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≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫

骨関節

石田 剛 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/10

病理総論的な本態とその病態プロセスの理解なくして,病理診断は行えない―.非腫瘍性骨関節疾患の組織形態を読み解くためには,病態の時間経過を踏まえ,類推,検証していくプロセスが必須となる.本書では長年,骨関節の病理診断に携わってきた著者が,目の前にある標本の組織形態をいかに読み解くか,その診断思考プロセスを惜しげもなく披瀝する.『非腫瘍性骨関節疾患の病理』(2003年)をベースに,200枚以上の精選写真を追加.

社会保険旬報 №2943

2024年10月21日

《対談》 『生活習慣病の重症化予防に向けて―保険者の保健活動とかかりつけ医の連携を考える』尾﨑治夫 柴田潤一郎

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/10

《対談》 『生活習慣病の重症化予防に向けて―保険者の保健活動とかかりつけ医の連携を考える』尾﨑治夫 柴田潤一郎
高血圧、脂質異常症、糖尿病の生活習慣病は、国民の疾病のなかで大きなウエイトを占め、重症化すれば半身不随、失明、人工透析などQOLの低下につながる。このため、医療機関のみならず、協会けんぽをはじめ保険者は、高齢者医療確保法に基づき、特定健診・特定保健指導を通じて生活習慣病の重症化予防に取り組んでいるが、十分な成果をあげるには医療機関との連携が不可欠だ。
そこで、「生活習慣病の重症化予防」をテーマに東京都医師会の尾﨑治夫会長と全国健康保険協会東京支部の柴田潤一郎支部長に話し合ってもらった。話題は、働き方改革を通じた職場の環境づくりやヘルスリテラシーの大切さなど多岐に及んだ。

シンプル理学療法学シリーズ

運動器障害理学療法学テキスト 改訂第3版

細田 多穂 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

障害と疾患の基本的理解と,根拠に基づく介入法とその実践に必要な整形外科学などの基礎学問を解説した教科書の改訂版.今改訂では本文をフルカラーとし,運動療法・検査などを分かりやすいイラストで多数掲載.視覚的な理解にも優れた紙面となった.さらに運動器障害理学療法学分野,またその理解の基礎となる整形外科学分野の過去10年分の国家試験問題へのリンクも収載した充実の改訂版.

シンプル理学療法学シリーズ

物理療法学テキスト 改訂第3版

細田 多穂 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/01

今改訂では各種物理療法の生物学的効果、生理学的効果、臨床効果を踏まえたうえでクリニカルリーズニングを行う力を養えるように構成を見直した。エネルギーの種類(国際物理療法学会の分類に準拠)、使用するデバイス、運用方法、効果、エビデンスなどの情報を階層的な枠組みで整理し、系統的な理解を促す。紙面のフルカラー化、最新の知見を取り込んで全体をアップデート。

シンプル理学療法学・作業療法学シリーズ

生活環境学テキスト 改訂第2版

細田 多穂 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

理学療法士・作業療法士養成課程の学生に必要な「生活環境整備」の知識をコンパクトにまとめた教科書。高齢者や障害者のための住環境整備を中心に、現在の住宅事情から住宅改修の方法、福祉政策を解説。医学的視点で生活機能障害を分析し、他職種と連携しながら生活環境整備を行うことを目指した内容構成が特徴。今改訂では「まちづくり」の章を新設し、さらに広い視点で学習できる構成とした。

実践クリティカルケアリハビリテーション

笠井 史人 田代 尚範 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

効果的なICUリハビリテーションを迅速に行うための必須知識を1冊で体得

現場からのニーズで必要に迫られている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が,明日から実践できる知識を短時間で身につけられる1冊!
ICUナース,集中治療科医師,リハビリテーション科医師,ICUチームすべてに役立つ内容をわかりやすくまとめました.
1. リハビリテーション前の情報収集
2. ICU入室時のチェックポイント
3. リハビリテーションの実際
4. リハビリテーション中のリスク管理
5. リハビリテーション終了時に考えること
を具体的にエキスパートが伝授します!
単なる知識紹介本ではなく臨床スキルが上がる実践書として,役立つこと間違いなし.

