臨床眼科 Vol.77 No.8
2023年 08月号
特集 第76回 日本臨床眼科学会講演集[6]
特集 第76回 日本臨床眼科学会講演集[6] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊
臨床婦人科産科 Vol.77 No.8
2023年 08月号
今月の臨床 早産予防・治療の現在地 最新の標準を探る
今月の臨床 早産予防・治療の現在地 最新の標準を探る 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
臨床整形外科 Vol.58 No.8
2023年 08月号
特集 小児の上肢をいかに診るか よくわかる,先天性障害・外傷の診察と治療の進め方
特集 小児の上肢をいかに診るか よくわかる,先天性障害・外傷の診察と治療の進め方 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊
脳神経外科 Vol.51 No.4
2023年 07月号
特集 下垂体腫瘍診療の新フェーズ 変革期の疫学・診断・治療における必須知識
特集 下垂体腫瘍診療の新フェーズ 変革期の疫学・診断・治療における必須知識 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊
公衆衛生 Vol.87 No.8
2023年 08月号
特集 テレワークの健康影響 コロナ禍から見えた効果と課題
特集 テレワークの健康影響 コロナ禍から見えた効果と課題 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊
≪Crosslinkリハビリテーションテキスト≫
生活環境学[Web動画付]
理学療法士,作業療法士の養成校の専門科目に対応したテキストシリーズ。
学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・介入方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。
本巻では,家屋などの建築工学的な内容に加えて,予防的な観点を含めた環境評価や具体的な環境調整の支援方法,福祉用具などの物的環境,人的環境や制度などの社会的環境といった,幅広い視点から生活環境学を解説。巻末の症例集では,介入前/介入後/フォローアップと一連の流れを実症例の写真と併せて紹介するなど,臨床でも活用できる内容としている。
環境調整後に実際に動作確認を行っている症例動画など,Web動画も充実。
≪医療安全BOOKS10≫
医療・看護現場の心理的安全性のすすめ
【「よい病院ほどミスが多い」理由がわかる!】心理的安全性の高い組織作りを自身が実践している、田淵仁志先生によるメディカのセミナーオンラインを元に書籍化。気を付けていても起こってしまうミス。誰も責めることなくチームとして改善し、組織が成長していく心理的安全な職場環境づくりを提示する。
画像診断 Vol.43 No.9(2023年8月号)
【特集】わかる! びまん性肺疾患
【特集】わかる! びまん性肺疾患 2022年のガイドラインで、PPFの診断において画像所見により疾患の進行評価をする重要性が示された。びまん性肺疾患の診療で特に、“治療を念頭に置いて、疾患をとらえる”という考え方を理解し、治療法選択に役立つレポートが書けるよう徹底解説する。
VisualDermatology Vol.22 No.8(2023年8月号)
【特集】一例一学 ~次世代の皮膚科医に伝えたい知識と技術~
【特集】一例一学 ~次世代の皮膚科医に伝えたい知識と技術~ 病名は1 つでも病態は患者の数だけあり、同じ疾患でも臨床症状、検査結果、病理組織像には多くのバリエーションが存在する。「一例一学」とは,<「一期一会」の気持ちをもって患者一人ひとりから1 つでも多くのことを学ぶ>という医師としての心構えを指す。
病理と臨床 2023年8月号
非腫瘍性骨関節病変
非腫瘍性骨関節病変 特集テーマは「非腫瘍性骨関節病変」.病理医に知っておいてほしい非腫瘍性骨関節疾患画像診断のポイント/変形性関節症,関節リウマチ,急速破壊型股関節症/脊椎・脊柱管の非腫瘍性病変/人工関節関連病変/病理医が遭遇する非腫瘍性骨関節病変の鑑別診断のポイント/整形外科領域の再生医療 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理],また,[ひろば],[書評]を掲載.
Medical Practice 2023年8月号
急性腎障害(AKI)~新たな局面に向けて
急性腎障害(AKI)~新たな局面に向けて 特集テーマは「急性腎障害(AKI)~新たな局面に向けて」.記事として,[座談会]急激なクレアチニン値の上昇が意味することとは?,[総説]急性腎障害の歴史的変遷,[セミナー]臨床データベースを用いたAKI疫学研究,[治療]AKI患者の専門家へのコンサルト,[One Point Advice]変わりゆく胃がん検診と「リスク層別化」の概念の普及/生物学的製剤についての雑感,[今月の話題],[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]他.
