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ステップアップ精神看護学ノート 第1版

水野 恵理子(編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2025/07

本書は、精神看護学を学ぶ学生を対象として、精神疾患を有する人に対する援助の基本的な知識を学ぶことを目的とした問題集です。
 精神力動論、精神機能、集団力動論、精神の健康への影響要因、人間関係論やセルフケア理論を基盤とした援助論の理解、患者と家族の人権擁護の問題とその解決策、精神医療福祉における多職種の役割と連携などを学び、具体的な看護アプローチの基礎となる技法や療法を修得するものです。

皮膚科の臨床 Vol.67 No.10

2025年9月号

抗酸菌感染症

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/09

抗酸菌感染症
本邦での結核患者は減少傾向にありますが,高齢や担癌などリスク因子がある症例では注意が必要です。本特集「抗酸菌感染症」では結核・非結核性抗酸菌症の貴重な症例をまとめました。正確な菌種の同定・適正治療のために役立つポイントが満載です。エッセイ『憧鉄雑感』なども好評連載中!

整形・災害外科 Vol.68 No.10

2025年9月号

リハビリテーション医学・医療update

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/09

リハビリテーション医学・医療update
本特集では,超高齢化社会の進展やAI,ロボット工学,DXなどの新たな技術・概念の登場により変革の時代を迎えているリハビリテーションの“今”を的確に捉え,最新のエビデンスに基づいた知識を紹介している。専門医を目指す若手の先生方からベテランの先生方にも役立つ実践的な情報が満載。

超音波検査士になるための攻略テキスト【医用超音波の基礎】

講師陣(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/10

【試験問題に必要な知識がしっかり身につく!】
医用超音波検査の基礎工学は、多くの人が最も苦手とする分野である。しかしながら、超音波検査士を目指す場合、本領域は必ず克服しておかなければならない。本書は、「超音波検査士対策セミナー」を長年にわたり行ってきた「くまのこ検査技師塾」が、試験に必要な知識、さらに臨床に役立つポイントなども含め、難しいことを簡単に、わかりやすく解説する。

最新リハビリテーション基礎講座 リハビリテーション概論

佐伯 覚(編著) 大庭 潤平(編著) 浅井 剛(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/09

フルカラーで学ぶ,リハビリテーションの基本!

●これからリハビリテーションを学ぶ学生に向けた,「リハビリテーション概論」の入門教科書.
●リハビリテーションの概念,対象者の理解,多職種連携,医療・福祉制度や倫理など,基礎から応用まで幅広いテーマを解説した.
●図表91点,カラー写真15点を含むビジュアルな誌面で理解を促進.
●「用語解説」「臨床では」「ここが重要」などのサイドメモを設け,発展的な学びをサポート.
●各章末のmini testでは,○×形式で手軽に知識の確認が可能.国試対策としても活用できる.

こんなときどうする?!高次脳機能障害患者さんへの対応ガイド 支援に役立つストラテジーリスト付き

青木 重陽(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/09

高次脳機能障害の臨床で,こんな場面に遭遇したことはありませんか?
●入院患者さんが「自分は病気ではない,家に帰る!」と怒鳴っている.
●患者さんがぼーっとして,話しかけると泣き出してしまった.
看護師としてどう対応するのがよいか.神奈川リハビリテーション病院で培われた対応の工夫(ストラテジー)を具体的なケース・場面にそって解説.
さらに,長期的な支援,家族指導,患者さんのリアルな“その後”も紹介しています.
対応の工夫(ストラテジー)は,認知症や発達障害にも応用できるメソッド.
新人看護師ナナコと一緒に学び,自分で考える力をつけましょう!

