Monthly Book Derma. (デルマ ) No.377 (2026年8月号)
【特集】がん患者の皮膚疾患を知る
【編集企画】中村泰大(埼玉医科大学国際医療センター教授)
【特集】がん患者の皮膚疾患を知る
【編集企画】中村泰大(埼玉医科大学国際医療センター教授)
がん薬物療法の多様化に伴う皮膚症状への理解を深め、皮膚科や他診療科など、職種の枠を越えた連携でがん診療を支える知識が詰まった特集号です。
がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第3版
2019年刊行の第2版以降に蓄積された新たな知見を反映し,内容を全面的にアップデート.構成も「がん種別」に刷新し,より参照しやすく実践的な一冊へと生まれ変わりました.
現時点で得られている科学的根拠に加え,わが国の医療体制や臨床適用性,患者の価値観も踏まえて解説.高度化するがん医療において重要性が増す多職種連携を支え,医師,看護師,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士など,幅広い医療従事者の臨床現場で役立つ一冊です.
エキスパートが教える 心・血管エコー計測のノウハウ
好評を博した『検査と技術』Vol.47 No.3(3月・増刊号)「エキスパートが教える心・血管エコー計測のノウハウ」が、待望の書籍化! 新たな症例とより美しい画像の追加により、さらに高い完成度で仕上がりました。心・血管エコーの計測について、典型例はもちろん、ガイドラインに示されない“非典型例”まで詳述される本書は、すぐにでも実践に役立つこと間違いなし。あらゆる症例に自信が持てるようになる一冊です。
調剤報酬点数表の解釈 令和8年6月版
『薬局関係者必携、保険調剤のすべてを収載した定本』
『調剤報酬の算定・請求に必要な情報を徹底網羅』
調剤報酬の算定・請求に必要な情報を、実務上活用しやすいよう編集し、法令上の根拠とともに示しています。
調剤報酬点数表に関する疑義解釈(Q&A)については、今回改定関連に加え、従来示されたものの内容を整理して掲載、調剤薬局での実務に必要な情報を網羅しています。
医療機関の薬剤部でも有効にご活用いただけるよう、「薬剤使用に関する保険診療上の取扱い通知」や、診療報酬点数表(医科・歯科)の薬剤関連部分も掲載。幅広い視点からの編集が魅力です。
「関係法規・通知編」では、保険調剤や病院薬剤部に関連する保険情報(療養担当規則、施設基準等)をまとめるとともに、処方箋や介護保険までの関連情報を掲載しました。
判型は、さらに見やすく、使いやすくなったA4判。
審査支払機関にも長年愛用されてきた、調剤報酬算定業務のための信頼性を誇る一冊です。
CAGファーストステップ[Web動画付]
冠動脈造影の異常所見に気付き,カテ室で活かすTips
心臓カテーテル検査のエキスパートが伝授する,カテ室スタッフのための読影テキスト。
冠動脈造影(CAG)の異常所見の読み方や評価,読影後のカテ室での動き方(管理での活かし方)に焦点を当て,豊富な画像や動画,最新の評価法,トレーニング問題によって,一人前になるための必須知識をゼロから学べ,わからないことがあったときにもすぐに読んで理解できる実践的入門書!
トレーニング問題・動画付き。
ケースで学ぶ抗菌薬選択の考え方
耐性と抗菌メカニズムの理解で深掘りする
悩める感染症医の思考過程から、適切な抗菌薬選択の考え方を学ぼう!
