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救急医学2025年5月号

丁寧に,死と向き合う 患者死亡時に必要な知識と対応

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/05

丁寧に,死と向き合う 患者死亡時に必要な知識と対応 言うまでもなく、救急医の使命は、救命だ。でも、だからこそ丁寧に、患者の死と向き合いたい。そのために必要な知識とノウハウ、死亡診断・死体検案・異状死等の各種制度や、死因究明のために現場からできることを、専門家による丁寧な解説で学ぶ。

最新主要文献とガイドラインでみる

整形外科学レビュー 2025-’26

竹下 克志(監)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2025/04

整形外科分野のエキスパートによって厳選された、直近2年間を中心に国内外で発表された最新文献のレビューです。
広く整形外科関連の最近のトピックスを把握でき、専門医だけでなく、専門医を目指す方にも必携の1冊です。

皮膚疾患診療 最新ガイドライン 第2版

石河 晃(編)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2025/04

皮膚疾患のエキスパートが、国内外のガイドラインの最新知見をわかりやすくまとめた、好評書籍の改題・改訂。
●コンパクトな内容で疾患ガイドラインの概略をしっかり把握できる!
●ガイドラインがない皮膚疾患については、専門の先生に標準的な治療であると考えられる診療指針を提示し、内外のガイドラインの現状についてコメントを掲載!
●初版『最新ガイドラインに基づく 皮膚疾患 診療指針2023-’24』の内容をアップデートし、新規項目、トピックス、コラムを追加!
●ほぼ全項目にカラーの臨床写真を新たに掲載し、皮膚科専門医でない医師にも理解しやすい!
●実臨床で非常に役立つ強力な一冊!

実践!ソフトコンタクトレンズ処方の最適解マニュアル

梶田 雅義(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/04

患者さんの眼とニーズに即した最善のレンズ選びをかなえる
ソフトコンタクトレンズ処方の最適解と成功の奥義!

 患者さん一人ひとりの眼の状態や生活のニーズが異なるなかで、「どのソフトコンタクトレンズ(SCL)がベストか」を導き出し処方するのは容易ではありません。本書は、著者の長年の臨床経験から磨き上げられた実践的な手法を結集し、SCL処方でつまずきやすいポイントを丁寧にわかりやすく解説。球面レンズはもちろんのこと、乱視用レンズや遠近両用レンズの選び方における「最適解」を提示し、あらゆる症例に対するSCLの処方成功率を飛躍的に引き上げる秘訣を伝えるマニュアルです。さらに、患者さんが“快適”と感じて喜ぶ見え方をかなえる処方の考え方、検査や患者説明の具体的なノウハウを伝授。眼やまぶたの形状に応じたレンズ選び、レンズデザインごとの使い分けまで、明日からの現場で即役立つエキスパートの知識が詰まっています。
 SCL処方は「度数さえ合えば処方できる」というような、単なる度数合わせではありません。患者さんの眼とレンズデザインの“相性”を見極める技術こそが処方の成否を握ります。本書を通じて、「すべての患者さんに合う万能なレンズは存在しない」という現実を理解し、合わないケースでのトラブルを未然に防ぐ視点も養えます。眼科医療のプロフェッショナルとして、自信をもってSCL処方に臨めるようになる一冊です。

首下がり症候群の診療マニュアルー病態・診断・治療まで

石井 賢(編)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/04

治療経験が豊富なエキスパートによる「首下がり症候群」の教科書

 首下がり症候群は、過去においてまとまった症例数の報告が少なく、国内外において、その病態や治療戦略などが確立していないのが現状である。
 今回、本書では、高齢社会や生活習慣の変化で増え続ける、首下がり症候群に対する日常診療に役立つよう、首下がり症候群の治療経験が豊富なエキスパートの医師と研究者の執筆により、現時点での国内外の最新治療・最新知見を書籍としてまとめた。病態・診断・治療の全体像を網羅的に示しており、首下がり症候群の診療に携わる脊椎脊髄外科医、整形外科医、脳神経外科医、脳神経内科医を含むすべての内科医、リハビリテーションスタッフ、看護師、診療放射線技師などの医療従事者が標準的な知識と技術を習得できるバイブルである。

