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産科と婦人科 Vol.92 No.7

2025年7月号

【特集】エキスパートに聞く!不妊治療施設における指針と工夫

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/06

【特集】エキスパートに聞く!不妊治療施設における指針と工夫
性と生殖に関する健康と権利(SRHR)という結婚する・しない,妊娠する・しない,不妊治療する・しない,産む・産まないなどを女性自身が決める権利について知られてきているように,不妊治療の開始時期や向き合い方は人それぞれです.
仕事と治療日程の調整が難しかったり,上司や周囲に相談しづらかったり,月経困難症や過多月経があったりと不妊治療になかなか専念できない方もいます.そうした様々な背景をもつ患者さんに対し,不妊治療施設では独自の治療指針や工夫がなされています.
本特集ではそうした工夫についてエキスパートの先生方に解説いただきました!ぜひご一読ください.

希望のリハビリ―がん終末期の緩和リハビリテーション

安部 能成(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/06

がん終末期のリハビリというと,終末期の患者に今から運動をさせるの? と問われるが,それは誤解である.
本書で紹介するがん終末期のリハビリは,患者が「今したいこと」に沿って生活の質を上げることを目指す「希望が出発点のリハビリ」である.「歩きたい」「外出したい」といった終末期のリアルな要望にリハビリの工夫で応えた事例を紹介し,終末期の医療に携わる専門職から寄せられた疑問にQ&A形式で答えた.在宅ケアや緩和ケアに携わるスタッフにすぐに役立つ1冊.

薬剤師のための電解質異常フォローアップ

イエローサインを捉え、的確に動くコツ

志水 英明(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/06

「電解質異常の解釈が苦手…」「どんな疾患・薬剤に注意が必要なの?」「フォローアップのコツが知りたい!」そんなあなたにおすすめ!電解質の基礎知識から臨床現場での実践的なアプローチ・判断を薬剤師視点で具体的に解説!薬剤師がNa,K,Ca,Mgの異常値を拾い上げ,フォローする重要性が高まる現状に対応できるようになる!病院でも保険薬局でも役立つ1冊

臨牀消化器内科 Vol.40 No.7

2025年7月号

■特集:肝硬変 ―病態と診断の最新知見

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/06

■特集:肝硬変 ―病態と診断の最新知見
 本特集では,肝線維化・肝硬変のメカニズムの解明に加え,近年著しく進展した画像診断技術やAI の活用,さらには疫学的変化や肝硬変症患者の予後に関する知見を含め,多角的な視点から本疾患を再考する構成とした.慢性肝疾患の終末像とされる肝硬変は,かつて不可逆的な病態と認識されてきたが,近年ではその進行抑制や部分的な可逆性に関する知見が蓄積されつつあり,診療の在り方も大きく変化し始めている.

乳房超音波ガイド下針生検マニュアル

細胞診から吸引式組織生検まで[Web動画付き]

日本乳腺甲状腺超音波医学会教育委員会インターベンション小委員会(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/06

乳腺診療の基本手技である超音波ガイド下針生検を基礎から学べるマニュアル.病態に合わせた穿刺法選択から,実際の穿刺の手技,検体処理のしかたまで,ベッドサイドで指導されているかのように,丁寧で細やかに解説されている.よくある疑問についてもQ&Aが充実しており,実際の手技も動画で閲覧でき,独学でも十分なレベルの習得ができる.これから針生検を始める方,自信が持てない方には必読の1冊.

歯界展望2023セット(141巻・142巻)

出版社:医歯薬出版

バラで買うよりお得!2023年に発行された歯界展望141巻1号~142巻6号までの12冊セットです. 高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!

