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≪実験医学別冊≫

疾患研究につながる オルガネラ実験必携プロトコール

各細胞小器官からオルガネラコンタクトまで、実験法のセオリーと熟練のノウハウ

田村 康 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/11

ミトコンドリアをはじめオルガネラの機能解析に着手するにはこの一冊.自らに適した手法を選び実験を成功に導くためのノウハウを,エキスパートが惜しみなく解説.医学系研究者にも細胞生物学研究者にもおすすめ

産科と婦人科 Vol.91 No.12

2024年12月号

【特集】子宮内膜・子宮内腔とその異常

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/11

【特集】子宮内膜・子宮内腔とその異常
月経はサルとヒトにしかないとされ,毎月新しいものが形成されるような臓器はほかにありません.子宮内膜は産婦人科領域において臨床的に大変重要な部位であり,研究対象としても興味深いものと思われます.
本特集では,子宮内膜症の病因やがん化メカニズムなどの基礎的な話題や,慢性子宮内膜炎や着床障害など子宮内膜・内腔の異常とその治療など,14のトピックスについて解説いただきました.

手術 Vol.78 No.12

2024年11月号

誌上ディベート ロボット支援肝胆膵外科手術のpros and cons—近未来のスタンダードとなり得るか

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/11

誌上ディベート ロボット支援肝胆膵外科手術のpros and cons—近未来のスタンダードとなり得るか
ロボット支援手術の適応拡大が進み,その施行症例数が着実に増加してきた現在,ロボット支援手術が「スタンダードとなり得るか」は,外科医にとっての大きな関心事であろう。向こう10年ほどの「近未来」において,「ロボット」という新たな選択肢を手にした肝胆膵外科手術がどう変わっていくのか,あるいはさほど変わらないのか……。現時点におけるエキスパートの考えを,それぞれの立場からディベート形式で論じた特集となる。

ビジュアルレクチャー 地域理学療法学 第4版

浅川 育世 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/12

好評の地域理学療法学テキスト,改訂第4版!

●自立とは? ノーマライゼーションとは? 地域リハビリテーションとは?
●本書では,初学者にもご活用いただけるよう120点を超える図表を掲載しつつ地域理学療法学の要点を解説している.
●第4版では,感染予防対策,災害時のリハビリテーション,SDGsなどについて解説を追加したほか,関連制度・法律・統計データのアップデート,令和6年版理学療法士国家試験出題基準への対応を図った.

シンプル理学療法学・作業療法学シリーズ

運動学テキスト 改訂第2版

細田 多穂 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/09

解剖学、生理学、力学など広い領域にわたる運動学の内容をコンパクトに解説した教科書。部位ごとに「基礎運動学」と「臨床運動学」とをセットにした構成で、重要な知識をスムーズに学習することができる。今版では、採用者から特に要望の多かった「顔面・咀嚼・嚥下」の章を新設したことに加え、寄せられた指摘要望をできるかぎり盛り込み、より学生に必要な知識が得られるようになった。

医科歯科連携で治す歯性病巣感染&金属アレルギー

その皮膚疾患 歯科治療で治るかも

押村 進、髙橋 愼一 (監著)

出版社:クインテッセンス出版

印刷版発行年月:2020/08

歯科治療と皮膚疾患のかかわりを、皮膚科医をはじめとした医科との連携を交えながら解説する。皮膚症状の原因となる歯性病巣感染や金属アレルギーの概要、腎疾患やリウマチなど内科疾患との関係、パッチテストの結果と紹介状の返信例、さらには金属除去治療の適否などを検討し、患者にとって最善となる治療を考える。それらを医科歯科連携による実践例で示しながら、最新の知見とともに紹介している。歯科臨床に新たな可能性を問う一冊。

小児科診療 Vol.87 No.12

2024年12月号

【特集】学校における医療行為と医療的ケア

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/11

【特集】学校における医療行為と医療的ケア
医療的ケア児支援法の施行から3年が経ちました.
医療行為と医療的ケアが必要な子どもたちが通学し,より充実した学校生活を送れるようになるためには,特に医療関係者,学校関係者の協同が不可欠です.
本特集では小児科医はもちろん,教育,看護,福祉の専門家,当事者,家族の視点もふまえ,ぜひ知っていただきたい実践方法を解説いたします.

健康・栄養科学シリーズ

臨床医学 改訂第2版

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

臨床栄養へつながる疾患の病態や診断,治療などをフルカラーで解説.各疾患の冒頭には解剖生理学の簡単なまとめと概略図を掲載し,基礎を確かめながら読み進めることができる.管理栄養士国家試験出題基準に沿った目次構成や国試過去問をもとにした練習問題により国試を意識した学習が可能.今改訂では,管理栄養士国家試験出題基準(2023年改定)に準拠し,各種ガイドラインの更新を行ったほか,他科目への応用を提示した「他分野への橋わたし」を新設した.人体の構造と機能および主要疾患の系統的な理解に同シリーズの「生化学」「解剖生理学」との併用がおすすめ!

