注意欠如・多動症―ADHD―の診断・治療ガイドライン 第5版
●子どものADHD診療の“現在地”がわかる!6年ぶりの改訂版
第4版の刊行後に、臨床では2剤の新薬が登場するなど大きな変革がありました。それらを含むADHD薬物療法や心理社会的治療の臨床経験が蓄積されてきたいま、子どものADHDにおける新たな診断・治療の方向性を明確にすべく、改訂されたのが本書です。第5版では、現在のADHDの臨床と研究の現状に即した現実的な内容にアップデートすることを目指し、実践的な検査法や評価尺度の開発・導入に関わる研究者や、各治療法について深く関与している第一線の臨床家など、多数の執筆陣へのアンケートをもとに新たなガイドラインを作成。豊富な解説がますます充実し、この1冊で子どものADHD診療が丸ごと理解できます。専用ウェブサイトからダウンロード可能な「患者用パンフレット」をはじめとする好評の「資料編」も引き続き収録。医療者や学校・児童福祉機関の職員、ADHD患者の家族など、ADHDに関わるすべての方に手にしていただきたい1冊です。
PEMECガイドブック2023
救急隊員による疾病の観察・処置の標準化
待望の改訂版!より深い疾病の病態理解と,より質の高い病院前救護のために
PEMECは急性疾病の傷病者に対して,現場に出動した救急隊員がどのような活動を行うべきかを明確にし,その標準化を目的として定められた。PEMECはPCECやPSLSへの移行の起点ともなる。本書では呼吸困難,動悸,胸痛,腹痛,めまい,体温異常などの症候に対する初期対応を定め,シナリオに基づいたシミュレーショントレーニングで質の高い病院前救護が実践できるよう工夫されている。
本書の特徴(主な改訂点)
・「ハイリスク症候」「内因性ロード&ゴー」などの基準を用いて重症以上の判断ができるようになっており,総務省消防庁による活動基準や緊急度判定プロトコルとの整合性を向上させました。
・脳卒中や意識障害,循環器疾患に対してはPEMECからPSLSやPCECなどのアルゴリズムに移行できるように工夫されています。
・本書で取り上げる16症候について,関連する症候の特徴と,緊急度や搬送先医療機関の目安を表にまとめました。また,初版の2倍以上となる34のケースシナリオ・ケースマップを新たに掲載。PEMECコースでの活用と,救急隊員が各地域で遭遇する多様な状況に関する実践的な学習に役立てていだけます。
ここに目をつける!脳波判読ナビ 第2版
本書は初版が2016年に発刊されて以降,脳波入門書として広く読まれてきました.今回の改訂では初版の読みやすさと通読のしやすさはそのままに,睡眠とてんかんの新分類をアップデートし,脳波用語集を大幅に追加しました.難しいと思われがちな脳波の判読が,できるだけ楽しくなるように出来るだけ平易に書かれています.また,この一冊で脳波判読から初見レポートの作成までできるようになります.脳波入門書の最初の1冊として大推薦の1冊です.
膝MRI 第3版
現場で使える膝MRIの定番テキストが、各種の軟骨撮像法など新たなトピックを追加して改訂!わが国の膝MRIの第一人者による定番テキストの改訂第3版。整形関係のホットトピックである関節軟骨の画像診断について、臨床応用されつつある各種の軟骨撮像法を紹介するほか、一般内科医にも興味深い関節リウマチを新たに収載した。また症例の蓄積とMRIの高性能化に伴い、全体的により典型的、より鮮明な画像への差し替えを行い、臨床上の有益性がさらに増した。
病棟・ICU・ERで使える
クリティカルケア薬 Essence & Practice Update for 2025-27
●“本物” を求める医療者に贈る珠玉の1冊!
