Principles and Practice 血液・造血器・リンパ系
医学生・レジデントのための必修エッセンス
医学部医学科のモデル・コア・カリキュラムを参考に,血液学の基礎領域と臨床領域の内容をバランスよく配したテキスト.クリニカルクラークシップに出た医学生および血液学の知識をレビューしたい初期研修医を読者対象に,臨床に役立つ基礎医学の知識や病態生理・診断・治療をコンパクトに収録.項目ごとに理解度を確認でき,さらに深く学ぶための用語チェックや優良サイトの紹介欄を設けるなど,既存の教科書にない機能も充実.
Dr.山本の 出血検査・治療の当たり前を疑え!
~その患者さん,出血するのか,しないのか!?~
「この患者さんは出血リスクが高いのか? 高くないのか?」という疑問は血液内科医のみならず多くの臨床医や医療従事者が現場で頻繁に直面する悩みである.しかし,出血リスクを評価する臨床検査は限定的で,その結果の解釈についても数多くの誤解や思い込みが蔓延している.そこで本書では,出血検査の結果の解釈および治療の実際について,今までの「当たり前」を疑いつつも丁寧に解説を行った.
やさしイイ血ガス・呼吸管理
ベストティーチャーに教わる人工呼吸管理の基本と病態別アプローチ
動脈血ガス分析の読み方、人工呼吸器の原理と設定、各種病態に合わせた呼吸管理についてステップバイステップで丁寧に解説。初学者向け。
夜尿症診療リアルメソッド
有病率が高く,悩む親子も多い夜尿症.しかし,その治療は容易ではない.「最初に何をしたらいいのか分からない」,「慣れない治療は不安」……という現場の声も多いという.また,ガイドラインだけでは対応できない症例も少なからずあることが分かってきた.本書では,ガイドラインには載っていない現場で使えるリアルなコツと落とし穴を紹介.長年夜尿症診療に真摯に向き合ってきたエキスパートの英知が詰まった実践書である.
整形・災害外科 Vol.69 No.3
2026年3月号
更年期女性の手指障害の治療
更年期女性の手指障害の治療
女性の更年期症状による経済損失が社会問題となるなかで,近年,更年期女性が抱えるの手指の症状・障害は「メノポハンド」と命名され,その予防啓発活動が行われている。本特集では更年期の基礎知識から電話相談にみるメノポハンドの実態,話題のエクオールの適応,装具療法や各種手術療法まで幅広く網羅し,最前線の考え方がわかる特集となっている。
リウマチ・膠原病診療フロンティア Bench to Bedside
基礎と臨床をつなぐ13章
本書は、リウマチ・膠原病疾患に関して、「関節リウマチ」「巨細胞性動脈炎・高安動脈炎」「全身性エリテマトーデス」「抗リン脂質抗体症候群」「シェーグレン症候群」「全身性強皮症」「皮膚筋炎・多発筋炎」「ANCA関連血管炎」「ベーチェット病(ベーチェット症候群)」「成人Still病」「脊椎関節炎」「IgG4関連疾患」「免疫チェックポイント阻害薬の免疫関連有害事象」を中心とした13章立てとなっており、まさに診断でリウマチ・膠原病が頭に浮かぶ医師・レジデント向けの参考書になっています。
リウマチ・膠原病領域の各専門家の視点を共有することによって、疾患や治療に関しての疑問が解決し、その裏付けとなるエビデンスも知ることができるので、自信を持って診療にあたれるようになります。タイトルの「フロンティア=未開の地を切り開いていく」という名の通り、研究をしているからこそ見える景色をお伝えします!
ちょっと待った! その抗菌薬はいりません
抗菌薬を「心配だから」「なんとなく」使っていないだろうか? 本書は抗菌薬を「いかに使わないか」「いかに不要な処方を見直すか」を,診断から治療までポイントを押さえて徹底解説している。厚生労働省が「薬剤耐性アクションプラン」において「2020年までに全抗菌薬の使用量を3分の2に減少」を定めている。本書を読めば
・抗菌薬を「使わないこと」が不安にならない!
・むやみに広域の抗菌薬を使わなくなる!
・症状から感染臓器と菌を想定し,間違いのない薬剤選択ができる!具体的な処方レジメンまでわかる!
・高齢者,また,高血圧や糖尿病などの基礎疾患のある患者さんにも安全かつ効果的に処方できる!
ようになる。「今こそ見直したい」「ここから始めたい」抗菌薬適正使用のための解説書,決定版!
臨床雑誌外科 Vol.84 No.7
2022年6月号
縫合不全と戦う
縫合不全と戦う 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
医学のあゆみ288巻13号
第5土曜特集
遺伝統計学の新潮流――新規創薬・個別化医療への挑戦
遺伝統計学の新潮流――新規創薬・個別化医療への挑戦
企画:岡田随象(東京大学大学院医学系研究科遺伝情報学,大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学,理化学研究所生命医科学研究センターシステム遺伝学チーム)
・一細胞解析に象徴される新しいオミクス技術が,大規模ヒトゲノム配列との統合を経て生命現象の解釈を可能にしつつある.ゲノム個別化医療・創薬の重要性は広く一般認識されるに至った.
・遺伝統計学も古典的な遺伝-形質関連解析から脱皮し,分子細胞生物学,情報学,数理科学,疫学,臨床医学と自在に組み手を行う,さながら総合格闘技のような学問へと進化した.
