プロフェッショナル腎臓病学
教科書の枠を超えた最強の一冊!腎臓の構造,腎生理,電解質の基礎,疾患ごとの診療から,最新の動向まで完全網羅.今すぐ使える,一生役立つプロフェッショナルがおくる綿密な知識.近年急速に変革する腎臓病学の体系的理解が深まる,臨床現場だけでなくケースレポートや原著論文執筆,研究の際にも頼りになる必携書.COVID-19の腎障害への対応も解説した,今いちばん必要な1冊.
消化器内視鏡33巻5号
【特集】消化管悪性リンパ腫のすべて
【特集】消化管悪性リンパ腫のすべて
認知症の標準的解釈とリハビリテーション介入
長年,認知症に向き合い奮闘してきた著者により,そのリハビリテーション介入における基礎知識から臨床実践を詳細に解説.治療効果が現れにくいとされる認知症のリハビリテーションに悩むセラピストが求める情報が体系的に網羅されている.付録には実践に必ず役立つ著者オリジナルの認知症リハビリテーション評価票も掲載.認知症ケア・リハを行うセラピスト必読の一冊.
小児内科52巻10号増大号
【特集】抗菌薬の「なぜ?」に答える
【特集】抗菌薬の「なぜ?」に答える
一冊でわかる乳腺疾患
画像と病理で理解を深める
乳腺疾患を深く理解するためには,各疾患の画像所見と病理所見を合わせて理解してゆくことが求められる.本書は1年目~専門医試験を目指すレベルの乳腺外科医,病理医,放射線科医を対象に,主な乳腺疾患を,画像所見(マンモグラフィ,エコー,MRI)と病理所見を対比しつつ多面的に解説した.見開き2ページでまとめられており,読者の利便性にも優れている.多岐にわたる乳腺疾患を理解するための入り口として,最適の一冊.
総合診療 Vol.33 No.6
2023年 06月号
特集 知っておくべき! モノクロな薬たち(注:モノクローナル抗体の話ですよ )
特集 知っておくべき! モノクロな薬たち(注:モノクローナル抗体の話ですよ ) ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊、年12冊
ケースで考える乳腺画像診断戦略
『画像と病理との対比』から迫る病態の本質
ケースごとにマンモグラフィ・超音波・MRI・病理すべての画像を同一症例で揃えることで,徹底的に乳腺画像診断のポイントを詰め込んだ至極の一冊.マンモグラフィ・超音波・MRIそれぞれのカテゴリー判定や画像の特徴についての丁寧な解説は,放射線科医のみならず乳腺診療にかかわるすべての医師やその他の医療スタッフも必読.放射線科医と病理医による詳細な議論とキャッチボールに基づく解説により,乳癌の「病態の本質」に迫る.
臨床泌尿器科 Vol.73 No.4
2019年4月発行 (増刊号)
泌尿器科周術期パーフェクト管理
泌尿器科周術期パーフェクト管理 -
精神看護 Vol.21 No.6
2018年11月号
特集 認知症高齢者へ、こんな対応の工夫により身体拘束をせずに乗り切っています
特集 認知症高齢者へ、こんな対応の工夫により身体拘束をせずに乗り切っています 病院での身体拘束がデータ上増加しています。これは今まであやふやだったものも身体拘束として報告するようになったためという説もあり、増えているのではなく、もともと多かったし、実際の身体拘束はもっと多いだろうとも言われています。ただ、身体拘束が減っていない理由として確実に言えるのは、認知症患者の入院が増えたことです。スタッフは誰も、やりたくて自由を奪っているわけではありません。「縛るしかない」と思い込み、“必要悪”として“仕方なく”行っているのだと思います。しかしそれにより自らの自尊感情も下がり、患者さんへのケアが逆に増え、患者さんからの悪感情を受け……という悪循環に陥っています。そこでこの特集では、認知症高齢者が入院してきた場合でも、身体拘束をせずに治療と看護を実践できるようになった病院に、そのやり方、発想の転換、実現できた経緯、試行錯誤などを教えていただきました。
エビデンスに基づくQ&Aでわかる皮膚感染症治療
皮膚科医にもエビデンスに基づく診療と,患者さんに根拠を持った説明が求められる時代となった。
しかしエビデンスに乏しい領域では,ガイドラインが必ずしも策定されていない。そのような閉塞状況を打開すべく,本書は皮膚感染症に絞ってエビデンスに基づいた診断から治療方法までを完全網羅した。
患者中心の臨床決断を支援し,より良好な医師-患者関係を構築するための1冊。
押さえておきたい臨床統計の勘所 入門から実践的アプローチまで
統計が苦手な方も,まずは初級の39項目!
臨床統計を理解する上で押さえておくべきポイントを,初級,中級,上級の3段階にレベル分けしてまとめた医学統計コラム集
本書はこんな方にお勧めします
□ 臨床統計学を基礎から学びたい方
□ 健康関連企業で働き,統計学に興味がある方
□ 医療系大学で統計学を学ぶ学部生,大学院生
□ 臨床研究に携わっている研究者
診療で必ず役立つビタミンの知識
日常診療でビタミンについて疑問が生じたら…そんな時に役立つ、ありそうでなかった1冊!