地域保健福祉活動のための地域看護アセスメントガイド 第3版 個別支援,地域支援,施策化の計画・評価に向けた実践的アプローチ

佐伯 和子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/10

地域を“看る力”を養う!保健師必携の地域看護アセスメントの実践的入門書

●健康課題の把握から,根拠に基づいた保健福祉事業の計画立案・評価までを一貫して学べる,地域看護アセスメントの好評書をさらにアップデートしました.
●地域のアセスメント(評価・分析)を通じて健康課題を見つけ出し,それを解決するための施策・事業を立案するまでの流れを,現場の視点から丁寧に解説.
●第3版では,DX時代のデータ活用に対応した量的・質的データの分析手法や,評価の「見える」化に関する内容を充実させました.
●「実践編」では,個別支援,地区活動,組織支援,施策化など多様な事例を取り上げ,基本編で学んだことを実際の地域看護活動にいかす力が身につく構成となっています.

Medical Technology 53巻9号

表在エコー スターターガイド

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/09

表在エコー スターターガイド
●近年,表在エコーは頻繁に行われるようになり,読者の方々からも「表在エコーについて多くの写真を見ながら勉強したいです」といったお声をいただきます.そこで今月は,初学者の方から学べる表在エコーの特集をお届けいたします.
●まず,1章では表在エコーを行うにあたり理解しておくべき皮膚の基本的構造と超音波所見をご解説いただきます.続く2章では腫瘤や浮腫について,描出や観察のポイントなどの実践的な内容をご紹介いただきます.日々の検査に役立てば幸いです.

整形外科ガール

ケアにいかす解剖・疾患・手術

清水 健太郎(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/06

整形外科ナースを主人公に、著者の手描きイラストで展開する、今までみたことのない整形外科ビジュアル読本。マジメ解剖図、オモシロイラスト、手術シェーマ、画像、4コマ漫画、知的で奇っ怪なコラムを織り交ぜた独特な視点で、とっつきにくい解剖も、ふくざつな骨折・疾患も、むずかしげな手術も、楽しみながらスイスイ学べる。ナースのほか、PT・OT、医師、整形外科ボーイも……みんな整形外科が好きになる一冊。

臨床心理学 第25巻第5号

開業論

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/09

開業論 開業の地政学、組織運営、マーケット開拓、援助実践など多岐にわたるテーマを扱い、心理職による多様な開業形態と実践経験を紹介する。

絵本 難経レッスン 初版

おおうえ かつゆき(著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2010/02

81難が見開きで楽しくわかる
脈をみたくなる、鍼が打ちたくなる

現存する最古の医書「難経」。「素問」「霊枢」と並ぶ東洋医学の三大古典であり、鍼灸学の基本となっている「難経」は、鍼灸師や鍼灸を志す者なら誰しもが通る道である。そして、また難解な古典であるがゆえに、挫折した経験を持つ人や、とりあえず通読したけど記憶に薄いなんて人も少なくないだろう。そんな「難経」を絵本で解説するという画期的な試みを行ったのが、本書である。1難ずつを見開きで、2人の会話とイメージしやすいイラストで解説。初学者にはもちろん「難経」をもう一度学びたい臨床家にとっても、マストアイテムとなる1冊がここに誕生。

【あらすじ】
自分探しのために鍼灸学校へと入学した千晶だったが、トウヨウイガクの世界はちんぷんかんぷん……。ゴールデンウィーク明けには早くも挫折しようとしていた。そんなある日、夢の中にしゃべるパンダが現れた。『難経』の解説を無理やり押し付けようとするパンダに、女の子はしぶしぶ1難からの解説を受けていくことになって……。

実験医学増刊 Vol.43 No.15

【特集】構造生命科学 AlphaFold時代にどう活かす?

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/09

【特集】構造生命科学 AlphaFold時代にどう活かす?
あらゆる生命科学研究者が構造データを活用できる時代が到来!AlphaFoldを含む最先端の構造予測AI,クライオEMやクライオETで構造データを取得し,タンパク質の機能解析・デザイン・創薬にどう活かすのか,豊富な事例とともに研究戦略を解説.

