
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.8
2024年 07月号
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻
特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

BRAIN and NERVE Vol.76 No.7
2024年 07月号
特集 ニューロ・バイオイメージング 技術と応用
特集 ニューロ・バイオイメージング 技術と応用 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊

医学のあゆみ290巻2号
フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――そのメカニズムの解明と,治療への応用
フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――そのメカニズムの解明と,治療への応用
企画:岩井一宏(京都大学大学院医学研究科細胞機能制御学)
・プログラム細胞死であるフェロトーシスは,がん,神経変性疾患,虚血再灌流障害などとの関連が報告されていることもあり,近年,急激な勢いで研究が進捗している.
・分子メカニズムが解明され,フェロトーシスは,鉄によって生じる膜の多価不飽和脂肪酸の過酸化が惹起する脂質ラジカルがトリガーとなる細胞死であることが明確となった.
・しかし,フェロトーシスは生理的機能を含めて未解明な問題が多く,膜脂質の過酸化から細胞死に至る経路も未解明である.本特集の読者がフェロトーシスに興味を持ち,研究に参画されることを期待したい.

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年6号
2019年6号
特集: 骨盤輪骨折の治療 初期対応から最新トピックスまで
特集: 骨盤輪骨折の治療 初期対応から最新トピックスまで 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年5号
2019年5号
特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼 治療法の選択と手術手技
特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼 治療法の選択と手術手技 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年2号
2019年2号
特集: 膝周囲骨切り術 新たな治療戦略とピットフォール
特集: 膝周囲骨切り術 新たな治療戦略とピットフォール 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年4号
2020年4号
特集: 断端形成・切断術 部位別の手術テクニック
特集: 断端形成・切断術 部位別の手術テクニック 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年2号
2020年2号
特集: 脊椎椎体骨折(骨粗鬆性) 手術とピットフォール
特集: 脊椎椎体骨折(骨粗鬆性) 手術とピットフォール 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年1号
2020年1号
特集: 膝蓋骨脱臼 これで不安なし! 膝蓋骨不安定症対策
特集: 膝蓋骨脱臼 これで不安なし! 膝蓋骨不安定症対策 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

LPEC法のすべて
メッシュを使用しない新生児から高齢者の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術
LPEC法(腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術)は,鼠径ヘルニアの治療において,腹腔鏡を用いて内鼠径輪のレベルで腹膜外にヘルニア嚢を閉鎖する手術法.
手術の特長として「鼠径管を開放しない」「精索剥離を行わない」などがあり,対側のヘルニアの有無を確認しやすくする.精管や精巣血管の損傷リスクが減少し,男性不妊のリスクの低下に期待が持てる.また,嵌頓ヘルニアの絞扼腸管を鏡視下で観察できるため,より安全な手術が可能となる.成人では,鏡視下手術においてもメッシュを使用する腹壁補強法がスタンダードだが,advanced LPEC法を用いれば,transversalis fascia repairを併用することでメッシュを使用せずに治療できる.幅広い年齢層に対して安全で低侵襲性の手術を提供できるものとしてメッシュを使用しない唯一の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を,実際の術式動画と豊富な写真で解説.小児外科医,一般外科医の方へおススメしたい.

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.8 No.4
2024年7月号
【Special Topic】「リステリア」
【Special Topic】「リステリア」 今号のSpecial Topicは「リステリア」
主に食事を介して感染するリステリア菌(Listeria monocytogenes)は,妊婦や胎児・新生児、高齢者といった免疫機能が低下している人に重度の感染症(リステリア症)を引き起こすことが知られています.今号では,リステリア菌の疫学から,細菌学的な特徴,診断,治療の効果や予後,サーベイランスの現状などについて,篠原 浩先生にくわしく解説していただきます.

社会保険旬報 №2933
2024年7月11日
《特別鼎談》 『後発医薬品の安定供給を目指して―ジェネリック医薬品企業はどう取り組むか』武藤正樹、川俣知己、水谷忠由
《特別鼎談》 『後発医薬品の安定供給を目指して―ジェネリック医薬品企業はどう取り組むか』武藤正樹、川俣知己、水谷忠由
後発医薬品の安定供給問題が続くなか、厚生労働省の「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」が5月22日に報告書をまとめた。5年程度の集中改革期間を設定し、業界再編成をはじめ持続可能な産業構造の構築を促している。こうした要請に業界はどう取り組むべきなのか。検討会の座長を務めた武藤正樹・日本医療伝道会衣笠病院グループ理事、川俣知己・日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)会長、水谷忠由・厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課長の3氏に今後の方向性について語ってもらった。

