Heart View Vol.29 No.8
2025年8月号
【特集】ALL about 心房細動
【特集】ALL about 心房細動
臨牀透析 Vol.41 No.7
2025年7月号
■特集:透析患者の心臓病のすべて-インターベンションを中心に
■特集:透析患者の心臓病のすべて-インターベンションを中心に
診断:従来の心エコーや心筋シンチグラフィーに加え,FFR-CT や心臓MRI などの先進的画像技術により,透析患者特有の高度石灰化やびまん性病変,無症候性虚血の評価を示して頂いた.
治療:「ISCHEMIA 試験」以降,薬物療法と血行再建の適応が見直され,PCIとCABG の選択における透析患者特有の課題についても詳細に論じられている. TAVI やTEER といった低侵襲治療が高齢・ハイリスク透析患者にも適応されるようになりつつある.さらに,心不全や不整脈への対応,心臓リハビリ,看護,周術期管理など,多面的アプローチの重要性も示した.
チームで取り組むせん妄ケア 第2版 予防からシステムづくりまで Web動画付
急性期病院におけるせん妄の予防とケアをわかりやすく解説した好評書が,8年ぶりに改訂!
●せん妄の基本的知識から予防・ケア実践まで,チームで取り組むノウハウをこの1冊でマスターできる!
●院内研修,自己学習に最適! 「せん妄アセスメントツールの使用法」がわあるWeb動画付
●第2版では,「せん妄ケアの質評価指標」をはじめ新たな知見・実践知等を盛り込み,再構成.また新たな項目「第5章 せん妄ケアカンファレンス」「第6章 「せん妄」の体験を理解する」を設け,チーム医療を確立し,実践につながる1冊に!
麻酔 Vol.74 No.07
2025年7月号
周術期凝固管理 up-to-date
周術期凝固管理 up-to-date 雑誌『麻酔』74巻7号 特集《周術期凝固管理 up-to-date》
昨今、抗凝固薬服用患者の手術が増加しており、周術期の出血対策が重要となっています。本特集では、抗凝固薬と凝固因子製剤の基礎情報や、開心術・分娩・頭部外傷などの臨床知見を専門家が解説した、最新の対応を紹介した1冊です!
形成外科 Vol.68 No.07
2025年7月号
下眼瞼の睫毛内反と眼瞼内反
下眼瞼の睫毛内反と眼瞼内反 雑誌『形成外科』68巻7号 特集《下眼瞼の睫毛内反と眼瞼内反》
病態がしばしば混同されている下眼瞼の退行性眼瞼内反症と(先天性)睫毛内反症。本特集では,両疾患の病態と適切な術式の選択を丁寧かつわかりやすく整理しました。的確な治療に役立ち,理解が一層深まる1冊です。
診断と治療 Vol.113 No.7
2025年7月号
【特集】日常診療で出会う成人先天性心疾患(ACHD)のみかた
【特集】日常診療で出会う成人先天性心疾患(ACHD)のみかた
先天性心疾患を有したまま青年期に達した状態を「成人先天性心疾患(ACHD)」とよびます.
医療の飛躍的な進歩により急増しているACHD患者に出会ったときのために,遭遇頻度が高い疾患や合併病態の知識,ACHD診療特有の問題点やフォローアップなど,これからの日常診療で役立つ知識を解説します.
2026 第24回~第33回 徹底攻略!国家試験過去問題集 あん摩マッサージ指圧師用
この10年間に国家試験問題として実際に出題された全問題について、解答の解説をこの1冊に収載!答えを羅列するだけでなく、設問の意義や狙い、鑑別点などもわかりやすく解説掲載しています。明治東洋医学院編集委員会による執筆。各科目の担当執筆者が、「国家試験出題基準」の小項目順に並べかえているので*、過去10年間に多く出題された問題もすぐわかり、同じ項目の問題を連続して解いていくことで、分野ごとに確実に理解を深められる体裁になっています。
*複数の項目に該当する問題等は担当執筆者の判断により分類。
冊子タイプの付録には、過去3年の試験当日と同じ通し問題と正式解答を掲載しており、本書内の解説ページもすぐに参照できるので、解答の根拠をしっかり理解して身に付けることができます。
最新の出題基準に対応したこの1冊を、試験対策として、ぜひご活用ください。
小児内科57巻6号
小児科医が知っておきたい産科の基礎知識
小児科医が知っておきたい産科の基礎知識
動画・音声付臨床問題教材作成ガイド
次世代医師国家試験を見据えて
次世代医師国家試験を見据えた臨床問題教材作成のためのガイドブック
厚生労働省による医師国家試験改善検討部会の報告書によれば、医師国家試験のコンピュータ試験化(CBT化)に伴い、動画や音声などのマルチメディア素材を活用した臨床問題の出題が推奨されている。本書ではCBT形式に対応可能な動画・音声付臨床問題の作成方法と、その教材化の実践的ノウハウを紹介。医療系教育関係者必読の1冊。
≪看護学テキストNiCE≫
看護学テキストNiCE
病態・治療論[6] 血液・造血器疾患 改訂第2版
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の血液・造血器疾患編の改訂版.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では各種情報を更新したほか,血液・造血器疾患の治療を受ける患者への看護を概説する項目を追加した.
