臨床雑誌『内科』年間購読(2025年)
南江堂発行の臨床雑誌『内科』の2025年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『内科』の内容は下記をご覧ください。
1958年創刊 日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。 特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
シンプル理学療法学シリーズ
小児理学療法学テキスト 改訂第4版
理学療法士がかかわる小児疾患について,概要とその理学療法についてわかりやすく解説したテキスト.小児理学療法に欠かせない定型発達と姿勢反射などの基本知識から,脳性麻痺と二分脊椎症・進行性筋ジストロフィーなど運動機能発達障害を呈する代表的な疾患を収載.ケーススタディを豊富に掲載し,基礎から臨床の概要までを学習するのに最適な構成.
エビデンスに基づく精神科看護ケア関連図 改訂版
代表的な16の症状と10の疾患のケア、4の治療についてエビデンスに基づいて関連図を作成した。定義と具体的な症状、成り立ち、心理社会的反応、診断・検査、治療、経過・予後、看護の観察ポイント、治療段階に基づく看護ケアを詳解。DSM-5に対応しアップデートした。
2025年版 看護師国家試験PASS NOTE
第114回看護師国家試験で決して落とせない重要ポイントを1100の正文にまとめた国試対策書.これ1冊で必修も一般も合格基準は必ずクリア! 反復学習に便利な赤シートと穴埋めドリル付きの,持ち運びやすいハンドブックサイズ.繰り返すほど合格確実!
診断と治療 Vol.112 No.9
2024年9月号
【特集】ここが知りたいアルコール性肝疾患―お酒と肝臓の上手な付き合いかたとは?
【特集】ここが知りたいアルコール性肝疾患―お酒と肝臓の上手な付き合いかたとは?
肝疾患のなかでも以前から変わらず存在しているアルコール性肝障害について,アルコールを取り巻く環境,肝障害の診断から進行度,治療法,クリニックでの診療,入院管理など多岐にわたる場面を想定して解説します.
薬局 Vol.75 No.10
2024年9月号
剤形蘊蓄
コツコツ学ぶ,あしたの“剤テク”
剤形蘊蓄
コツコツ学ぶ,あしたの“剤テク” 臨床上,特に調剤の現場では製剤学の知識が役に立つ場面にしばしば遭遇します.そこでは、自分に知識があれば解決できる問題がある一方、医薬品の粉砕などの可否を判断できるハンドブックがあっても、それだけでは問題を解決できない場合も少なくありません。本特集では、問題解決に製剤学の知識が求められる臨床上の問題を30点選出し、それぞれの疑問につき、正確な調剤および服薬指導、服薬支援につながる剤形の取り扱いテクニック「剤テク」を先生方に披露いただきました。明日からの薬剤師業務に活用いただける一冊です。
ST CHECK!
言語聴覚士国家試験必修チェック2025
分野別要点マスター
20年以上にわたり養成校で国試後に改訂を重ねながら使われてきたチェックリストをベースに,内容を整理しコンパクトで覚えやすい構成にリニューアル.言語聴覚士を目指す全ての受験者に推薦したい一冊.2025年版では,過去5年分(第22回~第26回)の頻出キーワードをマークで表示し,「出題基準」の大項目に準じた項目立てとし,養成校の教員による効果的な学習方法を紹介した.
≪看護をひとつひとつわかりやすく。≫
看護をひとつひとつわかりやすく。
看護過程をひとつひとつわかりやすく。
あの超人気参考書の「ひとつひとつをわかりやすくシリーズ」が,いよいよ看護テキストになって登場します!
「看護をひとつひとつわかりやすく。」シリーズ第五弾として,看護に必須の「看護過程」をひとつひとつわかりやすく解説しています!
≪ナースポケットブック≫
ナースポケットブック
感染管理ナースポケットブック
感染管理に焦点をあて,病棟別や病棟を横断する看護業務の全体像をコンパクトにまとめた本当に使えるマニュアル本.
必要な知識や各施設共通の事項などをそれぞれが加えて,オリジナルのマニュアル本として作りこめます.