抗菌薬適正使用に必要な、抗菌と耐性のメカニズムの本格的な解説が魅力。症例編では、なかなか効果が発揮されない抗菌薬治療を見直し、菌の同定、耐性の状況などを探っていく過程から、適切な処方選択・変更の考え方を学ぶことができます。
≪理学療法マネジメント≫
脊柱理学療法マネジメント
病態に基づき機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く
関節の機能障害に対する評価・解釈・アプローチ法を詳細に解説する『理学療法マネジメント』シリーズ。
本書では頸部痛・腰痛に重点を置き,脊柱各部位における代表的な疾患の病態を整形外科医が解説し,それを受け理学療法士が,評価法や評価結果の解釈の仕方,理学療法アプローチについてエビデンスを交えながら詳細に解説。また,代表的な疾患別のケーススタディも併せて掲載し,臨床実践するうえでのポイントや判断,実際の理学療法について解説している。
さらに,頸部・腰部に対するトレーニングや徒手療法,妊婦・産褥婦の腰痛に対するアプローチも紹介。
病態に対する理解を深め,限られた期間でも効果的で計画的なリハビリテーションを実施する「理学療法マネジメント能力」を身に付けられる1冊となっている。
病理と臨床 2026年9月号
【特集】非腫瘍性腎疾患の病理診断─その考え方と近年のトピックス─
【特集】非腫瘍性腎疾患の病理診断─その考え方と近年のトピックス─
腎生検病理診断は,数ある所見の取捨選択などの思考過程が言語化されにくくハードルが高い.しかし,思考の筋道を一度理解すれば見方はシンプルになる.本特集では,臨床医の視点から検査所見・依頼書を読み解く考え方を,病理医の視点から所見の成り立ちや病態の理解に基づく診断への道筋を解説する.これらを踏まえ各領域の腎疾患の知見を紹介し,病変の発生機序と臨床知識を組み合わせることで腎病理の深い理解を目指す.
臨床心臓血管麻酔科学書 -教育ガイドライン完全準拠-
日本心臓血管麻酔学会が公表した最新の教育ガイドラインに完全準拠.重要ポイントを体系的かつ網羅的に整理し,研修医・専攻医から指導医まで幅広く活用できる教科書.
レジデントのための糖尿病・代謝・内分泌内科ポケットブック 第2版
糖尿病はもとより代謝・内分泌疾患まで含めた幅広い領域の診療のエッセンスを,コンパクトにまとめたハンディーサイズの実践マニュアル.
第2版では,全体を見直して初版発行後約4年間での新薬やガイドライン改訂に対応したほか,「インスリン療法の実際」や代謝・内分泌の記載を一層充実.知っていると役立つコラムも随所に挿入しているが,新たに多くのコラムを追加.
多発性筋炎・皮膚筋炎診療ガイドライン2025
2015年に刊行された『多発性筋炎・皮膚筋炎治療ガイドライン』,2020年に公開された暫定版診療ガイドラインの,待望の最新版が発刊!
今回の改訂では,若年性を含む内容となり,若年から成人までを対象に診断・治療のクリニカルクエスチョン(CQ)を網羅.CQは,最新のエビデンスに基づき内容を更新,脳神経内科,膠原病・リウマチ内科,小児科,皮膚科の専門家による議論を経て,新たなCQも作成されました.本疾患にかかわる方必携の一冊です!
J-HELP 災害時の病院避難計画研修 コーステキスト
日本は地震、津波、台風など、しばしば自然災害に見舞われる。また火災や交通事故、感染症のパンデミックなども災害といっていいだろう。これらの災害時に、医療機関は多数傷病者への対応と同時に、医療機関そのものの機能をいかに維持するかが問われる。「病院避難」は、その象徴ともいえる課題である。J-HELPは、本邦初の病院避難に特化した教育プログラムである。病院避難に必要な評価、意思決定、準備、搬送、そして復旧までの一連のプロセスを体系的に学ぶことを目的としている。発災時の対応だけではなく、平時からの備えが重要である。病院避難は医療者のみならず事務職員も含めた病院全体で取り組むべき課題であり、J-HELPはそのための一助となるだろう。
レジデントのための整形外科診療 下肢
レジデントが整形外科の下肢診療で身につけておきたい診療ノウハウのすべてを1冊にまとめました!