臨床のリアルに徹底的にこだわった好評書が待望の改訂。添付文書やIFにとどまらないエビデンスの充実度は残しつつ、最新の知見を盛り込み、臨床で本当に必要な情報が得られる現場オリエンテッドな内容となっています。Ⅰ~Ⅴ章では、病態や医療機器使用に応じた薬の使い方や、気を付けるべき相互作用、副作用など、クリティカルケアでの薬物療法で押さえておくべきポイントを解説。Ⅵ章は、初版での収載薬剤を見直し「心不全治療薬」「消化器用薬」「甲状腺用薬」の項を新設したほか、同効薬比較表を追加するなど、前版よりもさらに実践的にブラッシュアップしました。患者の命を救うため日々闘っている全医療従事者の期待に必ず応える1冊です。
カンゲキするほどわかる頭頸部間隙の画像診断
外見上の特徴に乏しいため難しいとされる頭頸部の解剖と読影を,間隙に注目して整理。それぞれの間隙ごとに解剖/原発する疾患/進展・波及・転移してくる疾患の画像を症例とともに紹介する。
細かいスライスにより「この高さではこの間隙はこう見える」がわかる紙面構成なので,間隙の解剖と連続性を理解すれば,疾患がどこに転移しうるのか/どこから波及してきたのかを判断でき,迅速かつ見落としのない転移の確認と重症度の鑑別が可能になる。
これから頭頸部を学びたい初学者にも,もう一度頭頸部を勉強しなおしたい医師にも有用な一冊。
麻酔科レジデントマニュアル 第2版
麻酔科研修に行くならまずこの一冊! 麻酔の基本的な知識から臨床での心構え、実践で役立つテクニックまでを幅広くかつコンパクトにまとめたマニュアル、待望の全面改訂! 術中基本手技は豊富なイラストに加えて動画による解説も。麻酔科ローテートの中で経験する「集中治療」「ペインクリニック」「緩和ケア」についてもカバーしており、幅広い場面で役立つ内容となっている。
*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
救急医学2026年1月号
千の倉より母・子は宝
千の倉より母・子は宝 誰もが安全に安心して出産・子育てができる社会。そのためには、「宝」である母と子を救い守る医療体制が必要で、救急医療と周産期医療は、まさにその両輪だ。海外・国内の周産期救急・母体救命医療体制や各分野の事業・取り組みの実情を知り、視座を高めよう。
聴覚検査の実際 第5版
日本聴覚医学会主催の聴力測定技術講習会に準じた「聴覚検査の手引き書」.聴覚検査の具体的な方法を多くの図表でやさしくわかりやすく解説しています.聴覚検査に携わる耳鼻科専門医,言語聴覚士,臨床検査技師,看護師必携の一冊.
画像診断 Vol.45 No.1(2025年1月号)
【特集】ビギナーのための胸部画像診断 ―Q&Aアプローチ― 2025
【特集】ビギナーのための胸部画像診断 ―Q&Aアプローチ― 2025 大好評特集「ビギナーのための胸部画像診断」が10年ぶりに登場!COVID-19をはじめとする新たな疾患や特発生肺線維症・過敏性肺炎などのガイドライン改訂にも対応し、呼吸器画像診断のエッセンスが網羅された必携の特集。
絶対わかる 抗菌薬はじめの一歩
一目でわかる重要ポイントと演習問題で使い方の基本をマスター
初学者が最初に読みたい入門書!必須知識を超厳選,ポイントが一目でわかり,演習問題で応用力も鍛えられる!妊婦への投与など,臨床で役立つ付録表付き.
運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学 第2版
徒手療法がわかるWeb動画付
「なぜ?」シリーズの元祖本にWeb動画がついてパワーアップ!
臨床あるあるの疑問や理由が解剖学ですっきり解決! 実際の徒手療法がWeb動画で見てわかる! 頸椎症由来の頭痛はなぜ起こるのか? 投球動作を解剖すると? くり返す足関節捻挫後の不安定感にはどう対応すればよいか? 遭遇頻度の高い運動器疾患のメカニズムや痛みの原因、運動療法の選択を症例にそって解説。筋・神経の構造や動きを把握することで、痛みの原因や治療法が解明されます。実践的解剖学、待望の改訂です。
講義から実習へ 高齢者と成人の周術期看護 術中・術後編 第4版
周術期看護の定番テキストが6年ぶりに大幅改訂!
より使いやすい構成へと抜本的に見直し,最新情報を完備!
●豊富な写真・資料と付録動画で視覚的に周術期看護の実際をとらえる定番テキスト.
●成人看護学実習の予習や手術室ナース向け臨床書に最適.
●<術前編><術中・術後編>の2冊で学ぶべき全容を押さえる構成.
●術式の変遷から各種ガイドライン・周術期管理プロトコルの改訂まで,最新トレンドに対応.
浅井塾直伝!できる小児腹部エコー
描出・診断・治療まで「いい塩梅」の活用術
これで小児腹部エコーは完璧!腹痛・嘔吐のよくある原因から尿路・生殖器の疾患,緊急性の高い疾患まで,幅広く描出・診断できるようになる!臨床推論とエコーを融合した新しい「小児臨床超音波」を浅井塾が伝授!
