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病名がなくてもできること

診断名のない3つのフェーズ 最初の最初すぎて診断名がない あとがなさすぎて診断名がない 不明・不定すぎて診断名がない

國松 淳和 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/05

臨床において「まだ何もわかっていない」時点でどう考えていくのか.診断名がない局面を『最初の最初』『あとがない』『不明・不定』の3つのフェーズに分け,著者が実際に行なっている思考の一端についての脳内共有を目指す.
読者は本書の内容を不快と感じるか,はたまた興奮を覚えるか,予想はまったくつかない.
しかし,未知の刺激により明日からの臨床に対する思考が変わること間違いなしの革新的書籍である.

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.11

2024年 10月号

特集 頭頸部がん薬物療法 プロに学ぶ最善の選択

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/10

特集 頭頸部がん薬物療法 プロに学ぶ最善の選択 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

深頸筋膜の解剖学的構造から学ぶ 頸部郭清術

西嶌 渡 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

頭頸部癌や甲状腺癌の治療で広く行われている頸部郭清術を系統立てて解説した手術書.本書では臨床の最前線で40年あまり活躍している著者が頸部郭清術の知識や技術を披露する.また従来の術式にこだわらない患者の機能温存に重きを置いた術式を綺麗なシェーマで紹介し,実際に継承されることが難しい技術を解説して新たな選択肢を提供する.

皮膚診療ドリル

あらゆる臨床医のための「皮疹の診かた」問題集

梅林 芳弘 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/09

皮膚疾患、自信をもって診られていますか?本書は必須知識が身につく基本篇と、問題レベルがランダムで臨場感を味わいながら知識が身につく実践篇の二部構成です。問題を解けば解くほど皮疹を診る力がレベルアップ!

Heart View Vol.28 No.10

2024年10月号

【特集】病理組織像からみる循環器疾患:診療のための道しるべ

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/09

【特集】病理組織像からみる循環器疾患:診療のための道しるべ

小児科診療Controversy

金子 一成 (監修・編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/09

現時点で出ているエビデンス×エキスパートの実践的知見で日々の臨床の「どうしよう?」が「こうしよう!」に変わる! 小児科診療における,ガイドラインだけでは解決できない臨床上の問題や疑問に直面した時にベストな選択をするための1冊.小児科専門医にも,プライマリケアで小児を診る機会のある方にも役立つ1冊.

医学のあゆみ281巻1号

第1土曜特集

喘息の発症メカニズムと治療・管理

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/04

喘息の発症メカニズムと治療・管理
企画:井上博雅(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科呼吸器内科学)

・気管支喘息は,気道の慢性炎症と気道過敏性亢進を本態とする疾患で,変動性の気道狭窄,喘鳴や咳などの臨床症状で特徴付けられる.
・喘息の気道炎症は,2型炎症(好酸球性)と非2型炎症に大別され,2型炎症の誘導にはTh2とILC2から産生される2型サイトカインが重要な役割を担っている.
・喘息の遺伝的背景や病態,バイオマーカー,治療法の進歩に関し,最新の知見を紹介していただくべく本特集を企画した.毎日の診療や今後の研究の参考になれば幸いである.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート10 血管エコーレポート集

超音波エキスパート10 血管エコーレポート集

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2011/01

超音波エキスパート10 血管エコーレポート集
◎血管の検査報告書には何を書くべきか,どのような画像が必要か」について,統一した報告書形式でまとめた!

●日常臨床で経験することの多い疾患や,頻度は低くても知っておきたい疾患について,1症例につき見開き2 ページで構成.患者情報,検査目的,検査部位に応じたシェーマや検査所見とともに鮮明なエコー画像を掲載.さらに超音波所見のポイントや最終診断,その後の経過も明示している.
●臨床に有用な検査所見を過不足なく盛り込み,的確な超音波レポートを書くための道標となる一冊であり,認定試験受験の際にも最適な参考書.

訪問看護師のための診療報酬&介護報酬のしくみと基本2024(令和6)年度改定対応版

清崎 由美子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/08

【改定・新設項目がすぐわかるマーク付き!】訪問看護で必要不可欠な診療報酬と介護報酬の知識。訪問看護ならではの複雑な制度やしくみを徹底的にわかりやすく図解し、ビジュアルで理解できる。スタッフ指導に使えるダウンロード研修資料つき。管理者も基本を再確認するのに役立つ1冊。

Medical Practice 2024年1月号

気管支喘息~古くて新しい疾患

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/01

気管支喘息~古くて新しい疾患 特集テーマは「気管支喘息~古くて新しい疾患」.記事として,[座談会]エキスパートに聞く喘息診療のコツとピットフォール,[総説]喘息病態Up-To-Date─気道炎症制御の重要性─,[セミナー]喘息診療のポイントと考え方,[治療]気管支拡張薬の選択と使い方.連載として,[One Point Advice]外国人患者のeGFRに注意!,[今月の話題]HPVワクチン,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]もやもや病の臨床像と遺伝的背景他を掲載.