・情報伝達技術の世界規模の普及は,サイエンスの変革も急速に加速した.ヒトゲノム研究をめぐる状況は特に著しい.本特集が新時代に立ち向かう若い研究者の一助になれば幸いである.
リハビリテーションにおける評価 Ver.3
●リハ医・リハスタッフ必携!好評前版から大幅バージョンアップした最新テキスト!!■月刊誌「J. of CLINICAL REHABILITATION 別冊」として長く好評を博してきた書を全面改訂.大幅にバージョンアップした待望のVer.3.
【新しくなったポイント】
●実用性の高い,一般化された評価法の特徴を比較しながら紹介.
●臨床で遭遇することの多い障害,疾患の評価法の実際に力点を置いて解説.
●図表を多用して簡潔な表記にすることで,一目で理解できるよう工夫.
●リハビリテーション評価の基礎的内容も記載し,臨床現場や養成校でのリハビリテーション評価における座右の書.国家試験や専門医試験にも役立つ必読書.
喘息とCOPDのオーバーラップ(Asthma and COPD Overlap:ACO)診断と治療の手引き 第2版 2023
今回の改訂版においては,2018年の初版以降に集積した観察研究の結果や,新たに上市された治療薬(single inhaler triple therapy,生物学的製剤など)を喘息-COPDの合併例でどのように位置付けるかを念頭に,できるだけ具体的な診療指針となるように改訂を行った。前版の“ACOの重症度”では,GOLD 4期COPD+軽症喘息が最重症と判定され,増悪頻度が低く本来は低用量ICS治療で十分な症例に中~高用量ICSを推奨してしまう齟齬が生じていたが,本版の“タイプ分類”による治療指針ではそのような齟齬は解消されている。
本改訂版が呼吸器専門医・非専門医の診療の一助となることを祈念している。
(一般社団法人 日本呼吸器学会 喘息とCOPDのオーバーラップ(Asthma and COPD Overlap:ACO)診断と治療の手引き第2版作成委員会「序」より抜粋)
良質な医療とケアを提供する コミュニケーションBible
より効果的なコミュニケーションとは
ラボ必携 フローサイトメトリーQ&A
正しいデータを出すための100箇条
免疫・がん・再生医療の分野でますますニーズが高まるフローサイトメトリー.「機器の設定」,「抗体や蛍光色素の組合せ」など100種類のQ&Aを揃えました.これからはじめる方もさらに理解を深めたい方にも役立ちます.
CRAの教科書 第2版
CRA(モニター)の入門書として好評を博した書籍の改訂版.「CRAに必要な項目を網羅し,標準的な教育用テキストとして活用できる書籍」という前版からのコンセプトはそのままに,最新の情報へのアップデートを行い,より現場のニーズに対応した内容となっている.これからCRAを目指す学生や現場に出る前の新人CRAに最適な一冊.
整形外科Knack & Pitfalls
整形外科手術の要点と盲点
手術に初めて参加する研修医から執刀を任され始めた若い整形外科医を対象に,整形外科手術の全体像を概説.今までの成書ではあまり扱われてこなかった器具の扱い方や,術前準備にも多くのページを割いており,整形外科手術全体を通した,「コツ」と「落とし穴」を学ぶことができる.美しい器具写真や手技のシェーマも,一層の理解を助ける.手術に臨む前,まずはじめに手にとって欲しい一冊.
超音波ガイド下神経ブロック法ポケットマニュアル 改訂第2版
初版以来、超音波ガイド下神経ブロック法は飛躍的に進歩し、超音波機器はさらに発展しつづけた。これらの進歩を盛り込んだ改訂第2版。2色刷りでさらに分かりやすく進化。
筋弛緩薬を知りつくす
大好評書“Clear Q & A 75”の改訂第2版!難解な神経筋生理や拮抗薬の作用特徴、そして日常臨床に有用な筋弛緩モニタリングのコツとポイントなどを満載した怒濤の88問。
チーム力Up
脳血管内治療
カテーテルスタッフの必須知識
脳血管内治療には,医師を中心に看護師や放射線技師などの存在が欠かせない。特に脳神経外科では脳梗塞やくも膜下出血に代表される緊急手術が多く,スタッフがそれぞれの役割をきちんと理解し,あらゆる情報を共有し,1人1人が無駄なく行動することが求められる。
本書では,まず解剖や機器など脳血管内治療に必要な基礎知識が得られ,次に術前〜術中〜術後の流れが時系列で把握できる。さらに,実際よく手術が行われる代表的な疾患を取り上げ,各特性を知ったうえで具体的な症例を用いた治療方法を,各種スケールなど検査に必要な情報も盛り込みながら解説。
各項目は医師の行動を軸に,看護師のポイント,放射線技師のポイントを掲載し,手術の流れに沿って各職種の連携がよくわかる1冊。
日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック③
リハビリテーション/在宅/小児/摂食嚥下/周術期・救急集中治療
リハビリテーション/在宅/小児/摂食嚥下/周術期・救急集中治療における臨床栄養の決定版!
日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)が総力を挙げてお届けするコンセンサスブックの第3巻。「総論」パートで基本知識を、Q&A形式の「臨床疑問」パートではベッドサイドで役立つ実践的な知見をわかりやすく紹介。「リハビリテーション」「在宅」「小児」「摂食嚥下」「周術期・救急集中治療」における栄養管理・栄養療法について解説。初めて臨床栄養を学ぶ人にも、専門性を高めたい人にも最適な1冊。
整形外科 Vol.77 No.4
2026年4月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