医師のための節税読本 2025年度版

西岡 篤志(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/06

クリニック専門の税理士が教える「本当に効果的な節税法」とは
令和7年度税制改正・新NISA・インボイス制度に対応した最新版
医療法人を設立さえすれば節税になる、というわけではありません。
医療法人の仕組みを理解し、きちんとした対策を講じなければ節税にはならないのです。
法人の将来(相続、譲渡、解散)を想定し、日々の経営の中で準備しておくことも必要です。
法人化以外にも、診療所経営に必要な税金の知識は数多くあります。
忙しい院長先生のために、多岐にわたる節税対策のポイントを一冊にまとめました。

やまと在宅診療所の組織デザインと人材育成 「診療アシスタント」と創るチーム医療の新しいかたち

田上 佑輔(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/06

2040年には170万人を超えると予測されている在宅医療患者。
在宅診療はいま、空前の開業ブームです。しかし、地域によって医療者が偏在し、また日本全体の生産年齢人口が減っていくなか、その持続可能性には大きな懸念があります。
そんな問題意識から「やまと」が10年かけて培ってきたのが「診療アシスタント」という新しい人材の活用戦略です。医療資格がなくてもできる仕事を積極的に「診療アシスタント」にタスクシフトすることで、医師・看護師は自分の専門性に注力でき、より生産性の高い仕事が可能となります。そして、単に診療の効率を上げるだけでなく、診療の質を上げ、量を改善し、診療所や地域を元気にする——そんな可能性に満ち溢れた「診療アシスタント」という新しい存在のすべてを、「やまと」が惜しげなく公開したのが本書です。この「診療アシスタント」というまさに”目から鱗”の人材戦略を、貴院でも取り入れてみませんか? 診療所経営や地域医療政策に携わる方は必読の一冊です。

本書はこんな人におすすめ
▷医療人材採用に苦戦している
▷医療人材育成に悩んでいる
▷診療所経営の効率化を図りたい
▷地方の地域医療の現場に関心がある

歯界展望 142巻6号

出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツ ―チームアプローチによる安全・安心・快適な診療環境の実現―

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/12

出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツ ―チームアプローチによる安全・安心・快適な診療環境の実現―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツ」では,歯科麻酔科医が開業歯科医院に出張して歯科麻酔を行う出張鎮静の概略や実際をご紹介し,その利点を探ります.

歯界展望 142巻5号

臨床家として捉える 現代の生活歯髄療法(VPT)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/11

臨床家として捉える 現代の生活歯髄療法(VPT)
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特別企画「臨床家として捉える現代の生活歯髄療法(VPT)」では,生活歯髓療法の原理・原則,治療方法などの基本的な点を再確認し,臨床への活用について,そのベーシックなポイントを解説します.

歯界展望 142巻4号

歯科医療における3Dプリンターの可能性

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/10

歯科医療における3Dプリンターの可能性
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「歯科医療における3Dプリンターの可能性」では,近年さまざまな業界で注目を集めている3Dプリンターについて,歯科における適用・利用の可能性や現状などを含めて包括的に紹介します.

歯界展望 142巻3号

接合上皮の基礎と臨床 ―新しい歯周病の予防概念の構築―

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

接合上皮の基礎と臨床 ―新しい歯周病の予防概念の構築―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「接合上皮の基礎と臨床」では,口腔内の接合上皮に注目し,その新たな知見を元に歯周病とその予防についての考え方を再検討していきます.

歯界展望 142巻2号

顎関節症は顎関節部の怪我である? ―顎関節症の基本的な症状〈咀嚼筋痛〉を考える―

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/08

顎関節症は顎関節部の怪我である? ―顎関節症の基本的な症状〈咀嚼筋痛〉を考える―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特別寄稿「顎関節症は顎関節部の怪我である?」では,顎関節部に生じる問題を検討し,顎関節部の疼痛が何によって起こるのか,そして臨床ではどう対応するのが適切なのか,考察を進めていきます.

歯界展望 142巻1号

根管洗浄Update

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

根管洗浄Update
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「根管洗浄Update」では,歯内療法における根管洗浄の最新事情をお届けします.さまざまな薬剤やテクニックが導入されるなか,グローバルで最新の解説をご紹介します.