英語で診療〈内科系〉
●英語圏の患者が、一般病院・診療所や歯科医院を受診する場面〔電話予約から受付、診療、検査、薬局まで〕を想定し、応対する医療関係者〔受付、看護師、医師、検査技師、薬剤師〕との英語のやり取りを再現し、簡単な医療用語の解説や英語表現の注意点をきめ細かく解説した医療英会話テキスト。
●医療者がなじんだ英語の医学専門用語ではなく、患者の「日常使う英語による訴え」を再現するため、英国出身の著者が徹底チェックをした。
●ロールプレイングの練習などに役立つよう、10個程度のスキットを選び、また、役立つフレーズ集も入れて、nativeの英語と日本語による音声データを添付した。
●英国出身の著者によるブラックジョーク・テイストの挿絵や、ユーモアに満ちたミニドラマで、楽しく勉強できるような工夫をこらした。
英語で診療〈外科系〉
●英語圏の患者が、一般病院・診療所や歯科医院を受診する場面〔電話予約から受付、診療、検査、薬局まで〕を想定し、応対する医療関係者〔受付、看護師、医師、検査技師、薬剤師〕との英語のやり取りを再現し、簡単な医療用語の解説や英語表現の注意点をきめ細かく解説した医療英会話テキスト。
●医療者がなじんだ英語の医学専門用語ではなく、患者の「日常使う英語による訴え」を再現するため、英国出身の著者が徹底チェックをした。
●ロールプレイングの練習などに役立つよう、10個程度のスキットを選び、また、役立つフレーズ集も入れて、nativeの英語と日本語による音声データを添付した。
●英国出身の著者によるブラックジョーク・テイストの挿絵や、ユーモアに満ちたミニドラマで、楽しく勉強できるような工夫をこらした。
看護 Vol.76 No.11
2024年9月号
特集1 診療報酬改定への対応 DiNQLベンチマークによる効果的な改善
特集1 診療報酬改定への対応 DiNQLベンチマークによる効果的な改善
令和6年度診療報酬改定が、6月に施行されました。今般の改定は、2040年を見すえ、医療・介護・障害福祉の連携強化や質の高い看護を提供することが強く意識された内容となりました。また、看護の質評価・改善に当たっては、データ活用の取り組みが求められており、看護管理者においても、データ分析の必要性を感じているのではないでしょうか。
本特集では、日本看護協会が2015年度から本格実施した「労働と看護の質向上のためのデータベース事業」(DiNQL事業)の概要を解説した上で、本年度の診療報酬改定において医療の質向上に向けて評価指標となった「褥瘡」「身体拘束」「転倒・転落」に関して、DiNQLのベンチマーク評価を活用した対策の実際を紹介します。
特集2:看護職のウェルビーイング
近年、一般企業や医療機関において、職員の身体的・精神的・社会的な状態を高めるウェルビーイングの実現に取り組む動きが出てきています。
看護界では、ウェルビーイングが2021年3月に改定された「看護職の倫理綱領」に新たな概念として加えられ、「看護職は、より質の高い看護を行うため、看護職自身のウェルビーイングの向上に努める」とされました。さらに、本文の最後には、「すべての看護職が健全で安全な環境で働くことができるよう、個人と組織の両方の側面から取り組む」とあります。
本特集では、看護職にとってのウェルビーイングの重要性を示した上で、その実現の意義や効果、具体的な方策を解説し、労働環境の改善や福利厚生の充実、多職種間のコミュニケーションの活性化、モチベーションアップのための取り組みなど、病院の事例を紹介します。
がん看護 Vol.29 No.5
2024年9-10月号
骨転移患者への看護のモヤモヤ,すっきりさせましょう!