≪Visual栄養学テキスト≫

臨床栄養学Ⅱ 各論 第2版

本田 佳子 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/10

「臨床栄養学Ⅰ 総論」の続編となる本書は,栄養食事療法が重要となる疾患を網羅的に抽出し,疾患別の栄養ケアを解説.
患者への適切な栄養管理を目的として,疾患の知識(概要,診断,治療),栄養食事療法について(栄養生理〈病態栄養〉,意義,基本方針,栄養アセスメント・モニタリング,栄養食事管理目標と実際)という構成で,わかりやすく説明をしている.

≪Visual栄養学テキスト≫

臨床栄養学Ⅰ 総論 第2版

本田 佳子 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/10

栄養学と医学・医療を融合し,疾病の治療や予防を担う「臨床栄養学」を学び・実践するため,臨床で役立つ内容を簡潔に解説.
第1部では,臨床栄養学の意義,医療や福祉・介護における臨床栄養,栄養アセスメントや栄養ケアプランなどの知識を,第2部では,発熱などの症候への栄養ケア,新生児・乳幼児期,術前術後や化学療法・放射線療法下,また終末期の栄養ケアなどを学習できる.

グングン上達する 認知症のみかた

金城 紀与史 小林 俊輔 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/09

診断の‘手掛かり’はココにあり!

厳選された51症例をピットフォールごとに10パートに分類して提示・解説。各症例を通して、診断に至るまでの思考過程と病歴や症候の見逃し・見誤りやすいポイントがわかり、自ずと診療のコツが身につく。各症例は3~5頁の読み切りサイズで、気になるトピックから読み進めることができる。25点の動画コンテンツ付き。専門・非専門問わず、認知症診療」に携わる臨床医はこれ一冊でグングン上達する!

診療放射線技術 下巻 改訂第15版

小塚 隆弘 富山 憲幸 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/03

診療放射線技師養成課程教科書の定本として高い評価を得ているテキスト.上巻・下巻の2冊で養成課程に必要な知識を体系立てて学ぶことができる.今改訂では,項目の見直し,新知見,法律への対応を行った.

診療放射線学概論

石田 隆行 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/03

診療放射線技師に必要な放射線とそれを用いた医療,医療現場における診療放射線技師の役割,かかわる法律など,学生が今後学ぶ専門科目の全体像を把握できるよう過不足なくまとめた教科書.各章の冒頭に学習目標と事前学習の項目を,章末には学習到達度自己評価問題を設けた.

看護学テキストNiCE

看護関係法規 改訂第2版

看護職の責任と法的根拠を学ぶ

田中 幸子 野村 陽子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

看護師免許をもつ教員らによる,“看護師に必要な関係法規”を看護の立場から解説したテキストの改訂版.法や制度の成立過程やその意義,看護職や看護実践にどのように関わるのかを解説した,これまでにない構成が特徴.今改訂ではここ数年で新たに施行された法・制度について項目を新設し,情報をアップデート.

健康・栄養科学シリーズ

生化学

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/01

健康・栄養科学シリーズ「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 総論・各論」が3分冊にリニューアル。本書「生化学」は、代謝の仕組みを特に丁寧に解説し、基礎栄養学や臨床栄養学などの関連科目のスムーズな理解を可能にするテキスト。図表も多く掲載し、キーワードの丸暗記ではなく文脈での理解を促す内容となっている。「解剖生理学」「臨床医学」との併用で、管理栄養士に必要な医学の基礎知識を完全網羅。

