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理学療法42巻8号

2025年8月号

運動器疾患の理学療法における患者立脚型評価の活用方法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2025/09

運動器疾患の理学療法における患者立脚型評価の活用方法 本号の特集,患者立脚型評価(患者報告アウトカム)(Patient-Reported Outcome Measures:PROMs)とは,患者自身に現在の状態を質問票にて回答してもらう評価法です.機能テストや画像検査では評価できないような症状の抽出が可能であること,さらに,治療効果が日常生活にどの程度反映されているか判断する材料を取得できることなどの利点が挙げられています.
 米国ではPROMIS(Patient Reported Outcome Measurement Information System)と称するコンピュータ適応型テスト(Computerized Adaptive Testing:CAT)を用いたシステムが開発・導入されてきています.
 対象者の主観的なQOLの状態を評価するPROMsについての理解は,臨床および研究における理学療法効果の捉え方だけでなく,多職種連携のあり方や理学療法士の役割の再確認にも不可欠なものとなります.

リハビリテーションに役立つ画像の見かたガイド

花山 耕三(責任編集) 橋本 健史 菱川 朋人 三原 雅史 八木田 佳樹(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/10

リハビリの臨床における,主要な疾患の画像の特徴と疾患概要,機能予後と所見について,リハの留意点を交えわかりやすく解説した画像評価の入門書.
X線,CT,MRI,核医学,超音波検査など,各モダリティの基礎知識や,頭部,呼吸器,循環器,運動器疾患を一冊でカバーし,現場のリハスタッフから学生まで画像評価の目線統一に役立ちます.

写真でわかる! オルソケラトロジーフィッティング

学童の近視抑制 お悩み相談室

平岡 孝浩(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/10

好評書『クリニックではじめる 学童の近視抑制治療』の実践編.いざ,臨床で近視抑制治療を始めた際に,教科書通りにいかない場面に困る場面は珍しくありません.本書は,そんな近視抑制で遭遇するトラブルについて解決までの道すじを,写真とポイントで丁寧に示した症例解説集.オルソケラトロジーフィッティング以外にも,低濃度AT点眼・多焦点SCL・近視管理用眼鏡・レッドライト治療などの近視抑制最前線の情報も盛り込みました.

Medical Practice 2026年 年間購読

出版社:文光堂

形成外科 Vol.68 No.10

2025年10月号

広背筋皮弁のすべて1 ―Breast&Chest―

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2025/10

広背筋皮弁のすべて1 ―Breast&Chest― 形成外科医が必ず習得すべき基本技術の1つである「広背筋皮弁」。採取部としての広背筋に着目した本企画を,2号にわたる構成として特集します。前半にあたる本号では,広背筋の解剖および胸部領域の再建を,臨床の第一線を担うエキスパートたちが徹底解説しました。明日からの診療を支える実践的な1冊です。

ウエルネス公衆栄養学 2025年版

加島 浩子・森脇 弘子・寄谷 博子(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/03

各種データをアップデートした好評テキストの最新版!

●初版から貫かれてきた“ヘルスプロモーション”や“ウエルネス”の座標軸の上に,管理栄養士・栄養士の公衆栄養活動に必要とされている“連携と協働”の考え方をプラスした,実際的な内容の定評あるロングセラーテキスト.
●関連する統計や法令等の各種データをアップデートした,待望の2025年版!
●「日本人の食事摂取基準(2025年版)」をはじめ,この1年間に公表された最新情報を掲載.

フォレンジック看護 第2版 性暴力被害者支援の基本から実践まで

加納 尚美・李 節子・家吉 望み(編),日本フォレンジック看護学会(執筆)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/09

法改正対応と確かな知識で性暴力被害者支援の最前線を支える,現場必携の一冊

社会情勢の変化と,2017年の110年ぶりの性被害に関する刑法改正と2023年刑法小改正を反映して改訂.実践に即した技術と背景となる知識,医療機関での看護師の具体的活動を解説した.最新知識を網羅した,性暴力被害者支援における看護実践の必携書第2版.

