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ジェネラリストのための内科診断キーフレーズ

長野 広之 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/04

“キーフレーズ”をヒントに鑑別を絞り込む!

『medicina』誌の好評連載「フレーズにピンときたら、このパターン! 鑑別診断に使えるカード」をアップデートして書籍化。内科臨床に役立つ「鑑別診断を絞り込むのに特異的、知っておくと役に立つProblem(=キーフレーズ)」から絞り込でいく鑑別診断の考え方について、エビデンスに基づいて実践的に解説する。

チックのための包括的行動的介入(CBIT)セラピストガイド

トゥレット症とのつきあい方

金生 由紀子 (監訳)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2018/08

CBITの治療者用テキスト。薬物療法ではコントロールしきれない、この難しい障害に対する比較的有効な対処のための様々な工夫を網羅。外来で簡便に利用できる心理教育の要点や環境調整の様々なシチュエーションに応じた治療的介入のサンプルを具体的に記載。行動療法的介入の要点も簡潔にまとめられており、日常臨床で活用したい一冊。

看護 Vol.76 No.2

2024年2月号

特集1 助産師が取り組む女性への健康支援

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/01

特集1 助産師が取り組む女性への健康支援

女性は、平均寿命と健康寿命の差が大きく、健康寿命の延伸が課題となっています。また、人生のさまざまなライフステージにおいて、女性特有の健康課題を抱えています。
さらに今日の日本では、女性の社会進出、核家族化、性の多様化等、女性を取り巻く環境が変化しており、時代や個別のニーズに沿った女性への健康支援の重要性が高まっています。そのような中、助産師には、女性がライフステージに応じて、さまざまな健康課題に対処できるよう、その専門性を発揮することが期待されています。
本特集では国の動向を示しつつ、女性とその家族を助産師が支援する意義や必要性、重要性について解説し、病院や地域において、女性の健康支援に取り組む助産師の活動を報告します。


特集2:
デジタル改革関連法を踏まえた看護職の人材活用システムの利活用
2024年度よりデジタル改革関連法に基づき、医療関係資格においてマイナンバー制度の活用が開始されます。
本特集では、同法を踏まえた看護職の人材活用システムの目的やメリット、看護職に知っておいてほしいことなどをまとめます。さらに、日本看護協会が運営しているナースセンター・コンピュータ・システム(NCCS)の現状と、新たに開設する看護職向けのポータルサイトについても解説します。

看護 Vol.75 No.15

2023年12月号

特集1 看護管理者が注目すべき「看護師等確保基本指針」

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/11

特集1 看護管理者が注目すべき「看護師等確保基本指針」

日本看護協会と日本看護連盟が「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」について改定を要望。厚生労働省において医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師等確保基本指針検討部会が設置され、10月26日に改定された指針が告示されました。
同指針は、「看護師等の人材確保の促進に関する法律」第3条の規定に基づき定められたもので、1992年の制定以来30年ぶりの改定となります。
特集1では、まず指針改定の意義を述べた上で、看護管理者が知っておくべき改定のポイントを解説。さらに、指針を政策的視点から読み解きます。座談会では、看護管理者は指針改定を受け、どのように認識をあらため、どのように活用すべきかを語り合いました。


特集2:
副看護師長が活躍する病院へ

「医療職俸給表(三)」で評価された役割
2023年4月に国家公務員の給与体系である「医療職俸給表(三)」が改正され、新たに「医療機関の副看護師長の職務」が3級に規定されました。
特集2では、まず副看護師長のポストを設置し、看護師長を補佐する職員を役割に応じて処遇することは、本人のモチベーション向上だけでなく、魅力ある病棟づくりにつながることを説明。さらに、変化の激しい今の医療現場において副看護師長に求められる役割や能力について解説します。また2つの病院から、ポストを設定し適切に処遇することの意義や、次世代の看護管理者を育成するための取り組みを報告します。

心エコー 2024年3月号

シン・エコーで冠動脈疾患に迫る

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/03

シン・エコーで冠動脈疾患に迫る 特集は「シン・エコーで冠動脈疾患に迫る」.動脈硬化リスクに迫る─subclinical atherosclerosisを診断する/胸痛患者のトリアージとしての心エコーを活用する/診断に負荷心エコーを活用する/INOCAに心エコーで迫る/心筋viabilityに迫る/陳旧性心筋梗塞患者の予後を予測する/心筋梗塞に合併する虚血性僧帽弁逆流に迫る/あえて問う,冠動脈血流速を計測する意義/preclinical heart failureに心エコーで迫る 他を取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画],[COLUMN]を掲載.

