診断力を高めるケーススタディ48
心電図完全読解BOOK
健診後に回ってきた患者の心電図——手元にあるのは健診結果とこの心電図のみ.こうした場面を含む,さまざまな臨床シチュエーションを題材に,全48症例を通して診断力を養うケーススタディ集.
ファーストインプレッションから「ここに注目!」の重要所見,鑑別の組み立て方,最終診断に至る思考プロセス,さらには「その後の経過・治療」までを段階的に解説.疾患の背景知識も整理でき,心電図を“読める”から“診断できる”へと導く一冊.
看護展望2026年4月号
看護学生への進路支援 就職・進学からキャリア形成まで
【特集】
看護学生への進路支援
就職・進学からキャリア形成まで
看護学生の進路支援は、将来のキャリア形成に直結します。しかし現場では、「どこまで踏み込んで支援すべきか」「学生の迷いにどう寄り添えばよいのか」と悩む教員も少なくありません。
本特集では、看護学生の進路を「就職・進学という選択」から「長期的なキャリア形成」まで一続きのプロセスとしてとらえ直し、教員が日常の教育・面談・実習指導のなかで実践できる支援のあり方を具体的に示します。学年別のかかわり方、就職・進学支援の実際、キャリアを見据えた面談技法、さらに現場での成功例・つまずきの事例をとおして、進路支援を個人の経験や属人的対応に終わらせないための視点と工夫を共有し、学生が自らの選択に納得し、看護職としての将来を主体的に描けるよう、教員が伴走者として果たす役割を改めて問い直します。
腎と透析100巻2号
CKMを考える
CKMを考える
脳神経外科学大全
基礎から臨床へ導く体系的ガイド
本書は、著者と監修者が長年にわたり培ってきた臨床経験と教育実践のすべてを注ぎ込んだ、まさに集大成といえる一冊です。脳神経外科領域は、診断技術、手術手技、周術期管理において日進月歩の進歩を遂げています。本書では、fMRI・DTIなどの先進画像診断から、ロボット支援手術、血管内治療といった革新的手法までを網羅。さらにAI、免疫療法、再生医療などの新たな潮流についても、臨床における活用法と要点を平易に整理しました。オールカラーの鮮明な図譜が、複雑な神経系構造の直感的な理解を可能にし、多忙な中でも必要な情報を瞬時に読み解くことができます。研修医や若手医師はもとより、看護師、理学療法士、言語聴覚士、作業療法士の方々にとっても、現場で頼れる“座右の書”となるはずです。脳神経外科あるいは脳神経内科専門医を目指す医師には、試験対策を超えた「真の臨床力」を養う指針となるでしょう。現代脳神経外科学を「基礎から臨床へ」一貫して学べるよう体系的にまとめた、実地で役立つ総合ガイド。実臨床で迷ったとき、立ち返るべき確かな原点がここにあります。
≪新 医療秘書医学シリーズ 2≫
基礎医学改訂
医療秘書・医療事務職の業務を行う上で必要な知識と技術を学ぶためのテキストシリーズ。 医療秘書技能検定試験の2級レベルの医学知識ガイドラインに準拠。 医療秘書・医療事務職として医療の現場でチームの一員として働くためには,つねに自分の身体について興味をもち,身体の仕組みや働きを学ぶことが大切である。 わかりやすい図を利用しながら人体の構造と働きを理解するとともに,簡単な疾病についてもそれぞれの章で取り上げて学習する。
≪新 医療秘書医学シリーズ 3≫
臨床医学Ⅰ―内科改訂
医療秘書・医療事務職の業務を行う上で必要な知識と技術を学ぶためのテキストシリーズ。 医療秘書技能検定試験の2級レベルの医学知識ガイドラインに準拠。 電子カルテやレセコンなどさまざまな作業において電子化が進んでいるが,電子化の技術を活かすためにはしっかりとした知識と技術を身に付ける必要がある。 器官別に,その働きと仕組みや検査,主な疾患について医療秘書として知っておくべき基礎的知識を系統的に学習する。
≪新 医療秘書医学シリーズ 4≫
臨床医学Ⅱ―外科改訂
医療秘書・医療事務職の業務を行う上で必要な知識と技術を学ぶためのテキストシリーズ。 医療秘書技能検定試験の2級レベルの医学知識ガイドラインに準拠。 医療秘書,医療事務業務には,広く浅い医学知識が要求され,それほど専門に特化した知識は要求されず,疾患の成り立ち,症状,典型的な治療法を知識として持っていれば十分に対応ができる。 本書では,内科的な治療が困難な病気に対応できるように外科系の疾患を学習する。
