臨牀透析 Vol.42 No.1
2026年1月号
■ 特集:患者参加型医療として透析を考える―SDMとACP
■ 特集:患者参加型医療として透析を考える―SDMとACP
透析医療の現場では近年,「医学的には正しいが,患者にとってそれが最善なのか」と立ち止まる場面が確実に増えている.高齢の患者,独居の患者,長期透析による身体機能の低下を抱える患者を前に,治療を続けることの意味や限界について,医療者自身が問いを抱えながら対話を重ねているのが実情ではないだろうか.
整形外科Knack & Pitfalls
股関節外科の要点と盲点
股関節外科をテーマに,スタンダード編と応用編で内容を構成.スタンダード編の‘診察の基本’では疾患確定に至るための各種診察手技・検査法を紹介し,‘代表的な手術療法の要点’では代表的な手術手技の概念・基本手技を解説.応用編では,基本編で挙げられた術式について豊富な術中写真やシェーマを用いて詳解.本書を通して,診断から治療方針・術式決定,手術の実際に至るまでの一連の流れがつかめるように編集されている.
整形外科Knack & Pitfalls
膝関節外科の要点と盲点
膝関節は外傷による損傷など外科的治療の適応が多く,しかも熟練した手技の習得が必要とされる.スタンダード編では,一般整形外科医に必須のスタンダードレベルの,主な膝関節の外傷・障害に対する治療方針・基本的手技に加え,コツと落とし穴をわかりやすく記載した.応用編では,研究会や学会で繰り返し取り上げられる話題や,新しい手術手技の最前線を紹介し,究極の膝関節外科手技のエッセンスを学び取れるものとしている.
整形外科Knack & Pitfalls
外傷の初期治療の要点と盲点
従来の外傷の教科書は,部位別に診断・治療について解説しているものが多いが,本書は,部位を問わない外傷の一般的な治療方針,外傷処置の基本手技についても解説している点が特徴である.治療方針と,応用編の続発症・合併症の章は,構成(見出し)を揃えているため,読者がすぐに必要な箇所を探すことができる.応急処置,手術手技についてはイラスト・写真を経時的に並べているためわかりやすい.
整形外科Knack & Pitfalls
肩関節外科の要点と盲点
本書では,一般的な解剖だけではなく,サージカル・アプローチに必要な解剖も掲載.疾患各論では,治療方針や基本的術式を「スタンダード編」,複雑な術式を「応用編」としているため,レベルに応じた読み分けができる.術式は,写真やイラストを用いて経時的に解説し,手順やコツ,気をつけるべき点が一目でわかる.日常診療で遭遇する可能性のある疾患をほぼ全て網羅しており,本書1冊で肩関節疾患の治療の全容を把握できる.
整形外科Knack & Pitfalls
小児整形外科の要点と盲点
本書では,小児のnormal variantsを部位ごとに掲載しており,小児を見慣れていない一般整形外科医にとって,正確な診断の一助となる.疾患各論では,治療方針や基本的術式をスタンダード編,複雑な術式を応用編として,レベルに応じた読み分けができる.術式は,写真やイラストを用いて経時的に解説し,手順やコツ,気をつけるべき点が一目でわかる.概要を患者に説明するにも最適.一般整形外科医から小児整形外科専門医に役立つ1冊.
整形外科Knack & Pitfalls
肘関節外科の要点と盲点
日常生活動作に欠かせない機能を有し,可能な限りの可動性が求められる一方で,解剖学的に3つの骨からなり,また軟部組織も近接しているため,治療に難渋する肘関節外科.その要点と盲点が凝縮された一冊.肘の外傷,障害の治療を中心に,解剖・診断など総論的な内容から,変形性関節症,関節リウマチ,先天異常までを網羅.章の中で「スタンダード編」「応用編」に分かれており,自分のレベルに応じた読み分けができる.
整形外科Knack & Pitfalls
リウマチ診療の要点と盲点
近年薬物療法の進歩により,リウマチ診療は大きく変容している.その中で主体的に診療を進める整形外科医にとって,知っておくべきことは多い.本書では,サージカルアプローチに始まり,診断,薬物療法から,手術手技まで,リウマチ専門医を目指す整形外科医が知っておかねばならない知識を,それぞれ[スタンダード編]と[応用編]に分けてわかりやすく解説した1冊.
整形外科Knack & Pitfalls
整形外科手術の要点と盲点
手術に初めて参加する研修医から執刀を任され始めた若い整形外科医を対象に,整形外科手術の全体像を概説.今までの成書ではあまり扱われてこなかった器具の扱い方や,術前準備にも多くのページを割いており,整形外科手術全体を通した,「コツ」と「落とし穴」を学ぶことができる.美しい器具写真や手技のシェーマも,一層の理解を助ける.手術に臨む前,まずはじめに手にとって欲しい一冊.
