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フロレンス・ナイティンゲール

看護覚え書き

本当の看護とそうでない看護

小玉 香津子 尾田 葉子 (訳)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2019/10

ナイティンゲールの代表的著作であり、その完全性を著者自身が明言した、“Notes on Nursing”初版本(1859年刊行)の全訳です。
医学とは別の看護というはたらきを、歴史上はじめて言葉にした本書は、世界中で読み継がれており、看護の実践と教育と研究を刺激し続けています。
2020年の著者生誕200周年に際し、デザインをリニューアルしました。

臨床婦人科産科 Vol.74 No.9

2020年09月発行

今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(II) 母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/09

今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(II) 母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする? -

ナースの精神医学 改訂5版

上島 国利 渡辺 雅幸 榊 惠子 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/01

ナースおよびコメディカルスタッフに必要な,これだけは知っておくべき精神医学の基本的な知識を簡潔且つ分かりやすく解説したテキスト.精神障害の概念と,症状・経過などの現象,検査・診断治療などの実際から,リハビリテーション,精神保健などまでを網羅した幅広い内容となっている.最新版では特に進展が著しい薬物療法や法律,社会でトピックとなっている項目について,最新の情報を反映.より充実した1冊となっている.

新 心臓血管外科管理ハンドブック 改訂第3版

ハートチーム編

国立循環器病研究センター心臓血管部門 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/05

わが国の循環器疾患対策の中枢である国立循環器病研究センターで修練を積んだスタッフが,術前・術中・術後の患者管理に関する豊富な経験を心臓血管外科医・麻酔科医双方の観点から集大成した実際書.今改訂では、「看護のポイント」など新たにハートチームに関する内容を加えたほか,全体の目次構成・内容も大幅に刷新,要所にコラムを設け,図表を多用してビジュアルな紙面とした.若手心臓血管外科医・研修医はもちろん,循環器疾患に関わるすべてのメディカルスタッフ必携の一冊.

スタートアップ冠動脈造影(CAG)

臨床現場で上手に活用するために

七里 守 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/10

冠動脈造影(CAG)の基本的知識から、急性冠症候群(ACS)・安定性狭窄症におけるCAG所見の見方、血管内イメージングの評価方法まで、画像や症例を多く提示し、実際の診断の流れをわかりやすく解説した実践書。特に、早期に的確な診断が求められるACSのCAGについて重点的に解説し、手技上で注意すべき点も随所に盛り込んだ。若手循環器医師にとって“診療現場で活かすCAGの知識”を学べる一冊。

セーフティテクニック心臓手術アトラス 原書第5版

古瀬 彰 (監訳)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/10

精巧なシェーマにより心臓手術のピットフォールや注意点、術中合併症とその対処法などを詳細に解説して好評を博した手術アトラスの最新版。今版ではカラーイラストを豊富に用い、新たに血管内治療手技や経カテーテル大動脈弁置換術、先天性修正大血管転位症に対するhemi-Mastard/Rastelli手術などの新しい知見も網羅。さらにわかりやすくビジュアルに進化した手術書である。

病理と臨床 2018年 6月号

膠原病の病理~今日的視点から

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/06

膠原病の病理~今日的視点から
特集テーマは,「膠原病の病理~今日的視点から」.自己寛容破綻と自己抗体産生のメカニズム/炎症の分子機構/膠原病の最新治療/血管病変/腎病変/肺病変/皮膚病変/末梢神経・筋病変/消化管病変/肝病変/唾液腺病変 について考察.連載記事として,[マクロクイズ],[病理をとりまく医療経済]病理診断診療報酬の変遷と平成30年病理診断診療報酬改定詳説,[AIと医療]画像認識AI技術,[今月の話題]他を掲載.

はじめまして病理学

市原 真 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2021/11

病気のメカニズムについて考える病理学は、たくさん登場する専門用語ゆえか、「ややこしい」という印象をもたれがちです。
しかし、病理学を学ぶために必要なのは、その用語をそのまま覚えるのではなく、さまざまな用語の背景にあるストーリーを理解するのが近道。
本書では、人体を都市にたとえたり、思わず「なるほど」と言いたくなるたとえ話を用いて、病理学の言葉の「背景」を語ります。
自分の体のこと、病気のしくみのことを知るための病理学に、「はじめまして」する一冊です。

理系総合のための生命科学 第5版

分子・細胞・個体から知る“生命”のしくみ

東京大学生命科学教科書編集委員会 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/02

細胞のしくみから発生や生態系,がんまで生命科学全般の理解に必要な知識を凝縮.高大接続を重視し,日本学術会議の報告書「高等学校の生物教育における重要用語の選定について(改訂)」を参考に用語を更新.

