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≪ナーシングビジネス2023年秋季増刊≫

看護管理者のためのBSC活用術

上村 久子  (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/11

【我流BSCから脱却!活用ポイントが満載!】ビジョンを具体的行動に落とし込むフレームワークであるBSC(バランス・スコア・カード)は多くの病院で使われているが、学習機会が少ないため我流での運用も珍しくない。BSCの基本と、目標管理など病院・看護部でより上手に活用するノウハウを解説する。

高齢者機能評価とレジメンでわかるがん薬物療法

安藤 雄一 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/09

高齢がん患者はそれぞれ多様な臨床背景をもち,薬物療法において容易に臨床試験のエビデンスを適用できないことも多い.本書の前半では,高齢がん患者の多様性や機能を客観的に評価するための具体的なツールを用い,どのように介入するかを解説.後半ではがん薬物療法の代表的なレジメンのコツと高齢者への注意点などを一目で分かるようにし,高齢者のがん薬物療法の実践の一助となる一冊となっている.

家で診ていく誤嚥性肺炎

チームでつむぐ在宅医療

平原 佐斗司(監修) 吉松 由貴 長野 広之 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/05

「最期は家で」と希望する患者さんは増えています.徐々に弱っていき誤嚥性肺炎を繰り返すような患者さんをできるだけ家で診ていくためには,どうすればいいのでしょうか.本書では,肺炎を起こすようになる前,入院後自宅に帰るとき,家で治療する場合,肺炎を繰り返すようになる時期,看取り,のそれぞれの時期で,患者さんやご家族を支えるための知識や技術,話し合っておくべきこと,などをまとめました.多職種で,患者さんやご家族のQOLを上げていくための方法がぎっしり詰まった一冊です.

必携! よくわかる尿検査・腎機能検査

富野 康日己 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/01

尿検査と腎機能検査は,腎・泌尿器領域の診療において必須と言える検査の両輪だ.尿検査は昔から今現在に至るまでなお,確定診断に有用である.腎機能検査においては,糸球体・尿細管の働きを伺い知ることが可能だ.両検査を制すれば,実際の診療や治療方針の決定に自信をもって臨めるだろう.本書は,両検査の著書も多いエキスパートが丁寧に分かりやすく記した.臨床検査技師や医学生,非専門医まで,使える知識が満載だ.

Rp.+レシピプラス特別編集

速解! 調剤報酬2022-23

山口 路子 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

2年ごとの調剤報酬改定にあわせて発刊している,Rp.+レシピプラス特別編集「速解! 調剤報酬」の最新版.令和4年12月までに通知された調剤報酬改定のポイントを整理し,薬学管理料を中心に算定要件および算定までのプロセスを解説しました.保険請求業務に就くうえで整理しておきたい保険用語集も充実.

臨床検査技師のための医学英語 第2版 実用会話・文献の読み方

奈良 信雄・西元 慶治 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/08

●臨床検査の現場で役立つ,実用的な医学英語を多数掲載!ネイティブスピーカーの音声ダウンロード付き!
●臨床検査技師が関わる医療現場を中心に,実用的な医学英語を多数掲載した好評書の改訂版.
●実用会話のほか,英語論文,国際学会での発表,文献の読み方についても紹介.
●検査の現場で使われる,37場面・423センテンスについて,ネイティブスピーカーによる無料音声をダウンロード可能!
●検体採取時の実用会話や,英語論文・国際学会の基礎知識などを新たに追加するなどバージョンアップ!

図解 臨床輸血ガイド

イラストでわかる,輸血の基本戦略!

髙松 純樹 (監修)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/03

臨床で行われている輸血の大半は,実は理論的な裏付けを欠いた「なんとなく」の輸血であり,無駄が多く,救命にもつながりにくい.そこで本書は理論に基づく実践的な輸血手順とその考え方を詳説.多くの図版と,ポイントをまとめたイラストによって,非専門医も容易にエッセンスを理解できる.さらに文中のキーフレーズは欄外に掲出し,多忙な医師もすぐに要点をつかめるようにした.

画像診断 Vol.41 No.1(2021年1月号)

【特集】関節の解剖を再考する ー正常&疾患Case Reviewー

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2020/12

【特集】関節の解剖を再考する ー正常&疾患Case Reviewー 関節の画像診断において最も重要となる基本的解剖構造の「正常像」と「異常像」を,6関節それぞれわかりやすく解説.異常像(疾患)については正常構造との見え方の違い,さらに本疾患の病態や読影ポイントまで原則見開きにて解説する.

臨床整形外科 Vol.57 No.6

2022年 06月発行

特集 高齢者足部・足関節疾患──外来診療のコツとトピックス

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/06

特集 高齢者足部・足関節疾患──外来診療のコツとトピックス 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)月刊,増大号を含む年12冊

初心者セラピストのための整形疾患最速マスター

中尾 浩之 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2022/06

整形外科疾患の治療方法をとことんわかりやすく解説!

