FALD診療の手引き
日本肝臓学会,日本成人先天性心疾患学会,日本小児循環器学会の3学会合同編集による,国内初のFALD診療専門書.Fontan手術の歴史的変遷からFALDの外科的/内科的治療,移行期医療,病態の予後まで,幅広い情報を網羅している.診断の章では各種画像検査について多くの検査写真と共に解説.Fontan手術の術後経過の改善に伴い,術後合併症として注目度の高まっているFALDを診るすべての医師にとって必携の一冊である.
≪小児診療 Knowledge & Skill 3≫
領域横断的視点による腎・泌尿器疾患の診療
腎・泌尿器疾患は,尿の生成を担う腎臓・尿管,蓄尿・排泄を担う膀胱・尿道の2つの領域にわたる.一連のしくみは密接に関わり,腎臓と泌尿器の専門医がともに得意分野を紹介.日本では3歳児検尿と学校検尿の普及により,小児科医が腎疾患の早期発見に寄与している.尿路感染症,夜尿症など身近な疾患から,専門的なネフローゼ症候群,糸球体疾患まで,臨床に活かすセレンディピティ.
脳神経外科 Vol.51 No.2
2023年 03月号
特集 新時代を迎えた脳血管内治療 文献レビューで学ぶ進歩とトレンド
特集 新時代を迎えた脳血管内治療 文献レビューで学ぶ進歩とトレンド 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊
病態のしくみがわかる
免疫学
免疫学の基礎はもとより、疾患や病態、臓器と免疫といった臨床と免疫学との関わりも解説。基礎的な内容は免疫学の基本的事項程度にとどめ、図を多用することによって難解な免疫学的なメカニズムも理解しやすい内容とした。付録としてフローサイトメトリー、ELISAの原理、CD分類一覧を掲載。
別冊「医学のあゆみ」医療システムの質・効率・公正 医療経済学の新たな展開
高齢化が進展するなか,ますます重要性が高まる医療経済学を実例を交えて解説!
●人口減少社会が進み,財源や人的資源の確保が困難になっていくなか,医療システムの質,効率性,公正性を可視化し,医療システムをより効率的に改革していく必要がある.
●本書では,「基盤づくり」「評価と改善」「資源配分」「健康・QOLの社会づくり」などの視点から,複雑な健康・医療・介護システムを俯瞰し,課題と改善案を解説する.
medicina Vol.56 No.11
2019年10月発行
特集 不明熱を不明にしないために 実践から考えるケーススタディ
特集 不明熱を不明にしないために 実践から考えるケーススタディ 不明熱の経過は長いことが多く,患者や家族の不安や不信は募り,また診療にかかわる医師間で意見の相違が生じることもある。そんなストレスフルな環境下でも,冷静に診断に導いていくことが求められる。原理原則を用いながら,不明熱という樹海からどう抜け出すか。症例を通してその鍵を見つけ出そう!
事例で学ぶ! 新人ナースのお薬トラブル55
クイズで覚える,与薬のキケンな落とし穴
新人看護師による薬がらみのトラブルの中でもとりわけ頻度・重要度の高いものを精選し,クイズ仕立てで紹介した一冊.55の各caseにはそれぞれ簡単な状況説明とそのイラストがあり,読者はまず「この状況のどこに落とし穴があるでしょう?」と問いかけられ,「何がいけなかったのか」「(ミスの結果)どうなってしまうのか」「ではどうすればよかったのか」というステップで解説.クイズ形式でよくわかる,与薬の危険な落とし穴!
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.92 No.8
2020年07月発行
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方
特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方 -
BRAIN and NERVE Vol.76 No.9
2024年 09月号
特集 治療可能な認知症としてのアルツハイマー病
特集 治療可能な認知症としてのアルツハイマー病 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
脳腫瘍治療学
我が国のNeurooncology黎明期から脳腫瘍治療に携わってきた著者が、脳腫瘍についてさらに深い知識を得ようという臨床医に、内外の文献を整理し、著述したものである。脳腫瘍の増殖・増大様式(腫瘍自然史)を可能な限り分析してある。治療目標(戦略)をたて、どのような治療方法(戦術)を考える材料になる一冊。
胆石症診療ガイドライン2021 改訂第3版
日本消化器病学会編集による診療ガイドライン.Mindsの作成マニュアルに準拠し,臨床上の疑問をCQ(clinical question),BQ(background question),FRQ(future research question)に分けて記載.CQではエビデンスレベルと推奨の強さを提示.胆石症 (胆のう結石,総胆管結石,肝内結石) 診療における,疫学・病態,診断,治療,予後・合併症等について,エビデンスに基づき現時点の標準的な指針を示す.
