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理学療法36巻12号

2019年12月号

ウィンタースポーツにおけるスポーツ傷害と理学療法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2019/12

ウィンタースポーツにおけるスポーツ傷害と理学療法 近年,わが国のウィンタースポーツ選手は,スキージャンプやスピードスケート,フィギュアスケートなどで,世界トップレベルの成績を収めています.
スピードスケートでは理学療法士の動作分析により目覚ましい成績を収めた選手が現れ,夏季スポーツのみならず,冬季スポーツにおいても理学療法士の関わりの重要性が増しているといえます.
 そこで本特集ではまず総論として,「ウィンタースポーツにおけるスポーツ傷害と理学療法士の役割」について述べていただきます.
次に各論において,スキージャンプ,フリースタイルスキー,スノーボード,スピードスケート,ショートトラックスケート,アイスホッケーを取り上げ,それぞれの競技特性を踏まえて,スポーツ傷害(外傷・障害)の予防および治療,競技力向上のための理学療法の視点からの取り組みについて述べていただきます.

生物機械工学

数理モデルで生物の不思議に迫る

伊能 教夫 (著)

出版社:コロナ社

印刷版発行年月:2018/11

「生物機械工学」は,生物の形や動きについて機械工学的な観点から調べる学問である。本書は,工学的視点から見えてくる生物特有の興味深い特徴を紹介することを主眼に,大学初学年でも学べるように平易に解説した入門書である。

看護管理学習テキスト 第3版 第1巻 ヘルスケアシステム論 2024年版

ヘルスケアサービス提供のための制度・政策

井部 俊子 (監修)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/04

「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
保健医療福祉の主要な法律、それを基盤に築かれるシステムを概観し、看護職の仕事を大きく規定する制度の中に看護実践を位置づけて論じました。政策決定過程や政策に影響を与える諸団体の活動についても記述しています。
≪本書は第3版(2024年版)第1刷の電子版です≫

『コミュニティケア』年間購読(2024年4月号~2025年3月号)

出版社:日本看護協会出版会

訪問看護、介護・福祉施設でのケア専門誌。 地域ケアに役立つ知識・技術、先駆的な取り組み情報等をお届け 特徴: 〇制度や行政の動向をわかりやすく解説 〇明日から使える知識・技術と豊富な実践事例 〇成果につながる経営・運営の好事例を紹介

診療放射線技師 若葉マークのペーシェントケア

松村 明(監修) 磯辺 智範 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2011/08

本書は,診療放射線技師として必要な「ペーシェントケア(接遇)」を解説したテキストである。
医療現場における患者への基本マナーや患者へ検査を行ううえでの態度,すなわちペーシェントケアは,医療従事者にとって重要な事柄であり,多くの診療放射線技師養成校では接遇の講義が必修科目である。そこで,日本の現状に即した診療放射線技師向けのペーシェントケアの書籍として誕生したのが本書である。実際に臨床の場で活躍している診療放射線技師,さらに看護師・臨床心理士なども執筆陣に加え,臨床の場に出ても困らないよう,ペーシェントケアについてあらゆる視点からていねいにわかりやすくまとめた。
患者の移送や撮影時の対応方法,検査時の患者の心理状態まで具体的な接遇例を,豊富なイラストと写真でわかりやすく解説。また各項目の重要なポイントをまとめた「One Point Advice」,理解を深める「コラム」,そして執筆者の経験談やちょっとしたこぼれ話が満載の「Coffee Break」など,現場に出る前に最低限押さえておきたいポイントが充実!

理学療法37巻1号

2020年1月号

疾患別理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2020/01

疾患別理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント 理学療法におけるフィジカルアセスメントは,医師による診断や看護師による看護診断とは異なり,問診とフィジカルイグザミネーションによって動作障害の特性と機能・構造の障害や病態との関連性を推測する臨床推論過程であり,いわば理学療法診断の一過程と言えます.

 適切なフィジカルアセスメントの過程を経ることによって,次のステップとなる理学療法における検査・測定,リスク管理,治療の実施が可能となり,臨床経験の豊かな理学療法士は,フィジカルアセスメントに基づいた推論過程を暗黙知として潜在化させ,理学療法を遂行しているように思われます.

 そこで本特集では,理学療法におけるフィジカルアセスメントの重要性を再確認し,臨床で関わることが多い代表的事例を対象としたフィジカルアセスメントのあり方を明示化する手法について述べていただきます.

理学療法37巻2号

2020年2月号

関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 上肢編

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2020/02

関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 上肢編 関節運動の「異常」を正確に捉えることで,より適切な理学療法実践を展開することは,理学療法士にとって基本となるものですが,学問の発展を受けて常にその内容を見直していくことが求められます.