関節外科 基礎と臨床 Vol.35 No.6

2016年6月号

【特集】救急外傷と整形外科

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/05

【特集】救急外傷と整形外科

General Mindで攻める 総合内科で診る内分泌疾患

大塚 文男 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/04

多種多様な症状や所見から病態・病勢を仕分け、鑑別診断を進めるプロセスに有用な内分泌学的思考を理解できる一冊。頻度の高い疾患から、稀ではあるが重要な病態、そして漢方診療や女性外来を含めた新しい取り組みまで幅広く取り上げ、最新知見のアップデートにも最適である。総合診療において内分泌の視点をもつこと、そして内分泌診療にもジェネラル視点をもつことで、苦手な内分泌分野も得意に変わるだろう。

Acute Care Surgery 認定外科医テキスト

一般社団法人日本Acute Care Surgery学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/04

Acute Care Surgery は,trauma surgery,emergency surgery,surgical critical care を扱う新たな外科領域として2005年に米国外傷外科学会が提唱した領域であり,時代のニーズに合致したことから,短期間で広く世界に広がりました。わが国では,外科系医師と救急系外科医が協力して2009年に日本Acute Care Surgery 研究会を立ち上げ,2013年からは日本Acute Care Surgery 学会としてその診療領域と専門領域を明確にしながら,わが国のAcute Care Surgeryのあるべき姿を模索しています。

本書は、Acute Care Surgeryの診療領域である外傷外科,救急外科,外科集中治療およびsurgical rescue のすべてを網羅し,Acute Care Surgeonを目指す若手外科医に向けたテキストとして、またAcute Care Surgeryの診療に携わりより高度で専門的なAcute Care Surgery の実践を行う外科医の日々の診療に役立つ内容となっています。

形成外科 Vol.65 No.4

2022年4月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2022/04

頭蓋骨,下顎骨,胸骨,脛骨,足趾骨,踵骨の骨髄炎治療の主たる診療科は,形成外科であることが多い。しかし,部位別に独立した対応をしており,骨髄炎治療の大原則である「感染骨の除去と抗生剤全身投与6週間」という総論に沿っていない対応も見受けられる。部位別の診断と治療について,①診断,②局所治療,③全身治療などを中心に解説する。

消化器内視鏡33巻3号増大号

【特集】胆道ドレナージを極める

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2021/03

【特集】胆道ドレナージを極める

時間軸で捉える血算~線で考える~

岡田 定 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/01

時間軸の一点での検査値を見たときに,その後の変動の「圧」を感じる医師がいるという.本書はそのような感覚の獲得を目指したものである.診断のなかに時間の次元を組み入れ,疾患の変化に伴う血算の動きを線で捉えることでレベルの高い診療が可能となるだろう.『血算が診断のキーになる疾患』『疾患の病期と進行速度による血算の解釈』『血算と症状・身体所見が乖離する疾患』それぞれの視点からの思考をぜひご覧ください.

診療所/一般病院の血液診療Do&Don't

岡田 定 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/03

•診療所や一般病院の日常診療でチェックした血算から貧血、白血球増加、白血球減少、血小板減少、汎血球減少等々がわかり「さて、どうしたものか?」と悩んだとき、出血傾向やリンパ節腫脹に遭遇してしまったとき、M蛋白血症や血清蛋白異常がわかって「骨髄腫かもしれない!」と思ったとき、あなたはどうしていますか?
•そんなあなたのために「具体的に何をすべき(Do)で、何をすべきでない(Don’t)のか」をわかりやすくまとめました。患者さんへの説明の具体例もたくさん紹介!
•血液専門医に紹介しなければいけない病態やタイミングが繰り返し強調されているので、例題を解きながら読み進むうちに「血液診療で本当に大切なことは何か」がはっきり見えてきます!

脳神経外科学 第13版

太田 富雄(原著) 松谷 雅生 野崎 和彦 (編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/04

脳神経外科医・脳神経外科専門医を目指す医師のみならず、脳神経外科に携わる全ての人が必携すべき太田本が、5年ぶりに待望の改訂。前版までで膨大化した内容を精査し項目立てを改め全体のボリュームを抑えつつ、最新の情報も掲載。多くの項目で新たな執筆者を擁して、特に「14章 脊椎・脊髄疾患」「15章 末梢神経疾患」「16章 機能脳神経外科」「17章 脳神経外科医が知っておくべき神経内科疾患」では、執筆者を一新して、時代に即したより充実した内容となっている。

甲状腺疾患診療のテキスト

深田 修司 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/09

◆テーマを細かく区切って,自分が知りたいことがピンポイントですくい上げられるように構成。
◆関連する記述への誘導が各箇所で示されており、全体を融合して読むことが可能です。
◆より深い理解を得られるよう、本論について「ちょっと視点を変えて」読める項目を大幅に増やしました!
◆この1冊を読めば、実地臨床に即した甲状腺疾患診療の基本と全体像がわかります。

医療者のためのExcel入門 第2版

超・基礎から医療データ分析まで

田久 浩志 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/01

Excelへの入力といった"超・基礎"から、便利な集計機能「ピボットテーブル」を駆使したデータの集計・分析、グラフ作成のポイントまで、豊富な画面例でやさしく伝授。医療現場を想定したサンプルデータを用いているので、身近な業務データの整理にも即役立ちます! 「スライド原稿を作る便利ワザ」など、医療者がより便利にExcelを使いこなすための有益な情報も満載。Excel2019対応。

運動器診療Next Decadeにつながるエッセンス

膝関節運動療法の臨床技術

今屋 健 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/12

膝関節を専門とする理学療法士の著者により,運動療法の基礎から細かな治療のコツとピットフォールまでを紹介した臨床に即した一冊.前半の機能解剖と臨床的膝タイプの見極めの章では,日々の臨床の確固たる土台になる大切な知識が含まれている.後半のスペシャルテストと運動療法の章は,著者が積み重ねてきた技術・技法のエッセンスであり,臨床結果として大きな治療効果・患者満足度を導くことができる情報が凝縮されている.

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