産婦人科の実際 Vol.74 No.12
2025年12月号
CQ & 図解で学ぶ 生殖医療の基礎講座
CQ & 図解で学ぶ 生殖医療の基礎講座
生殖医療は,産婦人科の4分野のなかで最も理解が難しい分野とも言われています。ホルモン療法の複雑さ,卵胞のダイナミックな変化,受精後の胚の発達過程の理解など多岐にわたる知識が求められるためです。本誌では,一般的な教科書では網羅しきれない生殖医療の基本から実践的な治療戦略まで,実臨床で“本当に役に立つ”知識を凝縮しました。排卵や胚着床に関する初学者向けの入門的な解説コラム「Mini Tutorial」も収載。臨床現場で迷ったとき,困ったときにすぐに手に取りたくなる一冊です。
画像で究める認知症
年間1万例以上に及ぶ65歳以上高齢者の脳画像をみる神経放射線読影トップランナーが,汎用なCT・MRIから認知症の背景疾患の診断に迫る最前線のストラテジーを詳解。自験例を中心に認知症の背景疾患,注意すべき重畳的所見のなかでも特に優先すべき回復可能な疾患の鑑別から病期診断まで余すことなく徹底解説。新規治療薬で欠かせないARIAやピットフォールも豊富に示唆し,フォローアップ症例の病理画像やSPECT,解析データを交え,局所的診断と評価,根拠,放射線科医がチームとして共有すべき考え方を示す。認知症マネジメントに欠かせない日常診療の検査,高齢者診療にかかわるすべての人に伝える,放射線科医の視点からみた唯一無二のハイパーリファランス。
子どものための精神医学
発達障害? アスペルガー症候群? 知的障害? 自閉症? ADHD? LD? ところでスペクトラムって何?-本書を読めば、錯綜する診断名を「認識と関係の座標軸」のもとに一望できるようになる。読めば分かるように書いてある、ありそうでなかった児童精神医学の基本書。事例の機微をすくい上げる繊細な筆さばき、理論と実践の生き生きとした融合、そして無類の面白さ! マニュアルでは得られない「納得」がここに。
●新聞で紹介されました!
《463ページにも及ぶ分厚い専門書なのに、興奮しながら一気に読み切った。タイトルには精神医学とあるが、内容は「何かにつまずく全ての子ども」についての考察と助言だ。》―鈴木大介(ルポライター)
(共同通信社配信、『熊本日日新聞』2017年5月14日 書評欄、ほか)
《著者は、日本を代表する児童精神科医の一人。育つ側の難しさを語りつつ、育てる側の難しさも平等にフォローした。》
(『読売新聞』2017年4月26日より)
《〈疾患〉ではなく〈障害〉と言われる概念の理解に主眼をおき、教員・保育士・看護師・心理士向けにわかりやすく解説する。》
(『東京新聞』2017年6月18日より)
●雑誌で紹介されました!
《児童精神科医学者である著者は五十年間の研究の末、子どもの「精神発達の座標軸」を発見した。その原理と実践をつないで体系化したのが本書だ。》―本田哲也(toBe塾主宰)
(『児童心理』2017年8月号 BOOK REVIEWより)
《この書物は、児童精神医学の教科書ではない。しかし、その道へ進みつつある臨床家に向けての教導書ではある。》―清水將之(三重県立看護大学理事)
(『こころの科学』2017年7月号、BOOKS ほんとの対話より)
南山堂医学大辞典 第20版
ダウンロード型アプリケーションタイプ
日本人の手による初の本格的な医学専門辞典として1954年に発刊され,以来60年以上にわたり医学・医療関係者に広く信頼を得る,わが国で最も定評のある総合医学辞典.理解の深まる詳しい解説文が特長である.見出し語約40,000語.
しみじみわかる血栓止血 Vol.1 DIC・血液凝固検査編
人気ブログがついに書籍化!血栓止血関連領域の情報をわかりやすく解説する人気ブログ「金沢大学 血液内科・呼吸器内科/血液・呼吸器内科のお役立ち情報」が多くの読者の声に応え待望の書籍化! 「寝ころびながらでも読めて、血栓止血学がしみじみ分かる」をモットーに、vol.1の本書ではDICと血液凝固検査の基本を丁寧に解説します。血栓止血領域の臨床について知りたい方に最適な一冊です。
レシピプラス Vol.24 No.3
2025年夏号
処方提案・薬剤調整に活かせる!
キホン処方と薬の使いどころ/止めどころ
処方提案・薬剤調整に活かせる!
キホン処方と薬の使いどころ/止めどころ 厚生労働省によるタスク・シフト/シェアの提案や,マイナ保険証の導入による情報共有の進展とともに,薬剤師に求められる役割は,よりいっそう主体的なものに変化してきています.しかし,薬剤師のチカラに期待が高まる裏で,一人ひとりの薬剤師に問われる薬の専門家としての責任も重たくなっています.幅広い診療科の処方箋を扱う薬剤師にとって、すべての疾患領域で患者の状態や医薬品情報を深く理解し,適切な処方を見きわめることは容易ではありません.しかし,ここが薬剤師の腕のみせどころ.頼られる薬剤師となるためにも,薬物治療の基本を押さえ,ちょっと良くするポイントを見つける「眼力」が不可欠です.本特集で,その準備を始めましょう!