脊椎脊髄ジャーナル Vol.38 No.5

2025年5月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/04

■特集
椎骨動脈を極める

作業療法ジャーナル Vol.59 No.5

2025年5月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/04

■特集
認知症の訪問作業療法

臨床心理学 第25巻第3号

通巻147号

地域精神保健福祉の歩き方

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/05

地域精神保健福祉の歩き方 地域精神保健福祉の現在から、多職種連携、様々な現場で活躍する援助者の苦難や支援の方法を掘り下げて解説する。

社会保険旬報 №2963

2025年5月11日

《インタビュー》 『東京の診療所は熾烈な競争に直面 毎年500〜600カ所が廃止に―医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ』厚生労働省医政局長 森光敬子

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2025/05

《インタビュー》 『東京の診療所は熾烈な競争に直面 毎年500〜600カ所が廃止に―医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ』厚生労働省医政局長 森光敬子
厚労省が2024年12月25日に公表した「医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ」(以下、対策パッケージ)について、検討会そして社会保障審議会・医療部会などを経た取りまとめの中心を担った厚労省医政局の森光敬子局長に実効性などについて話を聞いた。注目点としては外来医師過多区域における新規開業をあげ、「特に注目されている東京都では新規の診療所が毎年1000カ所近く開業されているものの、500〜600カ所は『廃止』となっており、熾烈な競争下に置かれているのは明白」との状況を明かした。その上で、「厳しい環境に置かれるという事実を把握した上で開業を検討してもらえるよう、情報提供などを進めたい」と語った。医師養成過程を通じた偏在対策の関連では、医師にとって負のイメージがある〝セカンドキャリア〟を柔軟に考えられるような環境整備が重要との認識も示した。(取材日は3月21日)

月刊/保険診療 2025年4月号

特集 「会議」&「委員会」を見直す~運営効率化と内容充実を図るために~

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2025/04

特集 「会議」&「委員会」を見直す~運営効率化と内容充実を図るために~ 特集 「会議」&「委員会」を見直す~運営効率化と内容充実を図る18メソッド~
Part1 【鼎談】会議・委員会の“生産性向上委員会”…会議・委員会はどうあるべきか,それをどう見直していくかを論じます。

Part2 会議・委員会の組織体系一覧…会議・委員会はどのように組織され,どのように運営されているかを総まとめします。

Part3 【ケーススタディ】ダメ会議・ダメ委員会のリフォーム術…非効率で内容のない会議・委員会の改善方法を事例解説します。

Part4 会議・委員会を最適化させる18メソッド…効率的で内容のある会議・委員会を運営するための要諦と方法論を解説します。

視点 1 介護保険の制度的危機と課題
   2 崩壊する介護保険

プチナース Vol.34 No.7

2025年6月号

◆すぐマネできて、成績アップ! デキる看護学生の実習記録
◆課題・記録に追われる日々が変わる! 看護学生版 時間の使いかた

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/05

◆すぐマネできて、成績アップ! デキる看護学生の実習記録
◆課題・記録に追われる日々が変わる! 看護学生版 時間の使いかた

看護学生 Vol.73 No.3

2025年6月号

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2025/05

【特集1】
知っておきたい! 臨地実習での実習マナー

臨地実習に行く前に身につけておきたいマナーについて掲載しています。どのようなときでも相手に良い印象が与えられるよう,日常生活でも今回学んだマナーを実践してみましょう。

【特集2】
どこが問題? 看護技術間違い探し

皆さんが臨地実習で行う看護技術につい て,患者さんの安全や安楽の面から問題があると思われる写真を掲載しています。写真の “どこが問題なのか”を探し出し,どのようにするのが望ましいかを考えてみましょう。

摂食嚥下障害看護ポケット・スタンダード

日本摂食嚥下障害看護研究会(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/04

患者さん・利用者さんが「口から食べる」ことができるようなるためのはたらきかけを実践的に示しました。
まず「食べること」ができるかどうかのアセスメントに始まり、食事を通じて行う直接訓練、嚥下機能を高めるための間接訓練の実際をイラストでわかりやすく解説しています。
嚥下障害に応じた食形態や食事をするときの姿勢やなど、摂食嚥下の基本から、球麻痺・偽性球麻痺、パーキンソン病、高次脳機能障害、認知症などの個別の嚥下障害への対応がコンパクトにわかります。
より詳しい内容を知りたい方は、ぜひ「スタンダードケア・シリーズ 摂食嚥下障害看護スタンダード」(ISBN9784796526234)を参照してください。