産科と婦人科 Vol.93 増刊号
2026年増刊号
【特集】パッとわかる!すぐ使える!産婦人科検査マニュアル
【特集】パッとわかる!すぐ使える!産婦人科検査マニュアル
厚労省統計では外来医療費の4分の1以上を検査と画像診断が占め、検査偏重の診療構造が示されている。
問診など熟練医の判断には報酬がつかず、検査を多く行うほど収入が増える仕組みが背景にあるため、医療者には検査の適正化が求められる。
「とりあえず検査」は不安軽減などに効果が乏しいとの報告もあり、検査の目的・解釈・頻度を正しく理解し、必要十分な検査を行う姿勢が重要である。
「チェックリスト」で評価・実践する 摂食嚥下障害看護
これならできる! 多職種連携による包括的アプローチ
摂食嚥下障害は、誤嚥性肺炎などの重篤な疾患の直接的な原因となることもあり、患者の生命維持に直結する課題と言えます。
高齢化の進展とともに摂食嚥下障害を有する人も増加することが予測されており、医療・福祉の専門職が連携して対応すべき領域として、多職種がチーム体制を編成し、多面的なアプローチを展開しています。
本書では、摂食嚥下障害看護の全体像を、さまざまな場・患者の背景における実践事例を交えて解説するとともに、アセスメントとケアに必要な事項を整理・集約した「チェックリスト」を提示。摂食嚥下障害のケアに関する理解と実践力の底上げ、均質化に役立つ一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫
≪コミュニティケア・ブックス≫
看護・介護事業所のための人事労務相談Q&A
看護・介護事業所のリアルな43のお悩みに、社会保険労務士がQ&Aでお答えします!
訪問看護ステーションや高齢者ケア施設で発生しがちな「採用」「配属」「休職・復職」「退職」「スタッフに関する困り事」「労働条件」「労働安全」「ハラスメント対策」「健康管理」のお悩みを、43のQ&Aで解決します。
人材定着率向上のための施策、理解しておきたい労働関連法規の条文や就業規則の規定例など、人事労務のトラブルを未然に防ぐ基本的な知識や方法も解説しています。
*本書は小社の月刊『コミュニティケア』に連載された「トラブルを解決・回避する人事労務相談室」(2021年5月号~2024年4月号)ならびに2020年12月号第1特集、2021年3月号第2特集などを基に、新たな情報の加筆と更新を行って書籍としてまとめたものです。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫
保険診療
2026年2月号
特集Ⅰ 2026年診療報酬改定「新旧対照表」解読~「新点数・改定内容がすべてわかる全覧表」~
連載特集 2026年診療報酬改定を読み解く5
●病院経営の“助け舟”となる改定を望む
日本慢性期医療協会副会長,地域包括ケア推進病棟協会副会長/池端幸彦
特集Ⅰ 2026年診療報酬改定「新旧対照表」解読~「新点数・改定内容がすべてわかる全覧表」~
Part1 2026年改定「新旧対照表」全覧
Part2 2026年診療報酬改定のキーポイント
1 医療提供体制のターニングポイントとなり得る2026年改定/流石学
2 地域の見きわめと自院の機能選択がさらに問われる方向性/伊藤哲雄
3 新たな地域医療構想とタイアップした急性期入院/工藤高
4 救急外来医療に係る評価の再編/長面川さより
特集Ⅱ 2026年介護報酬改定の概要
PTヒント式トレーニング 専門科目Ⅰ
理学療法士養成課程学生のための,日々の学習の復習から国家試験対策まで幅広く活用できる一冊.過去15年分の国家試験問題を網羅し,分野ごとに重要ポイントをしっかり丁寧に解説.国試問題の解き方を、着眼点やヒントとともに丁寧に解説することで、間違えずに解くトレーニングができる.どこから勉強に手をつけたらよいか迷う学生でも効率的に実力を伸ばせる頼もしい参考書.「Ⅰ」では理学療法評価,運動療法,物理療法,日常生活活動・生活環境,義肢・装具,骨関節系障害,バイオメカニクスを解説.