疼痛治療における貼付剤の過去・現在・未来

山口 重樹(監修)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2023/01

整形外科医であったフランス王室公式外科医のAmbroise Paréは、16世紀に医師の心得として「to cure sometimes(時々治療する)、to relieve often(しばしば和らげる)、to comfort always(いつも癒す)」という言葉を残している。彼の言葉から痛みの治療について考えてみると、「侵襲的な治療は時々、薬物療法はしばしば、患者の痛みの訴えへの傾聴はいつも」と捉えることができる。要するに痛み治療における薬物療法の重要性が理解できる。
痛み治療での薬物療法において、重要な選択肢が貼付剤である。日本薬学会では貼付剤を「布やプラスチックフィルムに有効成分と基剤の混合物を薄く延ばし、皮膚表面の患部または皮膚を通して局所患部へ有効成分を到達させる、皮膚に粘着させて用いる製剤」と解説している。貼付剤の歴史は古く、皮膚を介して薬が体内に吸収される経皮吸収システムの概念が確立され、痛み治療では内服以外の薬の投与経路としての重要性が増している。
近年の経皮薬物送達システム(貼って皮膚から薬を送りこむ投薬方法、transdermal drug delivery system:TDDS)の開発は目まぐるしく、貼付剤には「経皮吸収型局所作用製剤(従来より湿布とよばれている製剤)」のみならず、「経皮吸収型全身作用製剤(パッチ、テープなどとよばれている製剤)」が広く臨床使用されるようになった。
経皮吸収型局所作用製剤は、皮膚から組織中に薬物が移行することで貼った部位周辺に効果を発揮することから、患部への直接効果が期待できる、使用が簡便、全身性の副作用が起こりにくいなどのことが期待され、痛みの治療の第一歩といっても過言でない。経皮吸収型全身作用製剤は、薬物が皮膚組織の毛細血管に移行し、全身血流を循環することで、経口摂取せずに効果を発揮、製剤の投与や中断が簡便に行える、投与の有無を確認しやすい、比較的作用時間が長いなどの利点があり、その存在感は増している。
『疼痛治療における貼付剤の過去・現在・未来』と題した本書では、疼痛治療における貼付剤の歴史と基礎、がん疼痛と慢性疼痛における臨床について、痛みの専門医が長年の経験をもとにわかりやすく解説した。是非、本書を痛みという身近な訴えにかかわるすべての医療者に、貼付剤という身近な存在による痛み治療の可能性を再考するための参考書としていただきたい。

(山口 重樹「序」より)

臨牀透析 Vol.41 No.10

2025年9月号

■特集「透析患者の呼吸器感染症」■特集「テナパノル症例集―使い方,副作用への対処」

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/09

■特集「透析患者の呼吸器感染症」■特集「テナパノル症例集―使い方,副作用への対処」
■特集「透析患者の呼吸器感染症」
 本特集では呼吸器感染症の原因(一般細菌,結核・非定型抗酸菌症,真菌,ウイルス)に加え,呼吸器感染時における透析看護,誤嚥性肺炎に対する栄養リハビリテーション,標準的感染予防策と環境対策,ワクチン接種法などを取り上げています.また,最近注目されている呼吸サルコペニアの疾患概念,肺炎に伴う胸水の鑑別法についても,コラムとして執筆いただきました.

■特集「テナパノル症例集―使い方,副作用への対処」
 本特集ではテナパノル塩酸塩の特性と至適投与法を明らかにする目的で,CKD―MBD 領域のエキスパートの先生方にお願いし,使用経験に基づく症例集をまとめることにしました.

看護学生 Vol.73 No.7

2025年10月号

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2025/09

【特集1】
認知症のある患者さんとのかかわり

多くの人は,認知症のある患者さんに対して「かかわるのが難しい」というイメージをもっているのではないでしょうか。この特集では,認知症でみられる症状に ついて解説し,患者さんとのかかわり方につ いてQ&A方式で答えていきます。

【特集2】
実習記録8つのルール

実習中,「実習記録をどうやって書いていいかわからない」と悩む学生を多く見かけます。実習記録を“指導者に見てもらうためのもの”ではなく,“自分が看護について考え学ぶもの”にするためのポイントを紹介します。

