理学療法士・作業療法士国家試験必修ポイント 基礎OT学 2026 オンラインテスト付
2026年のOT国試対策はこれで決まり!
合格へと導く,大好評『必修ポイント』シリーズ最新刊.
令和6年版の国家試験出題基準に対応!
●令和6年版の国家試験出題基準に沿って目次を章立てし,より勉強しやすい構成に.
●過去10年分(第51~60回)のすべての問題と解答解説を収載.
●必修ポイント活用法を巻頭カラー漫画や「国試合格のための学習法」の頁でわかりやすく解説.
●ふりがな付きの「国試によく出る重要ワード(索引)」で苦手な専門用語も克服.
●「よく出る!」マークで頻出科目をチェックして,「★」の数で重要問題を確認.
●「解答シート」付きなので,テスト形式で力試しもできる.
●巻末の「自己評価テスト」は過去15年遡った問題から抜粋した100問で構成されているので,より広範囲の学習も可能.
●購入者特典1として,過去3年分の「国家試験領域別過去問題集」を無料でダウンロード.
●購入者特典2として,パソコンやスマホでできる一問一答の「オンラインテスト」にもチャレンジできる.
精神科看護職のための精神保健福祉法Q&A 令和4年改正・令和6年施行対応版
令和4年の精神保健福祉法改正を反映し、入院制度、権利擁護、虐待防止措置など精神科看護職に必須とされる精神保健福祉法の知識をQ&A方式で解説。病棟、外来、訪問での現場実践をふまえたQを通じて法的疑問を解決でき、実地指導対策にも最適な、精神科看護職必携の書。
そのX線正常ですか?
骨腫瘍の画像診断
疑う目を養う・鍛える
整形外科領域における致死性の疾患である骨腫瘍は,専門医でないとその診断が難しい。骨や関節の痛みなどで患者が受診した際に,最初に撮影する単純X線で怪しいと感じ取れないと,腫瘍は見逃され,取り返しがつかなくなる。
本書は,骨腫瘍治療の最大のポイントである「最初のX線で見逃さない」ことに重点をおき,主要な骨腫瘍それぞれの好発部位の典型画像を網羅し,どこに注目し,どのように所見をとるべきかを詳しく解説。Q&A形式の紙面構成で,良性腫瘍から悪性腫瘍,難易度の高い鑑別疾患までを取り上げ,段階的に骨腫瘍の読影トレーニングができる1冊。
スポーツリハビリテーションの臨床
スポーツ外傷・障害のリハビリテーションを解説した実践書。総論、部位別、競技別の3部構成。カラー写真を多用し治療戦略をフローチャートで示すなどわかりやすさを追求。
横浜市スポーツ医科学センターに蓄積された豊富なデータをもとに、スポーツ外傷・障害のリハビリテーションを解説した実践書。保険診療の範囲内で行えるリハビリを中心に取り上げる。総論、部位別、競技別の3部構成。800点以上のカラー写真を用い、各疾患の治療戦略をフローチャートで示すなど、わかりやすさを追求。当該リハビリに関わる、理学療法士、アスレティックトレーナー、整形外科医、スポーツ医のための必携書。
内分泌疾患診療 実践ガイドブック
■日常診療で比較的遭遇しやすい内分泌疾患を取り上げ,病態の考え方,一般内科医が行うべき診療の流れをわかりやすくまとめた1冊。
■病態の本質や診療のコツがつかみにくい内分泌疾患に関して,経験豊富なエキスパートがそのエッセンスを簡潔かつ明瞭にまとめました。
■専門医への紹介タイミング,患者指導のコツ,プロの治療戦略についても触れ,一般内科医が診療を行う上で必要な知識を,要点を押さえて紹介しています。
■ガイドラインに書ききれていないような,診療のポイントも多く盛り込みました。的確な内分泌疾患診療の実践,およびそのレベルアップにお役立て下さい。
うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル ワークブック 改訂第2版
日本でも厳格な臨床試験を行い,様々な精神疾患で使われている認知行動療法を統一した形で使えるようにした患者向けのワークブックです.全部で12章と補章からなり,段階的にプロトコルを学んでいく構成.本書を活用して精神的な苦しみを乗り越えていっていただきたいと願っています.
