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緩和ケアレジデントマニュアル 第2版

森田 達也 (他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/04

最期まで患者の望む時間を提供するために。緩和医療スタッフ必携の書、改訂!

次々に起こる症状への対応、予後予測、ACP、家族のケア、リハビリテーション……、最期まで患者の望む時間を提供するために、何をするのか。エビデンスをアップデートしつつ、経験も重視して、より実践的に改訂。病棟でも外来でも在宅でも、がんでも非がん疾患でも、すべての患者の苦痛緩和をめざす医療スタッフに必携の書!

CPX・運動療法ハンドブック 改訂5版

心臓リハビリテーションのリアルワールド

安達 仁 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/09

CPXを利用しつくして心臓リハビリテーションを極める
運動生理学・心機能・薬剤の関与の正しい理解と,機器の較正から実施・解釈まで様々な注意を要するCPXについて,この1冊でデータをうまく読み解き心疾患の適切な治療方針を自信をもって決められるようになる!

僕らはまだ、臨床研究論文の本当の読み方を知らない。

論文をどう読んでどう考えるか

後藤 匡啓 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/04

論文の言っていることがわからない,細かいところが気になって進まない,結果をどう解釈したらいいのかわからない.そんな苦労をしている人のために,本書は「どこまで理解して読めばいいのか」の道筋を示します.

やさしイイ胸部画像教室【実践編】

長尾 大志 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/05

『やさしイイ胸部画像教室』で学んだ理論を強化するための一冊。
「『もっといろいろな画像を見て勉強したいのですが、良い本はありませんか?』そんな読者の声にお応えして、練習問題にふさわしい症例を集めました。実際の臨床で同じような所見に出会ったとき『あッ、これ見たことある!』という経験が、記憶と認識を強化し、読影力がアップしていくのです」(まえがきより)

レジデントノート増刊 Vol.26 No.5

【特集】臨床医なら必修!外科・手術のキホン

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/05

【特集】臨床医なら必修!外科・手術のキホン 専門家でなくても必要な手術療法の知識・考え方・スキルがわかる!術前評価・術後管理ですべきこと,手術室で行われることなど,手術療法の一連の流れで押さえたい重要点が掴めます.術野が見えるWeb動画付!

小児内科2022年54巻増刊号

小児疾患診療のための病態生理3 改訂第6版

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/12

小児疾患診療のための病態生理3 改訂第6版

 

≪画像診断の勘ドコロNEO≫

乳房 画像診断の勘ドコロNEO

角田 博子 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/07

シリーズ第9弾は乳房。マンモグラフィ,エコー,MRI,PET/CT等,各モダリティの原理と診断はもちろん,それらの総合判断,さらには読影と診断に必須となる乳房の解剖や病理,術前化学療法の判定,妊娠期・授乳期の診断といった乳房画像診断特有の注意すべき項目,リンパ節や他臓器への転移や乳がん検診まで網羅。
乳房画像診断の全体像と現状を俯瞰できる1冊!

血液専門医テキスト 改訂第4版

日本血液学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/10

「血液専門医研修カリキュラム」に則った,日本血液学会編集による専門医テキストの改訂第4版.主要な徴候と検査値異常などの基礎的事項から,腫瘍性・非腫瘍性疾患の病因・病態・診断・治療,患者教育,形態学までの幅広い内容を網羅し解説.今改訂では,進歩の著しい血液領域の診療動向を反映し内容アップデートをはかったほか,細胞療法や免疫関連リンパ増殖性疾患,COVID-19関連の凝固系異常など新規項目も追加し内容を拡充.巻末付録には「血液専門医試験過去問-解答と解説」を収載.専門医を目指す医師必携の一冊.

よくわかる睡眠時無呼吸の診かた,考えかた

富田 康弘 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/06

睡眠時無呼吸の知識を系統立ててやさしく解説.正しく理解し実践力に繋がる入門書.
睡眠時無呼吸の知識を,最新のガイドライン・エビデンスを踏まえて解説した.Part1から順番に通読すれば,基礎となる確固たる土台ができあがり,その上により深い知識を身に付けられるように工夫した.既に診療やケアに携わっている医療者については,気になるPartから読み進めても構わない.曖昧であった知識がクリアに整理され,実践に使えるものに進化するだろう.睡眠時無呼吸の対応に自信がつく,頼れる1冊だ.

