医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

最新リハビリテーション基礎講座 臨床心理学

山口 加代子・上田 幸彦・久保 義郎 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/06

リハビリテーション学生のため“だけ”に贈る
全頁オールカラー・臨床心理学の新しいビジュアルテキスト

●コンセプトは「①国試完全対応」と「②リハビリテーション学生だからこそ知っておきたい知識の伝授」.
●①では,SIDE MEMOにて国試の過去出題傾向を,項目ごとに事細かに記載.アルファベット表記で出題される人名は,カタカナ表記との対応を明確にし,特に覚えておきたい頻出の人物にはアンダーラインを引くなどの工夫を凝らしている.
●②では,心理専門職と円滑にコミュニケーションを図れるよう,幅広い心理検査・療法を扱い,その概要を記載.第12~14章では,リハビリテーション現場で遭遇しやすい疾患ごとに,抱えやすい心理的問題やその臨床心理学的アプローチについて解説している.
●その他,アクティブラーニングの話題を全章に配置.学生が臨床心理学に興味をもって勉強できる作りとなっている.
●シラバスに即した15章立て,復習・予習や授業の前後に便利なmini testなど,“教員にも優しい”一冊.

臨床栄養 145巻1号

これからの低栄養診断―GLIM基準を深く理解し活用する

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/07

これからの低栄養診断―GLIM基準を深く理解し活用する
●低栄養の存在は入院,地域を問わず健康障害に直結するのみならず,治療を阻害し,入院期間の延長,医療費の高騰,生命予後の悪化につながります.対象者に適切な栄養管理を行うためには栄養状態の評価が必須であり,栄養スクリーニングと,栄養アセスメントを行い,その後のゴール設定,具体的な介入内容の決定,モニタリングといった栄養ケアプロセスにつなげていくことが求められます.
●令和6年度診療報酬改定では,回復期リハビリテーション病棟入院料1において,世界各国の栄養の専門家のコンセンサスにより作成されたGLIM基準を用いた入退院時の低栄養診断が必須となるなど,栄養評価法を統一化する動きが加速しており,今後,GLIM基準の正しと理解と活用は病院管理栄養士にとって必須のスキルになることが予測されます.
●本特集では,これからの低栄養診断における共通言語となるGLIM基準に焦点を当て,本領域のトップランナーの先生方にご解説をいただきます.明日からの適切な栄養管理に向けた一助となりますと幸いです.

J. of Clinical Rehabilitation 33巻8号

重複障害リハビリテーションの進歩─心臓・腎臓の重複障害を中心に

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/07

重複障害リハビリテーションの進歩─心臓・腎臓の重複障害を中心に
●わが国は世界一の超高齢社会となり,多疾患による重複障害の人が著しく増加している.しかし,これまでのリハビリテーション医療に関するガイドラインは原則的に単一疾患・単一障害を対象としており,臨床現場では重複障害に対するリハビリテーション医療の実施に戸惑いが見られる.
●近年,心臓・腎臓の重複障害(心腎連関症候群)に関してはリハビリテーションエビデンスが集積してきた一方で,他の重複障害に関してのエビデンスはまだ十分ではない.今一度,心臓・腎臓の重複障害を中心としたエビデンスを紹介することで,他の重複障害に対する臨床・研究発展の促進につなげたい.
●本特集が,超高齢・重複障害時代のリハビリテーション医療の役割と変化について考える一助となること,そして心臓・腎臓以外の重複障害患者を担当する読者が奮起するきっかけとなることを期待している.

精神看護 Vol.27 No.4

2024年 07月号

特集 [動画教材]実習前に! 院内研修に! 関わり・対話で、判断に迷うビミョーな場面、あなたならどうする?

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/06

特集 [動画教材]実習前に! 院内研修に! 関わり・対話で、判断に迷うビミョーな場面、あなたならどうする? 病や障害をもつ人の“心も身体も”ケアする看護技術をご紹介していきます。また、年齢層の変化や、患者・利用者像の変化にも対応するアップデートをお届けします。
変革期にある精神科だからこそ、「当たり前」を問うテーマも取り上げます。挑戦する実践家の執筆や、皆で立ち止まって考える座談会を大切にします。 (ISSN 1343-2761)

隔月刊(奇数月)、年6冊

看護研究 Vol.57 No.3

2024年 06月号

特集 EBPから実装へ 2 実装科学と社会への普及

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/06

特集 EBPから実装へ 2 実装科学と社会への普及 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)