救急医学2025年9月号
ちょっとをちゃんと 救急小処置・小手術
ちょっとをちゃんと 救急小処置・小手術 救急外来でよく行う「ちょっと」の処置を、迷いなく「ちゃんと」やる。命には(ほとんど)かかわらなくても、患者の安心と安全、いつもどおりの生活のために、救急小処置・小手術を学び直そう。
誰でもわかる人工呼吸器
一般病棟のナースのための、ほんとうにわかる人工呼吸ケアの本。「どこを見ないといけないのか」「なぜ見る必要があるのか」など、すぐに実践に生かせるポイントが満載。人工呼吸器のチェックポイントのほかに、代表的なモード、補助機能から患者の日常ケアまでをわかりやすく解説。
≪Essence for Resident≫
気になる向精神薬
向精神薬って気になりませんか? 知りたいけどなかなか学ぶ機会がない…。そんな医療者も多いはず。そんな方にとてもオススメです! 向精神薬の基本と、理解を助けるための精神疾患のおさらいを、天沢先生が優しく分かりやすく解説してくれます。心のケアも含め、より奥深い医療を提供できるようになりませんか?
解離の治療
トラウマ関連解離/構造的解離の実践統合アプローチ
「解離症」の基本原則を着実に明示し,数多くのケースを用いて解説することで,この困難な疾患の治療を実践している臨床家に懸命な指針を提供する。
一般内科医が知っておきたい 皮膚科の話
皮膚科の患者を増やしたい一般内科医や家庭医を対象に、身近な皮膚疾患について解説します。患者数が多く、かつ診断に迷うことが多い疾患を中心に、豊富な症例写真を掲載しつつ、診断に至るまでの皮膚科専門医の思考経路を共有します。さらに、患者満足度を高めるために押さえておきたいコツも紹介します。
≪実験医学別冊≫
実験デザインからわかる マルチオミクス研究実践テキスト
実験・解析・応用まで現場で使えるプログラムコード付き完全ガイド
「マルチオミクス研究」を始めたい!あるオミクスで見えた生命現象の断面を,いかに他の階層の断面とつなぎ合わせ,全体像を掴むのか?マルチオミクスの考え方から,データ取得の実験ノウハウ,解析・統合のインフォマティクスまで.それぞれの状況に応じたアプローチと,オミクスデータの統合解析や技術拡張を紹介し研究を躍進させる1冊!
≪実験医学別冊≫
改訂 独習Pythonバイオ情報解析
生成AI時代に活きるJupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、Scanpyの基礎を身につけ、シングルセル、RNA-Seqデータ解析を自分の手で
Pythonの定番テキストが待望の改訂!大規模データの取り扱いや図による可視化など汎用的なPythonの使い方から,シングルセル,RNA-seq解析までバイオインフォマティクスの基礎が身につきます.サンプルデータとコード見本付きで,今日から実践しながら学べます.改訂では,生成AIの活用方法やScanpyの詳細な解説を加筆し,各種ライブラリのアップデートに対応しました.
リアルタイム・デジタルPCR実験スタンダード
実験の原理から検出・定量・診断まで、現場で生きる完全マニュアル
リアルタイムPCRで何ができる?デジタルPCRのメリットは?実験・診断の現場で急速に普及する先端PCR.核酸増幅の原理,検量線の読み方の基本からmRNA発現,環境ゲノム解析など実用プロトコールまで紹介
Rをはじめよう生命科学のためのRStudio入門
リンゴ収量やウシ生育状況,カサガイ産卵数...イメージしやすい8つのモデルデータを元に手を動かし,堅実な作業手順を身に着けよう.行儀の悪いデータの整形からsummaryの見方まで,手取り足取り教えます
トップジャーナル395編の「型」で書く医学英語論文
言語学的Move分析が明かした執筆の武器になるパターンと頻出表現
医学英語論文をもっとうまく!もっと楽に!論文を12のパート(Move)に分け,書き方と頻出表現を解説.執筆を劇的に楽にする論文の「型」とトップジャーナルレベルの優れた英語表現が身につきます!
病態生理をひとつひとつわかりやすく。
あの超人気参考書の「ひとつひとつをわかりやすく。」シリーズが,看護版テキストになって登場!
「看護をひとつひとつわかりやすく。」シリーズ第二弾として「看護に必須の病態生理」50項目をイラストで解説しています!
