これからの5歳児健診
5歳児健診の公費補助スタート! でも実際のところ,どうやったらいいの? フォローアップは? 保護者にはどう話せば?――そんな疑問に答えるべく,「5歳児健康診査マニュアル」(こども家庭庁研究班作成)に携わった著者らが,これからの5歳児健診のエッセンスをこの1冊にまとめました! こどもたちが明るく楽しく元気よく学校に通える未来のために,5歳児健診に取り組まれるすべての方に読んでいただきたい1冊です.
泌尿器外科 2025年4月号
2025年4月号
特集:mCSPC Deep Field
特集:mCSPC Deep Field
ICUとCCU 2025年4月号
2025年4月号
特集:集中治療における不整脈を病態から捉える:機序から治療管理まで
特集:集中治療における不整脈を病態から捉える:機序から治療管理まで
臨牀消化器内科 Vol.40 No.5
2025年5月号
膵・消化管 神経内分泌腫瘍の診療アップデート
膵・消化管 神経内分泌腫瘍の診療アップデート
神経内分泌腫瘍では的確な診断のもと治療戦略を決定しなければならない.本特集では,診断において最も重要な組織診断をはじめ,画像診断およびその病態についても詳細に解説し,内視鏡的治療,外科的治療および放射線治療を含む薬物療法の最新の情報を発信している.
小児科 Vol.66 No.4
2025年4月号
他科の視点・診療連携の観点でみる 母斑・母斑症Ⅱ〈診療科ごとに関わりの深い母斑症の診療ポイント〉
他科の視点・診療連携の観点でみる 母斑・母斑症Ⅱ〈診療科ごとに関わりの深い母斑症の診療ポイント〉
皮膚病変を主訴として外来で出会うほか,てんかんや神経発達症での受診から皮膚病変に気づかれて診断に至ることも多い「母斑・母斑症」。今号は特集後編として,診療科ごとに関わりの深い母斑症を取り上げ,各科がどのような視点で診療しているか,また小児科との連携について解説いただきました。
リンパ腫アトラス 第6版
1981年の初版刊行以来,多くの読者から支持されてきた「リンパ腫アトラス」,WHO分類第5版に対応した待望の改訂版.血液病理医を中心としたリンパ腫および類縁疾患のエキスパートがもつ,現在最高の知識と経験を結集し,精選された組織・細胞写真を大きく,多数掲載.初学者からエキスパートまで,教科書としても確認のための実用の書としても,確かな知識が得られる1冊.リンパ腫および類縁疾患の診療に携わる全ての医師,必携.
皮膚科の臨床 Vol.67 No. 4
2025年4月号
間葉系腫瘍
間葉系腫瘍
今月の特集は「皮膚の間葉系腫瘍(軟部腫瘍)」です。良性か悪性かの判断には,視診・触診に加え,エコーやMRIが重要な診断ツールとなります。確定診断には,生検による病理診断が不可欠です。今回は,組織所見や画像所見などの豊富な写真とともに,貴重な症例をお届けいたします。日々の診療に是非お役立てください。エッセイ「憧鉄雑感」なども好評連載中!
整形・災害外科 Vol.68 No.4
2025年4月号
フットケア・足病医療の新時代
フットケア・足病医療の新時代
欧米のように「足病医(podiatrist)」が存在しない日本では,足の疾患は多職種連携による診療が不可欠である。本特集ではフットケアと足病医療を身近な医療として理解・実践するために必要な知識や適切なアプローチについて,整形外科医,形成外科医,皮膚科医,循環器内科医,看護師や義肢装具士の視点から紹介している。
アトラス形成外科手術-見てわかるエキスパートのテクニック-
基本的な手技から応用的な術式まで,形成外科の診療と手術の実際を豊富な写真と図で理解できる一冊
形成外科では近年,マイクロサージャリーや人工真皮,陰圧閉鎖療法などの技術革新により,治療の選択肢は飛躍的に広がっているが,技術が進歩しても基本に忠実な技術の習得と適切な術式の選択を確実にできるようにすることが安全かつ良好な手術結果に不可欠である.本書では「狭義の形成外科」,「再建外科」,「美容外科」のいずれでも共通して身に着けるべき形成外科の診療と手術の実際を,基本から応用まで豊富な症例写真と図を用い実践的に解説.簡潔かつ分かりやすい解説文でポイントを抑え,視覚的に理解しやすい構成となっている.
