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訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.5

2023年5月号

第1特集 看護師が提案する「高齢者向け住まい」

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/04

第1特集 看護師が提案する「高齢者向け住まい」
厚生労働省「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」の調査によると、国民の69.2%が自宅で最期を迎えたいと望んでいますが、独居や夫婦のみの高齢者世帯や高齢化による認知症がある人の増加などもあり、「最期まで自宅」をかなえることは難しい状況です。そのような中、医療的ケアが必要な人や認知症の症状が進んでいる人、看取りが近い人でも受け入れ可能で、望む地域で最期までゆったりと安全・安心に過ごせる「高齢者向け住まい」を開設・運営する看護師が増えてきました。
本特集では、看護師が提案する「高齢者向け住まい」の利点と課題について解説。その上で、ホームホスピス、住宅型有料老人ホーム、認知症グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅を開設・運営している看護師から、施設ではなく“住まい”であるための工夫と、介護職との連携等について報告します。
「高齢者向け住まい」のあり方を展望し、今後、看護師はどのようにかかわっていけばよいかを考えます。


特集2:高齢者の転倒を防ぐ
高齢者の転倒は、生活自立度の低下や抑うつ状態を招いたり、ケガの状態によっては長期的なケアやリハビリテーションが必要となったりするため、転倒を防ぐ対策を講じることは非常に重要です。
本特集では、「アセスメントにおける重要な視点」「住環境の整備」「転倒予防運動」を基に、転倒予防のための支援のあり方を紹介します。アセスメントにおいては、高齢者の身体機能・心理的側面に着目し、移動能力を可能な限り維持しつつQOLを保つ上で重要な視点を提示します。次に、望ましい住環境の整備として、住まいの専門的視点から、照明やコード類の配線の工夫、簡便にできる段差の解消方法などについて解説します。最後に、自宅でできる転倒予防運動(ストレッチ運動・筋力トレーニング)を紹介。毎日、無理のない範囲で続けることで、下肢筋力やバランス維持力を保つ効果が高まります。
これらを基に包括的に支援し、転倒防止に努めましょう。

臨床画像 Vol.39 No.5

2023年5月号

【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 間質性肺炎・びまん性肺炎の画像診断/特集2:心臓MRIの今までとこれから

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 間質性肺炎・びまん性肺炎の画像診断/特集2:心臓MRIの今までとこれから

精神科リハビリテーション評価法ハンドブック

早坂 友成 岩根 達郎 森元 隆文 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/04

標準化された検査や評価,作業ごとの評価のポイントを具体的に学べる!
適切で効果的なケアをするために最重要となる評価法について1冊で必要な情報をすべて網羅.
1章:精神症状,生活能力,心理的側面などを定量化,数量化できる検査法や調査法を解説.
2章:精神科リハビリで実際に行う創作や活動を通した評価のしかたを紹介.
作業ごとにかかるコストや難易度,精神負荷・身体負荷をチャート化し,患者ごとにふさわしい作業を選ぶときにも便利なすべての作業療法士に役立つハンドブック.

家で診ていく誤嚥性肺炎

チームでつむぐ在宅医療

平原 佐斗司(監修) 吉松 由貴 長野 広之 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/05

「最期は家で」と希望する患者さんは増えています.徐々に弱っていき誤嚥性肺炎を繰り返すような患者さんをできるだけ家で診ていくためには,どうすればいいのでしょうか.本書では,肺炎を起こすようになる前,入院後自宅に帰るとき,家で治療する場合,肺炎を繰り返すようになる時期,看取り,のそれぞれの時期で,患者さんやご家族を支えるための知識や技術,話し合っておくべきこと,などをまとめました.多職種で,患者さんやご家族のQOLを上げていくための方法がぎっしり詰まった一冊です.

整形外科 Vol.74 No.5

2023年5月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

腎と透析93巻3号

腎疾患における臨床研究の進歩

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

腎疾患における臨床研究の進歩

 

小児内科54巻9号

成人患者における小児期発症慢性疾患

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

成人患者における小児期発症慢性疾患

 

小児外科54巻9号

先天性胆道拡張症up-to-date

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

先天性胆道拡張症up-to-date

 

周産期医学52巻9号

多胎児と家族への支援に取り組もう

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

多胎児と家族への支援に取り組もう

 

タイプ2炎症バイオマーカーの手引き

タイプ2炎症バイオマーカーの手引き作成委員会 日本呼吸器学会肺生理専門委員会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

呼気NO濃度,血中好酸球,喀痰中好酸球,血清IgEをはじめとするタイプ2炎症のバイオマーカーの分子機序や測定方法,交絡因子などを整理し,臨床で活用できるよう要点をまとめた手引き書.気道・肺疾患におけるバイオマーカーの測定意義や結果の解釈の根拠となるエビデンスを記載し,最新の情報を提供.呼吸器専門医のみならず,気道のアレルギー疾患を診療する医師や関連する医療従事者必携の一冊.