Acute Care Surgery 認定外科医テキスト

一般社団法人日本Acute Care Surgery学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/04

Acute Care Surgery は,trauma surgery,emergency surgery,surgical critical care を扱う新たな外科領域として2005年に米国外傷外科学会が提唱した領域であり,時代のニーズに合致したことから,短期間で広く世界に広がりました。わが国では,外科系医師と救急系外科医が協力して2009年に日本Acute Care Surgery 研究会を立ち上げ,2013年からは日本Acute Care Surgery 学会としてその診療領域と専門領域を明確にしながら,わが国のAcute Care Surgeryのあるべき姿を模索しています。

本書は、Acute Care Surgeryの診療領域である外傷外科,救急外科,外科集中治療およびsurgical rescue のすべてを網羅し,Acute Care Surgeonを目指す若手外科医に向けたテキストとして、またAcute Care Surgeryの診療に携わりより高度で専門的なAcute Care Surgery の実践を行う外科医の日々の診療に役立つ内容となっています。

レジデントノート増刊 Vol.24 No.11

【特集】救急診療、時間軸で考えて動く!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/09

【特集】救急診療、時間軸で考えて動く! 救急外来での初期評価・対応において,診断・治療・専門医へのコンサルテーションをいつまでに行い,それらを急ぐ状況について解説.救急診療で時間軸を意識すれば,素早く優先順位を判断し,現場で適切に動ける!

みんなの疑問はこれで解決

できる!糖尿病診療

辻本 哲郎 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/07

食事療法,運動療法,薬物療法,何となくでやっていませんか?『糖尿病診療ガイドライン2019』の作成に携わった著者が,エビデンスと実践を結びつける解説で,糖尿病診療の疑問をスッキリ解決!これから糖尿病診療を学びたい,あるいはもう一度糖尿病診療を見直そうとしている医療者に向け, 糖尿病診療の「ここは押さえておきたい」という内容 とその根拠を簡潔にまとめた. 糖尿病診療に関する最新知識が得られ, 診療の実践にも自信をもつことができる1冊.

むかしの頭で診ていませんか?消化器診療をスッキリまとめました

加藤 直也 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/11

大好評「むかしの頭で診ていませんか?」シリーズ第8弾「消化器診療」版。「専門」ではないけれども「診る機会」がある“検診での異常所見”、“便秘”、はもちろんのこと、胃食道逆流症(GERD)や肝炎などの一般臨床医が遭遇する可能性が高い病態・疾患に関する要点をギュッと凝縮。「そもそも、どう考えるの?」「具体的にどうするの?」「なぜ考え方が変わったのか?」など、押さえておきたい知識・情報をスッキリ整理。全科医師におすすめの一冊。

EPS概論 改訂第2版

村川 裕二 山下 武志 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/03

EPSの基礎的事項から検査の流れ、さらにはカテーテルアブレーション治療の実際までを網羅した“現場感覚の新しいテキスト”。今改訂では、三次元マッピングやカテーテルアブレーションの進歩、心室頻拍など不整脈発生メカニズムの解明など、新たな知見を反映。要点を把握しやすいよう各見出しでポイントをまとめ、実症例も豊富に取りあげて実践面も学べる構成になっている。不整脈診療に携わる医師必携の一冊。

問題集 解剖生理をおもしろく解く

増田 敦子 (著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2020/08

好評を博している『解剖生理をおもしろく学ぶ』から生まれた解剖生理学の問題集。本文を読み解きながら進める穴埋め記述問題を中心になっており、空欄に語句を記入することで、重要な内容を効率よく確認ができ、自然とその内容を理解することができる。

≪精神科臨床エキスパート≫

不安障害診療のすべて

塩入 俊樹 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/05

強迫性障害やPTSD、パニック障害などの総称である不安障害について、歴史や患者のパーソナリティ傾向といった総論的内容から、個別の疾患に対する診断・治療、児童や高齢者の不安障害への対応などの実践的内容まで幅広く紹介。今年発表される予定の診断基準・DSM-5に盛り込まれる最新の診断カテゴリーについても解説しており、まさに不安障害の全てを盛り込んだ1冊となっている。

理学療法35巻7号

2018年7月号

物理療法における症状別臨床実践

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2018/08

物理療法における症状別臨床実践

理学療法38巻6号

2021年6月号

理学療法における自律神経機能測定の意義と実際

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2021/08

理学療法における自律神経機能測定の意義と実際 理学療法の臨床活動において,生命維持に重要な役割を担う自律神経系の状態や,実施する物理療法,徒手療法,運動療法が自律神経系に与える影響を客観的に捉えることは,非常に重要な意義を有するものと思われます.

 しかし,本誌も含めて,自律神経機能測定の意義や方法について包括的に取り上げた特集は見当たらないのが実情です.

 そこで本特集では,理学療法の臨床活動における自律神経機能測定の意義や方法,そして,物理療法,徒手療法,運動療法などの治療が自律神経機能に及ぼす影響などについての包括的な情報発信を目指します.

シンプル理学療法学シリーズ

物理療法学テキスト 改訂第3版

細田 多穂 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/01

今改訂では各種物理療法の生物学的効果、生理学的効果、臨床効果を踏まえたうえでクリニカルリーズニングを行う力を養えるように構成を見直した。エネルギーの種類(国際物理療法学会の分類に準拠)、使用するデバイス、運用方法、効果、エビデンスなどの情報を階層的な枠組みで整理し、系統的な理解を促す。紙面のフルカラー化、最新の知見を取り込んで全体をアップデート。

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