心エコー 2023年8月号
レッツ・スタート負荷心エコー!
レッツ・スタート負荷心エコー! 特集は「レッツ・スタート負荷心エコー!」.負荷心エコーへの熱い想い/ハンドグリップ負荷─準備から評価まで/Valsalva負荷─風船を使ってみよう/一次性MRに負荷するとわかること/二次性MRこそ,負荷心エコー/肺高血圧の疑いに用いる─判断基準とポイント などを取り上げる.連載は症例問題[Web動画連動企画]「胸部圧迫感が来院15時間前から持続する91歳女性の1例」,COLUMNとして[Something new, Something special]「いい焦点」をあてると見えること を掲載.
≪インフェクションコントロール2023年夏季増刊≫
決定版 感染対策 地域連携マニュアル
【連携先の施設の介入ポイントを細かく解説!】2022年の診療報酬改定により、地域連携の重要性が高まっている。本書では“地域連携の初心者”に向け、加算1施設や地域ネットワークの取り組みを紹介した。「施設にどう介入すればいいか分からない」「地域連携をよりブラッシュアップしたい」と悩むICTメンバーを手助けする。
理学療法における歩行
「歩ける」を目指す。
人間だけに与えられた二足による「歩行」という特殊な移動・運動手段について様々な切り口より解説を行う書.歩行の定義と起源とその多様性,具体的な障害の数々とその改善,運動学・運動生理学・神経生理学それぞれの基礎知識,歩行による健康増進と障害予防など,「歩行」に関する様々な知見を凝縮した.
消化器クリニカルアップデート 2023年(Vol.5 No.1)
2023年(Vol.5 No.1)
特集:胆膵疾患の内視鏡治療─beyond theガイドライン!!─
特集:胆膵疾患の内視鏡治療─beyond theガイドライン!!─
なるほどなっとく!解剖生理学 第3版
疾患,病態,ケア,栄養,服薬など臨床場面を想像しながらカラダのキホンを学べる.初めて学ぶ人の「なぜ?」が「なるほど!そうなんだ」にかわり,国試対策で学び直しをする人には,暗記していた知識を整理して「なっとく」できる.3版では,図の説明やページサイドの解説をグンとアップデート.解剖学-生理学をひと続きで学べる一冊.また,看護教育モデル・コア・カリキュラムでの「看護の対象理解に必要な基本的知識や専門基礎知識等の内容充実」に必要な解剖生理学の学習をサポートする.
胸部外科 Vol.76 No.8
2023年8月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
医学部ガイダンス
医学部志望・入学直後の人必携!「医学部とは何か,医師とは何か」がわかる一冊
医学部のカリキュラムは年々増大,高度複雑化しており,数十年前と比べると大きく変化している.外からではなかなかイメージが掴みにくい医学部6年間の学修の内容や医学生としてより良い学生生活を送るポイント,一般的な「医師」にとどまらない卒業後の多様な進路などについて,かつて医学部で学び,臨床や医学教育の第一線で活躍する医療者たちがレクチャーした.医学部志望者,入学直後の学生必携の一冊.
保健統計・疫学 第7版
保健統計と疫学の基礎を, 実例から効果的に学習できる教科書.改訂7版では「感染症疫学」の項を新設, また, 保健統計手法の現状に合わせて内容を全面的に見直し, 統計データの更新も行った.予備知識として役立つコラムも充実, 今回の改訂では「新型コロナウイルス感染症と疫学デザイン」を加えた.
≪Nursing Today ブックレット 20≫
妊娠を知られたくない女性たち
「内密出産」の理由
医療・看護を取り巻く話題のワンテーマを取り上げ、読者とともに考えることをコンセプトとしたシリーズ、〈Nursing Todayブックレット〉の第20弾。
2022年9月にいわゆる「内密出産」に対するガイドラインに該当する文書が発出されたことを糸口として、一般的には慶事とされる妊娠・出産を「誰にも知られたくない」という女性たちがいる現状と、その背景にある現行制度や社会の課題について、相談・支援に取り組む執筆者ら自身の知見・経験等も踏まえ、解説・考察する。