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整形外科教室

清水 健太郎 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/05

激務ゆえ十分な学びの機会を得ることが難しい整形外科の世界.本書は,研修医や非専門医が最前線の現場に立っても困らない整形外科の技術と知識を凝縮した.医学書では珍しい縦書きスタイル,骨折が難なく覚えられるキャッチコピー,圧倒的な画像数,コンパクトにまとまった骨折・脱臼・ねんざ事典……,楽しく学べる工夫が散りばめられている.整形外科における確かな技巧を持つ著者が健筆を振るった,比類のないバイブルだ.

基礎から学ぶ 胃癌の病理 1

胃粘膜の正常構造・分化に基づいた胃生検診断(Group分類)へのアプローチ

塚本 徹哉 (著)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2015/05

胃癌は複数の遺伝子異常の積み重ねで起こることが分かってきているが,実際にその診断をする場合,Helicobacter pylori感染を背景に,慢性萎縮性胃炎,腸上皮化生,さらには胃癌,と様々な情報を判別しなければならない.そのためには,その対照となる正常胃粘膜の腺上皮の構築,細胞分化,増殖を正しく理解し,そこからのずれを質的量的に把握し,異型性や異型度の判定をするということが必要になってくる.
 本書は,自分が病理を始めて右往左往していたころを思い出しながら,臨床の先生方や若い病理の先生にも,胃粘膜の正常構造・機能・分化,そして,そこから徐々にずれていく様々の胃の病変の成り立ちを分かって頂けるようにとの思いで綴った.

臨床検査 Vol.69 No.6

2025年 06月号

今月の特集 エキスパートから学ぶ 臨床から求められる超音波検査

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/05

今月の特集 エキスパートから学ぶ 臨床から求められる超音波検査 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「今月の検査室への質問に答えます」など連載企画も充実。年2回、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)

月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

消化器内視鏡36巻10号

小児内視鏡診療のすべて

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/10

小児内視鏡診療のすべて

 

胆と膵 2023年臨時増刊特大号

2023年臨時増刊特大号

特集:Stenting Bible~Renewal~ ステントと挿入・留置手技にこだわる!!

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/10

特集:Stenting Bible~Renewal~ ステントと挿入・留置手技にこだわる!!

改訂第2版 胆膵EUS教本

コンベックスEUSを極める 描出の基本から穿刺の秘技まで動画で学ぶ

大西 洋英 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/09

胆・膵疾患を専門とする消化器内視鏡医へ


【本書の概要】
胆道・膵臓疾患の診断ならびに治療において必要不可欠な内視鏡手技である“EUS”
本書では,コンベックスEUSで確実な胆膵スクリーニング観察,腹腔内血管や脾臓などの関連臓器の観察,そして最終的には縦隔の観察や術後腸管症例の観察をマスターできるよう,豊富な写真で図解しています。

また,折々の観察における臓器描出困難時のトラブルシューティング方法や,一歩進んだスコープ操作手技さらには観察画像の理解法など,初学者だけでなく,ある程度経験を積んだ先生方にも目からウロコで,十二分に役立つ“プロの技” も盛りだくさんです。

改訂第2版では,EUS-FNA の基本から極意をマスターするために新章を設けています。EUS-FNA における確実な病変の描出と穿刺について,豊富な動画によりマスターいただけます。

73の動画がQRコードからすぐに閲覧でき,膵臓,胆管など腹腔内臓器を描出するコツとワザがわかり,解剖の理解が進みます。

臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス

極める循環器理学療法

循環器病を有する患者の障害像に挑む

斉藤 秀之 加藤 浩 木村 雅彦 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/07

PARTⅠでは様々な専門領域からみた循環器理学療法の意義,PARTⅡでは必要な知識・情報収集・測定・評価,PARTⅢでは疾患および病期別の理学療法戦略と注意点を解説.評価を組み立てる過程から,フィジカルアセスメント,心電図,心エコーズ検査,心臓カテーテル検査,薬物療法,動脈硬化,心機能と腎・呼吸・脳機能,心肺運動負荷試験,心肺蘇生法まで幅広く,また,具体的な疾患の特性とその治療展開についてまとめている.

Medical Technology 51巻13号

臨時増刊号

心電図パーフェクトレッスン

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/12

心電図パーフェクトレッスン
初級者から中・上級者まで!
心電図検査の基礎から実践まで身に付くパーフェクトレッスン!

●心電図検査の基礎から最新の話題までを網羅した内容で,初級者はもちろん,中・上級者まで役立つ一冊!
●心電図の基礎にはじまり,検査の実際,代表的な異常波形,疾患からみた心電図変化,負荷心電図,ホルター心電図,携帯型心電計まで取り上げ,全10章のレッスン形式で,心電図検査の知識を幅広く学ぶことができる.

臨床泌尿器科 Vol.71 No.12

2017年11月号

特集 泌尿器科処置とトラブル対処法 日常臨床に潜むピットフォール

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 泌尿器科処置とトラブル対処法 日常臨床に潜むピットフォール -

麻酔パワーアップ読本 アドバンスト

SRHAD-KNIGHT (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/03

人気ブログ「麻酔科勤務医のお勉強日記」の書籍化第2弾!