 本特集では,手術療法の場合の理学療法と保存療法の場合の理学療法を包含し,上肢関節の機能解剖学的特性からみた理学療法診断から治療までの理学療法実践について述べていただきます.

 「正常」と「異常」を照合して「異常」を同定する方法について,画像所見,視診,触診,特殊検査それぞれの注意点を含め述べていただき,次に,上記の方法によって得られた結果を踏まえた臨床推論の組み立てについて,最後に,臨床推論を踏まえた効果的・効率的な理学療法の進め方について述べていただきます.

検査や治療については写真やイラストを駆使し,見た目に分かりやすく解説していただきます.

≪新スタンダード薬学シリーズ 2≫

社会と薬学

新スタ薬シリーズ編集委員会 (編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2024/03

医療人としての薬剤師養成教育に資する標準テキスト

臨床での検査精度を高める!

MMT

適切な検査肢位の設定と代償運動の制御

齋藤 慶一郎 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/04

本書は,徒手筋力検査(MMT:manual muscle testing)について解説した理学療法士・作業療法士養成校の学生,若手の理学療法士・作業療法士向けの書籍である。MMTは,筋力低下を伴う運動機能障害(脳卒中片麻痺,骨折など)において必須の評価項目である。MMTには,患者の関節運動に徒手で抵抗を加えて力発揮の状態を検査する評価項目があり,適切な「検査肢位の設定」と「徒手抵抗法」により,正確な検査が可能になる。しかしMMTは,検査者の筋力の違いにより評価結果が異なるといったことが問題となっている。
原則的な検査方法についての解説はもちろん,学習者自身が「適切な検査肢位」「確実で安定的な徒手抵抗方法」について考察できるような内容となっている。さらに,MMTに必要な触診,臨床での応用方法や,代償運動についても解説している。800点を超えるイラスト・写真とともにMMTについて詳説した1冊である。

理学療法37巻3号

2020年3月号

関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 下肢編

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2020/04

関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 下肢編 関節運動の「異常」を正確に捉えることで,より適切な理学療法実践を展開することは,理学療法士にとって基本となるものですが,学問の発展を受けて常にその内容を見直していくことが求められます.

 本特集では,手術療法の場合の理学療法と保存療法の場合の理学療法を包含し,下肢関節の機能解剖学的特性からみた理学療法診断から治療までの理学療法実践について述べていただきます.

 「正常」と「異常」を照合して「異常」を同定する方法について,画像所見,視診,触診,特殊検査それぞれの注意点を含め述べていただき,次に,上記の方法によって得られた結果を踏まえた臨床推論の組み立てについて,最後に,臨床推論を踏まえた効果的・効率的な理学療法の進め方について述べていただきます.

検査や治療については写真やイラストを駆使し,見た目に分かりやすく解説していただきます.

理学療法37巻4号

2020年4月号

関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 体幹編

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2020/05

関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 体幹編 関節運動の「異常」を正確に捉えることで,より適切な理学療法実践を展開することは,理学療法士にとって基本となるものですが,学問の発展を受けて常にその内容を見直していくことが求められます.

 本特集では,手術療法の場合の理学療法と保存療法の場合の理学療法を包含し,体幹の関節の機能解剖学的特性からみた理学療法診断から治療までの理学療法実践について述べていただきます.

 「正常」と「異常」を照合して「異常」を同定する方法について,画像所見,視診,触診,特殊検査それぞれの注意点を含め述べていただき,次に,上記の方法によって得られた結果を踏まえた臨床推論の組み立てについて,最後に,臨床推論を踏まえた効果的・効率的な理学療法の進め方について述べていただきます.

 検査や治療については写真やイラストを駆使し,見た目に分かりやすく解説していただきます.

たのしい調理 第6版 基礎と実習

安藤 真美・村上 恵・久木野 睦子・山内 知子・富永 しのぶ・丸山 智美・杉山 寿美・赤石 記子 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/02

日本食品標準成分表2020(八訂)準拠の改訂版
調理の基本から技術までをたのしく科学的に修得できる!

●調理の基本を正しく理解し,調理の技術をたのしく科学的に修得できる初学者向け好評書の最新版.
●「日本食品標準成分表2020(八訂)」に準拠して,全面改訂.
●日本料理,西洋料理,中国料理,諸外国料理の調理法を簡潔に記載.調理法の「コツ」「応用」として材料の互換も記述.

食べ物と健康・食品と衛生 新食品衛生学要説 2024年版

廣末 トシ子・安達 修一 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/02

定評ある食品衛生学テキストの2024年版!
新情報を盛り込みバージョンアップ!