超実践! 介護現場の生産性向上メソッド

鎌田 大啓、山崎 和雄(著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2025/09

介護現場での生産性向上の進め方について、初めて取り組む管理者やスタッフが理解しやすいよう平易に解説する。プロジェクトの立ち上げから現状の課題把握、改善に向けた計画策定と実践、成果・到達度の確認といったプロセスに沿って、取り組み方を具体的に紹介。生産性向上に資するテクノロジーについても、機器のタイプごとに活用法を解説する。

健康危機下で必要となるコンピテンシー

誰が、どう動く?欧州CDCの人材育成と行動指針

蝦名 玲子 中山 健夫(訳)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2025/09

健康危機下で誰が、どのような行動をとるべきか?本書にこれらの答えがある――

大規模災害や感染症の緊急事態で問われる、命を守る「行動力」と「備え」。本書は欧州CDCが示した「健康危機下のコンピテンシー」を日本の現場に照らし、必要な知識・スキル・行動を体系的に解説しています。
「誰が、いつ、何をすべきか?」という問いに、医療・行政・教育の垣根を越えて答えた実践の書です。
我が国での体系的な健康危機管理教育の第一歩となる公衆衛生の未来を担う人材必読の画期的な一冊、ぜひご覧ください!

助産雑誌 Vol.79 No.5

2025年 10月号

特集 すべての女性は傷ついている トラウマ・リカバリーと妊娠・出産

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

特集 すべての女性は傷ついている トラウマ・リカバリーと妊娠・出産 かつてない少産化の今、産み育てることに関わる意識や言葉、制度や環境が大きな変革期を迎えています。新しい助産師像を模索する現代の助産師、そして妊娠・出産・育児を考える全ての人と共に、考え、つくる雑誌です。 (ISSN 1347-8168)

隔月刊(偶数月)、年6冊

臨床皮膚科 Vol.79 No.10

2025年 09月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床雑誌『整形外科』[別冊整形外科を含む]年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の臨床雑誌『整形外科』の2026年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『整形外科』の内容は下記をご覧ください。

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。 読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。 その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
より見やすいA4変型判(2009年1月号より)。
通常号:100頁・増刊号:約230頁 別冊整形外科:約230頁

臨床雑誌『整形外科』[本誌のみ]年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の雑誌臨床雑誌『整形外科』の2026年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『整形外科』の内容は下記をご覧ください。

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。 読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。 その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。 より見やすいA4変型判(2009年1月号より)。 通常号:100頁・増刊号:約230頁

『胸部外科』年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の雑誌『胸部外科』の2026年の年間購読(電子版)になります。『胸部外科』の内容は下記をご覧ください。

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。 心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。
複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。 巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。 胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
通常号:80頁・増刊号:約170頁

臨床雑誌『外科』年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の臨床雑誌『外科』の2026年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『外科』の内容は下記をご覧ください。

1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。
毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。
一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
通常号:100頁・増刊号:約200頁

臨床雑誌『内科』年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の臨床雑誌『内科』の2026年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『内科』の内容は下記をご覧ください。

1958年創刊 日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。 特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

薬系 物理化学

向 高弘(編) 田中 将史(編) 安川 圭司(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/09

薬学部向けの物理化学の教科書.学生が苦手意識を抱きやすい数式については導入背景やその意味を丁寧に解説するとともに,イメージを把握しやすいように図やイラストも活用.問題を充実させ,理解の定着を図った.また,コラムなどで他科目や臨床とのつながりについても触れ,学生が物理化学を学ぶ意義を実感しやすい内容とした.薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)に対応.電子版付.

≪新篇眼科プラクティス 20≫

近視トータルマネジメント

生涯良好な視機能を保つために

不二門 尚(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/10

わが国では近視頻度が高く,生涯を通じて良好な視機能を保つためには小児期の近視化を抑制することが重要となってくる.本書では現在一般診療の一つの柱となりつつあるオルソケラトロジー,アトロピン点眼など小児の近視抑制について最新の情報を提供するとともに,黄斑変性,網膜剥離,緑内障,核白内障など成人の病的近視の診断・治療まですべての眼科医が知っておくべき知識を紹介している.

成人・老年看護実習クイックノート 第2版

池西 靜江(監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/09

大人気の成人・老年看護実習クイックノートの改訂第2版です!
看護学生が成人看護実習や老年看護実習の際に持って行きたい知識をコンパクトサイズに見やすくまとめました。
おもな検査や治療、よく遭遇する疾患についての基礎知識や、実習で必要な観察項目やアセスメント、ケアのポイントまですぐに引けるのはもちろん、
指導ナースによく聞かれること、注意しておきたいポイントなど領域の特徴をしっかりとおさえてまとめています。
実習中に実習着のポケットに入れて持ち歩くのにも、事前準備にも最適の1冊です!

<おもな内容>
Part1 ここがポイント! 成人・老年看護学実習
Part2 観察・アセスメント・ケアのポイント
Part3 おもな検査・治療のポイント
Part4 実習でよく出合う疾患のポイント

≪新スタンダード薬学シリーズ 6≫

薬学情報科学Ⅱ. データサイエンス応用

新スタ薬シリーズ編集委員会(編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2025/10

医療人としての薬剤師養成教育に資する標準テキスト

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