実験医学 Vol.41 No.8

2023年5月号

【特集】Aging Clock 生物学的年齢を測る

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】Aging Clock 生物学的年齢を測る 暦年齢と異なり,個々人の老化度を反映する「生物学的年齢」.年を経て変わりゆく老化状態を分子・細胞レベルで捉える!加齢性疾患への予防的介入を実現するための鍵/治療標的として注目されるフェロトーシス

実験医学増刊 Vol.41 No.7

【特集】ポストGWAS時代の遺伝統計学

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】ポストGWAS時代の遺伝統計学 公共データベースの情報を疾患研究に活かしたい方,ラボに眠っているオミクスデータがある方は必見! ゲノムの変異と疾患をどのように結びつけるか? 第一人者の研究事例からデータの使い方を学ぶ

脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.1

2023年1月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/04

■特集
椎間板の基礎と臨床

≪ゼロからマスター≫

手・肘の鏡視下手術[Web動画付] 改訂第2版

中村 俊康 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

『ゼロからマスター 手・肘の鏡視下手術』が最新情報にアップデート!手・肘の鏡視下手術のノウハウを,豊富な鏡視像とイラストで初版以上にダイナミックに解説。要所ではストリーミング動画の視聴も可能に。必要最小限のポータルを駆使しながら関節鏡と各種器具を使いこなし,病変部を的確に処理していく著者の手技がビジュアルで理解できる構成になっている。
各項目の冒頭で“パーフェクトマスターへの道 3カ条”としてポイントを簡明にまとめ,また〈Point〉〈Pitfall〉〈ひと言〉など,本手技をマスターしたい読者の琴線に触れる内容も随所に掲載。

PT・OT・STのための

臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた

竹林 崇 (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

自信を持って予後を予測できる。リハプログラムの最適解を導ける。

PT・OT・STにとって臨床場面で欠かすことのできない重要テーマ「予後予測」。ともすると自身や先輩療法士の経験則に頼りがちなケースも多いなか、本書は、脳血管疾患はもちろん、全身各疾患や障害の予後予測について、これまでの予後予測研究から得られたデータや知識をもとに導き出された数多くの方法を収載している。アウトカムの測定能力やリハビリテーションスキルを1段階上げ、自信を持って予後を予測するための1冊。

助産雑誌 Vol.77 No.2

2023年 04月号

特集 チームで取り組む周産期メンタルへルス

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

特集 チームで取り組む周産期メンタルへルス 助産師は、妊産褥婦と児のケアはもちろんのこと、思春期や更年期の女性からも期待される、女性の一生に寄り添う職業です。加えて、医療技術が進歩した現代では、より高度で専門的な知識が求められています。『助産雑誌』では、そのような臨床現場で欠くことのできない最新の知識と情報を発信しています。助産学生から新人、ベテランまで、幅広い年代の助産師に向けた雑誌です。 (ISSN 1347-8168)

隔月刊(偶数月)、年6冊

医学のあゆみ285巻4号

全身性強皮症――病態解明と診断・治療UPDATE

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/04

全身性強皮症――病態解明と診断・治療UPDATE
企画:住田隼一(東京大学医学部附属病院強皮症センター,同大学院医学系研究科皮膚科学)

・全身性強皮症(systemic sclerosis:SSc)は,皮膚のみならず内臓諸臓器の線維性変化が特徴の慢性疾患であり,膠原病の中で最も予後不良かつ病因不明の希少難病で,厚労省の指定難病である.
・SScの主な合併症は,間質性肺疾患や肺高血圧症であり,重症度や進行度は患者ごとに大きく異なる.近年,SScの病態理解が進み新規治療法開発が盛んに行われ,症状・合併症に応じた治療薬が多彩となった.
・SScの診療においては,できるだけ早期に診断を行い,合併症の有無やその程度を評価したうえで,症状に応じた治療法を取捨選択し,患者に応じた治療法のカスタマイズが大切となる.本特集では,多彩な診療科領域の執筆陣に,各分野の最新の知見を解説いただいく.

明解 スポーツ理学療法-図と動画で学ぶ基礎と実践

堀部 秀二(監修)小柳 磨毅 境 隆弘 三谷 保弘 松尾 高行 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/03

理学療法士が知っておきたいスポーツ損傷の
「基本的な知識」+「技術の習得」がこの一冊で身につく!

スポーツへの理学療法士の関わりは年々多様化し、活躍する理学療法士も増えている。一方で、卒前教育でそのような活動に要する学びを充実させることは難しく、卒業後も専門的に学ぶ機会が十分に得られにくいのが現状だ。
本書は、スポーツに関わる理学療法士が知っておきたい知識や技術を、効率的に学べるように簡潔明瞭にまとめている。構成は総論・各論の2つに分け、総論にあたる〔Ⅰ〕ではスポーツ医学や理学療法の基礎的な知識を解説した。〔Ⅱ〕では、理学療法士が対応する機会の多いスポーツ損傷ごとに章を分け、スポーツ損傷の病態や発生原因, 理学療法アプローチを提示した。
執筆は、スポーツ損傷の理学療法に豊富な経験を持つ理学療法士が担当。多くの写真や動画を使用し、初学者にも理解しやすくなっている。本書はスポーツに関わる理学療法士はもちろんのこと、理学療法士・アスレティックトレーナー養成校の学生が学ぶ教科書として最適であり、また、これからスポーツに関わる仕事をめざす人にとっても、大いに役立つ内容となっている。

臨床雑誌内科 Vol.110 No.4

2012年10月号

症候から学ぶ感染症診療と抗菌薬治療

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/10

症候から学ぶ感染症診療と抗菌薬治療 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌内科 Vol.109 No.6

2012年6月増大号

知っておきたい内科症候群

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/06

知っておきたい内科症候群 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

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