●各種データを更新して新情報を掲載した,定評ある食品衛生学テキストの2024年版.
●食品の品質管理,輸入食品の安全性などの問題が重視される中,食品衛生の動向を踏まえ,食中毒などの最新統計資料や,食品・食品添加物等規格基準の最新版に基づく内容を提供.
●授業の導入に役立つコラム欄も充実し,イラスト・図表を豊富に用いて,楽しく平易に理解できるテキスト.
●国家試験,認定試験の出題関連箇所が一目でわかるマーカー表示.

最新臨床工学講座 関係法規 2024年版

日本臨床工学技士教育施設協議会(監修),福田 誠 (ほか編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/03

講義から国試対策まで幅広く役立つ定番テキストが全面リニューアル!

●全国の教育施設で用いられている教科書シリーズ『臨床工学講座』を全面改訂リニューアル!
●日本臨床工学技士教育施設協議会監修.
●令和3年版臨床工学技士国家試験出題基準,および新カリキュラムタスク・シフト/シェアに伴う業務拡大に対応.
●臨床工学技工法をはじめ,医事法規,薬事法規,保健衛生法規,各種通知など関係法規の要点をわかりやすくまとめ,臨床工学技士がかかわった判例についても紹介.

ミクストメソッズ:質・量統合のパラダイム

その理論と健康科学分野における応用と展開

木原 正博 Murray J. Lawn 木原 雅子 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/02

“木原ライブラリー”最新刊! ミクストメソッズを実践に生かすには?

質的方法と量的方法を組み合わせて行う研究手法「ミクストメソッズ(mixed methods)」に関し、健康科学分野に特化し解説。2つの方法を同時的・逐次的に組み合わせるがゆえに、ともすれば複雑になりがちな理論面の記述は簡素化。明快な図表と具体的研究事例を提示し、ミクストメソッズがどのように応用できるか、現場の実践につながる真に必要な情報のみを凝縮。当該領域の研究者がミクストメソッズ研究を計画し実践する上でのガイドラインとなりうる書。

周産期医学53巻9号

数値からみる周産期医療 新生児編

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/09

数値からみる周産期医療 新生児編

 

小児外科55巻9号

小児期精巣関連疾患の診断と治療

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/09

小児期精巣関連疾患の診断と治療

 

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.29 No.2

2024年 03月号

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2024/03

日本内視鏡外科学会の機関誌。1万5千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載している。2023年より、教育的な症例や独自の手技の工夫、術中合併症への対応症例、困難症例などを動画で紹介することを主眼として、「video articles」欄を新設。 (ISSN 1344-6703)

隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

理学療法37巻6号

2020年6月号

理学療法のために知っておきたいパーキンソン病の病態と最新の治療

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2020/07

理学療法のために知っておきたいパーキンソン病の病態と最新の治療 「知っておきたい」という枕言葉は,難しい疾患であるパーキンソン病について,「理解のためにポイントを絞った」特集を意味します.

 本特集では,①パーキンソン病の病態生理と脳科学に関する最新知見②パーキンソン病に対する薬物療法の最新知見③反復経頭蓋磁気刺激療法において理学療法士に求められる知識④脳深部刺激療法において理学療法士に求められる知識を取り上げます.
 パーキンソン病患者により良い治療を提供するために,理学療法士が理解しておくべきポイントに絞って述べていただきます.

 さらに,理学療法士が中心となって実施する⑤行動療法,⑥摂食嚥下療法,⑦環境整備と生活指導について最新の取り組みを知っておくことも重要であり,それらの的確な実践のためのポイントを述べていただきます.

理学療法37巻5号

2020年5月号

慢性疼痛と理学療法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2020/06

慢性疼痛と理学療法 国際疼痛学会は慢性疼痛を「治療を要すると期待される時間の枠組みを超えて持続する痛み,あるいは進行性の非がん性疾患に関する痛み」としており,厚生労働省の調査によると3カ月以上持続する慢性疼痛に悩む人の割合は15~22%で,およそ5人に1人もの人が長引く痛みを抱えています.

 慢性疼痛は,「組織の損傷や炎症を治癒しきれず,それに伴い痛みが持続する <①急性痛が長引いたもの>」と,「新たに発生した病気としての <②慢性痛症>」とに分けられます.

 理学療法の臨床場面では,このように長引いた痛みを呈する症例に対峙することも多く,理学療法としての具体的な評価,治療,指導の内容を,十分に理解することが重要となります.

本特集では,7つの側面から多角的に述べていただきます.

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