不整脈デバイス治療バイブル ―適応・治療・管理まですべてマスター
リードレスペースメーカ、完全皮下植込み型除細動器(S-ICD)、着用型自動除細動器(WCD)の開発・臨床導入、レーザーリード抜去や遠隔モニタリングの登場など、飛躍的に進歩している不整脈のデバイス治療について網羅した完全バイブル。新規デバイスの登場により変化する治療適応の考え方から実際の植込み手技、デバイス管理の方法、合併症・トラブルへの対策、患者フォローアップまで、国立循環器病センター心臓血管内科部門・不整脈科・デバイスチームにより徹底解説。
総合診療 Vol.30 No.10
2020年10月発行
特集 ポリファーマシーを回避する!エビデンスに基づく非薬物療法のススメ
特集 ポリファーマシーを回避する!エビデンスに基づく非薬物療法のススメ -
心不全の基礎知識100 第2版
難解な解説になりがちな心不全を,豊富な図表と1テーマ3分程度で読める分量で分かりやすく説いた,現在の心不全診療を俯瞰できる手引き書.医師中心の治療のみならず,施設・職種に依らず治療に介入できる可能性も示唆している.心不全の診療に不可欠な知識を厳選して収録しており,心不全診療にかかわる全ての職種の共通言語となり得る1冊.最新の治療や緩和ケアを含めた医療システムの知識を大幅にアップデートした改訂版.
総合診療 Vol.27 No.5
2017年5月号
特集 コミュニケーションを処方する ユマニチュードもオープンダイアローグも入ってます!
特集 コミュニケーションを処方する ユマニチュードもオープンダイアローグも入ってます! 良いコミュニケーションは、診療をスムーズにし、患者-医師関係を円滑にするだけでなく、時に「治療的」に機能します。そのためには、どんなコミュニケーションを、患者そして自らに“処方”すればよいのか、第一線の臨床家が、また話題の「ユマニチュード」や「オープンダイアローグ」についても、その専門家が解説しました。
やさしい抗菌薬入門書
ねころんで読める抗菌薬
【100分で読める身につく抗菌薬のキホン。】
ねころんで読めるからアタマに入る、Dr.矢野が伝授する抗菌薬処方のエッセンス。基本的な17の心得をマスターし、敵(病原体)の性格を理解し、おもな抗菌薬の特徴をつかむ。ややこしいけど知っておかなければならない、明日から使える抗菌薬のキホン知識が100分でスラスラ読めて自然と体得できる!
膝の鏡視下手術 テクニカルガイド[Web動画付]
代表的な膝関節手術に的を絞り,“テクニック”にこだわった手術書。
疾患数は少ないが,その代わりに手術手順の細部まで細かく解説。さらに,特にポイントとなる点は「テクニカルポイント(TP)」として詳述し,また助手の動きが重要な局面についても記載。また取り上げられることの少ない再再建手術についても解説。
本書を読めば確実に手術を再現できる“こだわり”の一冊!
膝関節鏡技術認定・公式トレーニングテキスト[Web動画付]
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)が、2016年より開始した「関節鏡技術認定制度(膝)」公式トレーニングテキスト。鏡視下手術の基本とコツ、模範的な術式を、認定審査委員が余すところなく解説。「技術不足」など審査に関係するポイントを多数掲載し、不足している知識・技術を着実に学べる。Web上に模範となる認定医の手技動画を13項目収載し、初学者もゼロから学べる。
≪新DS NOW 3≫
肝癌に対する標準手術[Web動画付き]
手技習得へのナビゲート
肝癌に対する手術のうち,開腹手術,腹腔鏡手術のなかから,若手外科医がまず習得すべき7つの術式を取り上げ,エキスパートが初歩から丁寧に解説した。
術中のキモとなる手技をイラストで解説し,イラストでは理解しづらい場面は術中動画で示している。また,若手外科医が疑問を抱きやすい点は,Q&A形式で具体的に解説した。若手外科医だけでなく,指導医にとっても教え方の参考となる書である。
LiSA Vol.28 No.10 2021
2021年10月号
徹底分析シリーズ:手術室の壁外へ:アウェイを戦う麻酔科調査兵団/症例カンファレンス:間質性肺炎患者の肺切除術/兵どもが夢の跡:かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ動物モデル 後編
徹底分析シリーズ:手術室の壁外へ:アウェイを戦う麻酔科調査兵団/症例カンファレンス:間質性肺炎患者の肺切除術/兵どもが夢の跡:かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ動物モデル 後編
レベルアップのためのリンパ腫セミナー
好評書『若手医師のためのリンパ腫セミナー』のアドバンス版.非専門家でもリンパ腫診療の全体像がわかるよう,臨床医が知っておくべきリンパ腫病理の知識,病理医が知っておきたい治療のポイントをわかりやすく解説.「ワンポイントレクチャー」「レベルアップのために」などのコラムのほか,主要項目には”case study”を掲載し,リンパ腫診療を習熟するための工夫が凝らされている.
