
漢方を交えた医療論
和漢診療学からの提言
「漢方ならこう考える」という視点からまとめた現代医療への提言書
日本の漢方医療の第一人者が、50年余東西両医学を活用する臨床医として活躍する中で見えてきた「漢方と科学の関係」や「理想とする医療の姿」について記した書。本書では、東西の壁を取り除き、漢方の知恵を活用する医療論を読者に説いている。より良き日本の医療を願う著者の熱い想いが込められた必読の1冊。

看護管理 Vol.34 No.12
2024年 12月号
特集 マグネット認証の更新 聖路加国際病院の挑戦
特集 マグネット認証の更新 聖路加国際病院の挑戦 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊

臨床眼科 Vol.78 No.13
2024年 12月号
特集 生活習慣と眼の病気のビミョーな関係。
特集 生活習慣と眼の病気のビミョーな関係。 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.78 No.12
2024年 12月号
今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト 知っておきたい使い方の留意点と技術革新
今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト 知っておきたい使い方の留意点と技術革新 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、Web動画を用いて解説する記事もある。毎春に刊行する増刊号は必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

腎と透析97巻4号
AIことはじめ
AIことはじめ

消化器内視鏡36巻10号
小児内視鏡診療のすべて
小児内視鏡診療のすべて

小児内科56巻10号
呼吸管理―病態把握と緊急介入に必要な知識と技術―
呼吸管理―病態把握と緊急介入に必要な知識と技術―

小児外科56巻10号
腸管不全症;基礎研究・臨床のトピックス
腸管不全症;基礎研究・臨床のトピックス

公衆衛生 Vol.88 No.12
2024年 12月号
特集 新型コロナからの教訓 モニタリング報告2024
特集 新型コロナからの教訓 モニタリング報告2024 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊

眼科×診断学レクチャーノート
◆「眼を見ればわかる」のに「眼を見るのが難しい」…眼科で診断するには角膜や眼底などをきちんと診察する(=眼を見る)ことが重要ですが,そのスキルを身につけるにはかなりのトレーニングが必要です。
◆一方,診断学的に考えることは初学者でも実践可能なスキルですが,救急や総合内科のような系統立った眼科の診断推論の教科書はありませんでした。
◆本書は,そんな眼科の診断推論について,総合内科や多彩な眼科(大学病院・個人開業医)での経験を持つ著者が教えます!

治療 Vol.106 No.12
2024年12月号
自信がもてる移行期医療
自信がもてる移行期医療 小児医療から成人医療へのスムースな移行は,小児科による支援だけではなくカウンターパートとなる成人診療科の協力が欠かせません.なかでも総合診療医や家庭医は移行期医療において,複数診療科・多職種連携のリーダーとしての活躍が期待されています.本特集では,移行期にある患者を受け入れる際に知っておくべき疾患知識,多職種・他科連携の実際や社会資源について解説します.移行期にある若者を自信をもってサポートするために,ぜひご一読ください!

社会保険旬報 №2947
2024年12月1日
《レコーダ》 『福岡厚労大臣への共同インタビュー 医師偏在対策を年末までに策定 人材不足へ処遇改善とDX推進』
《レコーダ》 『福岡厚労大臣への共同インタビュー 医師偏在対策を年末までに策定 人材不足へ処遇改善とDX推進』
11月11日に発足した第二次石破内閣で厚生労働大臣に就任した福岡資麿氏は11月20日、専門誌クラブの共同インタビューに応じた。福岡厚労相は医師の偏在について、偏在によって地域で医療を受けることができない場合があれば改善が必要だとして、経済的なインセンティブ・医師養成過程での取組み・規制的手法等―を組み合わせた総合的な対策パッケージを年内に策定する方針を強調した。また、医療・介護分野で人手不足が深刻化するなか、人材確保に向けた処遇改善とDX推進による効率化の両方を進めていくことが重要との認識を示した。

臨床放射線 Vol.69 No.6
2024年11・12月号
放射線科と人工知能
放射線科と人工知能
本号の特集は「放射線科と人工知能」です。我々の日常生活のにも取り入れられつつある人工知能(AI)と放射線科の関わりについて、施設としての導入事例の紹介から、診断や治療、核医学等の分野によっての活用方法や考え方の違いなど、今後放射線科とは切っても切り離せなくなるであろうAIについて、現時点で押さえておくべき情報が網羅されております。13本の症例報告論文や好評連載「今月の症例」ともども、是非ご一読ください。