ストーマケア ポケット・ガイド

一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/04

ストーマケア技術の「基本」から「応用実践」までをコンパクトにまとめた1冊。
ストーマをもつ入院患者のケア方法だけでなく、在宅にいるストーマ保有者のセルフケアを促すはたらきかけを具体的に示し、学会が奨めるエビデンスに沿ったケア方法を写真やイラストでわかりやく解説しています。
病院や在宅の現場でポケットから取り出してすぐに使えるコンパクトサイズの実践書です。
より詳しい内容を知りたい方は、ぜひ「スタンダードケア・シリーズ ストーマケアガイドブック」(ISBN978-4-7965-2616-6)を参照してください。

クリニカルスタディ Vol.46 No.7

2025年6月号

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2025/05

【特集1】
必要な準備・見るべきポイントがわかる!
はじめての実習

〔執筆〕小早川 明美

はじめての実習、不安ではありませんか? 本特集では、実習前に知っておくべきマナーや1年次の実習で経験することについて解説します。さらに、先輩学生が教える実習で見るべきポイントも紹介! 自信をもって実習に臨めるよう、しっかり準備しましょう。

【特集2】
今は知ってて当たり前!?
看護学生とネットリテラシー

〔執筆〕品川 佳満、橋本 勇人

実習で多くの個人情報に触れる看護学生は、ネットリテラシーを身につける必要があります。本特集では、看護学生であれば押さえておきたいネットリテラシーの基本を解説し、ネットトラブルにつながりやすい事例について紹介します。

病院・医療機関のための 治療と仕事の両立支援の進め方

永田 昌子(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/05

【国内初「両立支援科」のノウハウを集約】病気を抱えながら仕事を続けたいと希望する人のための環境づくりには医療機関と職場との連携が必要である。本書では、病院で両立支援を始めようとしたときに、何から始めればよいか、何をすればよいのか、産業医科大学病院での実際をもとに解説。また、両立支援コーディネーターが行う支援について網羅的・具体的にまとめ、多職種連携での支援事例も具体的に紹介。病気を治療しながら仕事を続けたい人々を支援するための実践的な一冊。

理学療法42巻3号

2025年3月号

高齢者のための統合ケア(ICOPE)と理学療法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2025/04

高齢者のための統合ケア(ICOPE)と理学療法 高齢者のための統合ケア(ICOPE:Integrated Care for Older People)の目的は、地域で働く医療・介護従事者が、高齢者の健康と社会的ケアのニーズに総合的に対応するとともに、その管理を支援することにあります。

 日本老年医学会から『ICOPEハンドブック』(日本語版)が発表されており、その冒頭では
「包括的で連携のとれたプライマリーヘルスケアのアプローチを構築し、実施することで、高齢者の内在的能力の低下を予防・改善したり遅らせたりすること、内在的能力の低下が避けられない場合には、それを補完することでその人の機能的能力を最大限に引き出せるようにすることが課題となっている。」
 「統合ケアアプローチは地域に根差し、サービスの提供者のニーズではなくサービスを受ける高齢者のニーズに沿って設計され、介護制度と効果的に連携する必要がある。」とあります。

 本書では、ICOPEガイドラインにある6つの推奨事項の内容を踏まえて、理学療法において高齢者のケアに取り組むべき視点を検討し、解説していただきます。

胆と膵 2025年4月号

2025年4月号

特集:胆膵疾患における人工知能の活用~AI時代の到来を見据えて~

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2025/04

特集:胆膵疾患における人工知能の活用~AI時代の到来を見据えて~

診断と治療 Vol.113 No.5

2025年5月号

【特集】在宅医療アップグレード2025

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/05

【特集】在宅医療アップグレード2025
“2025年問題”に直面した今こそ,在宅医療の量的な拡充と質向上を目指して!
在宅医療導入のコツから多職種連携の実際,疾病管理のコツ,地域包括ケアや災害対応まで,在宅医療のやりがい・医師の役割についても,質向上の鍵として解説しています.

医療健康データの取扱説明書 ―IT技術者が知っておくべき要点―

情報処理学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2025/04

医療健康情報に関するデータを適切に取り扱うための知識をわかりやすく整理!
IT技術者を主要読者対象として、医療健康情報を高度に活用するための、医療倫理にもとづくELSI(Ethical, Legal, Social Implications)、ならびに、関係法令等についてわかりやすく解説した書籍です。
医療健康情報の活用の歴史やポイント、および、医療健康情報を扱う研究者・技術者ならば当然抑えておくべき倫理的配慮、ならびに活用事例や課題についてまとめています。
人の医療健康にかかわる分析や、生成AIとの連携など、今後の発展や方向性に興味がある方にもお勧めです。

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