医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

がん看護 Vol.29 No.6

2024年11-12月号

がん患者の療養の場の移行支援 ~アセスメント&社会資源の活用例~

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

がん患者の療養の場の移行支援 ~アセスメント&社会資源の活用例~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

医学のあゆみ291巻4号

生体信号を活用した医療AIの臨床応用に向けて

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

生体信号を活用した医療AIの臨床応用に向けて
企画:藤原幸一(名古屋大学大学院工学研究科物質プロセス工学専攻先進プロセス工学)

・わが国の医療機器開発は諸外国に遅れているが,政府主導の「医療機器基本計画」の策定や,AIプログラム医療機器(SaMD)の実用化支援など,最先端技術で世界をリードするための環境づくりが進められている.
・医療分野での機械学習・AI技術の活用は,CTやMRIの画像診断で成熟しつつある.一方,心電図や脳波などの生体信号の活用は始まったばかりである.しかしそこには,複雑で非定常的なパターン,稀少な発生頻度,アーチファクトやノイズの混入,個人差など,機械学習の真価が問われる難題が立ちはだかる.
・本特集では,第一線の医師と工学研究者らが,生体信号を用いた医療AI開発の現状,課題,そして倫理的問題まで多角的に解説する.

≪看護管理まなびラボBOOKS≫

6ステップで実現する

看護マネジメント・質改善につなげるデータ分析入門

森脇 睦子(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/09

現場を知る強みを活かした6ステップの分析が、未来を拓く!

看護をデータで示すことを求められ、悩んだ経験はありませんか?本書は、病棟レベルの質改善や業務改善につながる、正しい数字の読み方・示し方や、データの基礎的な分析方法を身につけるための入門書。データ分析に取りかかる段階から改善活動までの流れを6ステップ(①思考の整理、②分析計画の立案、③分析の実施、④分析結果の解釈、⑤改善策の提案、⑥改善活動評価のための継続的なモニタリング方法の検討)で解説します。

精神疾患の理解と精神科作業療法 第3版

堀田 英樹(編著)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2020/01

精神症状や薬物療法など精神医学の基礎知識を丁寧に解説した上で、作業療法の基本的な進め方と、疾患別に病気の概要と作業療法の実際を解説。DSM-5に対応し、近年の精神科医療の環境にあわせ内容をアップデート。学生だけでなく、現職のOTにも有用な臨床的解説が満載。

臨床画像 Vol.40 No.11

2024年11月号

【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 消化管の画像診断/特集2:専門医試験体験談:勉強法やお薦めの本/サイト

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/10

【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 消化管の画像診断/特集2:専門医試験体験談:勉強法やお薦めの本/サイト

胸部外科 Vol.77 No.12

2024年11月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

健康寿命を考えた 日常頻用薬の選び方・使い方

藤村 昭夫(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/10

患者さんの状態にあわせ,「健康寿命」を念頭においた薬の選び方,使い方をわかりやすく解説.高血圧や慢性心不全,糖尿病,消化性潰瘍,脳梗塞など,実臨床でCommon Diseasesとされる22の慢性疾患を取り上げ,それらの疾患でよく使用される薬に関しての質問とそれに対する回答という形で構成.各項目にちりばめられた“My Best処方”“予後予測の目”など,実践的かつ応用的な情報・知識が必ず役立ちます!

図解理学療法技術ガイド 第5版

理学療法臨床の場で必ず役立つ実践のすべて

市橋 則明(編集主幹)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/10

「評価」「運動療法」「物理療法」「義肢装具」「補助具」「各種疾患別理学療法」「地域リハビリテーション」「理学療法管理」の章立てで,理学療法を行ううえで重要なこと,臨床で役立つことを網羅.ネット検索よりも本書で調べることで正しい情報に辿り着けることを目指した.また,臨床での工夫等を「クリニカルヒント」として多数加えた.学生の臨床実習や,入職後のPTが知りたいことをすぐに調べることができるガイドブック.

整形外科 Vol.75 No.12

2024年11月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

臨床雑誌内科 Vol.134 No.5

2024年11月号

炎症性腸疾患update

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

炎症性腸疾患update 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌外科 Vol.86 No.12

2024年11月号

肝胆膵外科領域のロボット支援下・腹腔鏡下手術

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

肝胆膵外科領域のロボット支援下・腹腔鏡下手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

理学療法41巻9号

2024年9月号

エビデンスも活用した下肢運動器疾患患者に対する理学療法ケーススタディ

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2024/10

エビデンスも活用した下肢運動器疾患患者に対する理学療法ケーススタディ 安全で効果的な理学療法を実践していくためには、

「①理学療法士の臨床能力」、「②施設の設備や環境」に,「③質の高い臨床研究の検証結果であるエビデンス」“も”加えて基本的な方針を立案し、「④対象者の意向や価値観」との折り合いを取りながら臨床的な方針を判断していくという根拠に基づく実践(evidence-based practice:EBP)の概念と手法を展開していくことが重要となります。

