看護 Vol.78 No.3
2026年3月号
特集:看護政策推進のための エビデンスの集積・活用体制の構築
日本看護協会は、2022年度から基盤強化事業の1つとして、「看護政策推進のためのエビデンスの集積・活用体制の構築」に取り組んでいます。
本特集では、国が進める根拠に基づく政策立案(Evidence -based Policy Making:EBPM)や、日本看護協会のEBPM推進の取り組みを概観した上で、DiNQLやさまざまな調査等で得られたデータの活用とともに、日本看護協会と東京大学により開設された社会連携講座(ナーシングデータサイエンス講座)について解説します。
Feature for Managers:自ら考え、動く人が育つ職場づくり
【Feature for Managers】では、看護管理者が知っておくべき看護管理の基礎知識や最新情報を、毎号テーマを変えてわかりやすくお届けします。
今月号では、看護師長、主任やスタッフが自ら考え、発信する仕組みづくりを行い、次世代管理者や、自律的に行動する人材の育成をはかり、効果を上げている3つの取り組みを紹介します。
多職種で臨む!東大病院式
がんチーム医療実践ガイド
がん診療の知識をアップデートし,多職種での取り組み・連携を学べるチーム医療の実践ガイド.東大病院でのセミナーをもとに,がん治療の基本から副作用対応,疼痛緩和,さらにコミュニケーション,ACP(アドバンス・ケア・プランニング),がんゲノム医療など,がん診療にかかわる実践的なテーマを多数取り上げた.各項の前半では,医師が各テーマの基本知識からチーム医療の流れまで紹介.後半では,看護師や薬剤師などのメディカルスタッフが”いつ””どのように”支援・介入するか症例ベースでポイントを押さえて紹介.さらに他職種へのリアルな疑問に答えたQ&Aも掲載する充実の内容.がん患者の治療・支援にチームで取り組む医師・メディカルスタッフ必携の一冊.
ロボティックアーム手術支援システムを用いた人工関節置換術(THA・TKA・PKA)
2024年6月よりTHAにて新たな保険術式が新設されるなど、急速に普及が進むロボット支援人工関節置換術。中でも国内最多導入数を誇る「Makoシステム」の習熟は、これからの関節外科医にとって避けて通ることはできません。本書は、Makoシステムの基本原理からTHA・TKA・PKAにおける具体的応用までを網羅した、待望の実践書です。「ロボットはあくまで手術機器であり、外科医の手技とあわせて結果が定まる」という視点に立ち、不適切使用を防ぎ、最良の手術成績を導くための「適正使用」を体系化しました。【本書の特長】・3大術式を完全網羅:THA(PL/OCM/DAA)、TKA、PKA(UKA/PFA)の全領域をカバーしています。・実践的ノウハウ:術前計画の立て方から基本操作、各アプローチ特有の手技ポイントまで詳説しました。・Web動画特典:実際の手術映像により、紙面だけでは伝わりにくい手技の細部を直感的に理解できます。これから導入する施設の入門書として、また既に稼働中の施設のブラッシュアップ用として、確かな手技を支える必携の一冊です。
言語聴覚士国家試験出題基準 令和8年4月版
令和10年「第30回言語聴覚士国家試験」より適用の新しい出題基準!
●言語聴覚士学校養成所指定規則の改正に伴う改定版.
●言語聴覚士になるために押さえておくべき項目を示し,関係法規やそれに係る申請書(見本)を付録として収載した決定版.
公認心理師カリキュラム準拠 発達心理学
公認心理師カリキュラムに準拠した新テキスト! 「発達心理学」の理論・知識・支援を興味深く学ぶ!
○子どもの情動やコミュニケーションの発達が注目される昨今,公認心理師には教育・医療・福祉・犯罪など幅広い領域でその専門的知見をいかすことが期待されています.
○発達心理学の理論をわかりやすく示すとともに,子どもの困り感に寄り添うことを大切にした,こだわりのテキスト.
