
診療放射線技術 上巻 改訂第15版
診療放射線技師養成課程教科書の定本として高い評価を得ているテキスト.上巻・下巻の2冊で養成課程に必要な知識を体系立てて学ぶことができる.今改訂では,放射線物理学の章を新設するなど章立てを見直し,新知見,法律への対応を行った.

脊椎脊髄ジャーナル Vol.37 No.6
2024年6月号
■特集
胸椎後縦靭帯骨化症―手術治療の進歩

作業療法ジャーナル Vol.58 No.7
2024年7月号
■特集
脊髄損傷と作業療法

医療福祉の現場で実践してみよう!インテリアリハビリテーション
心と体を元気にする環境づくりのノウハウが詰まった1冊
住環境デザインは、医療福祉施設の経営的な側面からも、医療・介護の質的側面からも、その重要性を誰もが認めるものとなりました。一方で、現場の職員や経営者にとって、「どのように環境を整えていくのか」は、大きな課題の一つとなっています。
そんな課題を解決するために、著者が提唱しているのは、「インテリアリハビリテーション」という考え方です。本書は、この「インテリアリハビリテーション」を体系的に解説する初の書籍です。
本書では、①うまくいっていない環境を再び適切にすること、②改善された環境の中でそこに集う人が心も体も元気になっていくこと、これらを実現するための環境づくりの考え方や具体的な実践方法、職員への指導方法等を、写真やイラストによる事例を交えながら紹介しています。

乳癌診療ポケットガイド 第3版
9年ぶりの全面改訂。待望の第3版。
進化し続ける聖路加国際病院ブレストセンターのチーム医療を、この1冊のマニュアルに収載! 乳癌診療に携わる医師はもちろん、専門看護師、薬剤師、遺伝カウンセラーなどメディカルスタッフの方々にとっても役立つ知識、実臨床で求められる新規治療の詳細まで、コンパクトにまとめた。乳癌診療の専門性はさらに向上し、多職種が協働して患者を支えることがますます求められている。乳癌の専門家をめざすのであればぜひ。

腎と透析96巻4号
在宅透析
在宅透析

小児外科56巻4号
小児領域におけるGLP-2アナログ製剤(テデュグルチド)の応用
小児領域におけるGLP-2アナログ製剤(テデュグルチド)の応用

周産期医学54巻4号
「次」につなぐ「周産期医療」―次回妊娠への対策と次世代への影響を考える
「次」につなぐ「周産期医療」―次回妊娠への対策と次世代への影響を考える

JOHNS40巻4号
これだけは知っておきたい 甲状腺・副甲状腺診療
これだけは知っておきたい 甲状腺・副甲状腺診療

≪実験医学別冊≫
誰でも再現できるNGS「前」サンプル調製プロトコール
生物種別DNA、RNA、クロマチン、シングルセル調製の極意
実験で「綺麗なデータ」が得られるかはサンプル調製が鍵になる!次世代シークエンサーへの利用を筆頭に,多様な実験系への応用が可能な「極意」を各種生物研究のプロから学ぶ一冊!

生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケア実践マニュアル
「ガイドラインをふまえて,現場で具体的にどう実践すればよいのか?」に応える1冊!
『生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケアガイドライン』が発行されました。その重要性は分かったものの、どのように取り組めばよいか──その疑問に本書は応えます。リハビリテーション、栄養、口腔機能のみならず、食べる機能、認知機能、メンタルヘルス、処方薬、社会面などの評価・ゴール設定・介入・モニタリングをわかりやすく解説。要介護高齢者のケースに応じた実施計画書の例も掲載。

看護管理 Vol.34 No.7
2024年 07月号
特集 病院と地域を横断して働く看護師の育成 神奈川県内の看護師の新たな働き方モデル
特集 病院と地域を横断して働く看護師の育成 神奈川県内の看護師の新たな働き方モデル 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊

訪問看護と介護 Vol.29 No.4
2024年 07月号
特集 2024年度 同時改定! どう受け止めた? これからどうする?
特集 2024年度 同時改定! どう受け止めた? これからどうする? 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。
ケアに関わる情報はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を皆さんに代わって編集室が取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)
隔月刊(奇数月)、年6冊

病院 Vol.83 No.7
2024年 07月号
特集 病院経営を科学する
特集 病院経営を科学する 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊

理学療法ジャーナル Vol.58 No.7
2024年 07月号
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊

医学のあゆみ290巻1号
第1土曜特集
“かたちづくり”を制御する分子メカニズム
“かたちづくり”を制御する分子メカニズム
企画:栗原裕基(東京大学アイソトープ総合センター)
・“Form ever follows function(形態は常に機能に従う)”(建築家ルイス・サリヴァン).合目的的で美しい生物の形態は,あたかも神様がサリヴァンの言葉通りにつくりだした賜物のようである.
・生物の進化は,形態形成の制約を受けながらも,新機能を獲得して環境変化に適応する過程である.進化と発生による造形美や,再生による機能と形態の再建をみるに,形態形成分野は生物の建築学ともいえる.
・形態形成の分子メカニズムや多細胞動態,形態形成に関する理論生物学と進化生物学,形態形成と種々の病態や疾患との関わり,オルガノイドによる新たな疾患研究について,第一線の研究者が執筆する.

臨床泌尿器科 Vol.78 No.8
2024年 07月号
特集 前立腺肥大症の診療トランスフォーメーション 低侵襲的外科治療の台頭
特集 前立腺肥大症の診療トランスフォーメーション 低侵襲的外科治療の台頭 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床整形外科 Vol.59 No.7
2024年 07月号
特集 大規模レジストリーによる整形外科リアルワールドエビデンス構築
特集 大規模レジストリーによる整形外科リアルワールドエビデンス構築 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊

臨床外科 Vol.79 No.7
2024年 07月号
特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法
特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年6号
2022年6号
特集: 重度膝複合靱帯損傷の治療
特集: 重度膝複合靱帯損傷の治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。