隔月刊(偶数月)、年6冊

検査と技術 Vol.52 No.8

2024年 08月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

総合リハビリテーション Vol.52 No.7

2024年 07月号

特集 脳卒中上肢機能の徹底改善

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 脳卒中上肢機能の徹底改善 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

月刊、年12冊

臨床皮膚科 Vol.78 No.8

2024年 07月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.8

2024年 07月号

特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 必携! 唾液腺診療 虎の巻 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

BRAIN and NERVE Vol.76 No.7

2024年 07月号

特集 ニューロ・バイオイメージング 技術と応用

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 ニューロ・バイオイメージング 技術と応用 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

医学のあゆみ290巻2号

フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――そのメカニズムの解明と,治療への応用

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/07

フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――そのメカニズムの解明と,治療への応用
企画:岩井一宏(京都大学大学院医学研究科細胞機能制御学)

・プログラム細胞死であるフェロトーシスは,がん,神経変性疾患,虚血再灌流障害などとの関連が報告されていることもあり,近年,急激な勢いで研究が進捗している.
・分子メカニズムが解明され,フェロトーシスは,鉄によって生じる膜の多価不飽和脂肪酸の過酸化が惹起する脂質ラジカルがトリガーとなる細胞死であることが明確となった.
・しかし,フェロトーシスは生理的機能を含めて未解明な問題が多く,膜脂質の過酸化から細胞死に至る経路も未解明である.本特集の読者がフェロトーシスに興味を持ち,研究に参画されることを期待したい.

事例で学ぶ 歯科レセプト作成と点検 令和6年6月版

社会保険研究所 (編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/07

歯科診療におけるレセプトの作成から点検まで豊富な事例と図解で学べます
◆治療の流れを理解し、正確なレセプト作成とレセプトの院内点検を行うための基礎知識と主要着眼点にポイントをおいて解説しています。
◆本書を活用することで、保険者が行っている縦覧点検でのチェックポイントを把握し、それを院内点検に反映させることができます。
◆令和6年6月版から巻末に索引を掲載し、より使いやすくなりました。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年5号

2019年5号

特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼 治療法の選択と手術手技

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/10

特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼 治療法の選択と手術手技 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年4号

2019年4号

特集: 大腿骨転子部骨折 もう怖くない 不安定型の手術テクニック

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/08

特集: 大腿骨転子部骨折 もう怖くない 不安定型の手術テクニック 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年2号

2019年2号

特集: 膝周囲骨切り術 新たな治療戦略とピットフォール

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/04

特集: 膝周囲骨切り術 新たな治療戦略とピットフォール 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2019年1号

2019年1号

特集: 下肢のインプラント周囲骨折 外傷外科医と股関節外科医の両者に学べ!

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/02

特集: 下肢のインプラント周囲骨折 外傷外科医と股関節外科医の両者に学べ! 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年4号

2020年4号

特集: 断端形成・切断術 部位別の手術テクニック

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/08

特集: 断端形成・切断術 部位別の手術テクニック 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年2号

2020年2号

特集: 脊椎椎体骨折(骨粗鬆性) 手術とピットフォール

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/04

特集: 脊椎椎体骨折(骨粗鬆性) 手術とピットフォール 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年1号

2020年1号

特集: 膝蓋骨脱臼 これで不安なし! 膝蓋骨不安定症対策

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/02

特集: 膝蓋骨脱臼 これで不安なし! 膝蓋骨不安定症対策 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

LPEC法のすべて

メッシュを使用しない新生児から高齢者の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術

嵩原 裕夫(監修) 浦尾 正彦 西原 実 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/07

LPEC法(腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術)は,鼠径ヘルニアの治療において,腹腔鏡を用いて内鼠径輪のレベルで腹膜外にヘルニア嚢を閉鎖する手術法.
手術の特長として「鼠径管を開放しない」「精索剥離を行わない」などがあり,対側のヘルニアの有無を確認しやすくする.精管や精巣血管の損傷リスクが減少し,男性不妊のリスクの低下に期待が持てる.また,嵌頓ヘルニアの絞扼腸管を鏡視下で観察できるため,より安全な手術が可能となる.成人では,鏡視下手術においてもメッシュを使用する腹壁補強法がスタンダードだが,advanced LPEC法を用いれば,transversalis fascia repairを併用することでメッシュを使用せずに治療できる.幅広い年齢層に対して安全で低侵襲性の手術を提供できるものとしてメッシュを使用しない唯一の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を,実際の術式動画と豊富な写真で解説.小児外科医,一般外科医の方へおススメしたい.

前のページ 366 367 368 次のページ