とにかく使える

検査値の見かた

西﨑 祐史 渡邊 千登世 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/03

臨床で目にすることの多い検体検査から主要な検査を厳選しました。
見やすい図表を中心に、検査の基準値や基準値から外れる疾患も一目でわかります。
知りたかった他の検査との関連、観察・ケアのポイントもより見やすくなりました。ベッドサイドでぜひご活用ください。
(本書は、2013年3月24日第1版第1刷発行の『とんでもなく役立つ検査値の読み方』を改訂、改題したものです)

小児内分泌学 改訂第3版

日本小児内分泌学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/02

日本小児内分泌学会の総力を結集して編集した学会編教科書,改訂第3版.小児内分泌を専門とする医師のみならず,内分泌疾患患者を診る機会のある小児科医,内科医などにも必携の,小児内分泌学の決定版!

触診ドリル 上肢・頚部編

1日3分自触習慣!

浅野 昭裕 (著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2024/07

触診ドリル。
それはペンもノートもいらない、究極の学習法。
■触診は大事!...だけど...
時間がない...
練習相手がいない...
場所がない....
■そんな人におすすめな学習法が“自触(じしょく)”
自触とは、『 “自”分の身体を“触”診する学習法』です。
自触は触れる感触・触れられる感触を同時に体感できるため、他人に対して触診するよりも効果的に学習できます。 ・
■自触の3つのメリット
いつでもどこでも気軽にできる。
触れる・触れられる感触を同時体感できる。
必要なのは自分の身体と手だけ。
➡1日3分の自触習慣で触診マスターに! ・
【本書の3つの特徴】
いつでもどこでも効率よく練習できる
自触は1人でどこででも行うことができます。また、他人を触れるより、自分自身を触れるほうが、対象が良く分かる為、効率的に練習できます。自分自身を触れるのに遠慮は要りません。どんどん触れていきましょう。
専門用語を使わない分かりやすい文章構成
本書では、可能な限り解剖学用語や運動学用語を知らないでも肢位や運動が理解できるような文章構成にしています。そのため、初学者でもイメージしやすく、楽しく読めるように工夫しています。
臨床応用につながる知識も多数掲載
本書では各部位の初めに、対象部位の機能解剖学と臨床との接点についての解説があります。そのため、習得した触診技術をどのように臨床に応用するのかをイメージしながら練習できるので、効果的に学習できます。

尿検査のみかた,考えかた 改訂2版

富野 康日己(監修) 金子 一成 鈴木 祐介 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

小児〜成人の尿検査を年代ごとに詳細にまとめた好評書の改訂

尿検査の種類・実施法,検査値の診かたや鑑別を,小児〜移行期〜成人の各年代ごとに網羅し詳細に解説した好評書籍の改訂版.簡潔かつ平易ながら,どうしてその見かた・結果になるのかの『なぜ』についてしっかりと記載し,尿検査を行うにあたり必要な知識を外来や病棟で素早く調べることができる.今回は初版で不十分であった記載を改め,近年改訂されたガイドラインの記述や尿中バイオマーカーなどの新知見を加筆し,診療現場のみならず産業医や学校医など尿検査を活用する医療従事者にとってさらに有用な一冊となった.

この局面にこの一手! Dr.長澤直伝! 腎臓病 血液透析の定跡

長澤 将 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

Dr.長澤の定跡シリーズ「腎臓病薬物療法の定跡」・「腎臓病患者マネジメントの定跡」に続く第3弾完結編.血液透析をはじめとした「腎代替療法」をテーマとして,末期腎不全患者に対する腹膜透析,腎移植などのトピックスを含めた基礎知識と患者管理に必要なノウハウについてまとめました.既に知っていると思っていたことも,研修医・専攻医目線の会話から何か新しい視点でヒントを得ることができるかもしれません.