研修医のための
整形外科診療「これだけは!」 第2版
好評を博した初版のコンセプト「重大な見逃しなく、かつ要領よく」はそのままに、今版からは日本整形外科学会の各ガイドラインの内容を新たに盛り込み、時間がない研修医をさらに強力サポート! 実際の診療場面に即して“リスト化”された項目をそのまま読み進めることができるため、研修医として最低限マスターしておかなければならない事項が手に取るようにわかる。整形外科医を目指す研修医、必携の1冊!
目でみる妊娠と出産
妊娠と出産に関するあらゆる疑問に絵解きで応える一冊.「胎児・新生児」,「母体」,「分娩」の3部構成で産科領域の必要事項を網羅し,わかりやすいイラストと臨床で使えるデータをふんだんに盛り込んだ.また,詳細にルビを施すことで,一般の方にも産科や新生児のことが容易に理解できる構成とした産科の教科書.学生は勿論,産科臨床現場で働く産婦人科医,初期研修医,助産師,看護師にとっても役に立つ内容となっている.
救急医学2020年10月号
児童虐待を学ぶ
児童虐待を学ぶ 児童虐待対応は、難しい。でも、救急医は虐待を受けた子どもに手を差し伸べられる、唯一の存在になるかもしれない。だから、逃げずに学ぼう。児童虐待を取り巻く疫学や司法、社会システムから、臨床現場で役立つ対応法、虐待に特徴的な所見まで詳述した、本誌史上初の「児童虐待」特集です。
整形外科 用語のいざない
雑誌『整形・災害外科』での連載を中心に、数ある整形外科用語の中から700語をピックアップ。学術的な解説はもちろん、その語源や由来、命名者などなど、時には脱線しながらも、著者の長年の経験で培われた豊富な知識に基づき懇切丁寧に解説する。ただの用語解説集と侮るなかれ。論文執筆の際に「なぜ、この語なのか」が解り、知識が活きてくる。整形外科学に対する教養が深まること間違いなし。
問診票の回答と主訴から適合処方をさがす 漢方医学入門
各診療科にわたる95項目の問診票の回答から,患者の漢方医学的証の診断,適切な方剤の選択を導き出す画期的な入門書。
問診票の詳しい使い方のほか,実際の症例での回答をもとに,そのキーワードがどのような意味を持ち,どのような方剤が必要なのかをわかりやすく解説。
35年以上にわたり,他科疾患の愁訴も併せて漢方を用いてプライマリに治療してきた筆者だからこそ書ける漢方入門書。
エキスパートが鑑別する
小児の画像診断
300症例でみる読み方と考え方
●雑誌「小児科臨床」で1989年にスタートした好評連載“今月の症例”を書籍化。
●2022年12月号までの約300症例をQ&A方式で掲載。
●臨床医が、日常診療で遭遇する可能性の高い「頭部(脳)・脊椎(脊髄)」「頭頸部」「胸部・心大血管」「腹部」「泌尿生殖器」「骨軟部」の画像の読み方、考え方をエキスパートがやさしく解説。
これだけは押さえておきたい
足と爪のトラブル20 ケアのポイント
「元気に歩く」を支える知識とケアの工夫を、コンパクトにまとめました!
患者さんの足と爪、気になっていませんか?
フットケアはADLの維持やフレイル予防に大切ですが、様々な理由で十分に実践が追い付いていない分野の一つとされています。
本書ではよくある症状から見落とせない疾患まで、足と爪のトラブル20例を楽しいイラストとともに専門家が写真付きで簡潔明瞭に解説。解剖生理の知識、足浴・保湿・爪切りの正しい方法や工夫、靴の選び方などセルフケア支援のポイントも紹介します。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫
BRAIN and NERVE Vol.76 No.6
2024年 06月号
特集 注意と注意障害
特集 注意と注意障害 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
≪Cブックス≫
医師バイト・外勤 超実践マニュアル
【医師の多様化する働き方に対応する必携書!】医師がバイトや外勤で行う医療行為全般について、手順・実践ポイント・給与・勤務時間に至るまで網羅。医師が専門分野以外の診療に携わる際の質向上を目的として「わかりやすさ」「実践しやすさ」に徹底的にこだわった、“他にはない”1冊! 医師の働き方が多様化する時代、バイト・外勤のおともに。
わかりやすい透析工学
血液浄化療法の科学的基礎
透析療法の一角を担う工学・技術の基礎知識を網羅的に解説.臨床的知識や技術に比して難解で敬遠されがちな透析工学.豊富な図とこの分野をリードしてきた著者らの解説により,透析工学の基礎概念を易しくわかりやすくまとめた.臨床工学技士養成校の教科書・参考書として,透析現場で働くスタッフに向けた解説書として,手元に置いておきたい一冊.
