医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

臨床実習のための歩行分析トレーニングブック(CD-ROM付き)

臨床歩行分析研究会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2010/03

*CD-ROM内容は動画で確認できます。

理学療法士養成校の学生が特に苦手とする歩行分析について、臨床実習で求められる「観察力」「考察力」「文章表現力」を身につけるための実践的な書。
観察・分析の進め方、初歩的なバイオメカニクスに基づいた解釈のヒントから、正常歩行、臨床の場でよく見られる病的歩行の分析まで、図を多用したわかりやすい解説と、実際の患者データに基づくCG上で学べる付録CD-ROMにより構成。理学療法士、理学療法士養成校の学生や教員必携。

「残された時間」を告げるとき

余命の告知Ver. 3.1

西 智弘 (著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2017/06

患者に余命を告知する方法をバージョンで分類して解説!
患者の自己決定権の尊重,情報開示や説明義務遵守という背景のなかで,たとえ患者本人にとって悪い情報であっても,「告知」するということがなされるようになってきている。「がん告知」についても,今ではほとんどの患者に行われるようになってきており,それと同時に予後の見通しや余命についても告知されるケースも増えてきている。
「余命の告知」については,国内外でさまざまな研究が行われており,海外の論文や教科書では,告知の方法や考え方についての指針や報告もある。しかし,日本では,「余命の告知」に関する日本人の特性や考え方,価値観などを加味した指針といったものはないのが現状である。
本書では,このような現状をふまえ,前半では,日本における「余命の告知」について,余命を患者と考える「End-of-Life-Discussion(EOLd)」の考え方や進め方,日本人の死生観や行動経済学などを総論としてまとめている。後半では,余命の告知を類型ごとに分類し,告知の方法,細かい手技を示している。また,「オムニバスまんが」により,医師が実際に患者に余命を告知するシーンをそれぞれの場面で類型ごとに具体的にわかりやすく示している。これまで余命の告知をしたことがない医療者には,入門書として,今まで余命の告知をしてきた医療者には,告知方法を考える1冊として,必読の書である。

ゼロから始める運転免許に関連する診療

~医師はなぜ診断書の作成を誤るのか?~

川畑 信也 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

高齢者の運転免許に関連した診断書の作成に必要な知識がすべて詰まった一冊!
高齢者の運転免許更新において認知症の有無を判断する際,診断を行う医師の役割は非常に重要なものとなる.本書ではわが国における運転免許の実態から改正道路交通法,運転免許に関する誤った診断書を作成してしまう原因と整合性のある診断書作成のポイントなど,運転免許に関わる診療における必要な知識について,愛知県の臨時適性検査を担う著者が事例を交え実践的かつ分かりやすく解説した.

DOHaD 先制医療への展開

日本DOHaD学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

栄養、ストレス、腸内細菌……。胎生期・乳幼児期の環境要因が非感染性疾患(NCDs)の発症に大きな影響を与えるという概念DOHaD(ドーハッド)、その研究最前線の知見が集結した。
産科医、小児科医、内科医などの臨床医、動物・細胞モデルを扱う実験研究者、疫学、教育学、経済学、畜産学などの研究者、助産師、栄養士、公衆衛生・保健行政従事者をはじめ多くの読者にとって有益かつ興味深い1冊となった。

小児科 Vol.64 No.5

2023年5月号

小児科医が知っておくべきエピジェネティクスの基本知識

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/05

小児科医が知っておくべきエピジェネティクスの基本知識
「エピジェネティクスって遺伝の話? 自分には関係なさそう」とお思いの方もいるでしょうか。エピジェネティクスとはDNA塩基配列によらない遺伝子発現制御機能のことで、先天性疾患だけでなく、川崎病、アレルギー、急性腎障害、発達障害、うつ病の発症などに関わりがあるとされます。この視点から病態を解明し、治療戦略がみえて臨床の場で活用されつつある今、小児科医に知っておいていただきたい情報をまとめました。

整形外科 Vol.74 No.6

2023年5月増刊号

変形性関節症の診断と治療―保存的治療から再生医療まで

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

変形性関節症の診断と治療―保存的治療から再生医療まで
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

小児科診療 Vol.86 No.6

2023年6月号

【特集】小児の敗血症診療 up to date

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/05

【特集】小児の敗血症診療 up to date
コロナ2019で遅れが生じたといわれる敗血症診療.withコロナ2019が続く中,最も迅速かつ適切な対処が求められる疾患の1つである敗血症を改めて解説し,今すぐ臨床で役立つ特集としました.