ひとと集団・場 新版
治療や援助、支援における場と集団のもちい方
初版の基本姿勢を踏襲しながら昨今の社会情勢に応じ、職種職域を越えて利用できる新版として生まれ変わったベストセラー
エビデンス・ベイスドにより医療の科学性、客観性とは何かが問われ、治療援助の場が入院、入所といった専門施設からひとが暮らす生活の場が中心に遷るなかで、虐待や引きこもり、うつによる就労への影響、さまざまなハラスメント、震災時の緊急支援やそれにともなって生じる精神的問題など地域コミュニテイに関するものを統合した療法や関与が必須の時代を迎えている。それにともない、集団療法も対象や関与の視点が大きく変化してきている。
こうした社会情勢に応じ新版として生まれ変わった本書では、従来の集団療法の成書ではみられなかった、個と所属集団の間、および集団間のダイナミックスなど新たなダイナミックスや、パラレルな場(トポス)と称されている成熟させるが凝集させない、並行集団の特性を活かした作業療法特有の場の利用のしかたなどについて、その理論、技法、臨床の知と技をまとめて紹介する。
10章で採りあげた、「入院医療中心から地域生活中心へ」という医療の改革にむけて、新たな治療やリハビリテーションとして転換をはかる精神科領域における作業療法がどのような問題や課題を抱え、それをどのように改変したのかを調査分析し、こうした問題や課題を解決する課程におきたダイナミックスを詳述した事例は、ひとの集まりや場で見られる現象や精神科医療改革にむけた集団のもちい方の具体的な理解のために多くの示唆を与えるだろう。
新たに加わった終章では、ひとが集団や場の影響を受けて自分に気づき自己変容する個人の経緯を、著者の小集団体験を通して紹介する。
≪新NS NOW 7≫
脳波判読の基礎と手術への応用
脳波ギライを克服しよう!
No.7では「脳波」とその判読をテーマに取り上げている。脳波は脳からリアルタイムで送られてくる最も直截なメッセージであり,これを読み取り「今,脳のどこがどうなっているのか」を理解することは,脳を離断するてんかんの手術において必須の技術・知識といえる。
本書では1章で脳波測定・判読の基礎と手技を,2章では術前・術中の脳波判読から得た情報をいかに安全・確実な手術へとつなげていくかについて解説している。
脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊である。
VisualDermatology Vol.21 No.7(2022年7月号)
【特集】爪のアトラス
【特集】爪のアトラス 人気シリーズ《部位別アトラス》第6弾!待望の「爪のアトラス」登場!爪に現れるさまざまな皮膚疾患について、総論で爪の解剖学を解説し、本編でcommonで実用的な臨床写真《アトラス》を多数掲載!
リハで読むべき運動器画像
運動器の画像から得られる情報は多岐にわたる。医療画像は骨,関節,筋など身体の内部を見せてくれる非常に便利なツールである。一方でその情報が多すぎるために,どこから見て,どこをどう読み判断すればいいか,悩みの種ともなる。さらに,リハビリテーションでは,その情報をどのように活かしていくか,という最大の課題もある。
本書では,そのような課題に応えるため,リハビリテーションで重要なポイントとなる運動器の痛み,関節可動域,安定性・不安定性に焦点を当て,どのように読み解いていくかを画像を交えて詳説。また,初学者のために,医療画像の基本,X線画像,CT,MRIの原理などもわかりやすく解説し,画像解剖を理解するための正常画像も掲載し,疾患画像との比較ができるようにした。
運動器疾患のリハビリテーションで役立てられる情報が満載の1冊である。
小児科診療 Vol.87 No.11
2024年11月号
【特集】遺伝学的検査Up to Date
【特集】遺伝学的検査Up to Date
かつては主に研究として行われたマイクロアレイ染色体検査,次世代シークエンスによる遺伝子解析等にもここ数年で保険適用が広がり,またNIPTは全国的な普及がみられます.
遺伝性・先天性疾患の診断に用いられる遺伝学的検査の役割,方法,留意点がゼロからわかり身近に感じられるようになる特集号です!
小児がん治療後の長期フォローアップガイド
小児がん経験者をバックアップするエキスパートが総結集。豊富な臨床経験と科学的根拠を選りすぐって治療後をサポートする必携ガイド
小児看護2025年12月号
エビデンスを探す・使う・作る;研究と臨床の架け橋
エビデンスを探す・使う・作る;研究と臨床の架け橋 研究が臨床へ還元されるには、ただ研究者が発表すればよいわけではなく、臨床のニーズをとらえてうまく論文化・広報していくことが求められる。本特集では研究と臨床をテーマに、まず第23回日本小児がん看護学会学術集会で扱った小児がんにかかわる課題について紹介する。また、看護学と工学部門の研究者が共同チームで携わった、口唇・口蓋裂児の哺乳方法の研究・活用についてや、実際に研究者として学ぶ大学院生の声も紹介する。研究者と臨床がエビデンスについて考えるための1冊。
INTENSIVIST Vol.15 No.2 2023
2023年2号
特集:熱傷
特集:熱傷
かかりつけ医のための認知症診療テキスト 改訂第2版
認知症1000万人時代の到来に伴い,今や認知症はまずかかりつけ医が診るべき疾患として定着してきている.本書はそうした先生方に向けて企画された入門書である.
認知症診療に関する臨床上のノウハウから社会資源の活用までを一挙網羅し,認知症を学びたい誰にとっても有益な書となっている.日々多忙な先生はまず「実践編」を,より詳しく知りたい事柄については「基礎編」を読むことで理解を深められるよう構成した.
