≪基本を学ぶ看護シリーズ 2≫
からだの仕組みと働きを知る
看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.“身体の構造と機能(解剖/生理)”の基礎的な知識をまとめ,さらに看護職に必要とされる“フィジカルアセスメント”との関連性を示した.1回の講義で1~2章教えることを想定した構成.国試対策も考慮.
≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫
医療薬学Ⅲ
薬理・病態・薬物治療(3)
本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅲのでは, 改訂コア・カリキュラムに沿って, “E 医療薬学”の内容のうち,呼吸器系,消化器系,代謝系,代謝系,内分泌系,感覚器,皮膚の薬理・病態・薬物治療について解説する.
≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫
医療薬学Ⅱ
薬理・病態・薬物治療(2)
改訂コア・カリキュラムに沿って“E.医療薬学”の内容のうち,免疫・炎症・アレルギー,骨,関節,循環器系,血液系,造血器系,泌尿器系,生殖器系の薬理・病態・薬物治療について解説する.
≪新スタンダード栄養・食物シリーズ 8≫
食品衛生学(第2版)
日本の食品衛生に関する法体系や行政組織は変化し続けている.2003年に国民の健康保護を第一の目的として食品安全基本法が制定され,以後,消費者保護基本法,食品表示法が制定されてきた.さらに2018年,食を取巻く環境変化や国際化の流れを受けて食品の安全をより確保するために食品衛生法の一部が15年ぶりに改正された.こうした時代の変化に対応させるべく,本書も再編集を行い,第2版を刊行する運びとなった.初版同様,食品に備わるべき健康要素や安全条件と,その確保のための衛生管理の項目を中心に,体系的に記述した.
≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫
医療薬学Ⅰ
薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療(1)
本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅰの本書では, コアカリキュラムに沿って, まず“薬の作用と体の作用”を総論的に学ぶ. そののち本書の後半から, 薬理・病態・薬物治療について器官別の具体的解説が始まる. 本書では“神経系の疾患と薬”について扱い, 続くⅡ~Ⅳの分冊で, ほかの器官の薬理・病態・薬物治療についての解説が系統的になされるので, 併せて活用されたい.
≪基本を学ぶ看護シリーズ 1≫
自然科学の基礎知識を知る
看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.高校までに学んだ数学,物理,化学,生物のレベルを逸脱しないよう配慮しつつ,看護を学ぶうえで不可欠な数学を含む自然科学の知識をわかりやすく解説.
≪基本を学ぶ看護シリーズ 5≫
健康づくりの仕組みを知る
看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.
≪基本を学ぶ看護シリーズ 4≫
くすりの基礎を知る
看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.看護職として活動する際に不可欠な薬剤,薬理など薬物に関する基礎知識をまとめた.
≪基本を学ぶ看護シリーズ 3≫
病気の成り立ちを知る
看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護職が臨床現場で遭遇する疾病を取り上げ,フィジカルアセスメント,臨床検査に関する基礎をまとめ,適切な症状マネジメントにつなげられるようにした.