骨転移患者への看護のモヤモヤ,すっきりさせましょう! がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
胸部外科 Vol.77 No.9
2024年9月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
整形外科 Vol.75 No.10
2024年9月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
作業療法ジャーナル Vol.58 No.10
2024年9月号
■特集
高次脳機能障害の作業療法─医療・介護・福祉の各視点から
脊椎脊髄ジャーナル Vol.37 No.7
2024年7月号
■特集
各神経ブロック,関節ブロックの実際
鍼灸安全対策マニュアル
鍼灸師に必要なリスクマネジメントの知識を一冊で網羅!
●「鍼灸安全対策ガイドライン2020年版」に準拠した内容で,具体的な対策や方法をおよそ150点の図表や写真を用いて分かりやすく解説.
●鍼灸師が臨床で遭遇することの多いアクシデントやインシデントへの対策を最新の考え方に基づいて解説.
●アクシデント・インシデントが発生した際にあわてることのないよう,治療院に常備したい一冊.
●鍼灸安全学のテキストにも最適!
≪運動と医学の出版社実用書 園部式改善メソッド≫
園部式首の痛み改善メソッド
目覚めの1分みるみる改善!
『3年も悩んだ首の痛みがあっけなく改善した!』
数多くの著名人・プロアスリートを治療している治療家、
園部俊晴が首の悩みの4つの原因と解決方法を紹介!
首の痛みの原因組織は4つある
「首の痛みの原因組織」は90%が、次の4つにあてはまります。
皮膚(浅層筋膜)
筋膜(深層筋膜)
筋
椎間関節(関節包・靭帯)
こう説明されると、「私のこのつらい痛みの原因が、たった4つのどれかなの?」と思う方もいるかもしれません。とくに、「痛みの原因は皮膚にあった」と聞かされると、驚く方がほとんどです。ですが、皮膚が痛みの原因組織であるケースは意外と多いのです。皮膚といっても、皮膚の表面ではなく、正しくは「浅層筋膜」のことです。ただ、一般的には皮膚と表現したほうがわかりやすいので、本書では「皮膚」としています。
そして、その下にある筋膜(深層筋膜)や筋が原因の方も結構います。さらに、椎間関節を入れると、痛みの90%がこの4つに収まります。というのも、この4つの組織にアプローチをすると、その場で首の痛みが明らかに改善する患者さんが多いからです。ただここで1つ、お断りしておきたいことがあります。最後にあげた椎間関節ですが、これは患者さんが自分でチェックしたり治療したりすることができません。
ですから本書では、それ以外の3つの組織(皮膚、筋膜、筋)について、自分でチェックする方法と改善方法をお伝えしていきます。「せっかくなら、椎間関節についても教えてくれればいいのに」と思う方もいるかもしれません。でも、3つが原因となるケースが多いので、それを知るだけでも、あなたがずっと悩んでいる首の痛みが解消する確率は、ぐっと高くなるはずです。
■こんな人にオススメ
首の痛みに長年悩んでいる。
「頸椎症」、「頸椎椎間板ヘルニア」などの首の診断名を受けた人。
いろんな病院や整体院に言ったが症状が改善しなかった人。
首の痛みの本当の原因を知りたい人
≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫
五十肩の評価と運動療法
あなたも必ず治せるようになる!
本物の臨床家!
赤羽根良和先生 執筆!!
五十肩の評価と運動療法
あなたも必ず治せるようになる!
日本初!
病態と病期に応じた理学療法をわかりやすく解説
あの赤羽根良和先生が「五十肩の治療概念」を指南した全ての肩関節の基盤となる一冊
大ヒット作
「肩関節拘縮の評価と運動療法」そして、続編の 「臨床編」 それに続く 赤羽根良和先生 の肩関節書籍!
この本は、すべて読み終えると大半の五十肩の治療で結果を出せるようになっています。そして、そのことが意味するものは、肩関節疾患で一番多い五十肩を良くすることができるのだから、他の肩関節疾患も良くすることができるという事です。
五十肩にはこの治療"といったような画一的な治療法ではできません。 機能解剖学の知識を身に着けることで、説明、治療ができるようになります。 本書にはそのことが書いてあり、大半の五十肩の治療に結果を出せるようになっています。