整形外科疾患を最速で学ぶためには“選択”と”集中”が必要であり、肩・腰・膝といったベーシックな障害を中心に学ぶことがポイントです。また、治療のためにはテクニックも大切ですが、どこに問題があるかを見つけるということに尽きます。本書では、臨床で遭遇しやすい障害を中心に紹介し、疼痛誘発組織がどこにあるかを見つけるために必要な知識についてまとめています。無論、これだけですべてを網羅することは不可能ですが、まずは初学者が勉強していくうえで理解しやすいように、できる限りに平易な言葉を用いてわかりやすく解説していきます。 整形外科疾患のリハビリ治療のわかりやすさナンバー1を目指した解説本です。

SJF関節ファシリテーション 第2版

宇都宮初夫 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2014/09

関節ファシリテーション(SJF)は、関節運動学と関節潤滑機構に基づく技術を取り入れた関節機能障害のための新しい治療技術です。 本書では、この新しい治療技術を600点以上の図・写真を用いて、理論から実践まで丁寧に解説。関節の動きを量的・質的に改善する、運動療法技術、身体全体にわたるSJF検査・治療技術の詳細を体系的に紹介します。また、写真だけでなく3次元CT画像も掲載することによって、より感覚的に理解しやすいよう工夫されています。

麻酔科医のための困ったときの3分コンサルト

稲田 英一 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/06

術前評価と管理、術中トラブル、術後管理について、100のシナリオに基づいて、診断や対処法を、重要ポイントを短時間でつかんでもらえるよう簡略に記載。

これでわかる!もう怖くない!

輸液・栄養療法レクチャー

処方から学ぶ must/must not

山東 勤弥 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/02

まず,輸液の基礎をわかりやすく解説し,次に,合併症が多い中心静脈栄養の適切な管理について,EBMに則って作成された「ガイドライン」をもとに,実際に判断する根拠・理由を重点に考え,個々の管理方法を具体的に「must(せなあかん),must not(したらあかん)」で提示するかたちで解説.さらに,輸液を施行することが多い症例を提示しながら輸液処方のポイントを解説した,輸液の基本的な考え方から実践までを学ぶのに最適な一冊.

看護研究 Vol.56 No.6

2023年 12月号

特集 慢性看護学における事例研究法の進展

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/12

特集 慢性看護学における事例研究法の進展 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)

隔月刊(偶数月)、年6冊

看護研究 Vol.56 No.4

2023年 08月号

特集 日々の医療情報を研究に活かす データの2次利用に向けて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

特集 日々の医療情報を研究に活かす データの2次利用に向けて 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)

隔月刊(偶数月)、年6冊

医療機関のホスピタリティ・マネジメント 改訂2版

榊原 陽子 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/12

患者&スタッフの幸福度がアップ.これらの医療機関に欠かせない,マネジメントの秘訣.
本書は,医療機関におけるホスピタリティの実践方法を具体的に記し好評を得た.それから約7年,コロナ禍を経て,医療を取り巻く環境も大きく変わった.厳しい経営環境のなかで患者が求めるもの,医療従事者・職員が望むものをとらえ,スタッフの「幸福度」が上がるような組織づくりがより一層重要になったと言える.これからの医療機関に欠かせないマネジメントのポイントが詰まった,今こそ読みたい改訂第2版.

J-IDEO Vol.1 No.4

2017年9月号

【Special Topic】呼吸器科の最後の砦で出合う感染症たち

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/09

【Special Topic】呼吸器科の最後の砦で出合う感染症たち 感染症の現在(いま)を発信するすべての医療者のための感染症専門誌.
本号のスペシャルトピックは,「呼吸器科の最後の砦で出合う感染症たち」.
呼吸器疾患の専門病院で勤務する筆者が出合った数々の“焦げ付いた”感染症はどれも教科書的な内容とは異なり,
ただひたすらに泥臭く辛いものばかり.
一筋縄ではいかないそれらの感染症にどう立ち向かうべきか!?

不明熱を減らすための外来発熱診療ガイド

症候別の診かた・考えかた

大滝 純司 (監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2012/08

診療所や小規模病院などの一次医療機関の外来で発熱患者を診る医師にむけて、外来で実施可能な診断・治療の要点、後方病院に紹介する基準などをまとめました。 2章の各論では、発熱と頭痛、下痢、関節痛、耳痛など様々な「発熱+症候」ごとに区分して、第一線の先生方からの診療方法や考えかたを紹介します。感染症診療については、総論、培養・検査、抗菌薬療法の章を設けて解説しました。 感染症を扱う本は比較的大きな病院での診療が前提になっているものが多いですが、本書は一次医療機関の外来でできることに限定した視線で書かれました。診断の進め方や抗菌薬の使い方をブラッシュアップしたいと感じている医師、これから外来診療を始める若手の医師、またプライマリ・ケア医を目指す学生さんに、必ず役立つ発熱診療ガイドです。

日経DIクイズ 皮膚疾患篇

大谷 道輝 (監修)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2018/08

外用薬の塗布量や塗り方を、エビデンスに基づいて指導できていますか?
皮膚疾患の服薬指導に自信がつくDIクイズを厳選!!
アトピー性皮膚炎、乾皮症、尋常性ざ瘡、足白癬・爪白癬、蕁麻疹、帯状疱疹、乾癬、褥瘡など、主な皮膚疾患のクイズを厳選。大谷道輝の監修のもと、ガイドライン改訂や標準治療、薬剤の適応追加、後発医薬品など、現状に則してアップデートしています。また、服薬指導における見落としやすいポイントを解説した、大谷道輝のワンポイントレッスンは明日からの患者説明にすぐ活用できます。
薬局薬剤師にとっては、基礎知識を復習しつつ、皮膚疾患を実践的なクイズ形式で無理なく学べる構成となっています。まずは、興味あるクイズから目を通していただくと、皮膚疾患の患者説明がレベルアップしたことを実感できるでしょう。

パリス・アプローチ 腰,骨盤編

評価と適応

佐藤 友紀 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2009/10

『パリス・アプローチ』の第1弾となる「腰,骨盤編」.パリスの徒手療法を,著者であるパリスの愛弟子が解説した本邦初のテキスト.手技を中心にするパリスの徒手療法は本邦にも紹介されているが,本書では,パリス・アプローチは運動学,解剖学を基礎とした評価があり,それに基づく手技の適応があることを説いた実践書.理学療法士必読の1冊.

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