臨床雑誌外科 Vol.83 No.5
2021年4月増刊号
専門医必携 新外科手術書
専門医必携 新外科手術書 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
はじめての漢方診療 十五話[WEB動画付] 第2版
平易でわかりやすいと評判の漢方入門書の待望の第2版。臨床例をあげながら、漢方医学的診断・治療が丁寧に解説されてゆく。決して漢方理論を振りかざしていないのに、本書を読み終わると漢方医学の理論体系が余すところなく理解できる仕掛け。煎薬でがっちり治したい読者も、西洋医学とエキス製剤を併用したい読者も、どちらも満足の内容。漢方診療をめぐる、よくある質問、よくあるエピソードも加わって、ミツマ先生渾身の改訂。
胃と腸 Vol.57 No.12
2022年11月発行
主題 胃型形質を示す胃・十二指腸上皮性腫瘍
主題 胃型形質を示す胃・十二指腸上皮性腫瘍 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年1回増刊号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊,増刊号を含む年13冊
胃と腸 Vol.56 No.10
2021年9月発行
主題 胃上皮性腫瘍––組織分類・内視鏡診断の新展開
主題 胃上皮性腫瘍––組織分類・内視鏡診断の新展開 -
胃と腸 Vol.54 No.2
2019年02月発行
主題 胃・十二指腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
主題 胃・十二指腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見 -
胃と腸 Vol.54 No.1
2019年1月発行 (通常号)
主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見 -
胃と腸 Vol.53 No.11
2018年10月号
主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice -
カプラン精神科薬物ハンドブック 第5版
エビデンスに基づく向精神薬療法
世界的スタンダード「カプラン」の薬物ガイド、最新版の邦訳
Kaplan&Sadockによる精神科の定本「カプラン臨床精神医学テキスト」の簡便な手引書と対をなす精神科薬物ガイド、最新版。薬物療法の基本をおさえつつ、各薬剤に関し、作用機序ごとに臨床に即した実践的な使用法を解説。特に有害作用や薬物相互作用に関する情報が充実。最新のエビデンスに基づき内容を更新し、新薬を追加収録。精神科医を目指す研修医、専門医や精神保健関連職種はもちろん、向精神薬を処方する一般内科医、プライマリケア医にも有用。
画像診断 Vol.42 No.10(2022年9月号)
【特集】吸い込みでおこる肺疾患の画像診断と病理
【特集】吸い込みでおこる肺疾患の画像診断と病理 過敏性肺炎国際ガイドラインの概要と臨床・画像診断,じん肺,喫煙関連肺病変,患者高齢化により遭遇する頻度が多くなっている誤嚥性肺炎,その他,知っていると診断に近づきやすい吸入が関連する疾患について,病理画像対比に重点を置いて解説.
レジデントノート Vol.24 No.1
2022年4月号
【特集】身体診察 いざ、「型」から「実践」へ
【特集】身体診察 いざ、「型」から「実践」へ 入院時や救急外来でのスクリーニングフィジカルで得られる所見やそれが何を意味するかを,豊富な写真や動画とともに実臨床に即して解説!身体診察の「型」を「診断の手段」にし,OSCEの一歩先へ行こう!