下肢の機能解剖のポイント、頻度の高い外傷・疾患の診察から治療までの流れを、千葉大学整形外科下肢グループとそのOB・OGの先生方が豊富なシェーマ・イラストと共に分かりやすく丁寧に解説しています。
J-CIMELS公認講習会ベーシックコース インストラクターマニュアル 第3版
【シミュレーション教育のスキルアップに最適】
J-CIMELS公認講習会ベーシックコースに携わるスタッフが成人教育のコツを理解し、コースを円滑に運営できるようになるためのテキスト。第3版は、「硬膜外鎮痛急変対応コース」「プレホスピタル版/ER版ベーシックコース」「麻酔科・手術室版ベーシックコース」「帝王切開急変対応コース」を新たに加え,大幅改訂。
鑑別と併存診断のケーススタディ
精神科「フライング診断」を乗り越える
「精神科を専攻して2、3年経てば、そろそろ1人で外来を担当させられることになるであろう。
これから野戦病院でどんどん経験を積んでいこうという段階である。
さすがにそのころには、典型的であれば統合失調症やうつ病、あるいはパニック症などの
診断に困ることはないかもしれない。しかし、外来やリエゾンで往診した患者を前にして、
症状が複雑で定型的でない、診断を下すには情報が足りないなど、困惑することも少なくない。」
本書の「はじめに」で著者が記したこの言葉に、
若い精神科医だけでなく多くの医師がうなずき、同意するのではないだろうか。
そして、一度下した診断が経過をたどっていくうちに「違っていたか」と思い始めたり、
紹介されてきた患者の診断名に疑問を抱くといったことも、よく経験するだろう。
そんな “一見すると○○症と診断してしまうかもしれないが、
よく症状を見たり観察していくと△△症の診断になる” という51の症例を紹介した書籍である。
「少し臨床経験も積んできて、診断にも慣れが生じてしまっている…」
「時々やってくる複雑な症状を抱えた患者さんに対応できる自信を持ちたい!」
「めったに遭遇しない珍しい症例のことをよく知っておきたい!」
こんな思いをお持ちの方であれば、必ず役立つと1冊になっているはず。
ぜひご一読をお薦めしたい。
※既刊『ガイドラインにないリアル精神科薬物療法をガイドする』と併せて読めば
精神科臨床のさらなる理解につながります。
≪シリーズGノート≫
まずはこれだけ! 内科外来で必要な薬剤
自信をもって処方ができる、自家薬籠中のリスト
内科外来で使う薬を厳選しました.多くの類似薬の中から患者背景に合わせて使いこなせるようにするための,自家薬籠リストです.自分で自家薬籠リストを作成する際の拠り所にもなる1冊!(電子書籍版では、書籍版と一部異なっている箇所があります)
腹膜透析ハンドブック~安全・安心に行うために~
腹膜透析の導入から管理までこの1冊で!透析チームの共通マニュアルとして使える!
腹膜透析治療の基本的な知識から実際の管理方法,合併症への対応まで,経験豊富なエキスパートが具体的に解説!日本の腹膜透析黎明期から患者に寄り添い,常により安全な診療への向上に取り組んできた慈恵医大で実際に使われているメソッドをわかりやすく伝授.医師だけでなく看護師,薬剤師,栄養士,在宅すべてのスタッフに役立つ必携書です._x000d_
格段にうまくいくEVTの基本とコツ 第3版
症例でわかるデバイスの選択・操作とトラブルシューティング
EVTの入門&実践マニュアルに第3版が登場!新たなデバイスの使い分け,複雑病変の対処法を大幅追加.実践に役立つ症例やweb動画,手技のコツやトラブルシューティングも充実.初学者にも熟練者にもオススメ!
明日のアクションが変わる循環器救急の真髄教えますVer.2
読めばわかる! 明日といわず今日から変わる!循環器救急の真髄!
循環器救急で明日のアクションを変えるための方法を明快かつ適切に教えてくれるバイブルが最新の知見を反映し7年ぶりの改訂!「エビデンスは“作る"能力ではなく“使いこなす"能力が必要」という著者が,急性期対応から薬物療法,補助循環など,選りすぐった12テーマについて豊富な経験と最新の知見をもとにその“真髄"をわかりやすく解説.循環器科医、救急集中治療医、総合診療医のみならず,メディカルスタッフにも役立つ書.
医師による医師のためのChatGPT入門
臨床がはかどる魔法のプロンプト
ChatGPTを使いこなせば、あなたの臨床がもっと楽に。もっと効率よく。
ChatGPTの登場後、難しそうと敬遠する医師がいる一方、日常業務を効率化し生産性を上げている医師もいる。本書は、ChatGPTに苦手意識のある医師や研修医に向けて、ChatGPTを中心とした生成AIの基本的な使い方から日常業務での活用法に至るまで具体例とともに解説する。おーつか先生から研修医・花咲アイさんへのレクチャー形式で展開。コピペでそのまま使える、著者秘伝のプロンプトを集めたWeb付録付。