他の栄養素に比べてわかりにくにビタミンの役割・臨床的価値について、日常診療に役立つよう確かな学術的知見から解説。
「患者さんからサプリメントを飲んだほうがよいかと問われた」「口角炎、末梢神経障害でのビタミン剤選択に迷った」……そんな疑問に答えます!
がんリハビリテーション実践マニュアル
2019年改訂の「がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版」(日本リハビリテーション医学会)に準拠した最新の情報を元に,臨床の理学療法士・作業療法士向けに,がんの基礎知識,各種がんの病態,症状,進行による合併症や医学的治療およびリハ治療方針,がんのリハに特有の練習手技,合併症の管理のポイントを解説。臨床現場で難渋するリハビリテーションのゴール設定に必要な生命予後や治療方針の把握方法の解説を充実させた。
『皮膚科の臨床』年間購読(2024年)
全国の臨床現場から寄せられる症例報告を毎月20編以上掲載。研究発表、論文執筆に必読と好評。さまざまな症例経験があなたの診断の目を確実に養います。エッセイ憧鉄雑感、臨時増刊号も人気。
あれだ!即答トレーニング 皮膚病理診断
皮膚科医に必須のスキル,それが皮膚病理診断.この本では,最低限知っていなければならない組織像を集め,一問一答形式で皮膚病理診断のトレーニングを行う.
何度もめくることで,知らず知らずのうちに診断力アップ.エキスパートを目指す若手医師にお勧め.
≪レジデント・スキルアップ シリーズ 5≫
救急外来皮膚診療スキルアップ
皮疹・熱傷・外傷
皮膚の異常を訴えて救急外来を訪れる患者はかなり多い。しかし時間外の外来診療に、皮膚科の専門医がきわめて少なく、往々にして救急担当医が対応することになる。本書はその際に役立つよう、皮膚科専門医と救急医のコラボレーションによって著された。心構え、問診、診察法、記載法、頻用処方薬などの総論的解説から、各部位別診察法、さらには熱傷・外傷群にいたるまで、非専門医に理解できるよう丁寧に解説した。特に皮膚所見はすべてカラー写真を多用して一目で分かるよう配慮している。さらに皮膚疾患においてきわめて重要なハイリスク例の見分け方、患者への説明法、所見の記載法などもついても実際例を示してていねいに紹介している。
耳科学アトラス ―形態と計測値― 第5版
初版刊行から半世紀を目前に「耳科学分野の古典」が6年ぶりに大改訂!1974年の初版以来約50年続く、耳科学分野に携わる医学生、研修医、専門医、言語聴覚士に読み継がれてきた「座右の書」。著者の野村恭也医師監修による精緻な線描画と計測値で耳の構造をひも解いていく。次の50年を見据えて80点の新規イラスト追加、解説も大幅に加筆し、耳科学分野の英知を集めるアトラスとなった。
≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫
内分泌臓器
多くの病理医にとって非腫瘍性内分泌病変は遭遇する機会が少ないことを踏まえ,本書は,実践経験の少ない病理医を主対象とした.総論として各臓器の発生と正常構造,各論は下垂体,甲状腺,副甲状腺,副腎に分け,日常診療で遭遇しうる病態を網羅し,それらの形態学的変化を解説した.非腫瘍性内分泌病変の肉眼および組織形態を知ることができ,目の前の病変が果たして腫瘍か否か,腫瘍でないならどのような病態なのかを考えるうえでの一助となる.
レジデントノート Vol.22 No.4
2020年6月号
【特集】コンサルトドリル
【特集】コンサルトドリル
「この症例コンサルトする?しない?」「どのタイミングですればいい?」「必要な情報は?」…改めて教わる機会の少ないコンサルテーションの“方法”について,症候や状況別に症例ベースのドリル形式で解説!
日経DIクイズ 精神・神経疾患篇
うつ病、不眠症、統合失調症、認知症、パーキンソン病、てんかん、頭痛
精神・神経7疾患の服薬指導、疑義照会に生かせる実践的な事例が満載!
"患者さんに余計なことを言ってしまわないか不安で、薬を手渡すだけに終始してしまう"──。
うつ病や統合失調症など、精神疾患患者に対する服薬指導に悩む薬剤師は多い。
精神・神経疾患の病態生理と治療指針の「基本」を学んで、その服薬指導や疑義照会のコツを、クイズ形式で理解を深めていきます。「日経ドラッグインフォメーション」本誌に掲載した日経DIクイズから、精神・神経疾患に関するクイズを再編集し、現状に則してアップデートしています。
患者と対面する薬局薬剤師にとって、学びがいのあるケーススタディを収載しています。
【主な内容】
●精神・神経疾患の基礎知識と処方の実際
(うつ病、不眠症、統合失調症、認知症、パーキンソン病、てんかん、頭痛)
●日経DIクイズ 50題(書き下ろし含む)
●医師が語る 処方箋の裏側 15本
●精神疾患患者とのコミュニケーションのコツ