腰痛のプライマリ・ケア

腰痛者と向き合う時の必携書

金岡 恒治 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/10

腰痛は人類の8割以上が経験する症候である.本書では,整形外科外来はもちろん,総合診療科や一般内科外来において患者数の多い腰痛,すなわち障害程度が低いものの日常の診療で診る機会が多い腰痛を中心に解説する.腰痛のプライマリ・ケアで求められる“震源地(=病態)と震度(=障害程度)”の適切な評価方法と最適な対処方法について,運動器を専門としない臨床家が理解・実践できるよう,平易な表現で紹介する.

超音波・細胞・組織からみた

甲状腺疾患診断アトラス

廣川 満良 (執筆)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/11

30年分の甲状腺病理・超音波写真をあなたへ

甲状腺疾患専門病院で長年病理診断に携わってきた著者の選りすぐりの症例写真を凝縮したアトラス。超音波像や肉眼像、細胞像、組織像など、バリエーションに富んだ1,300枚以上の写真を惜しみなく盛り込んだ。甲状腺疾患診断のポイントをコンパクトにまとめたワンミニッツ講座や穿刺吸引細胞診の動画など、初学者でも楽しんで学べる内容となっている。

腎疾患・透析最新の治療2023-2025

山縣 邦弘 南学 正臣 (編集)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/01

3年ごとの定期刊行で,腎臓内科医・外科医・泌尿器科医・透析医および一般臨床医のために,腎疾患治療・透析の最新情報と治療方針を掲載.巻頭トピックスでは,「今後の腎糸球体疾患治療薬の動向」「保存的腎臓療法(conservative kidney management)」「腎疾患対策の国際連携」など注目のテーマを11題取り上げた.疾患ごとに診断確定後の基本的治療方針から,薬物療法,透析療法導入のタイミングおよび注意点,患者管理,生活指導について整理されており,最新の治療の要点を網羅.

臨床画像 Vol.38 No.1

2022年1月号

【特集】やさしくRADSを学ぶ RADSを理解し,診療に生かす

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/12

【特集】やさしくRADSを学ぶ RADSを理解し,診療に生かす

静がんメソッド 乳癌編<第2版>

安井 博史 (監)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/06

好評書が待望の改訂!
患者さんの状態や背景がさまざまで「この治療法を」という“正解”が存在しない癌化学療法。本書は,多数の癌患者さんを診療する静がん(静岡県立静岡がんセンター)での経験則から,治療選択の注意点や有害事象対策のポイントを解説。EBMを根幹としつつ,EBMだけではカバーしきれない,静がんの実臨床から得られた経験的ポイントを惜しげもなく公開。
第1章では各癌腫に対する化学療法,手術,放射線療法などの治療決定の指針「SCC院内ガイドライン」を提示。第2章では重要なレジメンについて個別に解説し,投与量や投与スケジュールなどの基本的事項のみならず,起こりうる有害事象とそのマネジメントについても詳述。

静がんメソッド 消化器癌・頭頸部癌編 改題改訂第2版

安井 博史 (監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/03

•患者さんの状態や背景が様々で “正解”が存在しない癌化学療法。本書は,多数の癌患者さんを診療する静がん(静岡がんセンター)での経験則から,治療選択の注意点や有害事象対策のポイントを解説。EBMを根幹としつつ,EBMだけではカバーしきれない,実臨床からの経験的ポイントを惜しげなく公開しています。
•消化器内科において頭頸部癌の診療も行う静岡がんセンターの実情に合わせ,「消化器癌・頭頸部癌編 第2版」に改題改訂。より実践的な書籍にブラッシュアップしました。

小児内科51巻8号

【特集】小児科医に必要な免疫の知識

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2019/08

【特集】小児科医に必要な免疫の知識

みんなで取り組む 災害時の保健・医療・福祉活動

國井 修・尾島 俊之(編) 石井 美恵子 (編集協力)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/03

災害大国である日本では,以前より医療支援の充実を図ってきた.2011年に起こった東日本大震災では公衆衛生支援が注目され,本書の前身にあたる『災害時の公衆衛生』を出版し好評を得た.しかし,その後,世界規模で災害が起こっており,日本でも熊本地震や千葉県の台風など大規模な災害が頻発している.この先もさらなる災害が起こることは予想される.本書では,災害・緊急事態での公衆衛生支援について,第一線で活動している専門家や実践家の知識と経験をまとめた.これから起こりうる災害・緊急事態を想定した備えや対策のための指針となる一冊.