病院 Vol.84 No.7
2025年 07月号
特集 急募! 病院職員の定着戦略
特集 急募! 病院職員の定着戦略 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊
臨床泌尿器科 Vol.79 No.8
2025年 07月号
特集 ロボット支援手術 One Step Up
特集 ロボット支援手術 One Step Up 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊
精神看護 Vol.28 No.4
2025年 07月号
特集 家族はセリフでつながっている役割演技である
特集 家族はセリフでつながっている役割演技である 変革の流れを見据えながら、精神科医療福祉に従事する皆さんにとって役に立つ情報をお届けします。
病や障害をもつ人の“心も身体も”ケアする方法をご紹介していきます。また、あらゆる年代・疾患のニーズに応えながら、社会課題に向き合う記事も取り扱います。挑戦する実践家、変革期を支える臨床家、やさしい環境をつくる人たちに注目します。 (ISSN 1343-2761)
隔月刊(奇数月)、年6冊
看護管理 Vol.35 No.7
2025年 07月号
特集 原因追及ではなく「うまくいったこと」に着目する 探求アプローチのすすめ
特集 原因追及ではなく「うまくいったこと」に着目する 探求アプローチのすすめ 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
訪問看護と介護 Vol.30 No.4
2025年 07月号
特集 研究と現場の実践から見えた! 看護小規模多機能型居宅介護の現在地とこれから向かう先
特集 研究と現場の実践から見えた! 看護小規模多機能型居宅介護の現在地とこれから向かう先 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。
ケアに関わる情報はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を皆さんに代わって編集室が取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)
隔月刊(奇数月)、年6冊
臨床皮膚科 Vol.79 No.7
2025年 06月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊
臨床婦人科産科 Vol.79 No.7
2025年 07月号
今月の臨床 月経困難症と子宮内膜症 病態・管理法の最新知見
今月の臨床 月経困難症と子宮内膜症 病態・管理法の最新知見 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、Web動画を用いて解説する記事もある。毎春に刊行する増刊号は必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
医学のあゆみ294巻1号
第1土曜特集
大変革期のリハビリテーション治療と拡大する守備範囲
大変革期のリハビリテーション治療と拡大する守備範囲
企画:安保雅博(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)
・現在,リハビリテーション医学は,疾病や外傷で低下した身体的・精神的機能を回復させ障害を克服するという従来の解釈の上に立ち,“活動を育む医学”として,人の営みの基本である“活動”の賦活化を図っている.
・特に,高齢者や慢性疾患を抱える患者に対して地域社会全体で支える仕組みが求められ,リハビリテーション専門職だけでなく,一般の介護従事者や家族もリハビリテーション医療に関与する機会が増えている.
・本特集は,「治療技術の進化」「疾患別リハビリテーション医療の進化」「領域の拡大」の大項目に分け,それぞれの項目における最新のリハビリテーション医学・医療の動向や技術革新を紹介するとともに,今後の展望についてわかりやすく解説する.
≪窓口事務【必携】ハンドブック≫
病院&クリニック 窓口事務【必携】ハンドブック 2025年版
法別番号別・医療制度総まとめ早見表
★病院&クリニックの窓口事務に1冊必携の実践ハンドブック‼
★2025年4月現在の法制度に完全準拠し,マイナ保険証・資格確認書の取扱い,長期収載品の選定療養の取扱い,高額療養費の上限額引上げ――等もわかりやすく解説した最新版!!
★各種医療制度について,①仕組み,②対象患者,③資格確認のポイント,④給付内容,⑤負担上限額,⑥他の制度との給付調整──等を,受給者証や負担割合グラフ等で具体的に例示し,コンパクトに解説しています。
★組合健保,高齢者医療,公務員共済,感染症法(新型コロナ関連,結核・適正医療等),障害者・更生医療,児童福祉法・療養の給付,小児慢性特定疾患,肝炎治療特別促進事業,生活保護法,労災保険,自賠責保険,海外旅行保険──など41の制度を網羅。さらに保険外併用療養費一覧,高額療養費一覧,実費徴収可能な費用一覧──なども収録しています。
糖尿病看護ポケット・スタンダード
入院患者さんの6人に1人は糖尿病をもっていると言われています。
糖尿病をかかえながらがん治療を受けたり、手術をしてクリティカルな状態になったり、あるいは心不全や認知症の治療をしている患者さんも少なくありません。
糖尿病が基礎疾患にあると常に薬物療法が必要になり、食事や運動にも気をつけなければなりません。
糖尿病網膜症や糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害、糖尿病足病変などの合併症には十分に注意する必要があります。
糖尿病をもって生活する人たちへの看護アプローチの具体的な方法をポケットサイズの本にまとめました。
ポケットに入れて持ち運び、必要なときすぐに取り出してその場で確認できる内容です。