 2020年の理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則の改正により、実習生が診療チームの一員として加わり、臨床実習指導者の指導・監督の下で「診療参加型臨床実習」を行うというスタイルの推奨・導入が始まっています。これにより、改正前のように同じ対象者を同じ実習生がサポートを続け全体像を捉えるという経験、つまり理学療法を展開する思考過程を学ぶ機会が少なくなり、他職種とのカンファレンスなどにおける対象者を中心としたゴール設定に難渋する若手理学療法士も多いのではないかと感じます。

 そこで本特集では、上記の「診療参加型臨床実習」で不足しがちな視点を学ぶ機会を提供するという観点も含めて、症例の状況を総合的に勘案した上でのEBPの具体的な進め方についてケーススタディを通して学ぶ機会を提供することを目的として解説していただきます。

 また、対象者が享受できる期間に関する制限(期間制限)と、理学療法士が提供できる週あたりの単位に関する制限(単位制限)についても触れ、上記の「ステップ1からステップ5まで」のEBPのプロセスに基づいて述べていただきます。

看護学生のための臨地実習

スイスイのりきりガイド

古橋 洋子(著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/10

いざ実習で行うケア,患者さんへの対応,患者さんの観察方法,記録の書き方などがシンプルにわかる!
実習への不安に寄り添い,あたたかく具体的に解説.実習前はもちろん,実習後,ナースになってからも役立つ1冊です!

実験医学増刊 Vol.42 No.17

【特集】マイクロバイオームと医療応用 全身の微生物叢が生理機能と病態をいかに制御するか?

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/10

【特集】マイクロバイオームと医療応用 全身の微生物叢が生理機能と病態をいかに制御するか? 全身を覆う常在微生物は,宿主の代謝,神経内分泌,免疫機能をも制御します.本書は,細菌・真菌・ウイルスの,ヒトの健康・疾患における役割から,便微生物移植を筆頭とした治療法開発の最前線までを紹介します!

実験医学 Vol.42 No.18

2024年11月号

【特集】栄養分子と生体の相互作用 食理学

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/10

【特集】栄養分子と生体の相互作用 食理学 私たちの体は食関連分子に対してどのように振る舞うのか? 摂取した栄養素の生体中での反応を,分子,細胞,組織,個体レベルで解明すれば,栄養の機序が見えてくる.「食の理」を解き明かす最新の知見を特集!

図説 国民衛生の動向 2024/2025

一般財団法人厚生労働統計協会(編集)

出版社:厚生労働統計協会

印刷版発行年月:2024/10

本書は、公衆衛生テキストの決定版「国民衛生の動向」の図説ダイジェスト版です。
「国民衛生の動向」の内容に沿って、1ページ1テーマで、フルカラーの図表とともに要点を絞って解説しており、わが国の衛生を取り巻く状況が一目で分かります。
学習の教材や実務書、「国民衛生の動向」の副読本として広くご活用ください。

脳血管内治療の基本テクニック

堀江 信貴(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【コマ送り解説で細かな技を見逃さない!】脳血管内治療の基本的な「技巧・テクニック」にフォーカスした1冊。疾患別解説では、治療の「術中画像」と「手元写真」を重要場面ごとに配置した「コマ送り解説」によって、細かな技を見逃さないように構成。実際の治療のイメージにつながる。

≪消化器ナーシング2024年秋季増刊≫

消化器がんコンプリートBOOK

志田 大(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【この1冊で「消化器がん」をまるっと理解!】消化器がんの病態・検査・治療・ケアを網羅的にとりあげる。外科・内科、化学療法…など幅広い治療から、急性期~緩和、看取りに至るケアまで詳細に解説。新人ナースには“学び始めのきっかけ”に、ベテランナースには“復習のきっかけ”になる一冊。

食事調査マニュアル 第4版

はじめの一歩から実践・応用まで

特定非営利活動法人 日本栄養改善学会(監修)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/09

第Ⅰ編には食事調査に必要な基礎知識をまとめ,第Ⅱ編には実際の方法と手順についてくわしく解説し,第Ⅲ編に実施で必要となる資料を掲載.今改訂では,日本食品標準成分表2020年版(八訂),情報学領域における画像認識,自動化された24時間思い出し法などの新しい知見や話題を追加し,内容の充実を図りました.管理栄養士を目指す学生のみならず,すでに実務として食事調査を行っている方々にもおすすめの一冊です.

ここからの精神医学入門

精神科医はどう診ているの?

西村 浩(著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2024/09

●問診のコツ、患者との接し方を知る
●患者・家族のケアがわかる
●疾患のリアルなイメージを掴む

本書は、こころの病気のありよう、患者さんの実像、そして診療の流れをベテラン精神科医がわかりやすく解説したものです。読者は、精神科医療に関わったことがないか経験の少ない医療者を念頭に置いていますが、医療系の学生はもちろん、精神疾患に関心のある一般の方でも十分に読むことができます。精神疾患や診療の全体像について、具体的なイメージをつかむのに最適な入門書です。

前のページ 366 367 368 次のページ