多職種連携で支える災害医療

身につけるべき知識・スキル・対応力

小井土 雄一 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/02

2011年3月の東日本大震災のあと、災害医療で変わったことは何だったのか。これまでの経験で活かされたことは何だったのか。本書には、38名の執筆者の経験に裏付けされた知識やスキルが記載されており、これからの災害に備える考え方や対応力をつけられる内容になっている。また、災害医療は急性期対応にとどまらず、長期ケアも重要であり、医師や看護師だけでなく、すべての医療従事者とともに対応する必要性が実感できる。

災害時のメンタルヘルス

酒井 明夫 (他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

大規模災害時のメンタルヘルスのための実践書今後予想される大規模自然災害における精神医学的対応について、災害発生直後・急性期から中長期までを網羅して解説する。第1章から第8章までは被災現場での支援ならびに被災地外からの支援について、その方法、理論的背景、実際を今後に活かせる視点でまとめた。第9章は、医師、保健師、自治体、大学精神科、精神科病院などさまざまな立場からの、主に東日本大震災での実際の経験を実践編としてまとめた。

Dr.向野の初学者のための耳介治療実践マニュアル

向野義人 (著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2022/02

わずか6~7cmほどの小さな器官に膨大な情報が隠れている!
耳鍼は簡便で、安全に行え、効果も観察しやすい。日常臨床にもっと応用すべきであり、セルフケアの簡便な方法として有用です。
本書では、耳介治療に関する基本的な考え方やアプローチに加え、名著『Nogier博士の耳介治療ハンドブック』よりもさらに臨床現場に即した治療法をまとめています。
現代医療で未だ十分に解決できていない患者の症状や苦痛にどのように対処したらよいのか、その答えのひとつが本書です。
鍼灸師だけでなく、耳鍼やセルフケアに興味のある方ならどなたにもオススメです。

Nogier博士の耳介治療ハンドブック

向野 義人 (監訳)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2012/12

WHOでも知名度の高い,世界的権威,フランスの大家Nogierによる耳介(鍼)治療のハンドブックの翻訳.これまでの中国流の経穴(ツボ)の解説と異なり,科学的な基礎(発生学,解剖学,電気生理学)基づいて耳の経穴(ツボ)位置を示している.27の疾患や症状に対する治療法が,具体的にクリアに詳しく解説されている.とかく理論のみに走りがちな治療手順を,見開き2ページでスッキリわかるように示している点も実用的である.適応疾患の中には肥満(ダイエット),頭痛,関節痛,三叉神経痛,喘息などよくみられる症状でありながら,西洋医学で治療に難渋する治りにくい症状・疾患の治療がレシピ風に具体的に述べられている.また,これらの治療については必ずしも鍼を使用する必要はない.

小児科診療 Vol.85 No.4

2022年4月号

【特集】サイトカインストームと小児疾患

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/03

【特集】サイトカインストームと小児疾患 昨今はCOVID-19の主たる病態としても注目されるサイトカインストーム.サイトカインストームがかかわる様々な小児疾患の診断と治療について基礎から詳しく解説します.

≪CIRCULATION Up-to-Date Books 17≫

超実践的! 抗凝固薬の使いかた

池田 隆徳 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/04

【欲しいのは解説書ではない、実践書だ】

NOACの特徴を解説し、リスクの評価法、ガイドラインが示す治療方針、他の抗凝固薬との使い分け、合併症を有する患者や複数の選択肢がある場面での薬剤の選択法など、知りたかった抗凝固薬のすべてを盛り込んだ今まさに求められる待望の1冊。

整形・災害外科 Vol.67 No.4

2024年4月号

薬物療法が奏効する整形外科疾患

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/04

薬物療法が奏効する整形外科疾患
本特集では,既に標準的薬物療法が確立している関節リウマチやcommon diseaseである骨粗鬆症だけでなく,骨形成不全症,軟骨無形成症,ムコ多糖症などの希少疾患についても取り上げ,画期的な薬物療法が現れつつある現状を紹介している。これらの患者が整形外科医を初診した際に,早期に診断し,適切な治療を行うためのヒントが満載。

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