臨床栄養 145巻6号

糖尿病治療・支援の最新情報 ―併存疾患へのアプローチを中心に

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/11

糖尿病治療・支援の最新情報 ―併存疾患へのアプローチを中心に
●令和4年国民健康・栄養調査によると,「糖尿病が強く疑われる者」の割合は男性18.1%,女性9.1%であり年齢が高いほど糖尿病有病者の割合が高くなることから,今後,糖尿病有病者は高いレベルで維持されることが予想されます.一方で,治療や支援の進歩を背景に糖尿病有病者の平均死亡時年齢は延伸しています.
●また,糖尿病有病者の主要死因において血管障害の比率は一貫して低下していることから,糖尿病有病者において糖尿病に併存する疾患の治療の重要性が高まっていることがうかがわれます.
●本特集では,はじめに「糖尿病診療ガイドライン2024」における食事療法のポイントや,糖尿病有病者にとくに多い併存疾患である心不全,糖尿病関連腎臓病,がん,肥満症などに焦点を当て,糖尿病に併存するときの治療と栄養支援のポイントについてご解説いただきます.そのほか,行動科学・社会医学的視点を踏まえた支援やケアのポイントと,低栄養を合併する糖尿病や予防のための時間栄養学の視点,能登震災における栄養支援についてご解説いただきます.

J. of Clinical Rehabilitation 33巻12号

災害リハビリテーション ─能登半島地震での経験を経て

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/11

災害リハビリテーション ─能登半島地震での経験を経て
●2024年1月1日,石川県能登地方でマグニチュード7.6の能登半島地震が発生し,多くの死者や負傷者が出た.ライフラインや交通インフラにも甚大な被害が及び,住民生活や経済活動に大きな支障が生じた.
●高齢化が進む日本において,災害時には被災者の生活不活発や災害関連死が懸念される.災害リハビリテーションの重要性が増す中,JRAT(日本災害リハビリテーション支援協会)は災害に備え,各地域で支援チームを整備してきた.今回の地震でもJRATは迅速に対応したが,組織的対応の課題も浮き彫りとなった.
●本特集では,能登半島地震におけるJRATの災害リハビリテーション活動を振り返り,初期対応や地域リハビリテーションへの移行,R-スタッフの機能と課題について解説する.さらに,各地域からの支援活動や今後の課題に焦点を当て,平時の体制構築についても議論する.

Medical Technology 52巻11号

この検査データから考えられる疾患は? 微生物検査編

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/11

この検査データから考えられる疾患は? 微生物検査編
●感染症の診断は培養検査の結果だけでなく,患者背景や身体所見,生化学検査や血液検査などのさまざまな検査データを総合的に判断して行われる.微生物検査に携わる臨床検査技師として,まずは尿路感染症や肺炎などの一般的な感染症に関する基本的な知識を身につけておく必要がある.
●さらに,感染症に対して医師目線で患者を診ることも重要だ.通常の検査プロセスでは検出不可能な微生物も,検査室特有の“ひらめき”で正確な診断に導くことができるのではないだろうか.
●今月は代表的な感染症疾患から少しレアな疾患までを取り揃え,各種検査データと微生物検査の結果から推測される疾患を,読者の方に考えていただく特集をお届けする.解説部分では医師と臨床検査技師がペアとなり,感染症を専門とする医師の先生方には各疾患の着眼点とともに診断のポイントを,臨床検査技師の先生方には,検査データと微生物検査について基礎からピットフォールまでを,ていねいにご解説いただいた.

人工臓器治療の落とし穴

日本人工臓器学会編集委員会 (監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

人工臓器治療の現場で起きた(起こりえた)トラブル事例を約80例,出し惜しみせず掲載.人工心肺,ECMO,人工心臓,人工呼吸器,血液浄化装置,人工膵臓に関して,臨場感あふれるストーリーとともに,どのような状況でトラブルが起こるのか,どうしたら回避・対処できるのかをポイントを押さえ解説する.臨床工学技士,心臓血管外科医,ICUスタッフなどに必携の一冊.

