ICUグリーンノート
本書が制作された2020~2021年は多くの医療機関がCOVID-19の対応に追われたが,そのような非常事態でも集中治療の本質は変わらず,基本的な治療や対策,管理を確実に提供することが肝要であった.特別な状況に気を取られず,集中治療の常識や基本を漏らさず習得できるよう,可能な限り最新の情報やエビデンスを元にまとめた.ベッドサイドやカンファレンスでもすぐに紐解けるポケットサイズ.
本当に今日からわかる漢方薬シリーズ③拾い読み蕉窓雑話
飛訳モダン・カンポウ
今回は江戸時代の名医に学ぼうという企画で古典を取り上げました。
「蕉窓雑話」は、東洋医学の専門なら、誰でも知っている名医、和田東郭先生の教えをお弟子さんがまとめたものです。
内容は漢方の処方から患者さんの診かた、患者さんとの話し方、医師としての姿勢など、今でも新鮮に心に響きます。また、江戸時代ならではの、不思議なはなしも盛りだくさんです。
本書は訳本ですが、誰でも一気に読めるように漢方用語や古典用語を使っていません。また、今回も新見先生の現代西洋医学と漢方医学の両医学に対する深い学識に裏付けされつつ、非常に明快な解説が冴え渡っています。
3時間で読めます。ぜひ、スラッとサラッとページをめくってみてください。
漢方古典の訳本ですがお約束通り漢方用語や古典用語を使っていません。漢方処方から患者さんの診かた、話し方、医師としての姿勢など、今でも新鮮に心に響きます。
社会保険旬報 №2987
2026年1月11日
《動向》物価・賃金対応で診療報酬改定率が3.09%の引上げに ―令和8年度診療報酬改定の改定率―
《動向》物価・賃金対応で診療報酬改定率が3.09%の引上げに ―令和8年度診療報酬改定の改定率―
上野賢一郎厚生労働大臣と片山さつき財務大臣は12月24日の大臣折衝で、令和8年度診療報酬改定の改定率を始めとした令和8年度予算編成事項で合意した。本体改定率は3.09%で約30年ぶりの高水準となった。今後も上昇が見込まれる物価・賃金の変化に対応するとともに、病院等の経営悪化が進んだ過去2年の緊急対応分にも配慮。適正化・効率化分を含め、改定率についてこれらを通常改定分と明確に分けるこれまでにない改定率の設定となっている。
■30年間続いたデフレ経済脱却後の改定率物価・賃金、適正化、通常改定で分ける
令和8年度の診療報酬の改定率は、複雑な構造となっている。財源配分を細かく区分していることに加え、令和8年度と令和9年度でも改定率を分けた。さらに、令和7年度補正予算での対応や、経済・物価の動向が現時点の見通しから大きく変動した場合の令和9年度予算編成での対応との関係も考える必要がある。
HEART nursing(ハートナーシング)2025年5月号
2025年5月号
特集:はじめての成人先天性心疾患
特集:はじめての成人先天性心疾患 ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌
超高齢社会を背景に心疾患患者さんも増加を続ける今日、患者さんへの確かな心身ケアの技と、複雑なME機器や検査および多岐にわたる治療法などの知識を備えたハートナースが熱望されています。
そんな中、『ハートナーシング』は、「臨床の基礎から最前線まで」を合言葉に、ステップアップを目指すハートナースの皆さんを全力サポートします。
臨床雑誌内科 Vol.125 No.3
2020年3月号
皮疹から疾患を考える
皮疹から疾患を考える 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
レジデントノート Vol.25 No.13
2023年12月号
【特集】脳卒中診療 THE スタンダード
【特集】脳卒中診療 THE スタンダード 救急外来で必ず出会う,脳卒中の診療に自信がもてる!医師として必ず身につけておきたい脳卒中の初期対応,神経診察・画像診断,治療,病棟管理,リハビリテーションなど一連の考え方・動き方を丁寧に解説します.
運動器疾患の病態と理学療法
疾患や症状の病態を深く理解し,最善の理学療法を行うための最新テキスト!
●本書は理学療法の対象となる運動器疾患を網羅し,各々の疾患を「病態」と「理学療法」の2 つの項から解説しています.
●「病態」の項では,理学療法を行ううえで理解しておくことが望まれる基本的な病態に加えて,関連する最新の知見も記述しています.
●「理学療法」については,可能な限り『理学療法診療ガイドライン 第1版』(日本理学療法士協会)に準じて,検査・測定・治療に推奨グレードやエビデンスレベルを付記し,あわせて経験的に有効性の示されているものも積極的に掲載しています.
臨床泌尿器科 Vol.80 No.1
2026年 01月号
特集 漢方が未来を翔ける 最新の理論との出会い
特集 漢方が未来を翔ける 最新の理論との出会い 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊
臨床泌尿器科 Vol.79 No.13
2025年 12月号
特集 過活動膀胱(OAB)を科学する 疫学・診断・治療の最前線
特集 過活動膀胱(OAB)を科学する 疫学・診断・治療の最前線 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊
精神医学 Vol.62 No.5
2020年05月発行(増大号)
特集 精神科診療のエビデンス 国内外の重要ガイドライン解説
特集 精神科診療のエビデンス 国内外の重要ガイドライン解説 -
≪PT・OTビジュアルテキスト≫
義肢・装具学 第2版
異常とその対応がわかる動画付き
実際にふれなければしくみ・動きをイメージしにくい義肢・装具.患者さんに協力してもらった写真と動画,現場のエキスパートによる解説で体系的に学べる! 臨床でも使える教科書.動画を大幅追加し,計114本に!