臨床外科 Vol.76 No.10

2021年10月発行

特集 スコピストを極める〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/09

特集 スコピストを極める〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)


 外科手術は良好な手術視野の確保から始まる.開腹手術では,遮蔽物をよけたうえで術者・助手が臓器を把持して適切な方向に牽引する.それで不十分な場合は,臓器の授動などで視野を改善する.そのうえで,どの角度からどのように見るかは術者の目線で決まり,術者の裁量で適宜拡大鏡などを使用する.この術者の目線のところが腹腔鏡手術では,第三者であるスコピストに委ねられる.この第三者は手術のメンバーで最も経験の少ない医師である場合が多いが,見たいところを画面の中心部におき,適切な角度から適切な拡大倍率で見るというのはなかなか複雑な作業であり,これがうまくいかないと術者のフラストレーションは大きい.一方,熟練者がスコピストをする場合には,術者が手術に不慣れでも自然な流れで見えている部位を処理することなり,それがそのまま手術指導につながることすらある.このように重要な役割を占めるスコピストであるが,その手技について系統的に書かれた成書はない.本特集は,多くの若手が腹腔鏡下手術で最初に経験することになるスコピストにとっての聖書をめざすものである.

編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 配信・閲覧期限:発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。

「生きる!」を支えるACP

竹之内 沙弥香 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/06

31名のエキスパートと共に考える,ACPに活かすケアの真髄

一定期間の臨床実践を重ねた今だからこそ見えてきた、31名のエキスパートによる実践知を結集。ACPの現在地とこれからを多角的に展望する。おさえておくべきエビデンスから、多様な疾患・病期・ケアの場の最前線の実践、システム構築までをカバー。「患者との話し合いの手引き」など、明日から活用できるコミュニケーションスキルも丁寧に解説。ACP実践の道しるべとなる一冊。

外傷エコー診療のすすめ【Web動画付】

渡部 欣忍 (編)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2023/07

エコーが「あると便利」から「診療に必須」へ!
外傷×エコーの有用性、可能性について、120本の動画と豊富な図写真で徹底解説しました!
プローブの持ち方は?何が見えて、どう診断するの?伝達麻酔は? 治療への応用は?
エコーを使いこなすための様々なノウハウを、エコーの達人から学べます!
「外傷」に焦点を当てているからこそ、
臨床家が知りたい情報だけが網羅され、これからの診療に必ず役立つ一冊に仕上がりました!

消化器外科2025年8月号

局所進行大腸癌に対する拡大手術

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/08

局所進行大腸癌に対する拡大手術 局所進行・再発大腸癌の拡大手術では、術前計画を含めて、高いレベルの判断や技能が求められる。その適応や手技の実際を、各分野のエキスパートが徹底解説。R0切除を目指して、理解を深めよう。

エッセンシャル脊椎・脊髄の画像診断

上谷 雅孝 神島 保 藤本 肇 森川 実 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/07

スタンダードテキスト『関節のMRI』『脳のMRI』からのスピンオフ
待望の「脊椎・脊髄 編」出来!

弊社刊「関節のMRI」「脳のMRI」を補完する内容として、日常診療で遭遇することの多い疾患を中心に厳選、当該領域の画像診断のエッセンスを凝縮した実践テキスト。現場のニーズを踏まえ、MRI診断のみならず、単純X線写真、CT診断の解説も加える。箇条書きスタイルで読みやすく、2色・4色刷で見やすい。放射線科医のみならず整形外科、神経内科・脳神経外科等各科臨床医にも役立つ書。

認知症看護スタンダード

一般社団法人 日本老年看護学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/06

いま、認知症を“あたりまえ”のことととらえ、認知症のある人とともに暮らすことが求められている。
そのためには、認知症という疾患をよく理解し、現れてくるさまざまな症状や訴えを科学的に解釈し、人として尊厳をもって接する看護が必要になってくる。
認知症の医学的基本を踏まえ、認知症の人と家族を支える具体的な方法を知り、そのベースにある倫理的側面を理解するための「認知症看護の標準的な教科書」が本書である。
技術や知識に偏ることなく、「人と人の関係」をしっかりと作っていくための基本がぎっしり詰まった1冊である。

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