クリニカルスタディ Vol.46 No.11

2025年10月号

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2025/09

【特集1】
キャラクターで楽しく理解!
内分泌のはたらき

〔執筆〕増田 敦子

解剖生理学のなかでも、内分泌系は特にはたらきをイメージしにくく、覚えるのが難しい分野ですよね。本特集では、ホルモンをキャラクター化してわかりやすく楽しく解説します。

【特集2】
“ 困った” を解決!お悩み別テスト勉強法

〔執筆〕ななえる

「何から手をつければいいかわからない……」そんなテスト勉強の“困った”を解決するヒントを、お悩み別に紹介します。本特集で、自分に合った勉強法を見つけて、自信をもってテストに臨めるようにしましょう!

麻酔 Vol.74 No.09

2025年9月号

周術期のアレルギーに関する諸問題

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2025/09

周術期のアレルギーに関する諸問題 周術期アレルギーの最前線を網羅した実践特集です!アナフィラキシーの最新知見から、麻酔薬・筋弛緩薬・ラテックス・抗菌薬・輸血製剤・食物アレルギーまで、各分野の第一人者が臨床で役立つ知識と対応策を徹底解説。喘息発作への備えも含め、明日からの麻酔管理に直結する実用情報が満載の1冊です。

形成外科 Vol.68 No.09

2025年9月号

形成外科におけるQOL評価と心理社会支援

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2025/09

形成外科におけるQOL評価と心理社会支援 形成外科医が患者のQOLを支えるためには、どのような考え方とアプローチがあるのか。患者の幸せとは何か。形と機能の改善を目指す形成外科医は、何のために治療を行うのか。患者報告アウトカムを特集の軸に、医療者が抱く「患者のQOL」にまつわるさまざまな問いに真正面から向き合った1冊です。

尾内流 悪質口コミ対策実例集

医療機関ができること

尾内 康彦(著)

出版社:プリメド社

印刷版発行年月:2025/09

インターネットでの口コミサイトで、一方的な誹謗中傷、虚偽のコメントに悩む施設が多い。近年は訴訟にまで発展しているケースも増えている。このような悪質な書き込みをされた医療機関も多く、口コミサイト管理者に内容の修正あるいは削除を求めても「単なる患者の感想」として、まともには対応されない。実際には、事実誤認、悪意ある虚偽の書き込みも多く、それが医療者を苦しめている。保険医協会に所属していた著者は、業務の一環としてこのような悪質口コミ被害に苦しむ医療者の相談を受け、これまで数多くのケースに対応してきた。“なにわのトラブルバスター”としても著名な著者は多くの経験から、投稿者自身と口コミ内容をよく見据えてサイトのガイドライン等と照会して反証をまとめ、投稿者あるいはサイト管理者に冷静に訴えることで、結果を得てきた。本書はこのような悪質口コミにどう対応し、どうアプローチし、どう働きかけるとよいかという著者の対応実例集をまとめたものである

医学のあゆみ294巻10号

第1土曜特集

分子基盤に基づくメカノバイオロジーの臨床応用最前線

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/09

分子基盤に基づくメカノバイオロジーの臨床応用最前線
企画:曽我部正博(金沢工業大学人間情報システム研究所)

・「メカノバイオロジー」は2015年に「AMED-CREST/PRIME メカノバイオ(略称)」が発足して以降,研究者数が急速に増加し,現在はまさに成長期にある.
・日本のメカノバイオロジーは医系研究者の層が厚く,そのさらなる発展には分子・細胞レベルの基礎研究との連携が鍵となる.基礎と応用の隔たりはまだ大きいが,それは今後の発展の余地ともいえる.
・本特集では,分子センサーと疾患の連関,組織レベルでのメカノ応答,メカノバイオロジーの臨床応用やウェアラブルデバイスによる疾患の診断・予防・治療の役割など,各著者の成果を中心とした基礎研究と臨床研究に関して,鮮度の高い情報を5章にわたってまとめる.

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