≪シリーズコンセプト≫
◎公認心理師をめざす学生が興味をもって学び,臨床での問題解決能力・技能が身に付くように工夫された新テキスト.
◎授業コマ数に応じた,学びやすい全15章構成.
◎各章には学習の指標となる【到達目標】【key word】を掲載し,章末には知識の整理に役立つ【Q&A】を掲載!
◎より深く理解するための,関連コラムや注釈も充実.
◎対象者がどのような困難を抱えているのか,心理学ならではの視点を重視した理解,アセスメント,支援の体得をめざす内容.
医学のあゆみ296巻11号
腫瘍免疫とミトコンドリア
腫瘍免疫とミトコンドリア
企画:冨樫庸介〔岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)腫瘍微小環境学分野,同病院呼吸器内科〕
・近年,ミトコンドリアは単なる細胞のATP産生を担うオルガネラという認識だけに留まらず,細胞の運命決定やシグナル伝達,そして免疫応答までも制御する中心的なハブであることが明らかとなってきた.
・特に,腫瘍微小環境におけるミトコンドリアの機能変容は,がん細胞の生存戦略のみならず,免疫細胞の不均一性や機能不全をもたらす決定的な因子として注目を集めている.
・本特集では,ミトコンドリアを中心とした腫瘍免疫や,ミトコンドリア代謝を標的とする新たなゲノム編集療法・薬剤開発についての最前線を取り上げ,解説する.
検査と技術 Vol.54 No.4
2026年 04月号
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。増大号は年2冊(2・8月号)に発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(2月・8月)を含む年12冊
BRAIN and NERVE Vol.78 No.3
2026年 03月号
特集 これからの脳ドックの可能性
特集 これからの脳ドックの可能性 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
速攻理解 臨床に強いセラピストは知っている常識 運動器編
“当たり前”を疑うことから、真の臨床力が生まれる
“ソレ違うかも!”が、あなたを一歩前へ導く
「その“ソレ”、本当に正しいのか?」―臨床に強いセラピストは、常識を疑う。
本書は、日常臨床の“当たり前”を再点検し、思考力と臨床推論力を鍛える一冊です。
「評価をしない」「考えずにルーティン化してしまう」現場に一石を投じ、学生や若手セラピストが陥りがちな“勘違い”“思い込み”を、SORE(ソレ)先生がユーモラスに解きほぐします。
臨床推論のステップを「知る」「考える」「出す」の3段階で整理し、疾患ごとの実践的なアプローチをイラストと図解で速攻理解。
腰痛・脊柱管狭窄症・関節症・人工関節術後など主要な運動器疾患を網羅し、初学者から臨床家まで“考えるリハビリ”を支援します。
「臨床に強くなるために必要な“思考の筋力”を鍛える」――リハビリ教育の現場から生まれた、次世代セラピスト必携の思考トレーニングブックです。
これからのコミュニティファーマシー
薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)「B 社会と薬学」の内容を「コミュニティファーマシー(地域薬局)」の視点から扱う教科書.個人と集団双方のwell-beingに貢献できる力を養う.注目のトピックスに関してコラムを掲載したほか,「プロフェッショナリズム」,「デジタル技術」,「アウトカムの可視化」など,新たな学修事項にも対応.各章末にはグループディスカッション用のテーマを掲載.
消化器内視鏡技師マスター 改訂第3版
7年振りの改訂第3版!
消化器内視鏡関連の知識がコンパクトにまとまった内視鏡技師必携書!