『Heart View』2025年 年間購読(1月号~12月号+増刊号1冊含む計13冊)
月刊誌『Heart View』の2025年の年間購読(電子版)です。
『Heart View』は循環器専門医とそれを目指す研修医を対象に,[識る][診る][治す]を基本コンセプトとして臨床に直結した内容を毎号お届けする月刊誌です。特集では,循環器病学の重要テーマを最新の科学的裏付けに基づきながら,日常の診療に則してビジュアルに解説。より深く学びたい読者向けには[Expertise]コーナーを設置。
年1回(11月)増刊号を発行。

≪作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト≫
作業療法管理学[Web動画付]
『第3版 作業療法学ゴールド・マスター・テキスト』のコンセプトに従って,患者とのコミュニケーション,医療安全管理などの動画を多用し,新しい様式の実習に役立つ囲み記事「作業療法参加型臨床実習に向けて」,学生の能動学習に役立つ囲み記事「アクティブラーニング」「Case Study」「チェックテスト」,国家試験対策に向けた囲み記事「試験対策Point」など,充実した内容で解説する新しいテキスト。

≪リハ実践テクニック≫
脳卒中[Web動画付] 第4版
脳卒中はその原疾患,病期によってアプローチが異なり,治療と並行して訓練を進めていく。治療・訓練には医師だけではなく,看護師,理学療法士,作業療法士をはじめ様々なスタッフが関わり,チームとして医療を行わなければならない。
本書では,脳卒中のリハビリテーションについて,その概要から,評価,リハの実際,また看護までを経験豊富なスタッフが解説する。特にリハの現場で必須となる評価法と技術を,実際の脳卒中患者の協力によるストリーミング動画とカラー写真とを多用してわかりやすく解説し,即,実践に役立つ内容になっている。
脳卒中治療ガイドラインや関連法規の改定にも対応し,脳卒中リハビリテーションの臨床で求められる知識と技術をまとめた1冊である。

眼科 Vol.66 No.12
2024年11月号
網膜中心動脈閉塞症の最新情報
網膜中心動脈閉塞症の最新情報
どの記事もすぐに役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は「網膜中心動脈閉塞症の最新情報」です。治療法がない眼病というのが常識であった本疾患について、最新の知見と治療の可能性を紹介いただきました。また、綜説は眼科医としても抑えておきたい知財(知的財産)について、前眼部と後眼部に分け貴重な経験を披瀝いただきました。最新の手術補助ロボットを紹介している連載や投稿論文ともども、是非、お楽しみください。

授業で現場で役に立つ!
子どもの健康と安全演習ノート 改訂第3版
保育のスペシャリストを目指す方のための好評テキスト改訂第3版.
「講義」で学び,「演習」課題で考えを深め,「おさらいテスト」で理解度のチェックが可能.子どもの健康や安全管理,事故や災害時の事前・事後対策,感染症発生時や体調不良時の対応のほか,障害・疾患をもつ子どもの養護まで,具体的事例を通してわかりやすく学べる一冊.
今回の改訂では、新型コロナウイルス感染症に関する内容の追記や予防接種スケジュール表など,本文,図表ともに最新情報にアップデートした.

授業で現場で役に立つ!
子どもの保健テキスト 改訂第3版
保育のスペシャリストを目指す方のための好評テキスト改訂第3版!
授業はもちろん保育現場で役に立つ情報が満載.子どもの発育・発達から,主な小児疾患の特徴と対応,保護者との情報共有や関連機関との連携など,子どもの健康に関する現状や課題がわかりやすく学べる.各項目末の「振り返りの問題」でおさらい可能.
今回の改訂では,新型コロナウイルス感染症に関する内容の追記や予防接種スケジュール表など,本文,図表ともに最新情報にアップデートした.

病理と臨床 2024年12月号
中皮腫と石綿関連疾患
中皮腫と石綿関連疾患 特集テーマは「中皮腫と石綿関連疾患」.中皮腫の病理診断/中皮腫の細胞診断/中皮腫の遺伝子変異に基づいた補助的検査/中皮腫パネルでの興味深い症例/中皮腫と石綿曝露,労災・救済/石綿肺癌/非腫瘍性石綿関連疾患の臨床/じん肺としての石綿肺の病理 等を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[病理学基礎研究の最前線],[今月の話題]他を掲載する.