幕内肝臓外科学
1980年代から30年余にわたり肝臓手術で世界の頂点に立つ幕内博士が,自身の手術のサイエンスとアートを余すことなく披瀝した記念碑とも言える歴史的1冊.肝癌切除手術,肝移植手術については,術式ごとに鮮明なカラー写真で詳細に手術手順やコツを記載し,将に幕内肝臓外科の真髄に触れることができる.図版30点,表組6点,カラー写真543点,モノクロ写真48点.
臨床外科 Vol.76 No.11
2021年11月発行増刊号
Stepごとに要点解説 標準術式アトラス最新版
Stepごとに要点解説 標準術式アトラス最新版 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
今回の増刊号は「Stepごとに要点解説 標準術式アトラス最新版」です.手術アトラスは増刊号企画でしばしば取り上げられる内容ですが,それだけ外科医,特に若手にとっては重要であり,アップデートされた最新の術式を学べるものでなければなりません.今回の内容では,やはり腹腔鏡などの内視鏡手術がかなり多くなっています.時代の必然と感じますが,それでも開腹手術がゼロになることもないと思います.一方,今後はロボット手術が普通になるでしょうし,navigation surgeryも普及(標準化)してくるものと思います.AI技術が外科領域に導入される日も遠くないかもしれません.
ただ,やはり,いつの時代になっても,「手術」は「手のわざ」であるという本質は変わらないものと思います.そもそも,surgeryの語源は「手のわざ」に由来しているとのことです.まさしく「手術」であり,外科医にとって,手術こそが「生業」となるわけです.もちろん,最初から達人であるはずがありません.手の動き,器具の使い方,さらに解剖の知識など学ぶべきことは多くあります.しかも,からだの表面から,奥深い内臓まで,カバーする範囲も広いものになっています.その習熟のためにあるのが,この「標準手術アトラス」と考えます.前回の同様の特集号から数年しか経っていませんが,本号を見ても,内視鏡手術が「標準手術」になってきていることが明らかです.また,最近の進歩により,動画を見ながら学べる内容になっています.ぜひ,十二分に活用していただきたいと思います.外科医を取り巻く環境が一段と厳しくなっている昨今,若手の先生には「手の技術」は本書で学び,かつ患者さんのことを常に思いやるhumanityあふれる外科医をめざしていただきたいと熱望いたします.
瀬戸泰之(東京大学医学部附属病院胃食道外科)編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
≪新DS NOW 10≫
ディベートから学ぶ 手技の選択と秘訣[肝臓編]
肝臓疾患に対する術式選択や吻合・再建法について,推奨する方法が施設ごとに異なる手技をディベート形式で解説。各手技を選択する意義や,予想される反論とそれに対する回答を掲載している。さらに執筆者による私見や,その手技の有用性を示したエビデンスや試験結果も紹介しているので,読者は各手技のメリット・デメリットを理解したうえで,症例に対して最適な手技を学ぶことができる。
手技の解説には豊富なイラストと写真を用い,視覚的にわかりやすい紙面構成となっている。また,各手技のなかで特に注意すべき操作やコツは「テクニカルクルー」として詳しく解説している。
レジデントノート Vol.26 No.1
2024年4月号
【特集】研修医の基本手技10 成功の秘訣・失敗しないポイント
【特集】研修医の基本手技10 成功の秘訣・失敗しないポイント 研修医が最初に身につけたい基本的な手技について,準備や手順はもちろん,現場経験豊富な医師の“手技が上手くいく,失敗しないためのポイント・コツ・工夫”をあまさず紹介.画像や動画などビジュアル面も充実!
レジデントノート Vol.25 No.7
2023年8月号
【特集】栄養療法 ひとまずこれだけ!
【特集】栄養療法 ひとまずこれだけ! “初期研修医は栄養療法について最低限ここを押さえておくべし”という内容に特化してQ&A形式で解説!投与経路の選び方や各栄養剤の種類,敗血症や糖尿病・透析などよくある病態ごとの注意点がシンプルにわかる!
レジデントノート Vol.25 No.6
2023年7月号
【特集】救急腹部CTの危険なサインを見逃さない!
【特集】救急腹部CTの危険なサインを見逃さない! 救急で見逃せない緊急性・重症度の高い腹部疾患のCTの読み方をわかりやすく解説!疑われる疾患ごとの撮像条件の選び方,絶対おさえたい読影のポイントから,危険なサインをみたときの対応までしっかり学べます.
レジデントノート Vol.23 No.9
2021年9月号
【特集】治療効果が変わる! 利尿薬の選び方・使い方
【特集】治療効果が変わる! 利尿薬の選び方・使い方 利尿薬を効果的に使うためには根拠の理解が重要!日常診療でよく使う薬剤の特性や病態生理から丁寧に解説し,利尿薬使用を迷う局面での判断や病態に合わせた薬の選び方と処方のコツ,使用時の注意点がよくわかる.
レジデントノート Vol.23 No.1
2021年4月号
【特集】心電図のキホン 救急で使いこなそう!
【特集】心電図のキホン 救急で使いこなそう! 苦手な心電図,読むことだけに注力していませんか?心電図を救急診療での武器にするには,必要な情報に焦点をしぼって判読することが欠かせません.胸痛や動悸などの症候について知っておきたい重要事項を徹底解説!
レジデントノート Vol.22 No.18
2021年3月号
【特集】救急・ICUで使う循環器の薬に強くなる!
【特集】救急・ICUで使う循環器の薬に強くなる! 昇圧薬や抗凝固薬,利尿薬など,救急・ICUでの循環器薬の使い方や,敗血症性ショックやVFストームといった悩ましい場面での治療選択の考え方を解説.緊急時の循環動態に応じて,適切に対応できるようになる!