月刊/保険診療 2024年6月号
特集 2024年改定“完全攻略”マニュアル〔Ⅰ〕~作戦会議&新点数Q&A~
特集 2024年改定“完全攻略”マニュアル〔Ⅰ〕~作戦会議&新点数Q&A~ 連載特集 2024年トリプル改定を読み解く7・8
●医療の安定的な継続に資することが重要
公益社団法人 日本医師会常任理事,中央社会保険医療協議会委員/長島公之
●NDBを元にしたデータ分析で建設的な議論が実現,評価できる改定に
中医協会長,一橋大学経済研究所 特任教授/小塩隆士
特集 2024年改定“完全攻略”マニュアル〔Ⅰ〕~作戦会議&改定対策の企画書~
Part1 【座談会】2024年改定への作戦会議/荒木和則,木下力,工藤高,松谷厚聖
Part2 2024年改定対策――6枚の企画書〔上〕
1 生活習慣病管理料への移行対応 /久富護
2 精神科地域包括ケア病棟への対応/忠竜宏
地域包括医療病棟入院料の新設で注目される「下り搬送」
─ 10年前から受入れ実施している病院の成功要因分析/鈴木学
連載
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
TREND/浅野信久
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
こうして医療機関を変えてきた!/藤井正道
NEWS縦断「ポスト2025年と新地域医療構想」/武藤正樹
■医事・法制度・経営管理
医療事務View/江口達也
医療機関のDATA分析“特別捜査官”シーズン2「DPC/PDPSの見直し点を検証せよ!」/流石学
現場を変える組織戦略/三好章樹
病院&クリニック経営100問100答「医療業界における同一労働・同一賃金の重要性」/二神桃子
かがやく!事務部門/済生会みすみ病院
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【肝損傷】緊急動脈塞栓術による肝動脈出血の止血/木村圭一,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・高塚康弘
保険診療オールラウンドQA
休載:日本の元気な病院&クリニック,医療事務Openフォーラム,点数算定実践講座,レセプト点検の“名探偵”,読者相談室

消化器外科2024年7月号
術後合併症ゼロを目指して
術後合併症ゼロを目指して 患者QOL・予後向上のため、術後合併症軽減は欠かせない。そのために消化器外科医に求められる正確・丁寧な手術手技、トラブルシューティング、周術期管理のポイントを学ぶ。術後合併症、ゼロを目指して。

臨牀透析 Vol.40 No.8
2024年7月号
チームで挑む透析患者のフットケア
チームで挑む透析患者のフットケア
慢性腎臓病は下肢動脈疾患(LEAD)の独立した危険因子であり,慢性腎臓病患者がLEAD を発症するとその予後は極めて悪いことが知られ,透析療法自体もLEAD の発生や病状進行に関与する.それを受けて2022年9月に発刊された日本フットケア・足病医学会による「重症化予防のための足病診療ガイドライン」には,透析患者における足病重症化予防として1章と9個のクリニカルクエスチョンが設けられ,足病変リスク評価とフットケアの介入が提案されている.

PT・OTが書いた
リハビリテーション英会話
医師のみならずメディカルスタッフにも英語力が求められる時代が到来している。理学療法士(PT)や作業療法士(OT)が医療現場ですぐに活用できる英会話フレーズを集め,詳しい解説と音声をつけてまとめたのが本書である。
いわゆる英語力には4つの基本要素(聞く・話す・読む・書く)があるが,本書は特に「聞く」「話す」に重点を置き,外国人患者とコミュニケーションが取れるようになることを最終目標としている。全体を通して「若い理学療法士が外国人患者にセラピーを行う」というストーリー仕立てとなっており,挨拶から,問診,肢位設定,評価,治療,退院まで,リアルな舞台設定のなかで交わされる英会話を学習していくことができる。
ぜひ本書を手に取り,音声とともに生きた英会話に触れ,医療現場に押し寄せる国際化の波を乗りこなしていただきたい。
音声ダウンロードサービス付き。

泌尿器外科 2024年6月号
2024年6月号
特集:困ったときのヒゲ(泌外)頼み─エキスパートに聞く! ロボット手術の術中,術後のトラブルシューティング─
特集:困ったときのヒゲ(泌外)頼み─エキスパートに聞く! ロボット手術の術中,術後のトラブルシューティング─

ICUとCCU 2024年6月号
2024年6月号
特集:移植関連集中治療:最新の動向
特集:移植関連集中治療:最新の動向

肝臓クリニカルアップデート 2024年6月号
2024年6月号
特集:MASLD/MASH─脂肪性肝疾患の新概念─
特集:MASLD/MASH─脂肪性肝疾患の新概念─

診断と治療 Vol.112 No.7
2024年7月号
【特集】スキルアップ心不全治療-診断からフォローまで
【特集】スキルアップ心不全治療-診断からフォローまで
心不全の治療法が大きく進歩し,大幅な予後の改善が望めるようになりました.心不全の疾患概念・評価から,専門医紹介のタイミング,治療あるいは服薬の意味合い,未来の医療としての最近の話題まで,幅広く解説しています.