整形・災害外科 Vol.66 No.6

2023年5月号

整形外科とメンタルヘルス

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/05

整形外科とメンタルヘルス
近年,整形外科を受診する患者の症状,疾患の治癒過程や治療成績にメンタルヘルスへの介入が効果的であることが報告され,注目を集めている。本号では約35年ぶりに整形外科とメンタルヘルスについて特集した。腰痛,膝関節痛,リハビリテーションとメンタルヘルスの関連,痛みリエゾン外来や精神科単科病院,診療内科での診療,脳機能解析,慢性疼痛が精神に与える影響についての基礎研究など,専門外の整形外科医にもメンタルヘルスの知識が得られる幅広い内容となっている。メンタルヘルスへの知見を深め,全人的な診療を行う意義がわかる特集となっている。

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 5

2023年5月号

乾癬

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/05

乾癬
今月号は乾癬の症例報告をまとめました。各種生物学的製剤を用いて奏効した症例,妊婦に顆粒球単球吸着除去療法が奏効した症例など,貴重な報告が盛りだくさんです。日々の臨床に是非お役立てください。エッセイ「憧鉄雑感」などの人気連載も掲載中です!

≪介護報酬パーフェクトガイド≫

介護報酬パーフェクトガイド 2022-23年版

算定・請求の全知識とケアプラン別算定事例

大場 勝仁 (著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2022/03

■2021年4月に介護報酬が全面的に改定されました。

■本書では,介護報酬の算定・請求に関する全知識を,基礎から実務上の具体的なHow Toに至るまで,実務者の視点からわかりやすく解説しています。

■①介護報酬の仕組みと内容,②具体的な算定方法,③請求の方法と請求事務の実際,④請求書・明細書の書き方,⑤ケアプラン作成の要点――などで構成。実際の“ケアプラン10事例”に沿って,様々なパターンのそれぞれの算定・請求ポイントを具体的かつ詳細に解説しています(介護予防や地域密着型サービスの事例も掲載)。実際のケアプラン作成と請求事務にとって必要不可欠な実務知識がラクラク理解できます。

■介護報酬の1から100までのすべてがわかる,実務に役立つ実践パーフェクトガイドです!!


第1章 介護保険・介護報酬の要点解説
  1 介護保険制度の概要 
               2 介護報酬の概要
  3 2021年介護報酬改定の概要 

第2章 介護サービスの単位数解説
  1 居宅サービスの介護報酬
  2 施設サービスの介護報酬
  3 介護予防サービスの介護報酬
  4 地域密着型サービスの介護報酬
  5 地域密着型介護予防サービスの介護報酬
  6 居宅介護支援の介護報酬

第3章 介護報酬の算定・請求事例集
  事例1:居宅サービス① 居宅サービスの基本的な利用
  事例2:居宅サービス② 大規模事業所(通所),特定診療費
  事例3:居宅サービス③ 共生型サービス,要介護状態区分の月途中での変更
  事例4:居宅サービス④ 公費負担(生活保護受給),特定診療費
  事例5:地域密着型サービス① 地域密着型サービス利用後に月途中からグループホーム入居
  事例6:地域密着型サービス② 月途中から看護小規模多機能型居宅介護を利用(日割/利用中に死亡)
  事例7:地域密着型サービス③ 特定施設から月途中で退居後,小規模多機能型居宅介護を利用して在宅継続
  事例8:施設サービス① 月途中から介護老人福祉施設入所,補足給付
                  事例9:施設サービス② 介護医療院を死亡退所,特別診療費
  事例10:介護予防サービス 包括評価,公費負担(更生医療,本人負担あり)

≪プロのレセプト・チェック技術≫

プロのレセプト・チェック技術 2022-23年版

請求もれ&査定減全280事例の要点解説

ソラスト (著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2022/08

審査機関・保険者でも活用されている,プロによるプロのための必携の1冊!

■2022年4月診療報酬改定に合わせて事例を見直し,DPC請求を含む新たな請求もれ&査定減事例を多数追加し,バージョンアップした最新版です。

■請求もれと査定減の280事例について,その原因とポイントを挙げ,診療報酬点数表・臨床医学・薬理学などの様々な角度から多面的に,わかりやすく解説しました。

■請求もれや査定減の原因を探る“プロ”の方法論が身につき,請求事務能力,点検能力が飛躍的にUPします。


請求もれ篇
 1-請求もれとは何か
 2-請求もれの原因
 3-請求もれを防ぐために
 4-初・再診,医学管理の請求もれ
 5-在宅の請求もれ
 6-投薬・注射の請求もれ
 7-処置・手術・麻酔の請求もれ
 8-検査・病理診断の請求もれ
 9-画像診断の請求もれ
 10-入院料等の請求もれ
 11-その他の請求もれ
 12-DPCによる請求誤り

審査・査定篇
 1-審査のしくみ
 2-薬剤(投薬・注射)の査定
 3-処置・手術・麻酔の査定
 4-検査・病理診断の査定
 5-画像診断の査定
 6-入院に関する査定
 7-その他の査定
 8-総括
 参考資料
 索引

看護学テキストNiCE

精神看護学Ⅱ 地域・臨床で活かすケア 改訂第3版

対象者の力を引き出し支える

萱間 真美 稲垣 中 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/01

精神看護の実践に役立つ知識をわかりやすく解説した好評テキストの改訂版.「バイオ・サイコ・ソーシャルモデル」を踏まえ,精神看護の対象者をトータルにアプローチする視点を学べる.今改訂では精神科訪問看護など地域での看護実践の記述を強化し,ひきこもりや虐待の事例も追加した.