臨床栄養 146巻7号

働く世代の健康と栄養支援

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/06

働く世代の健康と栄養支援
●働く世代にとって,「健康」は働くことを支える重要な「資産」であるが,定期健康診断結果報告(厚生労働省)をみると,有所見率は58.9%(令和5年)と高く,脂質異常,高血圧,肝機能異常,高血糖等の所見が多い.また,働く世代ではメンタルヘルス不調による休業も多く,心の健康も同じく重要な健康課題となっている.
●働き盛りの世代では,循環器疾患等の発症率が上の世代ほど高くはなく,健康管理の優先度が低いことも多い.食事と関連する生活習慣病は多いため,日々の食事を工夫できるスキルや,自然に,健康的な食事をおいしく楽しく食べられる食環境があれば,生活習慣病対策が進むことが期待される.
●本特集は,直接的な,あるいは食環境づくりなどの間接的な栄養支援を通して,働く世代の健康づくりが進むことをめざして企画した.読者の皆様の日々の活動の参考になれば幸いである.

Medical Technology 53巻6号

病理解剖を徹底解剖!

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/06

病理解剖を徹底解剖!
●病理解剖(剖検)は,病死した患者さんのご遺体と向き合い真実を追求する重要な病理診断業務の一つです.死亡原因を探るため,治療効果を判定するためだけでなく,各病院で行われている臨床病理検討会(clinicopathological conference;CPC)を通じた医学教育にも貢献しています.
●臨床検査技師は病理解剖において大きな役割を担っており,実際の現場では剖検医と以心伝心できる高度な技術や知識が要求されます.本特集では,病理解剖の歴史的背景から現状についてふれながら,各工程における臨床検査技師の役割,死後画像診断(autopsy imaging;Ai)がもたらす医療・社会的意義についても踏み込んでいきます.
●画像診断技術の進歩によって剖検率が減少している今だからこそ,若手からベテランの臨床検査技師まで,この機会に再考していただく良い機会になることを切に願っています.

J. of Clinical Rehabilitation 34巻6号

パーキンソン病のリハビリテーション診療update

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/06

パーキンソン病のリハビリテーション診療update
●パーキンソン病患者は世界的に急増しており,「パーキンソンパンデミック」として警鐘が鳴らされている.わが国でも有病率は65歳以上人口の約1%といわれており,高齢化が進行する中,今後の急増は免れない.
●パーキンソン病は運動症状だけでなく非運動症状も多く,その多彩な症状と障害の進行に対応するために医療・介護・福祉をまたぐ多職種連携や,長期的な介護者支援が求められている.
●本特集では,6名の専門家が病態,薬物・外科治療,リハビリの実際などについて解説し,ADLや嚥下障害への対応も含め,包括的にパーキンソン病の診療を取り上げる.チーム医療の実践を促す内容となっている.

第56-60回 理学療法士・作業療法士 国家試験問題 解答と解説 2026

医歯薬出版(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/06

この一冊が、合格への最短ルート。

●第56~60回(2025年2月実施分まで)の国家試験全問題と解答・解説を収載
●各頁,左側:問題,右側:解答・解説の構成
●第57回国家試験より解説中に選択肢番号を記載!
●問題に即した簡潔な解説を読むことで,短時間で知識の整理ができる
●最新の第60回国家試験問題も掲載

最新主要文献とガイドラインでみる

麻酔科学レビュー 2025

山蔭 道明(監)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2025/06

2023年12月~2024年12月の1年間に国内外で発表された論文・ガイドラインから、麻酔科学分野のエキスパート医師が主要な文献(約1200本)をピックアップし、レビューしています。
研究倫理やAIに関する記述を含めた計64テーマを取り上げており、この1冊を読むことで、最新の研究成果や麻酔科学分野の知識の習得とアップデートが可能です。

救急救命士によるファーストコンタクト[Web動画付] 第3版

病院前救護の観察トレーニング

郡山 一明(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/06

伝説の講義、REBORN!「呼吸・循環複合体の立体的観察」を身につける

「体の部位」から「病態」に着目する観察へ。「値」から「変化」に着目する判断へ。身近なたとえを用いながら、呼吸と循環を1つの複合体として捉えた立体的観察をわかりやすく解説(ex.マヨネーズで心拍出量、回転寿司で Oxygen Delivery、山手線で循環不全)。病院前救護を担う救急救命士はもちろん、救急初療の現場で日々奮闘する医師、看護師にも必ず役立つ1冊。手技の解説が一目でわかるWeb動画付き。

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