眼科 Vol.67 No.4
2025年4月号
原発閉塞隅角病(PACD)診療のアップデート
原発閉塞隅角病(PACD)診療のアップデート
どの記事もすぐに役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今号の特集は「原発閉塞隅角病(PACD)診療のアップデート」と題し、失明原因の上位にある原発閉塞隅角緑内障とその前段階を含む疾患概念である原発閉塞隅角病の診療について、疫学・歴史から診断と治療、そして残された課題までをまとめました。本疾患の見落としからの視覚障害・失明を防ぐために役に立つ知識を満載しております。綜説や連載・投稿論文ともども、ご一読ください。
死別と悲嘆の精神医学
近年,ICD-11において「遷延性悲嘆症」が疾患として位置づけられたことに象徴されるように,医療が死別による苦しみに適切に関わることへの関心が高まっています.わが国においても,2022年に「遺族ケアガイドライン」が策定され,医療従事者が遺族ケアに関わるための道筋が示されました.本書は,死別と悲嘆に関して精神医学的・心理学的な視点から取り上げる本邦初の書籍として,その概念から治療・ケアの実際,事例までを網羅的に解説しました.診断基準や国内外のガイドラインはもちろんのこと、死別と悲嘆に関してこれまでに蓄積されてきた数多くのエビデンスを紹介しています.遺族を支えたいと願うすべての医療福祉従事者に必要な知識が網羅された一冊です.
手術 Vol.79 No.4
2025年4月臨時増刊号
消化器・一般外科における手術教育の進化と手術手技の継承
消化器・一般外科における手術教育の進化と手術手技の継承
ロボット支援手術の適応拡大や動画・オンライン学習の普及,医師の働き方改革など,従来と大きく異なる環境で先達の賜物である技術(手術手技)を継承する。手術教育の在り方が進化するのは当然の帰結であるが,本臨時増刊号では国内外の優れた指導者や先進施設から,手術哲学や最新の教育手法,各術式における手術教育のポイントをご解説いただいた。消化器・一般外科における技術継承のヒントを惜しみなく詰め込んだ1冊である。
看護師国試対策START BOOK 解剖生理と疾病の特性 第3版
看護師国家試験の出題基準の骨格を成す「人体の構造と機能」と「疾病の成り立ちと回復の促進」に関して,国試対策に必要な内容にポイントをしぼって.わかりやすく解説した.国試対策の勉強をSTARTするときの最適な教材になるように構成を工夫し,巻末には「要点MEMO」を設け,試験直前に重要項目の知識を整理する総まとめにも役立つ.視覚的にも理解しやすいようにカラーの図表を数多く使用し,過去の国試頻出問題とオリジナル問題を多数掲載した(447問),受験生必携の書である.
≪ニュートリションケア2025年春季増刊≫
栄養ケア・マネジメントのギモンQ&A50
【介護保険施設の栄養管理を適切に&効率的に】令和6年度介護報酬改定では、地域包括ケアシステムの深化・推進や、リハビリテーション・栄養・口腔の一体的運用、医療・介護・障害の連携が求められている。管理栄養士は多職種の役割を理解して情報・方針を共有したうえで、専門性をもって栄養管理を行う必要がある。介護保険施設における食事・栄養の疑問にわかりやすく回答するQ&A集。
皮膚科の診断に迷ったらChatGPTに全部聞いちゃえ!
みんなが聞きたかった「ChatGPTはどのくらい診療に役立つのか?」についにお答えします!
彗星のごとくChatGPT,生成AIが登場してから,基本的な使いかたの解説をする先行書のおかげである程度使えるようになっている人も少なくないと思います.誰もが知りたくて,しかしなかなか聞けずにいた,「診療にもChatGPTは使えますか?」「どのように使えば,フェイクな答えを回避し,安全かつ有効なのでしょうか?」という核心に,わかりやすく,読めば誰でも本書のサンプルケースと同程度の水準で回答が導けるように,プロンプトの書き方からベースとなる質問に使う画像の扱い,必ずクリアしなくてはいけない倫理面対策など,すべて伝授します!
福祉ライブラリ
生活支援の家政学
家政的配慮と家政的管理の関係は,生活支援におけるケアプランと実践との関係に相似であるとの基本認識のもと,家政学の学的成果に基づく生活支援の実際について論及し解説する。
三訂 新しい家族関係学
生涯発達を踏まえた家族についての理論を,基本的な用語を押さえ,客観的なデータを使って説明する。各章末には学習課題を設ける。最新の統計,直近の民法等改正に基づいた三訂版。
ケースフォーミュレーション
6つの心理学派による事例の見立てと介入
代表的な6つの心理学派による共通ケースのフォーミュレーション(定式化)をもとにクライエントの問題解決に真に役立つアプローチを示す。
歯界展望 141巻6号
ブラキシズム24hours ―睡眠時・覚醒時ブラキシズムの検査・診断法―
ブラキシズム24hours ―睡眠時・覚醒時ブラキシズムの検査・診断法―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「ブラキシズム24hours」では睡眠時・覚醒時両方のブラキシズムについて,その検査や診断法,さらにはその結果をどう臨床に活かすか,検討をしていきます.
歯界展望 141巻5号
咀嚼と全身との関わり ―2つの大規模疫学研究から得られた知見について
咀嚼と全身との関わり ―2つの大規模疫学研究から得られた知見について
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今号の特集「咀嚼と全身の関わり」では,「咀嚼能力」が全身にどう影響を及ぼすのか,歯の喪失が認知症などの疾患にどのような影響があるのか,二つの大規模調査をもとに検討をしていきます.