開業の現実

“いいね”に支えられた新米開業医の999日の記録

遠井 敬大 (著)

出版社:プリメド社

印刷版発行年月:2024/11

開業前にコンサルタントにしっかりとアドバイスを受けて学習していても、実際の開業後には想定外の経営課題が起こる。本書は開業したばかりの著者が日々いろいろな経営問題(「こんなはずではなかった」「こんなことに気づかなかった」)に直面し、その戸惑いや感慨をSNSに投稿したところ、多くの仲間たちに励ましやアドバイスを受け、何とか乗り切っていった様子をそのまま再現、経営者としてどのようなことに注意すべき、どう解決しているかを知ることができる。

臨床眼科 Vol.78 No.12

2024年 11月号

特集 ザ・脈絡膜。

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/10

特集 ザ・脈絡膜。 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.29 No.6

2024年11月号

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2024/11

日本内視鏡外科学会の機関誌。1万5千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載している。2023年より、教育的な症例や独自の手技の工夫、術中合併症への対応症例、困難症例などを動画で紹介することを主眼として、「video articles」欄を新設。 (ISSN 1344-6703)

隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

神経内科学テキスト 改訂第5版

江藤文夫 飯島節 伊東秀文 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

難解と敬遠されがちな神経内科学を,図表を多数用いてわかりやすく解説.「神経内科学総論」「神経診断学」「神経疾患各論」の3部からなり,系統的な知識の整理が可能である.医療系学生にとって重要な,神経内科学からつながる「リハビリテーション」に関する記述が充実.最新の情報に更新するとともに,練習問題,指定難病対象疾病(神経・筋疾患)一覧,略語一覧を新たに追加した充実の改訂版.

コンパス物理化学[電子版付] 改訂第4版

日野 知証 小田 彰史 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

「わかりやすい・ミニマムエッセンス」をコンセプトとした物理化学の教科書.平易な表現で簡潔に記述し,「見た目」からの理解のために図表を多用.今改訂では新知見・新技術等の各種情報を最新のものに更新したほか,章末の練習問題に難易度を掲載するなど,より使いやすい教科書とした.薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)対応.電子版付.

月刊/保険診療 2024年10月号

特集 マイナカード&マイナ保険証の総検証~メリット&デメリットと問題点を考える~

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2024/10

特集 マイナカード&マイナ保険証の総検証~メリット&デメリットと問題点を考える~ 特集 マイナカード&マイナ保険証の総検証~メリット&デメリットと問題点を考える~
Part1 マイナカード&マイナ保険証の総まとめ

Part2 【鼎談】マイナカード&マイナ保険証の何が問題か/稲葉一将,清水勉,森田洋之

Part3 マイナカード&マイナ保険証をこう考える
1 マイナカード&マイナ保険証の混乱を越えて/武藤正樹
2 マイナカード&マイナ保険証をこう考える/石村耕治
3 政府のゴリ押しで,役に立つDXができるのか?/荻原博子
4 国民の同意抜きで診療情報の共有化をすることはあり得ない/吉田章
5 マイナンバーの呪いを祓い,医療DXの推進を/榎並利博
6 マイナカード&マイナ保険証をめぐる与野党の動向/白鳥浩


連載
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
こうして医療機関を変えてきた!/進藤晃
NEWS縦断「身体拘束の現状と課題」/武藤正樹
■医事・法制度・経営管理
医療事務View/江口達也
医療機関のDATA分析“特別捜査官”シーズン2「病床稼働率が低下した要因を検証せよ!」/流石学
現場を変える組織戦略/三好章樹
病院&クリニック経営100問100答「看護業務へのICT機器等の導入の進め方」/森田純奈
かがやく!事務部門/信楽園病院
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【脊椎椎間板ヘルニア,頸髄症】頸椎前方徐圧固定術を実施した2例/名月論,武田匤弘
教えて! 川上先生 新型コロナウイルスのホントのこと/案:川上浩一,画:ぼうごなつこ
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・高塚康弘
レセプト点検の“名探偵”/野中義哲
点数算定実践講座/大西正利(協力:藤井攝雄)
保険診療オールラウンドQA
読者相談室/長面川さより

休載:日本の元気な病院&クリニック,医療事務Openフォーラム

第2版 18トリソミー

櫻井 浩子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/11

【確かなエビデンスが最善の治療選択を支える】18トリソミー症候群をめぐる医療は大きな変化を遂げている。新生児期の集中治療、先天性心疾患や食道閉鎖に対する手術を乗り越え、家族のもとで豊かに成長する多くの子どもたちの姿が、それを証明している。医療情報のアップデートとともに、妊娠中、NICU、退院後の暮らし、療育と幅広い情報を盛り込んだ待望の第2版。

室伏広治と考える運動器機能の評価と改善

Koji Awareness

室伏 広治 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/11

現・スポーツ庁の室伏広治長官が研究を通じて開発した運動器機能のセルフチェック&改善運動ツール「Koji Awareness」を医療者・スポーツ指導者向けに解説.「Koji Awareness」はアスリートのみならず,日常生活で身体のバランスを保ちより快適に過ごしたい方々に対して,特別な道具を使わず,自身の身体を自ら測定し,その機能を総合的かつ定量的に点数化するメソッド.「Koji Awareness」を用いた先行研究成果や地域医療・スポーツ現場での実践についても収載.

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