管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 第10巻 公衆栄養学 2026年版 公衆栄養活動の実践のための理論と展開
栄養政策や公衆栄養マネジメントの理論・手法を学ぶ好評テキストの2026年版!
●日本栄養改善学会が全面監修したテキストシリーズ!
●「管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」準拠.
●最新の統計データや法令を反映.
●健康日本21(第三次)や公衆衛生に関する各種指針・ガイドラインの最新版に基づく解説.
●災害時の栄養対策など時流をとらえてのアップデート.
サイエンスコミュニケーション講座から学ぶ 科学が伝わる技法
共感を生む双方向の対話、情報発信、アウトリーチ、研究資金獲得に活きるヒント
「正しく話したのに伝わらない…」「自分の研究に興味を持ってほしい」「炎上しない発信方法は?」そんな悩みを解決するヒントは,サイエンスコミュニケーションにあります.20年間サイエンスコミュニケーション教育をしてきた北大CoSTEPのノウハウをもとに,「伝える」を「伝わる」に変えるコツを伝授!研究のアウトリーチから学際研究,社会実装,資金獲得にまで活きる知識や理論を,豊富な図とともに目的別に解説した入門書.章末にはワークシートがついて,理論を実践につなげるステップもサポートします.
総合リハビリテーション Vol.54 No.3
2026年 03月号
特集 肩と肘を極める
特集 肩と肘を極める リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け、特集形式で注目の話題を解説。入門講座、実践講座をはじめとした連載では、リハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.31 No.2
2026年 03月号
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万5千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載している。2023年より、教育的な症例や手技の工夫、術中合併症への対応、困難症例などを動画で紹介する「video articles」欄を新設。2025年より、各界のエキスパートによる「総説」を掲載。 (ISSN 電子版: 2186-6643)
隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ
精神医学 Vol.68 No.3
2026年 03月号
特集 ライフサイクルからみた小児期の逆境体験(ACEs)および肯定的体験(PCEs)
特集 ライフサイクルからみた小児期の逆境体験(ACEs)および肯定的体験(PCEs) 精神医学・医療の現在地を確認し、針路を示すナビゲーションとして、多彩なテーマを毎月の特集で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として多角的にテーマを掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
医学のあゆみ296巻12号
若い女性の「やせ」
若い女性の「やせ」
企画:田村好史(順天堂大学大学院医学研究科スポーツ医学・スポートロジー,同代謝内分泌内科学,同国際教養学部グローバルヘルスサービス領域)
・「痩せていることが美しい」という価値観,SNSを介した細身体型の可視化,経済的要因,体質的要因など多層的な問題を背景に,日本の若年成人女性における低体重者は約20%に達し,先進諸国のなかで突出して高い.
・肥満症対策が重視される一方で,痩せの問題への対応はこれまで十分とはいえなかったが,2025年には「女性の低体重/低栄養症候群(FUS)」が提唱され,低体重や栄養不足による月経異常,骨密度低下,耐糖能障害,精神・身体症状などが複合的に出現する病態を包括的に捉える概念として注目されている.
・本特集では,FUSについて概説し,骨密度への影響,プレコンセプションケアとの関連,糖尿病・肥満症治療薬の目的外使用の現状,摂食障害の現状と課題,ボディイメージと教育,そして女性が健康的な生活を送れる社会に向けた取り組みについて,各分野の専門家が論じる.
