは個人がもつ強み・希望や、その人を取り巻く環境の強みに着目し、ケアの資源として活かす支援方法。当事者中心のこのモデルを真に実践し活用するためには、わかりやすい強みに着目して弱点から目をそらすのではなく、当事者と対話するなかで、本人の言葉を通じてストレングスを理解する必要がある。著者オリジナルのストレングス・マッピングシートを使った対話の様子を、付録動画として収載した。

標準的医療説明
インフォームド・コンセントの最前線
本書は、特に説明が難しいとされる疾病や病態、検査、治療について、説明すべきポイントを外さずに、わかりやすく、要領よく患者に説明するための手順を示した1冊である。内科系疾患や悪性腫瘍のみならず精神疾患、小児疾患、産婦人科疾患に至るまで取り上げ、各領域の専門家が説き起こした。最新の医療知識と手技を反映するとともに、担当医療者が患者にわかりやすく説明できるよう統一した形の説明手順を用いて示している。

理学療法ジャーナル Vol.54 No.9
2020年09月発行
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線 軟部組織に対する理学療法は可視化する組織や対象とする概念に多様性はあるが,超音波診断装置の運 動器への応用とともに急速に進歩を遂げている.また運動器で扱う疼痛に対する認識も変容してきており, 神経絞扼の扱いや軟部組織の滑走は運動器理学療法の大きなテーマともなっている.超音波診断装置による 軟部組織の可視化の根源は評価と理学療法技術である.その対象は当然のことながら全身に及び,それぞれ に異なる観点が必要になる.本特集では今日的オピニオンリーダーにさまざまな視点から解説をお願いした.