泌尿器外科 2023年7月号
2023年7月号
特集:腎癌薬物療法を極める
特集:腎癌薬物療法を極める
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.25 No.9
2023年8月号
特集1 看護師に選ばれる訪問看護ステーション
特集1 看護師に選ばれる訪問看護ステーション
2021年度中に開設された訪問看護ステーションは約1800カ所。一方で約730カ所が事業を廃止・休止しており、その要因の1つに「人材確保難」が挙げられています。日本看護協会の「2021年度ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」でも、訪問看護ステーションの求人倍率は3.22倍を示しており、看護職の就業場所の中で最も高い倍率でした。
このような状況の中、地域で長期的に安定して訪問看護サービスを提供するためには、人材確保を促進する対策が必要となります。
本特集ではまず、選ぶ側の看護学生・看護師などと、選ばれる側の訪問看護ステーション管理者それぞれの立場から見た、選ばれる訪問看護ステーションのあり方を解説しました。次に、4つの訪問看護ステーションの人材確保・定着の実現に向けた取り組みを紹介します。理念を共有するための工夫や働きやすさの追求、採用プロセスの整備、スタッフが生き生き働くための支援、モチベーションアップにつながるミーティングなど、さまざまな対策を示します。
SPECIAL FEATURE:「2024年度診療報酬・介護報酬改定等に向けた訪問看護実態調査」解説
日本看護協会では、2022年9月から10月にかけて「2024年度診療報酬・介護報酬改定等に向けた訪問看護実態調査」を実施しました。本稿では、調査から見えてきた訪問看護事業所の体制の現状や利用者へのサービス提供の状況、労働環境等を解説し、今後の展望を述べます。
チャイルドヘルス Vol.26 No.8
2023年8月号
【特集】起立性調節障害(OD)を知ろう
【特集】起立性調節障害(OD)を知ろう
最近よく耳にする,起立性調節障害(OD)ってどんな症状なの?治療法や支援方法は?
改めて知っておきたいODに関する疑問に,本特集がおこたえします!
CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.08
2023年8月号
【特集】時間の神経科学―時を生み出すこころと脳の仕組み
【特集】時間の神経科学―時を生み出すこころと脳の仕組み 「こころの時間学」と「時間生成学」という新学術領域の研究プロジェクトの10年間にわたる研究成果に基づき,こころの時間はどこからどのように生まれてくるのかを解き明かす.人文科学と自然科学の間の学際的な視点が活かされた,刺激的な特集!
心療内科学
診断から治療まで
・心療内科専門医の取得に必須のテキスト ・心療内科学の立場と視点,および臨床に主眼を置いた最新の内容 ・全人的なアプローチを目指すすべての医師・コメディカルに
Clinical Engineering Vol.34 No.8(2023年8月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】臨床工学に必要な熱と医療の物理学
【特集】臨床工学に必要な熱と医療の物理学 臨床工学技士が身近に感じることのできる「熱」に関連した物理学を解説。熱現象についての物理学的な基礎、生体における熱現象など、気になる現象がどのような解釈であるかわかりやすく解説。初学者でも物理学的な考察の方法や、工学的な考え方が理解できる。
作業療法ジャーナル Vol.57 No.9
2023年8月号
■特集
卒前,卒後の教育をつなぐ
作業療法ジャーナル Vol.57 No.8
2023年増刊号
■特集
急性期における疾患別作業療法
小説みたいに楽しく読める脳科学講義
脳のはじまりは筒?なぜ緊張するとお腹が痛くなる?脳にまつわる素朴な疑問を遺伝子・細胞レベルで解説します.脳科学研究の歴史をたどりながらブレインテックまで,知的好奇心を刺激する一冊!
体験する手外科 第2巻
変性疾患・腫瘍編
本シリーズは,手外科診療の十分な経験と機会に恵まれない先生方への1つの「思考トレーニングツール」として企画され,第1巻「外傷編」は大好評! 第2巻「変性疾患・腫瘍編」では更に深く掘り下げ,ボリューム満点となった。「各症例に対応した手外科手術の航海図」「明日から使える『豆知識』が満載な珠玉の1冊」「第2巻も鳥谷部マジック炸裂! とくとご堪能あれ!」。第3巻「小児・先天異常編」は2024年発刊予定!
イラストで理解するかみくだき薬理学 第3版
医療従事者であれば薬とのかかわりは避けられません.しかし, 薬の種類は多様であり, まずは薬の役割を把握することが大切です. 本書では,臨床の流れを意識して,体の正常な機能,疾患,薬物治療のつながりをできる限りかみくだいて解説しました.
また,本書には以下の大きな特徴があります.
・見開きで1テーマ完結するから見やすい
・章末問題(○×)で理解度を確認できる
・国家試験頻出(=臨床でも重要)の内容が一目でわかる
ぜひ本書を活用して,薬理学の土台づくりに役立ててください.