●第2弾となる本書では、小児麻酔や産科麻酔といったややサブスペシャリティー的な分野、麻酔科の教科書的書籍に詳しい記載のない事項で教科書の次にぜひ知っておいてほしいこと、一瞥の価値があると思うグラフや模式図について解説しています。
●各項目の★の数はブログ掲載時の人気ランキングに準じています。「NEW」は書き下ろしです。
●読んでおくべき文献をコメントとともに多数紹介しています。
●親切かつユーモラスな解説で楽しく学べます。

臨床力を評価する

リアルな内科診療の問題集

村川 裕二 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

内科外来の現場で「さまざまな疾患を診る」ための問題集.簡単な問題から解きごたえのあるものまでいろいろな難易度を取り揃え,診察室で,悩んだり,つまずく状況をイメージして,あえて領域分野はランダムにして難易度順に並べました.基本的な臨床能力を少ない努力で得るためにヒントも強調しています.病態の知識から,診断・検査,治療・管理等まで内科全般のおさらいとして,明日からの診療のヒントが得られる一冊.

メカニズムから読み解く 痛みの臨床テキスト

小川 節郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/03

症状かつ治療対象の「痛み」に対し大局的観点よりその発生・慢性化のメカニズムを捉え,多領域にわたる痛み研究の成果を実臨床に結びつけて平易に解説した実際書.総論では<痛みの性質><メカニズム><評価法>について,最近の知見を交えて解説し,各論では代表的な各種の痛みに関するメカニズムと評価・治療方針を提示する.痛み診療に携わるすべての医師に最適な一冊.

BeyondER Vol.2 No.3 2023

2023年3号

特集1:救急医ルートの多様性と現実解[後編]/特集2:外傷 〜非外傷医でも,ここまで迫れる! ここまでできる!

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2024/01

特集1:救急医ルートの多様性と現実解[後編]/特集2:外傷 〜非外傷医でも,ここまで迫れる! ここまでできる!

YORi-SOU がんナーシング2025年2号

2025年2号

特集:しびれ・倦怠感・味覚障害 最強&最新ガイド

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/05

特集:しびれ・倦怠感・味覚障害 最強&最新ガイド 「がんのこと、すぐ答えがほしい」に応えるがん看護領域の専門誌

『プロフェッショナルがんナーシング』として2011年に刊行した本誌は、2018年より、「ナースが患者さんによりそう」「本誌が読者のみなさまによりそう」ふたつの意味と、YO(よ)りよいがん看護をめざし、Ri(り)んしょうで患者さんの、SO(そ)ばに寄り添うあなたを高める、U(う)てばひびくマガジンとして、『YORi-SOU がんナーシング』に誌名変更し生まれ変わりました。
臨床ナースが必要とする幅広いスキルをしっかりサポートし、まなぶを超えた“臨床でつかえる専門誌”として読者によりそいます。

保健師ジャーナル Vol.73 No.8

2017年8月号

特集 精神障害にも対応した地域包括ケアシステム

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/07

特集 精神障害にも対応した地域包括ケアシステム 精神障害者の地域移行を進めるにあたっては,精神科病院や地域援助事業者による努力だけでは限界があり,自治体を含めた一体的な取り組みが欠かせない。2018(平成30)年度からの第5期障害福祉計画では「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築が目指されており,本特集ではそのために必要な情報と,構築に向けた取り組みについて紹介する。

人工膝関節全置換術の理学療法

明日の臨床を変えるArt&Science

山田 英司 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/12

今日の理学療法は効率化し,短期間での結果が求められているが,理学療法士には動作の可否だけでなく,質的な機能向上を重視することなど,役割の再考が必要とされている.本書は,重度膝OA唯一の根本治療として,益々施行数が増えていくとされるTKA術前・周術期・術後の理学療法技術を解説.TKAにまつわる最新のエビデンスと臨床実践のためのポイントが紹介されており,より良い理学療法を提供するために必読の内容となっている.

レジデントノート Vol.26 No.4

2024年6月号

【特集】病棟対応 症状へのより良い介入と薬の考え方・使い方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/05

【特集】病棟対応 症状へのより良い介入と薬の考え方・使い方 便秘・不眠・皮膚トラブルなど,病棟でよく出会うメインプロブレム以外の訴えにどう介入する? “困ったらすぐ薬”で済まさない,実臨床の考え方を踏まえた具体的な対応・処方を,複数パターンの症例で解説します.

ケアの基本がわかる

重症心身障害児の看護計画

ライフステージにそった乳幼児期から成人期まで

倉田 慶子 樋口 和郎 麻生 幸三郎 (編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2017/10

看護計画の立案に困まりごとはつきものです。
重症心身障害児に対してはどうでしょうか?
疾患ばかりに注意が向いて、生活に目がいかなくなっていませんか。
子どもたちは日常生活のなかで何に不便を感じ、苦痛を感じているのでしょう?
本書を参考に、重症心身障害児の看護計画を立ててみましょう!

私の手の外科 改訂第4版

手術アトラス

津下 健哉 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

手の外科のバイブルとして長年読み継がれている、現段階で最も経験豊富で権威ある著者による診療の集大成。手術時においてもっとも大切な適応決定のプロセス、最良の手術操作プロセスに重点を置く。2,500枚に及ぶシェーマはすべて著者のオリジナル。今改訂では、手術手技の新しいアプローチ、副子装具を中心に内容を刷新。手の外科に携わる臨床医および研修医の必携書

呼吸器外科手術のすべて

白日 高歩 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/05

基本手技から肺癌手術、各種良性疾患手術、そしてVATS、肺移植まで、呼吸器外科領域で行われる手術のすべてを網羅。初めての手術でもその手順とポイントをシミュレートできるよう、細かな手技をシンプルなイラストとともに、わかりやすく懇切丁寧に解説。ベテラン外科医の手術手技から、よりよい手術のセンスを学びとるために好適な1冊。

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