看護 Vol.75 No.14
2023年11月臨時増刊号
総特集 “小さな願い”をかなえる意思決定支援
総特集 “小さな願い”をかなえる意思決定支援
患者の生活は、意思決定の積み重ねの上にあります。「食べること」「排泄すること」「眠ること」、さらに「外に出かけたい」「〇〇さんに会いたい」といった“小さな願い”。時に、看護職との対話によって、本人も気づかなかったような願いが顕在化し、また、信頼関係が生まれることで患者が語り出す願いもあるでしょう。こうした“小さな願い”は、その人にとって人生のかけがえのない価値です。看護職には、その願いを言葉にする支援を行うこと、そして、それをかなえようと努力することが求められるのではないでしょうか。
本総特集では、まず“小さな願い”をすくい上げるための方策について、医療職ができることを解説するとともに、日ごろの忙しさから疎かになりがちな「対話」の意味を問い直します。その上で、 “小さな願い”をかなえる意思決定支援のあり方を考えます。
さらに、看護管理者の立場から、看護職が患者のそばに居る/患者と対話する時間をどう確保するのか、労働環境の整備、DX推進などを踏まえて論じます。併せて、新型コロナウイルス感染症がアドバンス・ケア・プランニング(ACP)に与えた影響や、ACPの目的についてあらためて確認します。
訪問看護と介護 Vol.24 No.5
2019年5月発行
特集 「願い」を問う、つなぐ、叶える 訪問看護はどのように意思決定を支援し、実現するか
特集 「願い」を問う、つなぐ、叶える 訪問看護はどのように意思決定を支援し、実現するか 「意思決定支援」という言葉は広く知られ、使われるところになりました。そのようななかで、病院と地域などの働く場所の違い、職種の違いにより、「使う人によってその実践のイメージが異なる」と感じられる場面が増えているようです。では、訪問看護の現場で行なわれる意思決定支援とは、どのようなものなのでしょうか。本特集では、そんな問いを現場の訪問看護師さんに投げかけ、自身の「意思決定支援」の考えに影響を与えた印象的な事例をふり返っていただきました。集まった事例は個別性の高いエピソードばかりです。しかし、そうしたいわば見かけ上の違いの裏側に、利用者の願いをすくいとり、その願いの背景を尊重しながら実現に向かって動く様子が、すべてのケースに存在していることに気づかされます。「訪問看護ならではの意思決定支援」。今号は、1人ひとりの事例を積み上げることで、その輪郭線を探っていく特集です。
がん治療YearBook Key Reference 2025
食道癌,胃癌,大腸癌,肝胆道癌,膵癌,乳癌,肺癌,がん免疫療法,放射線治療――各分野における,診断・治療・薬物療法に関するKey論文 27本を紹介
・各分野の専門家が厳選した,ぜひ読んでおくべきKey論文を解説
・専門・専門外の各分野のトピックスなどを知り,最新のがん治療の動向をアップデート
・当直室でも医局でも気軽に読めるよう,白衣に入るポケットサイズ
・各論文の要旨をビジュアルアブストラクトで掲載
臨牀透析 Vol.41 No.11
2025年10月号
■特集:透析患者の睡眠障害,睡眠関連呼吸障害群
■特集:透析患者の睡眠障害,睡眠関連呼吸障害群
睡眠障害は多くの透析患者が日常的に抱える愁訴の一つでありながら、その臨床的意義は十分に認識されていない。近年の研究により、睡眠障害が生活の質を損なうだけでなく、慢性炎症や心血管疾患を介して生命予後にも深く関与することが明らかになってきた。本特集では、この重要かつ身近な課題を、基礎的理解から最新の治療戦略に至るまで多角的に取り上げ、臨床現場で役立つ視点を目指した。