看護学テキストNiCE

精神看護学Ⅰ こころの健康と地域包括ケア 改訂第3版

現代に生きる人々のこころの健康を支える

萱間 真美 稲垣 中 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/01

精神看護学の基盤となる知識をやさしく解説した好評テキストの改訂版.今改訂では,精神保健,現代社会病理を踏まえた精神看護の目標・役割,地域包括ケアシステムや多職種連携の記述を充実させた.一般病棟における精神症状への看護(リエゾン精神看護)について「バイオ・サイコ・ソーシャルモデル」を活用して事例展開をしている.

脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.2

2023年2月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/04

■特集
術中脊髄機能モニタリングのUP TO DATE

作業療法ジャーナル Vol.57 No.5

2023年5月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/04

■特集
訪問看護ステーションと作業療法─看取りも含めて

知っておきたい 頸部~頭部の動脈破格

MRAとCTAの読影が楽しくなる!

内野 晃 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2015/02

脳・頭頸部の画像診断では正常と異常の境界が問題となる。頭頸部動脈の「形態」は多様で、正常像から離れていてもそれが特に機能的な問題を生じない場合、解剖学的にはこれを「破格」と呼び、正常範囲内で形態の多様性の一つとして考えられる。
頭頸部画像診断における「破格」研究の第一人者が、蓄積した画像デ−タを元に動脈破格を分かりやすく解説。「破格ならばこの本を見ればわかる!」という読影に必携の一冊。

鼓膜再生療法 手術手技マニュアル

金丸 眞一 (監修)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/03

鼓膜を初期化して再生! 鼓膜再生療法は,2019年11月に保険適用となり,病院やクリニックで鼓膜穿孔例への治療が可能となった.再生医療を用いた本法は,低コスト・低侵襲・手技の簡便さ・聴力改善の高さから従来の鼓膜形成術にかわる画期的な最新治療である.
本書は,開発者の金丸眞一先生が総指揮を執り,基本概念・患者説明から検査・基本手技・応用までを写真・イラストを中心に解説する.
本治療を成功に導く世界で唯一のマニュアルである.

透析室の感染対策まるわかりBOOK

大石 和久 (著)

出版社:ヴァンメディカル

印刷版発行年月:2023/04

◆標準予防策と対比させながら、違いと透析室の特別な感染対策をわかりやすく説明
◆患者さんと医療スタッフを守るために、基本的な考え方と具体的な予防策を提示
◆内容の要点をまとめたPOINTと詳細な解説を加えたMEMOで理解度がさらにアップ
◆「こんな本が欲しかった」にお答えする透析室の感染対策を丸ごとカバーした決定版

夜の勤務のサバイバル

志賀 隆 伊田 瞳 かげ (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/03

夜の勤務はキツい…どう切り抜けよう
救急医、睡眠専門医、看護師 3者の視点で応援します

医療従事者にとって、当直・夜勤などのシフト勤務をいかに乗り切るかは大きなテーマである。救急医(志賀隆先生)、睡眠専門医(伊田瞳先生)、看護師(かげ)の3人がコラボレーションし経験とエビデンスをもとに、(1)夜の勤務チーム、(2)夜勤における睡眠、(3)患者さんが安定するための先手の予防策、(4)夜のトラブルにどう対応するかの4つのパートに分けて解説。過酷な現場で働く医療者に役立つ情報とエールを送る。

LiSA Vol.30 No.5 2023

2023年5月号

徹底分析シリーズ:気道管理“気導道”免許皆伝を目指して(後編)/症例ライブラリー:術中の頻脈/快人快説:硬膜外自家血パッチ,その後/Topic:麻酔科医として温室効果ガスの排出削減に貢献しよう/麻酔科医のちょこっと社会科見学:カーディナルヘルス袋井工場

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/05

徹底分析シリーズ:気道管理“気導道”免許皆伝を目指して(後編)/症例ライブラリー:術中の頻脈/快人快説:硬膜外自家血パッチ,その後/Topic:麻酔科医として温室効果ガスの排出削減に貢献しよう/麻酔科医のちょこっと社会科見学:カーディナルヘルス袋井工場

前のページ 359 360 361 次のページ