『消化器内視鏡技師試験問題解説』・『消化器内視鏡技師のためのハンドブック』と併せてご活用ください。
社会保険旬報 №2993
2026年3月11日
《動向》「治す医療」を担う急性期病院の評価で新たな選択肢設ける ─令和8年度診療報酬改定の紹介─
《動向》「治す医療」を担う急性期病院の評価で新たな選択肢設ける ─令和8年度診療報酬改定の紹介─
令和8年度診療報酬改定について、今回は急性期入院医療の内容を紹介する。急性期入院医療は大きな見直しとなっている。特に、急性期病院一般入院基本料という病院機能を評価する入院基本料が作られるとともに、総合入院体制加算と急性期充実体制加算を統合した急性期総合体制加算も新設された。また、多職種が病棟で協働する体制を評価する加算ができ、それを急性期一般入院料4に載せると、急性期一般入院料1の評価と同点数になる。急性期入院医療の評価の基本で新たな選択肢が生まれたことで、現状の7対1病棟である急性期一般入院料1の動向などが注目される。
■急性期病院一般入院基本料の新設急性期拠点機能の病院機能と関連
令和8年度改定における入院料の評価について、厚労省は、「2040年とその先を見据え、『治す医療』と『治し支える医療』を担う医療機関の役割分担を明確化し、地域完結型の医療・介護提供体制を構築する観点を踏まえ、これまでの病棟単位の機能(平均在院日数、「重症度、医療・看護必要度」、在宅復帰率等)を中心とする評価だけでなく、病院単位の機能(救急搬送件数、全身麻酔手術件数、介護保険施設等からの緊急入院の受入れ実績等)にも着目した評価体系とする」と説明している。実際の改定内容を見ると、まさにこの考えが反映されていることがわかる。
泌尿器外科 Vol.38 臨時増刊号
Vol.38 臨時増刊号
特集:第89回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
特集:第89回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
消化器クリニカルアップデート Vol.7 No.2
2025年(Vol.7 No.2)
特集:若手の登竜門となる消化管内視鏡治療手技
特集:若手の登竜門となる消化管内視鏡治療手技
麻酔 Vol.75 No.3
2026年3月号
慢性疼痛における最近の話題
慢性疼痛における最近の話題 日本では約2000万人が慢性疼痛に悩み、その経済損失は年間約4兆円と試算されています。高齢化で増え続ける“見えない痛み”にどう向き合うのか、最新の治療・研究・社会的影響まで、専門家がわかりやすく解説しています。痛み医療の最前線をまとめた一冊です!
形成外科 Vol.69 No.3
2026年3月号
今こそ正しく会得したい重瞼術
今こそ正しく会得したい重瞼術 形成外科・美容外科領域で人気だからこそ、深い理解が求められる重瞼術。解剖・生理から、手技、適応、周術期管理、タッチアップまでをエキスパートたちが徹底解説しました。患者の納得ある選択と満足を支え,「重瞼術」の正しい会得へ導く1冊です。
プチナース年間購読2026年度(増刊号なし)
看護学生2026年4月号
肺がん/感染予防/“デキる学生”になる!6つのコツ/ナイチンゲール『看護覚え書』
【特集1】
“デキる学生”になる! 6つのコツ
4月に入学や進学を控えている学生の皆さんに向けて,学校生活を上手に過ごすための6つのコツを紹介します。准看護学校に通っていた先輩たちへのアンケートをもとに作成しているので,すぐ活用できるものばかりです!
【特集2】
知っておきたい ナイチンゲール『看護覚え書』
近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイ チンゲール。その人生や功績を紹介するとともに,著書である『看護覚え書』の内容に触れながら,ナイチンゲールの考える“看護とは何か”を具体的に読み解いていきます。
臨牀透析 Vol.42 No.3
2026年3月号
■特集:透析治療システムの生体適合性-基礎的知見から患者報告アウトカムまで
■特集:透析治療システムの生体適合性-基礎的知見から患者報告アウトカムまで
血液透析は末期腎不全患者にとって不可欠な治療であるが,血液と人工材料との反復的接触により免疫系が持続的に刺激され,慢性的な微小炎症を惹起することが知られている.この慢性炎症状態は,心血管疾患,感染症,栄養障害,フレイル進行など透析患者の長期予後に深く関与する.
臨床心理学 第26巻第2号
通巻152号
みんなのCBT
みんなのCBT 認知行動療法(CBT)の制度変革と社会実装を展望し、診療報酬やIT活用から新技法、子ども・職域支援、VRやトラウマ治療まで最前線を網羅。教育・研修の取り組みも含め、実践者の現在地と未来を描く一冊。