≪シリーズ ケアをひらく≫

庭に埋めたものは掘り起こさなければならない

齋藤 美衣 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/10

壮大な勇気をもって「自分の傷」を見ようとした人の探求の書。

自閉スペクトラム症により世界に馴染めない感覚をもつ著者。急性骨髄性白血病に罹患するも、病名が告知されなかったことで世界から締め出された感覚に。周囲の期待に応えて残る人生を終える予定だったが、白血病は寛解し、「生き残ってしまった」なかで始まる摂食障害と、繰り返し見る庭の夢。しかし、「もうそのやり方では通用しないよ」と告げに来るものが……。壮大な勇気をもって自分の「傷」を見ようとした人の探求の書。トラウマと回復についての示唆を与えてくれる。*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。

精神医学 Vol.66 No.10

2024年 10月号

特集 不登校の理解と支援

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/10

特集 不登校の理解と支援 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

臨床栄養 145巻5号

がんサバイバーを支える―栄養・身体活動支援の充実に向けて

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

がんサバイバーを支える―栄養・身体活動支援の充実に向けて
●治療技術の進歩により,がんの生命予後は改善し「がんとの共生」の時代が到来しました.他方,わが国特有の課題に,超高齢社会の到来により「がん治療を受けた高齢者をいかに支えるか」が課題となっています.
●がんサバイバーのうち,AYA世代・働く世代の割合は5%程度であり,9割以上は高齢者世代であると推測されます.高齢がんサバイバーの多くは低栄養のリスクを抱えており,医療者は,がん治療に関連した低栄養のリスクを認識し,予防・対応を進める必要があります.
●今回は,これら近年のがん医療の変化と取り巻く社会状況を踏まえ,高齢がんサバイバーへの栄養療法の必要性・重要性の高まりから,「がんサバイバーを支える―栄養・身体活動支援の充実に向けて」を特集として取り上げることとなりました.がんサバイバーの実態を確認し,求められる対応をともに検討していきたいと考えます.

Medical Technology 52巻10号

検査データと血液像から疾患を推測する―白血球編

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

検査データと血液像から疾患を推測する―白血球編
●読者の皆様から好評をいただいた『Medical Technology』2023年7月号の特集「検査データと血液像から疾患を推測する」の第2弾として今特集では「白血球編」をテーマにお届けする.
●顕微鏡観察時に「何か変だぞ!?」と思うような白血球と遭遇した時の実践的なトレーニングになるような9症例について,各設問のタイトルとして,検査データを読み解くためのヒントとなる異常細胞の特徴を記載した.これをもとに,正解と思われる疾患を導き出していただければと思う.また,各記事の後半では,症例に関する検査のポイントや疾患について,ていねいに解説いただいた.

J. of Clinical Rehabilitation 33巻11号

リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組み

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組み
●高齢者は低栄養や口腔問題,サルコペニアの合併が多く,急性期病院では14日間の入院中に2割弱の患者が新たにサルコペニアを発症する.入院患者の約8割になんらかの口腔問題が認められる.
●適切な運動療法やリハビリには栄養が必要で,健康な口腔環境が栄養摂取の基盤となるため,その対策には多職種連携が欠かせない.
●本特集では,リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みについて最新のエビデンスに基づいて解説し,今後の展望について考察する.

整形・災害外科 Vol.67 No.11

2024年10月号

脊椎関節炎の診断と治療update

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/10

脊椎関節炎の診断と治療update
脊椎関節炎の治療は,新しい分子標的治療薬や早期診断技術が登場し,目覚ましい進歩を遂げている。本特集では脊椎関節炎の疫学・診断・治療の最新の情報,また脊椎関節炎の類縁疾患として掌蹠膿疱症性骨関節炎についても,経験豊富な先生方が解説している。

産婦人科の実際 Vol.73 No.10

2024年10月号

多職種連携による婦人科がん治療の実践

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/10

多職種連携による婦人科がん治療の実践
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。がん治療に携わる婦人科医は,関連診療科との連携だけでなく,看護師,薬剤師,栄養管理士,理学療法士,医療ソーシャルワーカーなど多職種合同でのチーム医療の実践が重要となります。本特集では,婦人科がん治療における様々な多職種での連携体制の構築を取り上げ,それらの連携のティップスと,婦人科がんに携わる医師が知っておくべきポイントについてご解説いただきました。

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